■スバルスポーツミーティング 2005■

セントラルサーキット 2005/12/4 気温4度 小雨



スバルの頂点、いや世界の頂点のラリードライバー2人ですね




■楽しみにしていた第2回スバルスポーツミーテイング


例によって当日早朝出発の強行軍です。しかも家を出た時から雨模様で非常に寒い。
ラジオの天気予報は前線の通過で関西地方大荒れと言ってるし(^^;)ヾ
特に今回は走行会の設定もあったので コンデションの悪化は残念な事です。
でも考えてみれば ラリー競技は天気やコンデションに関係なく開催されますし、
悪天候もまた醍醐味の内と考えれば 雨が降ったぐらいでブウブウ言うのは間違えてるよな。 
 





2006からのWRカーですね。今までのインプレッサとは比較にならないぐらい大きい。
ターマック仕様である事も要因の一つですが、まるでGT300のクスコ号並み。
このサイズでタイトなワインディングも行けるのだろうか



2005年度PCWRCチャンピオンの新井号です。 基本はスペックCですから
板金上の見た目は自分のと同じだ。(^^;)ヾ



2005年スーパー耐久シリーズクラス2チャンピオンのプローバーHPIインプレサ号。
シーズン前半の不利な状況からよく逆転しました。おめでとう



同じくプローバデビジョンから参加したニュルブルクリンク24時間参戦車両
S耐よりもさらに市販車に近いですね。 俺も モチュ入れてるし(^^;)ヾ。



GT300のクスコ号。年々細かい変更はありますが、シャシーは3年目だとか。
エブリ2のハンデもらっても上位に来ない現状はなんとかならないもんでしょうか。
元々高回転が得意なショートストロークには
リストリクターの吸気制限がキツイんだろうなあ。 








■恒例のトークショー 



当日の観衆の7割がたはソルベルク・マキネン・新井のWRCドライバーがお目当てだった模様。
私はソルベルク選手を初めて見ましたが案外華奢なんだなあ。
 もちろんレーサーである以上ウエイトが軽い事は良い素質の内の筈。
見た目よりも車が速く走ってナンボの世界だもの。
彼は来年12勝するぜと言っていました。 あながちホラでは無いでしょう。
楽しみにしておきましょう。(^^)/

マキネン氏は今でもカリスマ的人気がありますね。 今回もコアな「信者」が多数詰め掛けておりました。

そして日本人ならやっぱり新井選手だよな。(^^;) 今年はPCWRCも取ったし良い年でした。
しかしながら彼にはWRカーでの参戦を期待しているのであって、
スポットでも良いので是非もう一度彼の雄姿を一番高いステージで見てみたいものです。
スバルの人わかってるね。 06の北海道では新井選手をWRカーに乗せなければ駄目ですよ。



       
ソルベルクは人気だ。
振り出した強い雨にも観衆は動かず
国内サーキット組
今年はS耐チームが威勢が良い
来年もたのむね。


国内の今年のNO1はなんといってもプローバインプレッサの吉田/小泉組でしょう。
スーパー耐久シリーズのクラス2でライバルを蹴落として年間チャンピオンになりました。
私は今年1年このチームの戦い方を注視してきましたので嬉しかったですね。








■ 選手参加のデモイベントも多数あり 



S耐、GT対決はサーキット6周の興味深い走りです。 
本来ならGTにハンデ背負わさなければ勝負になりませんが、雨のコンデションで立場は逆転。
FRのGTカークスコインプレッサの小林選手の方が「ハンデ頂戴」と泣きを入れるハメに(^^;)ヾ
ラリー・ダートラ・ジムカの3デビジョンはラリータイヤ対決と名打ってこれこそある意味ガチンコ対決。

最後は各ドライバーが2組に分かれてのチーム対抗リレー競技です。
やはり最後は飛び入り参加?のマキネン・ソルベルクが見せてくれました。
最後ストレートを箱乗りバックで激走です@@。
しかも箱乗りしたうえでの走行は常人の理解を超えてますね。(^^;) 
もうあれだよ、ソルベルク選手ぐらいになったらば 普通に走る事にはもう飽きちゃってて、
なんか刺激を求めて あの手のイロモノ的サプライスを考えているのじゃないかと。(^^;)ヾ

でもあの技術を見せられたらですよ、たとえWRCでトップが取れなくても、「ソルベルグで負けたなら仕方が無い」 と思っちゃうよな。 
インプ使って彼で勝てないのなら 他の誰が走っても勝てないね。   俺はそう確信したな。 うん。




       
サインに追われるマキネン氏
今でも人気だ
リレー競技待機中のソルベルク選手
でもこの後ハンマーコングを鳴らさないと乗車できない。

       
ピットを走る池田選手。速い。ニュル24時間車のバイザー
七面鳥だったのか。




■そのほかの状況も



ほぼスバル系はすべての車両が来ていました。
もちろんショップチューンの出店もありますが、今回はメーカー主導のイベントなんで展示中心でした。







ピットロードでスピンターンする新井号に乗った「ソルベルグ選手」
しかも狭いセントラルのピット前ですよ。













■ ワンメイク走行会 顛末  

今回は 一般参加者向けに走行会とジムカーナーが組まれており楽しめます。  自分も朝昼の2本走りました。
残念ながら小雨模様でしかも気温も上がらず。しかしその分パワー自体は凄く出てるんですよね。 
心配していたレッドラインのミッションオイルも良かったし
エンジンオイルもモチュのパワーレーシング5w-30と柔らか目なので凄く吹けます。
短いストレートでも5速吹けきりまで行きます。あまりにエンジン回るんで
200m看板ではもうアクセル抜いていました(^^;)ヾ




スタート前は威勢が良かったのだが・・・。


■コーナーの多い山側では

 一本目は様子を見ながら入ったのですが いくら走ってもタイヤに熱は入らずほとんどグリップは出てこなかったですね。 
k 1コーナーの立ち上がりと高架下出口ではインに刺さった車も出ているし コース全般に相当リスキーですよ。  
特に山の上はスポンジバリアーが近いのでコリャ危ない。


■4ドリは?

路面がすべるのだからチャレンジしたくなるのが心情ですが 当方のテクニックでは無理です。はい無理でした。(^^;)ヾ 
 今回はリアタイヤのグリップが悪く 04年の雨セントラルの時の様なプッシュアンダーではなく、
リアが唐突に流れ出す事が多くカウンターによる姿勢制御が間に合いません
結局ほとんどのコーナーでタイムロスしていたと思います。

   もっと自分にテクがあればそのまま長い4ドリに持ち込んで走って行けるのでしょうが
サーキットはクネクネ曲がっているし、どこに飛んで行くか判らない状況では駄目だしね。 

もちろんプロの人はドリフトが始まってからが勝負なんでしょうけれどね。 

■素人がタコ踊りを避ける唯一の道。

幸いスバルのAWDは基本的なマシンバランスが良いし、オツリ修正が駄目となったらば、
少しステアとアクセルを離せば車の方で勝手に立ち直ってくれるので
元に戻った瞬間グリップを握りなおしてアクセル踏めば良い訳です。
下手な抵抗をしないほうが怪我は少ないですね。もちろん速度大きくロスしますがね・・・。
もちろん私はタイムなんかよりも、 命と車が惜しいので 躊躇なくチキンハンドルをいたしました(^^;)ヾ(













■最後はやっぱりソルベルク選手の05WRカーデモラン





なるほどねえ。凄いですねえ。目の前パイロンをくるりと回りますが、単純なRではないのですね。
まず突っ込みの速度が違う。そして一つのコーナー中で2つのカーブを描く感覚。
 普通の選手が丸い中くらいの円をのに対し
ソルベルク選手は 1つの速い突っ込みと小さなスピンターンの組み合わせでしょうか。
現実には小さな振り出し幅で回る技術があるからそんなラインも走れますね。
さらには写真右のパイロンも ギリギリ横を狙って出て行きます。
写真手前にもスペースはあるのですが、もし次が右コーナーだったら少しでも左に寄っていた方が有利だし。
次のコーナーに備えるポジションに車を持って行く事が大きな差になるのでしょうね。







1つのコーナーは0.1秒差でも SSで10個タイトターンがあったら1秒差だもの。 
30本のSSが終わった時には凄いタイム差が付いてしまうしね。











■面白かったスポーツミーティング 


と言った訳で 第二回スバルスポーツミーテイングも無事終了しました。
遠い所でしたが、各種車両展示とデモランは興味深かったし、 ソルベルクやマキネンの走りも見られたしね。
唯一希望を言えば 会場が狭くトークショーを直接見られる観客が少なかった事は 今後なんとかして欲しい。
入場料3000円+駐車料1000円もどうだろうね。
メーカー主催のイベントで高いチャージを取るのは基本的に間違えていると思うのですがね。
もしこの価格で押すなら当日限定のストラップを付けるとかしないとね。
あと物販に件数が少ないもは残念だったなあ。 もちろん今回はメーカー系主体であるのは理解しますがね。
アウトメーカーさんやチューンショップの改造車も ある意味立派なスバルの「文化」だと思うのですが。

で、今回のお土産は 軽量ナットですね。 RQ嬢の記念写真付きー(^^;)ヾ
本当はプローバさんの優勝記念にご祝儀のアイフルサス買って帰ろうかと思ったのですが 
今回は物販の用意があまりなくて残念でした。
でも実は今回別のご祝儀品を用立てしております。 そちらの品の公表はまた後日と言う事で(^^;)ヾ





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