バレーボール部 部訓

「バレーボール」を学ぶのではなく「バレーボールから学べ」。

バレーボールは手段であり目標は人間形成にある。一事が万事ともいう。バレーボールに取り組む真摯な姿勢が自分自身の糧になる。バレーボールがいくら上手になったからといって、そのことだけで生きてはいけない。肝心なのはバレーの技術云々ではなく、バレーボールを通してどんな人間になったか、何が身に付いたかということにある。


雑草魂

日新高校のチームシンボルは「たんぽぽ」である。小さく可憐ではあるが、コンクリートの隙間からでも岩を割り、たくましく生え出てくる。寒い冬には華もなく、雪の下で、ただひたむきに地中深くに根を伸ばし、葉を成長させる。。春になると、冬に延ばした根や葉の力を結集させいよいよ華が咲く。
 寒いからといて枯れず、恵まれた土地じゃないからといって腐らず、こつこつと根を伸ばし葉を茂らし、そして華を咲かせる。そんな「たんぽぽの」姿をチームシンボルにおいている。
  「何も咲かない寒い日は  下へ下へと 根をのばせ   やがて春には華が咲く」  

                             

先見性を持て

例えばレシーブで肝心なことはいろいろあるが、一つに「レシーブコースに早く入ること」がある。レシーブでは飛び出たボールに飛びついたところで、それでは腕を出すのが遅くなり、腕を振ったりレシーブ面に当たらないことが多い。ではどうすれば早くボールのくるコースにはいることができるか。
 それはボールがくる前に予測し体重移動を開始し、足を動かすことができるかどうかにある。相手コートのファーストレシーブが乱れた時点で、クイック攻撃はないと判断しサイドアタッカーに目を向け、サイドアタッカーの助走の入り方や、トスの長い短いを見てスパイクボールのコースが判断できるかでレシーブは決まると言っても過言ではない。つまりレシーブにおいていざボールがきてから準備するのではなく、早い段階での情報を読み取りレシーブの準備ができるかということにある。
 このことはサーブやスパイクにおいても同様のことがいえる。さらには日常生活においても同様である。定期考査も直近になり一夜漬けでは手遅れである。
 今、目の前にあることで右往左往しない。1分先、5分先、1ヶ月先、半年先、〜年先を見通して計画的に進めていく。先に起こることに対し早くからの準備をすれば、たやすくできる。



信じる

仲間を信じるからこそ、そこにチームワークが生まれる。
「これでやっていく」と信じることができるからこそ、そのことに集中し徹する事ができる。
親や自分を支えてくれる人々を信じるからこそ、バレーに集中できる、感謝の気持ちが生まれる。
そして自分で自分自身に賭けてみる、自分を信じる、すなわち自信が生まれる。

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