△ 作品176 「雲仰ぎ」の巻 △
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第一句 雲仰ぎ雨を占う頼りなさ (とよのか)
第二句   藻塩ラムネのキンキンに冷え (灰)
第三句 旧友の帰京の知らせ受け取って (Ray)
第四句   急遽居酒屋ミニ同窓会 (shiho)
第五句 野良猫の肋も浮きし年の暮れ (灰)
第六句   ダウンコートの街にちらほら (Ray)
第七句 渡り来る鳥にウィルス便乗し  (TYCHO)
第八句   まあるい地球国境はなし     (shiho)
第九句 ちょんまげを金髪で結う大相撲 (Ray)
第十句   野菜を食べず糖尿のケと (灰)
第十一句 新緑にあちらこちらに出かけましょ (たま)
第十二句   強欲なんだこのわたしはね (太陽の東月の西)
第十三句 じゃらじゃらとキーホルダーの鍵の束 (Ray)
第十四句   戸口に座り犬尻尾振る (TYCHO)
第十五句 さあどうぞ訪問客は大歓迎 (shiho)
第十六句   ランタン燃える夏至の夜祭り (Ray)
第十七句 人混みに孤独覚えて立ちつくし (ねぼけフクロウ)
第十八句   見上げる先に揚羽蝶舞う (たま)

完成日時:2011年10月 5日(水)17時46分14秒

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