△ 作品174 「冬麗」の巻 △
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第一句 冬麗記憶の中に遊ぶ母 (たま)
第二句   小春日和の街を行き過ぎ (Ray)
第三句 路地裏にお好み焼きを味わいて (灰)
第四句   縄のれん越し上弦の月 (ねぼけフクロウ)
第五句 転勤の内示が出たと電話する (Ray)
第六句   古着古本どっさり処分 (shiho)
第七句 日に焼けた畳と壁の落書きと  (ねぼけフクロウ)
第八句   猫はのんびり毛づくろいして     (たま)
第九句 私はあくせく鍵をしまい込む (shiho)
第十句   法王庁の赤い絨毯 (Ray)
第十一句 ほの白くレンブラントの横顔が (パール)
第十二句   夢枕に立ちにいっと笑う (shiho)
第十三句 冷や汗を拭って過ぎる交差点 (Ray)
第十四句   今は懐かし夏の暑さが (とよのか)
第十五句 シミーズやステテコで日々過ごしてた (パール)
第十六句   生き方のうちハレとケのあり (灰)
第十七句 花吹雪舞う土手の上ランニング (Ray)
第十八句   屋形船行く川は悠々 (たま)

完成日時:2010年 1月27日(水)21時35分45秒

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