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地元人が案内する讃岐うどん人気店めぐり2010.2

恒例の「讃岐うどんツアー」もこれで数えること4回目。
いつも、讃岐うどんを愛してやまない地元香川県に住む職場の後輩に案内してもらっている。
しかし残念ながら、その後輩は大阪転勤が決まってしまった。
讃岐うどん通に案内してもらう魅惑のツアーもこれが最後。
いつもは善通寺インターチェンジを出発するが、今回は坂出インターチェンジを土曜日朝8時に出発。
うどん屋の開店時間にあわせ、順番に店をまわっていく。

1軒目【山下うどん (坂出)】  ■後払い・セルフ方式

山下うどん (坂出)

山下うどん (坂出)の芝エビかき揚げとかけうどん
◆うどん小・150円 芝エビかき揚げ・200円


一般的に「山下うどん」といえば、善通寺にある山下うどんがメジャーだが、坂出にも山下うどんはある。
しかも、普通にしていたら、絶対にわからないような場所。映画「UDON」の劇中で言われていたように、まさに「煙」を探さないと見つからないうどん屋。
それでも昔からの多くの人に愛されるこの店は、朝早くからも訪れる人が後を絶たない。

このお店の名物は「芝エビのかきあげ」
丼にふたをしてしまえそうなほど大きなかき揚げはとにかくびっくり。それでいてパリパリで、濃厚な味付け。とてもおいしい。
それだけにこの芝エビは人気で、あっという間に売り切れる。これが残っていたら、絶対に買い。
あっさりとしたダシに歯触りのよいうどんは、朝一番のうどんとしてはとても良い。
人気の「芝エビかき揚げ」も狙える、朝一番の訪問が持ってこいの店だ。
もちろん、レンガ造りのかまどを使い、薪で湯で揚げたうどんも相当に美味しい。

また、すぐそばには超人気店「がもう」があるが、ここは朝一番からでも長蛇の列。
ルートに組み込むのもよいが、今回はまだ多くの店を回りたいので、パスとする。

◆山下うどんの詳細や地図◆

2軒目【彦江製麺所】 ■後払い・セルフ方式 (現在閉店)

彦江製麺所

彦江製麺所のきつねうどん
◆うどん小・140円 油あげ・60円◆

細い路地の入り組む、静かな住宅地の中にある製麺所。
近くにある大きなモータープールの大部分がこの製麺所の駐車場になっているが、まず知らないとたどり着く事は出来ない。
製麺がメインの為、時々店で食べるうどんが提供できない事もある。

しかし、店の中でうどんを打ったり、さらしに巻いて踏んだりしている様子が目の当たりにできる。
出来立てうどんをその場で食べられるのは、やはり讃岐うどんの醍醐味だ。
置かれているどんぶりをとり、その中に好みの玉数を言って麺を入れてもらう。麺を熱くしたいのなら、自分で湯で温める。
製麺所の一角に席が置かれているだけなので、ゆっくり食べられるスペースはない。
しかし、「あつあつ」にしてもしっかり残るコシはとても美味。こだわりのイリコ出汁はとても美味しく、うどんに対して舌の肥えた讃岐人をもうならす絶品。
参加者全員が、うまいと絶賛した実力派の店だった。
(残念ながら、彦江製麺所はその後に閉店しました)

◆彦江うどんの詳細や地図◆

3軒目【兵郷うどん】 ■先払い・セルフ方式

兵郷うどん

兵郷うどんのかけうどん
◆かけうどん小・150円◆


普通の町の中にあるうどん店。
県道沿い、郵便局の隣に共用の大きな駐車場があり、看板があるので比較的見つけやすい。
しかし、看板や幟がなければその建物は絶対にうどん屋であることはわからないようなつくり。
先ほどの山下うどん同様、もくもくと煙を吐き出す煙突が、かろうじてこの長屋風の建物がうどん屋であることを物語っている。

軒先に大きさの違うどんぶりが置いてあり、希望の玉数用のどんぶりを選んでうどんを入れてもらう。
その後、お好みに合わせてトッピング。ダシも自分でタンクから注ぐ。
細めの麺は舌触りがよく、モチモチの食感。クセになりそうな麺だった。

◆兵郷うどんの詳細や地図◆

4軒目【うどん長楽】 ■後払い・セルフ方式

うどん長楽

うどん長楽のうどんのかりんとう
◆かけうどん小・130円◆

まず観光客が入り込む事がない、何の変哲もない住宅街の中にある。
知らなければ絶対に訪れる事は出来ない。その為か、比較的ここは穴場的な存在。
麺のコシは強すぎず、それでいて柔らかすぎず、ダシもあっさりしている。
どちらかというと、一番最初に食べるうどんにしたいお店。

そして、このお店の目玉といえばなんといっても、「うどんのかりんとう」と「うどんドーナツ」
かりんとうを土産に買ったが、食べ始めるとやめられない、なんともクセになりそうな味と食感。
この店に寄ったならば、かりんとうとドーナツは買うべし。

◆うどん長楽の詳細や地図◆

5軒目【中村うどん】 ■後払い・セルフ方式

なかむらうどん

なかむらうどんの釜玉
◆釜玉小・250円◆

ネギをとってこさせて自分で刻ませる事で有名になった「なかむらうどん」の姉妹店。
なかむらうどんの看板メニューは「釜玉」なので、ここでもやはりそれを頂きたい。
あつあつの釜あげうどんに卵をからませると、あっという間に半熟に。
ダシか特性しょうゆをかけていただく一品はまさに絶品。

町の中、幹線道路沿いにある外観はどこにでもある町のうどん屋。
しかし、その前にずらっと並ぶ行列はその美味しさの証だ。
うどんを待つ間、大将がうどんを打っている所を間近に見れるのも、このお店の楽しさのひとつ。
製麺機など導入する讃岐うどん店が大半の中、今も完全手作業にこだわる中村うどんのその技をじっくりと味わえる。

◆中村うどんの詳細や地図◆

6軒目【山下うどん (善通寺)】 ■後払い・一般店

山下うどん(善通寺)

山下うどん(善通寺)のぶっかけ
◆ぶっかけうどん小・280円

ぶっかけうどんの元祖であり、一般的に「山下うどん」と言えば、この店を指す。
四国のみやげ屋には、この山下うどんの立派な箱に入ったうどんが山積みにされている。

この店のうどんといえばなんといってもそのコシ。強烈なその噛みごたえは、まさに手打ちでしか出せないもので、数多い讃岐うどんの店でもトップクラスの強さ。
讃岐うどんにコシを求める人は、この店を絶対に押さえておきたい。

そして、熱いダシと冷たいダシが入れられた徳利が各テーブルにそれぞれ用意される。
うどんに徳利からダシをぶっかけて食べるのが、その名の通りぶっかけうどんの楽しみ。
好きな方をかけるのだが、やはりコシを楽しむのなら冷たいダシをかけて「あつひや」で頂きたい。

◆山下うどんの詳細や地図◆

7軒目【うぶしな】 ■先払い・セルフ方式

うぶしな

うぶしなのかけうどん
◆かけ小250円◆

なんともインパクトのあるうどん屋。「宇夫階(うぶしな)神社」の中にあるうどん屋。
実際に神主の息子さんが切り盛りされているお店だそうだ。
しかも納屋を抜け、中庭に出てうどん屋があるという、なんとも不思議な店のつくり。

メニューも「宮うどん」というお餅の天ぷらの乗ったいかにも神社らしいうどんや肉ごぼううどん。
それに、うどん屋には絶対ある「天ぷら」を自由に選んで天丼にできるシステムなど、とにかく美味しそうなものがいっぱい。
ガッツリといけるうどん屋だが、さすがに7軒目となると、もう入らない。
とどめとばかりに、出てきたうどんの小は、普通は1玉なのに、ここは1.5玉か2玉くらいは入っているボリュームだ。
歩いて5分ほどの所に、ここの店主が修行した有名店「おか泉」がある。
ここの店も天ぷらがとにかく美味しい店。腹に余裕がある方は、このお店からのハシゴもおすすめ。

◆うぶしなの詳細や地図◆

腹ごなし【丸亀城】

丸亀城

丸亀城天守閣
腹ごなし【丸亀城】

さて、これだけ一気にうどんをまわると、お腹がはちきれそうになる。途中にちょっと運動して、腹の中のうどんを消化させることにする。
そういう時におすすめなのが丸亀城。
標高66mの小高い山の上にある小さなお城。
しかし、そのシンボルである天守閣は、日本にたった12しか残っていない江戸時代以前に造られた天守閣の1つで重要文化財に指定されている。
美しく、堅牢である事で有名な丸亀城の石垣を眺めながら登りついた天守閣からは、「讃岐富士」や「瀬戸大橋」など、瀬戸内海と讃岐平野の美しい風景を一望できる。

◆丸亀城の詳細や地図◆
イメージ

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週末の旅人

管理人 KUMA.
普段は平凡な会社員
アウトドアと旅行が趣味
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