MBA カリキュラム

(The Martin J. Whitman School of Management)


少人数制

当校の大きな特徴として、1学年が100人前後の小規模であることが挙げられます。 全体としてアットホームな雰囲気ななか、クラスメートの名前と顔を覚えるのに多くの時間を要しません。 また、Teaching Assistant も存在しないため、教授との距離も近く、各教授は学生それぞれの名前を覚えようという姿勢が感じられます。 当然、発言や質問がしやすい環境にあり、のびのびと勉学に取り組むことができます。

多様な学生像

すでに述べた通り、比較的少人数ではありますが、学生は全米各地から、多様なバックグラウンドを持った学生が集まっています。
また、留学生比率は50%強にのぼり、全体として非常に国際的な学習環境にあると言えます。 さらに当校ではThe Army Comptrollership Program (ACP)というユニークなプログラムを持ち、軍のマネジメントを学ぶ学生が 30名程度、在籍しています。 彼らの豊富な職歴から学ぶことは多く、非常に興味深い話を聞くことができます。


必修科目と卒業要件

卒業のための単位総数は54単位で、1科目3単位でカウントしますので、計18科目取得する必要があります。 そのうち、コア(必修)科目は12科目あり、通常であれば1年目は必修科目で終わってしまう感じです。 具体的には、統計学、経済学、財務会計、マーケティング、経営戦略、組織論、管理会計、ファイナンス、生産管理、 アントレプレナー、ビジネス法、情報システムの12科目です。各人のバックグラウンドにより、一部の科目にはwaiveする ことも認められています。


専攻と選択科目

選択科目は、8種類の専攻(Concentration)、すなわち、Accounting, Entrepreneurship, Finance, General Management, Innovation Management, Management of Technology, Marketing, Supply Chain Management, Management of E-Commerce Technology のなかから選ぶことができ、かなり自由度が高いと言えます。 小規模ゆえに、特定科目に人気が集中し、履修したい科目が履修できないということもありません。 近年、特に、Entrepreneurship, Supply Chain Managementにおいて高い評価を受けています。 また、Maxwell SchoolやNew House等、他学部の授業も履修することができます。


フレキシビリティ

通常であれば、8月末に入学し、翌々年の5月に卒業の22ヶ月の2年生プログラムとなりますが、その他にも希望にあわせて、 多様なプログラムの選択が可能です。 例えば、夏の集中講義や海外インターンプログラム(London, Madrid, Singapore, Hong Kong, Shanghai)を選択することにより、 最短16ヶ月で終了することもできます。


バラエティなプログラム

2年制MBAプログラム以外にも、Accounting, Finance, Media Managementに特化したプログラムや他の学部とのDual Degree、 1年制のAccelerated MBA、iMBAと呼ばれる通信教育プログラムなど、バラエティに富んでいると言えます。


セメスター制

当校はセメスター制を採用しており、4セメスターで2年間のプログラムを終えることになります。 クォーター制などの学校に比べ、比較的腰を落ち着けて取り組むことができるかもしれません。 基本的には、セメスターで4〜5科目程度履修することになります。 授業スタイルは科目にもよりますが、基本的には授業形式と、グループワークを組み合わせた形で、最後にグループで プレゼンテーションをする感じになります。 なお授業は月〜木までとなります。


新校舎の完成

2005年1月に新校舎が完成して、規模も旧校舎の3倍程度に拡大しました。 最新のPCラボ、Wireless環境をはじめとして、最先端の設備のもとで勉強することができます。 快適な環境で過ごすことができるのは充実した学生生活を送るうえで大事な要素となります。