日常の事ブログ総集編「2009年1月〜2009年12月まで」

ブログに移行する前の日記から数えて、かれこれ5年ほど日記を書いています。今回は今年書いた記事から印象に残っている記事を選んで「ブログ総集編2009年1月〜2009年12月まで」と題しまして掲載させていただきます。かいつまんで選んでと思ったものでもまとめると結構長いものになってしまいましたが、気長に読んでくだされば幸いと思います。(管理人) 
*なお写真はクリックするとほとんど大きくしてみることができます。


2009年01月01日

あけましておめでとうございます 3

明けましておめでとうございます。1月1日ただ今0時45分にこのブログを書いています。毎年おおみそかはゆうまと上杉神社に初詣いいくのですが、今日は外はあいにく大雪のようでさすがにその元気が出ず、紅白歌合戦を見てのおおみそかになりました。初詣は天気のいい時の日中に子供達と行きたいと思います。

年末もちょっとあわただしく、年賀状を出したのはなんとそのおおみそか12月31日。しかしパソコンからダウンロードした干支のアイコン、ポストに出した後から思ったんだけれども、これどう見ても「いのしし」じゃない?。「うし」と書いてあった?のをを見てダウンロードしたんだけれども・・・う〜偉い人にもみんな出したのに、やべ〜気づかない方おかしいよな〜(^_^;)でも年賀状受け取ったかいのしした、決してアホだと思わないでください、決して悪気はないんですから(^_^;)

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日常

2009年01月03日

姉来る 3

昨日はちょっと離れた所に住む、私の姉が御年始+子供達を見に我が家に来ました。去年の夏、大病のため大手術をした姉。よく元気になったもんです。私が世の中で1番尊敬している姉、これからも元気でいてください。

夕方から姉と姉のだんなさんとうちの家族みんなで上杉神社に初詣に行ってきました。毎年恒例のおみくじを引いたのですが、ゆうまが「小吉」、私が「末吉」を引きました。大吉なら過大な期待をし、凶なら悲観的になったりする。この程度の「平均的なおみくじ」の方が、1年を通した場合、かえっていいのかもしれません。・・・って大吉を引けなかった負け惜しみなのかのしれないけれど(^_^;)。

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日常

2009年01月04日

プロ将棋観察記(お正月スペシャル) 3

今日は最近見ておもしろかった将棋をプロ将棋観察記(お正月スペシャル)としていくつかご紹介させていただきます。第1図は島先生と豊川先生の昨年10月に指されました順位戦の将棋から。今島先生が飛車先の歩を交換したところ。
島先生1













ここで通常は△4三銀と上がり、以下後手は雁木に進めるのが普通ですが、そこで平成17年の王座戦第2局の羽生先生と佐藤康光先生の将棋では羽生先生が▲2八飛と引き、佐藤先生が以下△3五歩から△4二飛△3四銀△4三飛△2五歩△2三飛という驚きの構想「モノレール飛車」が実現して作戦勝ちに。この構想が実現した意味からみたらこの羽生先生の▲2八飛は疑問手だったわけで、佐藤先生は「その▲2八飛では▲4八銀か▲3六歩だと思っていた」という感想をよせておられます。そして「この作戦は▲2八飛としてくれたから実現した作戦の『インチキ戦法』だから先の△4三銀では△3三銀と飛車引きを強要する手も考えました。」という事も言っておられました。▲2八飛ならそこで△3五歩とその作戦が実現すると。しかしこの△3三銀には▲2五飛!と頑張る手がある。これは次に△2三歩と打つ一手となっておもしろくないという感想も言っておられました(これは全て2006年7月号の「将棋世界誌」の「徹底解剖!佐藤新手の謎」のコーナーによります。)

しかしこの将棋では豊川先生はその△3三銀を指されました!▲2五飛ならどう指したんだろう?△2三歩と打つわけもなく、△1四歩とかなにか頑張る手を考えていたんじゃないだろうか、などとそのあたりを想像してみるのもおもしろいですがしかし、島先生はその▲2五飛を指しませんでした。▲2八飛。しかしこれだけと△3五歩と突かれ、その「モノレール飛車」の作戦が実現してしまうはず・・・。しかしここからの先手の構想はその「モノレール飛車作戦はやや無理がある」とかねてから考えていた、島先生の絶妙の構想がありました。ご覧ください。△3五歩以下▲3八銀△3四銀▲3六歩!
島先生2













△同歩▲3五歩!△同銀なら▲2五飛で後手の銀が死んでしまうので△4五銀ですが、以下▲2六飛!こうなって島先生の描いていた構想が見えてきました。以下自陣を整備してから▲4六歩などのその銀をどけてから▲3六飛とし、▲3七桂とする、その形が絶好の形になる。その追った後手の銀もそうなってみると中途半端な銀となってしまう、こういう考えがあった。以下本譜を進めてみましょう。△4二飛▲6九玉△6二玉▲6八銀△7二玉▲7九玉△6二銀▲4六歩△同銀▲3六飛
島先生3













以下△4五歩▲2二角成△同金▲7七角△5五角▲3四歩△7七角成▲同桂△1四角▲2五歩△4三飛▲3七桂△5五銀▲5六歩△4四銀▲1六歩△5四歩▲3一角△3二金▲7五角成△3五歩▲2六飛△2三角▲2四歩△3四角▲2三歩成△同角▲6六馬△2二歩▲1五歩△5三銀上▲5九金△6二金▲4七銀△6四銀▲7五歩△4一飛▲7六馬と先手陣が厚みを作っていき、最後後手陣の薄さをついて島先生の勝ちとなりました。


第4図は上野先生と高野先生の昨年10月に指された順位戦の将棋から。今上野先生が3五の銀を▲4六銀と引き、高野先生が5五の角を△6四角と引いたところ。しかしこの局面からあと3手で投了となるとは信じられるでしょうか!

上野先生1













▲5五歩!△同銀▲5三歩!。▲5三歩が手筋一発。これで後手大きな駒損が避けられなく、投了となったのです。
上野先生2














第5図は昨年11月に指されました谷川先生と村田先生の棋聖戦の将棋から。今流行の後手番一手損角換わり戦法に先手早繰り銀の、後手△5五角と打つ将棋。後手の手番でここでどう指すものか?なかなかうまい攻めも一目思いつきません。
谷川先生1













しかしここでの谷川先生の一手は驚きの一手。△9五銀!。棒銀で9五まで出ていくならまだもし、持ち駒の銀を9五に打っていくこの形はプロの将棋では私も見た事がありません。見よう、感じようによってはこの手こそ「谷川前進流」の一手とも感じる事ができます。以下▲5六角△8六歩▲同歩△同銀▲8三歩△4二飛▲2四歩△同歩▲同飛△2二歩▲2三歩△3一歩▲8六銀△9九角成▲2二歩成△同金▲7七桂△8七歩▲同金△9八馬▲7八銀△8八歩▲2三角成△同金▲同飛成△8九歩成▲3三龍△3二飛。ものすごい勢いの感じられた将棋だったと思います。



第7図は昨年11月に指されました塚田先生と日浦先生の順位戦の将棋から。この将棋は失礼な言い方になるかもしれませんが、塚田先生の「往年の攻め気120%」の将棋を見る思いがしました。ここで塚田先生▲2四歩!あの塚田スペシャル的な合わせ歩の一手。塚田先生1














局面は進み、ここでの塚田先生の一手は▲1七桂!塚田先生がかつてA級にいて、この将棋を負ければ降級という米長先生との横歩取りの将棋で、バンと跳ねていって勝ちきった、あの▲1七桂の将棋のようです。以下△8三歩▲2五桂△3四金▲1三桂不成!
塚田先生2













局面は進み、今日浦先生が△4五金と飛車取りに出てきたところ。まだまだ中盤戦のようですが、ここから塚田先生、問答無用の寄せに持っていきます。
塚田先生3













▲3三桂!△2四飛▲4一桂成!△同玉▲5三飛成△4二銀▲5二角△3二玉▲6三龍△同金▲同角成△5五金▲1四歩△同香▲2五金△同飛▲同歩△5六歩▲1二飛△2二歩▲1四飛成△5七歩成▲同 玉△3三銀▲3四香△4五桂▲6八玉△5七角▲6九玉△8九飛▲7九銀△3六歩▲5八歩△1三歩▲2四桂△4二玉▲5七歩△1四歩▲5三角まで塚田先生の勝ち。こういう将棋は見ていても気持ちいいですね。

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将棋 

2009年01月08日

「天地人」始まる 3

私が住む米沢市を舞台にしたNHK大河ドラマ「天地人(てんちじん)」いよいよ先日から始まりましたね。米沢市内には写真のような天地人のポスターが所々に張られています。出演される俳優さんみんなかっこいいです。これからどういう風に話が進んでいくか、本当に楽しみです。
天地人1天地人2

 

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日常

2009年01月10日

納車 5

嫁さんの車が来月車検。しかしその車はもう10年以上も乗っていて、さすがにあちこちにガタが出ていました。という事でこれは車検を受けず新しい車を買おうと、年末年始はその車探しに明け暮れていました。というか年末年始はそのためにあったと言っても過言ではなかったくらいです(買うと言っても当然中古車ですが)。

車を買う場合、私の場合は地元の車屋さんを見て回るという事はしません。今の世はインターネットで年式や予算、走行距離、その車を置いている県などを入力してポンとクリックすればそれに合う車がズラリと出てきます。

しかしこだわった部分に合う車がそう簡単には出てきませんでした。こだわった部分は「軽の4WDのオートマ、当然予算内である」という事の4つ。毎日2回は検索をかけ、これはと思った車は当然見にもいきました。

そしてやっと見つけて見て、決めたのが正月休みギリギリの日。それから手続きなどでやっと今日納車なりました。
どうでしょう。人気の「eKワゴン」。色が特車に嫁さんのお気に入りでした。安く買えてまずは満足、満足(でもしばらく家計、節約、節約でいかなければ(;^_^)。しかし・・・年末から明け暮れていた車探し、それが今日納車なったという事で、体中ドッと気が抜ける思いです(;^_^

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日常

2009年01月14日

升田先生の▲8五桂 3

現代将棋の振り飛車で図のような局面から▲8五桂(後手なら△2五桂)と跳ねていく指し方は、今や一つの立派な手法となりました。
1













しかしこの▲8五桂と跳ねていく筋は、もう48年も前に升田幸三先生が指していたと聞くと驚かれるでしょうか。それが次の将棋。1961年9月14日の芹沢博文先生との将棋。図から▲8五桂。
2

 

 

 

 

 


 

この手を指された芹沢先生、思わず「そんないくらなんでも・・・」とつぶやいたと言います。しかしその後長考後に指された芹沢先生の次の一手は△3四銀。以下▲8六歩△6二銀▲5七銀△3三桂▲6七金△4二金直▲7五歩△9四歩    ▲6五歩△5四歩▲6六銀△1四歩▲9六歩△4五歩▲5七金△9三桂▲5八金上△1五歩▲9三桂成 △同香▲8五歩△2五桂▲8四歩△1七桂成▲同香△1六歩▲同香△同香▲1三歩と進み、以下升田先生の勝ち。この「▲8五桂の筋」はおそらくこの将棋が元祖、1番最初に指された将棋であると私は思います。

升田先生は今や常識となった手法、戦法を数十年前からいろいろ指しておられました。石田流、居飛車穴熊、スズメ刺し、急戦向飛車、ひねり飛車等々・・・数えあげればきりがありませんが、いずれにしても「当時からその将棋に対する感覚、嗅覚がずば抜けていた」と感じるのは、世の中の将棋ファンみんながうなずく事ですよね。

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将棋 

2009年01月18日

仙台指導者講習会 5

昨日仙台で行われました「指導者講習会」に参加してきました。「指導者講習会」つまり「将棋を教える人達が集まっての勉強会」。将棋連盟のHPにこの講習会の内容が載ってすぐに参加しようと決めていました。仙台という場所は米沢から格安の直通バスが出ていて(往復で3400円)時間も1時間45分で着く、本当に「散歩に行く」ごとく手軽に行ける場所でもあります。

午前11時出発のバスに乗り、午後12時45分「仙台市電力ビル前」に到着。午後2時からの講習会開始のため、その合間に昼食を済ます。開始20分前に会場となります「朝日新聞仙台総局5階」にエレベーターで昇っていくと、受付には宮城県支部連合会の加部さん、斉藤さん、熊谷さんがおられました。そこで受付を済ませているといると「鈴木さん先日はお世話様でした」と声をかけてくる人あり。誰かと顔を上げてみると、受付の後ろの方から島朗先生がご挨拶くださったのでした。私の子供将棋教室に先日来てくださった事をそう言ってくださったのですが「こんにちは。先日はどうもありがとうございました」と私も話させていただきました。

会場内には山形の人も大勢おられました。天童支部棋道指導員の大泉さん、天童北斗支部長後藤さん、山形県連幹事長の花輪さん、昨指導者講習会年子供将棋教室を始めた新庄市の楢沢君、他あげくきれないぐらいの大勢の山形の人達。今回の指導者講習会は東北各地(新潟県から参加の方もおられたようです)から63名の参加の方がおられたという事ですが、山形県からは県で最多の26人の参加があったそうです。

午後2時になり、今回講師を務められます島朗先生と真田圭一先生が会場前の席に私達と向かいあって座られました。そこで島先生を中心として講義が進められていきます。島先生は昨日遅くまで順位戦を戦われてそれが終わって夜行バスで東京から仙台にこられたのだそうです。たぶん私がその島先生と同じ立場だったら、頭がボーっとしてうまい話なんてできなかったでしょう。島先生のその普及への一生懸命さにあらためて頭が下がります。

今回参加者の人全員にテキストが配布されたのですが、104ページもあテキストるこのテキスト、本当に日本将棋連盟もこれは力を相当いれたであろうと感じる、すばらしい内容のものでした。この本を読んだだけでも私も将棋の教え方が角1枚はうまくなったような(^_^;)気がした、それぐらいの内容でした。

講義が45分ほど続けられ、その後質疑応答という事で、参加者の方からいろんな島先生、真田先生への将棋を指導する事の質問が寄せられました。この多くの質問、そしてその内容を聞いても、東北のかたの普及への強い思いが分かるぐらいなものでした。認定書

講習会がそんな感じで終了して、希望者に「将棋コーチ」の認定書の贈呈が行われました。私もこの認定書を私の将棋教室の会場に掲げたいともちろん希望しました。

認定書贈呈が終わり、それから希望者の中から抽選で島先生、真田先生の指導対局が行われるという事です。「指導者への指導」。どれ、ちらりと観戦しようと思っていると熊谷さんが「それでは抽選で当選なされた方を発表します。・・・鈴木睦さん」。エっと驚いたのですが、受付で熊谷さんから薦められてひいたくじ、それが正直よく分からないで引いたのですが(^_^;)それが指導対局の抽選のくじだったようで、それが私当選なったという事です。ではせっかくなので指導対局をしていただこうと座る席は島先生がご指導くださる席でした。島先生に「では角落ちでお願いします」と言ってみると「いえ、せっかくですから平手でやりましょう。では鈴木さん先手でどうぞ」と言われて、なんと島先生から平手でご指導いただける事になりました。大変勉強になりました。

指導対局が終わり、それから両先生、宮城県連のみなさん、参加者の中で希望の方で行われる懇親会に参加させていただく事になりました。天童の方々、楢沢君、土屋君、古谷君など、懇親会も大勢の山形の人が参加されました。宮城県の斉藤さんのご案内でその懇親会への道を歩きましたが、いや〜まるで「外国にいる」ような錯覚を覚えるぐらいでした。つまり仙台は「雪がまったくない」のですから。山形の、私の住む米沢などは、毎朝6時に起きて雪かきをし、それが終わってから仕事に行き、そして仕事から帰ってきても雪かきをするそんな毎日なのに、この今の1月の季節に雪がない、その事、そしてどことなく「あかぬけている(^_^;)街並み」がその外国にいるような錯覚と言えるゆえんなのです。

懇親会は20人ほどの参加。地下にあるハイカラな洋風の居酒屋で椅子席での懇親会となりました。宮城県の方々のご指名により、天童支部棋道指導員の大泉さんの音頭で乾杯。私の席は島先生の向かい、真田先生、楢沢君の間になりました。そこでも両先生、宮城県連のかたとたくさん普及、指導に関する事を中心とした話をしました。途中から宮城山形対抗戦でも毎年ご尽力いただいています大村さんもこられました。そんな中で運営の神様、宮城県の熊谷さんの話に注目される話をお聞きしました。熊谷さんが私と楢沢君に話された事、それは「将棋カルテ」というものを作ったらどうかという事でした。将棋カルテとは例えばその指導者がその子に指導してきた事をカルテのように共通した用紙なりに書きとめておく、例えばこの将棋教室では何月何日に何級を認定し、何月何日に棋士の先生方からの指導対局を受けたとか、それを書いておく。それがなにがいいのかというと、例えばその子供がなんらかの理由で(進学、転校、引越し、他)将棋の指導を受ける場所が変わった場合、そのカルテを見せる事によって新しく将棋の指導を受ける場合にスムーズに行くとか、他に将棋を中断しなくてはならなくなった場合でもそれが後々必ず役に立つとか、そんな理由によるものです。お聞きしましてなるほどなーと思いました。運営を長年なれてきた熊谷さんならではの視点から見た発想に感心しました。

席も移り、加部さんともたくさんの指導の話をお聞きしました。加部さんの将棋、居飛車の本筋を求めるような将棋は、私がずっと目標としてきたものなのですが、加部さんの有望な子をたくさん育てあげてきたその指導力もまた目標とさせていただいているものです。その今回の話もためになる話ばかりで感激しました。またこれからもいろいろご指導ください。

いい時間になり、天童北斗支部長後藤さんの音頭で中締めとなりました。天童の方々は明日が天童支部内のタイトル戦があるという事で、汽車で帰られました。そこからは各自解散のような感じで、私も今日とっていたホテルに帰ろうかとも思ったのですが、仙台の友達2人から「今日ここで飲んでいるからそっちの流れで、もしこれそうな時は来て」とも言われていたので、それからその友達の所に行き、遅くまで飲み明かす事となりました(^_^;)。

とこんな感じの「仙台指導者講習会」だったのですが、実際私的にも「東北全体の普及、指導の一生懸命さ」を実際の肌で強く感じる事となった、本当に有意義な1日となりました。最後に島朗先生、真田圭一先生、宮城県支部連合会のみなさん、今回は大変お世話になり、どうもありがとうございました。

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将棋

2009年01月25日

第15回キッズ米沢将棋塾日記(平成21年1月25日開催) 3

今日は第15回キッズ米沢将棋塾の日。今日は大事な話があり、今日だけはとみんな揃うのを待って、〇分遅れでのスタート。大事な話とは「将棋の作法、礼儀」の事でした。前回の将棋塾は日本将棋連盟から島朗先生がご指導に来てくださったのですが、その指導対局を私が横で見て、今まで自分が指導してきた時はそう感じなかった「将棋の作法、礼儀」があまりにできなかったうちの将棋塾の子達に呆然とし、これは次回やる時はきちんと教えてあげなくてはならないと富に感じていたのです。初めて指す先生だからという事は言い訳にはなりません。誰と指してもこれはできるようにならなければ当然いけません。しかしこれは子供達を責めるというのではなく、私の教え方が悪かった、浸透していなかった、そして教えなくてはならなかった事を教えていなかった、という事で、その島先生のご指導のおかげで私も本当に目が覚めた思いがしたのです。島先生のご指導がなかったら、本当にキチンとした作法ができなかった子達にずっとなっていたかもしれません。

まず将棋のしなかればならない具体的な話はおいていて、「日本固有の文化には必ず『作法』があり『礼儀』がある」という事を例にして話をしました。例えばという事でまず「お茶」の話をしました。お茶の「作法」とはまず当然和室で正座をする。あぐらなんて当然かいてはいけない。そしてお茶の先生から出されたお茶をいきなり飲んではいけない。まず「お菓子」をいただく。それからお茶を飲む。お茶を飲む前は当然挨拶をしてからいただかなければなりません。「お手前ちょうだいいたします」と言ってそれからお茶を飲む。お茶も茶碗の正面に口をつけてはならないので茶碗を回してから飲む。そして飲み、最後「結構なお手前でした」と言って挨拶をする。いろいろ他にもありますが、こんなのがお茶の「作法」というもの。同じお茶でも、家の茶の間でみんなの家のお父さんが「お〜かあちゃんお茶くれ〜」といって片手で湯飲み茶碗を持ち、まんじゅうモグモグさせながらお茶を飲む。自宅だから作法なんていらない、それでいいのだけれども、この家での飲み方をその固有文化であるお茶の席でやったらどうなるか。それは当然怒られ、白い目で見られ、もうこないでくださいなんて言われるかもしれない。今そんなお茶の話を出しましたが、この失礼なお茶の飲み方と同じような事をみんなあの島先生の指導対局の時した子もいたんだよ、と話す。これはみんなを責めるんではなく、鈴木先生がちゃんと伝えていなかったんだよという事も加えて。

それから相撲や柔道、剣道などのスポーツの事も話たり。「勝負は礼に始まり礼に終わる」という事を理解させたり。では実際どういう風に将棋の「作法」としてやっていかなければならないんだ、という事は口で話しても当然だめで、私と三浦先生で盤の前で「見本」としてやってみせました。「駒箱から駒を出すのは『目上の人か強い方の人』が開ける」「王将(おうしょう)も当然『目上の人か強い方』がとる。その人が王将を取るまで、相手の人は玉将(ぎょくしょう)をとってはならない」「駒の並べ方は『大橋流』で並べる」「振駒をする」「対局を始める時の『お願いします』は姿勢を正し、はっきりした声で」「駒はちゃんと升目の真ん中にきちんと置く。その駒を触る以外、盤の上、駒台の駒は触ってはならない」「投了は姿勢を正し『負けました』とはっきりした声で」「対局、感想戦が終わったら駒をきちんと初形に並べ直して(次の対局のない時は駒数を数えて駒箱にしまって)姿勢を正し『ありがとうございました』と挨拶をする」などなどを知っていたものがあったとしても一からやってみせました。私達大人がやっている、当然と言えば当然の事も子供達も教えなければ分からないでいる、その分からないでやっている事が当然だと思ってしまう。それは直してやらなければなりません。そしてきちんと説明、教えてあげればちゃんと出来るようになるのが「素直な子供達」。再来週の山形県小学生名人戦は家に帰ってから家の人と相談してからという子もいますが、幾人の子が「参加したい」と言いました。しかしそれは他の土地の大勢の子供、大勢の先生がいる中で、強い、弱いはおいていてもその今日教えたような「作法、礼儀」がきちんとできる子でないといけません。何よりも優先される事ですから。

それから子供達で将棋を指させてみました。私と三浦先生は将棋の内容より、その礼儀、作法を気をつけて見て、悪いところはアドバイスをし、いい所はほめてあげました。何局も指し、多くの子はきちんできるようになったのはうれしかったです。この事はこれからも徹底していきたいと思います。

今日はちょっと難しい、子供達にとってはあまり面白くない「しつけ」みたいな事ばかりになってしまったようなので
(^_^;)それからは面白く、団結力を生むと島先生お勧めの「リレー将棋」をみんなでやりました。リレー将棋とはグーパーで2つのチームに分かれ、それから各チーム1人ずつ前の大盤の前に立ち、3手ずつ指し、それを指したら次の人と変わる、そんな将棋の事です。キャプテンをそれぞれ、よしひで君、ゆうまにしてバトンを渡すごとく変わるばんこ指していく。私と三浦先生も各チームに分かれて入りました。しかしこのリレー将棋、大盛り上がりしました。自分達のチームが有利になると歓声をあげ、悪い手を指すと相当がっかりしたり(^_^;)。これほど盛り上がるものと思いませんでした。結果はよしひで君チームの勝ちになりました。私が「んじゃこの将棋、よしひで君チームの勝ち!」というと、そのチームの子達は「イエーイ」と言って手をたたいて喜びました。「あーおもしろかった」とも言ってくれました。島先生のおっしゃるように「団結力を生む」このリレー将棋は、子供達の大勢いる所ではぜひお勧めしたいと思いました。ちなみに今日のうちの子供将棋教室は欠席者もいて9人の子達でやりました。

最後に私から子供達、父兄さんがたへの「将棋の上達」について話をさせていただきました。「上達はこの将棋塾に来ていれば格段に上達するものではない」ということ、はたまた「もっと多く回数をやっている他の土地の将棋教室でも、それだけでは上達しない。上達するには本人のやる気、保護者の方の応援理解が必要」という事を根本的な事で話させていただきました。具体的には「家で『本』を使って勉強し、その勉強した事を家の人との実戦、将棋塾の他の子達との対局で試す」という、私が小学5年生で将棋を覚え、2年後には中学の全国大会にも行ったという、そういう時に実際にやった勉強法としての実話なども入れて話させていただきました。そして子供は私の時や、他の土地の子の実例でもあるように、「やればやっただけ『水のある所にスポンジを入れた』ごとくグンと強くなる時がある」という事も話させていただいたり。とにかく本人のやる気、そして保護者の方の将棋塾に来る事にしても将棋に対する理解、応援を今よりもっといただけたらと思っています。

今日の将棋塾は先生としては今までで1番気合を入れて
(^_^;)いました。そして自分も勉強しました。それがあったのも前回指導くださった島先生のおかげだと思います。本当に感謝申し上げます。子供達もきっと教えた事は、これからも返してくれることと思います。


将棋塾が終わってからゆうまとお昼ご飯を食べ、それから上杉神社はとに行ってきました。今日は天気がよく、散歩して児童館まで歩いてみようと、わざわざ児童館から離れた所に車を停め、歩いていきました。「天地人」の影響で、上杉神社は観光客の人達が大変多かったです。途中、鳩の大群と会いましたが、鳩達もこの天気に気持ちよさそうに道端を歩いていたように見えました。鳩も人間も、気持ちいいと感じる感情はこうしたものは同じもんなんじゃないのかな、なんて思いながらエサをやったりしていました。

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キッズ米沢将棋塾日記

2009年01月28日

「子供が激変する将棋メソッド」を読む 5

先日「仙台将棋指導者講習会」に行った時に、そこでいただいたテキストの中に紹介されていた本「子供が激変する将棋メソッド」これを買い、読んでみました。いや〜いい本でした。私はこの112ページある本を3回読み、アンダーラインを引き、大事な所はノートに書き写すなどもさせていただいた、それぐらいの本でした。

その仙台将棋指導者講習会でも紹介され、そして今年の1月8日付の山形新聞にも「今将棋フィーバー」としてその中でも紹介されていました小学校教諭の、安次嶺隆幸さん(45)がお書きになった本。安次嶺さんは日本将棋連盟学校教育アドバイザーとしてもご活躍され、昨年3月には平成19年度から東京都の公立高校で「伝統・文化」の授業として将棋が教材としてと取り入れられたのを受け、棋士の先生方40人の前でその「子供達への指導法」を講習なされたほどのかた。過去にご自信が奨励会も受験され、それから小学校の先生となられましたが、その将棋の経験を生かし、その「将棋の教育的意義」を研究なされてきたかたです。その本や記事には、本当に思わず「う〜ん」とうなるほどの将棋の利点、長所、子供達にやらせる意義などが書いてあります。私も長年将棋をやっていますが、「自分のやってきた将棋とは、こういういいところがあったのか!」とまったく気づかなかったところなどたくさん書いてあります。

例えば(本の売り上げに影響しない程度に(^_^;)ご紹介させていただきます)
〇「将棋のすばらしさとはなんでしょうか」と問われれば、それは『負けました』ということだと子供たち、保護者には伝えています。自分で負けを宣言する勇気、意思を何とか今の子供たちに身につけさせたい。そして、それを糧にして次に進む意欲を育てたい。「お願いします」「負けました」「ありがとうございました」の三つの礼が『将棋の教育的意義』の最も大切なことです」。
〇将棋はまず、一手一手交互に指すという行為をします。今の遊びのほとんどは速さを競うものが多いと思います。しかし、将棋は自分が着手したあと(指したあと)は、相手の指し手を「待つ」ことになります。この相手を待つという行為こそ現代の子にとってとても大切なことだと思うのです。
〇「きれる子」「我慢できない子」が問題視される現代、日本の教育にとって「将棋」は大切な教科・教材だとさえ思っています。

などなど、他に感心する内容は最近では類を見なかったほどです。新学習指導要綱の改訂で「日本の伝統文化」の奨励がクローズアップされている今、そういう指導者の方々にもぜひ、本当にぜひ読んでいただきたいと思うこの本ですが(下の本の画像からも購入できます)それと同じくらい読んでいただきたいと思うのが、今強くならせる事ばかりに目が行ってしまい、こうした「将棋の礼儀、作法」この根本的な事を忘れかけていたような、強くなってきた子を持つご父兄さんなどにも読んでいただきたいと思うのです。「勝つ者がみんなより偉く、すごい」のではなく「礼儀がちゃんとでき、弱い子にも自分が教えてあげられるような優しい子」こういう子に育ってほしいと思うのが、やらせている親御さん、指導者のかたの最終的な、そしてそれが普通の目標だと私は思うのです。

羽生先生の言葉もたくさん出てこちらも参考になりました。中に出てくる子供達に将棋の駒を作らせる「折り紙将棋」も今度やらせてみたいです。

購入、詳細は↓をクリックしてご覧ください。
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2009年02月01日

親子クロスカントリースキー教室に行く 4

今日は朝9時から、息子のゆうまと小学校の親子クロスカントリースキー教室に行ってきました。曇り空ながら雪は降っていなく、まずまずの天気でのそのスキー教室。私はこういうものが下手ながら大好きなので、毎年楽しみにしているのです。スキーをかつぎ歩いて行き、今日は中学校の裏山を滑りましたスキー。クロスカントリースキーは全身を使うスポーツなので、体中汗ダクになり、そして毎年1回目は必ず次の日筋肉痛のなります(^_^;)。毎週のようにそのスキー教室は行なわれるので、また再来週参加してこようと思います。

午前11時で終わり、お昼ご飯を家で食べ、それからはゆうまとひかりを車に乗せて遊びに行きました。今日は小野川温泉の方に行ってきました。街中で遊ぶのもいいのだけれども、こうした温泉街で遊ぶのもなかなかいいもの。まず行って「足湯」に入りました。足だけをつけるその温泉は子供達も大喜びしました。それから店に売っている「温泉タマゴ」を食べました。醤油のしみた50円の温泉タマゴは休憩所で無料で飲めるお茶と一緒に食べると最高で、子供達ともよく食べに来ます。それからの帰り道にある「つたや」という昔ながらの遊びを扱っている大きな店で「コマやけん玉」をして遊びました。いい日曜日を過ごしたと思いました。

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子供

2009年02月04日

ネット将棋日記(4四は狙いのマス目) 3

昨日の夜は久々にインターネット将棋を3局指しました。その中の将棋。脇システムのように角を4六、6四で向かいあった局面から私が▲5七銀と上がり、▲6八銀右から▲6七と銀矢倉に組んだのですが、この組み方は私も何局が経験がありますが王様が固く、そして攻めも急所を攻めやすくなり、なかなか優秀であると思っている駒組みです。

そして第1図は私が▲6四角と角交換し、▲4六歩と突いた手に後手が3三の銀を△4二銀と引いたところ。桂馬の当たりを避けた手ですが、しかし4四が薄いこの局面では次の筋があります。1

 

 

 








▲1五歩△同歩▲4五歩△同歩▲1五香△同香▲4四歩で攻めが大成功。
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以下△4四同金は▲7一角があり、△5三金でも▲4五桂△5二金▲4三歩成から何で取っても▲4四歩からやはり▲7一角の筋があります。本局、▲4四歩に△4六香とされてまだ難しい将棋でしたが、▲4三歩成△同銀▲4六飛△同歩▲4五香と攻めて勝利。

矢倉囲いはこの4四のマス目が急所であって、こういう4四に後手の駒が1枚しか効いていない局面では、この攻め筋は常に出現しえる筋ですので、皆さんもぜひ覚えていていただきたいと思います。

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将棋 

2009年02月07日

記念日、名人戦 3

今日は嫁さんと結婚して10年の記念日。柄にもなく指輪など贈ってしまいました(^_^;)。当時結婚指輪買った宝石屋さんに嫁さんの指のサイズ聞いたりして。

明日は県の小学生名人戦の日です。うちの将棋塾からも5人参戦します。勝敗はおいていても礼儀をきちんと、そして他の土地の子達と接して、刺激になればいいかなと思っています。

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日常 

2009年02月08日

小学生名人戦山形県大会に行く 5

今日は天童で行われる第34回小学生将棋名人戦山形県大会に子供達の付き添いで行ってきました。私のやっている将棋塾からは5人の子が参加しました。たかが5人という事なかれ、米沢という土地からこれだけの人数の子達が県全体の大会に参加したというのは、今まであまり普及の進んでいなかった地からとしては、たぶん初めての事だったのではないでしょうか。前回の将棋塾で参加者を募ったのですが、この大会に誘うのには理由がありました。それは県の最大の小学生の大会だからという事ではなく、今年から7級〜12級の「初級小学生名人戦全体者コース」という、将棋を覚えたての子も参加できるクラスができたためで、それぐらいの力の子達が多いうちの将棋塾の子達も、ぜひこのクラスに出て他の土地の子達と接して刺激を受け、これからのやる気となったらいいなと思ったからなのでした。

息子のゆうま、同じ学童にも通っているよしひで君を私の車に乗せ、朝7時30分に米沢を出発。小雪の降る中、よそ様の家の子を乗せているという事もあり、ゆっくりと休み休み天童に車を向かわせる。午前9時30分到着。そこで現地で会いましょうとなっていたけいすけ君、あさひ君、かい君とその家の人と会う。みるみる会場内は子供達、父兄さんであふれてきました。参加者は名人戦の部(2級以上と希望者、優勝者全国大会出場)8名、中級の部(3〜6級)8名、そして初級の部(7級〜12級)がなんとなんと26名の参加!でした。この26名参加という事は何を示しているかというと、やはり小学生でも強い子は多いのですが、実際年齢からしたら将棋を覚えたばかりの子というのは多い。その子達はどう考えているかというと(僕も将棋大会出たいけど、みんな回りの子強い子ばっかり大会に出るだろうからな。でも7級〜12級っていうぐらいだと、僕でも出れるかもしれないな)と思うものではないか。将棋に興味を持つきっかけというのは人それぞれで、こうした一つの大会に出るという事がきっかけで将棋に夢中になっていく子もいるかもしれません。考えてみれば私も将棋を覚えたのが小学5年生と、強くなっていくアマチュアとしてはかなり遅い方だったかもしれません。それが夢中になっていったのは地元であった将棋大会、これに出て何位だかになって賞品の「ウイスキー」をもらい(^_^;)持って帰った家の人がかなり喜んでくれた、それがきっかけであったように今にしてみれば思います。「強い子ばかりが出れる大会ではなくて、弱い子も出れる大会」この事は将棋を広めていく事を考えてもすごく大事な、そして将棋普及の大きな根本的ヒントがあるように思います。

開会式の午前10時が近づいてきました。そこで将棋塾の子5人を会場の外に集め、よい言葉で言えば「ミーティング」悪い言葉で言えば「はっぱをかける」(^_^;)で話をしました。こんな話をしました。
「いいかい、今日はこれだけのたくさんの子達が集まったけれど、でも結果は当然どうなるか分からない。勝つかもしれないけど負けるかもしれない。でもね、この前も話したけど何より大事なのは『将棋を指す姿勢』これを大事にする事だよ。将棋が弱くてもね、この姿勢が立派だと人からほめられるもんなんだ。でもね、いくら強くてもこの姿勢、マナーが悪い子ってのはみんなから認められないんだ。今日はね、この前も話したけど、対局を始める時は姿勢を正して『お願いします』負けた時は『負けました』最後は駒を並べなおして『ありがとうございました』これは当然ちゃんと言ってね。盤の上の駒を触るのは、指すその手が決まった時だけだよ。駒台の駒もきちんと並べて置いてな。こうした姿勢はちゃんとしような。んじゃ頑張ってな」というとみんな「はい!」という元気な言葉を返してくれました。その声に(今日は大丈夫だ)と私も思ったものでした。参加クラスはあさひ君のみ中級クラス、他の子はみんな初級クラスに出る事になりました。

☆1回戦
○あさひ君 (2年生) 四間飛車+筋違い角 負け
○けいすけ君(2年生) 序盤銀得も、終盤うっかりで負け
○かい君  (3年生) 中盤飛車ただ取りできるも、惜しい負け
○よしひで君(4年生) 序盤失敗で大きな駒損で負け
○ゆうま  (2年生) 不戦勝

☆2回戦
○あさひ君  四間飛車からうまく捌いて快勝
○けいすけ君 不戦勝
○かい君   1番最後、▲2四飛車と打てば詰みをうっかり▲4四飛車と打ってしまい、かなり惜しい負け
○よしひで君 快勝
○ゆうま   負け

☆3回戦
○あさひ君  勝ち
○けいすけ君 終盤逆転勝ち
○かい君   勝ち
○よしひで君 負け
○ゆうま   指したのを見た事がない「左美濃」の囲いから快勝

☆4回戦
○あさひ君  勝ち
○けいすけ君 負け
○かい君   負け
○よしひで君 終盤大逆転負け
○ゆうま   角の効きがあったのをうっかりして、王様取られて負け

☆5回戦
○あさひ君  負け
○けいすけ君 負け
○かい君   負け
○よしひで君 勝ち(なお、この将棋はかい君対よしひで君の対決となりました)
○ゆうま   最後、駒台に駒が山ほどありながら詰みを逃し、大逆転負け

☆6回戦(初級クラスは5回戦まで)
○あさひ君勝ち

☆7回戦
○あさひ君負け

通算勝ち星
○あさひ君  4勝3敗(中級クラス3位入賞)
○けいすけ君 2勝3敗(内不戦勝1勝)
○かい君   1勝4敗
○よしひで君 3勝2敗
○ゆうま   2勝3敗(内不戦勝1勝) 

あさひ君が中級クラスで賞状ももらえる3位入賞!頑張って練中級者の部習してきた成果が間違いなく出てきていると思いました。他の初級クラスに出た子もみんな1勝以上できて私からみたら上出来、上出来な結果でした。よしひで君、3勝2敗と予選抜けまでもうちょっとだった成績はさすが。昨年仙台で行われたJT杯に出場もした、その経験も大きく働いたように見えました。かい君は結果は1勝でしたが惜しい内容の将棋が多く、これが3勝2敗の成績でもおかしくありませんでした。でも初参加の大会でこれだけの内容は、これから練習すれば、まだまだ伸びていく事でしょう。頑張れ。けいすけ君で1番印象に残ったのは、1回戦終わった後に涙をこられていた(涙は出ていたかもしれない)その姿。あさひ君が2年前初参加だったこの大会で、1回戦負けて涙流した、その姿とだぶらせて見てしまいました。負けてすごく悔しいとする、その気持ちは上達に不可欠なものだと思うので、その今日の姿を見てもけいすけ君は大丈夫、強くなると思います。ゆうまは3回戦勝ったのは、本当に先生として、いや父親として本当にうれしかった。2年前出たこの大会では全敗したんだもの、あの時の気持ちを思えば、今日ぐらいおおいに喜んだっていいさ。人生で初めて将棋大会で勝った、その時の今まで見せた事のない君の顔を見て、お父さんは本当は人目はばからず、体持ち上げてやりたくなったよ。

各クラス、結果は次の通りになりました(4位まで)
☆名人戦の部
優勝 長沼康大 (天童北部小学校4年生)東日本大会に県代表で出場 
2位 佐藤大透 (天童北部小学校5年生)  
3位 岡部怜央 (鶴岡朝暘第六小学校3年生)  
4位 岡部寛大 (鶴岡朝暘第六小学校5年生)

☆中級者の部
優勝 奥山雄介 (天童中部小学校5年生)
2位 叶内紘介 (天童北部小学校3年生)
3位 後藤旭陽 (米沢塩井小学校2年生)
4位 相田紗那 (天童北部小学校4年生)

☆初級者の部
優勝 矢萩啓暉 (東根保育所)
2位 菅真輝 (天童北部小学校5年生)
3位 矢萩裕大 (東根中部小学校2年生)
4位 渡辺義紀 (天童北部小学校5年生)

私の知っている人で感想を書かせていただければ名名人戦の部人戦の部優勝の長沼康大君、2位の佐藤大透君、天童北部小学校で団体戦を組んで全国2位になったその力は2人共さすがと思いました。これからもぜひ頑張ってください。中級者の部2位の叶内紘介君、今の一生懸命さを持ち続けていれば、将来県小学生名人にもなれるでしょう。家のかたと共に、ぜひこれからも頑張ってください。中級者の部4位の相田紗那さんは私は今回初めて見ましたが、相当将来有望な女の子と思いました。これからも頑張ってください。

初級クラスの対局が終わり、中級クラスの対局はまだまだ続いていて、あさひ君は頑張っていました。終わった子達だけでお昼ご飯を食べ、豪華な参加賞(小学館の学習雑誌、将棋連盟からの将棋ノート、シャープペンシル)をいただいてから、その将棋交流室の隣にある「将棋資料館」に行ってきました。今回初めてお会いしました、かい君のお父さんを含め、かい君のお母さん、妹さん、けいすけ君のお父さんお母さん、ゆうま、私で見てきました。そのいろんな将棋の駒、歴史に、子供達もメモを取りながら見てくれました。そこを出て、しばらくしてからよしひで君を早めに帰さないといけないのもあり、会場内の運営などの方々にご挨拶をして会場を後にし、車に乗り、一路帰宅しました。今日参加した子供達42人の子供達には、当然みんなそれぞれの思いがあったでしょう。今日家に帰ってから家の人と今日あった事を話するその姿を想像するなどしても、子供達に将棋を薦めて、教えていく自分達もまたすばらしいものを持っているんだとあらためて思ってしまいました。

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将棋 

2009年02月11日

今日は学童のそば打ち、新年会 5

今日はゆうまの行っている学童(小学校が終わってから夕方まで子供を預かってくれる所)のそば打ちと新年会があり、午前10時から嫁さんと娘のそばのばしひかり、ゆうま、私で参加してきました。「そば打ち」とは文字通りそばを自分達で打ち、煮て食べるというもので、私の住む米沢市内の南原という所は、米沢市内ではそばの名所と言われる所で、手打ちそばを食べさせてくれる店も数多くあります。

子供達、父兄さんもたくさんいる中、そば打ちの先生が来てくださり、打ち方を教えてくださいました。先生いわく、こうした場所でそば打ちを教える場合、小麦粉500グラム、そば粉500グラム、熱湯70そば伸ばし終わり0グラムの割合を混ぜ、打たせるのだそうな。その割合によりそばは「二八そば」になったり、「十割そば」になったりするのですが(二八そばが店では多いでしょうか)十割そばになるとボソボソして、素人が打つのには難しいものなのかもしれません。

混ぜ、手で練り、棒で伸ばし、包丁で切っていくのですが、この作業が子供達も楽しいもので、練って伸ばすそば切り他にも、普段使った事もない大きな包丁で切っていく事が初めての経験でおもしろくも、集中してやっていました。ゆうまも切りましたがそう器用でないのは親と似たもので(^_^;)そばとはとても言えない「きしめん」みたいな巾になっていたのは笑ってしまいましたそば切り終わり
(^_^;)。しかしその茹で上がったバラバラの太さのそばも、それが子供達、父兄さん達が頑張って作った結晶のようで、食べても別な意味で(^_^;)おいしさが伝わってくるものでした。またそば打ちの会がどこかであればまた参加してみたいと思います。

そばを食べながら父兄さん達で新年会も行われましそば茹であがりた。このまえの子供将棋大会に参加したよしひで君のお父さんと席が隣になり、その大会の話でも盛り上がりました。他の父兄さん、学童の先生達ともおおいに話をし、楽しい1日を過ごす事ができました。



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子供 

2009年02月12日

誕生日 4

今日はわたくしめの誕生日。実はわたくしめ、あの福山雅治さんと同い年、誕生日も6日しか違いません(福山さんは2月6日生まれ)。だからわたくしめ、カラオケも福山さんの歌が得意だったりします(年は関係ないか(^_^;))。

年を重ねると思い出すのは、かつて将棋世界誌に出ていた理事時代の島先生と森下先生の対談での島先生の言葉。「年を重ねて、責任も重くなってきたり大変ではありますが、でもあの若い頃に戻りたいとは思いませんね。今の方が幸せだと思いますから(という感じの言葉。はっきりした言葉覚えていなくてすいません)。」

島先生はよく色紙に「幸せは自分の心が決める」という言葉を書かれます。幸せだと感じる事は回りの人が決める事ではなく、自分の心がそう思う、その事が幸せな事なんだ」という意味のように私は感じましたが、他にももっと深い意味のある言葉のような気もします。この言葉は年を重ねるごとに、もっと身にしみていく言葉になっていくのではないか。島先生のこの言葉の書かれている色紙を部屋に飾って、身にしみてこれからも自分なりに生活していけたらいいなと思います。

という事でみなさまからの誕生日お祝いメッセージをお待ちしております(^_^;)。先日から壁紙変更と共に「コメント欄」も復活させました。以前はネット独特のかなりおかしなコメントをよこす人間もいてやめていましたが、2年ほど前からこのライブドアブログもセキュリティーがかなり厳しくなり、おかしなコメントをよこした者はアクセスできなくなったりする機能もできましたし。HPの掲示板と共に、こちらちらもよろしくお願いします。

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日常 

2009年02月20日

向飛車に神吉流穴熊 3

昨日の夜、インターネット将棋を2局指しました。その中の1局。図は相手の人が向飛車から穴熊に囲ったところ。向飛車というのは居飛車穴熊相手に△2四歩から急戦をにおわせて相手の駒組をけん制するという感じがあり、本局のように向飛車から穴熊に囲うというのはややめずらしいのではないかなと思います。
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この局面で私も銀冠から普通の駒組に進めるのもあるのでしょうが、相手が穴熊に囲ったという事は相手からの急戦となる事も少なく、自分も穴熊に囲えるという事。そして思いついたのがここで▲5九銀とする手。いわずとしれた「神吉流穴熊」をめざした手で、棋士の神吉先生が得意とされていた囲い方を目指しました。駒組が進み、図の局面。
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今後手が△5四銀と出て、次の△6五銀の攻め筋などを見せた局面。しかしここでの▲2六飛が、△6五銀なら▲4五歩を見せたタイムリーな一手となりました。後手としましては三間飛車にした手前、石田流にしたいながら△5一角なら▲4四角があり、また4三銀のままで△5一角としても▲4五歩があると、うまく戦いのきっかけがつかめない戦いとなりました。そこで駒組みをお互い進める事になりますが・・・
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▲7八金寄とその神吉流穴熊が完成。王様の囲いが完成してすごく気持ちよかったというのは久々だったかもしれません(^^ゞ。こうなればまず負けのない形と言ってもいいと思います。神吉流穴熊は上部にも厚く、▲9五歩からの攻めや▲8五歩から▲8四歩の攻めが強く利きます。また▲3六歩や▲4五歩などもあり、攻め筋も困りません。

神吉竜穴熊は離れ駒を作らないまま穴熊をめざせる「急戦に強い駒組み」であると思いますし、急戦、持久戦などの戦いの中でうまく活用する事ができれば、また穴熊囲い全盛の今の時代でも大きな武器になっていくかもしれません。

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将棋

2009年02月26日

大崎善生さん新刊「ディスカスの飼い方」を読む 5

大崎善生さんの新刊「ディスカスの飼い方」を読みました。大崎さんの今までの最新刊と言えば2007年8月に発売されました「スワンソング」ですが、それが出てからかも「早く新しいの発売されないかな」とインターネットでチェックをいれていたもののなかなか発売されず「大崎さん、作家辞めちゃったんじゃないだろうか・・」なんて思ったりもして(^^ゞ(大崎さんゴメンナサイ(^^ゞ)。だから2年5ヶ月ぶりにこの本が発売されたのを見つけてからはまさに「秒殺」で(^^ゞセブンアンドワイのでの注文ボタンをクリックしたのでした。

そういう待ちに待った本ですので、昨日とおとといの夜でこの292ページある本を一気読み。「ディスカスの飼い方」という題名にもよりますように、大崎さん得意の「熱帯魚」を題材とした内容、それの恋愛小説。熱帯魚を題材として出てくるものには7年前に書いた大崎さんのフィクションデビュー作、「パイロットフィッシュ」、はたまた作品を連発していた時の「ドイツイエロー、もしくはある広場の記憶」などですが、これらの本を全て最低2回は読んでいた大崎マニアの私(^^ゞ、その今回の熱帯魚ネタに第1感「またか」と思い(^^ゞそしてその事が久々に大崎さんの新刊を見る身として「うれしく」思いました。

27歳の主人公、涼一は、その自分の生活自体全てをささげて世話をしなくてはならないような熱帯魚の王様「ディスカス」のために会社を辞めてしまう。ディスカスを知ることで世界の全てと繋がろうとした涼一に恋人の由真は彼の元を去っていった。しかしその後由真は悲運の最期をとげる。そこに熱帯魚にささげた自分、そして由真の思いをだぶらせていく。「ディスカスの飼い方が分かってしまえば、素晴らしい恋愛の仕方も、豊かな人生の過ごし方も分かるかも知れない」というのがこの本の主眼となる部分。しかし熱帯魚と恋愛、これを結び付けていく内容はちょっとやや無理があると読む人の多くは感じるものがあるかもしれませんが、人の人生、生き方考え方とはなんだという事も感じさせてくれる内容であると思います。

しかしその熱帯魚飼育の大崎さんの知識たるや、ものすごいと感じたのは読んだ人みんなが感じたものでしょう。ひょっとして日本有数の知識を持った人だったりして。しかし、これほどディスカスの飼育とは大変なものとは思いませんでした。

他に出てくる登場人物、狂気とも言えるハイコ・ブレハ。そして不思議な一人の少年や熱帯魚飼育の神様刈谷。そしていないはずの由真の声。フィクションとはこれだからおもしろい。この本のツヤありのカバーもディスカスの模様と合わせてすごくかっこいいです。久々に大崎さんの本を読めてうれしかったです。また新刊が出る事を楽しみにしています。

しかし大崎さん自体はご本人も「自分は村上春樹さんの文章に影響を受けた、村上春樹さんは特別な人」と言っておられます。という事が大崎マニアの私が最近村上春樹さんの本を多く読むようになった一つの理由なのではありますが、大崎さん、村上さん、この「お二人の文章の書き方を比べてみながら読む」この事に私個人的に本を読む事の楽しみを持つようになりました。推理小説やハードボイルド、ノンフィクションなども多く読みましたが、私の求めている、心がときめくような文章は、やはりこのお2人の書いた本が抜群に抜きん出ていると感じています。これからもたくさん読んでいきたいと思っています。
(詳細、購入は↓の画像をクリックしてください)

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2009年03月01日

支部名人戦山形県大会に行く 2

今日は支部名人戦山形県大会に行ってきました。その模様を今日はちらりと書いてみましょう。

〇1回戦、今野雅行さんと対戦
いきなりの強豪、山形支部の今野雅行さんと対戦。最近は三間飛車も指す今野さんながら今日は十八番の四間飛車。それに対し最近今野さんには居場所穴熊が多かった私ですが、先手番なのもあり5七銀左からの急戦を選ぶ。難しい中盤戦ながら、△2六歩と突っ張ってこられたらまったく自信がなかったのですが、△2五歩と控えてくれたので以下駒組み勝ちから落ち着いて指す事ができて勝利。

〇2回戦、土田晴久さんと対戦
同じ米沢、米沢ゆうゆう支部の山形大学大学生強豪、土田晴久さんと対戦。私の先手番一手損角換わり戦法からこれも難しい中盤戦。私の▲6四角に△6三金と上がられたらハッキリしない将棋だったと思いましたが、△8三飛と引いてくれたので強気に▲5五銀左とぶつけて以下勝利。局後土田君に「むつみさんの伝家の宝刀、先手番一手損角換わり戦法出されてしまいました。ホームページ見てますよ」と言われたのはうれしかった。今度古谷君と一緒にお花見でもしましょう(^_^;)。

〇3回戦、阿部利一さんと対戦
最近中学生強豪の美鈴ちゃんのお父さんとして有名な阿部さんと対戦。元朝日アマ山形代表の阿部さん、久々に力を出してきた印象。容易ならずと思い盤をはさみました。振り飛車も指す阿部さんの、後手番でのうそ矢倉。中盤私の▲5一角に△4六歩と突かれたら持将棋模様の自信のない戦いだったのですが、△7三桂と受けてくれたので以下落ち着いて指す事ができ勝利。

〇準決勝、上野伸一さんと対戦
おととしの優勝者、上野伸一さんと対戦。私のまたもや先手番一手損角換わり戦法から、研究とは違う王様を入場しないでの▲4五歩からの攻めが意外と厳しく、勝利。机上と実戦の違いを肌で感じる事になりました。

〇決勝戦、佐藤勝利さんと対戦
昨年優勝者の佐藤勝利さんと対戦。佐藤さんの後手番での立石流から難しい中盤。私の押さえ込みの戦いになるも、ずっと自信のない中盤戦。しかし佐藤さんのいきなりの飛車、角切りにアッという間に私の方が勝勢になり驚く。相手は桂馬一枚と駒がなくなり、どうやっても勝ちと温泉気分で美濃囲いの端を攻めていったのが錯覚あり。△7六桂▲8七王△7八馬に▲同王と取れるというのがその錯覚ですが(それは詰み)、その錯覚どうこうより自陣に駒を入れ、受けて勝つのが長年やって自分でも分かっているはずの当然の勝ち方。以下投了。近年にないかなり悔しい負け方。しかし仕方がない。また次回頑張ろう。でも投了の時、あまりの錯覚に呆然とし、頭を下げるだけで声が出なかったのは、自分なりに今日という日の1番の反省と感じました。子供達に「負けた時は『負けました』とちゃんと言おうね」なんて言っているのに、自分が手本を見せないでどうするんだろう。帰りの車の中でその事が反省、反省で頭の中をかけめぐりました。

と涙の準優勝となったのですが、久々に将棋大会に出て、久々に大人の人と将棋を指して(^_^;)大変楽しい時間を過ごす事ができました。そしてあまりに忙しかった昨年と違い、心の持ちようが今年は多少余裕がある分、自分の将棋に現れているような気がしています。新支部の名前で全国大会にという夢は今年かないませんでしたが、また機会があれば大会に出てみようと思います。

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将棋 

2009年03月03日

支部名人戦、おもしろ話など 3

〇山形県連石井さんから「新支部設立という事で挨拶をお願いします」と言われ、開会式でみなさんの前で挨拶。選手の皆さん、県連の皆さん、各土地の先生の皆さんなど、100人あまりもいる前で挨拶をしたのだけれどもマイクを持つと、これがなんと感度のいいマイクの事よ。今まで生きてきて1番じゃないかと思うほどの感度の良さ。あまりにすばらしいそのマイクでしゃべっている時「これでカラオケ歌ったら気持ちいいべな〜」なんて思ってしまう私はアホだろうか^^;。

〇今野さん、ならちゃん、荒木君らと、大会前話す。そのなんと中身のない内容な事よ。
「(私)今野さんと当たる時は早めに当たっておいた方がいいよ。いつも今野さん徹夜でする将棋では、朝方4時くらいからエンジンかかってくるんだから。指せば指すほど調子出てくるのが今野さん。決勝戦でとか当たったら大変だぞ〜」
「(ならちゃん、荒木君)ハハハハハー」

・・・くじ引き後

「(私)なら!荒木君!1回戦今野さんと当たったぞ!」
「(今野さん)むつみ君の予言通りなったず〜」
「(ならちゃん、荒木君)ギャハハハハ〜」

・・・1回戦、及び敗者復活戦終了後今野さんに
「(私)今野さん、2局だけなんて指した気なんねべ〜」
「(今野さん)んだ〜これから田部井でも呼ぶかず〜」
「(私、ならちゃん、荒木君)ギャハハハハ〜」

〇(昨年の山形県将棋選手権者なのに支部対抗戦(三段以下の人限定)に出ている佐藤智さんにむけて)
「(私、ならちゃん)あきら君、『県選手権者は支部対抗戦に出ちゃだめって』大会規定にあるんでないか〜」
「(あきら君)いいんだよー俺はそんなに強くないからよ〜」
「(私、ならちゃん)ギャハハハハ〜」

〇(1回戦組み合わせで対戦する事になった上野伸一さんと花輪正明さん、その上野さんにむけて)
「(私)上野さ〜ん、1回戦注目の『初老対決実現』じゃないっすか〜」
「(上野さん)そんな注目するほどもないよー」
「(私)はははははー」
花輪さんのブログで『口の悪い仲間が初老対決と言っている、プンプン』)と書いていた。その口の悪い仲間は私です。ゴメンナサイ^^;以後気をつけます^^;しかし花輪さんのそのブログによると、花輪さんは今回新しい「老眼鏡」を新調して望んだらしい。)

〇準決勝で対戦した上野伸一さん、私の必殺「先手番一手損角換り戦法」の5手目▲2二角成を見て考える。口元でブツブツ。
「(上野さん)先手番一手損は一手損なんだけど『後手番一手損戦法』よりは一手得してるのか。ん?って事はその一手がこの一手で・・ドウコウ・・ブツブツ・・」
((私)ムフフ、先手番一手損角換り戦法の裏の戦略「なにが一手得でなにが一手損なのか分からなくなる『プラスマイナスごちゃごちゃの理論』その魔境に上野さん入り込んでるよ。ムフフフ(苦笑い))

・・・と他にも「あんなおもしろい事」「こんなおもしろい事」あったのですが、あまりに書くといろんな人から怒られそうなので^^;これぐらいにしておきます(ってその前に、この中で書かせていただきました皆さんゴメンナサイ。皆さんへの愛情表現だと感じてくだされば幸いです^^;)。でもこれぐらいおもしろいから将棋の人と会い、話す事はやめられないんですよね(*^_^*)

〇追伸:うれしかった事
今回、各支部の方へと県連の石井さんから新しい未使用の将棋の本を幾冊もいただきました。かなりうれしく、次回の将棋塾で子供達がもらって喜ぶ顔が目に浮かぶようです。早くその将棋塾の日にならないかな。どうもありがとうございました。
(という事で今回の支部対抗戦のいろんな事、完結^^;)

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将棋 

2009年03月04日

ちらし寿司(ひな祭り、ひかりのにおい) 4

ちらし寿司昨日はひな祭り。うちにはめんごいめんごい娘のひかりがいるので^^;毎年ちょっとしたお祝いをします。夜はばあちゃんが「ちらし寿司」を作ってくれました。そのほの酸っぱい食べ物は「ひな祭り、ひかりのにおい」のようで、とてもおいしかったです。

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食べ物、飲み物

2009年03月07日

駒落ちの定跡で思う事 3

いつも拝見させていただいています渡辺明先生のブログの今日の記事で、今渡辺先生の息子さんに6枚落ちの指し方を教えている事を書いておられます。その中で



「角金交換の駒損です。柊にこれを教えたら▲8四角を断固拒否したので、諦めました」



という事を書いておられます。あの9筋から攻めていくかねてよりあった定跡ですが、その定跡は私も以前HPの方で次のように書いていました

6枚落ち1






 




 




「しかしこの指し方は、自分の息子にこれから教えようという感じになってあらためて思ったのですが、とても教える気のしない定跡、そう思いました。6枚落ちという手合いなのに▲8四角と上手に角を与えてしまう。それから9筋から攻め、駒を成り込んでいくその理屈は分かるのですが大駒を上手に与え、3筋方面と遠くにいる上手の王様を攻めていくにはあまりにプロセス、クリアーしていく道のりが長すぎるという気がします。棋力が同じくらいの人同士が指すのであればこれでもいいでしょう。しかし手合いは6枚落ちという大差の駒落ちなのです。そんな上手に大駒を与えずとも、もっと安心して上手の駒数が少ない陣形を攻めていく指し方はあるはずだ」


と書かせていただいた事もありました。そしてその定跡ではなく、1筋から攻めていく指し方も書いていたのですが、驚く事に渡辺先生も今日のブログでその1筋から攻めていく指し方を書いておられました!

この1筋からの攻め方のいいところは、角金交換と駒損をしなくていいという、はためにも目に見える利点の他に「上手の王様に近いところを攻めていくので「勝つまでのプロセスが短くて済む」というところが非常に大きな部分であると思います。

渡辺先生はその記事の最後で、▲6六角と角成を見せ、相手に9筋を受けさせて▲5六歩、▲5七角と1筋を狙う攻めを書いておられますが、私の場合は▲5六歩から▲7八銀、▲7九角とする攻めを書いていました。なるほど、渡辺先生の指し方の方が一手早く1筋を攻める事になるので得かもしれませんが、5筋の角の頭が弱いという欠点もあります。しかしそれは私も細かいところを考えすぎで、1筋を破る事ができれば、それは気にする事がないぐらいの事でしょう。今度、私も子供達にこの渡辺先生の角の転換の指し方を教えてみたいと思います。6枚落ち2

 

 

 

 

 


 


以前からある定跡というものは自分もまだ子供の時は、そういうものだと思っていたものですが自分も大人になり、棋力もついていると「なんでこんな指し方を教えているんだろう」と思う定跡も多く感じるようになりました。それは今、子供達に将棋を教えている自分が「子供達が相手の上手の人に勝てるにはどういう指し方が本当にいいんだろうか」とその教えている子の力を考えながらその子の身になって、本当に考えられるようになったからではないかなと思いました。

追伸:う〜渡辺先生のブログにトラッグバックしようかと思ったら「トラックバック送信先URLの形式に誤りがあります」と出て送れませんでした。どうして?

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将棋 

2009年03月16日

簡単ではない▲2四歩という手 3

今日はちょっとしたプチ講座を。初手から
▲2六歩△8四歩▲2五歩△8五歩▲2四歩

1

 

 

 

 









この▲2四歩は「こう突いてはダメですよ」とはよく言われてきましたが、こう指されて正確に後手よしに持っていける後手の人というのは、意外と少ないのではないでしょうか。それはどういう事か、次にご説明します。

△2四同歩▲同飛△8六歩▲同歩△8七歩▲2三歩△8八歩成▲同銀△3五角。ここで▲2八飛としては△5七角成で、以下▲2二歩成は△同飛とされ、後手の馬成だけが残ってはっきり後手よしです。先の▲2二歩成に△同飛が大事なところで、△同銀だと▲4五角という手があってこれは互角な将棋となってしまいます(以下△6二飛は▲5二歩)。という事で▲2八飛としてははっきり後手よしとなってしまいますので、そこで先手はいきなり▲2二歩成とする強手があります。

2















これに対し、△同飛は▲同飛成△同銀に▲4八金とか受けておいてこれは角を手持ちしている先手がよし。△2二同銀はそこで▲2八飛とし、△5七角成に先ほども出た▲4五角という手があり互角になってしまうため、ここは△2四角が絶対手。そこで先手は▲3一とと取っては△同金でこれはただの飛車、銀交換で先手不利。そこでここで先手は▲2一ととする手があります。

これに対して△4二銀は▲4八金としておいて、次の▲1一と、とする手が「二枚換え」となりこれは先手有望。という事でここで後手は△5七角成とする手が絶対手。そこで先手は初めて▲3一とと銀を取りますが△同金で最終図となります。
3















この局面は先手の二枚換えではありますが、馬の力が大きく、後手よしです。と最終図までいってやっと後手よしですが、手順中の先手の強手▲2二歩成に正確な手、△2四角、△5七角成を指せないと後手よしとはならないのです。しかしその2手も知っていないとなかなか指しづらい類の手ではないかという気もします。という事で「▲2四歩といっては先手不利」と簡単に言うほど単純ではなく、後手も正確な手が何手も必要だという事です。

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将棋 

2009年03月20日

1000投稿達成!! 3

今日でこの日常の事ブログ、なんと

「1000投稿」達成!!

です。わーい、パチパチパチ(^_^;)。第1回投稿はいつ書いていたんだろうとあらためて見てみると、2005年の3月25日に書いていて、ほぼ4年での達成となります。その第1回を見てもてもまだこのライブドアブログに慣れていないというか、そんな事をも感じてしまったり。このライブドアでは1000回なんだけれども、その前に「gooブログ」「三日坊主日記」も書いていたので、実際日記を書いたのは延べ1100にはなるかもしれません。

それらの日記の中でも自分の書いた事でのNO1は、間違いなくこの記事です。今思い返しても当時を思い出し、ちょっとだけ胸が熱くなったりします。

またこれからもたわいのない内容ばかりになるかもしれませんが、ブログでもHPでも、情熱のあるうちはやっていきたいと思います。これからもよろしくお願いします。

 

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ブログ、HP 

2009年03月24日

ワールドベースボールクラシック 5

ワールドベースボールクラシック日本チーム優勝!仕事中だろうが(^^ゞ会社のテレビや携帯のワンセグで見て応援していました。いや〜すばらしい。何がすばらしいってなんかみんな「一体に」なっている感じが特にすばらしかったと思います。

イチロー4安打。ここぞという時はやはりすごい集中力だと感じます。決勝打といい、みんな今日明日など、イチローをほめたたえるでしょう。しかし・・・ずっとここのところ打撃の悪かったイチローを多くの人がなんて言っていたか?かなり聞くに耐えられれない事を言ってなかったでしょうか?日本野球のすごさをメジャーで示してきたイチロー、それを一時の不調でそんなに言うのは本当のファンではないでしょう。うまく打った時は誰だっていい事を言える、打てなかった時でもずっと優しく見守っているのが本当のファンというものなのではないか。実はこれは今まで自分も、将棋で体感してきた事なんだけれども・・・。

前回の優勝した時もかなり私、興奮してこのブログにも
感想を書いていましたね(車ぶつけられた事も合わせて(^^ゞ)。2連覇は本当にすばらしい!今日はお祝い、ここのところ休日前しか飲んでいなかったお酒を飲んで、1人でお祝いをしよう(^^ゞ

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日常 

2009年03月27日

管理人の山形県名人戦予想50周年スペシャル 3

王将戦第7局の大盤解説会を天童に見にいってきました。やはりネット中継を見るのと、現地で見るのとはその興奮度が違いますね。あの中盤戦では、2日目の日中に終わってしまうんではと少し予定より早めに出発したのですが、しかしさすがそう簡単に優劣がつくものではなく、難解な終盤に。結果は羽生王将の防衛となったのですがこの将棋を見てまず私が感心したのは、中盤の羽生先生の△3八角、これがよく打てたなと。先手の金銀も上ずっているからというのも分かるのですが、直後の先手の▲7四桂も厳しく見え、また△3八角の変わりに△4四飛というかなり有力な手もあります。この局面になればまず「一発で終わらない無難な手で」と△4四飛と指す人の方が多いような気がします。この手と合わせてその後の△6五銀とし、▲5三角成と先手の大駒を3つ急所に成らせても指せるとみたその踏み込み。つまり後のない最終局でも「ふるえず攻めて踏み込む」この気持ちの持ちようは本当に大事なんだなと思いました。感動しました。


と王将戦の話はこれぐらいにしておきまして。明日から2日間行われます山形県アマ名人戦の予想を今日は「50周年スペシャル」として書かせていただきたいと思います。半世紀も続く山形県アマ名人戦は歴史と伝統があり、過去のいろんな方々のご尽力があって続いてきたもの。今年参加できなかった私としましても今できる事はHP内で「投票」や「予想」で微力でも盛り上げていく事ぐらいしかできません。という事で予想を私的な思いをなるべく除き、公平な判断、予想として書いてみたいと思います。

今年の参加者の方々を見てまず1番に感じる事は「本命なき戦い」であるという事を思います。過去山形県では抜きん出ていた人が必ずいて名人戦は戦われてきました。土岐田先生がいて西沢先生がいた、高沢さんもいた。近年では山寺さんがいて上條さんがいた。今年はそういう感じではなく、逆に言えば誰でも優勝のチャンスがあると感じます。その事をふまえましての予想です。「印がない」「また予想の内容が失礼」などの苦情は大目にみてください(^^ゞ

◎古谷幸大さん
本命古谷幸大さんとみます。大会を勝ち抜く場合、いろいろありますがまず3つの要素が必要であります。それの一つは当然「将棋の実力」であり、そしてもう一つは「経験」、そして最後に「勢い」これらがかみ合わないと優勝はできません。それを踏まえての本命古谷さん。若干21歳ながらおととしの山形県選手権者、昨年の山形県朝日アマ名人。この実力の他にそうした大きな大会、はたまた大学生の多くの大会なども経た経験もある。つまずく部分があるとしたら3月と、大学生の身としてもいろいろと忙しい時期に当たっての心の余裕を持てるかという事でしょうか。また「彼女」が今いるのか?(^^ゞこれも大きな要素となるでしょう(はは^^ゞ。彼女のいるいないがプラス、マイナスどちらに働くかは本人しだいです(^^ゞ。

〇伊藤靖浩さん
昨年の県名人、県最強位の伊藤靖浩さんが対抗。昨年の2大県大会優勝や地元山形県開催の東北六県大将を努めたその自信、そしてその実力はやはり予想からはずせません。私的に見てのその戦いでのポイントは「将棋の戦形」これをどういうものを伊藤さんが選んでいくか、ここが大事な部分のように感じます。このあたりも注目して見ていきたいと思います。

▲上野伸一さん、楢澤英昭さん
ここまで県名人獲得のなかったお2人が単穴▲印。将棋の普及、そして姿勢などをみて、将棋の神様が「この人にそろそろ」と振り返るとしたら、この記念すべき50回目、その時ではないか。体調万全なら十分過ぎるほど可能性があるでしょう。

注羽角聡彦さん
3年前に東北六県大会に出場し、山形県チーム優勝の立役者となった羽角さん。それぐらい力はあるのだから、その後の大会でももっと勝ってもおかしくないぐらいなもの。今回そろそろみんなのノーマークをよそに、活躍しそう。

△尾形裕斗さん
中学2年生の尾形さん。将棋王国、天童の期待を一身に背負っての出場。尾形さんが勝つ場合は上の古谷さんのところで書いた「勢い+実力」これが「経験」を上回る時。優勝者予想投票1位に輝いたように、天童の大勢の友達の思いの後押しなどが働き、尾形さんを史上最年少の県名人誕生となるか、注目です。

HP内の掲示板でも山形県連の方々が速報もしてくれるはずです。みなさん、大会中ぜひ注目して見ていきましょう。私も子供の行事などの合間をぬって戦いの模様を見ていきたいと思っています。選手の方々、ぜひ頑張ってください。
 

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将棋

2009年04月01日

澤田真吾四段の事 3

澤田真吾先生が四段になられました。17歳、最年少棋士だそうな。澤田先生と言いますと、私にはちょっとした思い出があります。

澤田先生は全国アマ名人戦に三重県代表として確か澤田さんが8歳か9歳?の時に史上最年少代表として出場され、その天童開催のその大会の時に澤田さんの将棋の記録を採ったのが実は私なのでした。澤田さんは予選2回戦で全国的強豪、田尻隆司さんと対戦されました。澤田さんの後手番での横歩取りの誘いに田尻さんがそれを避け、ひねり飛車にされた戦形。勝敗はさすがという田尻さんの貫禄を見せた指しまわしで田尻さんが勝利したのですが、澤田さんのその小さい体での頑張りようは田尻さんのその大きな体型と合わせまして、なんか見ていて胸を打つものがありました。局後の感想戦も小さいその子にむけて話づらそうな田尻さん「ここどうだったでしょう」なんて、記録の私によく話を振られたりしたっけな。

その対局をする前の日の前夜祭で、その大会にこられていた田中寅彦先生が壇上に立ち、マイクを持ち「澤田君プロにならないの?」なんて、そのプロの道に進む素振りのなんとなくなかった澤田さんの背中を押すような言葉を大会関係者みんなの前で話しておられました。

そんな事があってからしばしして、澤田先生は奨励会に入られ、注目して私は見ていたのですが、あれよあれよと昇級、そして今回晴れて四段になられました。やはり「若さは裏切らなかった」。8歳か9歳で全国アマの代表として出場したその事実は裏切らなかった。渡辺明先生も中学生棋士として四段昇段した時、それから数年ややもたついたものの、竜王獲得やその後の活躍度はやはり先に言った事を富に感じたりしましたが、今回も同じ事を思い、そしてそれはますます確信となりました。

棋士になっていく若い人達を数多く見てきました。そういう人の共通するところ、それは実は本人でなく親御さんに共通するものがありました。それは「謙虚で、そして余計な事をしゃべらない」親御さんであるという事。澤田先生の親御さんもお会いした事はないのだけれども、きっとそうだと思います。

澤田先生、今度天童にこられる機会がないかな。その時は「澤田先生小学生で全国アマの代表となった時、天童で記録採ったの私なんですよ」なんて事を話して、昔話に浸ってみたいな。あの小さい体の澤田少年が棋士になられ、そしてこれから大棋士へとなられていく事を楽しみにしています。

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将棋 

2009年04月05日

村上春樹さん「ねじまき鳥クロニクル全3部」を読む 4

村上春樹さん「ねじまき鳥クロニクル」を読みました。この本は全部で3部に渡る、長き小説です。この本は初刊が平成9年、その後に第1部は平成17年、第2部と第3部は平成20年に再刊されました。先月行った本屋さんで「今読みたい本」として第7位にランクインもされていたりしていて、ぜひ読んでみたいとやっと購入、読み初めてみました。

第1部312ページある本・・・最初読み始めた頃は正直「大変なものを読み始めてしまったな〜」と思いました。というのも字が細かいうえに312ページ、それが3部作あると読み終えるのはいつなんだろうというぐらいに「不安に」感じてしまったからです。これぐらい長い小説を読むのも若い時何かで読んで以来、久々だったのもあります。しかし、第1部から読み始めてその内容に引きこまれ、第2部361ページ、第3部509ページとだんだん長くなっていきましたが「あっという間に」読み終える事になりました(これほんと)。特に第3部はおもしろかったです。

まず内容で感じた事は、主人公が妻を奪われた事に対する「暴力性」のようで「弱さ」のようで、こういう人間も実世界ではいるものなのか?という事を感じたり、そしてその内容を考えさせられたり。そして例のごとくの「何も解決していないとする不思議な村上春樹ワールド」も所々に出てきます。戦争を経験してきた人のシベリアでの事、モンゴルでの事、その人及び主人公の「井戸」の中での事など、それらも興味を持たせられます。

自分としては、延べ1182ページあるシリーズをあっという間に読み終える事ができた事が、本を読む事の「自信」にもなったし、そしてそう思わせてくれた絶妙の書き口の村上春樹さんはやはりただ者ではない!この作品こそ、今まで幾冊も読んだ村上春樹さんの本では今のところ私のNO1!です。

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2009年04月12日

サドル5センチ 祝勝会 5

昨日は午後から家の近くの大きな公園へ子供達と自転車乗りに行ってきました。花粉の飛び散る中厳重にマスクをして(^_^;)。しかし息子のゆうまは小学3年生にもなるので乗る分には何も心配いらないのですが、下の娘のひかりは補助輪付きながら横を見たり後ろを見たり、それでバランスを崩して転ぶという事がしょっちゅうで(^_^;)気が気でありません。という事でひかりが乗っているその横を私は走ってついていくわけで、それがかなりの運動量でヘトヘト。いい運動になるわい(^_^;)。しかしゆうまの自転車のサドルが見るからに低くなサドルり、工具を使って上げてやったのですが、昨年は1番低くしていたのに写真みたいに5センチも上げてやらねばならなくて、そこにゆうまの成長を感じ、かなりうれしく思ったり。こういう気持ちは子供を持つ親ならばみんな分かっていただけますよね。

夕方6時半から古谷君の県名人戦優勝祝賀会。山形市から汽車で来てくれた土屋君を車で駅に迎えに行き、そして山形大学生の今日の主役の古谷君、土田君、青森県八戸出身のてんま君の3人も迎えに行く。今日の会場「洋風居酒屋ウッドハウス」の店長は将棋が大好きなのもあって、何かとわがままをきいてくれて、いつもよくしてくれます。

将棋塾を一緒にしている三浦さんも今日は来てくれました。三浦さんのその後輩を思う気持ちは米沢の将棋界でも1番だと思います。私の音頭で乾杯。いろんな料理の他に飲み放題という事で、みんなドンドン注文していきます。さすが新潟出身と思わせる大酒豪、土田君も間髪おかずのような感じで(^_^;)どんどんカクテルなどのグラスを開けていきます。てんま君もノホホンとしててなかなかいい若者です。しかし古谷⇔土屋⇔土田、字の読み方が似すぎていて、酔うほどにごちゃまぜに人を呼んでしまう事に自分でも参った(^_^;)。

そして私がポケットにしのばせてきた必殺の「布の将棋祝勝会盤と100円ショップの駒」で負け抜けでみんなで将棋を指していきました。「おい弱者、弱者、次、俺と指そう」「あ〜そんな手ばかり指すから彼女できないんだよ」みんな爆笑して指して、そして見ています(^_^;)。

注文もラストオーダーになり、どうしようかとなり、それから古谷君のアパートに行って将棋を指す事になりました。古谷君の部屋はまるで女の子の部屋のように綺麗で、私の独身時代の部屋の汚さとは比べ物にならない、6枚落ちほどの手合いぐらいです(^_^;)。カーペットにベッド、最近練習しているというギターがあり、2台のパソコンがある。山形大学のイケメン古谷君、なぜ彼ぐらいのいい男が彼女できないんだ?(あ、書いちゃった(^_^;))。

部屋の5寸盤で10秒将棋をビシバシ、その横でまたバカ話(^_^;)。しかし久々に若い人達のエキスもらったみたいで私も楽しかったな。土田君、今度うちのかあちゃんと喧嘩した時はアパート泊めてください(^_^;)。てんま君、写真の人きたら今度紹介してください(^_^;)。土屋君、今度望みの先生きたらまた米沢に来てください。そして古谷君、全国アマ名人戦はぜひ自分の力を出しきれるよう、そして上位進出する事ができるよう、頑張ってきてください。君ならできる。応援しています。

 

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子供 | 将棋

2009年04月13日

独り言 3

子供達への将棋の普及について思うところがありまして今日はその事をチラリと。でも読んで「何甘えてんだコンニャロメ」と感じてしまったかた、ぜひ大目にみてくださり、そして飛び読みしてください(^_^;)。

次世代の子達への普及は将棋界にために不可欠な事であり、県内各地でもそういう普及の一生懸命なみなさんは頑張っておられるのですが(県内9箇所でやっておられるよう)、なんか「県全体でそうした普及をやりやすくなるような、そうした結束を結んだらどうか」という事が今日の独り言。例えばその「会」の名前をつけてもいいでしょう。「山形将棋子供会」でもなんでもいいと思います。その中でいろいろやっていく。会報を作る、テキストを共有しあう、情報を共有しあう、親睦会をやる、そして道具を共有しあう、とか。

こう考えますのは普及をやっている各地では大きな団体でなく、やる人が限られてやっているというところも多々あるわけで、まあ私自信もそうなんですが(ナラちゃんもそうか)、そういうのって他に助けてもらう何かがあれば、本当に気持ち的に違うと思うのです。「2人でやっていかなければならない」とか思っているのと、「県内でいざとなれば助けてくれる人達がいる」と思えるのでは全然違います。大人の団体ではそういうのが全国でありますが、子供の集まりではほとんどそういうのはないのではないでしょうか。

道具を共有しあうとかでも例えば、これみたいなものあれば本当にいろんな小学校や学童、子供会とかどこでも行って教えられるんだけどな。山寺君から安く譲ってもらった鉄の固定されるマグネット将棋盤はありますが、それをばらして、車につけてというのはいずれ壊してしまいそうで・・・。このみんなの前で大きな盤で教えてあげる道具は自分もやってきて必要不可欠であると思っています。でも高価すぎて自分1人では手が届かない。だからそれを共有できたら・・・なんて思うのは本当に「何甘えてんだコンニャロメ」でしょうか(^_^;)。

まあ、道具は贅沢な望みかもしれませんが、とにかく普及というのは大事な事で、将棋界のためになる事ですからみんなで助けあいながら、少しでもやりやすくなったらいいなというのが今日の独り言。勝手にならべてゴメンナサイ(^_^;)。

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将棋 

2009年04月18日

米沢の桜、今満満開! 3

米沢の桜、今満満開です!あんまり綺麗なもので、今日の仕事の10時の休憩時間に、会社の前の乳児園さんの桜の木を撮らせていただきました。すばらしい!今日花見だったら最高だったのに(毎年会社の花見は来週の土曜日するのはどうしてなの?ダンドリわり〜(^^ゞ)。写真、ぜひクリックして大きくして見てみてください。sakura1 
















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sakura8















sakura9

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日常 

2009年04月26日

第18回キッズ米沢将棋塾日記(平成21年4月26日開催) 5

今日は第18回のキッズ米沢将棋塾の日。今日は新しい子が1人見学の、全員で8人での将棋塾となりました。そしていつもの私、三浦先生の他に山形大学将棋部の3人、古谷名人と土田君とてんま君も手伝いに来てくれました。ありがたい事です。

最初はいつものごとく、私の話を15分ほどしました。今日は前回4人と参加者が少なかった、そのこれなかった子のために前回話した事、それにいろいろ付け加えて「将棋の歴史」について話をしました。テキストとして世界の将棋「チャトランガ(古代インド)」「マークルック(タイ)」「チェス(欧米〜全世界)」「シャンチー(中国)」「チャンギ(韓国・北朝鮮)」「シャタル(モンゴル)」も印刷してみんなに渡し、それを見ながら話をしました。それから将棋の町天童が「なんであれだけ将棋で有名になったか」その事の江戸時代からの流れなども話をしました。

それから大盤を使ってみんなに「6枚落ち」の指し方を勉強しました。6枚落ちは例のごとく、9筋からでなく、1筋から攻めていく指し方を教えてあげました。これが6枚落ちで最も子供達が勝ちやすい指し方だと思うからです。それから「必至」の勉強も大盤を使ってやりました。「詰将棋」と「必至」の違いなども話し、みんなにいくつもの問題を解かせてみました。

それから先生方との指導対局、そして子供達での対局をやりました。今日は山大生の3人も来てくれたので、その指導対局を手伝ってもらいま将棋塾した。中でも土田君「ツッチー」とあさひ君の2枚落ちは相当時間のかかった大熱戦となりました。ツッチー先生もはたから見ても手抜きしない本気モードにとってみれました。でも終盤あさひ君の▲6三歩と相手の馬の利きを止めた手がなかなか指せたとほめたい絶妙の手であさひ君の勝ちとなりました。

それから休憩をとりました。といいますのも、前回香港から帰って参加してくれた成君のお母さんからいただいた香港のクッキー(パンダのマークの入ったもの)があり、そして土田君、ツッチー先生が「むつみさん、俺朝5時起きしてケーキ作ってきたんでみんなで食べてください」!!という驚きの差し入れがあり、それをナイフで切ってみんなで食べる事になったのです。う〜ツッチーなんていい若者なの!山大生の3人、古谷君、てんま君といいみんないい若者。自分は愛情そそいでくれる人には倍にして返してあげたいと思う方なので、また自分でできる事でなにかしてあげたいと思います。今日はかなりうれしかったよ。どうもありがとう。

香港クッキー、ツッチーケーキーを食べ終わってからそれから子供達が大好きな「リレー将棋」をやりました。3手ずつ指して交換していくリレー将棋は「連帯感を生む」事が一番これをする事の利点。先生方も入り、指す子を応援する子の言葉に父兄さん方も大笑いしたり(^^ゞ。今日は時間めいいっぱいかかったけれども詰みまで指せ、最後に私がこの将棋を振り返っての総評を最初から並べて話をしました。

とこんな感じの1日でしたが、最近やっていて「2時間では時間が全然足りない」と指導する方としては感じていたり。もっと子供達と指したい、ひょっとして子供達もそう思っているんじゃないか、なんていう事も考えたりしますが、しかし子供達にとっての「集中力」これはやはり2時間以上になるとつらいものがあるのも事実。1回1回を短期的に考えないで、他に月にもう1回やる事を増やそうと思っている「実戦会」と共に、これからも気長にやっていこう。

今日見学で、これから1年生の息子さんに駒の動かし方から教えたいとご参加くださった羽鳥さんにも、今回駒の動かし方がその駒に書いてある「スタディー将棋」を貸してあげてやらせてみました。駒の動かし方はなんとなく覚えてくれたようで、次回また参加くださる時が楽しみです。これからもよろしくお願いします。

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キッズ米沢将棋塾日記 

2009年04月30日

今やりたい事 3

今将棋の事でやりたいとなんとなく思っている夢は「外で将棋教室や大会、イベントをやる事」です。こう思いますのも、先日「杜の都」さんのHPで、5月に行うという「青空将棋教室」というものの告知を拝見したためです。なんというすばらしい企画なんでしょうか。

以前青森さんの掲示板でもそうした外でやる将棋教室のイベントがあるのを拝見した事がありますが、将棋というインドアなものを外で開放的に行うその事と子供達、父兄さん方の笑う顔とをだぶらせて思い浮かべたり。その杜の都様にあった青空将棋教室の具体的な内容を見て、すごく興味を持ちました。できたら見に行ってみたいもんだけどな。


外で将棋を指すその事で思い浮かべる事は、私が中学3年生の時に出場した山形県中学生名人戦の事でしょうか。あの頃は人間将棋のその時期にたしかやっていたと思います。盤の上に桜の花びらが落ちる模様をなんとなく覚えていますから。その時に、1年下の赤いジャージを着た坊主頭の子と初対局。この子がめちゃくちゃ強く、いきなり予選1回戦で負かされた、その強さの驚きは今でも忘れられないほどです。

その子、山寺清志君。あれからもう25年の時も流れたけど、あっという間でした。ずっと彼がいて切磋琢磨してきた。彼に負ければ悔しいと思い、彼が勝てばもっと自分も頑張んないとと思った。先日フと気づいたんだけれど、今は彼と会う事も少なくなったために勝つ事に昔みたいに燃え上がらなくなった。年代による情熱のほこ先は人それぞれなんだれど、桜舞う中対戦した中学生名人戦の時のあの頃の純粋な思いを、またこの年代になっても思い起こす時がきたらいいなと思っています。

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将棋 

2009年05月04日

マル秘の一手、倉敷王将戦 3

昨日の日付けでHPの方に久々のマル秘の一手を掲載。やはりこの自分のHPの根本はこのコーナーにあると考え、夜2時間かけてUP。かつてこのコーナーの内容を勝手に本にされ、その後筆者からあやまりのメール1本だけで何回か会った時も挨拶はなし。その事は今でもおもしろくないんだけど、人から言わせれば「本にされるだけの内容なんだからほこりに思ってもいいよ」との考えもあり、まあその通りほこりに思ってこのコーナーを掲載しているわけ。このコーナーに限らず、またやり始めた時の思いを思い出して、HPの方もっと何か書いてみようかな。



それと共に以前からいただいていた、6月開催の倉敷王将戦山形県予選会の予告も一緒にUP。「低学年の部」でも優勝者が全国大会に行けるのがこの大会の大きな特徴だと思うのだけれども、2月の小学生名人戦の時みたいに「初級の部」はまた作ってくれないかな?あの時にそのクラスに出たうちの将棋教室の子のその喜びようはかなり大きかったものですから。「6月にこの大会ありますよ」と次回の将棋塾の時話てみてもいいのだけれども、高学年の子が全国大会に行くような本当に強い子と当たってしまう、その状況を考えたらおいおいと誘っていられないとも思ったり。2月のあの大会に出た覚えたての子のその後のワンステップとして、そのクラスあればいいのにな、なんて思うのは今の私だけの独り言ですが。
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ブログ、HP | 将棋

2009年05月07日

キング君からの電話 4

今日の夜、山寺君から電話がきました。久々の声でした。

「(山寺)相手いないんでネット将棋しようと久々パソコンつけてむつみ君のホームページ見たらよ『あの△2二金は意表の手』って書いてたけどとんでもない話だよ、あれは意表でもなく最善手だよ。▲2六飛から▲3六歩なんていう手にすぐ△3二飛回れるとかよ、あれいいとこいっぱいある考えた手なんだから。立石さんにもほめられたんだから。とんでもないよ。ダハハハハー」

「(鈴木)ワリーワリー勝手に書いてよ。なるほどな。そういう意味もあるね。でもあれ、山寺先生の手なにか書いてみたかったんだよ、あの横に金滑らす感触おもしろいべ」

「(山寺)まーいいんだけどよ、選手権は頑張るからよ。なんで頑張るかって上山温泉入りたいんだよ、予選抜けるように頑張るからよ、見ててくれよ。ダハハハハー」

あいかわらずの久々の声聞いてうれしかったな。また山形県の棋界盛り上げていってくれよ、キング君。お互いアラフォー時代になっても前みたい盛り上がりたいんだから、本当はね。

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将棋

2009年05月14日

「ベスト・オブ・ザ RCサクセション」を聞く 1

「ベスト・オブ・ザ RCサクセション」を聞きました。これは言わずと知れた、先日亡くなられた忌野清志郎のやっていたバンド、RCサクセションのベストアルバムです。

私達の年代で忌野清志郎さんと言いますと、RCサクセションというバンドは知っていましたが、小学校5、6年の時に坂本龍一さんと一緒に組んで歌番組に出て歌っていた「い・け・な・いルージュマジック」が本当に清志郎さんを見たその時だったと思います。どきつい化粧をしていたその2人の人に目を丸くして見ていた少年時代。だからRCサクセションの絶頂期を知らない私などがこのブログで清志郎さんの事を知ったふりして書くのはあまりにそのファンの方々に失礼だと思う。

忌野清志郎さんと共に青春時代を過ごした1人の人がいます。それはうちの会社の社長。私より5歳年上の社長ですが、その忌野清志郎さんの死を心から悲しみ、そのお葬式のため青山墓地にもむかったほど。その事を自分のブログでも書いています。読んで胸が熱くなりました。

その社長の文章を読み、その後1番上で書いたアルバムを忌野清志郎 1CD屋さんから借りてきたのですが、その歌詞カードに印刷された清志郎さんの若かりし写真にも胸を打つものがありました。

 

 

忌野清志郎2




そして真っ先に聞きたかった歌「雨あがりの夜空に」を聞いてみました。告別式でもかけられていた歌です。かかったその歌を聞いて、なぜだかボロボロ涙が出てきました。なんという「人に訴える歌声なんだろう」と思いました。この涙はその社長の文章を読んだ後だったからなおさらそうなったのかもしれないけれど、この訴える歌声に社長の年代の多くの人は夢中になっていったのだろうと、あらためて思ってしまいました。

という事で、ユーチューブに貼ってあった「雨あがりの夜空に」をこのブログでもご紹介させていただきます。今になってもめちゃくちゃかっこいいです。「歌はいつまでも無くならない」歌の1番のいいところはそこだと思う。キングオブロック、忌野清志郎さんの歌声はこれからもいつまでもみんなの中で聞き続かれていく事でしょう。合掌。

 

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音楽 | ビデオ

2009年05月16日

観戦して 4

ほんとは明日まとめて書こうと思ったましたが、まあ今日書いてしまいましょう。

今日は土曜日ながらお昼過ぎまで仕事。会社自体今めちゃくちゃ忙しい。でも今の時代だけに本当にうれしく思っていたり。それから今日は上山市で行なわれる山形県将棋選手県大会を見にいってきました。午後3時頃到着。階段をのぼると、ロビーで山形支部の佐竹さんがいてしばし話をさせていただく。佐竹さんと話させていただくと元気になる感じがして、話していても本当に楽しい。

話していると、調度キング君がトイレに行くところで話かけられる。「あの△2二金の感触いいだろ」マル秘の一手を言っているようで、そして「パチンコにも『月下の棋士』あって『と金』グルグル廻るんだよ。あれいいぞ」なんていうあいかわらずの話口に大笑いしたり。

決勝トーナメントスタート。田部井ちゃんとキング君の将棋をずっと観戦。キング君十八番の四間飛車。田部井ちゃん左美濃。田部井ちゃんの▲2四歩にキング君△2一飛が機敏な手でキング君リード。しかし崩れそうで崩れない田部井ちゃんのその「相当な実戦派」の面目発揮。横では今野雅行さんもずっと2人の将棋を観戦。

私は田部井ちゃんの横で観戦、つまりキング君相手にしているその角度で見ていたわけで、しかしそのどうこう別にして、キング君と盤をはさむ、その事に見ていて相当うれしくなった、というか胸が熱くなった。キング君との思いがあって今の歳になっても将棋をやっていた、彼がいなかったら将棋を続けていなかったろう。

5時から小学校の運動会の打ち合わせがあり、4時20分頃泣く泣く帰宅。後で知った事に、あの将棋は田部井ちゃんが勝ったらしい。しかしあの田部井ちゃんの相当感心した実戦派の戦いぶりでもそれもまったく不思議ではなかった。結果どうこうはおいていても、私もそうながらキング君も納得した何かがあったんでないかな。なんか今日の1局、正式には0.5局だったかもしれないけれども、自分もなんか将棋指す事の「着火」がおしりについたような気がしました。

運動会の打ち合わせに相当遅刻して到着。今はこれが一番忙しい。でも子供のため頑張るぞ。明日はとあると所に行く予定。それはまた後日。

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将棋 

2009年05月18日

田部井ちゃん優勝 3

山形県将棋選手権大会、見事田部井ちゃん優勝。あのキング君との将棋を見て実は1日目の夜彼に電話していたのだけれども、その充実度でやはりという感じで優勝を勝ちとった田部井ちゃん。いつも将棋を指している今野さん、光明さんも喜んでくれている事でしょう。

田部井ちゃんの県大会初優勝は8年前の県名人戦の時。その時決勝で当たったのが実は私でした。彼の初手▲1六歩からの一間飛車に動揺はしなかったけれど負かされた私。でもそこからなかなか活躍の少なかった田部井ちゃん。でも今野さん、光明さん、キング君らとの猛烈な実戦を積み、そして相矢倉などの本格的な戦いも好んで指すようになった田部井ちゃん。そのものずごい努力が今回実を開いた結果になったのだと思います。

田部井ちゃん、選手権初優勝本当におめでとう。

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将棋 

2009年05月21日

生涯学習フェア 5

先日、私に一通のメールが届きました。それは市役所の生活環境課の方からでした。初めての方です。
「先日こちらの方へ『将棋を勉強したい』という方の問い合わせがあり、いろいろ調べてみたら鈴木さんの『キッズ米沢将棋塾』がある事を知りました。そこでよければそのキッズ米沢将棋塾で「生涯学習フェア」に参加してみませんか?」という事でした。

生涯学習フェアとは米沢市の体育館の内外を毎年10月の土、日と2日間貸しきって行うもの。その開催概要をそのままあげさせていただきますと「生涯学習に関する多種多様な情報や素材を提供し、市民一人ひとりの学習意欲を一層高めるとともに、学習活動への参加を促進し、生涯学習の啓発を図る。あわせて、市民・企業・団体・行政等が連携し、生涯学習の一層の振興に資する」。つまり市民参加型でいろんな教育、学習を学ぶ場を提供しようというもの。その職員の方は私の将棋塾をそのいろんな生涯学習の場の一つとして公開してみたらどうかと言っているわけです。

そのやる環境は外でテントを張り、その中でやるもの、はたまた体育館の中でブースで仕切ってやるものなどさまざまです。私もここ2、3年、その生涯学習フェアには息子を誘って見に行っていましたが、いろんなイベントがそのテントやブースで行われていました。それは例えば「びっくり実験」を見せてみるとか、米沢織りのいろいろを見せてみたりとか、風船でいろんなものを作るその作り方を見せてみたりとか、壇の上で踊りを見せてみたりとか、その内容は子供向けのものが多かったでしょうか。外では屋台が出て食べ物を出してみたり、本物の消防車に子供達を乗せてみたりとか、そんな事をやっていたようです(参考に2004年に行われましたその模様がでているサイトがありましたのでご覧ください)。

そのお誘いを受けまして一瞬(う〜ん、自分でうまくできるものだろうか)とも思いましたが、それはすぐに次のように思い直す事となりました。「最初からうまくやる必要はない。まずやってみる事が大事なんだ」と。普段の将棋塾と言いますのは当然、「将棋をやりたい」という意思のある人が参加するものですが、今回の生涯学習フェアというものは当然「将棋を知らない人、関心の薄い人にも将棋のよさを見せていく」という事をやらなくてはなりません。私は米沢市からその「やるスペースを与えられる」というだけで、後は企画の全ては自分で考えていかなくてはなりません。その将棋を知らない人に将棋というものを見せていくという人生初めての事を、最初からうまく出来るとは正直思いません。でも失敗してもまずやってみる事が大事なんだ、と思うのです。

でもこうした「将棋を知らない人にも将棋に興味を持たせたい」とする事は、元来自分のやりたかった事。「外でやる将棋のイベント、教室」であった先日仙台で行われました「青空将棋教室」も見にいってきました。宮城県連の方々皆さんが愛情を持って私に接してくださいました。そうした自分なりに勉強してきた事、感じてきた事を自分なりにやっていくうえでかっこうの場だとこの生涯学習フェアのお誘いを受けた時感じました。企画は何をしようか?将棋の指し方、作法を教える。将棋の歴史を掲示する。鈴木睦の指導対局。来た人が自由に指す縁台将棋。詰将棋コーナーを作り、正解者に景品を出す。パソコンソフトとやらせてみる。などなどをパッと思い浮かべたりします。

しかし実際その将棋の催しをやるうえで、掲示板に掲示していくもの、資料の作成、お客様の対応、当日まで市の職員の人や生涯学習フェアをやる人達との打ち合わせなど、私1人でやれるものではありません。そこで断られても仕方ないけれど、将棋塾の父兄さん、先生方に「こういうものをやりたいのです。できたら手伝っていただけないでしょうか」という連絡をさしあげました。すると多くの方が「手伝わせてください」との返事をくださいました。うれしくて、感無量になりました。いい皆さんを持てて、自分は幸せだとも思いました。

という事で、市役所のかたに「生涯学習フェアに参加させてください、分からないところは初参加ですので教えてください」との連絡を今日差し上げました。でもやるうえで、キッズ米沢将棋塾への勧誘というつもりはほとんどありません。今まで普及のそう進んでいなかった地で、その会場に来てくださった方々が家に帰ってから「今日、将棋指してきてさ。将棋っておもしろいもんだね」なんて話されるような事ができればそれだけで本望です。そしてこの生涯学習フェアは今年1年だけのものではありません。これからもずっと続いていくものですから、毎年将棋塾としても恒例のものとしてやっていけたらと思っています。そしてそれをやる事が「地域貢献」の大きなものにもなるとも思っています。

日時は10月10日の午前9時半〜午後5時まで、10月11日は午前10時〜午後4時半まで。1日6時間〜8時間ほど一般の人に将棋というものを公開、それこそ数百人の人が見にくるでしょう。そんな事を思い浮かべても、今から興奮を覚えずにはいられません。将棋塾内で作っていくもの、そして生涯学習フェア全体での集まりも多くあります。でもまずやってみよう。やってみる事からなんでも始まるのだから。

 

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キッズ米沢将棋塾日記 

2009年05月28日

佐藤康光ー鈴木睦戦 5

先日仙台市で開催されました青空将棋教室に行ってきた事は以前チラリと書かせていただいた事がありました。いろんなイベントが開催される外でやる将棋教室という事と合わせまして、大変楽しく拝見させていただきました。

そのいろんなイベントの最後で、プロ棋士の方々の指導対局が行われました。島朗先生、佐藤康光先生、鈴木環那先生の3人の先生の指導対局でした。私は遠方からきた別な土地の人間なゆえ、いずれのイベントも遠くからこっそりと(^^ゞ拝見させていただいていたのですが、この指導対局もこっそり観戦させていただこうと思っていたのですが、宮城県連の運営の神様、熊谷さんから
「鈴木さん、佐藤先生の指導対局やってもらったら」と声かけいただきました。
「いえいえ、今日は将棋指しに来たわけじゃないですから」
「いいからいいから、指しなさいって」
「いえ、私指しても・・・若い人達にやらせてあげてください」
「いいからいいから、鈴木さんぜひ佐藤先生とね」
と5回も押し問答がありましたが、これはきっと熊谷さんの(遠くから来たんだから少しでも楽しんでいってほしい)という優しさなのだと思いなおし、では一本帰りのバス時間を伸ばし、ありがたく指導対局を受けさせていただこうと、そうさせていただく事にしました。

多面指し。中では結構佐藤先生に平手でお願いしているかたもいて、では私もと平手での指導対局をお願いしました。実は以前も「山形県の将棋を育てる会」で1局だけ佐藤先生に平手で教わった事があり、その将棋は相矢倉からさすがという佐藤先生の強さを目の当たりにして完敗した事があります。

私の先手、初手▲2六歩から佐藤先生の後手番一手損角換り。そして私の腰掛銀の形に進んでいきます。
図の局面。私が今▲2九飛と一つ飛車を引いたところ。これは最近よく指している「▲5八金と上がらないですぐに▲4八金と上がる」手からの攻めの形。ここでどう指すものか?よく指される手はここで△4四歩から△4三金右と受けに回る形や△6五歩と位を取る手でしょうか?しかし佐藤先生はここで△6三金。こういう積極的な一手と言われる手も実際肌で感じると、かつて名人戦で佐藤先生が丸山先生と戦われたあの「角換り戦法、8五飛戦法」連投シリーズの激闘を思い出したりもしていました。

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さて△6三金。このあたりが1番角換りとしては難しい局面であるところです。小考後、▲8八王△8五歩に▲1五歩と仕掛けましたがこのあたりは微妙な手順。以下△同歩▲3五歩△4四歩▲4五歩に△7五歩。このあたりは私が王様を入場した、しかし佐藤先生は1段目の王様と、その利点欠点を生かされたような戦いで(入場した王様の方が当たりがきつい)自信はありませんでした。2

 

 

 

 

 

 

 

以下▲6六歩△7六歩▲同銀△7五歩▲6七銀左△6五歩。佐藤先生の十字飛車狙いの手順に私も次のように切り返し、攻めていきました。▲7四歩△同金▲7一角△5二飛▲2四歩△同歩▲4四歩△同銀。▲7四歩△同金とさせる手順も5筋を薄くさせるという意味やそっぽに金をいかせるという意味はありますが、この金が逆に後手からの攻めの厚みとなってしまうような展開は避けたいところです。▲4四歩△同銀の形、ほっておくと次に△7二飛で先手の角が死んでしまいます。そこでエイっと▲4五銀。以下△同銀右▲同桂。

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△6六歩▲同銀 。ここで△7二飛とされると▲5三角成とする一手で以下△同銀▲同角成となりますが、その局面は△4四角などの手もありまったく自信がありませんでした。しかし佐藤先生はここで△4五銀。私が自信なかったとする先の局面も、5三に成駒を作らせるという事は後手としましてはダメとするのがプロの感覚なのかもしれません。

以下▲6三銀△7六桂▲7九玉△6七歩▲同金。ここで佐藤先生△4二飛と逃げたのですが、その手は局後佐藤先生のご自分でいい手でなかったとおっしゃっていた手で、ここは当たりをなくして△9二飛と逃げておいた方がよかったというご感想がありました。4

 

 

 

 

 


 


以下▲5三角成 △8八角▲6九玉△4七歩▲3八金と持ちこたえ、ここで佐藤先生△2二玉。オヤっと思ったのがこのあたりの局面からでした。以下▲2三歩△同玉▲2五歩△同歩▲2四歩△同玉▲4二馬△同金▲2二飛。

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ほぼ一本道で▲2二飛まで進みましたが、この局面、正直言いますと「自分の勝ちになったんじゃないか」と心臓をバクバクいわせていた(^^ゞ局面なのでした。△2三銀なら▲4二飛成が最再度4五の銀取りになり、後手は角一枚。△2三銀で△3三王なら▲2五飛からの2枚飛車の攻めが強烈。7四の金の質駒もある、6三の銀が後手の王様の逃げ道も封鎖していると・・。

(う〜また勝ったか)実は今までの自分の人生で、プロ棋士の先生とはあの朝日オープンを含め15局弱?ほど平手で指していただいた事がありましたが、その中で実は5勝をあげてきた私。う〜俺の事、米沢の殺し屋って呼んで(^^ゞ(でもその5勝は全てお好み対局(^^ゞ)。今回ももしやと思ってドキドキしていた中、佐藤先生の次の手順には驚きましたね。△3三玉▲2五飛上△1四角!エッと思いました。こんな手があったのか。2枚飛車の攻めなら簡単に勝ちと思っていた自分、この△1四角の局面、その難しさに驚いてしまいました。
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このあたりで熊谷さんの言葉がありました。「え〜指導対局ですが、残り10分とさせていただきます」せっかくだからとあまりに考えていた私、最後の一局となっていたようで、なんか周りのかたにご迷惑をかけていたみたいだな。でも・・・この局面・・時間がほしい・・・なにか読みきれる勝ちがあるんじゃないだろうか・・・じ・じかんがほしい・・・。

指し掛けとなる事だけは惜しく、読みきれぬまま、▲3四歩△同銀▲2四飛引成△4三玉▲4四歩△5三玉▲3四龍と進めたけれど、ここで佐藤先生じっと△6三玉。あの銀を取られて後手の王様の明確な寄せが見えなくなってしまいました。そしてなんとよく効いている△1四角だろうと思いました。

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「分からない、だけど」という感じで実戦的に▲5八玉。落ち着いてもう1番のつもりでゆっくり指せばまだまだの将棋だろうと力を入れてバシっと王様を上がる。どう指すだろう?しかしここで佐藤先生のその永世棋聖、元名人のその力を肌で見れる、その瞬間のような感じがしていました。

ここで佐藤先生△2五角。▲同龍。ここでうまい手があるんだろうか?一手開けば先手からも▲8一角から▲5四銀なんていう手、また▲2一竜なんていう攻めもあります。しかし・・出ました。永世棋聖、元名人のそのここ数手の手順。△6六角成!

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▲同金△6八飛▲4七玉△6六飛成。ありゃ、上抜けて後手王つかみづらくなっちゃったよ。でもまだまだ、おりゃ!▲5五銀!どうだ!攻防の一手だぞ!

しかしここで佐藤先生のなんというか「安堵の空気」を感じました。なんで安堵なんだろう?なんかうまい手あるのか?ここで佐藤先生サクッと駒を持ち、サクっと駒を打ちました。△3六銀!

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▲同龍△同龍▲同玉△3五歩▲4五玉△3三桂まで佐藤先生の勝ち。あら詰みだったのね。勝ちなんじゃないか?なんて思った自分はおめでたいやつでした(^^ゞ。10

 

 

 

 

 


 


局後の感想戦でしたが、それにも驚く事になりました。つまり△1四角と打たれた数手、ここに勝ちを逃した手が私にはあったのではないかと思っていた自分。つまり6三の銀を取らせないで勝ちになるような手順があったのではないか。しかし佐藤先生の感想には驚きました。「あそこは本譜みたいに攻められるのが1番イヤだったですけどね、でも▲5八と王様上がられた手ではなにか他に手があったと思いますね。▲8一角と打つ攻めや▲2一竜と入る手もありますから。ちょっと調べてみないと分からないですけどもね」とその具体的手順は忘れてしまったのですが、驚いた事は「2枚飛車で勝ちではないかと思っていたその局面が実は難しい局面だった。それと6三の銀を取らせる攻めはどうだったかと思っていたのが実は正解でその後に指した手が問題であった」とする感覚が私のようなアマとは比べ物にならない将棋の深さ、1秒間に一億三手読む佐藤先生の読みの深さをじかに感じる事になったのでした。

指導対局は本当に勉強になりました。佐藤先生、熊谷さん、本当にありがとうございました。そして当日は宮城県連の皆さん、加部さん、斉藤さん、大村さんはじめたくさんの方々が親身に接してくださいまして、どうもありがとうございました。

今回、青空将棋教室という仙台市民のみなさんの前で外で行う将棋のイベントを拝見させていただきましたが、今度私自信が将棋というものを米沢市民みなさんの前で見せていく10月半ばに開催されるイベント「生涯学習フェア」を行う機会を得ました。今回見させていただきましたこの経験を生かして、私も頑張りたいと思います。
 

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将棋 

2009年05月31日

仕事と練習将棋 3

今日は日曜日ながら仕事。大変ながら今の世の中だけに忙しいという事を幸せに思うべきと頑張る。

頑張ると言っても今日は朝1時間と午後から1時間ほど行けばいいだけなので、その合間にとキッズ米沢将棋塾の会員のあさひ君と、練習将棋をマンツーマンで2時間半みっちりと指しました。と言いますのも、あさひ君は今度の日曜日にある全国小学生倉敷王将戦山形県予選会に、その日他に行事があったながらそれをけって出場する事を先日決めていて、先日とある用事でお母さんと電話で話したさいその話を聞き、その相当なやる気に私も今日少しだけ時間が都合つきそうだったので教えてあげようと思ったわけ。

あさひ君には私は幼稚園の年中の時から教えていたのもあり、実は私の心の中では私の1番弟子だと思っている子(自分の息子は「弟子」という言葉ではない物体
(^_^;))。2月の県小学生名人戦の時は低学年の部3位だったあさひ君。低学年の部最後となる今年、倉敷王将戦も十分チャンスがあると思うので、将棋塾の代表としてもぜひ頑張ってほしいと思います。今日は平手3局、2枚落ち1局を指し、感想戦でその将棋の急所、感覚を伝授。あさひ君もきっと相当疲れたろう。

あさひ君のお父さんとお昼ご飯を食べに行き、午後からちょっとだけ仕事。午後5時半からは町内の運動会の応援練習の、今日は私は育成部を代表してその大勢の子供達の前に立ち、応援に付き添う。6時半近く終了。早く運動会、終わってほしいものです。

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日常 | 将棋

2009年06月02日

かかせないもの

私の人生においてかかせないものとは・・・
(いきなり人生語るか(^^ゞ)・・・

それは「本」と「音楽」

本と音楽

 

 

 

 

 


 


(写真は愛用のMP3プレイヤーと大崎善生さんの名著「アジアンタムブルー」)
いつもはそのMP3プレイヤーで音楽をがやっと聞こえるぐらいの音でヘッドホンで聴きながら本を読んでいます。それは家であったり、図書館であったり、公園であったり、喫茶店であったり、その時でさまざまですが、そういう時間は今の生活の中でホッと一息つける自分だけの時間で、そういう時間こそ私は大事にしたいと思っています。

他にかかせないものをあげろと言われれば、「子供」と「缶ビール」でしょうか(^^ゞ。

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 | 音楽

2009年06月07日

「全国小学生倉敷王将戦山形県予選会」に行く 5

今日天童で行われました、全国小学生倉敷王将戦山形県予選会に行ってきました。この大会に行くには大きな理由が2つありました。それは今回のゲスト棋士として、田中悠一先生がこられるという事がまずありました。田中先生は昨年、私があの朝日オープンで対戦しました先生。その大舞台で対戦したという事の他に、実は田中先生からしたらその私に勝った将棋こそ、田中先生の公式戦初勝利となった将棋。これは当然、田中先生がこれから棋士生活を続けられ、何百勝をあげられたとしても変えられない事実で、そして田中先生が60年、70年後とかに亡くなられた時に「公式戦初勝利はアマチュアの鈴木睦さん」などともしや書かれるかもしれぬ(そこまで普通考えるか
(^_^;))。つまりは田中先生と私とは切っても切られぬ仲(^_^;)なのであります。そういった事からも、私からしたらあらゆる棋士の先生の中でも田中先生は特別な先生なわけです。その朝日オープンの後の懇親会でも「ぜひ山形に今度来てください」などとお声かけさせていただいた事もあり、その今日お会いできる事を楽しみにしていました。倉敷王将杯

 

 

 

 

 




今日は朝7時15分出発の汽車で天童に。最近疲れ気味なため車で行く気力がなく、山形で乗り換え、天童到着午前8時25分。午前10時開始にはまだ早いと天童駅構内にある軽食屋さんの中で一杯300円のコーヒーを頼み、MP3プレイヤーを聞きながらバッグの中に忍ばせていた大好きな村上春樹さんの本を読んで時間をつぶす。

午前9時45分になり、今回の会場となる天童将棋交流室に入る。中に入ると、県支部連合会の運営の方々、それに同世代の楢澤君、佐藤智さんの顔も見えます。楢澤君の言葉を借りればその同世代「山寺世代」のこのメンバーが、こうした子供達の大会の付き添いで集まるなどという事は20年前にはまったく予想だにしなく(そりゃそうだ)、なんか感慨深い思いを感じたりもしました。

開会式が始まり、県支部連合会会長の山口会長、棋道指導員の大泉さん、田中先生の挨拶、花輪さんのルール説明などがあり、いよいよ対局開始となりました。

対局が始まり一息ついた頃、田中先生にご挨拶させていただきました。
「田中先生、どうもお久しぶりです」
「あ、どうもお久しぶりです」
「やっと天童に来ていただけましたね」
「そうですね(笑)」
「昨日は2次会に行かれたんですか?(昨日は天童支部の人達数名と棋士の先生との懇親会があったよう)」
「ええ行きました」
「悪代官さんに連れまわされませんでしたか?(笑)」
「(笑)大丈夫でしたよ・・・でもそう言えば後半、言葉が強くなってきた気はしました(笑)」
「ははははは」
とこんな冗談話などを10分近くはさせていただきました。

女流棋士の貞升南先生にも初対面だったのもあり私の名刺をさしあげ、ご挨拶させていただきました。貞升先生の名刺には将棋の他に「社会福祉士、ホームヘルパー2級」という資格の肩書きがあり、その資格の意味などもお聞きし、たいしたもんだなーと感心しました。

先ほど来た理由の一つとして田中先生がこられるからと書きましたが、もう一つの理由は、私のやっているキッズ米沢将棋塾の教え子であり、幼稚園年中の時から教えていた「1番弟子」のあさひ君が出場するから(この大会はレベルが高く、将棋塾からはなかなか出れるような子は少ない)。この大会にかけているあさひ君には先週の日曜日にみっちり2時間半将棋を教え、昨日の夕方も本番に影響の出ない程度に平手1局、2枚落ち1局を指し、調整を積んできたのです。しかし・・・調整したと言っても実はあさひ君は毎日町内の運動会の練習を夜2時間近くもやらなくてはならなく、普段はほとんど練習できなかったここのところの毎日で、その忙しい中での練習のやり方などは教えましたが、練習不足の感じは避けられない感じでの出場ではあり、私的には多少でも不安を持っていたところはありました。

低学年の部は9人の参加。5人と4人の2組のリーグ戦に分かれ、各組み2人が予選通過。決勝トーナメント4名での戦いとなるシステムです。しかし不安は持っていてもあさひ君最初3連勝。しかし4局目です。そこで悪いところが出ました。それは「何気によく考えないで手を進めてしまう」という所。終盤優勢で逃げ切ったかというところで、何気なく王手王手といって9:1ぐらいで優勢な将棋を、5手ほどで1:9にしてしまう。予選は2人通過といっても(これはダメにしたか・・)あきらめかけていた時、相手の子の勘違いの手が出て再逆転。どうにか辛勝で予選通過。でも局後私は言いました「あさひ君、大事なとこではもっと考えないとダメだよ。低学年の部は時計も使っていないし時間もたくさんあるんだから、もっと落ち着いて大事に指さないと。さっきも考えないで王手王手でいったろ。考えないで悪くするって誰でもできるんだから、指す前に(この手でいいのかな?)って確認してから指さないとな」。3年生と、それぐらいの子はみんなそうポンポンと指すのが普通なのだけれど、勝つため、全国大会に行くためにこうしなければならないという、そういう感じはこの子なら分かってくれると思ったのです。

お昼ご飯後、決勝トーナメント開始。私、怖くて(^_^;)盤の横で見ていられません。5メートル離れたあさひ君の斜め後ろで遠くからなんとなく分かる、その盤を見ていました。そんな中、準決勝はどうにか勝利したもよう。(あと1番だ、あと1番、神様、勝たせてください)願い、またもや5メートル後ろで決勝戦を観戦。戦形相振り飛車。この戦形もありえると、先週日曜日に私も飛車を振ってあさひ君と対戦、勉強したその戦形。中盤の気合の▲3一銀の、精密に言えば無理なその攻めが通り、優勢に。大きな駒得になるも、相手の子の粘りがすごい。しかし、腰さえ落とし、落ち着いて指せばあさひ君の優勢はゆるぎない形勢ではあるよう。(落ち着け、落ち着いてだぞ)胃がギリギリして見ていられない。しかしその思い、そしてその予選4回戦終了後にアドバイスしたその事をキモに命じていたのかじっくり時間を使って腰を落として考えたあさひ君。それを見て(よし、大丈夫だべ)と確信。最後も駒得を生かした寄せで、どうにか勝利。低学年の部優勝、なんと「全国小学生倉敷王将戦山形県代表」となったのである。

勝敗がついて、真っ先に今日町内の運動会でどうしてもこれなかったあさひ君のお父さんの携帯に電話。コール1回目で出るお父さん。
「あさひ君勝ちましたよ!おめでとうございます!」
「あーーそうだったですかーありがとうございます!いや〜ホッとしました。先生のおかげです!」
私などは何もたいした事はしていません。その家の人お父さん、お母さん、そして今日付き添いで来てくれたおじいちゃん、おばあちゃん、そして今日の日にむけ応援してくれた小学校の校長先生、担任の先生、こうしたみんなの後押しがあって勝ち取れた勝利でしょう。

という事で、8月に倉敷市での全国大会に出場する事になったあさひ君。全国から強い子がたくさん来るでしょう。だからと言って「一生の思い出」とか「参加できるだけでたいしたもの」とかの言葉は先生として言いたくありません。これから大会まで、できる限りの練習、調整を積んで、一つでも多く勝つ事を目標としてやっていきたい。頑張ろう。

あさひ君が将棋大会に初参加したのは小学校に入学する寸前の2月にあった小学生名人戦。あの時予選の1回戦で負けて涙ボロボロ流したあさひ君の顔は今でも覚えているよ。その小さかった子が、今度全国大会に出場する事になった。夢のようです。そしてこの大会で優勝した事で、あさひ君は将棋というものの魔力からもう抜けられなくなったでしょう。そうしたのは私だったかもしれないし、家の人だったかもしれない。でもその事はあさひ君の一生からしたら、必ず「よかった事」として自分に返ってくると先生として確信しています。
最後に・・・あさひ君、今回は本当におめでとう。

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将棋

2009年06月11日

米沢生涯学習フェアの第1回の打ち合わせ会、それと娘の誕生日 5

今日は娘のひかりの4歳の誕生日です。夜はパパ、ママ、ばあちゃん、お兄ちゃんみんなからプレゼントをもらったひかり。ロウソクを4本立てたケーキも食べて、いつもに増してニコニコ顔でした。よかケーキ1ったケーキ2な、ひかり。


 


 



今年の大イベント、10月10日、11日開催の米沢生涯学習フェアの第1回の打ち合わせ会に、昨日の夜7時からキッズ米沢将棋塾の三浦先生と行ってきました。生涯学習フェアの趣旨「生涯学習に関する多種多様な情報や素材を提供し、市民一人ひとりの学習意欲を一層高めるとともに、学習活動への参加を促進し、生涯学習の啓発を図るあわせて、市民・企業・団体・行政等が連携し、生涯学習の一層の振興に資する」という事で、いろんな催しを披露、提供していこうという団体が昨日初顔合わせをしました。

総合文化センターの2階の大会議室で行われたその打ち合わせ会、ものすごい人達が集まっていました。団体の数で言いますと、私達も参加する体育館の中をブースで間仕切ってやる「ギャラリー部門」はなんと32団体!外で行う「テント部門」は16団体?だと言います。最初に全体会議という事で、その米沢生涯学習フェアの開催概要、事業計画、運営計画、広報計画、開催までのスケジュール、予算計画などが市の役員の方の司会により進められていきました。

それから部屋を別に移し、部門ごとの話合い、自己紹介、役員決め、ブース調整などが行われました。ギャラリー部門の32団体は欠席の方もおられましたが、ざっとどんなものがあるかとご紹介させていただきますと

〇鷹山大学受講生作品展示、講座紹介、体験コーナー
〇自然の素材を使ったかご等の展示、クラフトの体験コーナー
〇市食生活改善促進協議会の食事のバランスの促進、普及
〇市立病院の腰痛体操、糖尿病に関する事
〇おり紙体験、作品展示
〇水墨画展示
〇パッチワークの作品展示
〇似顔絵のモデル体験
〇アロマポプリ作り体験コーナー
〇米沢ダンススポーツ連盟の活動
〇マイバッグの作り方、展示販売、貝ホルダー作り体験
〇絵手紙の展示、体験
〇環境生活課による省エネ商品紹介、リサイクル工作教室
〇和紙人形、クラフト等の体験コーナー
〇バルーンアート実演、体験、販売
〇花鉢配布
〇木のキーホルダー作成
〇陶芸作品展示
〇ジャグリングサークルによるジャグリング
〇多言葉で遊ぼうのコーナー
〇生徒による手作り菓子販売
〇科学実験体験コーナー

などがギャラリー部門の一部のものです。他に外で行う催しもあり、相当な数です。米沢市でも相当力を入れているイベントであります。その催しの中で、市の職員の人が私のホームページの中に書いていた「キッズ米沢将棋塾」を目に止めて、私に「参加してみませんか」というお誘いをくださったわけです。

最初自己紹介という事で、私が代表という事でその多くの他のブースの皆さんの前でキッズ米沢将棋塾の事と合わせて挨拶をさせていただきました。廻りの人は50代、60代ぐらいの、9割が女性、生涯学習フェアのベテランのかたばかりでした。話し合いは最初は昨年のそのブースの配置などによる反省などが話あわれました。私は昨年、息子と一緒にこの生涯学習フェアを見にいきましたが、やる側から見たその大変さというものを、その昨年の反省を聞いたりして感じたりしました。

しかし初参加である私、そのやり方がまったく分かりません。分からないものは分からない。そこで積極的にいろいろ聞いていきました。「どれぐらいの大きさでやるのか」「長テーブル、いす、掲示板などはどの程度必要、入るものなのか」などという単純な事を聞いてみました。それによりますと、その催しをやれるスペースは3.5mx2mが1ブースであるという事、昨年はそれを2ブース借りたところが多かったという事(最大借りれるのが2ブース)。いろいろ聞いて私も2ブース借りる事にしました。という事は7mx2m、その中で将棋のいろんな事を米沢市民の皆さんに見ていただく事になります。2mは実際見られる側が開けているのでもっと少し大きく使えるようです。長テーブルは10、椅子は15借りる事にしました。他にも私はその中では1番ぐらい若かったのもあり「広報部」というものに入っていろいろやっていただけないかとお願いされました。広報部とはその生涯学習フェアを市報に載せる内容や小学校やいろんなところに配る「チラシ」を考えていくもののようです。初参加ゆえ皆さんと仲良くなるためにも、その役も引き受けさせていただきました。

さてそのブースの中で何をやっていくえばいいのか?これがいま一つイメージが沸きません。私や古谷君の指導対局、そして縁台将棋コーナーなどをやればいいのか?いや、それだけではまったく将棋を知らないという人も大勢くるその生涯学習フェアではそういう人達には興味を持ってもらえないでしょう。将棋のいいところ(礼儀、作法、子供の成長していく事に大きく有効なものである事)や将棋の歴史を掲載していく?そのあたりはこれからいろいろ考えていかなくてはなりません。そこでのポイントは先ほども書きました「まったく将棋を知らないという人も大勢くる中で見せていかなくてはならない」という事で、将棋に興味のある人が興味を持って見にきてくれるという事はある意味楽でしょうが、知らない人が見にくる事でやるという事が、私にはまったく初体験でそこが難しいと思うのです。仙台で開催されました青空将棋教室を見させていただきましたその事も参考にさせていただきたいと思っていますし、そうしたもののアイディアに明るいような遠方の将棋関係の方々にも「こんな事してみたらどうか」などといろんなアドバイスなどをいただければありがたいかなと思っています。

しかし私の将棋塾には今日一緒に参加してくれた三浦先生や父兄さん方、学年委員長もやったこうしたもののダンドリにも長けている支部の幹事長もやってくださっているけいすけ君のお父さん、親身になってくれるあさひ君のお父さんお母さん、山形大学の若い人達もいます。そうした手伝ってくださる方々がたくさんいるので大変心強いです。生涯学習フェア開催当日の10月10日、11日は、天童の棋道指導員の大泉さんも見にいってみたいと言ってくださいました。当日は遠方よりの私の知り合いの方々も「さくら」ではないですが(^^ゞたくさん来てくださればうれしいかなと思っています。あと開催まで4ヶ月、めいいっぱいダンドリしていきたいと思います。

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将棋 | 子供

2009年06月14日

運動会

今日はダンドリにダンドリを重ねた、町内の大運動会がありました。今の時期の私の住む米沢市という所は各地区、毎週のように運動会があり、私の住む南原地区という所でも、今年育成部という役員となっている私は週2回は運動会の集まりで夜集まっていたというぐらい、力の入った大イベントであります。

その大イベントの寸前のダンドリと言いますと、昨日土曜日私的には仕事を終えてきたその時間帯夕方に子供達を集めてそのずっと練習してきた応援練習のチェックをし、明日の決意表明をし、夕方5時半から父兄さんがたで「天気祭り」という題目で(^_^;)懇親会(お酒飲み)。軽く10時まで(^_^;)。

次の日、今日当日は朝6時15分小学校のグラウンド集合。二日酔いの体を引きずり(^_^;)グラウンドに行くも、みんな輪をかけて二日酔いのためか、2番手に到着ぐらいな誰もいないその場に(^_^;)苦笑しながらあきれながら(^_^;)人を待つ。

だんだん父兄さんも集まり、テントをたてる。みんな顔が青い(^_^;)。しかしどうにかテントをたて、朝ご飯を食べに家に帰ってくる頃、ザーっと大雨。しかし天気予報どおり、あとは曇り空でずっと過ごす事をできてお天気の神様に感謝する。

本番開始。開会式、聖火などがあり、競技開始。私の育成部の仕事は「競技の予約をとっていたその人達を、その時間の競技につかす」という事があり、これが簡単そうでかな〜り大変。予約をとっていてもそのグラウンドにその人がいないという事がかなりあり、そういう場合はしかしその競技を欠席するという事はできず、代理をたてるべく、グラウンドの中をその競技に参加できる人を探しまわらなくてはならないなりません。へトヘトです。例えば「40歳以上の人が参加できる競技」なんという「年齢制限がある」競技がほとんどで、だから代理も探すのが大変。人がいない場合は最後の手段「自分が走る」という事で、私もあらかじめ決まっていた競技1種目と合わせて「むかで競争」「ボール送り競争」「カンガルー跳び」の3種に連発で出場。でもみんなから言われたけど、カンガルー跳びは俺、相当早かった(^^ゞあれはコツがあります。来年からは「カンガルー跳びの鈴木さん」と言われるように、毎年立候補するようにしよう(^_^;)。

閉会式。私の地区「笹野中央チーム」は最後の種目寸前まで、はっきり書くと7チーム中「ブービー」(^_^;)。今年もダメかと(昨年6位)思っていたところ、最後の「一般部門リレー」でぶっちぎりの1位をとり、最終結果団体4位。よかった、よかった。

運動会が終わってから夕方5時から反省会という事で父兄さんとお酒飲み。私はヘトヘト。「鈴木さん、昨日と比べて今日は口数少ないね」なんて父兄さんがたに言われて、そりゃ朝5時40分に起き、これだけ頑張れば疲れて口も少なくなるわい。昨日もみんなと飲んだんだぞ。それからみなさんから無理やり誘われ2次会。勘弁してくだせー。まぶたを落としながらもつきあう。人気あるのも困ったもんだわい(^_^;)。

という事で、今家に帰った夜11時にこのブログを書いています。文法おかしいとこがあったら勘弁してくださいませ(^_^;)。でも小学校、学童の集まりなどと違い、初めて口を聞くなどという人も今回多かったその集まり。私の事を将棋で知っていたという方も多く、頑張ってやってきてよかったと今この文章を書いていてあらためて思いました。でも・・・週2回集まっていたこの大イベント終わって、ほんと終わってホッとしたな〜やれやれ・・・と言いながら、明日会社の年1回あるISOの審査の日なんだよね。うまくいくように頑張ろう。

夜携帯を見ると、たくさんのメールが届いていました。多くは掲示板への県最強戦の結果の書き込みでした。今年の山形六県メンバーを見ると、古谷君初出場でおもしろくなった。でもかぎは実は古谷君でなく田部井ちゃんか。ぜひ皆さん、頑張ってきてください。

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日常 

2009年06月21日

「座禅の会」に行く 4

今日は朝6時から米沢市内の有名なお寺「林泉寺」の座禅の会、「不識参禅会」に参加してきました。「座禅」あのテレビとかでもよく見る座禅を組み住職に肩を「ビシャッ」と叩かれるあれですね。なぜこれに参加してみようと思ったかと言いますと先日の町内の大運動会のその反省会の時に、その初めて会った隣になったお父さんとのその話で、そのお父さんがその座禅の会に行っているという事をお聞きして、その内容に興味を持って今回初参加してみようと思ったのです。

朝5時15分に目覚まし時計に起こされ着替えをし、顔を洗い、一路車でその林泉寺に向かわせました。林泉寺は山形大学のすぐ近くにあるお寺で、ゴールデンウィークの時などは今の「天地人ブーム」の観光客などでものすごい人が訪れているお寺です。先ほど着替えの事を書きましたが、その知り合いになったお父さんからお聞きしたところによりますと、その服装は「ジャージ」が1番いいのだそうです。長く座っていて動きやすい楽なかっこう。そして「靴下」は履いていってはダメという事で裸足で朝5時45分に現地で待ち合わせしたそのお父さんと本堂をくぐりました。

入ると聞いていたより多くのかたがおられました。大体私達も含め15人ほどがいました。ほとんどが60代ぐらいの方々で他に20代ぐらいの男の人が1人。40代はその一緒に行ったお父さんと私ぐらいだったでしょうか。初めそのお父さんが私の事をそのお寺の方にご紹介くださいました。「同じ町内の鈴木さんです。初めてなのでよろしくお願いします」「(私)よろしくお願いします」「禅は初めてなんですか?」「ええ、まったくの初めてです」「それではやりかたをお教えしますので」。つまりそこには座禅さえ組んでいればいいというわけではなくて、当然他にもやらなくてはならない作法が多くあるのです。例えば「入り口をくぐる時は柱側の方の足から入らなくてはならない」「ここに入る時はあちらの方、こちらの方のその方向に手を合わせなくてはならない」「座禅はこのように組まなくてはならない」などなど、10近くは教えていただいたでしょうか。

まず「丸い小さな座布団」が渡されました。これはなんだろうと思いましたが、座禅を組んだ時に足がしびれないようにするために、お尻の下に挟むもののようでした。そこで座禅を組むのですが、これが私のイメージしていたものとは違って、イメージしていたものは本堂に横に人がズラリと並んでご住職が後ろを歩くというものだったのですが、座禅を組むその位置は正面に「ふすま」を50cm先に見て、つまりもう目の前にふすまの戸がある所で座禅を組むのでした。私はその一緒に行ったお父さんとその隣が20代の若い人でした。目はつむらない「半眼」と言ってやや目を開けるその目で座禅を組みます。これを大体30分ほどやります。これが結構大変で、30分その半眼で何を思っているかというと、座禅というと「無」にしないといけないか、というとそのお父さんから言わせるとそうでもなく、私は外で降っている、その雨の音などに心をやっていたでしょうか。足自体はその座布団を挟んでいるためその「体による重力による痺れ」はないのですが、「同じかっこうをしているそのしびれ」がきて、まあそこは最初の座禅を組む組み方一つで楽になるやり方はあるようですが、私はまだ慣れていなく、今日はそのしびれを我慢する事になりました。

時々ものすごい「ビチャッ」という音が聞こえます。そう、住職に肩を叩かれているその音です。しかし始める前「肩を叩かれる事を希望されるかたは手を合わせ、右肩を出すよう、顔を左にかたむけてください」と言われていて、つまり希望制で叩かれるもののようだったので、そのあまりにのものすごい音にビビリ(^_^;)それを今日のところは控えておこうと思っていたところ、後ろを通ったご住職に「手を合わせ、顔を左に傾けてください」と耳元でささやかれ(エッ)と思っていても迷う暇はなくそうすると、「ヒュッ」というその音と共に私の肩を叩かれました。(イ、イデーーーー)。ものすごい激痛です。こんなに痛いものなのだったのか。みなさん、テレビなどで見るあれ、薄い板みたいだし、そう痛くないもの、テレビの人は大げさにやっているなんて思っていませんでした?そのお寺にもよると思いますが、その今日の痛みは私の想像していたよりもその板の重み1枚と思っていたのが5枚のように感じた、それと比例しての痛み5倍には感じてしまいました。アーイデー。目一発でさめたよ。

30分たち、今度はみんな180度回転し、本堂側をみんな見て読経をみんなで読んでいきます。読む言葉はひらがながふってあって私でもどうにか真似ごとしながら読む事ができます。それが終わり、7時15分頃からご住職のお話がありました。プリントを渡され、難しいながらためになる話で、一緒に来たお父さんからも言われていた「筆記用具持ってきたほういいですよ」のその筆記用具を忘れてきた事に本当に後悔する事になりました。難しい言葉のその意味を書いておく、そのために必ず持ってくるべきものです。

それからみなさんで堂内の掃除をやりました。障子、ふすまをはずし、掃き掃除などをしていきます。足がしびれていたのでそんな作業もかなりいいものに感じました。それが終わり、8時過ぎから今日集まった人達みなさんでお寺で出してくださったお茶やお菓子などをいただきました。今日は「スイカ」や「水ようかん」なんかも出て、こんなに豪華なものなのかとビックリしました。そこで私も初参加という事でみなさんの前で自己紹介をさせていただきました。そこでお寺の人に話かけられました。「今日初めて参加されてみていかがでしたか?」。お茶を飲みながら、先ほどまでと違い和気あいあいという雰囲気だったので私言いました。「いや〜肩、痛かったです。あんなに痛いものだと思いませんでした。」みなさん「あはははは」。お寺の人「夏は皆さん薄着になりますからよけいそう感じるかもしれませんね。「(私)でも大変ためになりました。ありがとうございました。」

午後8時30分終了。お寺のかた、来たみなさん、一緒にきたお父さんにお礼を言ってお寺を後にしました。その終わったその感想を言いますと「いや〜よかった」です。何がいいかというとうまく言えないのですが、例えばそのいただいたプリントの言葉の最初をここに書かせていただきますと


・・・「何故座禅をしようと思ったか、いろいろ人により、目的を持っておいでになったのではないでしょうか。「語ろう」とか、「立派になろう」とか、「気が弱いから肝をつくりたい」とか、「健康にも良いといわれているからやってみよう」等々。「まず座ってみる」これが大事であります。
調身、足を組み、手を組み、目は半眼、口を閉じ、肩の力を抜きゆったりと座り、背骨をのばしてあごをひき、天地を貫く一線を確保するのであります。次に・・・」



と長くなるのですが、そこには「やる事で何かを自分に望むのではなく、まずやってみる。これが大事な事」と、私のような若輩な人間がうまく話せるものではありませんが、そんなところにその深さを感じてしまうのです。今度またぜひいってみよう。来週の将棋塾の前行けるかな?どうだろう?でもその深さ、おもぬきさは私のような年代ではこたえられないものがありました。

山大の近くだという事で思いました。・・・えー古谷君、古谷君、東北六県大会の前、はたまた全国アマ名人戦の前など、この座禅組みに行って、心を清めてから大会に望んでみない?(^^ゞさっきみたい「具体的に望んではいけない」けど、いい事あるかもよ。でも・・・その時はぜひ右肩にタオル2枚でも挟んできてね(^_^;)右肩壊して将棋の駒持てなくなったなんていったら、なんのため行ったか分からなくなるから(はは^_^;)。

座禅会が終わってから少し時間があったので、今日隣町で行われている川西支部の方々がやっておられます「川西子供将棋教室」を見に行ってきました。やっておられますそれは知っていましたが、どんな事をやっているんだろうと以前から興味があり、車で20分かけ行ってきました。公民館の2階でやっているその教室。行ってみるとたくさんの子達。25人はいたでしょうか。先生方とも含め、自由にみんなで指していくその教室。女の子も多く、そのみんなの笑顔もすばらしかったです。置賜の子供達もこれだけ将棋を好きな子いるんだから、これからも有望だと思います。これからが楽しみです。

 

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日常 

2009年06月25日

いろいろ 3

とあるサイトで見た図のバカ詰め(どんな受けをしても最終形が詰んでいればいい詰将棋)
ばか詰め

 

 

 

 

 

 



う〜〜わからね〜〜よっぽど考えても詰まない。ほんとに詰むんだろうか?7手詰らしい。こればかりはパソコンソフトも解いてくれないし(^_^;)。お分かりなかた、ぜひコメントまで書き込みしてください。


いつも見ている大好きな戸辺先生のブログ紹介されていた記事。「日本一高価なコメをつくる、父・秀治さんの「たんぼ」で田植えをした」という内容。1番下の写真がすばらしい!将棋を指している戸辺先生の面影はまったくないけれど、家族6人で田植えをしている、その情景のなんといい事よ。久々にいい写真を見た思いがしました。俺も手伝い行きてーー(^_^;)でも戸辺先生、お父さんとそっくりですね。


今年の将棋ペンクラブ大賞ノミネート作品、当HP内の2つの作品

管理人の第31回朝日アマ名人戦全国大会出場奮闘記〜最高の8位の金メダル〜

管理人の第2回朝日杯オープン戦出場奮闘記〜プロ棋士と戦ったその夏の入道雲〜

最終選考に残れず、見事落選。うう、どうせ俺なんて・・・(^_^;)。「8位の金メダル」の方は自分なりには結構うまく書けたと思ったんですけど・・。まあ、まだまだ筆が甘いという事です。村上春樹さんと大崎善生さんの本もっと読んで勉強します(^_^;)。でもこのブログの右側でも大きく紹介させていただいています安次嶺隆幸先生の本、「子どもが激変する将棋メソッド」が最終選考に残っていますね。これからは安次嶺先生をぜひ応援していきたいと思います。


今日も夜、お客様と打ち合わせで帰宅が8時半過ぎ。日曜日のイベントと共に、今ピークで何もかも忙しかったりします。まあ体、今のところついていけているのでいいですが、意識して息抜きももっと入れて頑張っていこう(寝る前本読むぐらいじゃね(^^ゞ)。息抜きに誘ってくださるかた、歓迎しますからよろしくお願いします(^_^;)。

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将棋 

2009年06月28日

第20回キッズ米沢将棋塾日記(平成21年6月28日開催) 5

今日は第20回キッズ米沢将棋塾の日。今日は初参加の子が1人来てくれました。天童北部小学校6年生の佐藤大透君です。やまと君は言わずとしれた県内の小学生強豪。今年の倉敷王将戦高学年の部及び文部科学大臣杯小学校団体戦の山形県代表です。大きな全国大会が2つ続き、そのためもあり勉強したいとお父さんと一緒に天童から来てくれました。他にも今日はキッズ米沢将棋塾の会員であり、同じ文部科学大臣杯小学校団体戦山形県代表の叶内紘介君もお父さんと来てくれました。他に倉敷王将戦低学年の部山形県代表のあさひ君もいて、そして先生として今日手伝いに来てくれた来週六県大会に出場及び夏に全国アマ名人戦を控えている古谷幸大君もいます。生徒、先生共に、なんと豪華な教室なのでしょうか
(^_^;)。

最初に最近行っている私の「将棋の話」を15分ほどしました。全国大会を控える子達にそれに望むための心構えなどを話しました。「『参加する事に意義がある』なんていう言葉は鈴木先生の若い時によく流行った言葉だけれども、あれはもう古いです。とにかく勝つつもり、優勝するつもりで望んでほしいです。でもその大会に向けて本当に一生懸命練習して、勝てばいいけどそれで負けてしまったとしても、鈴木先生の場合、そうして望めたのならまったく悔しいとは思いません。悔しいと思う事は『やれる時間があるのに練習を怠けてそして大会に臨んでしまい、中途半端な戦いをしてしまう。そしてこれで負けてしまう』その事は本当に悔しい事です。だから一生懸命にやれる事の練習をして大会に望んでください」「しかし何よりも優先される事は『将棋の礼儀作法』です。これがキチンとできない子は強くても誰からも認められません。親御さんを含め、全国大会ではそのあたりも将棋塾の代表としてもぜひキチンとやってきてください」なんて事を話しました。今日は聞こえようによっては結構厳しい言葉に聞こえたかもしれないけれども、私の経験からしても「全国大会には気持ちで負けてしまっていては、勝てる将棋も勝てなくなってしまうもの」という事もあり、調度練習するためにも気合を入れる時期として調度いい日にちである事もあり、多少強く言ったところもありました。全国大会から帰ってきたら結果はどうなるか分からないけれど、頑張って戦ってくるであろう子供達をほめてあげようと思います。

話の後は先生方との指導対局、子供達での対局をやりました。やまと君とこうすけ君は古谷県名人に平手で3局?ほど教えてもらいました。いい将棋を指す県名人だけに、2人もきっとためになった対局だったと思います。私はあさひ君やよしひで君、ゆうまなどと3面指しをし、それからやまと君とこうすけ君と平手で1局ずつ指しました。けいすけ君とりゅうせい君もたくさん2人で指し、後から古谷県名人に将棋を教えてもらいました。今日教えてあげた事がきっと何か全国大会やこれから県内で行われる大会で戦う事でのプラスになる事があったらいいなと思います。

みっちり将棋を指し、最後にりゅうせい君が今日は代表での「ありがとうございました」の声と共にみんなが続いて「ありがとうございました」のいつもの声で今日の将棋塾は終了となりました。

といつもの将棋塾ならこれで終了となるのですが、今日はここからまたすごい事がありました。それはいつも行っている将棋塾の会場は実は私感謝祭1の勤めている会社であり、その会社の今日は「お客様感謝祭」の日に当たっていて、屋台やビンゴ大会がその駐車場で行われる事になっていたのです。全て無料です。私の嫁さんや娘のひかりもきて、屋台の「やきそば」や「かき氷」などをかたっぱしから(^_^;)食べていきます。今日来てくれた将棋塾の子達もみんなバクバクです。

私のお客様もたくさん来て、そこでのご挨拶などもたくさんしていきました。水風船釣りなどもみんなでやり、午後1時からお待ちかねの「ビンゴ大会」が始まりました。みんな、番号の書いてある紙を番号を呼ばれた順で開けていきます。1等賞の「折りたたみ自転車」もできれば将棋塾の子達に当たってほしいと思っていましたが、他の女性の方に当たってしまいました。しかしゆうまが4等の「オーブ感謝祭2ントースター」が当たったのはよかったな。全員には賞品は渡らなかったけれども、当たらない人でも「野菜詰め放題」や(この前やり方テレビでやっていたよね)や「全員にサクランボ進呈」などでかなり喜んでくださったようです。やまと君とこうすけ君のお父さんからも最後ご挨拶され、天童へ帰宅される事になりました。喜んでくださったでしょうか。

私はその「お客様感謝祭」で「将棋教室コーナー」を任されていて、将棋の駒の動かしかたなどを知らない子、人にも将棋を教えるという事の担当を任されたのですが、ビンゴ大会が終わった午後2時から始まったその教室も、なかなか人が来ません。(う〜ん、ビンゴ大会の後ではテンションの関係でも将棋は厳しいか(^_^;))とこない事にあきらめの気持ちを持っていたのですが、午後3時頃からなんと中学生の女の子、6年生の男の子、4年生の女の子、そのお母さんが来てくれ、4年生の女の子は駒の動かし方を知っていましたが他の子2人は分からず、動かし方から教えてあげると、これが30分ほどで「これだけ指せるようになるのか!」と驚くほどの才能を、特にその男の子に感じる事になりました。将棋塾のチラシも渡したし、将棋のいろんな事の書いてあるものも渡したので、興味を持ったら次回、ひょっとして将棋塾に参加してくれるかもしれません。来てくれたらいいな。次回のキッズ米沢将棋塾にはとあるプロ棋士が指導に来てくれる事にもなっています。その事も今から楽しみです。

午後4時お客様感謝祭終了。片付けをしてそれが終わったのが午後5時半。ここでもうクタクタながら、午後7時30分から今度は町内の子供会の、7月に行われる「旅行」のダンドリ。今日はほんと疲れた。でもそれだけやりがいのあった1日となりました。

 

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キッズ米沢将棋塾日記 

2009年07月01日

あの当時を思い出し(土岐田先生の事) 3

今年の廻り番である福島県のHP管理人さんの作ってくれた「六県大会特集」のトップページを見てみると、その下の方に5年前に福島県で行われたその大会の事も置かれてありました。5年前はどんなメンバーだったんだろう?と見てみますとありゃ、私の名前がありました(^_^;)。そうか、あの年だったのかと当時を思い出したり。つまりあの年の大将戦のメンバーは本当にすごかった。野藤鳳優さん(秋田県)、加部康晴さん(宮城県)、及川直孝さん(岩手県)、橋立正大さん(青森県)、竹内俊弘さん(福島県)、このメンバーである。その年六県の中で最後の予選会となった山形の県最強戦で私は2位。(やれやれ、このメンバーだし大将でなくてよかった。大将は橋本ヒデキングに任せて、おいらは副将でボチボチいくべ)とその予選会最終局終了後正直「ホッ」としていたところ、監督である土岐田先生に言われました。「むつみ君、今回2位だったけど大将でいってください」。

ガビーン(い、いやだ。この他の県の大将のメンバーの中でなんて戦いたくないよ。俺全敗したらどうすんだよ。大将は橋本ヒデキングでいいよ)。猛反発。
「いや、土岐田先生、大将は橋本君で大丈夫ですよ。他の県もそうですけど、若い人に大将を任せるべきです」
「いやいや、うちの大将はむつみ君ですよ。実績があるんだから」
「いや、土岐田先生。橋本君に行かせてください」
「いや、むつみ君が出なさい!それじゃ監督なんていらないって事ですよ!」
めずらしくきつい目をされ、熱く訴える土岐田先生。さっき言ったように正直戦いたくなかった。でも土岐田先生がこれだけ俺の事信じてくれていたんだ、とその帰り道の車の中では先ほどの気持ちもミジンも思わなくなり、逆に「ありがたく」思う事になりました。

この私を除いて六県大会史上最強と言っていい大将戦のメンバーでの1回戦で橋立正大さんと対戦した私。200手を超えて大会の時間が押してきて他の2回戦の対局が廻りで始まりながら273手を指し、相入玉で点数2点足らず私の判定負け。しかしその大会では5局中どうにかノルマらしい成績を上げる事ができ、ホッとして終える事ができたその大会。橋本ヒデキング、今東京に行ってしまった上條祥君とのチームワークで団体2位にもなれたっけな。それもあの土岐田先生の采配あっての2位だったと思う。しかしあの土岐田先生の目、言葉はすごかったな。そういう熱い先生が5年後には亡くなられてしまうとはその当時、まったく思うはずもありませんでした。

私的にはあのメンバーで戦ったその事、それはその後どんなに強く、大変な人と対戦する事になっても「あの中で戦った事を思えば」という風に考え、まったく大変とは思わなくなった、そんな事でも思い出多き大会だったと今思い返したりしています。

今はその自分の将棋というものでの情熱のホコ先は別な方に行ってしまいましたが、自分を信じてはっぱをかけてくれる土岐田先生のようなかたはもう出てこないように思います。何がなんでも勝たねば、そう思って死に者狂いで戦ったあの当時の自分のような思いで戦う時がまた来る時があるのか、自分の事ながら今興味を持ったりしています。

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将棋 

2009年07月04日

JT杯子供将棋大会に行く 3

今日は仙台で開催される「JT杯子供将棋大会」に行ってきました。朝6時40分に出発で、今日行くというあさひ君のお母さんの車に一緒に乗せていってもらい、2時間強で仙台に到着。その行なわれる会場は途方もなく大きな建物で、今回の将棋の催しの他にも2つ何かの催しが行なわれているようでした。

長い列を作り受付を済ませると、選手で出る子供達の他にも付き添いの父兄さん方にも首から下げるものを渡されました。関係者だという事が一目で分かるようにとの配慮のようですが、それを渡された人全員にも「飲み物」をくださるのには驚いてしまいました。さすがJT。

中では「ファミリー将棋」や「詰将棋コーナー」、「抽選」、などの催しも随時行なわれるスペースがあって、またスポンサーさんによる「冷凍食品の試食」など、それらも大会と平行して行なわれていました。

うちの将棋教室の子達も含め、天童を中心とした山形県のいつも見る子供達の顔をたくさんありました。しかし子供達の数、本当にいるいる。後から聞いたところによりますと、低学年の部82名、高学年の部188名の参加があったそうです。それに父兄さんかたなども入れると、もう相当な数の人です。

合間に宮城県連の皆さん、熊谷さん、斉藤さん、渋谷さん、手伝いの仙台美人の(^^ゞ杉山さん、今日東北六県大会で監督で間もなく出発されるという加部さんにもご挨拶させていただきました。

子供達の対局が進んでいきます。切れ負けのようなシステムで予選は3対局。これを3連勝しないと予選通過はなりません。キッズ米沢将棋塾期待のあさひ君、1回戦福島の子からいきなり敗戦。他の山形の子はなかなか苦戦のよう。そんな中予選も終わり、本戦が進んでいきます。しかし私がいいなと思ったのは負けた子にはその「自由対局」という事で、その対局をこなした将棋の数により、将棋駒の形をした「消しゴム」がもらえるという。最初3対局で「桂馬」、10対局で「王将」がもらえるなど、そんな感じ。これは負けた子でももらえれば相当うれしかったろう(実は私もほしかった(^_^;))。

低学年の部、高学年の部共、決勝戦は2人着物を着て壇上で、プロの先生の大盤解説付きでの対局が行なわれていきました。これでは山形県勢では数年?前、鶴岡の本間君が壇上で戦った事があります。

低学年の部ではなんと今日遠方、青森から来たという伊東恒紀君という子と福島県の菅野龍星という子で行なわれました。予選から見ていてこの大会2日前に青森さんの掲示板で奈良岡さんが書かれていた「青森のスーパー三年生二人」といううちの1人はそうか、この伊東君という子の事なのかと納得しました。その将棋は超早指しの中の熱戦でその伊東君の勝ちとなりました(あんまり早くて見ていながら記録付け、追いつけませんでした(^_^;))。

高学年の部決勝は杜の都さん期待の6年生、渡辺剛史君対またもや青森県という遠方から参加の4年生、佐藤楓君。しかし私が見ていて感心したこの将棋の部分は「序盤の駒組み」。先手渡辺君の▲2九飛の形(後手の当たりをあらかじめ避けている)や後手佐藤君のさっと6筋の位を取り、角を△6四角と置くなどという指し方はとても4年生には見えませんでした。この将棋の棋譜は低学年の部と比べてゆっくりだったので採れていました。よければご覧ください。

この2対局が終わったところで子供が疲れてきたので帰りますという将棋塾のけいすけ君の家の人の車に乗せてもらう事にして帰宅。会場で幾人の人にご挨拶をさせていただき会場を後にしました。まったくその「マンモス大会」と言うにふさわしい大きな大会の余韻に浸りながら車に乗っていました(大会の写真を撮ってきましたのでよければご覧ください)。また来年行ける機会があればまた見にいきたいと思います。

家に着いてからしばしした夕方6時半頃、今日六県大会の山形の監督として行っている悪代官さんから私の携帯に電話がきました。「むつみ君からも田部井ちゃんにハッパかけてけろず〜」。相当今回の大会の勝敗を気にしているような監督さん。・・・でもそんな事俺に言われてもね(^_^;)。なんか今晩、こちらにこれから来れないかというニュアンスながら、今日はやっぱなんか疲れました。まあ六県大会はいつの世も勝負は2日目。明日みんな頑張ってちょうだいな

 

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将棋 

2009年07月05日

東北六県将棋大会をちょっとだけ見に行く(不発のキットカット) 3

昨日は仙台にJT杯を見に行ってきましたが、その同じ昨日という日、そして今日という日に福島県の飯坂温泉で「東北六県将棋大会」が行われていました。(う〜ん、2日連続将棋で家開けちゃまずいかな〜)と思いながら私の住む米沢から車を飛ばせば45分ほどで着くという「他の県という気がしない」福島県の、栗子峠を越えて間もなくという本当に近い飯坂温泉で行われている事もあって「わりー、お昼まで帰ってくっからよ」と私の家の者にペコペコし(^_^;)朝7時30分過ぎに家を出発しました。

たぶん東北六県大会って朝8時半ぐらいの、かなり早い開始で2日目初まるんじゃなかったっけ?などと思い返してその時間の出発にしたのですが、出発間もなく現地で速報してくれている橋本ヒデキング君の「2日目の対局が始まりました」などという書き込みがあった旨のメールが私の携帯に届き(そう常に設定している)「エッこんなに早くに始まるんだっけ!」と驚きながら車のアクセルをふかしました。

飯坂温泉に入る前のコンビニで車を停めました。会場に入る前に買おうと決めていたものがあったためです。それは「キットカット」。山形県勢の1日目の成績を見ても藁をもつかむ思いでの現地での応援団、そして1番は選手団の気持ちをなんでも高めよう、いや笑いをとって気持ちをリラックスさせようという思いがあってそれを買おうと思っていました。蛇足ながらなんでキットカットかというと、私も大事な対局の前ではやっていたそのゲンかつぎで、以前「めざましテレビ」で女子高生の受験対策ではやっているその「キットカット=きっと勝つ」というそのゴロに合わせているものです(^_^;)。(だいぶ前早咲さんとの対戦レポートでも書かせてもらったよな〜ちょっと古い?(^_^;))

旅館の数が本当に多い飯坂温泉でカーナビを使いながらも迷い、そんな中でもどうにかその今回の会場の温泉に到着。玄関では今回の山形県チーム応援団長の「綾小路秀麻呂」事山口秀一さんがおられました。先ほども携帯に電話をくれていて、相当私の事をも待ってくださっていたようです。
「おはようございます」
隣には今年の青森県の監督の奈良岡さんもおられました。
「おーむつみ君おはよう(綾小路さん)」
「あー鈴木さんどうもどうも(奈良岡さん)」
挨拶もほどほどに特に奈良岡さんに、昨日JT杯を見にいった時の、青森の子達の強さにも驚いた事などをお話させていただきました。そして3人で今回の対局会場である6階に上がるためエレベーターに乗りました。6階のボタンを押し、ドアが閉まると(ウッ)と思いました。何かと思ったらそう「エレベーター内がお酒くさい」のです(^_^;)それがお2人どちらから発っせられているにおいかは分かりませんし(^_^;)いや、お2人ダブルのにおいかは分かりませんが(^_^;)とにかくそれに「は、早く6階に着いてドアが開いてくれっ」と思うそんな感じになりました(^_^;)。そしてそれに(昨日はうちの監督から相当飲まされたんだろうな〜)なんて想像をもかきたてられたりもしていました
(^_^;)。

6階に着き、ホッとして(^_^;)エレベーターを降りると「関係者以外立ち入り禁止」となっている対局会場の中に「どうぞどうぞ」と言われ入れていただき、まず山形の3人の将棋を観戦。対局は3局目の終盤戦で秒読みに入っていました。心配だった田部井ちゃんの将棋を観戦。相振り飛車の戦形ながら優勢を維持しているよう。それを見届け、山形県応援団の席に挨拶。パソコンが大好きな(得意な)事で県内でも1、2番の永澤さん、橋本ヒデキング君がそこでもパソコンにむかっており、「おはようございます」と言うと、画面から顔を上げたお2人「おはようございます」と返してくれました。他の県の人にもご挨拶をと思っていて目にまずついたのが前年度の福島県の監督さんでした。盤面の横で観戦されておられたのもあり、言葉を出さないでちょっといつも親しくさせていただいているのもあり、前年度福島県監督さんの後ろ姿のYシャツを私の人指し指でグリグリ回してみると小声で
「おーむつみ君、ちょ、ちょっとこっちにいいかな」
呼ばれて行ったそこはみんなの休憩場になっている、その場所でした。
「まあまあ、ここ横に座りなよ」
「あ、ありがとうございます」
「ところでさ、村上春樹先生の本読んでジャズにむつみ君興味を持ったみたいでさ、それでね、私はこの音楽が初心者にはいいと思うんだ」
前年度福島県監督さんは私の書いているブログを細かくいつも見ていてくださっているようで、その前書いていた記事をも覚えていてくださったのです。うれしかったですね。
「ジャズはまあ、私なんかマニュアックなものよく聞くんだけどね。まあむつみ君のようなジャズ初心者には『MJQ』とか『ビルエバンス』なんかがいいと思うね。あれはまずジャズ聞くにはいいと思うよ」
「そ、そうなんすか。ちょ、ちょっと待ってくださいね。メモしますから(スラスラ)。『ビルエバンス』はそういえば柳沢きみおの漫画でも見た事あります」
「はは、そうなの。でもむつみ君は普段どんな音楽聴いてるの?」
「あ、私は音楽でも本でもとにかく偏るんです。『浅く広く』ではなくて『狭く深く』ですね。今は『ノラジョーンズ』とか好きでよく聞きます。若い時は『BO?WY』とかばっか聞いてました」
「あ、ノラジョーンズね。それも『ジャズ』の入った音楽ではあるからね。」
「(いや〜なんでそんなになんでも詳しいっすか)ああ、そうですね」
「ジャズはいいよ〜。でもむつみ君村上春樹先生好きだね〜『1Q84』読んだ?」
「ああ、あれはもうとっくに買ってあるんですけどもうじき村上春樹さんのフィクション物全部読み終わるんで、それから読もうと思ってます。みんな買うから俺も買うっていうにわか村上春樹ファンにはなりたくないんです」
なんてこんな感じで長い時間話させていただきましたがフと2人思ったのでしょう。「今日は将棋大会だったんだ、こういう話を長くするにはふさわしくないんだ」と(^_^;)。そういう空気をお互い感じ、そのあたりで2人対局会場に入っていきました。

対局会場に入り、間もなく田部井ちゃん、古谷君の勝利で、山形県勢3局目にして団体初勝利。そこで橋本ヒデキング君に言いました。
「掲示板にかっこよく書いてよ。『勝利の女神管理人が来たから大丈夫だ』って感じでさ」
「ははは、分かりました」
素直な後輩はかわいくてよろしい(^_^;)。

3局目終わって休んでいる山形県の選手3人に例の物を渡しにいきました。そう、あの買ってきた「キットカット」です。1箱に2つ入っているその箱(1箱105円)を3箱買ってきていて合計キットカット6つ。それを選手3人。監督、永澤さん、橋本ヒデキング君、綾小路さん、私で、足りないところは半分に折って配りました。
「キットカット効くんすよ。俺これ食べて今まで勝率8割っすから。・・でも去年朝日オープンの前コンビニよって買ってこうと思ったら置いてなくてさ。だから負けちゃったんだよ」
「(みんな)はははは」
「(監督)んでもよ〜キットカットってもう古くないかよ〜」
「(私)(なんでも文句つけたがる監督だずな〜ほんとは二日酔いでチョコレートのど通んないだけだべ〜)まあ、勝率8割だから。信じてみんな食べてよ」
私もこれを食べたからと言って具体的な効用があるとは正直思っていません。でもこうした対局の合間に選手の笑いを取り、そしてリラックスさせる。そしてひょっとして『これはこれを食べれば勝てるかもしれない』という暗示が少しでもその気持ちのいい持ちように出るかもしれないと、そうしているものです。

4局目スタート。4局目は強豪岩手県との対戦です。対局前、盤前に座った田部井ちゃんを私が呼びました。
「田部井ちゃん。あの岩手の副将の子(小山君16歳)ものすごく指すの早いから、そういうもんだと思って自分のペースで指しなよ。去年なんか数分しか考えないで終わったのも見た事あったからさ」
「ああ、そうみたいっすね」
「自分のペースで指せば大丈夫だ、キットカット食べたしよ」
「はははは」
とこんな感じでスタートしました。田部井ちゃんと小山君のところは相居飛車。先鋒古谷君と岩手県盾石さんのところは盾石さんの振り飛車に古谷君得意の急戦。大将鈴木光明さんと岩手県岩泉さんのところは相矢倉。岩泉さんは大学生になったようで、それに輪をかけておしゃれ度がなかなかのものになってきた感じ。髪を薄っすら茶色に染め、細いネクタイをわざと緩め、胸元のネックレスを見せている。私が以前対戦した時もウエットティッシュの「ギャツビー」で手を拭いたり、いいにおいをプンプンさせて指していたっけな。私が1番最近扱ったウエットティッシュなんていったら、娘のオムツ代え用の「おしり拭き」しかないもんな(^_^;)。

将棋は1番私がよく見ていた田部井ちゃんのところはやや苦しめの中盤戦を、実戦派田部井ちゃんの「力を見せた」という2枚の角打ちがでて難しい将棋に進んでいました。古谷君のところは飛車が使えていなくて苦しそう。光明さんのところは今風の中盤の難しい戦い。

キットカット効果はどうなのか気になって仕方がない。でも立っているのも疲れてきて山形県応援団のところの席に座り、監督に話かけてみました。
「花さん、今年もしBクラスなったら退陣っすか?」
「Bクラスって3位以下だっけ?」
「いや、4位以下です」
「はっはっはっ」
笑ってごまかされたりして(^_^;)。

しかしそうこうしているうちなんと遠目で田部井ちゃんの投了の合図が見えました。(あら?)見にいったら終盤の入り口あたりでちょっとした見落としがあったよう。その感想戦などを見ていると他の2局目が終わっていきました。なんと他の2局も負けてしまったよう。(あらら、キットカット効果はどうしたんだい?)
なんて思いましたが、逆に「う〜ん、口残り悪くなったり、ひょっとして逆効果だったのかな?」なんて事をも思ってしまいました(^_^;)「不発のキットカット」となってしまいました。

4局目終了後、監督がアワアワして(^_^;)いました。「今までブービーって山形なった事ある?」なんて言ったりして(実は3回ある)。そんな言葉を横で聞きながらこのあたりで時間は午前11時頃。今日は「お昼まで帰るから」と家の者に言っていたのもあり、5局目を見る事なく、会場を後にさせていただきました。その後家に着いてからの5局目終了時の橋本ヒデキング速報を見てみると、今年山形勢は不本意な成績で終了となったよう。残念だけど仕方がない。来年みんなで頑張りましょう。

大会中は冗談な言葉も言いましたが、来年以降も山形の監督は悪代官さんでいってもらいたいと思います。でももし例えば私が監督になったとして1番する事としては・・・大会前に選手3人を集め「合宿」を必ずさせるでしょう。その合宿の日はどうにか調整をつけて、1泊でなくても、日帰りで集まってもいいでしょう。東北六県の他県の代表者を分かる範囲で分析し、そしてその集まった3人+監督でそれを意識しながら将棋の練習をする。今までのように六県大会でそのやる3人がその大会当日集まり「どれ、団体で頑張りましょう」といっても、それだけでは望む方としてどうなのか・・・とこれは相当前から、選手でかなり多く出たその身として思っていた事ですが・・・。いい事だと思う部分が少しでもあればご考慮していただければと思います。

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将棋 

2009年07月07日

ビル・エバンス「WALTZ FOR DEBBY BILL EVANS TRIO」を聞く 3

前回の記事でも書かせていただきました音楽ネタ。その前回の記事で、前福島県の監督さんから「ジャズ初心者のむつみ君にはこれがいいと思うよ」とお奨めいただきました「ビル・エバンス」の、今回は「WALTZ FOR DEBBY BILL EVANS TRIO」というCDをレンタルCD屋さんから借りてきて聞いてみました。

「ビル・エバンス」という名前だけであとは何も分からない。という事でCD屋さんに行く前、あらかじめインターネットで調べておいた情報によりますと


「1950年代〜 1970年に活躍したジャズのピアニスト。 米国・ニュージャージー州出身。ドビュッシー、ラベルなどのクラシックに影響を受けた印象主義的な和音、スタンダード楽曲を題材とした創意に富んだアレンジと優美なピアノ・タッチ、いち早く取り入れたインター・プレイ、といった演奏は、ハービー・ハンコック、チック・コリア、キース・ジャレットなど多くのピアニストたちに多大な影響を与えたほか、ジョン・マクラフリンといった他楽器のプレイヤーにも影響を与えている。エヴァンスのアルバムには駄作が一枚も無いと評されることもあるほど、質の高い録音が多い。中でもベースのスコット・ラファロと録音した諸作品(特にアルバム「ワルツ・フォー・デビー」)は、ジャズを代表する傑作としてジャズファン以外にも幅広い人気を得ている。」


とありました。まあ、ジャズ界においてすごい人である事はこの説明を見ても分かりますが、とりあえずそのCD屋さんの棚に並ぶCDのジャケットを手にとり、自分なりによさそうなものを借りてみました。私の借りたものは「WALTZ FOR DEBBY BILL EVANS TRIO」という、「61年6月25日、ニューヨークの名門ジャズクラブ「ヴィレッジ・ヴァンガード」に出演し、歴史的ライヴ録音を行ったもの」という、つまりそのジャズクラブでの演奏をそのまま録音したもののようで、たしかに聞いてみると演奏の合間に、その「酒場といった雰囲気のたくさんの人の拍手」があり、そして「人々の雑談」みたいなものも微かに聞こえてくる。それが私的にはリアル感をかもしだし、最初に聞くものとしてはすごくよかったと感じました。

しかしこうした感想を書こうとしても思うのは「ジャズというものの感想を書くという事は非常に難しい」という事を感じてしまいます。そこはまだその音楽に慣れていない私の感性、知識の未熟さもあれど、音楽というもの、まして歌(文字)のないものを、感想(文字)にするというそこが難しい。村上春樹さんの本にはジャズの感想の専門書、そして他の分野の音楽を含めた感想の本が2冊ありますが、そういうものをぶ厚い本にできてしまうその事をもこうしてキーボードをたたいていると本当に感心してしまったり。

でも当たり前だけど音楽、今回はジャズというもの聞くその目的は「感想を書く」事ではなく、「音楽のよさを感じる」事なのであって、そこは何も難しく考える事はありません。いいものを更にいいと感じるようになるその感性を育てていく事が大事であります。という事で更に私はこのCDを繰り返し聞いてみる事になります。

そうすると1回目聞くそれより2回目聞く、その時の方が更にいいと感じる自分がいたりして。きっとジャズという音楽、そしてなおさらジャズの初心者なら多くの人がそう思うものかもしれないのだけれど。でも安心できるのは「前福島県の監督さんが自信を持って勧めてくれた、そのジャズ」である事。それがなかったらこのビギナーな私がこれを「いい」と思う事も、今のその感想よりももっと低いものになっていたかもしれません。

ジャズを「おっさんくさい」と言ったものはどこのどいつだ!こんなにかっこいいじゃないか!またこれからもいろいろ聞いてみたいと思います。(カテゴリーにも「音楽」を追加しました。

ビル・エバンス

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音楽 

2009年07月12日

山形県子供将棋教室交流将棋大会に行く 5

今日は朝7時45分出発で、山形市の「山形メディアタワー」で開催される「山形県子供将棋教室交流将棋大会」に行ってきました。会場に到着し、8階だというその部屋に行ってみると、そこは毎年山形県将棋最強戦が行われる、そして昨年も東北六県大会も行われた、その窓が床から天井までという絶景の部屋。受付開始の9時半からは子供達、父兄さんもみるみる集まってきました。

開始10時近くになり、あの谷川浩司先生、本田小百合先生もこられ、そのオーラのすごさに驚いてその姿を遠くからながめていました。最初にいろんな方のご挨拶、谷川先生、本田先生のご挨拶がありました。それから各子供将棋教室(9教室)の代表者の方に奨励金が前の壇上で渡されました。ほしかった丸められる磁石の解説用大盤購入などにあてさせていただきたいと思います(これがあれば小学校や学童に行っても将棋を教えられますからね)。

抽選により、合計50名ほどの子供達での対局が始まりました。私のキッズ米沢将棋塾からは5人の子が参加しました(1人当日急病につき欠席。他に天童の将棋塾の会員の子もいます)。1人がAクラス、4人がCクラス(初級クラス)、初めて大会に出るという子も2人います。今日は「勝敗はあまり気にしなくてもいいです。『親睦を深める』という事が1番目標の第1回の大会なので、そのあたりは気楽に指してください」と子供達、父兄さんにあらかじめ話していました。

2回戦が終わり、特にCクラスは早く終わったという事もあり、そこでプロの先生方の指導対局が行われる事になりました。幾人の子が指導を受ける中、私が言ったわけでもなくいつの間にか将棋塾からはりゅうせい君、息子のゆうまが本田先生の座る盤の前に座っていました。そこで自己申告でりゅうせい君が4枚落ち、ゆうまが6枚落ちを教えていただく事になりました。しかしゆうまの6枚落ち、これを私は横でドキドキして見ていましたね。なぜかと言えば昨日の午後3時頃からゆうまと米沢市内の「児童館」に行った時、過去将棋塾内でも勉強していた6枚落ちの指し方を、次回の将棋塾で「鈴木環那先生が来る」という事でおさらいをしていて、その偶然にも実践する場がここでできたからです。

昨日教えたとおり1筋からスズメ刺しをし、▲7九角から端を攻めていくゆうま。この▲7九角とする手は「ぼく、よく指せたね」なんて本田先生にほめられ、顔を赤くする息子(^_^;)。端を破り、さあここからが大変なんだよなと思いながら盤横で見ていましたが・・・しかし、う〜ん、自分の息子ながら本当に感動したな〜。なぜかって、息子がこれほど真剣に、集中して将棋を指している姿を初めて見たから。いつもは回りをキョロキョロしてばかりいる息子、これほど集中できるものだったのかと。それはたぶんプロの先生だったのもあろう。はたまた初めての女性の先生だったかもしれない。でもその姿に本当に感動してしまったのです。「集中している姿」というものは人に感動を与えるものなんだなとこの時初めて思ってしまいました。

将棋自体も龍と馬を協力して使い、そして▲2三歩とと金を作って攻めていく息子。本田先生にもほめられ、手を抜いてくださっているのは見ていて明らかでしたが、本当に勝ちそうになったその終盤をドキドキして見ていたり。しかしここで棋士の先生方との「昼食会」の時間となり、中断、引き分けになりました。(う〜ん、最後まで指させてやりたかったな〜)と思いながら、先生の局後の指導をまじめに聞くゆうま。なんか自分の息子に、あらゆる意味での成長を感じてしまいました。

昼食は子供達が上階で、棋士の先生方と各教室の指導者、役員の人の「懇談会兼昼食会」は1階で行われました。四角に並べた長テーブルでの昼食会。私の席は谷川先生と本田先生のすぐ直角の前になりました。という事で食べながら自己紹介の1番手にその会の司会をやっておられる永澤副会長から指名されました。一言お話をさせていただいて、それからぐるっと9教室の代表の人が挨拶されました。そこで谷川先生、本田先生に聞いてみたい事をふまえた「子供達の指導のやりかた」などが話されました。谷川先生のお話でまず感心したのは、「私は子供達の指導でまず最初する事で1番いいと思っているのは、簡単な詰将棋を紹介して、それを解かせてみせ、将棋のおもしろさを感じさせていく事です」と言っていた事でした。詰将棋の世界でも有名な谷川先生らしいお話だなとも思いました。本田先生はご自分が将棋連盟の子供将棋教室を長年やっておられた、その経験でのお話をされていました。「年2回ほど学校のように父兄さんをキチンと呼んでの『授業参観』をしていました」との事をお話しておられました。

そこで将棋教室の先生方でのお話もたくさんされていきました。その中幾人の人が、あの仙台の加部さんの指導法、その強い子がたくさん出てくるその事に感心と共に目標とし、自分達もかくあるたいとの事を話しておられました。その事を目標に「でも自分のところは・・・」なんて本気で悩んでおられるような方もいました。しかし・・・話の腰を折るような事は言っていられない、ましてプロの先生方の前ではと私は話しませんでしたが・・・私はそんなに悲観する事はまったくないと思っています。逆にほこりに思っていい部分がたくさんあるとも。一言で言いますと「層の厚み」これが違うという事です。若くて強い子が山形は出てこないからなかなか・・・と一般の人の大会を交えて言うかたもおられますが、私から言わせるとちょっとピントがずれているんじゃないかなと思ったりする事もあったり。そのあたりはまた後から書ける範囲でこのブログでも書いてみたいと思います。

1時間ほどでその昼食会も終了。・・・あッ書く事忘れました。谷川先生のそのすぐ斜め前で私その昼食を食べていましたが、谷川先生、やっぱり「エビフライ」食べないで残してましたよ(^_^;)。エビ、カニ関係がまったくダメという谷川先生の有名な話は本当だったんですね(^_^;)。会場に行ってみると3回戦が始まるところでした。私もメモ帳片手に将棋塾の子達の将棋を中心にいろいろ見ていました。4回戦終了後、将棋塾の今回初参加のりゅうせい君(2年生)逆転負けで終了後涙ボロボロ。今日来るまえお母さんと朝練習してかけてきたこの大会で、その負けが相当悔しかったんでしょう。でも泣くぐらいだと間違いなく強くなるよ。1番最初大会に出た時のあさひ君、けいすけ君もみんなそうだったんだから。

5回戦の全対局終了。将棋塾から将棋大会初参加の子、かずき君とりゅうせい君2勝3敗。初参加で2勝は見事!自信持っていいと思う。けいすけ君も2勝3敗。本人いわく「先週のJT杯出てなかったら全敗してたよ」なんて事言ってたんで、先週、今週と将棋大会に出て自分なりに得た何かがあったようです。あさひ君はAクラスにおもいきって出場して1勝4敗。でも天童の長沼君や大透君、叶内君なんかという本当に強い子(みんな将棋塾会員)6年生の子達に混じっての大会であったし、8月に出場する全国倉敷王将戦の練習のつもりもあったんで、勝敗はまったく気にする事はないよ。この対局の成果をその大会でぜひ生かしてほしいと思います。息子のゆうまはなんと3勝2敗!勝ち越せたなんて本当に自分の息子ながら信じられないほどです。しかも対局規定で惜しくも「5位」と、入賞の4位の賞品の賞状、図書券を一歩前で逃したほどの活躍は、本当に父親としてうれしかったな。この気持ちがあるから子供達の指導はやめられないんですよ。これはたぶん今日来られた将棋教室の先生方もお分かりになるお気持ちでないかな。

全工程終了。車を停めている駐車場に歩いていきました。今日はみんなそれぞれ父兄さん車で来たんだけれども、大会前「会場の山形メディアタワーには駐車できません。出来る限り公共交通機関をご利用の上、お越しください。やむを得ず、当日、車でお越しの方には山形市中央駐車場(山形市役所の隣、山形メディアタワーに近接)の駐車券を補助します。」とあったので父兄さんにそのプリントを渡していた手前、補助券はみんなもらえるんだろうと思っていたであろうが実際みんなもられるわけでなかったので、私が再確認しないでそれは知らせていた事は代表者としてそれを会場で知って相当あせったんだけれど、皆さん当初からうまく気をまわしていただいていたようで、ホっとしました。

今回の第1回の大会。これから毎年行われるのはまだ分かりません。ただ私が思っているのは「将棋教室間で大勢集まって将棋大会をやる」という大々的な、そして尽力のいる事を例えば毎年やらないとなったとしても、普段の毎日の中で「将棋教室間でネットワークを組んでいくその組織」こういったなんらかの糸がこれからも続いていればいいなという事は今日の大会に参加しても1番に思っています。今日は本当にいろんなかたからお世話になり、ありがとうございました。



明日の夜は「生涯学習フェア」の第2回の打ち合わせ会です。
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将棋

2009年07月15日

若手の普及 2

今日は山形県の将棋界の若手の普及の事について書いてみたいと思います。・・・ですが今日は特に勝手な事を書かせていただいているかもしれません。失礼あれば申し訳ありません。

山形県はここのところ、10代ぐらいで県代表クラスという人がなかなか出てきませんでした。東北六県大会などでも30代以上の人が代表という事が多い山形県。それに比べ、他県では10代の人の代表が目立ったりして。だからか「そういう県が普及に成功した県で、そういう県がこれからは六県大会を引っ張っていくだろう」とか言う方もいてしかし・・・

私はそういったところでは山形県はあまり悲観するものではなく、逆に有望に思っていい部分が多くあると思っています。具体的に言いますと、それは「子供達の厚み」。小学生の大会などで集まる、あの一生懸命な子供達、親御さん、普及の人達。天童でプロのタイトル戦が行なわれればその大盤解説会の横で自分達が持参した盤、駒でそのタイトル戦の戦いの流れ、解説と並行して、自分達なりに駒を動かし検討していくその多くの子供達、はたまた県のトップの人が大会で戦っている盤横で自分の持ってきた棋譜ノートに棋譜をつけ、家で並べて勉強してみるなどという子がいる。こういう子達の厚みの脅威は、きっと数年後に必ず大きな範囲での大会としても現れてくるものと確信しています。ましてここ数年の山形県内の子供将棋教室などの普及の発達、県連の本格的な将棋教室間への協力体制ができてきた。数年前までバリバリの選手だった人がその技術を子供達に伝えだした。ここ数年が本当に楽しみな事であると思います。

といい事を書きましたが、ここからが問題であると思う私の提案。下の表をご覧ください。

高校参加者

 

 


 

これは「青森県おまけ管理人」であられる青森県の松本さんが最近まとめてくださった「最近の各県の高校選手権大会の参加者」の表です。「将棋パイナップル」のサイトからおまけ管理人さんが独自にまとめあげたその表のようですが(松本さん勝手に掲載させていただいてどうもすいません)ここに驚きに事実があった。それは・・・一目瞭然ですね。山形の高校生の参加者が、参加者トップの三県より著しく少ないのです(特に個人戦のその差をご覧ください)。そしてその三県を見ますと、最近東北六県大会等でも若手の活躍が著しい県である事が分かります。この事実はただの偶然とは言えないでしょう。参加者の多い少ないがその年代のその県の厚みに比例するものなのか?・・・と言われればそれは間違いなく「そう」だと思います。

私も近年、小学生達に将棋を教えている、その事からその年代の県内の状況はなんとなく分かってきました。しかし中学、高校というものは正直分かりません。知らない人間がその年代の事を勝手にどうこう言っては「何も知らないくせに!」と怒られる方もおられるかと思いますが、その高校という年代は、今は小学生、中学生あたりで県代表になるミラクルな子を除けば、通常はこの高校生ぐらいの年代が「県代表を脅かしてくる」年代であるのが通常であります。私自身も中学の頃まではとても県のトップクラスの人には歯が立つものではなかった。やっと伸びて県内でも活躍できるようにあったのは、18歳の時に山形県アマ名人戦で3位になったその時からでした。つまり、その高校という年代は「グンと、県のトップに肉薄してくる、著しく伸びてくる年代」であって、この年代の、そういう将棋を一生懸命やるその子が多い県が、それからの東北六県大会で活躍してくるのは当然と言えば当然かもしれません。

県内では小学生ぐらいの子達に対する普及と比べ、高校生、中学生ぐらいの年代への普及、考えはどうなっているのか?書いたわりには私はよく分かりません。しかし参加者が、例えば人口の差もあるのでしょうが1位の宮城県の1/7、2位の岩手県の1/6、3位の青森県の1/3ほどしかいない、そこには何かないのか?ここにさほど注目されてこられなかった普及のヒントの何かがあるのではないかという気がしてなりません。私的には青森県のおまけ管理人さんが書いてくださるまでは、まったく考える事もなかった部分ではありました。もちろん肝心なのは「普及の人達に頼って強くなろうとするその心の持ちようでなく、本人が自分で強くなろうとする心の持ちようが大事」なのはどこの年代でも同じ事ですが。

高校生というその年代はその前の年代の中学生にも含まれる「部活」というものがあり、受験があり、大学も他県に行ってしまったりする子もいる。だからひょっとして「学生時代で1番多忙でそして、あらゆる事で定着しづらい」年代なのかもしれないけれど、アマ将棋界の普及にとっても他の部分と同等以上に、また県代表クラスの子を育てようとするのであれば大きく重要な年代の部分である事は間違いないでしょう。この年代、高校、中学の人達の参加する大会を魅力あるものにして参加者を多く募るのにはどうしたらいいのか、なども再度検討の必要があるのではないでしょうか。

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将棋

2009年07月21日

初花火 5

昨日の夜はゆうまとひかりで今年の「初花火」をやりました。花火はいつやっても風情があって好きです。また子供達にせがまれて、毎日花火する事になるんだろうな。

花火

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子供 

2009年07月23日

文部科学大臣杯東日本大会 5

今日掲示板への速報を日中見ていて一喜一憂。その中天童北部小学校の3人、佐藤大透君、長沼康大君、叶内紘介君のメンバーが見事東日本代表の座を獲得しました。しかも2年連続の偉業、本当に見事です。昨年は最後西東北代表の小学校から負けて準優勝だったけれど、そのメンバーの2人、佐藤大透君、長沼康大君に1人今年卒業して抜けたところで4年生の叶内紘介君が加わっての東日本代表。叶内君は初の全国大会ゆえ、不安も相当あったと思うけど、よくそれをはねのけ、頑張った。いつも将棋を教えている天童北斗将棋教室の後藤さん、天童少年少女将棋教室の大泉さんはじめ、大勢の方々の喜びはいかほどかしれません。日本一決定戦が控えてはいますが、まずはおめでとうございます。

この3人、佐藤大透君、長沼康大君、叶内紘介君は私のやっております「キッズ米沢将棋塾」にも何回も来てくれている3人で、前回も大透君と紘介君が来てくれ、その時「全国大会に行くための心構え」なんていうものを自分の経験からいろいろ話させてもらいました。全国には普及の一生懸命な先生はたくさんおられますが、私はこうした「大きな対局を経験してきた自分なりの経験、そして手の技術」なんかこれを話せる先生でありたい、そして言葉悪くなりますが「それを売りにしていきたい」というところは持っています。

その上の3人の子に共通するところは「一生懸命で、そして礼儀正しい」これがあります。これは本当に普段の「将棋の躾」これがしっかりしているからで、天童の先生方の教え方のたまものであると思います。それと3人の子の「親御さんが謙虚」というところも共通しているところで、まずこれがないと、例えば「うちの息子がこのまえ優勝してさー」などと大きな声で自慢するような親では子供は大成しないというところは、今までいろいろ回りを見てきた経験でも持っています。小学校の大会で天童に行った時など、必ず親しみ持って話かけてくださるのが上の3人のお父さんなり、お母さんで、それがとてもいつもうれしく思っています。

という事で、上にも書きましたように「強い子が1人抜けても強い子が1人新しく入る」という流れを天童では持っていて、おそらく特にこの文部科学大臣杯東日本大会という大会ではこれからも天童の小学校の子が活躍していくのではないか。つまりこれこそ「層が厚い」という部分を大きく示している部分ではないかなと思います。

それと中学校の部でも普及の一生懸命な鶴岡の「鶴岡1中」も東日本代表まであと一歩のところまで勝ち進みました。鶴岡のドン、上野伸一さんはじめたくさんの指導者の方々がいて、その成果がここ数年爆発している鶴岡の子達。ここも「層が厚い」土地である事はいうまでもありません。また来年、ぜひ頑張ってください。

という事で、そのうれしいニュースが入ってきた今日、まず思うのが「このまま子供達、伸びていってくれば相当な山形の力になる」と再度思った事。ぜひその指導者の方々と頑張っていってもらいたいと思います。

さて、8月13日日本一決定戦だそうな。ちょっと日があるな。私もできたら天童にいくなりして3人に指導して、日本一獲得の力に少しだけでもなれたらな、なんて事は思っていますが・・・行くには家の者の機嫌うかがいながらですけどね(^_^;)

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将棋 

2009年07月24日

さあ、環那先生がくるぞ! 5

さあ、あさってのキッズ米沢将棋塾に鈴木環那先生が来てくれるぞ!お弁当に当日の企画にお食事会にと準備万端。香港に行っている成君も夏休みで米沢に帰ってきていて当日参加してくれる。山形大学の将棋部はじめ、環那先生ファンの若いヤロー共も(^_^;)大勢参加してくれる。参加延べ人数23人!これだけ集まってくれるのが本当にうれしい。

参加してくれるには「将棋が好きだ」という事や「環那先生のファンだ」という部分も大きいと思うけれど、その集まりの先生方を慕ってくれなければ、どんな企画を考えても人は集まってくれない。私や三浦先生、古谷君やいつも手伝ってくれる人達の姿を見ていつも父兄さん方も薦んで参加してくれる。当日は子供達、父兄さん方などみんなが喜んでくれる有意義な1日となるよう、私も進行、シャベリとがんばるぞ!

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キッズ米沢将棋塾日記 

2009年07月27日

レポート 5

キッズ米沢将棋塾「鈴木環那先生ご指導の会」レポートをHPの方へ掲載しました。よければご覧ください。
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キッズ米沢将棋塾日記 

2009年07月31日

花火大会 5

昨日の夜は家族みんなで「米沢市民花火大会」を見に行ってきました。いつもなら米沢市の花火をやっている所の大きな川原に行って見るのですが、今年は同じ町内のかたの家の庭にゴザを敷いてそこで見せてもらいました。そこから花火が打ち上がっている方向には何も障害物がなく、遠くながらバッチリ花火が見えるのです。花火









その家のかたと一緒に家から作ってきた料理をゴザに並べ、ビールを飲みながら花火を見る。近くで見る花火もいいですが、遠くから見る花火も音も小さく「ドーンドーン」聞こえてくる、そんなのが風情があってなかなかいいものです。しかし遠くなだけに、子供達から「パパ肩車して」としょっちゅう言われるのは参った(^^ゞ。4歳の娘だけならまだしも、小学3年生もなる息子を肩車するのは、これは相当参りまっせ^^;でもお兄ちゃんになるごろにそれをいやがっていた息子を、2年ぶりぐらいに肩車できたりしたのは、大変ながらうれしかったりするんですけどね^^;

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日常 


2009年08月01日

親子キャンプ

684a1ea6.jpg今日明日、学童の親子キャンプです。今午前10時。バスで福島に向かってます。このキャンプの模様をリアルタイムで(^-^;お伝えいたします。
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子供

まもなく到着

ebe24e86.jpgこれからボートでキャンプ入りです
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子供

さあ開始

b5af842b.jpgさあセッティングできた。開始だぞ!
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子供 

釣り中

3a2654ae.jpgゆうまと釣り中。一匹も釣れね〜
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子供 

キンキンの山ほどのビール

12635359.jpgただ今午後3時半。山水につけた山ほどのビール。は、早く飲ませてくれ〜(>.<)y-~
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子供 

バーベキュー始まり

c1f95cdb.jpg今午後5時。バーベキュー始まりました。子供たちが串に刺してのバーベキューです。
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子供 

4f2bbe3b.jpg肉、肉、肉!
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子供

肝試し

1cb54e47.jpg夜から雨降り。参ったと思いながら一瞬雨が上がり肝試し。あー怖かった、あーできてよかった
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子供 

2009年08月01日

朝食

8dde6e8c.jpg外で立ち食いです。
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子供 

すいか割り

ae0d9982.jpgなかなか難しい
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子供 

楽しかったよ親子キャンプ

2cd7b884.jpgただ今午前10時。これからバスで帰ります。楽しかったね親子キャンプ。楽しかったよ、いかりがたキャンプ場。
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子供 

2009年08月09日

キッズ米沢将棋塾「夏休み特別講座」開催 4

今日は朝9時30分からキッズ米沢将棋塾で「夏休み特別講座」を開催しました。いつもやっている将棋塾では駒の動かし方を覚えて間もないという子も多いために、そういう子向けでも内容を考えてやっているところはあるのですが、中で強くなってきた子からすると、何かもの足りないという内容を感じているのではないかというところもあり、時間の都合のついた今日、上級者向けのこういう講座をやろうと考えました。

朝8時半会場到着。今日の教える内容を予習し、しかしここのところの慌しい毎日にドッと疲れを覚え、20分ほどその畳の間で横になっていたその時「おはようございます」と随分早い到着だなと振り向いてみると、そこには山形大学将棋部の土田君がいたのです。今日はHPを見て、わざわざ指導の手伝いに来てくれたのでした。思ってもいなかった手伝いにこようとしてくれた気持ちに、かなりうれしくなりました。

間もなくして、今日先に連絡くださっていた3人の子が到着しました。今週木曜日、13日にいよいよ文部科学大臣杯の日本一決定戦を控えている天童北部小の2人、佐藤大透君、長沼康大君、そして夏休みに香港から出身地の米沢に里帰りしている、先日上海で行われた「上海都市対抗戦」に「香港代表」として出場し、3日ほど前に中国から帰ってきたばかりの、ずっとキッズ米沢将棋塾の創生期から通ってきてくれていた星澤成君が参加してくれました。成君は香港に行ってからしばらく会っていなかった康大君、大透君に久々に会えて、お母さん共々うれしがっていたようでした。しかし大会を終えたばかりの成君はまだしも、これから間もなく日本一決定戦という大きな大会を控えている大透君、康大君の指導は私も責任重大で、教える方としても気を引き締めて望みました。

いつもならこうして集まる機会などそうそうないであろうこの強い3人の子が集まったという事で、せっかくなので最初、いろんな将棋の話をしました。した事は大きく分けて3つしました。それは

@特に天童の子は、今のような常に将棋を指せる環境にある事を「ありがたく」思うわなくてはなりません。他の土地はそういう事はしたくてもできないのですから。天童という町自体で将棋を応援してくれる、そして大泉さん、後藤さんなど、他天童の方々がご自分の生活を削ってまで子供達を指導くださる事はすばらしい事です、いう話。
A将棋で何につけ優先されるものは「礼儀作法」だという事。これからみんな強くなっていったとしても、この礼儀作法がなっていないと誰からも認められません。これをこれからも今まで通りやってほしい、という話。
B最後に技術の方で「今の現状に満足しないで『本筋を求めていく』その気持ちが大事であるという事。田舎ではどんな手を指しても勝てるかもしれない。しかしこの『本筋』という手を指していかないと全国大会では通用しない。本筋は人が教えてくれるものではない。自分で得ていくしかない。それにはまず『苦しんで苦しんで』考え、将棋を指していく事。サッサッサッと早く指して悪くなるのは誰でもできて、そして1番ダメな事。考えて形勢が悪くなる事は悪い事ではない。まずどんな将棋でも一生懸命に指さなくてはなりません」こんな話。

などを自分が選手としてやってきたその経験などから話させてもらいました。

話を20分ほどした後、それから大盤を使って40分?ほど将棋の勉強をしました。その内容は私の研究、経験をふまえた、相当に難しい内容、それでいて効果抜群の指し方を教えました。これを聞いただけでも今日は来たかいがあったんではと自分が教えた割りに思うのですがどうだったでしょうか。その内容は、日本一決定戦を控えているため全て未公開とします。

大盤の最後に、先ほど話した『本筋』の見本として、1局の将棋を大盤に並べて解説していきました。その将棋とは子供達にもこう話したのだけれど「私のライバル、山寺清志君と私の将棋」。その将棋は山寺君が初県名人となり、それから快進撃を続けるようになった山寺君が23歳、私が24歳の時の、山形県アマ名人戦の本戦1回戦の将棋です。その本筋の手の見本「△5三歩」「△9二王」「△8四歩、△7四歩」この感覚を解説。その手のすごさ「本筋という感覚」これらを子供達はなんとなく感じてくれたでしょうか。1

 









 




2

 











 



3







 

 



 

それから子供達との指導対局をやりました。私は康大君、大透君との2面指し、土田君は成君と指しました。その将棋の内容も先ほどの大盤の講座と重複するところがありますので未公開。しかし最近、大透君とは指してその今の力は大体分かっているつもりでしたが、康大君とはおそらく9ヶ月?ぶりぐらいで指したのですが、その成長ぶりには本当に驚きました。その9ヶ月前とは明らかに将棋が違うのでした。この指導対局も、終盤底歩2枚打つなどした私の粘りでどうにか勝ちましたが、私が負かされていた内容で、これぐらい指せばそれはそのメンバー3人で東日本大会でもいいところいくはずだと納得しました。

感想戦もミッチリし、そして本当はもう1局指したかったのですが、ここで時間は午後12時半ほどになりました。9時半から始めたためミッチリ3時間。ここで指せば2時近くにはるだろう。とう事で今日はここで終わりにする事にしました。最後に土田君が今日も作ってきてくれた「ツッチケーキ」をみんなで食べ、話をしました。成君が「上海都市対抗戦」に出場した時の話などは大変興味深いものでした。その国代表として選ばれて成君もたいしたものです。子供、そして家の人、その「人柄」がなければこうしたものにも選ばれないはずですし。そして香港でのいい将棋環境もできて本当によかったと思います。成君、また香港に戻ってもあちらのみんなとぜひ将棋を頑張っていってもらいたいと思います。

会場を出て、それから康大君と康大君のお父さん、土田君とお昼ご飯を食べに行く事にしました。何を食べに行こうかと考えたあげく、会場近くの去年、このブログでも「絶品のそば」として書いた事もあるそば屋さんに行く事にしましたん。その10割そば、「そばに塩をかけ、水につけてつけるそば」が絶品で、900円と高めながらたぶん喜んでくださるだろうとその店に案内したわけです。車で3分のそこの店の暖簾をくぐり、民謡の音楽が小さくかかったその雰囲気ある和室でみんなでまた尽きない話をしました。話して20分ほどでそばがきました。康大君は特にその「塩をかけ、水につけて食べる」物がめずらしくも不安そうで、最初1口食べた時は「ニヤッ」と笑って小首をかしげたのには笑ってしまいました(^_^;)。でもみなさんおいしいと言って食べてくださり、私も昨年以来そのおいしいそばを食べて満足したのだけれども、しかしお会計で「1250円になります」と言われたのには驚いた。昨年末?から値上げしたそうなのですが、しかしこれだけ一気に上げますかね〜(^_^;)。各自それぞれ払うにしても1人分のその金額はとてもご案内してお客様を連れてこれる金額ではなく、今度来る時は家族でとか、私1人で来なくては思ってしまいました。長沼さん、申し訳ありませんでした。

午後2時過ぎになりその店を後にし、康大君と康大君のお父さんとお別れをしました。わざわざ天童からおいでくださった康大君、大透君、そして2人のお父さん。大一番の前の勉強として少しでも何か得るものがあればよかったと思います。しかしこうして私がその大事な時に指導できたという事は本当にとてもありがたい事。後は私としてできる事は「心の中で日本一を願う」この事だけです。13日はこちらから応援しています。佐藤大透君、長沼康大君、叶内紘介君、ぜひ頑張ってきてください。

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キッズ米沢将棋塾日記

2009年08月13日

ゆうまの誕生日 5

昨日は息子のゆうまの9歳の誕生日でした。もう9歳か。この前生まれたばかりのような気がしてましたが「10年一昔」とは昔の人はよく言ったものです。

昨日は私仕事だったのですが日中嫁さんとばあちゃんが休みだったので、誕生日という事で福島の「ハワイアンズ」に連れて行ってもらったらしく、私が帰ってきた夜はゆうまはもう疲れてグッタリしていました。今日はお父さん、お祝いだからってファミリーマートのチキンたくさん買ってきたんだけどな、だからたくさん食べてよなんて疲れていてもお願いしてみたり(^_^;)。

9歳になる息子の事で最近ほんとーによく言われるのが「息子さんかっこいいですね(イケメンですね)」をよく言われます(^_^;)。今年会った女流の先生、本田小百合先生や鈴木環那先生、そして他の将棋の人、父兄さん、会社の人7人は言われて。背は他の子より高いとかはあるけど父としてはまったく分からない。でもそれだけ言われれば本当なのだろう。息子もそろそろクラスの女の子なんかから「バレンタインデーのチョコレート」なんかもらい出す歳になってきたんだろうか。あのガキンチョがね(^_^;)ゆうま

 

 

 

 

 

 


 



上の記事を書いた後、午後1時ちょっと前、今日「第5回文部科学大臣杯小学校団体戦決勝大会」で東京に行っている佐藤大透君のお父さんからメールがきました。結果、準決勝を快勝し、決勝戦は敗退。準優勝だったとの事です。

決勝で敗れた時はたぶん、子供達は涙流したほど悔しい思いだったと思うけれど、「当日まで本当に頑張って練習していった」のだから、きっと本当の意味で悔いのない戦いであったはず。そして2年連続全国大会準優勝はすばらしい成績だと思います。よく頑張りました。そしてまた来年があります。佐藤大透君、長沼康大君、叶内紘介君、そしてご父兄様方、本当にお疲れ様でした。

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子供 | 将棋

2009年08月16日

ああ、でんじろう先生 4

今の季節、いや、もっと前の時期から毎年頭を悩ませる事があります。それは「息子の小学校の自由研究」。先日将棋で全国2位になって有名になったやまと君、やすひろ君、こうすけ君のその家の人だって、将棋から離れて家に戻ればこの事にきっと頭を悩ませているはず(違いますか?(^_^;))。とにかく何かをやらなければならない、「何をやろう?」・・・っていうか、それは言葉の間違い。「何を子供にやらせよう」(^_^;)。お盆休みに入る前からこの事で本当に頭を悩ませていました。

去年、息子が2年生の時は「お父さんの職場体験」なんて言って、仕事場のレポートを書き、そしてそこにある材料で本箱なんて作らせたっけな。そして今年考えるうえで思いだしたのだけれど、私がゆうまぐらいの時に、私の父はこの自由研究のために「顕微鏡」を買ってくれたっけ。液体を挟み込む薄いガラス板なんてついて結構本格的なものだった。当時でも買えば2万円ほどはしたろう。そのおやじの苦労を自分がおやじになってみて感じるわけで、今になり、あらためて私のおやじには本当にいろいろと感謝の気持ちを思ってしまう。お盆でもあるし、天国でこうしている事を見ていてくれてるんだべかね。

今年自由研究で考えていたのは2つ
@地元米沢の「米沢織り」の、その染色をさせてみる。そのレポート
A将棋の歴史を書かせてみる

@は実はこれで決定と思っていたのだけれど、お盆時にと調べてみると、なんとそうした織物屋さんの体験コーナー、私から見てみれば「かきいれ時」みたいなお盆の時に多くは休みになっていてできなかった(私のダンドリ悪し)
Aはいかにも私やったとバレバレ(^_^;)

と、あー困ったと思っていました。しかし先日とあるデパートを息子とブラブラしていると(まあ、その魂胆もあったのですが)、とある物を発見。それは「米村でんじろう、サイエンスキット」。あ自由研究1のテレビとかによく出ている「でんじろう先生」はこうした「自由研究」のその物も多く出していて、それが目に入ったわけ。その物は「ストローで笛を作る」といいう物でした。作るだけならそうでもないでしょう。作った楽器をそのクラスのみんなの前での「発表会」で演奏したらどれだけうけるだろうと、昨日それを買ってきて、今日の朝9時、家から落ち着いて作れる場所に移動してそれを作りました(これがほんとの一夜漬け(^_^;))。

その物を出してみるとストロー(大)5本、ストロー(小)10本、そのキャップ、その他モロモロが入っていてこれを加工していくわけ。キャップしたストローは同じ長さだと同じ音しか出ないため、その長さで音程をつけていきます。説明書にも例えば「ドの音は〇〇センチ」なんて出ていて、その通りの長さに切ってそれを並べていきます。大きいストロー笛1、小さいストロー笛1ができましたが、私はその2つをつなげてみようと言い自由研究2ました。つなげてみると、はために「ものすごい楽器」に見えます(^_^;)。こうした説明書通りで終わるのは私流でないので(^_^;)その両面テープに、白いマジックで「音程」を書きいれました。本当はストローの出て部分に厚紙を貼って、本当の楽自由研究3器らしく見せるつもりでしたが、息子の「美的感覚」があるらしく、それは断固拒否されました(^_^;)。と物ができたのだけれど、音程がなんとなくすれているので、パイプの長さを切ったりして微調整していきました。

その息子が作っているところを写真に撮っていて、これにはわけがあり、それは「作っている状況をレポートに書き、本にしよう」という事で、A4版の15枚の写真をカラー印刷し、その下に息子なりのレポートを書かせました。これが物以外にあると、かなり持っていっても見栄えが違うでしょう。後はうまく歌なりひけるように、息子が夏休みが終わるまで練習あるのみです。ああ、自由研究4でんじろう先生、どうも助かりました。全国の多くの父兄さんもそう思っている人いるのではないでしょうか。でも「自由工作キット」で作ったという事を学校に行った時しゃべるかは、うちの息子の意向に任せようと思います
(^_^;)。ただ心配なのは「同じ道具で作ってくる子、5人もいたらどうしよう」という事でしょうか(^^ゞ。

作り終わったのが夕方4時。あ〜休みの日ってどうしてこんなに疲れるんだべ(^^ゞ。明日から仕事なのに、抜け殻のようです(^_^;)

 

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子供

2009年08月20日

本当によかった 5

今、夜10時。1人で祝杯中。500mmのカンチューハイ2本目です(^_^;)これが飲まずにいられるか。阿部健治郎君、本当に、ほんとーによかったね。涙ウルウルです。さっき天国の土岐田先生と一緒に、グラスをカチンと合わせたよ。

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将棋

2009年08月22日

いろいろ 2

たわいもない話ですが、このブログで6日前「ああ、んじろう先生」という記事を書きました。しかしその4日後、まさか「ああ、んじろう先生」になるとは思いませんでした
^^;。なんでも似たようなこと書いてみるもんなのかもしれませんね^^;。でもけんじろう先生の注目度があり、ホームページのカウントの廻り、すごいです。昨日は560人。今日も今の時間で300人超えだもんな。よほどの期待、思いがあった、その一つの証拠かもしれません。きしくも明日、土岐田杯子供将棋大会がありますね。アマ時代の師匠であった土岐田先生の弟子がこの盛大な大会の寸前に四段に上がった事は、なにかの偶然でもないような気も私は思ったりしています。


今、夜7時45分。土曜日ながらまだ仕事です。休憩がてらさぼって^^;この今日の記事を書いているわけで、本当は明日の将棋塾内(明日もたくさんの子待ってるよ)で「生涯学習フェア」の資料についてのお願いという、その資料を作ろうと思っていたところ、それもできそうにありません。祝福メッセージも今日も届いているんだけどなかなか・・・。

なんでも自分なりにやっている事って、そう自分が思うほど組織(会社以外)はみていてくれないというのは残念であり悲しいのだけれど、「何々のため」とか思わないでやっていく事は大人の対応なんじゃないか、求めず自分のためとやっていく事が大事なんでないか、なんて事はこの歳になって思うわけで。でもやっぱり人間だからその具体的な言葉をかけてくれる事はどんな無言の対応をされるよりうれしいものなのです(今日はちょっと意味深ですか
^^;)。

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日常 

2009年08月29日

「求めて」「求められて」いた文章 3

生涯学習フェアの資料を作らなくてはと思いながら「後一ヶ月あるから」という、子供の時からの「その寸前にならないと本当のやる気を起こしにくい」というダメな性格な私(キッズ塾、保科幹事長すいません(^_^;))、明日はそれを頑張ろうと思いながら、ここ数日はその他のHPの更新などを作っていました。

阿部健治郎さんへの祝福のメッセージ」は当初、30分に1回ぐらいで掲示板やメールでメッセージの届く、その様はすごかったな。「期待度」の大きさもそれを見ても分かったりもしました。

その他、土岐田記念子供大会の更新、棋譜コメント入力。これもその「将棋の内容」を書くよりは「子供達のやる気になるように書く」事が思いの他大変。一般の人のはそうでもないんですけどね。これは思いの他「更新の大変さ」では体に効いたな(^_^;)(週間将棋誌にも結果が出ますので見てください)。

それと「私と健治郎君の思い出」。これは久々の少しだけの長編。今まで

〇「管理人の第2回朝日杯オープン戦出場奮闘記〜プロ棋士と戦ったその夏の入道雲〜

〇「管理人の第31回朝日アマ名人戦全国大会出場奮闘記〜最高の8位の金メダル〜

〇「管理人の平成19年全日本アマ名人戦出場奮闘記〜7年前の思い、そして7年後の思い〜

〇「キングオブ山形だよ!

など他のものと合わせていろいろ「HP的で言う長編」は書きましたが、この文章はそれらとはまったく違うものだったと、書きながら気づく事がありました。

あの村上春樹さんの大ベストセラー「ノルウェイの森」を書いた当初の、村上春樹さんご自信の「驚くべき言葉、書いた感想」があります。それは「たぶんこの小説は僕が思っていた以上に書かれることを求めていたのだろうと思う」と言っていた言葉でした。「へ〜そんな『小説というものが生きている他のものなごとく』そう思う事があるんだ」なんてその言葉に私は驚いたりもした事がありましたがしかし、今回のその「思い出」の文章は、その村上春樹さんの言っていた言葉はこういう感じな事だったんではなかろうかと感じる事がありました。

私の文章と村上春樹さんの文章を比べるなどという事はめっそうもない、将棋で言えば「10枚落ち」ぐらいなそのものなんだけれど、しかしその健治郎君の思い出の文章は「スラスラ」とあっという間に書けていく事に自分でも驚いていたり(延べで、トータルで3時間弱ぐらい?)。それはたぶん、私が「健治郎君が四段になったらこんな文章を書いてみたいな」などと無意識にその言葉を胸の中で並べていた、その事があったのではないか。そういった事から「この文章は書かれることを求めていた」と感じる、その事にもなっていったのだけれど。

その今回書いた文章は文末はもっと長く、詳しく書く事もできました。しかしくどく書くのではなく、文末はそんな感じでとその「過去の胸の中」で並べていました。その生き物のごとく「求めて」「求められて」いた文章は、今回は自分の中では割りによく書けた方ではないかなと思っています。100点満点中80点ぐらいでしょうか(^_^;)。

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ブログ、HP

2009年09月03日

またまた最近読んだ本 3

〇羊をめぐる冒険(上)(下)
上巻ー246P
下巻ー232P

村上春樹さんの初期の時代に書かれた名作。人により「ノルウェイの森」をも超えているという人もいるほどの本です。野間文芸新人賞を受賞。「僕」という第1人称を中心とした物語であり」「鼠」「羊男」が出てくるのは過去の村上春樹さんの作品のつながりをも合わせ持つもの。「『鼠』はそんな弱さを守るために羊を宿したまま死んだ」とするように、「人の弱さ」などを描き、宗教的なニオイすらするその作品ながら、私はその「物語の構想力のすごさ」を1番にまず驚くのでした。

羊をめぐる冒険〈上〉 (講談社文庫)羊をめぐる冒険〈上〉 (講談社文庫)
著者:村上 春樹
販売元:講談社
発売日:2004-11
おすすめ度:4.0
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羊をめぐる冒険〈下〉 (講談社文庫)羊をめぐる冒険〈下〉 (講談社文庫)
著者:村上 春樹
販売元:講談社
発売日:2004-11
おすすめ度:4.0
クチコミを見る


〇1Q84 (BOOK1)(BOOK2)
BOOK1ー554P
BOOK2ー501P

発売以来、巷で一大ブームとなっているかの有名な^^;「1Q84」。私がインターネットで注文した時も2週間待ちで自宅にやっと届いたほど。にわか村上春樹さんなどの人も多く読んだその本。私も1ヶ月ほど前に読み終わっていました。

まずこの本を読んで感じる事は、多くの今まで村上春樹さんの本を読んできたファンの方も感じているであろうと思いますが、その内容、言葉などが過去の作品に似ているものが多くある事。「リトル・ピープル」は「TVピープル」という本の題名にもなったものを思い出させるし、小学校の時の出会いがその主人公のその後の生き方に大きく影響されるなどは「国境の南、太陽の西」を思わせる。「善と悪の区別が相対的なものである」ということを言っている事は「海辺のカフカ」にも書いていたし、はたまたこの物語に出てくる宗教団体「さきがけ」は、過去の本「アンダーグラウンド」に書いている「オウム真理教」を思わせたりもします。その他「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」に描いている「森」の表現などと似ているしつまり、そうしたところでも今年60歳になられた「村上春樹さんの集大成の本」のように感じたのも、ずっと村上春樹さんの本のファンであったかた大勢が思っているのではないかと思いました。

この本を読むと「現実と非現実」「善と悪」これらのものの境界としてあるはずの一線、これが分からなくなる。「月が2つある」それが見える、見えないかがそのこちらの世界と別な世界に生きているその人間の区別、などという話にその境界線というものの気味悪さ、これまでをも感じてしまう。そんな事の他に「主人公が女性の殺し屋」なんていうストーリーの作りも今までの村上春樹さんの本の作りになかったもので、表面的なその部分にもまず人は引きつけられてしまうはず。合わせて1055ページあるこの本ながら、またもっとかみ締めて後から読み直してみたい本とも思いました。

1Q84 BOOK 11Q84 BOOK 1
著者:村上 春樹
販売元:新潮社
発売日:2009-05-29
おすすめ度:4.0
クチコミを見る
1Q84 BOOK 21Q84 BOOK 2
著者:村上 春樹
販売元:新潮社
発売日:2009-05-29
おすすめ度:4.0
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2009年09月06日

ダンドリ急ピッチ 4

HPトップページの下の方にも掲載しております、10月10日(土)11日に米沢で開催されます「生涯学習フェア」のダンドリ、急ピッチで進んでいます。ここのところ、キッズ米沢将棋塾の父兄さんのけいすけ君のお父さん、りゅうせい君のお母さん、あさひ君のお母さん、三浦先生などと毎日のようにメールして書類や進め方の話をしたり。

将棋の事に関して自分は今まで、1人でダンドリしてやり始めた事は多かったです。それは例えばホームページであったり、子供将棋教室であったり。しかしこの生涯学習フェアとはダンドリからやってみて分かったのだけれども、これだけはとても1人ではやっていけないものであるという事。幾人の人のご協力がなければやっていけない。そんな思いを気づいてくださってか、けいすけ君のお父さんなどは本当に、私のまったく気に回らないところに気づいてくださる。本当に心強いです。

これからの進め方として、私なりにその「会場に掲示するもの」例えば世界の将棋、将棋の歴史、将棋の教育的意義、日本の有名プロ棋士の紹介、キッズ米沢将棋塾の案内他いろいろ作ったのだけれど、そのワードで作ったそのものはあまりに「装飾性のないもの」。これを掲示して見栄えのいいものにしていかなくてはなりません。

それを考えた場合、うちの将棋塾には最強の父兄さんがいたのを思い出しました。というかそれに早く気づかなくてはなりませんでした。それは「りゅうせい君のお母さん」。ホームページを作る事が仕事、仕事の名前は「ウェブデザイナー」。りゅうせい君のお母さんには私の会社のHPも作ってもらったし、いくつもあるその中でもりゅうせい君のお母さんの作ったHPはこれなどがあります。私も長年将棋のHPもやってきて少しはそちらの方も上達したと思うのだけれど、りゅうせい君のお母さんのそれと比べたら例えば将棋に例えたら私がアマ三段、りゅうせい君のお母さんは深浦王位ぐらいなものでしょう(^_^;)。という事でその私が作った生涯学習フェアの書類も、その装飾のプロ、りゅうせい君のお母さんに掲示できるものに飾ってもらう事にしました。

それらが出揃う来週末頃、1回キッズ米沢将棋塾の父兄さん方と夜集まって話しあいをする事になっています。こうした事で思うのが、私1人でダンドリして始めた将棋教室も、これだけ愛情ある方々が手伝ってくださるようになった、この気持ちが本当にうれしく、ありがたいのです。愛情持って接してくださる方々には私はどこにでも行って、なんでもやってあげたいというのは将棋教室に限らず思っていますから。

書類ができたとして当日会場で「将棋の実演」というんでしょうか、一般の人への先生方の指導対局、まったく将棋を知らない人への教え方などのその時、本当ならば「木の平盤、駒」これがほしい。でも私自身は1組は持っていてもあとはビニール盤、プラ駒になってしまいます。やはり一般の人に将棋を見てもらえるには「木」のその「パチン」と音の出るものがほしいのです。3面〜4面あればいいのですが、でも買いたくても個人でやっているゆえお金がない・・・。貸してくださるなどという優しい方がいればいいのですが・・。ビニール盤、プラ駒でするのも仕方ないんだろうかと、なんとなく頭では仕方なく思っています・・・。

まあ「案ずるよりもうむが易し」という言葉も、この歳になればたくさん経験してきたんだけれども(^_^;)。当日まであと1ヶ月ほどになりました。父兄さん方、先生方と協力して頑張っていきたいと思います。

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キッズ米沢将棋塾日記 

2009年09月12日

先生、父兄さん方との生涯学習フェア打ち合わせ会

今日は夜7時から、キッズ米沢将棋塾の先生方、父兄さん方と、「生涯学習フェア」に参加する事の打ち合わせ会をしました。参加メンバーは三浦先生、あさひ君のお父さんお母さん、けいすけ君のお父さん、私の計5人です。あと生涯学習フェア開催までとうとう1ヶ月を切りました。

一応今日は進行表などを軽く作り、「生涯学習フェアの概要」「参加する事の趣旨」などを説明したあと、キッズ米沢将棋塾でやる内容の事の検討をやっていきました。米沢市民他多くのかたが見にくるその事ではその会場、場所で「掲示」するものをたくさん今日まで作りました。それは「将棋の歴史」であったり「世界の将棋」であったり「将棋のルール」であったり。それは全部私が「ワード」で作りました。しかしHPなどをやっていてそうしたものを作る事に慣れてきたつもりであっても、それを印刷し、「将棋というものを知らない人」に見せていくには自分で作ったながら今一つだとは思っていました。

そこでキッズ米沢将棋塾の父兄さんの職業「ウェブデザイナー」簡単に言えば「ホームページを作る事が仕事」の、りゅうせい君のお母さんにその「掲示するもののデザイン」これをお願いしました。つまり私がワードでみすぼらしく
(^_^;)作ったものを、万人むけに装飾してもらうわけ。

しかし最近父兄さん方と2日に1回ほどは頻繁にメールで打ち合わせしていますが、そのりゅうせい君のお母さんから装飾してもらったそれには驚きましたね。これが「アマ」と「プロ」の違いなのかと思いました。本当は見にきてもらいたいのもあって当日掲示するものは内緒にしておきたいのですが、このブログを見にきてくださった方のために、おもいきってここに一つだけ掲載させていただきます。「将棋の歴史」まずは私が「ワードで作った」それから(クリックすると大きくなります)。ワード


 

 

 

 

 

 

 


それがりゅうせい君のお母さんが作るとこうなります。PDF

 

 

 

 

 

 

 

 



もっと内容の濃い「世界の将棋」などはまだまだその私とりゅうせい君のお母さんの作ったものの差などはすごいと思うのですが。これを職業「プリンター製作」のけいすけ君のお父さんにプリントしてもらうわけ。特別な「A2版の光沢紙(この大きさはなかなかない!)」にその道のプロでないと印刷できないプリンターで印刷してもらうのですが、今日のその実際の出来栄えを拝見しましたが、これは本当に驚きました。これはおそらく将棋のいろんな事をイベントで掲載しているいろんなものでも、これぐらい立派にできたものはないのではないのではないかと思うほどでした。

掲示するものはまずは完璧だろうと思いながら、そして担当部門もぞれぞれ決まりました。担当は
〇指導対局 私、三浦先生、古谷君はじめ山大生
〇大盤での将棋講義 私
〇動物将棋 あさひ君のお父さん、お母さん
〇パソコン将棋 三浦先生
など。

今の段階で、ここまでできるとは思いませんでした。しかしこの手ごたえを、当日実際のその日に実現できるようにしないと。当日は天童からも大泉先生や後藤先生、そして両先生が教えている子供達も来てくださるよう。「米沢も頑張ってんな」とこんな感じで見られるように当日は頑張りたいです。

こうしてご協力くださる先生方、父兄さん方などを持つ事ができた事を本当に幸せに思います。今の私の生活の中の「将棋」というものに関して愛情、あたたかみを感じている、1番の事です。

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キッズ米沢将棋塾日記

2009年09月18日

将棋盤、買ったどーー 5

あと3週間後と日にちが迫っている「生涯学習フェア」。そこでのキッズ米沢将棋塾で行うイベントの一つに「講師による指導対局」「縁台将棋コーナー」などがあるのですがしかし、そこで考えていた事がありました。それは「木の盤、駒で来た人に将棋を指してもらいたい」という事。

いつもやっている将棋塾では「ビニール盤とプラスチック駒」これでやっていて、これは子供将棋教室を始めようとした時、天童で将棋教室をやっている大泉さんが私に提供くださった本当にありがたいものなのです。しかし今回のまったく将棋を知らないという人が大勢くるその生涯学習フェアでは、その将棋というものの良さを知ってもらうためにもぜひ木の盤、駒でやりたいと思っていました。

上で「将棋というものの良さ」と何気なく書きましたが、それはどういうところかと言いますと、それは皆さんご承知のように、例えば子供達がやるうえでは「集中力、決断力がつく。礼儀作法が身につく」やご年配の方々がやるうえで「頭、体の活性化」、共通しては「勝負を競ううえでのその精神力を鍛える」などというものがある、つまりは「将棋というゲームの内容を通じての良さ」などがありますが、その他にひょっとして見逃しがちなのが「日本の伝統工芸としての将棋というものの良さ」というところがあります。

そのものを競いあう事が目標ながら、その道具「木との調和」これの良さがある事は将棋のほこれる大きなところ。将棋盤の「カヤ」将棋駒の「ツゲ」これらの良さはどんな将棋を知らない人が見ても感じる事ができるものなはず。「競技と道具(日本の伝統工芸)」これが合わさったものは他にもそうそう類を見ないものなはずです。天童というそうした道具を全国的にも盛んに生産をしている街が近くにもあり、山形という土地はそうした物を見近に見る事ができる事でも本当にありがたい土地であると言えます。

という事で生涯学習フェアでもその日本の伝統工芸としての将棋というものを見せたいという事で、将棋盤を3面購入しました。それは机の上に置かなくてはならないために全て平盤です。しかし巷でよく見る「本カヤ」というもの、これをそろえられればこした事はありません。それが最高の物ですから。しかし個人でやっている将棋教室ゆえ、私にはそれらをそろえられるお金がない。「ない袖は振れない」のです。

という事で購入したものはそれらとは違う材質の「杉材」、それの1寸厚みの「接合盤」というものです。それぐらいでないととても買う事ができません。しかし、その金額でも頑張って買った、というか「自分が指す事でないその目的で生まれて初めて買った将棋盤」として、それが私の手元に来た時はなにかしら感無量な思いを胸に感じる事になりました。

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購入した将棋盤は当然だけどその生涯学習フェアだけでなく、普段やっていく将棋塾でもこれからずっと使えるもの。駒はしばらくは私の持っている掘り駒や三浦先生の駒などを使っていこうと思います。

「伝統工芸としての将棋というものの良さ」これらは勝負というものにとらわれがちで忘れがちになっている事なのかもしれないけれども、指導者の方々がきちんと多くの人達に伝えていってあげなくてはならない大きな部分の一つだと思います。

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キッズ米沢将棋塾日記

2009年09月23日

将棋の勉強など 3

シルバーウィーク最終日。朝少しだけ仕事をしてきてから家でのんびり過ごす。2階の書斎で音楽を聴く。ヘッドホンはしないでスピーカーで小さめに音をたてて。聴く音楽はビル・エバンスがピアノを弾いている「ポートレイトインジャズ」。ジャズはヘッドホンでなく、バックグラウンドとしてスピーカーで聴くべし。ああ、なんていい雰囲気なの。

ポートレイト・イン・ジャズポートレイト・イン・ジャズ
アーティスト:ビル・エヴァンス
販売元:ユニバーサルクラシック
発売日:2009-06-12
おすすめ度:5.0
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こんないい感じの時間、久々に棋譜並べなぞしてみる。眺めてだけいて並べていなかった今月号の将棋世界の棋譜をいろいろと。そんな中、青森県出身今岩手県在住の中川慧梧さんの全国高校生王将戦決勝戦の将棋に注目。

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角換わり同形の戦形から、今埼玉県の原さんが▲2六飛と引いたところ。この手は私自身も平成17年の支部対抗戦東日本大会で宮城県代表の和田さんに指され、そしてその頃がこの▲2六飛という手の出始めだったと思うのだけれども、その後も私も「将棋マル秘の一手」のコーナーでも研究、そしてその1年後?ぐらいでもまたその研究を発表したりしたのですが、その後も更にプロの先生方での研究が進み、1年近く前には村山先生の本でもその最新の研究が発表されたりもしました。

しかしここでの中川さんの手順には驚きました。ここで△3五銀。これも深浦ー羽生の竜王戦、丸山ー郷田の順位戦などで昨年指された手ですが、驚いたのはその次の手でした。▲2八飛に△6三角!

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この△6三角では△6三金と上がったのが今までの実戦例で、この△6三角はどうなんだろと私のパソコンで検索してみると、1局も指されていないようでした。何かの将棋ではもしや指されていた手なのかもしれませんが、本局はこの中川さんの思い通りの進行となっていったようです。本局、以下▲4五桂△4四銀▲4六歩に△9五歩!
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この△9五歩も感触よしの手で、▲9五同歩は以下香車の頭に歩を連打して△8六歩から△9六角と取られる筋があります。実際その意味よりは「何かやってこいと相手をあせらす」のが大きな意味だと思いますがしかしこの手はつまり「△6三角を生かした手」であるという事です。その前に△6三角と打った局面に戻り、▲4五桂△4四銀に(ちなみに△4五同銀は▲7四歩があります)▲4六歩と打たなくてはならないというのは角換わりの感覚で言うと、やや口惜しいところです。本来は△4五銀と取らせても攻めていくというのが角換わりの感覚なのですが、その6三角の形なだけに、△4五銀▲同銀△同角が先手の急所の7八の金を狙う絶好の位置になってしまうため、この局面なら▲4六歩は仕方なかったのかもしれませんが。

そういう事を考えれば、まあ研究してみないと分かりませんが、▲4五桂というのは後手の△6三角を生かしてしまうという感じになりやすいため、別な筋で攻めていかなくてはならないとするのがひょっとしてこの将棋なのかもしれません。まだよく分かりませんが、私も研究してみます。

棋譜並べをしていて「あーそうだ、今日は清水上さんの朝日オープンの対局があったんだ」と思い出し、パソコンの電源を入れ、ライブ中継を見てみました。清水上さん今、プロ棋士に3連勝中。この将棋は図の局面のようなところでした。

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今後手の松本プロが△6六銀と出て、次に7七の地点を狙ったところ。ここで先手としてはどうするもんなんだろうと見ていたら、ここで清水上さん、バッサリ▲6六角!。

以下△同角▲5四銀△4四金▲6三銀不成△8四飛▲5二銀成△5五歩▲4一成銀△同王に▲7六金!

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以下△4八銀▲6六金△5九銀成▲同金△8六飛▲6七金引。この局面の先手陣の固さを見て、後手の松本プロもイヤになった事だと思います。
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あのバッサリいった▲6六同角は、はため派手でもこうした「先手王と後手王の固さの違いが現れる戦いになる」と見ていた清水上さん。恐るべしです。こうなったらどこまでも勝ち進み、1千万円取ってきてもらいましょう。そうなったら今度なにかおごってね(^_^;)

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将棋 | 音楽

2009年09月27日

第23回キッズ米沢将棋塾日記(平成21年9月27日開催) 5

今日は第23回キッズ米沢将棋塾の日。今日の将棋塾は7人の子が参加してくれました。まず最初に到着したのは天童から来てくれた長沼康大君と康大のお父さんでした。長沼康大君と康大のお父さんが今日来てくれたのは、先月行われました文部科学大臣杯で全国2位になった、その報告というところもあったようです。

でも・・・うれしかったな〜。私、鈴木先生としてもなんらたいした事はしてあげていない。天童の後藤先生、大泉先生、他たくさんの指導者の方々のそのご尽力による今回のそうした2年連続のすばらしい結果だったと思うのだけれども、私も康大君がその大会に出場する数日前に「夏休み特別特訓」という将棋の勉強や、そうした大きな大会に出場するうえでの心構えなどを話していたところもあり、今日はありがとうございましたという言葉と共にご報告に来てくださったのです。しかし私こそありがとうございましたというその言葉を言いたいぐらいでした。これからも一般の人を含めた県の代表の選手となるべく、ぜひ頑張っていただきたいと思います。私でよければいくらでも指導、協力させてもらいたいと思いますので。

今日の参加の7人の子は康大君、あさひ君、ふうま君、けいすけ君、りゅうせい君、ひろふみ君、ゆうま。今日は最初、もうじき開催されます「米沢生涯学習フェア」、これの広告を配り、「絶第23回将棋塾1対みんなきてね」と(^_^;)案内をし、それから大盤を使って「将棋の初形からの指し方」そして「将棋の詰み」のその勉強をしました。今日の大盤解説は将棋の駒の動かし方を覚えて間もないという子向けの勉強だったと思います。

それから子供達同士での対局、先生方との指導対局をしました。最初は「将棋の礼儀作法」を重点的にみんなに指導し、それから私も康大君、あさひ君と2面指しの平手での対局をやりました。今日は先日購入した「3面の木の将棋盤」これで指したのもあって、なかなか先生としても気持ちよかったです。やはり将棋は「木」の物で指すのが当然だけどもいいものです。

山形大学将棋部の土田君が今日も来てくれ、ふうま君と6枚落ちを2局指してくれました。土田君にもいつも感謝たえません。山形に就職して、ずっとこちらで将棋を指してもらいたいと思います(^_^;)。しかしその対局したふうま君の、その今回での上達ぶりは驚いたな〜。将棋の「技術」それもそうですが、1時間半ほどで6枚落ちを2局、一生懸命集中して指すその姿は、ふうま君この将棋塾に通って1年半近くになりますが、第23回将棋塾2「その対局姿での上達ぶり」を感じないわけにはいかなかったのです。ふうま君に聞いてみると、最近かなり家でお父さん相手に将棋を指しているとの事。やはり家でやる勉強が将棋は大事なので、これからももっと家でも勉強して、まだまだ上達していってほしいと思います。

最後は土田君が持ってきてくれた、子供達の大好きな「ツッチーケーキ」をみんなで食べてから、ふうま君の掛け声「ありがとうございました」で終了となりました。今日は先生としても特に充実感のあったものとなりました。明日の夜7時からは大事な「生涯学習フェア」の最終打ち合わせ会が市の職員の人達、参加ブースの皆さんで行われます。しかし明日は私はあいにく夜仕事が入っていて、その大事な打ち合わせ会を三浦先生、あさひ君のお母さんにお願いする事となりました。三浦先生、あさひ君のお母さん、お忙しい中どうもすいません。よろしくお願いします。生涯学習フェア開催まで、いよいよあと2週間です。


お昼からは息子のゆうまの行っている学童の芋煮会に行ってきました。米沢は今の時期、土、日はいろんな集まりでの芋煮会のラッシュとなります。本当は今日は朝から学童の「環境整備」という、例えば夏はみんなで草むしりをしたり、秋は栗のイガを片づけたり、そんな事をみんなでやります。今日は私はあいにく将棋塾の日に当たっていて、その朝からやる環境整備、及びそれが終わってからの芋煮会のダンドリを泣く泣く欠席しないといけなく、私が学童に着いた頃はみんな芋煮を食べ、お酒を飲んでいるその時でした。嫁さんと娘のひかりは先に来ていたものの「何もしないで芋を食べに来た」ような感じがで(^_^;)(すいません、11月の「雪囲い」は必ず行きますから^_^;)、そんなバツの悪さがあり席にコッソリ着くも、「おーゆうまのおやじ、ドンドン飲めよ〜」という毎度の相澤親分、そして多くの父兄さんの言葉があり、家に夕方帰ったその時は「う〜ん、またやっちまったぜ」状態となってしまいました(^_^;)。でも今日は充実した1日になりました。

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キッズ米沢将棋塾日記 

2009年09月30日

いろいろ 3

今日は息子のゆうまの小学校の運動会。という事でゆうまの競技の時間を狙って(^_^;)仕事の合間見に行く。9時20分に走るというゆうまの100m走。軽トラックに現場で使う材料をつけながら時間ギリギリに大慌てでグラウンドに着く。着いて3分もしないでゆうまスタート。「ホレッゆうま、頑張れ!!」大声で応援する(今疲れててビデオ貼る元気なし(^_^;))。すると6人中2位の成績。十分ほめていい成績だろう。という事で仕事が終わってからゆうまや家の者にゆうま2位のお祝いのミスタードーナッツを買っていってやる(^_^;)

夜に運動会で撮ったいろんなデジカメ写真を整理。しかし「アホ」運動会かと思われるかもしれないけれど、それらを見てうちの3年生になった息子なんちゅー「イケメン、イケスタイル」になったんだろうと思ったりして(^_^;)。先日息子からじかに「好きな女の子の名前」を聞いたっけな。そういう歳になったんだなと、本当に驚いてまっせ、とうちゃんは(^_^;)



おととい28日は生涯学習フェアの市役所の人との最終打ち合わせ会が夜7時からあったのですが私は仕事があり、そこで三浦先生、あさひ君のお母さんに代わりに行ってもらったのですが、快く行ってくださったお2人には感謝たえない思いです。言葉なくても「人間の深み、優しさ」を感じるその事でも、何かで返して差し上げたいですね。「返せば返させる」という言葉もありますし。しかしその最終打ち合わせ会の事で話のあった事を今日三浦先生に電話で聞いたのですが、それは「スタンプラリー」というものや「予告等の手紙」の配布の事であり、またフェア終了後、市役所の人、参加ブースの人達との「懇親会」があるとの話もあったよう。これはキッズ米沢将棋塾の役員、手伝いの人みんなで参加する一手でしょう。こうしたものに参加する事は経験上、必ず来年以降も考えて参加して損はないですから。


ホームページ開設6周年!う〜長くなった、と思ったりして((^_^;。そしてここまでやると思ってなかったですしね)。大会予告、結果、レポート、エッセイ、祝福のメッセージなど、チリも積もれば山となるで、見てくださっているみなさんがおそらく思っているそれ以上に莫大な時間を使ってやっているその事。県の将棋のためになっているその自負はやはり持っているんですけど、でもね・・・正直言いますと節目の時ぐらい、大会をやっている、そして県の将棋を広めようとしてやっている団体などの誰かから、具体的な優しい言葉をかけてくれてもいいんじゃない?なんてやはり自分も人間なので思うわけで。「自分の道楽」というだけでこれだけの事やっているんじゃないですから。



明日から「衣替え」なのを忘れていました(^_^;)。押入から急いで冬服の作業着を出さないとね(^_^;)。明日からもいろいろ頑張ろう

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日常 | ブログ、HP

2009年10月05日

挑発と信念 3

今日の記事は先週土曜日に山形新聞夕刊に出ていたとある将棋の一手に注目。東北六県大会の予選も兼ねる今年の「山形県将棋最強戦」の3回戦、先手佐藤智君と後手楢澤英昭君の一局から。今あきら(智)君が▲7七銀と上がったところ。7七銀










 





この手に私は「オッ」と感じる部分があるのです。つまりこの局面では通常は▲6七金右と上がるのが普通だから。この手を先に指す事ができるのであれば、先手としては5八金型でのスズメ刺しや▲3五歩からの歩の交換から好形を狙う指し方など手が広い。後手の△7四歩と突いてある手が△5二金右などと変わっていれば迷わず▲7七銀と先に上がりたいところです。

しかしこの形で先に▲7七銀と上がると後手から△6四歩からの中飛車、△5三銀右から△5五歩などの急戦を当然指される事を覚悟しなければなりません。中飛車にされれば7七銀と上がった一手を再度▲6八銀と引かなければならない、はたまた△5三銀右から△5五歩の急戦は通常は△8五歩と後手が突き、▲7七銀と上がらせてから指すのが急務であり、この△8五歩と突く手を省略できれば後手から8五桂と跳ねていく事ができると、つまり後手にとっては利点も多い形なわけ(という事で私鈴木ならここは△6四歩と突いていくかも)。

しかし初手から▲7六歩△8四歩▲6八銀△3四歩に▲7七銀と上がる指し方(本譜は▲6六歩)ではその今日の局面になる場合も実は多く、その急戦を警戒して5手目に先に▲6六歩と先に突くのが現代将棋の主流となっているのですが、今日の本題に戻って、あきら君がここで先に▲7七銀と上がったのは「楢ちゃん、急戦で来なよ」と「誘って」いる意味が強かったのではないか。

しかし後手の楢澤君はこういう「矢倉の急戦」はまずやりません。この形で△3一角と引いて20数年間ずっと戦ってきたのが楢ちゃんの将棋であって、そして今までの活躍があります。という事でこの一手でこのお2人の会話が聞こえてくるようだと私は感じるのです。

「(あきら君)楢ちゃん、ほら、先上がってちょっと隙間見せてやるから急戦で来なよ」
「(楢ちゃん)いやいやあきら君、俺はそんな挑発には乗らないよ。自分の将棋を指していくのが将棋で勝っていく事のポイントなのさ」

こんな会話。「挑発」と「信念」この事がこの一手には含まれていると感じるのは昔からの知り合い「山寺世代」の4人だから感じる事なのでしょうか。

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将棋

2009年10月07日

恐るべし「阿部健治郎新手」 4

今月号の将棋世界誌を買って読んだのですが、その「付録」に恐るべし記事を発見。「序盤の村山」事、村山慈明五段の横歩取り△8五飛戦法の最新型の解説でしたがそれの第5問。その解答の「△7六歩」という手だったですが(今までは名人戦はじめ多く指されてきた△2八角という手でした)、その手を先日公式戦で初めて指したのがその村山慈明先生。しかし実は8月に四段に昇段した山形県出身の阿部健治郎先生が先に研究会で指していた新手だったというのです!(その局面と解説などはぜひ今月号の将棋世界誌を買ってご覧ください)。

そしてその後の村山先生の文章には特に驚きました。「阿部健四段は、研究会のたびに新手を用意してくる人で、この手は氷山の一角です。有名なところでは、前期竜王戦第7局での渡辺竜王の急戦矢倉△3三銀があります。」

3三銀















エッ!あの手は阿部健治郎先生が指した新手だったのか!そんな事どこにも書いてなかったぞ!あの羽生先生を破って渡辺先生が永世竜王になった歴史に残る大勝負だったその将棋の勝つ原動力となった手。渡辺先生、村山先生と研究会が一緒とは聞いていましたがまさかね・・・。

恐るべし阿部健治郎先生。山形県出身、子供の時から知っているという事で馴れ馴れしく接しさせていただいていましたが、実は本当にとんでもなくすごい人を相手にしているんじゃないだろうかという気が特にしてきました
(^^ゞ。

氷山の一角という新手の山の中から、今度このホームページの「マル秘の一手」のコーナーに何か1つ提供してもらおうかなと、マジに考えているスケベ管理人がここにいます(^^ゞ。

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将棋 | 

2009年10月09日

ダンドリ完了、いよいよ明日開催 5

今日午後からけいすけ君のお父さんと一緒に、生涯学習フェア開催の会場となる米沢市営体育館に行ってダンドリをしてきました。そしてほぼ完了。4ヶ月も前からコツコツダンドリしてきた事。こうして並んでみると、う〜感無量で目、ウルウルです(^^ゞ。

といっても一晩置くため写真には写っていない多くの貴重な物は置いていません。夕方からは三浦先生、あさひ君のお父さん、お母さんも来てくれました。将棋の楽しさを多くの人に知ってもらうため、明日はみんなで頑張るぞ!明日は午前9時半〜午後5時までやります。たくさんの方のご来場をお待ちしております。

生涯学習フェア



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キッズ米沢将棋塾日記 

2009年10月10日

1日目終了 5

米沢生涯学習フェア、1日目終了。1日目でもうクタクタです(^^ゞ。1日目のその事をいろいろ書きたいとかあるのだけれど、後からHPの方に渾身のレポートを書くつもりなのでここに書くのはもったいないと(^^ゞほどほどの事を今日のブログで書いてみたいと思います。

延べ3000人の入場者があった今日1日目。朝9時半からの開会式のいろんなレセプションがあった後、ワッと体育館の中に入場する多くの人達。私達のブースにも多くの人が見にきてくださり、多くの方がいろんな将棋の事に興味を持ってくれたよう。中でも「動物将棋」はすごい人気でした。なんでも「読売新聞で見た」という人が多くいて、まずは将棋を指す第一歩として、そしてこうしたイベントでは最高の物でした(青森県の松本さんどうもありがとうございました)。という事でその動物将棋のルール、紹介のビラが足りなくなり今、夜7時、更にその印刷をすべくパソコンに向かっています。将棋の普及を一生懸命されているかた、これは効果抜群ですよ。お試しあれ。

動物将棋

 

 

 

 

 



 

「最強パソコンソフト、ボナンザ」はあまりやる人は少なく、合間で今日手伝いに来てくれていた山形大学将棋部軍団が合間で立ち向かっていった。純正の何もないボナンザに私が15万手定跡を入れ、それに「マイボナ」を組み合わせた物。

就職のいろんな事で忙しい中、今日午前中だけ手伝いに来てくれた古谷山形県名人、十八番の角換りで立ち向かっていったものの、まさに「ボロ負け(^^ゞ」。ツッチー、天摩君も勝てない。合せて5連敗はしたのには驚いた。っていうかこれ、私もお酒飲んだ時などよくやりますが、本当になかなか勝てないんですよ。写真は天摩君がボナンザと指したその局面。ここでどう指す?夕方4時半、疲れた体、頭でみんな勝ちが分からない。変な手指すとボナンザの秒殺の指し手が飛んでくる(^^ゞ先手勝ちないでしょうか?どなたか教えて(^^ゞ(写真クリックすると大きくなります)

ボナンザ

 

 

 

 

 



 

米沢でもこれだけ将棋に興味を持ってくれている子、大人の人達がいるんだ。明日も頑張るぞ!

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キッズ米沢将棋塾日記 

2009年10月12日

生涯学習フェア終了 5

米沢生涯学習フェア」無事終了。4ヶ月間ダンドリしてきたその事が終わって今、抜け殻のようです(^_^;)。昨日は午後4時終了、会場の後片付けが終わって午後6時15分から近くの居酒屋で市の職員の方々、大会関係者の方々との反省会。それが終わり「飲み足りない」というツッチーの声があり(実は私も(^_^;))コンビニでお酒を買い、そのツッチーのアパートで天摩君、けいすけ君のお父さんと2次会。しかしその疲れからか、私も今までに経験がないぐらい酔っ払い(あのアルコール度8%カンチューハイは効いたね、ツッチーごめん(^_^;))、ヘトヘトになりダウン。家に保科さんにおくっていただき、コンタクトレンズをはずすのを忘れるほど朝まで爆睡。今日休みでよかった(^_^;)。おいしいお酒とはこういうのを言うんだね(^_^;)。

終わってのまずの感想・・・手前味噌みたいになりますが、いろんな意味でこれぐらいの事が出来た将棋のイベントはなかなかなかったかも(なんと言っても7000人の人に将棋の事を見せる事ができたし)。みなさんのご協力があって、逆に引っ張ってくださって、将棋塾の代表の私から見ても120点の出来だったと思います。そして私個人的にも、これぐらいその趣味の関係者の方々から愛情ある接し方をしていただいた事はなかったです。本当にうれしかった。

渾身の(^_^;)レポート執筆中です。少々お待ちください。

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キッズ米沢将棋塾日記 

2009年10月20日

恐るべし「阿部健治郎新手」その2 3

図は平成18年山形県朝日アマ名人戦の予選1回戦。私と穴熊の使い手として名高い県内の強豪、そしてホームページ的には「英ちゃんが行く!」のコーナーの主としても有名な(^_^;)橋本英樹君、通称「ヒデキング」君との対戦から。

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相穴熊の、そしてよくある▲5六銀と△4四銀型の戦形。今私が△4二金寄と王様を固めたところ。ここで先手としては普通の手は▲4八金寄と同じく王様を固める手か▲3六歩ぐらいの手でしょうか?しかしヒデキング君はそうは指さなかった。

▲7八飛。ここで三間に振り直すのは私は初めて見ました。その真意はなんぞや?見ていました。本譜を進めてみましょう。△5五歩▲4七銀△3一金▲3六歩△3二金寄▲7五歩△5三銀。こう進んだところで次の手には驚きました。なんとなんと▲6七金!なんだこの手は!王様を固めるべく▲4八金寄の形にするのが穴熊党の感覚なんではないか!と。

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しかしこの手を指した、その真意は局後に判明しました。
「(私)いやー▲6七金は驚いた」
「(ヒデキング)この手、実は前、阿部健治郎君に教えてもらった手なんです」

・・・なんとこの▲6七金という手は、先日四段に昇段された山形県出身の棋士、阿部健治郎先生にヒデキング君が何かで会った時、こっそり(^_^;)教わった手だというのです!本譜を進めてみましょう。

△6四歩▲5九角△6五歩▲7六飛△6六歩▲同金△5六歩▲同歩△8六歩▲同歩△6五歩▲5五金△8四飛▲4八角△6四銀▲7四歩△同飛▲同飛△同歩▲6四金

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県朝日アマ名人戦の時間の短い予選という事もあって、このあたりの中盤戦では秒読みになっていて私の指し手も微妙な手ばかりなのだけれど、なんとこの局面後手銀損。そしてこの6四の金はあの▲6七に上がった、その金なのです!

どうもこのあたりは(う〜まずい事したな〜)とその阿部健治郎新手だという事を知らず私は指していたのですが以下本譜、△9九角成▲8三飛△8九馬▲8一飛成△8七飛。ここでこの飛車での銀取りにその儲けた銀を▲3八銀打と打たれると私はまったく自信がなかったのですが本譜、単に▲3八銀と引いてくれたので△5六馬と馬が急所に引けて、以下まだ難しいものの、最後はどうにか私の辛勝。

しかし最後銀損になってしまったほどのあの▲6七金という手。これも「氷山の一角という阿部健治郎先生の新手」その中の一つだったのかな、と今思ったりしています。

ヒデキング君、情報提供どうもありがとう。やっぱり君はホームページにはかかせないよ(^_^;)。

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将棋 

2009年10月23日

古谷名人のマル秘の一手 3

今日は今年の山形県名人、私と同じ米沢市に住む古谷幸大さんのマル秘の一手を。図は今年、50周年という節目を迎える事となりました歴史ある大会「山形県アマ名人戦」の決勝戦の将棋から。初手から▲7六歩△3四歩▲2六歩△8八角成▲同銀に△3二金と上がったところ。

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手順中△8八角成はたまに見る一手ながら、次の△3二金に私などは「オッ」と感じるところがあります。と言いますのはここでは通常の手は△4二銀と上がる手が実戦ではほとんど。この△3二金を指されると先手はまず「▲2五歩と突いていって飛車先の歩を交換できないか」という事を多くの人は読んでみる事と思います。しかし▲2五歩としても△2二銀と上がられ、▲2四歩△同歩▲同飛に△3五角と打たれる「例の筋」があり、飛車先の歩は交換できない事に気づきます。つまりそれを見据えての△3二金だったわけ(鈍足ながらその形は初手から▲7六歩△3四歩▲2六歩△3二金▲2五歩△8八角成▲同銀△2二銀という局面と同一局面)。

通常の多く出現する△4二銀と上がった手を考えてみましょう。その形の場合、その▲2五歩と突かれた手に飛車先を受けるには△3三銀と上がる手になります。その本局の△3二金の形ならば飛車先の歩を受けるのには△3三銀と上がらず2二の銀で受ける事ができるわけで、これの何がいいいのかと言いますと、最近流行の「後手番一手損角換わりに対する先手早繰り銀」これで▲8八銀の形で戦うその形がありますが(あの形は▲7七銀と上がるのは当たりがきつくなるのでダメとされている)それが後手で可能になるわけ。つまり「後手番早繰り銀」というのも指そうと思えば指せるという事です。

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しかし△3二金という手はいいところばかりかと言えばそうでもなく(もちろん将棋ではどんな形でも『万能』という手はない)例えば後手の速攻で棒銀にした場合など、△3二金の手を省略しての△3三銀△4二王の形、また△3三銀に△3二王の形で戦うという事ができません。つまりそうしたところでは△3二金という手は「後手の手を狭くしている」という意味はあります。

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しかしよく考えれば「△8八角成と後手で一手損しているのだから後手からのそうした早繰り銀、棒銀などの攻めはうまくいかないはず」という事はあり、この△3二金という手の1番の長所は「あまり見ない手だけど▲2五歩と突いていって飛車先の歩を交換できるか?」と先手に読ませ、それができないと分かった時「そうか、そうしたできないのを見据えて先に△3二金と上がったのか、なかなかやるわい」という精神的な思いを少しでも先手に感じさせる事ができる、それが1番の長所のように私はこの手を見て思いました。

この一手にこれだけの事を思ってしまう、私って「将棋の感受性が強すぎる」でしょうか(^_^;)。

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将棋

2009年10月27日

インターネット将棋など(4枚の攻めは切れない) 3

昨日の夜はインターネット将棋を早指しで2局ほど指しました。その中の1局。相手はレーティング2500点ほどの方。今私が▲4七飛と一つ浮いた手に2七の馬を△2六馬と引いた局面。歩切れでもありうまく攻めていかないと先手の攻めが切れてしまいそうなギリギリの局面。

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こういった「切れるか切れないか」という局面では「攻めている駒数を数えてみる」という事も一つの大事なやり方、考え方。格言に「4枚の攻めは切れない」という言葉がありますが私の攻め駒は4七の飛車、6一の角、3四の銀の3枚のみ。という事を考えればおのずと次の手が見えてきます。▲3七桂。以下△3五馬▲4五桂 △同桂 ▲3三歩 

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△同金 ▲同銀不成 △同玉▲4六金 △3四馬▲同角成 △同玉

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こう進んだ局面でまた先の格言を思い出してみましょう。「4枚の攻めは切れない」。この局面の先手の攻めは4六の金、4七の飛車、持ち駒の角の計3枚。という事でもう1枚攻め駒が必要。という事を考えればこれもおのずと次の手が見えてきますね。▲5六金上  。以下△3三桂▲1六角 △2四玉 ▲4五金左 △同 桂▲3六桂まで私の勝ち


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「攻めている駒の数を気をつけて数えていると次の手が見えてくる」は一つの将棋の戦術になりえる考え方だと思います。

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将棋 

2009年10月29日

竜王戦第2局を見て 3

昨日今日と行われました竜王戦第2局をネットで観戦。いや〜驚きましたね。何が驚いたのか?それを今日の記事として書いてみましょう。

脇システムの戦形から渡辺竜王が▲3五歩から開戦。端を付き合う形でのこの戦形ならよくある攻め方ですが(私も以前全国大会で指された経験があります)驚いたのはこの図。

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この局面の二手前の△7三角が森内九段の新手だったようですが、それに対して▲7五歩と突き、△8四飛と浮いたのがこの図。ここで次の一手は▲7五歩と突いた流れから▲7六銀ぐらいかと見ていたのですが(▲5五銀はここで出るくらいなら▲7五歩を突く前に出るだろうから)、ここでの渡辺竜王の指し手は本当に驚きました。なんと▲1四歩!一瞬、というか、しばらく見ていても意味が分かりませんでした。しかし数手進んでこの意味が発覚。▲1八飛から端を攻めていこうという意味だったのでした。

しかし筋から言えばこの端攻めの筋は相当以前からある筋ではあります。しかし何かが違和感がある?それは何かといえば
@5筋から攻めようとしていたのに(今にも▲5五銀と出そう)1筋にギアチャンジする、その感触
A他に含みのある攻める筋が見えるのに、一点狙いでの端攻めに出る、その感触

こんなものがその違和感になっているよう。しかしここでは渡辺竜王のすばらしい感覚があった。つまりそれは後手の6二の銀が立ち遅れている事や後手の駒組みの形から、端をすばやく攻めていけば一方的に攻めていける局面にする事ができる、こんな感覚があったのではないでしょうか。

その証拠と言ってはなんですが中盤90手目、今森内九段が△3三角と打った局面からの数手。

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▲1八竜△7三歩▲5六金△7四歩▲2六歩という、あまりに落ちついた手順に現れているのではないか。「一方的に攻めれる」という感覚がなかったら、この▲1八竜では▲7二香成などの「攻め合い」に手がいってしまいそうでしょう。こうした勝ちへの持っていきかたは20年ほど前はなかった「現代将棋の典型の勝ち方」のようにこの将棋を見て思えてなりませんでした。

これで渡辺竜王2連勝。なんというか渡辺竜王からしたら「前期の、あの大変な思いからしたらという事が理由での余裕」が感じられてなりません。しかし・・第6局の天童対局が実現するために森内九段にもこれからぜひ頑張って巻き返してもらいましょう。これから森内九段2勝1敗ならば天童対局実現ですから。

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将棋 

2009年10月31日

怒る一手の局面 3

昨日の夜もインターネット将棋を早指しで2局指しました。その中の1局。相手はレーティング2400点台前半の方と。図は私が△8五歩と突いた手に先手の方が「▲6八王」と早囲いを目指したところ。しかしそもそも△8五歩と突いた手はその早囲いを牽制した意味が大なのですから、この▲6八王には「頭きた!」と(^^ゞ当然ノータイムで△6四歩と突いていきましょう。

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以下▲7八玉 △7三桂▲2五歩△5三銀左▲2四歩△同歩▲同角△2三歩▲6八角 △6三銀 ▲4六歩 △6五歩▲同歩△同桂▲6六銀△6四銀左 

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▲5八金 △1四歩▲4七銀 △4二金右▲3六歩 △8六歩 ▲同歩△7五歩にて後手技あり一本。

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▲7五同歩ならいろんな攻めがありそうですが、私は△8八歩と打つつもりでした(▲8八同王なら△7五銀)。しかし先手がこの早囲いからの7八王の形ではなく、6九王7八金などの低い形であったならば後手のこの攻めもそう簡単には決まりません。つまり「早囲いの7八王の形は前面からの攻めの当たりがきつく、急戦にもろい」という事を肝に免じ、どんどん攻めていくべきです。

以下▲4五歩△8八歩▲7七桂 △同桂成 ▲同銀△7六歩▲同金△7五歩▲6六金 △6五桂▲同金△同銀▲4六角 △7六歩▲6八銀△7二飛▲7三歩△8二飛 ▲8五桂 △8四飛▲7二歩成 △7四飛 

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▲7三角成 △7七歩成▲6九玉 △7八金▲5九玉 △6八と▲同金 △同金▲同 飛 △7九飛成▲6九金 △7七龍 ▲6三馬 △3一玉▲5八金 △5七銀▲6五飛 △1三角 以下、私の勝ち。 

最後の△1三角も味よしですね。

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将棋では「怒る一手の局面」というものは多々にして出現するものだと思います。

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将棋 

2009年11月01日

朝日アマ名人戦山形県大会に行く 4

今日は天童で開催される、朝日アマ名人戦山形県大会に行ってきました。昨年夏に戦った「朝日オープン」あの感動を忘れる事ができず、またあわよくばの気持ちを持っての出場。「朝日オープンの夢ふたたび」である(^_^;)。しかし私としましては練習を含め、大人の人とまともな将棋を指すのは、今年3月頭に行われました県支部名人戦以来、実に8ヶ月ぶりの対局となります(驚くべき事ですがこれほんと)。

今日は最近のあわただしさから車を引っ張っていく元気がなく(そして私は音楽を聞きながらなど、汽車やバスなどに乗っていくのが好きな方なので)汽車に乗って米沢を出発。乗り換えの山形駅に着いたそのプラットホームで、同じ汽車に乗っていたらしい古谷君と会う。そして「これからツッチーとここで待ち合わせしているんです」という事で、そこまで別行動だったツッチー事山形大学の土田君と合流。3人で今日の会場となる天童市将棋交流室の入り口をくぐりました。

今日の対戦を箇条書きにて。
●予選1回戦 軽部さんと対戦
山形県将棋順位戦のA級の常連、村山市の軽部さんと対戦。軽部さんは温厚な性格で私も大好きな方です。戦形は私の先手での相居飛車。うまく戦期をつかめたと思っていたところ、軽部さんの怪力発揮の手順に、ごまかすように中盤から「穴熊」にこもり、耐えに耐えた後に穴熊の遠さを生かした攻めの手順が回り、勝利。

●予選2回戦 玉澤君と対戦
山形大学の玉澤君と対戦。山形大学というのはいつも私が会っている「米沢組」ともう一つ、「山形組」があり、玉澤君はその「山形組」の方で、私は実は初対面。対局後、ツッチーに聞いたところによると、玉澤君は「お酒が大好き」という事で(^_^;)先日行われました宮城山形対抗戦の懇親会でもその盛り上がりぶりは相当だったようです
(^_^;)。今日結構私も仲良くなったような手ごたえがあり(^_^;)その「ナイスガイ玉澤君」とまた会える時が楽しみです。将棋は相矢倉。先手玉澤君の▲3七銀を省略しての▲3五歩に私が銀冠に組んだその構想がよかったようで勝利。

●本戦1回戦 今野雅行さんと対戦
強豪今野雅行さんといきなり本戦1回戦で対戦。後手番での今野さんの四間飛車に「今野雅行ビスタ」を出されるのを警戒して、私の居飛車「亜急戦」。作戦がズバリ決まり優勢になるも、今野さんの独特な粘りの手順に大駒を自陣に引いて指す展開に。しかし駒得がずっと大きかったようで、最後勝利

●本戦2回戦 土屋辰徳君と対戦
先日、キッズ米沢将棋塾に鈴木環那先生が来てくれました時にわざわざ山形市からかけつけてくれ、うちの将棋教室の子に「ニセツッチー」とあだ名をつけられた(^_^;)土屋君と対戦。土屋君の後手番一手損角換わりに私の腰掛銀。それに土屋君の6筋位取りから△6四角と打ち、桂損覚悟の△8五桂から難しい将棋。中盤秒読みの中、もっと私の方も良くなる手順がありそうな中、微妙な手順を続けるも、どうにか終盤勝ちに。しかし土屋君の△2二王△1一香、私の▲1三歩という形で、詰めろと▲1四香と打ったのが△1三香とされる手をウッカリした悪手。香を持たれると私に王様に詰めろがかかる。そこから粘るも、数手後、私の王様に詰みが生じていました。しかしこの詰みを土屋君読みきれず、再逆転。私の辛勝となりました。

●代表者決定戦 渋谷和宣さんと対戦
代表者決定戦 鶴岡市の渋谷さんと対戦。渋谷さんの後手での2手目△6二銀からの英春流からの相矢倉。しかし3筋の歩交換から私の駒が以下全て捌けて優勢に。渋谷さんの将棋は前にも何局も指した事がありますが、私のような将棋観からすると、正直本当に「ヒエ〜」と感じる類の感覚の手をいつも多く指されます。この将棋もそんな感じがあり、もう早く決めてしまおうとドンドン集中力のないような手で攻めていきましたが、中盤△2八銀と打たれる手を軽視。でもこれでも勝てるんじゃないかと思っていたところ、以下最後入玉され負け。渋谷流の将棋を出された思いがしました。

という事で最後負けてしまったのだけれども、久々に一生懸命自分の勝利のための将棋を指せて、満足できる1日であったと思いました。やはり将棋を指すのはおもしろい。また都合つけて将棋大会にもなるべく出るべく、頑張っていきたいと思います。

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将棋

2009年11月03日

対石田流の作戦(ネット将棋から) 3

今日は家でインターネット将棋を早指しで、バカスカ
(^_^;)6局ほど指しました。図はその中の1局。相手はレーティング2630点ほどのかた。先手の方の石田流に私が左美濃から△7二飛と8二の飛車を一つ寄ったところ。この局面は実は先々月の将棋世界誌、村山し慈明五段と里美香奈倉敷藤花の「東西対決、フレッシュ勝ち抜き戦」というお好み対局の、その千日手となった将棋の局面と類似の局面です(その将棋は1筋の歩の突き合いがなく、6七の銀が6八でその一手が▲3八銀の形になっていました)。

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ここでそのお好み対局は▲8六飛△8二飛▲7六飛△7二飛と千日手になったのですが、ここで里美香奈倉敷藤花の感想「ここで▲9七角なら△9三桂で自信がなかった」という事での千日手だったよう。しかしそれならば後手番である居飛車側に不満はありません。という事でこの形は先手石田流に対して、後手の優秀な作戦の一つと私は思っていて、最近の私自信の経験も多いです。

上の第1図から先手の方は▲9七角としたので、その里美香奈倉敷藤花が「自信がなかった」という△9三桂を指していきました。以下▲3八銀△8五桂▲8六角 △7七桂成▲同角と進み、ここで気合で△7四歩と突いていきました(ここではジッと△8五歩としておく手もあったと思います)。以下▲同歩△同銀▲6五歩。以下後手優勢に。しかしいずれにしても後手、作戦的には大成功の形であったと思いました(鈴木大介先生的に「う〜カナちゃん、カナちゃん」と叫びたくなりました(^_^;)。・・・でもこれ居飛車の作戦は村山先生が指したんだっちゅーに(^_^;))。

第3図の終盤の入り口。今私が△6九飛と打った手に先手の方が▲6一飛と打った局面。ここからまだまだの将棋のように見えますが、ここからなんと5手進んで終局となりました。後手、どう攻めるかお分かりになりますか?ちょっとお考えください。

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△5九と▲3九金 △1五歩▲同歩△5八とまで私の勝ち。

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▲5八同金なら△1六桂打▲同香△1九角▲同王△3九飛成という有名な美濃崩しの筋があり、以下先手としましては3一の金を取って2八に打つなどという粘りもありますが1七に駒を打たれてはダメと悟ってで先手の方の投了となりました。

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村山先生から勝ったあの将棋の里美香奈先生の強さはほんと驚いたっけな〜。里美先生の序盤もまた今後注目、参考にさせていただきたいと思います。
ビバッ、カナちゃん、カナちゃん!
(だーかーらー・・・これは村山先生が指した作戦だっちゅーに(^_^;))

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将棋 

2009年11月06日

動物将棋のルールから考える、本将棋のルールの改正はどうか 3

最近「動物将棋」を買い、それを生涯学習フェアなどで使い、その将棋の普及に多大な威力のある事を実感しているこの頃。しかしやり始めてその「動物将棋のルール」の中に1つ「本将棋のルールを考え直す」大きなヒントがある事を発見、感じてしまいました・・・。

動物将棋とは、「ひよこ(裏に慣れればニワトリ)」「キリン」「ゾウ」を動かして、相手の「ライオン(本将棋で言う王将)」を捕まえれば勝ちのヨコ3マスxタテ4マスの中で戦う、将棋の「ミニチュア版」なのですが、駒の動かし方では将棋の「飛車」や「角」と違い、「一つずつしか動けない」などが特doubutsushogi_1徴。しかし本将棋で許されていなくて動物将棋で許されてルールでは「打ち歩詰め」「二歩」これが可能(動物将棋のその呼び名では「歩」がないので「打ちひよこ詰め」「二ひよこ」と言うんでしょうか(^_^;))というルールがあります(ルールはこちらのサイトをどうぞ)。

そして注目すべきルールに「自分のライオンが相手の1段目に入ったら勝ち」というルールがあります。つまりタテ4マスの、その相手の1段目に自分のライオンが入ったら勝ち。本将棋で言えば「入玉したら勝ち」になるのです。そして動物将棋をやっていれば分かるのですが、この「入玉したら勝ち」で勝敗がつく(ちなみに動物将棋のルールでは1段目に入ったら「トライ」と言うのが本当のやり方のよう)のは、全体の(ライオンを詰ましてを含めての)勝ちのおそらく4割ぐらいの確率があるようです、そうしたルールなので、その「相手のライオンを1段目に入らせない(自分のライオンが相手の1段目に入る)」のにはそこに独特なテクニックがあったりもおします(そのあたりのテクニックは山形大学将棋部の動物将棋の十五世名人、天摩君に聞いてみてください(^_^;))。

そこでこのルールを本将棋と照らし合わせてみるのが今日の記事の趣旨。本将棋では今は当然ですが「入玉したら勝ち」というルールではなく、プロでは「27点法」、アマでは「入玉宣言法」などが採用され、つまり入玉してかからの「駒数を競う」事で勝敗がついたりするルールを採用しています。この「詰ませられなかったから駒数で勝敗を決める」という入玉将棋の戦い方が「おもしろい(得意)」と感じている人もいれば「つまらない(好きでない)」という人もいたりします。プロ棋士で言えば前者が島朗九段、後者が谷川浩司九段などでしょうか。

しかしその「1段目に入ったら勝ち」とする動物将棋的な事を、なにかで「本将棋にも採用したい」と訴えていた棋士がいたような・・・誰だっけ?そしてどんな事だっけ?とその動物将棋をやりながら、のどの奥に刺さった魚の骨なごとく気になっていました。

しかしそれが先日判明。私は本が好きで、そして「広く浅く」ではなくて「狭く深く(好きな本は何回でも読む)」のですが、先日読み返した本の中にこの事が書いてあった!その本とは・・・先崎学先生のお書きになった「フフフの歩」という本の、「坂が現れる夜」という項目。まずそこに書いてある内容をこのブログでちらりとご紹介させていただきます。


「僕は入玉が嫌いである。いや、正しくいうと入玉した後に、駒を取り合うのが嫌いである。本来、どんなに外の駒を捨てても、玉を取れば勝ちというのが本質、根本のゲームなのに、突然詰みそうになくなりました、はい、じゃ、駒を取りましょうとなるのは許せない。ルールなのだから、僕も入玉するし、駒も取り合う。が、その度に恥ずかしいなあと思う。
 そこで。である。
 持将棋問題の画期的な解決方法というものがある。・・・・ルールは一つ。いたって簡単。自分の玉が、相手の玉が最初にいた位置(5一)に行けば、勝ちになるのである。その瞬間に詰みがあっても構わない。とにかく玉が行って、相手の駒がきいていなければ即勝ちとする。これをトライルールという。
 このルールのは三つの利点がある。
1、無用の駒取り合戦がなくなる。
  駒取り合戦が面白くないのは、スリリングがないからである。トライルールならば、入玉模様になると、かえってスリルが増す。先手は4九や4八に金銀を埋めまくり、後手は6一や6二に埋めて、互いにトライを阻止する。色々と新しい手筋も作られるだろう。
2、アマプロ同一のルールになる。
  これは大事なルールである。今は、将棋連盟公認のルールブックはない。いや、プロ用のはあるが、アマの大会では、殆どが、27点法である(鈴木注:この本は第1刷が出されたのは2001年4月15日。今アマ棋界にある「入玉宣言法」というものはまだ出ていなかったようです)。トライルールは簡便なため、すぐに広まるだろう。
3、将棋の本質は変わらない
  正確にいうと、殆ど、変わらない。将棋をいっぱい指された方ならば分かるだろうが、玉が5一まで行く事は滅多にない。同じ入玉でも1七や2七に入られても5九まではなかなかいかないものだ。また、最初から入玉を狙う戦法が流行ることもないだろう。そういうは、この駒数ルールでも充分入玉で勝ちまくれる。
 他にも、今のルールでは駒落ちの入玉ルールは、あってないようなものだが、一挙に解決してしまう。第一、相手の本丸を自分の大将が占領すれば勝ちというのは、かっこいいと思うんだけどな。
 当然、十年間腹に収めていたわけではなく、棋士仲間に話したのだが、皆そりゃおもしろいと笑い、こっちが真面目にいっていると知ると、急に無口になり、いったい、この子は、何を考えているんだろうという目付きをされる常だった。
 総会の席で、喉元まで出かかって、やめた。あいつは、また真面目な席で、下らない冗談をいい出したと思われるだけだろう。でも、いいルールだと思うんだけどなあ、そりゃ突飛すぎるもんなあ。やっぱり賛成されるわきゃねえよなあ。
 ぶつぶつ。


皆さん、どうでしょうか。「自分の王様が5一に(後手なら5九に)入ったら自分の勝ち」とするルール。・・・私は実は大賛成。しかしこう私が思ったのは「動物将棋をやってみて実感した」という事が大きかったです。動物将棋が出ていなかった、その1回目その本を読んだ時はそうは思わなかったもの・・。

2009-10-31b

 

 

 

 

 

 

 

 

私も子供将棋教室などをやっていて、そう将棋を覚えて間もない子に将棋のルールを教える場合、この「持将棋」くらい教えるのが大変なものはありません。つまり「相手の王様を取れば勝ち、という将棋のルールなはずなのに、点数を数えて勝ちになるという、その根本的な考えを子供達は不思議に思う」というところが大きいです。本将棋の駒の動かし方、そして動物将棋からしてもまったく動かし方を知らないという子から見ればその「駒の動かし方を覚え、最後相手の王様を取れば勝ちになるというプロセス」もその持将棋ほどのルールでなくてもやっかいなもの。しかし「自分のライオン(王将)が相手の陣地に入れば勝ちだよ」とすると大体の子供達、父兄さんはおおいに納得したりします。それはなぜかと言えば・・・「将棋」というものの根本的な、本当に根本的なものがあるように思われてなりません。

つまり将棋というものは、というか世界のボードゲームというもののその始まりは、世界の「戦争好きな偉い人達」が相手をやっつけ、自分の勢力を大きなものとしていくその事に夢中になったがしかし、あまりに実在的な被害が多き過ぎるためにその戦いを「ボードゲーム」の中で行うようにしていったという話はあります。それが将棋の原型と言われる、インドで生まれた「チャトランガ」であり、それらが西洋に渡り、チェスになったりしていきました。日本に入ってきてのが平安時代ですが当時はまだまだ多くの駒、大きな盤でやっていて、今の40枚の駒、9x9の升目になったのが江戸時代。そんな「戦争というものが元の始まりでそうしたボードゲームになった」としたならば、上の先崎先生が理由の3の後に言っていた「第一、相手の本丸を自分の大将が占領すれば勝ちというのは、かっこいいと思うんだけどな。」つまり、「相手の王様がいた所に自分の王様がいけば勝ち、というのは当然の事なのではないか?」。そうした部分がなおさら将棋(動物将棋)を知らない人からすればすごく納得する部分があるのではないかと思うのです。

当然将棋とはそうした初心者の方用に作られたものでもなく、それを統一化のルールとするのはいろいろあるでしょう。しかし「相手の王様がいた場所に自分の王様が入れば『トライ』すれば勝ち」というのはまったくおかしな事ではないと思う。しかしそのルールができたとしても「どうしてもそこに(5一に)いけない、そのうえ相手の王様を詰ませられない」という局面が出来るだろうし、そういった事の問題はまた別に考えるという事になると思いますが。

今の世の中の事を含め、将棋界でも今までの常識がくつがえされてきている事は近年多いです。パっと思いついても「アマでも何歳になってもある程度の成績を上げれれば、プロ棋士になる試験を受ける事が可能になった」「タイトル戦で今までなかった3連敗後の4連勝が2回たて続けに起った」などなどがあります。そうした事からも「ひょっとして何かの拍子で将棋のルールが変わるって事もあるかもしれぬ」などと考えると、言葉悪くもなりますが「愉快、痛快な事」なんでないかななんて事を思ったりもします。「まず言ってみる(やってみる)事が大事」こう思う事はなんの分野でもその世界を発展、良くなるよう改革していくためには大事な事なのではないか、と私は思っています。

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将棋

2009年11月13日

Kifu for Flash、ES将棋盤、ウェブ中継 3

昨日HPの方に今年の主要山形県大会の棋譜を掲載。やはり将棋のHPは予告や結果を掲載していく事はもちろん1番なぐらい大事なのだけれど、「将棋盤」を見せると、そのおもしろさは10倍になるというのは経験上あり、はたまた棋譜を再生する「再生将棋盤」でいろんな将棋を見せていく事は、例えば子供達などからしてみるとそれが「何かのゲーム」をしているがごとくパチパチと動かし、手軽に県のトップの人達の将棋をおもしろく見てくれるはずという期待もあって出している事があります。

今回採用した再生盤は時代に乗って(^^ゞ「Kifu for Flash」を使いました。今タイトル戦のウェブ中継なんかはほとんどがこれになっていますね。これ何がいいって、とにかく「軽い」につきます。以前のタイトル戦のウェブ中継でみんな使っていた「Kifu for Java」は正直ちfuruyaょっと重かった。例えば終わった将棋を後から見る時、指し手の一手一手再生を進めるボタンなんかを押しても手が追従しないところなんかがありました。そんな事があり私のやっているHPでもそれをだんだん使わないようになったりもしました。

私のHPでは今まで再生盤は「ES将棋盤」これを使用していましtanakaた。これは「Java」ながら「軽い」という事があってずっと使用していました。まず私的には不満はないほど。言う事があれば将棋盤を立ち上げた時に「駒が現れない」時がある(再生すれば出てくる)。それらを含めた「バージョンアップ」これがほしいという事はあります(最新のものは2003年だし)。

という事ですが今回使用した「Kifu for Flash 」というものを使った理由はもう一度書きますが「時代に乗って」という事で、使ってみるとやはりすばらしい。軽さに装飾性などこれも非のつけどころがないぐらいなものです。しかしこれできたらいいなと思うのは
@対局者の名前をもう少し大きくできたらいい
Aタイトル戦のように対局者の「写真」これを貼れたらいい

という事程度でしょうか(しかしこれらはある程度知識のある人なら簡単にできるものかもしれませんが)。ただ「Kifu for Flash 」と「ES将棋盤」これを比べた場合に掲載していく人間としての決定的な差があります。それは
@「Kifu for Flash 」の方が掲載していく手間が2倍かかる
A「Kifu for Flash 」の方がHP内の容量を結構多く使ってしまう

という事があります。
@の事で「Kifu for Flash 」は一つ一つの「タグ」これを手作業で打ち直していかなくてはなりません。これは大変。「ES将棋盤」はそれらタグは自動で作成してくれるので、それをコピペするだけでいい。これらの事は莫大な棋譜を掲載していくうえでは大きな「労力の差」として出てくるものです。
Aは「ES将棋盤」の場合、そのタグをメモ帳に保存したものをサーバーにUPするだけでいいのに対し、「Kifu for Flash はその他に「柿木将棋」で作った棋譜ファイルまでもサーバーにUPしなければなりません。そこに「ES将棋盤」を長年使っていた私から見たらその柿木将棋で作った棋譜ファイルの分は「無駄な容量を使うもの」として映ってきます。私のサーバー「ヤフージオシティーズ」は私がヤフーBBに入っているため、300MBの容量を無料で貸してくれているのですが、その今使っている部分が2/3の200MB使っていて、その残り容量をも考えるようになりました。柿木ファイル程度は小さな容量と言ってしまえばそうですが、しかしね・・・と思う部分はやはりあります。

そんな事もあり、これから多くの棋譜をHPに掲載しなければならない場合は今まで通り「ES将棋盤」を使っていく事になるかも?しれません。もちろん「Kifu for Flash 」もいい再生盤ですので、状況に応じて使わさせていただこうかと思っていますが。

「Kifu for Flash 」の事を書いたのでついでにと言ってはなんですがもう一つ。以前から話していた事なんですが、そろそろ山形県大会で、プロのタイトル戦みたいな「ウェブ中継」をやってみませんか?「新聞に出るその前にその将棋を出しちゃ」という見方はちょっと違っていて、その実例として言えば例えばプロのタイトル戦をウェブで見た、あの将棋の詳しい解説をもっと見てみたいと思ったりする、私達将棋ファンの毎度の思いもあったりもしますから(だからウェブ中継で見た将棋などを月刊誌を買って解説を読むのがよけい楽しみになったりしたり)。もちろん新聞には出ない将棋でもいいと思います。アマチュアとして、まず全国でも先頭きってやってみるのも県棋界の盛り上げのためいいのではないでしょうか。

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ブログ、HP

2009年11月19日

六段とるどー 3

私の持っている将棋の段位の免状は「五段」。これは私が26歳の時に東北六県将棋大会に山形の大将として出てその中で優勝をし、山形新聞社様のご好意で、当時将棋担当だった深瀬さんが働きかけくださっていただいたものです。ちなみに「四段」の免状はおそらく私が22、3歳だった時に青森県で行われました「みちのく名人戦」という大会で優勝した時にいただいたもの(あの時は佐藤智さんと一緒に智さんの「車」で青森県まで日帰りでいったっけな〜、今思えばすげ〜行動力だ(^_^;)。青森県の中戸さん、あの節は大変お世話になりました)。「三段」は20歳の時に先に書いた東北六県将棋大会に大将で初めて出場して全勝で優勝した時、これも山形新聞社さんからいただいたものです(当時は大将で優勝すれば自動的にもらえるシステムだった?ようです。普通五段なのですが、私は何も持っていなかったので三段)。

と、三、四、五ときたので、次は「六」をと思うのは当然の成り行きで、しかし六段を大会で勝ち抜いてもらおうとした場合は「全国大会で優勝」しないともらえません。それでも若い時は「まあ、なにかの拍子で優勝してもらえるだろう」なとと気軽に思っていた時期もあり(^_^;)しかしこの歳になり「う〜これはひょっとして相当大変な事なんだ」とやっと気づいて(気づくの遅すぎるっちゅーねん(^_^;))、そう気づいて最近、とある方法で六段を取る道を歩もうと一歩足を踏み入れました(^_^;)。

その方法とは・・・「将棋世界誌の段級位認定問題を解aa94c3a6く」これ(^_^;)。今月号から応募してみました。4問の問題を全問正解10ヶ月続ければその「六段位の認定書」がもらえるんだそうな。往復ハガキに「応募券」を貼った、その姿が相当イカすぜ(^_^;)。

 

しかし六段の認定書をもらっても、数十万円払って免状を買う余裕が子供がまだ小さい私には余裕がなく、当分はその認定書のみで我慢しよう。
という事で認定書をもらったら地元新聞社の将棋欄などに私の名前が出る時は「六段格」って出してもらいたいんだけど、どうなのかしら(^_^;)。

朝日オープンに出たような私、もちろん満点、パーフェクトでの卒業を狙いまんがな(^_^;)グワッハッハッハッハ〜(^_^;)。その進捗状況もこのブログで報告しま〜す(・・・でもたぶん実際は2年もかかるんでないかという自分での予想(^_^;))。

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将棋 

2009年11月20日

インターネット将棋から(△3三銀と▲2五飛の意味) 3

先日私が指したインターネット将棋の実戦から。相手はレーティング2550点ほどの方と。今私が2筋の飛車先の歩を交換したところですが、

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ここで後手の通常の手は△4三銀。こうして「雁木」にして先手の飛車先の歩の交換に中央の駒の厚みで対抗していく指し方が多いですが、本局はここで後手△3三銀。これはなにげないようで相当深い意味を持った手なのであります。

この手でその通常の手の△4三銀とした場合、先手の次の指し手は普通は▲2八飛とし「後手、早く△2三歩とあやまって受けてください」とする手だと思いますが、しかしその△2三歩とする手では△3五歩!とする手があります。この手は先手が▲2四歩としたら△3四銀と受ける形をとる事ができるという他にもっと雄大な構想があり、つまり後手の指し手だけを言えば△3四銀△4二飛△4三飛△2五歩△2三飛とするいわゆる「モノレール飛車」と言われる指し方を狙ったものです。

これはかつて羽生先生と佐藤康光先生の2005年の王座戦第2局で指された佐藤先生の「新構想」と言われました驚きの構想で、それが実現すると形勢どうこうより「後手に気持ちのいい指し方を指されてしまい、先手おもしろくない」という感じがあります。

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そこで先手が「モノレール飛車」の指し方が分かっているのならば、▲2八飛とする手では例えば▲3六歩!とした突っ張った指し方があります。こうすればとりあえずその後手のモノレール飛車の指し方を防ぐ事はできます。

そこで本局の指し手、△3三銀。これは飛車取りですから先手は▲2八飛などと下に引く一手で、そこで△3五歩としてそのモノレール飛車を何が何でも指したいという意味(先手に▲3六歩の余裕を与えないようにして)。そういう意味を踏まえて、そこで本局の私の指し手は▲2五飛としました。

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これはそのモノレール飛車を狙った△3五歩なら当然▲3五同飛と取ってしまおうという意味。そしてそれはモノレール飛車を阻止した意味にもなります。つまり後手の△3三銀は「どうしてもモノレール飛車を指したいんだ」という意味なのに対して先手の▲2五飛は「でもモノレール飛車は指させてあげないよ」とそれを拒んだ意味があるのです(実はこれらの意味は数年前の「将棋世界誌のたしか『佐藤康光新手の謎』」だかというタイトルで特集を組まれていた、その内容に出ていたものです。その本は今手元にありませんが、私の記憶にありました)。

という事で▲2五飛に次に▲2四歩と打たれたら困る後手は△2三歩と仕方なく受ける事になりました。ここで先手としてはその飛車先の歩を交換できた事に満足して、例えば以下▲6九玉▲4八銀▲4六歩▲4七銀▲3六歩▲5九角から3手角から王様を矢倉囲いなどにしてゆっくり指していけば1局の将棋。おそらく私もこの将棋が何かの「将棋大会」であったらそう指したであろうと思いますが、その指し方では2五飛の形を一手▲2八飛などと手損で直さなければならないという点がちょっと気にいらない、またインターネット将棋の早指しなどという気楽な対局だという理由から、次のように指してみました。▲3六歩△5二金▲6九玉△5四歩▲4八銀△3一角▲3七桂△4三金右▲5九金。2五飛の形を生かそうと、流行形の8五飛戦法に似た陣形にしてみました。

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以下△6二銀▲5六歩△4一玉▲6八角△7四歩▲7七桂△7三桂▲8五桂△同桂▲8六歩。先手の▲8五桂はとりあえず気持ちのいい一手。

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しかし以下△9七桂成▲同香△2四銀▲8五飛(まだしも飛車を下に引くところ)△8四歩▲6五飛△6四歩▲6六飛。となっては飛車が窮屈なゆえに歩が切れている筋の少ない先手としては細かい攻めがきかなく、先手失敗の図。やはりこの形での8五飛戦法ばりの指し方は相性がよくなく、無理なような気がします。

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とその中盤の指し方はおいていても「△3三銀」「▲2五飛」という手は「解説がなく、棋譜のみであったらどういう意味なのか分からず、漠然と通り過ぎてしまう類の手」であると思いますが、この2手にはそれだけの意味があったのです。

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将棋 

2009年11月26日

「序盤の急所」の局面 3

またまたインターネット将棋の対局の私の実戦から。相手の方はレーティング2530点ほどの方と。図は今相手の人が3三の角を△5一角と引いたところ。この指し方は「3手角」と言われ、本局のような銀矢倉の形でたまに指される手法です。

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こういう局面ですが、何気ないようで先手はしっかりした方針でいかないと、見た目以上に「後手に持っていかれてしまう」局面であると言えます。つまり3手角の手得を生かし△8四角と出て、次の△6五歩からの3九への成りを見せる。それを見せながら銀矢倉の堅陣から△6二飛△7三桂△6五歩から猛攻して攻めつぶす、という事があるからです。という事で先手は「なんとなく形だけで指していくのは禁物。うまい駒組が求められている局面」であるとも言えます。

私は次のように指していきました。

▲7九角△4二銀▲3六歩△5二金▲3八飛

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△4四歩▲3五歩△同歩▲同角△4三金右▲4六角

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この▲3八飛から▲4六角(〜▲2八角)の形は矢倉の戦形ではまれに出現する形で、駒の配置がいい矢倉の好形の一つ。しかし普通の矢倉は△6四角とのぞかれる手があるのでなかなか組める事は少ないのですが、相手が銀矢倉の場合は早々に△6四歩と止めるため、△6四角とのぞかれる筋がありません。という事で銀矢倉相手には特に有効とするこの▲3八飛から▲4六角の形であると言えます。

以下△7三角▲7九玉△8五歩▲8八玉△3三銀▲5七銀△5四銀▲2八角△4二金引▲5五歩△4三銀▲5六銀△6二飛▲1六歩△1四歩▲4六歩△3一玉▲4五歩△同歩▲3七桂

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△6五歩▲同歩△8六歩▲同歩△4六歩▲4五桂△4七歩成▲同銀△4四銀左▲5六銀△3三歩▲9六歩   

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最後の▲9六歩も味がよく、先手作戦勝ちの局面でしょう。

将棋にはどんな将棋でも「序盤の急所」と言われる局面は必ずあると思います。

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将棋 

2009年11月28日

反省会 5

昨日の夜は「生涯学習フェア第3回実行委員会」が行われました。これは先月10月10日11日に開催されました米沢市生涯学習フェアの「反省会」のようなものです。午後6時にその会場となる場所に車で行き、部屋に入ると前の方に市の職員の方々や役員の方々、それと向かい合って今回企画を行ったたくさんのブースの方々が集まっていました。私は前の席の方に座り、各ブースの代表者に配られました資料を元に、今年の生涯学習フェアの反省、収支決算などが話されていきました。その中、各ブースの人からあらかじめ集めていた「今回の生涯学習フェアで思った事、来年こうした方がいいと思うところ」などの資料が後ろの方に書かれていて、その中「初参加のブースが非常に賑わっていてよかった(キッズ将棋、米工など)」と書いてくださった方がいたのはうれしかったな。

話あいが40分ほどで終わり、席を立とうとした時、私のところに来て声かけくださる女性の方がいました。
「鈴木さん先日はありがとうございました」
顔をあげるとその生涯学習フェアでも1、2番に偉い役職の、先日そのフェア終了後の飲み会の席で私とも動物将棋を指した「かつらぎ先生」でした。
「(私))あーかつらぎ先生、どうも先日はお世話になりました」
「(かつらぎ先生)ところで鈴木さんにお願いがあるのですが。実は私の住んでいるところの『学童』にすいませんがボランティアになりますが将棋の指導にきていただけないかと思いまして」
「(私)あ、喜んでいかせていただきます!時間とは曜日とかどんな日がよろしいですか?」
「(かつらぎ先生)それはこれから学童の人と話させていただくんですが・・平日はお仕事あるでしょうから平日でない方がもちろんよろしいですよね」
「(私)そうですね。それではそのあたりまた後からご連絡いただけますか」
「(かつらぎ先生)はい、そうさせていただきます。後で連絡させていただきますから」
とそこで携帯電話の番号なども交換させていただいたのでした。という事でキッズ米沢将棋塾の関係者の皆さん、都合つくかたがいれば指導の方手伝ってください。「普段の指導の教えたかたの成果」も見せれるチャンスだとも思いますので。

40分ほどでその話あいが終わり、それから場所を移動し、「反省会(飲み会の部)」が行われました。料亭の1階で行われたその反省会。飲み放題のコースに鍋やお刺身が並びます。「かんぱ〜い」生ビールをグビグビ。あっという間に中ジョッキ3杯を流し込む。しかし飲むだけではこの反省会に参加した意味がありません。自分の「将棋用の名刺」を配りまくり、回りの人や市の職員のいろんな方などと仲良くなろうと努めました。そんな中私の向かいに座ったかたが「米沢市国際交流協会」という会の役員をやっておられる方で、「国際交流」つまり米沢に住む外国出身の方々といろんな事で交流していこうという会のようです。そこで将棋の話にもなり、今度その外国の方にもしや将棋を教えに行く事になるかもしれなくなりました。私としても本当にありがたい事でした。

そのあたりで司会の方より各自「自己紹介」をしていただくよう皆さんに話があり、各自立っての自己紹介。そこで私の番になり次のように話ました。「私は今年生涯学習フェアに初参加させていただきましたキッズ米沢将棋塾代表の鈴木と申します。私達は将棋というものはゲームというだけでなく子供達の教育にも相当いいものを持っているものと思って子供達にコツコツ将棋を教えているのですけれど、山形というところで『将棋』と申しますと、『天童』というマンモス都市がありますが、私もそこで行われているイベントなど相当な数見て参加してきましたが、今回の生涯学習フェア、なんと11550人の入場者があったという事で、いろんなイベントがあった中でもそうそう実現しないぐらいの多くの数で、この今回のイベントが終わった時はうれしさと、これはおおげさでもなく『感激』しました。という事で私達はこの席で「来年も参加させてください」と宣言させていただきます(皆さんの『ワ〜』という声)。そしてもし来年その生涯学習フェアで何か役をしてくださいと大好きなかつらぎ先生、Sさんからお話いただきましたら喜んで何でもさせていただきます(皆さんの笑い)。という事で今年は本当にどうもありがとうございました。また来年よろしくお願いします。(皆さんパチパチパチ)」

今回お世話になったSさんがお酒を注ぎに来てくれました
「(Sさん)鈴木さん先日はありがとうございました」
「(私)いえ、こちらこそありがとうございました。でもSさん、あの私のレポート、読んで怒りませんでしたか?」
「(Sさん)いえ、全然。しかし文章すばらしいですね〜感心しましたよ。今回のフェアの役員、職員のかたみんなにあの文章プリントして配って読んでもらったんですよ」
「(私)え!!あんなたわいもない文章をですか!なんか恥ずかしいっすよ(^^ゞ」
などなど多くの時間いろいろ話させていただきました。Sさんがいなかったら参加できなかった今回のイベント。美人なSさん、どうもありがとう。また来年お会いしましょう!

それからいろんなブース参加者の方にお酒を次ぎに回りました。風船でいろんな形の物を作る先生、紙芝居を見せていく米沢でも有名な「南原アンデルセン」のかた、折り紙ですごい物を作るご年配の女性の方々などなど。いろんな普段知り合えないかたと知り合いになれた、将棋の話もたくさん聞いてもらえた、いろんなところから指導に来てもらえませんかとお声がかかった、参加費や代行車代を払って参加した今回の反省会、本当に行ってよかったと思いました。

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キッズ米沢将棋塾日記 

2009年11月30日

スキーの準備、鍛錬会、大忘年会 5

s-P1002808昨日は朝から息子のゆうまと一緒に、今年乗る「スキー」を準備しにいきました。12月は小学校の学年行事で親子でスキーに乗らないといけないため、はたまた3年生から始まるアルペンスキーのため、新しいスキーが必要になったからです。スキーウェアも準備して、ゆうまもなかなかかっこよくなりましたな(^^ゞ


午後からは山形大学将棋部の人達との「鍛錬会」で、同将棋部の土田君「ツッチー」のアパートで将棋をバンバン指しました。いっちょ俺が稽古つけたるかと思って行ったものの、その10秒将棋は俺みたいなおっさんにはそりゃ大変でんがな^^;。

夕方からは近くの大型スーパーに、今日やろうと思っていた「鍋による大忘年会」のためみんなで買い出しに行きました。みんなで何鍋にしようか迷ったあげく、「豚キムチ鍋」にする事にしました。桃屋のキムチ鍋の素を買い、豚肉や豆腐、ネギや糸コン、ニラやシメジなどを買い、後はツッチーが「このまえ秋田であった『大仙将棋大会』でもらった『白菜』がありますから」と、それも食べる事にしました。アパートに戻り、具材を切り、私が家から持ってきたキャンプ用の「ガスコンロ」に火を付け、鍋に山ほど入った具材をキムチ鍋の素で味を整えていきました。

あらかた出来たところでみんなでビールをつぎ「カンパ〜イ」。今日の大忘年会、鍛錬会の言いだしっぺは私で、それはなぜなら今年山形大学将棋部の人達にはキッズ米沢将棋塾や生涯学習フェアなどで、本当にかなり手伝ってもらったもので、それに感謝の気持ちでこの大忘年会、鍛錬会をやろうと思ったのです。本当に彼らがいなかったら今年ここまでの事はできなかったでしょう。

そういう気持ちを物で示そうと^^;今日は私が人数分以s-P1002813上ゆうに間に合う「ズワイ蟹」をインターネットショッピングで取り寄せしていました。ネットショップでは「訳あり」として、例えば足が1本折れたり、身が少なかったりで店で売れなくなった蟹がすごく安く出ていたりしているのです。今回買ったそのズワイ蟹はズバリ「6ハイ入って送料込み2500円!」という激安の物をお取り寄せしたのでした。確かに上に書いたような訳ありな部分はありましたが、味は身も変わりなくおいしく、s-P1002814蟹ミソもバッチリで、そして各自1ハイずつ食べて余った蟹は「豚キムチ鍋」の方に入れて食べました。しかしなんと豪勢な鍋になったのでしょうか^^;。山大生達も大喜びで食べてくれました。

ビール、チューハイ、梅酒、日本酒とお酒が進みます。こうした場所では難しい話はしない。たわいもない話、それと「バカ話」でみんなで大笑いして盛り上がります。午後8時からはインターネットの大和証券杯で石橋先生と鈴木環那先生の対局が始まり、テレビでは内藤ー亀田のボクシングも始まり、みんな2つの画面を見なくてはならず忙しいです^^;(今日知ったのですが、大和證券杯はトラブルで指し継ぎになったようです。ほー)。

それらが終わり、今度は「マージャン」をしようという事になりました。私はこれでも昔マージャン漫画の問題を解いて「マージャン初段」の資格を取った事があり、マージャンは将棋より自信があります(爆)^^;。私の対面、写真で目を隠しs-P1002819ている人は、某山形県名人のF君。F君みたいマージャンと将棋って筋が似るもんなのね^^;。俺の手配(写真をクリック)東ポン出来なくて進まね〜^^;。3ピンも早く処理して〜^^;。結局私は東風戦で最初トップを取り、東南戦でラスを引きました。まあこんなもんでしょ^^;

もう半チャンしたかったのだけれど、気がついたら時間は午前1時。楽しい時間は過ぎるのは本当に早いものです。今日は本当にいい1日を過ごしたと思いました。山大生諸君、また今度一緒に将棋を指して、そして飲みましょう。
これからもよろしく。

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将棋 | 日常

2009年12月02日

励みになる事 5

今日私の仕事の方で、「山形県建設業協会」というところから「勤続20年78924ad2表彰」というものを受けました。一言で20年と言っても、本当にいろんな事がありました。楽しかった事、つらかった事・・・。でもこうしたものをいただけると「やってきてよかった」と本当に励みになりますね。ありがたい事です。



でもね・・・将棋のホームページも地元の普及のためと自分の生活の時間削ってまで一生懸命やっていますが、自分で言う事ではないのだけれど・・・なにか上みたいに自分が感じれる事ないのかな。やる気そがれるような事言われる事はあっても、片手落ちみたいで・・・。

12月ですね。寒くなり、そしてあわただしくなってきますが、地道に頑張っていきます。

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日常 

2009年12月12日

学童へ指導に行く(それと超山盛りざるそばの話) 4

今日は米沢市北部地区の学童施設「たんぽぽクラブ」へボランティアで将棋の指導に行ってきました。実はこのたんぽぽクラブへの今回の事は、米沢市生涯学習フェアでお世話になった市の職員のSさんのお誘いから行う事になったものです。しかし今日は会社は休みでも、自分のやっている担当の仕事場は動いていて、そのめちゃくちゃ忙しい今を朝ダンドリだけつけて猛ダッシュで今日手伝いに来てくれる古谷君、土田君を待ち合わせの場所に5分遅れで迎えに行くも、ゼーゼー言いながらな感じで午前10時前、そのたんぽぽクラブの玄関をくぐりました。

中に入るとそのたんぽぽクラブで1番偉い方だと思われます鈴木さんという女性の方が出迎えでくださり、そして他の女性の先生の方、それとたくさんの子供達が「こんにちは〜」と出てきてくれました。

電話でやりとりさせていただくも今回そのたんぽぽクラブの方々とお会いするのは初めてで、私の将棋用の名刺を差し上げ、早々に場内のダンドリにはいりました。私のワンボックスカーからマグネットの大盤を出し、その大広間の前の方に掲げ、これも持ってきて10組近くの将棋盤と駒を並べていきました。そして私達3人をその女性の鈴木先生がみんなにご紹介くださりました。

それから私の指導を始めました。今回は男の子4人、女の子8人の、全部で12人の子に教えました。男の子はみんな駒の動かし方を知っているようでしたが、女の子8人はまったく駒の動かし方を知らない子でした。そういう子達にはただ「この駒はこう動けるんですよ」などとだけ説明していっても、それは飽きられる「下手な」教え方です。将棋の歴史の話から始まり「みんなが日本の伝統文化の将棋というものを覚えられる事はかっこいい事だよ」などと言い、その駒の動かし方の教え方などは指導棋士、小田切先生のHPを参考にさせていただきまして、そしてそれに私流にアレンジを加えて教えていきました。大盤に駒を置き、進める場所に赤い磁石を置いていく、自分達の目の前にある盤に駒s-P1002845を置き、進める場所に「駒を立てて」いかせる、最後に大盤に駒を置き「この駒の動かし方が分かる人!」などと言って手を上げさせ、前で駒を動かしてもらって、正解した子には「うまい棒」などの^^;ごほうびをあげました。


これらの方法で駒の動かし方はみんな30分もしないで覚えてくれて、それからみんなで「歩なし将棋」を指していきました。歩なし将棋は駒をすぐ取れて、そしてそれを使える「初めて将棋を指す子にはとっておきの方法」。これも小田切さんのHPを参考にさせていただきました。慣れてきた子にはそれから「歩」を置いて、普通の将棋を指していってもらいました。

しかし今回、「将棋を知らない子達に出張で将棋を教えに行く」という事は生涯学習フェアを除き初めてやったわけで、いつも「将棋に興味を持って将棋塾に来てくれる」子達と違い、やはりその「集中力」これが続く時間は今回、そう長くありませんでした。1時間15分ほどやって隣の部屋で遊びだす子もいて、しかしそれも仕方ないのかいのかなと出張指導なのもあって「求め過ぎない事」を今日富に思って行ったところもあり、後半は教え方も「流す」感じのものになりました。しかし女の子の中の3人、この子達が夢中になって将棋を指し、最後まで盤の前を離れようとしませんでした。お互いに指したり、古谷名人や土田君ともどんどん指していきました。その中の1人の子は、いつもは土曜日は学童は来ない子ながら、将棋があるからと来てくれたのだそうです。これぐらい初めてで(何回も言いますs-P1002846が、この子達は1時間ちょっと前までは駒の動かし方を知らなかった)集中する子も私も初めてだったかもしれません。たくさん指し、終わってから「将棋おもしろかった」と言ってくれたのにも本当に私もうれしくなりました。

最後にこのたんぽぽクラブさんにキッズ米沢将棋塾から将棋駒を3組プレゼントして指導は終わりとなりました。それから先生方3人と私達3人と一緒にお茶を飲んでいろんな話をしました。将棋というもの更に先生方も見直してくださったようでうれしかったです。最後におみやげにドーナッツまでいたs-P1002855だきました。普及の進んでいなかったこの地で「子供達の指導に来てください」と言われるだけありがたい事。また機会をみつけてこのたんぽぽクラブさんにもお邪魔したいと思っています。




12時過ぎになりそれから3人でお昼ご飯を食べに行きました。今回はどこに行こうか迷う事なくとある場所に車を向かわせました。それは米沢市中央「一力」。このまえの将棋塾が終わった後もこの3人+ゆうまで来たのだけれどあいにくの休みだった場所。今日は開いていました。ここに来るには理由があり、その一力、米沢市内では知る人が知る「なにからなにまで量がめちゃくちゃ多い」店なのです。私以前この店に1人で「ざるそば」を食べに来た時、あまりに多いその量に普通盛りなのに7割しか食べれなかった時があります。しかし今日はなんと言っても山形大学将棋部土田君「大魔神ツッチー」がいるのです。彼の胃袋の大きさを確かめる^^;その事でも私も1回彼らを連れてきたいと思っていた店なのでした。

3人でざるそば普通盛り(550円)を頼み、相当長く待s-P1002849つ事30分、来ました、ダダーーン。見よ!この超大盛り具合を!隣に置いた携帯電話と比べてみてください!(写真をクリック!)。これがなんと普通盛り!前の席に座っている古谷君、土田君も来たそのものを見てビックリ、ニヤニヤしていました^^;

ここから先はツッチーの「暴言、奇言集」と合わせて(^^ゞご覧ください。赤文字の文字は全て大魔神ツッチーの言葉。

「(1番最初箸をつけようとした時)こ、これ、どこから箸つけたらいいんすか! (管理人注:どこでもどーぞ
(^^ゞ)」

「(全部食べれないという古谷名人の横で)古谷さん、食べないから小っちゃいんすよ!(管理人注:大学の先輩に対して、そして県名人に対してかなりの暴言だと思う
(^^ゞ)

「(ざるそば2/3食べ終えた時)天ぷら食いたいっすね!(管理人注:彼にとって今の段階で胃袋1/3ぐらいのようだ)」

「(食べ終えてテレビの食べ歩き番組を見て)「寿司うs-P1002851まそーっすね!寿司とデザートならまだまだいけるっすよ(管理人注:今の段階で彼の胃袋は半分のようだ)」
*食べ終えた段階でのツッチーと古谷名人のザルの上の物の差の写真をどうぞ→

「(全部食えないからツッチs-P1002852ー食べてという古谷名人に対して)俺それぐらいなら食ってあげるっすよ(管理人注:食ってあげるってか)」
*古谷名人からもらったそばの量とあっという間に食べ終えた写真をどうぞ→


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「(古谷名人が残した漬物2枚を見て)それ食っていいっすか!(管理人注:まだ足りないんかい!)」

「(さっきたんぽぽクラブでもらったおみやげのドーナッツを思い出し)あれ、これから図書館行くんでそこで食うっすよ、ドーナッツは別腹っすから (管理人注:まだ食べるイメージしてるってか)」

「(食べ終わり、店を出て)イヤー外に出ると腹減るっすね!肉食いたいっすよ!(管理人注:・・・俺はもうあとは何も言う事ない(^^ゞ)」

私と古谷名人の胃袋が夜、悲鳴をあげない事を祈ります(^^ゞ。

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キッズ米沢将棋塾日記 | 食べ物、飲み物

2009年12月15日

うまいもんパレード 5

昨日の夜は今私のやっている仕事の、そのお客様の接待でした。「穴場」と言っていいそのおいしいものを出してくれる店で、たくさんその「おいしい海のもの」を出してくれました。それらを大きな写真にして貼ってみます。ずばり「うまいもんパレード」です(^^ゞ(ちなみにそのお客様も相当なブロガーですので、食べ物の写真を撮る事はまったく普通の事としてとってもらえます^^;)。

↓前菜の「サザエ」。シンプルな醤油のあじつけが最高です。

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↓お刺身盛り合わせ。「トロ」や「アジ」が口の中でとろけそうだったですね。

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↓シメサバのお刺身。今日市場からとりたてのその1匹のサバを見せて、さばいてくれました。

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↓メインディッシュの「ハマグリの鉄板焼き」。このハマグリは全て驚きの「大人のこぶし程度」もの大きさがあります。甘かったですね〜、まいう〜

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↓そのハマグリの「酒蒸し」いや〜最高じゃ〜

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またこの店に行ってみよう。忘年会シーズン、連発なのを苦痛に思わず、楽しまなくちゃ^^;
 

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食べ物、飲み物 

2009年12月16日

私の5大ニュース(将棋関係) 5

先日HPの方に「山形県将棋界十大ニュース」を掲載しましたが、今回ブログの方に「今年の私の5大ニュース」としてあげさせていただきたいと思います。しかし大きくみての個人的な事で言えば私の息子、娘の事がほぼ全体を占めてしまいますので(^_^;)それではなんじゃらほいという事になりますし(^_^;)ここでは「将棋関係」と枠つけて順位をつけさせていただきます。

第1位
あさひ君、倉敷王将戦低学年の部山形県代表になる!
私が幼稚園の年中の時から将棋を教えてきた1番弟子、キッズ米沢将棋塾の後藤旭陽君が倉敷王将戦山形県大会の低学年部で優勝し、初の全国大会に出場。県大会の決勝戦、それを勝ったのを見た時は本当にうれしかったな〜。自分が勝って朝日オープン出場を決めた、それと同じくらいうれしかったもの(^_^;)。これほど「身近で練習を積んできた子が勝つ事がうれしい」とは思いませんでした。

第2位
米沢市生涯学習フェアに初参加、それの大成功!
私の住む米沢市の1年に1回ある大イベント「米沢市生涯学習フェア」にキッズ米沢将棋塾の父兄さん、先生方と初参加。11550人の人に将棋のおもしろさを見せる事ができたのは、本当に感無量でした。胸を張って他の土地の人達にも「こうしたイベントやれました」と見せれるものでした。

第3位
キッズ米沢将棋塾に鈴木環那先生が来てくれました!

今年7月、キッズ米沢将棋塾に日本将棋連盟から鈴木環那先生が来てくれました。まさかこの事が実現できるとは自分がダンドリしながら思いませんでした(^_^;)。本当に環那先生、そしてお気使いいただきました方々、ありがとうございました。一生の思い出になりました。

第4位
阿部健治郎君が四段に!
HPの十大ニュースで第1位だった阿部健治郎君四段昇段の事は、このブログの私個人での5大ニュースの中にも入りますね。「私と健治郎君との思い出」でも書いたのだけれど、私と健治郎君と初めて指したのが健治郎君10歳だかの時。それから奨励会に行ってあっという間に三段に上がったけれど、そこでつまづいた数年は私自身も本当に心配でした。あの有望な幼かった子を「心半ばで・・・」などとはさせたくなかった。本当に良かったです。
・・・健治郎先生、今度将棋塾に指導に来てくれないかしら(^_^;)

第5位
山形大学将棋部のメンバーが大ブレイク!
いつも手伝いに来てくれる山形大学将棋部の3人、「名人」事古谷君、「ツッチー」「大魔神」事土田君、「てんま君」事天摩君(そのまままやんけ^^;)がこのブログの中でも大ブレイク!新しいナイスなメンバーも1人加わったし、また何か事件起こしてくれないかしら(^_^;)


よし、来年も将棋関係、この調子でいこう。

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将棋 

2009年12月20日

親子スキーへ行く 4

今日は小学校の1年に1回の大イベント「学年行事」の、今年の行事「親子スキー」に行ってきました。 この年末の忙しい時期になんで?という感じもありますが、雪のあるない、他の行事との重なり具合などから今日という日に決定なったようです。学年委員の皆さん、お疲れ様です。

朝8時小学校集合。開会式や集金等モロモロして出発s-P1002849が9時少し前。各自自分の車で米沢市内の有名スキー場「天元台スキー場」に向かいました。到着、ゴンドラに乗って更にその上の乗る場所へ子供達、父兄さんとむかう。そのゴンドラからの景色の、なんといい事よ。s-P1002850

それからいよいよスキーを乗りました。曇り空のその天気、その中でスキー場はそう思ったより人は多くない感じがしました。


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息子のゆうまはクロスカントリースキーは毎年一生懸命一緒にやっていましたが、坂を下るアルペンスキーは小学3年生で今回がはじめて。ゼッケンをつけたかっこに、買ってきたゴーグルも決まっています(^_^;)

 




最初、坂を登るところから始めましたが、それすらうまく登れないゆうま。しかしコツさえつかめば子供というものは上達も早いもので、午前中練習して、「ハの字」でどうにか坂を滑れるようになったのは親としてもうれしかったな。

しかしそういう子達ってまだ「リフト」に乗って急斜面を下るほどの技術、度胸はないようで、全て「人力」で坂を登っていかなくてはなりません。私も滑る分にはなんでもないのですが、人力で登るのが相当体力を消耗して効いたな。

ゆうまは最後までリフトを嫌がったので「せっかくここまできたんだから」と私1人だけでリフトに乗って1回だけと滑ってみました。やはりその急斜面を滑るのはおもしろい。しかし午後から吹雪になって前が見えなくなるほどだったのは参った。でも親子で来るスキーほど楽しいものはないとも感じました。今年の学年行事もまたいい事をして終える事ができたと思いました。

明日から仕事。みんないいお正月迎えられるよう頑張ります。

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子供

2009年12月25日

我が家のクリスマス 5

s-P1002884昨日はクリスマスイブ。仕事から帰ったら食卓にはちょっとばかりのクリスマスの料理らしいものが乗っていました。




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居間の部屋にはひかりが幼稚園で作ったサンタさんも飾ってあります。




s-P1002886料理を食べ、パパはアルコールがほどよく回ってきたところで^^;ケーキが出てきました。親戚のケーキ屋さんのもので、生クリームの味が最高です。


ゆうまとひかりはしょちゅう兄弟げんかをするのだけれど、今日ばかりはひかりの言葉で「おにいちゃん、いうこときかねとサンタさん、うえからみてっからプレゼントもってきてけんにぇっさ!」などと言うのには笑ってしまいました
^^;



そして今朝、子供達の枕元にはサンタさんからたくさんのプレゼントが届いていました。s-P1002892

ゆうまへのプレゼント。「ポケモンバトル」に「カラフルキッズアート」「金魚飼育セット」


 

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ひかりには「キティーちゃんのキラキラキーボード」と「ミニグランドピアノ」・・・・おーなんてこったい!男のサンタさんと女のサンタさんの打ち合わせが悪く、同じピアノ系をダブってプレゼントしちまったぜ!s-P1002890
^^;


 

 


「ゆうまとひかり、いつもおりこうだからサンタさん来てくれたんだべ」と言うとニコニコして喜ぶ息子と娘。この顔を見るためお父さん、お母さんは普段頑張ってるんだから。
これからも元気に育ってください。

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