「柿木将棋」と「棋泉forWin」「ポケット将棋」の薦め、そしてその裏技

インターネットをつないでいる将棋愛好者のかたの中では、パソコンの使い道として@将棋のホームページを見るAインターネット将棋を指す、これ以外はしないというかたが以外と多いのではないでしょうか?それはそれで楽しい事なのですが他にここにお奨めする三つのソフト、柿木将棋と棋泉forWin、ポケット将棋というものをご紹介いたします。おおげさに言えばこれらをマスターすればこれを見てくださった将棋愛好者のかたの将棋人生が変わる(^^;)とういぐらいなものかもしれません。

●柿木将棋
昔からあるこのソフト、今はバージョン7?ぐらいになっているのでしょうか?よく将棋雑誌の裏表紙などに載っているあれですね。ただ・・このソフトのすばらしいところは「柿木将棋というコンピューターの将棋の強さ」こればかりに目を奪われがちです。たしかに近年の将棋のコンピューターの強さは目を見張るほど強くなりました。ただ、多分にこの柿木将棋を本当に使いこなしている人は対戦機能はおいていてもそれとは別なところでの機能のすばらしさにほれこんでいると思われます。

近年は将棋大会などの棋譜のやりとりは新聞社への棋譜提出などは別にしても、仲間同士などではこの「柿木将棋」で棋譜を入力して電子メールに添付してやりとりするというのが主流となっているようです。そして棋譜管理もこの柿木将棋で入力したものをパソコンの中へ保存という事が当たり前になっています。そして今年の東北六県大会での福島さん、昨年の山形など局後の棋譜確認も柿木将棋で入力してチェックするなども。他に将棋ソフトもたくさんありますが柿木将棋がHP上に掲載するなどの場合も互換性が多い。例えば青森さん、福島さん、岩手県さんのHPで使われている「柿木forJava」も柿木将棋で作ったものに手をくわえてHP上で掲載している訳ですし、そしてこの山形のHP上で使わせていただいている「ES将棋盤」という再生盤も柿木将棋の「KIF形式」というものを変換しているものです。

とにかく棋譜管理等にも柿木将棋をマスターする事、これは将棋愛好者としてもとても大きい事と思われます。 まず製品版、対戦機能もついた(よく将棋雑誌の裏表紙などに載っている12000円ぐらいするものですね)物もお金に余裕があればこれを購入して使えればそれは最高なことです。私の場合は同じ米沢支部の人から「自分はあまり使わないので」といただいた「柿木将棋V」を使っています。このVは以前、将棋世界誌で谷川浩司先生が「詰将棋の余詰検討に使っている」とおっしゃっていた事が有名です。 ただお金に余裕がなく、対戦機能もいらないというかたは柿木将棋のフリー(無料)ソフトを使うという手もあります。このソフトは管理人的には対戦機能がない分、製品版よりずっと動作が軽いのはかえって魅力的に思えてしまう事があります。これでも十分な機能も持っていますし。

まず使い方としては、これはあらためて紹介するまでもないほど普及しているものなのですが、棋譜入力は上の「対局」−「新規対局」をクリック、そしてでてきた画面に「対戦した人の名前を入力」−「OK」で動かしたい駒をクリック、動きたい所をクリック。そして最後まで入力後、投了の場合は上の「対局」−「投了」をクリック(上の「投」アイコンをクリックでもよし)。そして出てきた「棋譜を保存しますか」に「はい」をクリックし、適当な後から分かる場所に保存する。これでこの棋譜は後々からも見たりメールに添付したりできます。この柿木将棋の保存したものは元来テキストファイルですのでフォルダーを作って(例えば○○大会など)その中に棋譜を入れていけば後から分かりやすくなります。そして次からちょっとした裏技をお教えします。

●柿木将棋の裏技
○柿木将棋で定跡ファイルを入れ研究する
これは自分で手入力しても勉強のため、いいのですが手っ取り早いのはこれもHP上で提供されている定跡ファイルをダウンロード、柿木将棋に入れる事です。ダウンロードできる所
定跡ファイル集35万手定跡ファイルなどにある数々の定跡ファイル。これをダウンロードし、そのダウンロードしたものを上の「新規定跡」や「定跡編集の開始」で指定してやればそれらの研究を見る事ができます。この定跡ファイルというものは初手から枝別れに手が「好手」や「疑問」などと入力、研究されているあわせて数十万手にもなる定跡集です。これらを見るだけでも上達間違いないものと思います。一度おためしください。

柿木将棋の駒をダウンロード、かっこいいものに変更
柿木将棋は標準で何種類か将棋の駒を変更する事ができるようになっていますが、正直言うといずれもちょっと書体がださい(^^;)それでHP上でかっこいいものを提供している所があります。例えば抱夢Pageなど。ここから好みのものをダウンロードし、適当な場所に保存。そして柿木将棋の上にある「表示」−「盤・駒の設定」から「外部駒使用」にチェックをいれその先ほど保存したものを指定してやればその好みの駒に変更なります。次に柿木将棋と相性のいい「棋泉forWin」をご紹介いたします。

●棋泉forWinの薦め
棋泉forWinは今はフリー(無料)ソフトとして提供されていますが、このソフトは以前は5千円ぐらいお金をださないと手に入る事ができないソフトでした。たぶんもう4年ぐらい前でしょうか。山形県の中で永澤さん、花輪さんとお金を出し合って買った記憶があります。それ以来愛用しているソフト。このソフトの機能のすばらしい所を一言で言えば、数多くの棋譜の中から検索して必要な棋譜をみつけるという検索機能のすばらしさが1番の特徴となっています。私のパソコンには現在7万2千局の棋譜が入っていまして棋譜の研究にはこのソフトはかかせません。

しかし・・・このソフトはずっと使っていますので長所と共に短所も見えてきます。長所は先にあげた事ですが短所は・・・とにかく安定性にかける。今まで使ってきて突如、「棋譜が壊れました」というエラーメッセージと共にウン万局の棋譜が飛んでしまった事が2回もあります。これは私だけではなくて「棋泉forWin」の掲示板でも他の方からいくつも報告されています。だからか本当に棋譜を収集、監理しているかたは上の柿木将棋とは少し違う分野ですが「柿木ベース」というもので管理なされているようです。安定性があるらしい。これから棋譜を集めようとしているかたはひょっとしてこちらの「柿木ベース」の方がお奨めなのかもしれません。 ただ棋泉forWinを長年使ってきてこの使い方はかなり詳しくなってきたところもありますし、柿木ベースは使い方は詳しくない。よって棋泉の方を裏技とあわせてご紹介したいと思います。(上の理由がありますのでこの棋泉はバックアップを月に一回ぐらいの割合でとっておいた方が無難です)

まず使い方はこの棋泉forWinのHPからソフトをダウンロード、解凍してからソフトを立ち上げ、このソフトに棋譜を入れてやる事から始まります。このソフトにはかなり昔の将棋も数十局入っていますが、まず自分で手入力で棋譜を入れてみましょう。ます上の「棋譜入力」から「「新規棋譜入力」をクリックするとそこに先手、後手の対局者をいれるものが立ち上がりますのでそこに名前をいれ(プロ棋士及びアマ強豪数名のかたの名前は最初から入っているものも数多くあります)棋譜を駒をクリックしながら入れていきます。そして最後までいったら「投了」−「棋譜を保存しますか」−「はい」で保存なります。

そしてこのソフトは柿木将棋と相性がよく、柿木将棋で作ったファイルをこちらに持ってくる事も簡単にできます(考慮時間も一緒に)。上の「ファイル」−「棋譜インポート」で柿木将棋で作ったファイルが一つだけなら「ファイル指定」でそれを指定してやる。フォルダにたくさん柿木将棋のファイルが入っていればその「フォルダ指定」でフォルダを指定してやれば棋泉の方に棋譜を持ってくる事ができます。そして例えばHP上などでファイルでなく、文字のみで棋譜がでている場合などはその文字を全部ドラックして右クリック、コピーして棋泉で「棋譜インポート」ー「クリップボード」をクリックしてやってもそれらの棋譜は持ってくる事ができます。これらの事はここで詳しく説明しなくても棋泉forWinのHPに詳しくでておりますのでこちらをご覧ください。

なぜ柿木将棋で作ったものをこちらの棋泉forWinに持ってこなくてはならないかといえば上にも書きましたように、「自分のほしい棋譜を検索するため」なのです。柿木将棋で棋譜を数多く入力してもその必要な棋譜がどこにあるか分らず、この棋泉forWinが必要となってくるわけです。よって棋譜は数多くある方が検索対象が多いだけ、いいという事があります。棋譜は自分で入力していくのも勉強のためにもいいのですが、棋譜をてっとり早く増やしたい場合はインターネットに出ているものを拾ってくるのが一番手っ取りはやいです。ただ・・・プロ棋士の指した将棋の棋譜には著作権がある、例えばの話、HP上とかに棋譜を出す場合、将棋雑誌やテレビ将棋に出た将棋は掲載してよいがそれ以外は著作権の侵害?にあたるという将棋連盟側の主張があります。最近の事で分りやすいのが「将棋年間CDロム」というものをお金を出してアマチュアのかたに売っている将棋連盟があります。お金を出して買わなくてはいけないぐらいですので勝手に棋譜をHP上で出してはだめと・・・。このあたりはかなりの難しい根本的な問題があるように思われます。

しかしHP上では実際、プロ棋士の棋譜がかなり出回っていまして(精密にはしてはいけない事なのでしょうが)それをいただいてくるという事も実際は行なわれています。ここではそういったサイトはおおっぴろげには紹介できませんので堂々と棋譜をダウンロードできるサイトをご紹介しておきましょう。これでも棋譜はかなり増え、検索対象がかなり増える事でしょう。
日本アマチュア将棋連盟
東大将棋部棋譜アーカイブ
他多数あり・・

いよいよ検索です。棋泉の一番の自慢となるところ。まず右の「棋譜検索」の所をクリックしますと検索対象となるものが出てきます。例えば「羽生さんの棋譜が見たいなー」とすればその中より「羽生善治」を選んで「検索開始」をクリックすればその羽生さんの棋譜がずらりと出てきます。私のパソコンでは800局ぐらい出てきます。同様に「棋戦名」や「戦形」を選んでもそれらに該当するものが検索後出てきます。そして私が検索として1番使っているものは右の「局面作成」から「これと同じ局面はないかな」とそれで局面を作って検索をするという事です。その疑問に思っている局面で次の一手がどういう手がよく指されているか、そしてその手の勝率はどうなのかという事が一目で分かる、これぐらい便利な物はありません。 他に使い方はかなりありますが正直多すぎて書ききれません。先のHPをご覧いただくとして次にいよいよ棋泉の裏技をご紹介いたしましょう。

●駒柱発生局面検索
「重複棋譜検索-条件設定」画面で CTRL+SHIFT+K+H ) これで駒柱が発生した局面を検索できます。あんまり役にはたたない機能ですが(^^;)
●投了図局面での双方持ち駒なし局検索機能
「重複棋譜検索-条件設定」画面で CTRL+SHIFT+T+M  これもあまり役にはたちません(^^;)
●棋士番号変更機能
メイン画面で CTRL+SHIFT+M その後「設定」メニューを見よ[ちょっとRPG風]
●コメント画面で再生停止機能及び消費時間を表示を設定できる隠し機能
メニューの「設定」→「動作環境」にてCTRL+X

上の三つの隠しコマンド的なものは私の棋泉forWinの2.21cバージョンで以前やってみてできたものです。棋泉forWinは「パーフエクトデータ」などの販売なども含め、バージョンアップが頻繁だったため、他のバージョンで使用可能かは不明です。とりあえずやってみてください。
●一覧表をテキストファイルに変換
CTRL+SHIFT+ALT+T
●2.21aバージョンだと一覧表から選択した棋譜を柿木ファイルに一括変換できる
CTRL+SHIFT+ALT+E   しかし2.21cだと、変ってしまって使えません
●「棋戦名」の右のプルダウンに言葉を増やす方法
例えば「棋戦名」の「順位戦」の右のプルダウンをクリックすると「A級」や「B級1組」などと出てくる。棋戦名を増やす場合は上の「設定」−「棋戦名登録/変更で作るのですが例えば「棋戦名」に「山形県アマ名人戦」これを作った後、右のプルダウンに「予選1回戦」「本戦2回戦」などと増やせれば後から見た時便利ではないか。これができるのです。
棋泉を一番最初インストールしたフォルダを開くと(通常はドライブCのProgram Files)そこに「DATA」というフォルダがあります。ここをクリック。そうするとそこに「KISEN」というファイルがありますのでこれをクリック。これは最初は意味の分らないアイコンででていますがテキストファイルですので「なにで開くか」などというメッセージが出てきたら「ノートパッド」などを選択すればそのテキストが開けます。そうするとそこには棋戦名がたくさん出てきます。そしてその先ほど作った「山形県アマ名人戦」の下に「順位戦」などを参考にしてその「予選1回戦」「本戦2回戦」を入力すればプルダウン右にその言葉が出てくるようになります。「予選1回戦」「本戦2回戦」などの言葉を入れる時はその「++」や「スペース」の入れ方などを他のを見て間違わないようにしてください。 棋泉は多機能なため、ここに書ききれない技がたくさんあります。またいつかパート2としてご紹介できたらと思います。

●ポケット将棋の薦め
ポケット将棋、これはパソコンのソフトではありません。PDAというもののソフトです。PDAとは簡単に言うと手帳型のパソコンみたいなもので主にスケジュール管理などが使い方のメインとなるものです。私はこのPDAはもう手放せない、仕事ができないというぐらいなものになってしまいました。PDAにはいろいろあります。ザウルスやポケットPCなど。私の持っているものは1年半前に購入したSONYのクリエNZ90というものです。これをいつも右の胸ポケットに入れ(左が携帯電話(^^;))仕事に使っています。まず毎日、朝礼で今日の仕事の確認。仕事は前の日の夕方に主に入力、また仕事が入ったらそのつど、時間も合せてクリエに入力しておきます。例えば「15時〜○○宅打ち合わせ、○○を準備の事」などと。後はToDoというものも。これはやらなければいけない事を入力しておく事。例えば「○○日まで○○宅の見積もりをあげる」「○○日まで○○宅の図面を完了」と忘れてはいけない事を入れておく。そして終わった仕事はチェックをいれておく等。とにかく仕事にフル活用。200万画素のカメラもついていてバッテリーも予備を準備しておけば長時間でも使えるといい事ずくめなものです。(重いのが難ですが(^^;)今は2万円以下の安いものも出ています。軽いしそういったものも魅力があります。

しかしこのクリエを買った一番の動機は「将棋を対局した後、簡単に記録をつけれないかな。そして他の人の対局も簡単に記録を取れないかな」というものでした。思うに今までであれば自分が将棋を指した後記録をつける場合、県大会など記録係がつくものを除き、記録は対局後に自分で最初から駒を並べ、記録用紙に鉛筆で書き直すかまた、よくてパソコンを会場に持ち込み、対局後にパソコンの電源を入れ、柿木将棋等で入れ直すなどという大それた事をしなくてはだめでした。そこでPDAで棋譜をつけられないかと考えたわけです。

クリエを購入前、まずそういうソフトがあるかよく探してみました。まず見つけたのが「棋譜forPalm」というソフトでした。これはNZ90のようなPalmOS5にも対応しているとの事もありよさそうな感じでした。PalmOS5というのはパソコンで言うWindous○○みたいなものでPalmは日本製のザウルスなどと違い、世界数多く使われているものでそのため、ソフト関係もかなり多いです。、しかし・・クリエを購入後、さっそくインストールして使ってみると・・・「致命的なエラーがでました」でクリエがクラッシュ。NZ90には対応していなかった・・・。この事はこのソフトを作った人に何度も問い合わせしてみましたが他のPalmOS5ではエラーが出ないのにどうしてだろうと・・・。今だに原因不明なのでした。「原因をつきとめてみたいと思いますがそれでちょっと待てないという場合、お金の方は返金させていただきます」という親切な作者のかたでしたがまずはお金は返していただかず、原因追求を求めている所でした。

困った、せっかくクリエを買ったのにといろいろ探した結果、他に「ポケット将棋」というソフトがあるのを探しあてました。これはコンピューターとの対戦機能もあるというすばらしいものです。まず購入(パームのソフトはこのソフトが1,200円ぐらいというようにすごく安いです)。今度はちゃんとエラーがなく使えるだろうかと恐る恐るタップ(パソコンでいうクリック)してみると、なにも影響なく無事使えるのでした!よかった!

まずポケット将棋を立ち上げた後「メニュー」から「棋譜」−「記録開始」で人の名前を入れ駒をタップしていく、最後は投了で保存すると。延べで一局3分ぐらい。盤、駒を並べる必要がなく記録をつけられて快適・・・しかしこの棋譜はクリエ上だけしか見られないようではあまり意味がない。家に帰ってパソコンに柿木将棋や棋泉に保存してHP上でも使えるようにならないと・・。しかしこれは簡単な事なのです。この棋譜は実はクリエ上の「メモ帳」というアプリケーションに保存されているのですがこれをボタン一つでホットシンク(パソコンとクリエを同期させる事)させ、その後パソコンでこのメモ帳を開き、その棋譜をドラックーコピーしてそれを柿木将棋や棋泉に貼り付けすれば簡単に保存できるのです!しかし保存しても最後「投了」までは保存できず、棋譜だけになっているので柿木将棋とかでは「継続対局」から「投了」して保存しなおさなければいけないという事はあります。

逆にパソコンに保存してある柿木将棋のファイルをクリエのポケット将棋で見る事はできないか。それができれば大会とかで仲間に「この前こんな将棋あったよ」とクリエで見せてあげる事ができる、とホットシンクさせてポケット将棋に持ってこようとするとここに重大な不具合が発生。実はクリエにあるアプリ「メモ帳」は一つのメモ帳には4KBまでしか入れる事ができないという規制があるのですが4KBという容量は柿木ファイルでは110手ぐらいまでの容量しか入れる事ができず、110手以上はその後の指し手事を見る事ができない!というものがありました。

困った、どうしようと悩んだ末、柿木将棋からポケット将棋に持ってくる場合、柿木将棋の「KIF形式」(考慮時間が入る形式)でもってくるため、ポケット将棋では必要でない考慮時間をはぶけば容量を節約250手ぐらいまでの将棋は持ってこれる事に気ずきました。 しかし考慮時間をはぶくにはどうしたらいいのだろう?実はこのポケット将棋の作者のかたにも聞いたのですがこれは「置き換え」という難しいやりかたをパソコン側でセットしてやればいいという事でした。しかしこれがなかなか難しい。将棋で言えばアマ名人クラス?ぐらいのパソコンの実力がないとちょっとできない(^^;)というぐらいなものでした。できない、困った。考慮時間の部分をドラッグしてDeleteキーで一発でけせればいいのですがドラッグすれば棋譜部分まで消えてしまう・・・。しかし初心者には起死回生のソフトを見つけました!エルノートこれをつかえば考慮時間のみをドラックしてDeleteキーで消せる事ができるのです!これで無事パソコンの柿木ファイルをクリエのポケット将棋にも持ってくれるようになりました。私が将棋大会に行った時はいつもに胸ポケットにクリエが入っています。いつでも局後自分の将棋や人の将棋の記録を残す事ができるよう、またおもしろい将棋を人に見せられるように。

●3つのソフト総括
この「柿木将棋」と「棋泉forWin」「ポケット将棋の薦め」そしてその裏技、というもの長々と書きましたが・・書き終えてあらためて自分で読んでみると・・なんちゅー自分はおたくなんだと感じたのが第一印象(^^;)しかしこれらソフトを使う事は今の時代の将棋界、半分常識となりつつあるようです。以前、棋士の先生に聞いた事があるのですが棋士の先生方は昨日あった他の人の将棋も自由に自宅でダウンロードできるのだそうです。柿木や棋泉形式で。そしてパソコンをやっていない棋士の方がめずらしいという事も。ポケット将棋もだんだん、このようなものを使うかたが増えるような気もして?います。相性がいいと言われるパソコンと将棋、これをフル活用して上達向上に生かすこともかなりおもしろい事と思います。