写真上達講座

この上達講座では初心者〜コンテスト入賞レベルを目指す人達を対象としています。
「風景写真」「スナップ写真」「滝の写真」「花火の写真」「夜景写真」などジャンルを問わず、
楽しみながら早く上達できるようにポイントを説明します

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   デジカメのつぼ http://dejikame.jp/   
 上達講座概要             上達講座詳細(会員専用パスワードが必要です)
 1.撮影前の心構え  <写真は写心>と理解すべし
写真を撮る・・・今では誰でも写真は撮れるようになっている。 シャッターを押しさえすれば猫でも撮れる。
その写真は作品として通用するか?  「写真」=「作品」ではないのか? 
写真と作品の違いはなにか?
作品として通用する写真を撮るにはどうすれば良いのか?
 2.被写体の大切さ  <良い被写体とは>
良い作品を作るには良い被写体を選ぶ必要があります。
あらゆるケースについて、良い被写体の条件を解説するのは不可能に近いと思いますが、まずここでは良く撮られる代表的なジャンルごとに 一般的に良い被写体といわれるものを例示してみることにしましよう。
★人物 ・・・  表情としぐさがポイントです。
★祭り ・・・  雰囲気・動作・動きあたりが主要なポイントです。
★スナップ ・・・ 雰囲気や物語性を感じさせる要素がポイントです。
★自然風景 ・・・ 光・色・構図等のバランスが日常的な感覚を超えて強く訴える要素がポイントです。
★スポーツ・遊び ・・・ 動きがポイントです。
★花 ・・・ 美しいだけに終わらない「被写体」としての花を捉えることが大切です。
   
 4.背景を生かそう <背景によって作品の価値が変わる>
「背景」は作品の価値を決定するぐらい重要な要素だ。
舞台で言えば「主役・脇役」の後ろを飾る「舞台装置」で、芝居を盛り上げたり、俳優を引き立てたりする大切なもの。
また、風景写真などでは「背景」が「主役・脇役」を演じることもよくある。
こんなに重要なものですから、常に「背景には心を配って撮影しよう。
 5.シャッターチャンスをものにしよう シャッターチャンスとは、写真を撮る人にとっては既に耳慣れた言葉だと思いますので、言葉で表現できなくても、感覚的におおよそ理解されていることと思います。「決定的瞬間」という言葉が、シャッターチャンスを最も端的に伝えていると思いますが、こんな幸運は生涯に何度もないでしょう。
ここではシャッターチャンスを「狙った被写体を良い作品に仕上げるために、最適な序受け件でシャッターを切る瞬間」といった定義にしておきます。
 
6.構図の基本   「構図」は写真の基本です。しかし「構図」は幅が広く、簡単に説明できるようなものではありません。今回はごく基本的な部分のみ説明します。
構図とは?  絵画でも写真でもよく耳にする言葉です。
耳にするわりには本当の意味が良く判らない。・・・ではないでしょうか。写真の世界では「構図」=「フレーミング」と同じような意味で使われています。
簡単に言うと画面の中にどんなものをどんな風に配置するのか、または画面をどう切り取るかということです。
7.露出コントロールの基本  カメラを使って写真が撮れる仕組みはいたって簡単です。レンズを通してカメラに入ってくる光がフィルム面に当たって(感光して)写真が写るということだけです。
これは現代の最新カメラでも、半世紀前のクラシックカメラでも全く同じことです。
我々にとって大事なのは「適正な写真」が写るかどうかということでしょう。適正な写真が写るためにはカメラに入ってくる光の量が適正でなければなりません。この「適正な光」の量が、一般に「適正露出」と呼ばれていると理解しておきましょう。
「適正な写真」を撮るためには「適正露出」を決めなければなりません。露出(露出値)は絞りとシャッター速度で決まりますが、かっては撮影者にとって、この露出の決定は最もやっかいな問題でした。
 8.光と陰(影)   写真は光の芸術といわれています。光がなければ写真は撮れません。
光にもいろいろな種類があります。良い作品を得るためには光の状態を見極めて写真を撮ることです。
光をうまく利用して作品の質を高めましょう。また光が重要であるのと同じぐらい陰(影)の部分も重要です。
光と陰(影)をうまくコントロールしてよい作品を作りましょう。
光の種類としては以下のようなものがあります。
1. 自然光  ・・・ 太陽の光、月の光
2. 人工の光 ・・・ 電灯、蛍光灯、ストロボ、照明など
今回の講座では自然光である太陽の光を主に説明します。
 9.フィルムに関する知識 フィルムにはいろんな種類があります。
代表的なフィルムとしてはネガフィルム、ポジフィルム(スライドフィルム)があります。
その中でも彩度や階調、粒状性、感度などの違うものがあります。好みや被写体によってどれを選択すれば良いか?
そんな悩みを解決する講座です。
 10.ストロボ活用の基礎 ストロボとは、被写体の光が自然光では不足する場合に、それを補うための補助光を照射するための道具です。
最新のストロボには非常に多彩な機能が備わっており、被写体のジャンルに応じてその機能をフルに利用して多彩な撮影をすることが可能です。今回は基礎的な解説をします。
 11.デジタルカメラの基本1 最近ではほとんどの人がデジタルカメラで写真を楽しむようになって来ました。でもなんとなく撮影している人が多いと思います。
この講座で正しい知識を学んで頂いてもっとデジタル写真を楽しんでいただきたい。
 12.デジタルカメラの基本2 デジカメで撮影後、レタッチにより、より表現力が増します。ここではレタッチの基本を解説しています。
RAWで撮影したデータをレタッチしてJPEGデータに変換して保存することで画像の劣化が最小限で済みます。
 13.フィルターワーク  

フィルターとは (主として)レンズの前へ装着して、実際とは異なる形で光や色をコントロールするためのアイテムであり、用途によっていろいろなタイプのものがある。(その1)では、フィルターの種類とその効果・用途について概説し、(その2)でフィルターを使用しない場合と使用した場合の比較作例を解説することにする。
A 光をコントロールするタイプのもの
 1・PL(偏光フィルター)  −−− 反射光除去効果  
   PLフィルターは反射した光だけを遮断して取り除く効果があるフィルターである。
 2・ND、ハーフND  −−− 光量調節効果 レンズへの入射光の光量を減少させるためのフィルター。シャッター速度を遅くして撮影したい場合に使用する。 
  −−−滝の流れを絹布のようにフワツと流して撮りたい場合など。
 3・軟調効果フィルター −−−  ソフト ・ フォギー ・  ソフトコロス
  スリガラス状のフィルターで、画面に薄く霧がかかったようなソフトな調子にしあがる。  ソフト(ソフトン)は軟調の強さによって3種類ほどのものがある。
 4・周辺軟調効果フィルター −−− スポット ・ サンドスポット 
  センターが透明で、周辺がソフトフィルター仕様になっているもの。
  周辺部のわずらわしいものを綺麗なボケにして撮影したい場合などに利用される。  花の撮影などにはよく利用されている。

 5・光条効果フィルター −−− クロス ・ スノークロス ・ バリクロス 画面内に光源がある場合、クロス(十字)状の光芒を作り出すフィルター。
  フィルターを回転させることによって光芒の方向を変える事が出来る。光源がなければ光芒は出ない。     

 写真撮影の応用編(シーン別)     上達講座詳細(会員専用パスワードが必要です)
 1.祭りを撮す 祭りには「クライマックス」と「祭りの周辺」を撮影する方法があります。
ぜひ祭りをスナップ撮影の入門としてマスターしましょう。
 2.スナップ写真を楽しむ 「スナップ写真とは」一般的には日常生活のワンシーンを切り取るように気軽に写真を撮影すること。
スナップ写真という明確なジャンルがあるわけではないが、一般的にそういわれています。
写真のジャンルとしては、ネイチャー、風景、ポートレートなどがあるがそれらに属さないもので街角風景、身の回りの出来事、イベントや祭りなどあらゆるものがスナップ写真の対象となります。
スナップ写真をマスターすれば他の撮影においても十分応用がきく、基本的な技術を習得できます。
 
 3.風景の撮り方 風景写真と一言で片付けるには、あまりにも奥深いものがあります。
主役となる対象物だけで完成されるわけではなく、脇役となる対象物や前景・背景も大事です。
空とか海などは、主役を取り巻く空間や奥行きなどをいかす効果が大切であるのと、それらが持つ色合いや明暗・光と影・ボケ具合なども風景を構成する大切な要素です。
4.花の撮り方   花は美しいものだけに、誰しも美しく撮ってみたいと思う被写体でしょう。
しかし多くの人に撮られる割には、花だけで良い作品にするのはなかなか難しいように思います。
少しでも印象的な作品にするには、それなりの工夫も必要です。
一般には花の場合だけの特殊な撮り方がある訳ではありませんが、花に限っては接写という撮り方が多用されるように思います。接写をしてみたくなる被写体であり、接写に向いている被写体だといってよいでしょう。
本稿では、花の接写に重点を置いて解説することにします。
花一輪、あるいは花の部分を狙って撮る撮り方ですが、マクロレンズによる接写が一般的な撮り方です。

  (1)ポイントは最も印象の強い部分を、大胆なフレーミングで切り取ることです。
  (2)最も大事な部分に、しっかりピントを合せることが大切です。
  (3)構図は出来るだけシンプルに、背景に余分なものが入らないことをしっかりチェックしましょう。
 5.花火を撮る 最近の花火は色とりどりの発色がでるようになっています。そのためにカラフルな作品に仕上げることが出来ます。
花火は写している時には目で見ることが出来ませんし、刻々光の状態が変わっていきます。
結果を見るまではどんなふうに撮れているか分かりません。ですから作品のイメージを考えながら撮る必要があります。光跡をフィルム上にデザインする感覚で撮影しましょう。
今回は花火の中でも「打ち上げ花火」の撮影を中心に説明します。
6.紅葉撮影の基本 

紅葉は春の桜とともに、日本人の写真家なら誰しも名作を撮りたいと思う被写体でしょう。そう思って毎年撮り続けても、なかなか納得のゆく作品が物に出来ない点も桜とよく似ています。今年もまた、今年こそはという思いで紅葉の名作作りに挑戦してゆきましょう。紅葉の写真も間口が随分広いものですが、ここでは主として「風景としての紅葉」という位置付けで、紅葉撮影の基本的な要素を解説をまじえて、整理してみるという観点での勉強をしてみることにしたいと思います。
 1・ 基本的な要素    紅葉撮影にも当然求められる基本的要素です。
    (1)  構   図  ――――  18/7 「構図の基本」 参照
    (2)  風景全般  ――――  19/5 「風景の撮り方」 参照
    (3)  背   景  ――――  18/5 「背景の生かし方」 参照
    (4)  そ の 他  ――――  P/Lフィルターの活用
    特殊な天候の場合は別として、クリーンな画面が身上なジャンルですから、 P/Lフィルターは積極的に活用したいものです。

  写真の選び方      上達講座詳細(会員専用パスワードが必要です)
1.写真を選ぶ 撮影した多くの写真からどれを選ぶか? 悩ましいですが楽しい作業です。
良い作品が選べるようになることが、上達することです。
正しく選ぶ方法を学びましょう。
 2.題名について 作品は題名をつけて完成です。
「題名」の大切さ  ・・・「題名」も作品の一部 といわれる。
 ・「題名」は作品の表現意図を補完強化する要素。
  良い題名は作品をより引き立てる。               
  悪い題名は折角の作品の足を引っ張る。
  素敵な題名の付け方を勉強しましょう。
 3.組写真について  1・組写真 とは   
 ・単写真  一枚の写真だけで表現するもの。
 ・組写真  二枚以上の写真をセット(組)にして、それを一つの作品として表現するもの。

2・組写真の枚数
 二枚以上、はっきりした決まりはないように思う。制限なしというコンテストもある。   
 通常は7枚組あたりまでが一般的で、最も多いのが3枚組
組写真について詳しく解説しています。
   









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