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世界遺産

白川郷

白川郷-相倉集落-床川峡(泊)-砺波チューリップ園-東尋坊-越前海岸

 ゴールデンウィークに、親を連れて(連れられて?)白川郷、東尋坊に行ってきた。
 毎年秋、またはGWに、私の運転で泊りがけのドライブ旅行をしている。行き先は、親まかせで私は運転するだけである。この旅行の宿は、なぜかいつも「かんぽの宿」である。宿泊費は2食付き一人当り8000〜9000円程度で、比較的安いものの特に安いというわけではないのだが、私の車での旅行では「かんぽの宿」以外泊ったことがない。国民宿舎では、当たりはずれの差が激しいが、かんぽの宿はどれも比較的新しく、こぎれいで無難であることが保守的な両親のお気に入りのようだ。
 今回の旅の目玉は、白川郷。世界遺産に登録されて国内はもちろん、海外からの観光客も増えているらしい。世界遺産と言えば、テレビで「世界遺産」という番組がありますが、いい番組ですね。映像中心で見応えがあります。もう少し早い時間に放送してくれればいいのですが。できれば1時間番組で。


97. 4.30
アプローチ
 朝早くに京都を車で出発。京都東から、名神高速、東海北陸自動車道を経由して郡上八幡へ。ここからは国道156号線を北上、京都から約3時間半で白川郷に到着。

白川郷
 とりあえず、案内板に従って展望台へ向かう。「展望台」とは、山の上の萩町城跡のことのようでかなり歩かなければならない。ようやくたどり着いた城跡から見下ろすと、合掌造りの家々が霧の中に霞んで見える。山際の霧とマッチして水墨画のようであった。雪が積もっていれば本当に水墨画の世界となるだろう。
 もちろん集落には雪はなかったのだが、まっ白に冠雪した美しい白山山系の山が望めた。
  

相倉集落
 白川から30kmほど北へ行った所にあるこの集落は、国道から少し山へ入ったところにあり、小さな駐車場が一杯になると国道入り口の駐車場に車を置いて歩いて行かなければならない。
 相倉集落は白川郷に比べるとかなり規模が小さく、生活臭のある平和な集落で、このように観光客が押しかけてくるのは住んでいる人にとっては迷惑に違いない。

床川峡(泊)
 深い青緑の水を湛えた床川峡。すぐ岸を国道が通っているので車を降りて景観を楽しむような場所は見当たらなかった。遊覧船に乗らなければ観光できないのだろうか?
 
97. 5. 1
砺波チューリップ園
 昨日と違って好天に恵まれ、気分良くアクセルを踏める。床川峡を抜けるとすぐに砺波に到着。
 ゴールデンウィークだけ有料となるチューリップ園は、見渡す限りの色とりどりのチューリップで一杯で、様々な色、模様のチューリップが楽しめる。また、併設されている”チューリップ四季彩館”では、色、模様だけでなく様々な形のチューリップも展示され、徹底的にチューリップにこだわった展示は、普通の植物園とは違って”花”の奥の深さを知ることができた。誰もが小学校の時に球根を植えたことのあるチューリップだが、その原種がネパール高原の高山植物とは知らなかった。それが中世にヨーロッパで鑑賞用に改良され、投機の対象にもなって常識を超えた高額で取り引きされていたこともあったようだ。
 
 
越前松島
 砺波から北陸自動車道で加賀まで行き、国道305号を西へ少し行くと、東尋坊のすぐ手前にあるこの越前松島は、東尋坊のように混雑せずにゆっくりと散歩を楽しめる景観地だ。
 海岸が、まるで押し出されたばかりのトコロテンのように六角柱の束になっている奇岩で形成されている不思議な世界である。溶岩が冷えて固まる際に柱状に亀裂が入りこのような特徴的な外観になったという。
 
 
東尋坊
 
こちらも六角柱の奇岩が特徴的だが、越前松島よりもかなり大きな柱状岩石で形成されている。対岸の景色も面白いのだが、人が多く、みやげもの屋の放送がうるさくて興冷めであった。

 
帰路は、越前海岸沿いの国道305号を南下→8号→琵琶湖沿いの161号→367号を経由して、東尋坊から約5時間で帰京した。




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