
ジル・ボルト・テイラーさんの体験
−脳溢血での「涅槃」体験とその意味あい−
* HPに戻る:www.suzakijpn.has.it
ないしhttp://www.geocities.co.jp/NatureLand/7243/youkoso.html
Quotes from the Psychojournal “My stroke of insight” 7/2/2008
アメリカ人、脳科学者のテイラーさんが37歳のとき、左脳で脳溢血(Stroke:〜脳卒中)の体験をし、その時の「体験」や、回復の経過などが、アメリカで大きく話題になっており、彼女の本も何ヶ国語にも訳されている。
彼女自身、宗教的背景は殆ど無いということだが、脳溢血で左脳の機能を失った時、言語能力とそれにあわせて自分というアイデンティティー(=自我)を失ったというのだが、そのとき「涅槃」の体験をしたというのだ。そして、回復後もその「涅槃」の体験を失ってないということ。このようなことが多くの人の関心をひきつけている。
彼女は脳科学者であったということもあり、彼女の体験を宗教的色合いをつけることなく客観的に説明しているのが、私自身の宗教体験や、中山さんの脳のモデル(HBC)などもふくめ、いうなら、宗教のありかたというものをまったくユニークな角度からチェックすることが出来るわけだ。
私は彼女の本はまだ読んでないが、ネットでの二時間ほどのインタヴュー(ヴィデオ)からいろいろな発見・確認ができたのでここにまとめておくこととする。以下、英文はテイラーさんの言葉で、ポイントとおもわれるところをピックアップしました。すぐ下の日本語訳(意訳)は私がしたもの。カッコ内には私なりのコメントをつけてあります。
ご参考になれれば幸いです
2009年10月24日 洲崎 清記
(Part−1)(インタヴューは四つの部分に分かれてます)
Before, body served the brain.
以前は頭主導の生活をしていた。
(体は付け足しみたいなもの。体=右脳とみてもよい)
I surrendered.
「私」(頭主導の論理、こっちの都合、はからい、我)をみな明け渡した。
I am fluid.
いま、私(心身)は水のようなもの。
(道元なら透脱、ヴィパッサナならFree Flow。盤珪なら桶の底が抜けたという感じだろう)
I feel trillions of individual cells.
体の無数の細胞(の働き)が感じられる。
(これが上の透脱の意味合い。私も同じ感じがある、ただし坐っているときにその感じがより強く感じられる。身心脱落の体験をヴィパッサナでした、その感じにつながっているよう。ヴィパッサナーゴエンカ氏―でいう鋭敏な知覚というのがまさにこのところと対応している。)
We are the miracle of life.
私たちはそのままで奇跡という感じ。
(仏教的に言えばこの世はこのままで浄土、極楽。とりもありも草木もみなあるがままでしかるべく働いて(仏性をもって)いる。)
Everything is interconnected.
すべてはつながっている。(素粒子のレベルで、、左脳がその感覚を邪魔しないなら)
I was as big as universe. - no boundary...
私はそのままで宇宙、境界はどこにもない。
(わたしはそのままで無限そのもの、という感じ)
There is oneness. You are part of me.
すべては分け隔てがない。あなたは私とつながっている。
(平等性智、有限がそのままで無限)
It is a state of nirvana.
それは涅槃、極楽。
(この世はそのままで極楽、何もかけてはいない)
I was essentially God. I was not separate from God.
私は神、というようなもの。
(なにも欠けてないし、すべては神の至福それ自身←注:対象化した神ではない。
体の無数の細胞からなにからすべてのもののヴァイブレーションが感じられる)
All is energy flow.
すべてはエネルギーの流れ。
(みなエネルギーの振動のあらわれ←これはヴィパッサナ的な表現。禅体験でにたようなのもある。)
I was not separate from God.
私は神から離れてはいない。
(私の体験は宇宙と一緒、梵我一如という感じ→〜エクスタシー)
I was just visiting here.
私は単にこの世を訪れているということ。
(本来の自己は無限のエネルギーの働き、、というようなもの)
I feel blessed.
至福を感じる。
(真宗・妙好人の歓喜、「ありがたい」という感じにつながる)
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(Part−2)
Nirvana is just a thought away.
涅槃(神の至福にあずかるということ)は、頭の使い方によってほんのちょっとの違いだけ、というようなもの。
There was agony of sorting out the voice from the noise. (as I was to come back to this world) Recovery was a choice.
(脳溢血の後)、いわば、「この世」にもどってくるとき、この世の喧騒の中で「発見」した物を見失わないようにするというのは大変な苦労だった。回復してこの世に戻ってくるというのは、私の選択・判断だった。
(At the time)I surrendered to the moment of complete and utter peace.
(そのとき)私は完璧な平安という境涯に自己を投げ入れたのです。
Without the stroke, I would have more caught up (with left brain-led activities) - without the perspective of the right brain。
脳溢血が無かったら、そして右脳からの知覚(目覚め)がなかったら、(至福といった)体験もないし、今までのことを進めて更に細かないい悪い、あれこれ、、という左脳の世界に取り込まれていっただろうと思う。
It is interesting the stroke happens four times more in the left brain.
ちなみに脳溢血は左脳で起こる確率が右脳で起こる確率の4倍あるというのが面白い。
There are two kind of people:
One brings you energy; the other takes your energy away.
この世にはエネルギーをもってくるのとエネルギーを取り去ってしまうのとの二種類の人がいる。
(大悲の働き、愛の働きはエネルギーを分け与えるという感じ。
一方、煩悩、高慢、混迷の衆生はエネルギーを消費するだけ)
With my intention, I take responsibility of energy.
私は私のエネルギーの使い方に関してすべての責任を負っている。
(所詮は業の付けも回ってくる。悪業、善行ともに、、、)
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(Part−3)
(As I was recovering) There were colors, environment, stimulation, fascinating, ….I was alive. I did not care of other people.。。(In this condition), I was a happy child.
(回復のとき、)いろいろな色、周りの状況、刺激など、、、とても面白い、素晴らしい、私がまさに生きている、という感じで、他の人など目にはいらない。(よだれをたらしたり、痴呆のような状況で)私は幸福な子供という感じ。
It was clear that I was miracle.
私自身が奇跡、というのは間違いのないこと。
(私の生きているというのは奇跡、そここののいろいろなもの、働きもみな奇跡、不思議のあらわれ)
no fear.
恐怖という感情は(そのとき)まったくない。
(安心、至福、ありがたい、あるいは自分自身がしっかり主体性をもつということ)
I was like a life's force power.
私は生命のエネルギーのあらわれ。
(その働きがすべての細胞の働きなどに現れている。あたかも神の働きが眼のまえ・自分自身に現成という感じ)
All cells working with potential.
すべての細胞がその可能性を発揮して働いている。
(華厳のイメージ:事々無礙、に同じ)
I was perfect and beautiful.
(その時)私は完全で美しい。
Thinking takes lots of energy.
考えるということはエネルギーをたくさん必要とする。
(とくに言葉・論理を組み合わせて、いわば人工的になにかをしなければならないとき。本来はすべてが調和しているのになにか不必要な無理をするという感じを受けるときがある。そうでなく、流れるように言葉がー法にそってー勝手にまとまっていくということもある。)
Willingness to try is everything. (to recover the left brain )
左脳の機能を復活させるのに、「やる気」を出して進めなければならなかった
(テイラーさんが脳溢血で左脳をなくしたあと、それをいわば再構築するというのはエネルギーを必要とする感じの作業だった、ということ。それはある意味で作為の世界(有限の世界―左脳)を嘘のないように、、、無限の世界(右脳)とうまく連絡する、といった意味合いがあったのだろう)
If I do not try, it (the left brain) may never come back.
もしそのことをしないなら左脳は死んだままで再生しないだろうと思った。
(ニューロンのネットワークを脳の中に作り直すわけだから、それは赤ん坊が大人になる過程をもう一度やる-再生:Rebirth-といったもので、大変なエネルギー(愛情も、、)が必要とされるということだろう。)
Reborn, start from scratch.
再生、、もとからのやりなおし!
(ただしその過程で、脳溢血の時に体験した涅槃の世界を決して失わない、と自分に誓ったということだ)
I lost emotional package, suffering, etc. All garbage, wiped out.
とにかく、(この脳溢血が左脳で起こったということにより)それまでの感情のお荷物、苦悩、そのほかすべてのごみ(業)がすっとんでいったのだ。
Emotional pain in physical - it grips the chest tight. tense...
感情につながる(心理的な)苦痛というのは体で感じるもので、、、胸が苦しくなり縛られる感じがする。
(ここがまさにあたりまえのようで大事なところ:ヴィパッサナでのバンガの体験と殆ど丸写しという感じ。ヴィパッサナ―ゴエンカ氏―ではこういった「体の感じ」をいわば「再発見」するという意味合いで瞑想を行うのだが、これが10日間の瞑想の修行で体得されると、その感覚に気づき、そのままにそれを受け止めることにより、苦から解脱するというプロセス*がだんだんわかるということになる。このへんHPに載せたWilbroさんのガイドも似た表現がある)
Sadness has a physiological feeling. Its all about circuitry. You have a choice to pick up the emotional luggage or not. You have a choice to focus on certain subject or not.
悲しみというのは体で感じるものだ。結局すべては脳の回路。その感覚がわかれば、あなたにはそういう心理的な苦痛を自分のものにするかどうか、という選択権があるのだ。つまりあなたは何に心をおくかという選択権があるのだ。 (彼女の場合その選択を間違えないようにというのを脳溢血から回復まで数年かかった期間、自らに言い聞かせ続けたということだろう)
(これもまさにそのとうり!ただ私の体験から言うと、業のお荷物を捨てても、ぼんやりしているなら、また拾いこむという可能性はあるのだろうと感じ、事実そのために、その2000年のバンガの体験以来、いわば脳のクリーンアップ(〜再生)をヴィパッサナの修行を続けてきたといういきさつがある。今、このところを振り返ってみると、脳生理学的な意味合いでみても私が感じたところはそのとうりだったようだ。まさに不思議なものだ!!!やはり脳の回路がどこかで配線がおかしくならないように、、という意思、注意、そして、ヴィパッサナの修行に対応するもの(修行・意識付け)が必要ということだろう。
私には上で言った意味あい、論理、体での感じ、いろいろな体験ベース、お経、祖師方の話など、が明確なのだが、あいにく是を読んでいる人には通じないかもしれない。ただし、仮にそうだとしても、私のHPに載せたいろいろなファイルもふくめ十分に検討されることをお勧めします。)
Past has no power to your 'now'
過去というのはあなたの「今」というのにとってなんの力もおよぼさない。
(これはテイラーさんが上で言ったプロセス*を自動的におこなっているということの証(あかし)と思う。
* プロセスとは、釈迦のいう苦集滅道であり、それはまた私のいう鏡の心でもある)
All is in your mind… The game was different. I changed the rule.
すべてはあなたの心の作り出したもの。いまやゲーム(我々のなすべきこと:生き方)はちがうのだ。というのも私がルールをかえたから。
When you pay attention to what is going on in your brain, and you take responsibility for the circuitry you are running, you make the rules of a new game.
つまり、あなたがあなたの脳の中で何が起こっているのかに注意を払うなら、そしてあなたが操作している脳の回路の責任を取るのなら、あなた自身が新たなゲーム(生き方)のルールをきめる(自らの主人公になる)、ということができるのだ。
(ああ、まさにそのとうり!ある面からいえば利己的と取られるかもしれない。そしてそこでなにか(大悲、正理と法の道を歩む、、、という)「おさえ」が必要かもしれない。ただ、ここで言っていることは、業や周囲の価値観の奴隷になって生きる必要はない。主体性を持て、知覚を鋭敏に、智慧を働かせ、正しい道を見極めて歩め、、というようなものだ)
It is freedom ― not pick up old baggage.
過去のお荷物を拾い上げるということをしないという自由がある。
(これがとらわれないということ。但しこれを言葉でわかるのでなく、まさに体でわかる、というのがポイント。普通はヴィパッサナや禅などの修行を進めるというわけだがテイラーさんの場合は、いわば左脳のある部分に起こった脳溢血のおかげでその修行をすっ飛ばしてしまったということだろう。)
I know I am as big as the universe.
You are not your thought.
Find what feels like inside of your body. All of you can do this at any time.
Silence the brain chatter. Focus your mind on the other part.
私自身が宇宙の大きさなのだ。我々が考える内容のみが我々ということではない。体の中で何が起こっているか知覚を鋭敏に。これは誰でも、どこでも、いつでもできることだ。頭の中のノイズを静まらせるのだ。(つまらないことにかかわらないで)心を別のところに向けなさい。
(上の文章は、まさにヴィパッサナそのままという感じ!!!不思議なものだ。
これがとらわれない、覚醒(目覚め)、無意識の意識、ということ。但しこれを言葉でわかるのでなく、まさに体でわかる、というのがポイント。普通はヴィパッサナや禅などの修行を進めるというわけだがテイラーさんの場合は、いわば左脳のある部分に起こった脳溢血のおかげでその修行をすっ飛ばしてしまったということだろう。
それにしてもその涅槃の境涯をどうやら失わないでいるらしいが、本当にいつまでも失わないか?という気がしたが、それは上でいう確認を折に触れて(あるいは常時)すすめているならそれでokだろう。
それと、、これは別のファイル:「禅と分別」に書いたことだが盤珪の不生の仏心も「改めて修行はする必要がない」、と似ているというのが面白い。おそらく慧能もそういう境涯を知って定慧一体(つまり、こころがつねに自在にあれば智慧はいつでもひらめく、といった意味あい=応無所住而生其心)で究極のところを示していたのだろう。)
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(Part-4)
My intension is different. Why I am here for now.
Before, it was ego, climbing up the ladder, award, etc. Now, I am more aware of my relation with others.
More compassion – as whole human beings.
(以前に比べると)私の生きる姿勢・思い、が違う。なぜ今私がここにいるかというその根本的な意味あいが違う。
以前は自我、名声や利益をうるということ。今は自分と周りの関係がよく見えているということ。トータルの人間としてそこには慈悲の心がある。
Inner peace. I am LIFE itself. Pure innocence. (No identity)
I celebrate all the time.
内面には平穏がある。私は「生命」そのもの。そして無邪気。自分にレッテルを貼ることも無い。そしていつも、すべてに感謝。
It is the attitude of gratitude. Celebration of LIFE.
Feel fortunate to be here.
That is the Power of NOW. = Energy radiating LIFE.
Tomorrow does not matter. Only important moment is now.
それは感謝の姿勢。生命の歓喜。今ここにいるということがラッキーと思う。
それが今というときに生きるということの力=生命がエネルギーとして発散する。明日は明日、関係ない。本当に大事なのは今。このとき。
I grin all the time. This is a glorious experience.
何時もにこにこ。というのもこの今に生きるというのはまさに、すばらしい体験ということだから。
Pay attention to your thought.
自分の考え(心の動き)に気をつけるということ。
I do not need to meditate.
- Let’s not listen to that chatter.
- Tune in to the present moment.
- Allow to let ego aside.
- Just focus on now.
- Clear slate – otherwise just in your mind
- Memory/data does not matter
- In making decision, physiologically feel or not, that is it.
- You are bunch of cells. No need to caught up with data/past.
私は瞑想する必要は無い。(というのも、、)
−心の発するノイズ(騒音)を聞いている必要は無い(と知っている)。
−今にダイアルを合わせるということ。
−自我をほおって置くこと。
−今に集中すること。
−ゼロベースにいることー何事が起こってもそれは心の中での動きということ
−記憶や過去、集積したデータ・情報は今をいきるのになんの関係もない。
−何か決断をするとき、大事なのは体でしかるべく感じるかどうかということ。
−あなたという存在は生きている細胞の集まり。データとか過去にとらわれる必要は無い。。。(と知っているから)
What it matter is:
- How I treat people is key.
- Kindness is what matters.
何が大事かというと、
−他の人との関係。
−親切であれということ。
Death is not significant. In my heart, I think it is peaceful.
Absence of left hemisphere, busy information it creates, it does not matter any more.
死というものは大それたものではない。私はそれは平穏なものと思う。
(というのも)左脳のノイズが無いから。情報をどうこうするというしちめんどくさいことにかかわずらわないでいい。
Yelling at yourself, etc…Self-talk,
- Take responsibility. Ask, who is doing the talk?
- This is left hemisphere, doing the brain chatter.
- Right hemisphere does not care.
自分でなんだかんだつまらないことを独り言する、文句を心の中で言う、、というのに対して:
−自分のなすことに全責任を持つ。誰がそんなことを言っているのか問い直す。
−それは左脳が、勝手に騒音をだしているようなもの。
−右脳はそんなことにまったくかかわずらわない。
(インタビューでは、以下のものは回復に臨んでどう対応してもらいたいか、という問いへの回答だが、私の考えでは、これらの回答は、我々がお互いにいかに関係を持つべきかという問いに対する回答としてもそのまま成り立つと思う)
−Please respect me.
−Approach with an open heart and slow your energy down.
−Come and love me, bring your positive energy and connect with me.
−Be aware of your body language.
−I can “read” as I am not distracted to what you said.
−Sensory perception is heightened,,,as a new born baby
−positive energy is important
−敬意をはらう。
−ハートから応対する。(相手がセンシティブなら)こちらのエネルギーをあまり押し付けない。
−慈愛をもってコンタクト。プラスのエネルギーをもってつながりをみいだそう。
−ボディーラングエッジに注意。
−(あなたはどうあれ)私はあなたの言葉にとまどわされないのだから、そのぶん直観・勘が鋭敏。
−あたかも生まれたての赤ん坊のように、知覚が鋭敏!
−プラスのエネルギーはとても大事。
Physiologically speaking, in 90 seconds, anger will recede. Will be gone. It takes that time for the chemicals to flush through your body.
生理的に見て、たとえば怒りという感情は、何もしないでほおって置くなら(注:これが私の言う「対処しない対処」)、その怒りに対応する脳の中に生み出された化学成分は90秒もすると消えてなくなってしまう。
So, do not rerun the circuitry. – stay angry, because you choose to do so.
だからその脳の回路を刺激するような、、、同じこと(怒りの対象など)をかんがえない、思い浮かべるな、ということ。いつまでも起こっているというのは、あなたがそういう選択をしているということになる。(→このことがそのまま「動中の工夫」につながる)
Language (and ego) is the price you pay… So we can do What if…
So, pick and choose
(だからといって人としては左脳は無くてもいいというものではなく)言葉はあれをしたらどうなるとかいうように、要は生活の便利のためにあるのだから、その便利のために負担もある(〜お金を払う)といったものだ。だからどう使うかに気をつけろということ。
You can choose and focus your mind.
選択は出来るのであって、何に注意を向けるかというのはあなたの自由意志、といったものだ。
God???
I do not call it God.
I do not label it.
I am IT.
I am not attached to the language.
神?神の存在???
私はそれを神とは呼ばない。
名前は付けられない。
私自身がそれ、ということ。
言葉で形容してもしょうがない。
まさに単純明確。疑問の余地が無い。これまでいろいろな角度から調べ、検討してきたが、その確認確認また確認といった感じ。
ただ、おそらく大丈夫かもしれないが、ひとつ思うのは今後彼女がどう変わるか、変わらないか?ということ。
ある意味では再生、再生、又再生、、といったゼロベース(意識・存在の根源の働き)の確認が大事と思う。是は動中の工夫と同じで、生きている限り続けられるものであろう。
テイラーさんのHP:
http://www.drjilltaylor.com/index.html
日本語に訳された本があります:奇跡の脳(日本語訳、ジル・ボルト・テイラー著、英語の題名はMy stroke of insight) −カスタマーレヴューを読んだが、あまり私のこれは!と思ったポイントについてのコメントはあいにく見られなかった。ただし、私は彼女の本はまだ読んでない。
4回に分けたオプラさんによるインタビューの内容:このファイル作成の引用元:
http://event.oprah.com/videochannel/soulseries/os/s_player_980x665.html
テイラーさんのTEDでの15分ほどのスピーチ(英語):
http://www.ted.com/talks/jill_bolte_taylor_s_powerful_stroke_of_insight.html
TEDでの講演の速記録(英語):http://www.wanderings.net/notebook/Main/StrokeOfInsightJillBolteTaylorOnTED
* 注:あいにくここに載せたインタビューの速記録はネットに見つからなかったがいずれ見つけるなり、自分でやるなりしてここに添付したいと思うものです。(とくにPart−4の最後の10分ほど、歌のまえの部分)
From http://psychjourney_blogs.typepad.com/psychjourney_podcasts/2008/07/my-stroke-of-in.html (mp3)
These are the comments from Dr. Jill Taylor: My comments are in ((…))
===
Beautiful, and peaceful to live in the present moment
Just in the right hemisphere of brain, there is no boundary. I am the big universe.
I was off-line to the left-brain. Then, there was no inhibition.
After the stroke,
- I became hyper-sensitive to the people’s energy. Example: Nurses treating me with or without respect -> treat me with respect
- Sound: atomic particles colliding
- Sight: atomic particles hitting the retina – eye
- Everything is energy; everything is radiating its energy
- It is as if I am in China all of sudden and paying attention to non-language(verbal) information
- So, treat patient with respect ((and not just that, in our daily lives!!!))
- I lost language, I lost mother, past memory, emotional baggage
- I was an infant
Process of recovery
- GG (mom) raised her again
- Everyone’s recovery is different – re: stroke location, severity, etc. ((-> implication to specificities re: each person’s spiritual training/journey re; how the neuron wiring(release/unlearning) may be different– as well as the process/nature of insight/wisdom – re: interplay of right and left brain: 趙州:12時をつかう))
Right brain:
- Big picture, no detail, no judgment, no good or bad ((but judgment at LIFE(X)’s level to live better)
- Does not care, joyful in the present moment, peaceful
- Hokey pokey is all it is about, goofy, laugh about it (similar to laughter yoga-eventually, stomach laugh and mind follows – stimulation to the nervous system->present moment
- Compassion: everything is connected – You are part of me. Can be sensitive only in the present moment.
Left brain:
- Has good and bad
- Can caught up in the stress
- Anxious, nervous, angry, mean – ego-related
Neuron is easy to work with:
- More you use, stronger it gets. Stronger it gets, it wants to run on itself (note: good and bad re: karma/mind habit) ((Note: the implication of this to the training or un-training e.g., meditation, release experience and what follow))
- Pay attention to thought along with physiological response ((as in vipassana!)) - because negative thought can multiply ((when angry, nervous, etc., leave IT alone ((Hishiryo: 非思量)) for 90 seconds to calm down to let the chemicals in the brain to subside.)) ((Takes more time to root out the stress, deep sankhara -> vipassana))
- Choose the thought
- Or, hit default – perhaps visualize
Do hokey pokey: I have a choice, and the choice is clear.
Peace is just a thought away!
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