
2007年7月16日付
(身につくまで何度でも見直し、確認、改訂すること。)
*私のHPに戻る:www.suzakijpn.has.it
サーフィンを始めて100日ぐらいたったので、ここにいままで心得として書きとめ、また改定し続けてきたものを、まとめて載せておくこととする。道を歩むがごとく、いろいろな状況に遭遇してさらにこれに更なる改善を続けるとおもうが、それはそれ、これはこれである。ひとつのマイルストーンのようなものだろう。
*ちなみにこれ↓はヤフー掲示版に作った「サーフィン道」のトピです。
*近くのマリブのサーフィンの様子がこのYoutubeのヴィデオによく出ています。
http://www.youtube.com/watch?v=0LIaCUfkAEo
基本:安全第一、ルールを守る。こんだ所は避ける、人に波をあげる。
ねらい:直観、反射神経を養うのと、それに伴い筋肉・体を鍛える。一瞬一瞬を楽しむ。戦略的思考も大事。(いつ、どこ、どうやって、なにを、シナリオ作り)
注意:ひとつひとつの動作をすばやく丁寧にかつ確実に。先のことはあまりかんがえない。短時間にいろいろな情報をもとにすばやく判断し動作にうつると言う反射神経、筋肉、を養い、無心で事に対処。また一つ一つわかったことを(しつこいくらいに反復トレーニングし)、体にしっかり覚えこませる。私のサーフィンがそのままに、「詩」というレベルまで行くかどうか。
1)波を読む、2)ピークに近づく(くの字のパドル)、3)斜めのテイクオフ、4)波をよく見たタイミングのいい立ち上がり、5)その後すぐの波の面に対しての角度付けと、波の高さを保持しながら板の前にすすんでスピードアップする、6)スピードコントロール:アップスアンドダウン、カットバック、ノーズライドのテクニック。そのうちのどれひとつが上手くいかなくても長い距離は無理、というわけだ。
波を読む:
1)セットのインターバルを感じ取る。
2)波の影のありようから波の高さ、ピークを感じ取る。
3)波のスピードを読み取る。
4)ピークの動きを知る。(ブレイクの場所を知り、それがどれぐらいのスピードで動いているのかを判断する。)それにあわすようにパドル、あるいは待つ。(めんどくさらないでなるだけピークに近づき、クイックターンする。テイクオフの方向もーある程度ーピークの位置に従って決める。)
パドル:
1)板にはりつけた赤マーカーにあごの位置をあわす。((例外あり*)波の状況により微調整)行こうとするところの海面を目でとらえる。
2)これといううねりを見つけたらピークにできるだけ近づく。(くの字のパドル)
3)板の後ろに体重をかけ、板を沈め、その反動を利用してこぎ始める。⇒刺し乗り:早すぎず、遅すぎず。
4)ストロークは早いというよりも、長くいっぱいに。板の下の水をかく。バランスをとって板をふらせないようにして進める。
5)滑り出しのモーメントを感じるまで強くかく。(重心の移動は胸のそり、ひざー足ですばやく対応)波の角度とスピードに板をあわせる。
6)胸のそりは非常に大事。周囲(左右)をよく見て後ろから迫ってくる波の状況をみて立つ「タイミング」をとる。(最後のプッシュが必要なら板を抑えるように無理はしないであごをだす、あるいはパーリングしそうなら腕立てをして頭を上げ、重心を後ろに持っていく)5)と6)が上手くいかないとパーリングする。スピードー重心ータイミングをうまくやること。
7)アバラが痛くなる場合→パドルを最小限にする為になるべく板に乗ってこぐ。パドルするときはあご・頭をあまりあげない。板を左右に動かさないでこぐ。胸から腹全体に体重をかけ、特に意識して一部分に加重がかからないように注意してパドルする。必要なら胸にパッドを入れる。
*従前のあごの位置より5インチぐらい前にあご(従って身体)を位置しても、「テイクオフのとき背中を充分にそり、かつ板の先端が一インチ以上水面より浮いていればパーリングの心配はないようだ。(無論、後はタイミングをしっかり。)
*波の堀れ具合に応じ、波に対してななめにテイクオフする。(ただしスピードをつけてないと板が不安定になる。又身体を波よりに移動しバランスをとること)ななめのテイクオフはボトムターンによる距離のロスをへらし、前に同じ波に乗っていた人との距離をちじませない、あるいは岸の方面の岩などの障害物があるときや、彫れた波のときに特に有効。少しの角度をつけるだけでもだいぶ違う。
1)手は胸の横少し下、というか、なるだけ肋骨の横で手をつく(タイミングを計り、手をまっすぐ伸ばす)ほうが、後ろ足は後ろに残せる!!!→これは次のターンのために便利!(具代的には親指が胸のニップルにつくような位置がいいようだ)立つちょっと前に手を伸ばしながら胸をはり行く方向(周りも)をよく見る。
2)板が「動き始め」たとたんに立つ。(ときとして動きを待たずに後ろから来る波を見てたつタイミングを決めるのもよい。)行く方向に目・顔を向ける。
3)右足を前に持っていく。(私はグーフィー)ひざは楽に。立ち上がりがラフな時、板についた手は落ち着くまでしばらく板から離さない。
4)サンセットやマリブでは体を開くとともに、後ろ足・かかとに加重してターンを始める。板を見るのでなく、行きたい方向を見る(3−5メートル先ぐらいがよさそう)。体・右ひざ、そして足をそっちに向ける。(板の前半分はターンの際、水の上に出ている)両手(の人差し指)でいきたい方向を指す。(後ろ足にウエイトをかけたとき、バランスをとるためにそして行きたい方向を向くために両手、両肩は上がる!→両手を振る・開くという感じ→こうするとこれから向かう波の面もよく見える。上半身が下半身をリード。→これは自転車で行く方向を変えるときの腕のターンの感じとほぼ同じ感じ。左足のつま先はストリンガーに直角ではなく、10−20度ぐらいずらすと体が開きやすい。) −−−ここまでのステップを前もって陸上で何度も練習しておくこと!
*立った時の足の位置は波より(アウトサイド・海より)にする。最初から前足は開き気味にしておく。(右ターンの場合)
*ターンした後、体を前に持っていく(歩いて進める)ことによって、後ろにためておいた重心を前に移動し、そのモーメントを使って板をさらに加速する。これができないと波のブレイクにつかまる可能性が大きくなる。
*すぐに早いターンをするには、ボトムターンのように板にのってスピードが出るのを待つのでなく、板に乗ったとたんにウェイトを後ろかつ波より(海・アウトサイドより)にかけ、できるだけスピードを使いながら(波の面に「圧力」「摩擦」をかけて)曲げるというやり方がよさそう。そのためには一回普通どうりにたって、その後すぐにいわば板の上でジャンプ、あるいは「ステップバック」して足の位置の変更をすることも良い。後ろ足の位置→重心が「しっかり」後ろでないとダメ。(無論Joel Tudorでみるように一気にこれができれば一番いい→上の 1)参照) −−−ただし後ろに重心を戻したらいつまでもそこにとどまるのでなく、徐々に重心を前に移し、波にレールを入れる。
*前足がアンカー(ピボット)になってターンの時、後ろ足の位置を変えていろいろ調整するケースが多いようだ。(ピーターの例)
*彫れた波の場合、手を胸の下において、板が落ちていくのとあわせて、ゆっくり立ち上がると、後足はかなり後ろにもっていける。
1)常に周囲を見渡す余裕をもつ。全身の感覚を鋭敏に(危険を避ける、波の状況特にピークの動き、前方の波のスウェルのふくらみの程度などを早く把握する)次の手を見出す。失速しないためにはピークよりあまりさきに進まない。そのためにはあるときは加速、あるときは、減速(するためにスゥイング)することが必要。
2)板の上を忍者のごとくすばやく前後に歩いて、スピード、方向の調整をする。(波の状況、と自分のおかれた状況からねらいは一刻一刻変わってくるのでその予測の読みが大事)→板のすべてを使う。板にはイナーシャがあるので、それを加味した余分な。大げさな動きも必要。
3)波の面の状況に応じて進行方向に向いて左(右)の微調整(ターン)をするには、後ろ足をピヴォットにして重心の岸(海)側への移行をする。岸側(インサイド)に向かって加速したら、又海側(アウトサイド)にターンして波での高度をかせぐ。(かかと加重)
4)前後(加速・減速)、左右(方向)の微調整をしながら、できるだけ変化する波に対して安定した位置を見出す。(→ただし不安定の中での安定を狙う)
5)前の波のふくらみ具合、後方のチェックからピークの位置を知り、しかるべく調整する。
1)あまり足の位置に気を使うのでなく全体の雰囲気に注意をはらう。(つまり、足の位置のみというより、板のスピード、板と波との角度、波の上での高度、行く方向・行くべき方向、体の向きなどを瞬間的に読み取る⇒足は自然に動くべき。)
2)ステップはすばやく。1−2、あるいは1−2−3−4と、とんとんと、歩いていき、様子を見ながら、とんとんと、最後に動かした足から元に戻すようにしてすぐに戻ってみる。早く崩れる波は大またに二歩で先端まで行く、ゆっくり崩れる波なら4歩。
3)戻る時に、板を前にける感じで戻ると、板にスピードがつく、するとその後必要に応じてターン(微調整)がしやすい。
4)この操作をしている時、つまり前に行った時、板がしずむかどうか、板のスピードが上手く乗るかどうか、を(そうなる前にそうなりそうかどうかーつまり位置やスピードなどの微分量の変化ーを)感じ取る。
5)後ろの位置に戻ったら、後ろ足の重心のおきかたにより、板の方向をかえる。
6)スピードが落ちてきたなら、岸方向に板を向け、そのあと前にポンポンポンと3歩ぐらい進み、ウエイトを板の前にかけて又スピードが出るのを待つ。
7)スピードが落ちてないのなら、そのまままた前にとんとんとんと進み、足の位置、板のスピード(失速しそうかどうか)、板と波との角度、波の上での高度、行く方向・行くべき方向、体の向きなどを瞬間的に読み取る。(⇒不動智。心を一箇所にとめない)
8)板がしずむ、あるいは失速するのを観察してから、すぐに対処というやり方では遅くなるからまずい。上記のようないろいろな要因を頻繁にチェック(⇒予測)していないといけない。つまり、失速する、方向付けがまずい、などそうなる前に、先手先手でそうならないような動きをすること。つまり、とんとん歩いたり、板をけったり、方向をかえたり、方向の確認をしたり、いわば作為的に外乱を与えそれに対する反応を常に体で感じながら、次の手を(いわば自動的に)見出していかねばならない
ノーズライドの心得(7月7日暫定案):
1)波に対して横方向(波の進行方向に対して90度)にある程度のスピードがないとノーズライドはできないと思う。そのためにはアップスアンドダウンズあるいはスラローム(くねくね)でスピードを上げる。
2)ある程度の高さもないと、いけない。板のコントロールの意味もあるので波の面の上から3分の一ぐらいの高さがいいのであろうか?ある程度の高さがあるなら、下から「湧いてくる」水の上方向のベクトルの成分がかなりあるはず。
3)上の1と2のポイントは、板のさきに立ったとき、その板の下にいわば水が下から湧いてくるようになっているわけで、その上向きの力が私の身体の重みと上手いことバランスするというわけだろう。(高さがないというのはその湧きの力が少ないということとほぼ同義である。ただし、注意しないといけないのは、高さがなくても波のスピードがその分さらに速ければノーズライドは可能ではあろう。つまり、F=M α あるいはF=0.5MV**2が基本式だろう。つまり単位時間内にどれだけの水の量がいたの下である方向・スピードをもってしかるべく置換されるか、というわけだ。細かいことを言うと、これはベクトル合成になるが、とりあえずは、速度の二乗で「湧き」の力(F)は効果があると覚えておけばいいだろう。)
4)板の後ろに波がかぶさっていてそれが重しになるからノーズライドができるという見方があるが、もうすこし正確に言えばレールを波に突き刺すことにより、板の上側の水のすべてが、いわばヨットのキールがヨットの方向付けをしっかりするように、板の進行方向(波の面に対しあるスロットに入るといった感じ)への支えに成るという感じではないかと思う。
5)3)と4)が両方絡み合って、(あるいは1〜5がすべていっしょくたになって)その全体のバランスからノーズライドができるというように思える。つまり上の所を加味して、「できることなら」、板の先端まで進み、先端をタッチして、すぐに戻って、板の反応・感じをつかむ。失敗しようがしまいが、累積経験量を上げるのが上達への近道であろう。
6)ところで、私の板は(先端の板の下の形状が)コンケーブでないが、ノーズライドは形状がコンケーブでなくてもできるように思う。コンケーブはおそらくベンチュリーの法則を応用して、板のコントロールを図っているという感じであるが、私の現状と関係ないのでとりあえずここでは取り扱わない。
ここまで書いて、こんなこと、だれかが既に考えてネットにまとめて載せてくれているだろうと思った。そこで調べたら、こういうのが見つかった:
http://magicseaweed.com/surftalk/viewtopic.php?p=110902&sid=ee98dc251da21b8c976d12b355416aa3
さらに考えればロッカーの影響を考えたりいろいろあるだろうが今はこの辺でやめておく。よもや、ジョエル・チューダーはこんなこと考えて波乗りをしているわけではあるまい。
― http://www.jettygirl.com/surfers/kassia.meador.vid.large.html
−http://www.waldensurfboards.com/about.aspx
−http://forums.surfline.com/showthread.php?t=25633
The best way to practice noserides is on waves that are closing out. When the wave is about to close out, set up at the top of the wave and walk up.
―http://www.surfing-waves.com/forum/viewtopic.php?p=31452
−http://noseriding.com/pages/TomWegenertalksWalkingonWater.htm
First to get to the ten, the board must be sucked into the wave. Gentle curves change water flow over the board and create suction. Round rails suck water over the deck of the board. The weight of the water helps stabilize or counter balance the board so the rider can get to and stay on the nose. Also, curve through the bottom of the board will suck the board to the wave. This suction from the bottom of the board starts happening when going fast due to the long bottom curve.
http://noseriding.com/pages/TomWegenertalksWalkingonWater.htm
*エンディングは必要に応じすばやく後ろ足にウエイトをかけ、減速しながら海寄りにターンして、波を乗越え、穏やかに羽が落ちるようにフワーっと体を板の上に戻す。->そのままパドルできる。ただし、しゃがんでレールをつかみ、板から下りるというのもかなり有効!(特に浅い所で)岩があるような所はこのやり方がよさそう
*左に(同じ波のすぐ後ろに)人がいてベイルアウトしたい時は、上とおなじようにするか、そうでなければレイル(板の横)をつかんで、腰を落として後ろ・アウトサイド側に倒れる。板は手離さない!(特に浅い時にはこの方法がよさそう)
*リーシはないものとして板を扱うのが基本。
どういうことかというと、あっちこっちで、すこしづつ失敗をし、その失敗が大きくなるまえに、状況を敏感に読み取り、刻々はいってくる情報を元に微調整するということ。そしてそれをし続けるということだ。ただし知覚すべき情報はいろいろある。(方向、位置、高さ、角度、スピード、そして次に起こることの予測、など)だからそれらをいわば「無意識の意識」で処理し、いわば智慧をだし(⇒自己組織性)、解を見出し続けるということ。⇒これは生きるということと同義。無心でやるのだ。
エレガントな動きというのをやりたいが、そもそも板の上にのっているのなら、絶えず動き回るというのが当たり前だろうということ。つまり、重心の位置、従って体・足の位置はいわば道(方向)を選ぶという(とるべき)戦略にそって常に変わっていくべきだということ。状況は常に変わるのだから、当然そういうことに成る。という事は、まさに体は柔らかく、バランスをとり続ける、といった具合。大げさに言うのなら、凝り固まった姿勢は「死」である。道を切り開き続けるためには絶えず動き回るという芸当をしなければならない。。。しなければならないというか、それをするのが当たり前、ということ。体で次々にいくべきスポットを感じ取り、とんとんとんとん、と調整し続けるのだ。
戦略関係:
1)時、場所が鍵。平日、土日も朝早く行く、人のいないところを探す。(必要に応じて動き回る。累積経験量が鍵。無論、経験の質も大事。)(波のないときマリブに行くというのもいい。たまには波が来るのだ。マリブだけでなく、スウェルの来る角度、風などの要因を考慮し、サンセットやトパンガもチェックすべし)
2)人がいても何とか成るように、腕を磨く。(波・人の相関的な動きの予測を確かなものにする。スピード、方向の予測。特にショートボードの人の動きは要注意)
3)人と仲良くなる。リスペクト(敬意を払う)。いっしょに楽しむ。情報をひきだす。
4)じっくり観察。メンタルノートをとる。何処で、どうやって乗って、どう回りと折り合いをつけて波に乗るのか。
5)刻々と変わる状況にあわせ、道を切り開き続けるためには絶えず動き回るという芸当をしなければならない。このことは波を待つときにも当てはまる。
ポイントブレイクの場合にどうやって折り合いつけるか→ http://www.surfline.com/community/whoknows/whoknows.cfm?id=1109
1)セクションで見る。(マリブにおけるマイラやティムの戦略は往々にして二番目のセクションを狙う)。
2)上手い人と下手な人の見分けをしてそれなりに対処する。(下手な人がさきの場合、こっちはその人が乗れないことをある程度予測して準備する。)
準備:
1)ヴィデオを見る、成功したイメージを頭・体に焼きつくまで(そのときの感じが波の上でなくても感じられるまで)描く。陸上で何度も身体を動かしてやってみる。このようにして勉強した所を実践で何度も何度もやってみる。又そのつど反省する。後はその繰り返しを何度も何度もおこなう。
2)スケートボードをできるだけ毎日やる。いろいろなターンの練習。(特に急ターン、ウェイトのおき方→かかと、足の位置・方向付け、ホーリスティックに知覚を鋭敏に体で走る。ターンにおいては上体が下半身をリード。目の位置。足の位置。なれ。)スピードとターンの関係(重心の移動、身体の方向づけ、かかとの押し出しの関係)を体得する。
3)柔軟な体を作る為の体操・ヨガをする。足腰が大事。日光浴やお風呂など血をめぐらす工夫もする。
4)心の準備:マリブは今のところ大変だが、この大変を工夫して通り抜ける苦労が役に立つ。(いろいろ考え工夫して切り抜けよう)心を溶かす。(沢庵。ムカデの話し)
5)波を待っている時は、バランスの練習、板の上に立つ練習、ストレッチをする。波のピークがどこか調べる。上手く休憩する。
6)波の読み方は最善の注意を図って見ないとダメ。ぼんやりしているとやり逃がすから、とにかく無駄でもいいから準備だけは怠らないこと。パドル・トライ→波乗りの確率は60+%を狙いたい。
7)助走は長すぎてもみじかすぎてもダメ。「く」の字のターンと刺し乗りを頻繁に。
8)セッションの前後に必ずストレッチをやる。
1)耳のクリーンアップ、うがい。
2)ストレッチ・ヨガを必ずやる。
3)反省。PDCA。意をあらたに!
1)波乗りをしていて、一々考えていたら遅いのだ。⇒こころは常に無心だ。心を自在においてさっさと直観で対処するしかない。そうでないと、体が置いておかれる。
2)何か考える、あるいは何かに心を留めたらいかん。例えばパーリング、あるいは人をよけるというような時、問題の箇所をじっと眺めていても(直観的に)対策を実行に移せない。とらわれなく自由に周りを見、即すべきことを(考えずに)する。これだけ。(そこまでの準備は既にしてある。又仮に準備がなかったとしても、それはそれでいいのだ。)
3)もし、心に歪(悪い癖)があるなら、これもまた無心で歪、懲り、しこりを取る。これはヴィパッサナと同じ。知覚を鋭敏につまりAwareness、かつEquanimityだ。悪い癖を直すため、陸上での準備(モックアップ)を怠らない。
4)それは又こころの整理整頓であり、これは戒定慧の実践でもある。
5)戒は自然の理にかなったもの、つまり法である。こういうときはこうする、というのは理でわかり(理入)、行で確認(行入)するということである。
6)反省は波乗りのランの終わり、一回一回板から下りたときにおこなえばよい。反省がすんだら、それはそれ、とりあえずそのことは意識からはずして目の前のことにあたるのだ。
*7月2日100Mのランの後の記録:>今振り返ってみると、波のスピード、ブレイクの場所や前の波のふくらみ具合を知り、失速もせず、かといってスピードも出しすぎず、時として岸の方向に板を向け、あるいは波の面の高い所に駆け上がるなど、板の高度や、レールの入れ具合を調整し、前後の重心の移動、などなどをそれこそホーリスティックに感じ板をコントロールするというのはまことに面白いものだと思う。
これに関して禅の投稿のまとめをしていて見つかった大拙のコメント「10の地点のすべてにおいて、こころを動かすためには、どの地点においても、こころをとめるな。いかなる一定の地点にでも、ひとたび踏みとどまると、結局、他の9地点を等閑にする。これはただし非常に鍛錬をようすることである。」 →まあ、これだからおもしろいのだな!
課題:
ーどうやったらリーシが足に絡まないようにできるか?時々足をぶらぶらして絡まっているかどうかチェックする。(板に乗るときに確認(←これ大事!)。左から乗る。ラインを後ろに投げる。テイクオフの時、足をばたばたさせない。(ばたばたする時は右の足は曲げておくと左足についたリーシが絡みにくい)板に乗っていて絡んでいたら、さっさとかかんで、あるいは足踏みしてはずす。リーシにコイルのメモリーができないように、使わない時にはリーシをまっすぐにしておく。(できるならぶら下げる)
ースケボーで急ターン、敏速なターンの練習をじっくりやる。アップスンアンドダウンも。「両腕のふり」と上体ー足腰のコーディネーションをチェック。
ー心構え:
ー諦めない。あせらない。無理しない。丁寧に。一瞬一瞬を楽しむ!
−心をとめない。こころの持ちようはとっても大事。怖い、危ない、つまらない、あせるなど「こと」に心がとらわれると金縛りにあったように柔軟な対応ができなくなる。力をとこと ん抜くこと。
−習うより慣れろ!(陸上でのモックアップ、ヴィデオを見るなどする)
−いろいろくふうをする。一つ一つの失敗から学ぶ。ただし全体像を見失わない。
−いい情報をいろいろなところから入れるように心がける。
ー体構え
−体はかたく構えずに、やわらかく。力を抜いて。(心を自在に、体も自在に)全機現。
−心と体の連絡をちゃんとみること。(無心)
ベンチマーク(マリブ):
−ティムのテイクオフ、板の上のダンス
−スティーブのロングラン(テイクオフ、岸ぎりぎりの所をハイスピードで突っ切る)
ストレッチ・ヨガ:
−腰および首:UKのサイトのやり方
http://www.thephysiotherapysite.co.uk/exercise/simple_back_exercise.html
http://www.thephysiotherapysite.co.uk/exercise/simple_neck_exercise.html
−ヨガ:太陽礼拝(犬、、、)、コブラ、鍬、牛の顔、ワニ、バッタ、腰を持ち上げる、足を引き寄せる、ひざを抱える、足を開く、飛行機、サギ、テーブル、後ろ合掌、合掌、屍、肩立ち、腰掛、兎、弓を引く。
http://www.yoga-station.com/pose/pose.html
明日から数日間波がよくなると言う予測がある。その準備の意味で安全に関して集めた情報・事故例をここにまとめた。(7月2日記):
ー肋骨の痛み。(板のコントロールをしっかり、テイクオフの立ち上がり方は急にと言うのでなく、流れるように、腕立て→立ち上がり。おなかの力を抜いてパドル・たちあがりする。)
ー板から下りたとき、お尻の骨を水の中の岩・コブルストーンにぶつける。(私の例)
ー鼻の上の傷(水に落ちた後、板がもどってきてそれと出会い頭にぶつかるということがアル。これは私の例)
ー歯を失う(上の場合のひどい例。話しによると、戻ってきた板と水面に上がってきた人の顔が出会い頭に正面衝突したとのこと)
ー目を失う(よくは知らないがショートボードの場合だろう、かえってきた板と頭・顔がごつん!)
ー頭をごつん(水に落ちた時、両手で頭を抱え、板が戻ってきた時に直接に頭にぶつからないようにするが、それでも両手にごつん、というのがあった。私の場合)
ー板と板がごつん(板が損傷する。私はこつん、とちいさな音をたてて他の人の板とぶつかったことがあった→板のコントロールが鍵。ドロップインしない。)
以下は友人から聞いたもの:
ーリーフに頭をぶつけ、頭の皮がぐしゃぐしゃになった人がいる。
ー首を捻ったのだろう、脊髄の神経をやられ、動かないようテーブルにぐるぐる巻きにされたまま病院へ運ばれた人がいる。
ーフォールした時、板が波に吸い込まれた後、ものすごい勢いで跳ね返ってきてその勢いで肋骨を折り、さらに肺に穴が開いて大変ということもある。
(これはロングボードの例があるとのこと)
ー板の先端のポイントにあたって失明。
ーフィンによるカットが多い!
ーこのほかいろいろあるだろう(特に周りの人との干渉が問題に成る場合がある!)
ー無理をしない。
ー疲れたら休む。
ーよく周りを見る。
ー一応グラブとブーツはいつもつけることとする。
ー人と気のほぐれる話しをするというのは、気分・こころを柔軟に保つという意味があるように思う。
ー波乗り前の準備運動、と終わったあとのストレッチはかかさない。
ーサンスクリーン、終わったあとの耳のクリーンアップ、うがい(リスタリン)。
http://www.wetsand.com/swellwatch/quality.asp?
locationid=2&tabid=1441&subtabid=0&catid=295&subcatid=295&SPLTabID=1538
ーhttp://wavecast.com/waves/ (malibu wave height, angle of swell, etc.)
-http://www.wetsand.com/swellwatch/swellwatch.asp?
locationid=2&tabid=1441&subtabid=0&catid=295&subcatid=295&SPLTabID=349 (Swell watch - macro prediction)
-http://www.wetsand.com/swellwatch/report.asp?
locationid=2&tabid=1441&subtabid=0&catid=295&subcatid=295&SPLTabID=350 (Wetsands - So CAL report - descriptive)
ーhttp://cdip.ucsd.edu/?nav=recent&sub=forecast&units=metric&tz=UTC&pub=public&xitem=fp_lac_000 (CDIP forecast next three days)
ーhttp://cdip.ucsd.edu/?nav=recent&sub=nowcast&units=metric&tz=UTC&pub=public&xitem=la_hs (CDIP recent past)
-http://www.wavewatch.com/Live-Surf-Cams-Region.php?CamID=22&RegionID=6 (maribu Live Cam)
-http://www.sunsetsurf.com/ (Sunset surf report)
-http://tbone.biol.sc.edu/tide/tideshow.cgi?site=Santa+Monica%2C+Municipal+Pier&db=n&units=f (Tide)
* wave speed (kt) = 3.0 X wave period (seconds)
7月4日の体験は:「月明かりでサーフィン。。。マッシーな波。なかなかこれというのがない。いろいろうごいて、やっと乗れたと思ったら、突然岸の岩が目に付く。驚いて降りるが、お尻を岩で打つ。たいしたことはないが、いかんせんクローズアウトの波が多い。WEBCAST予測のSSWの198度の角度の波だと、マリブはぴったりだが、サンセットはもうちょっとかもしれない。おそらく215〜255度の波がいいのだろう。」
スウェルに関してCDIPのこういうコンピューターシミュレーションのデーターがある:http://wavecast.com/waves/
7/4/2007 7:23 AM Swell Summary:SSW: 3.0 feet from 198 degrees at 15 seconds)
この後、〜10時では181度、〜12PM時点では188度だった。→
7/4/2007 11:53 AM Swell Summary:SSW: 2.6 feet from 188
これは私の測定したサンセットの岸から沖に向かって垂直の角度、165度、と23度しか外れてない。どうりでクローズアウトが多かったわけだ!マリブと55度のずれがある事を記憶し、今後に役立てるべし。
ところで、こういうデータ(recent swell heights)もある。 http://www.wave-cast.com/waves/archives.html
要はこういうデータと現場・現実のナマの情報を絡み合わせて、情報量を増やし、感を養う(つまりそれらの自己組織性を促す)ということだろう。
家の前の坂でスケボーでいかにたくさんのターンをできるかこのところ毎日のように練習している。このことに集中し始めて10日ぐらいだろうか。今まで4ターンが最高だったのが今日(6月?日)は5ターンまでできた。そこで気づいたことをまとめると、
1)上半身からターンをリードするということが大事。これは無論、目の向き、両手・上半身の向きが下半身をリードしてするということにつながる。無論ひざは柔らかく、足の位置は自在に、板の端っこにおいて板の坂に対する傾きを最大に、つまり、横方向の圧力・摩擦が加わりやすいようにする。
2)ここで例の時定数、つまり、上半身のひねりが下半身に伝わり、ウエイトのシフトそして板と坂の圧力・摩擦が実際のターンになるまで、時間遅れがあるから、そのずれを加味して先手先手を打つということが必要。
3)この感覚はスキーの「ウエーデルン」で身体をくの字にまげて、一回一回ターンの終りにチェック(かかとの押し出し)を入れながらリズムを作っていく感じとほぼ同じと思う。つまりチェックを入れると、エッジの切り替えが楽に、すばやくおこなうことができ、次に必要な体勢への建て直しが上手くいくわけだ。
4)スケボーの場合、このチェックは体勢の立て直しと、次のターンへの導入、スピードのコントロールに役立つ。(スピードのコントロールは急ターンとチェックによって可能なわけで、ターンがおおきくなると、スピードのコントロールがきかず、チェックもきかず、発散してしまうことになる。)
5)この要領がのみこめると、サーフィンでの急ターン、スピードのコントロールにより柔軟性が増すということにつながるのではないかと思う。
これはYouTubeにアップロードした私のスケボーのヴィデオです。(20秒)
http://www.youtube.com/watch?v=o7mF_7vyZ6A
今のところターンは6回が限界だが、今日(7月6日)やっと「これ!」と言う感じがつかめたようにおもう。それは、ターンの後半におもいっきり山側に体重をかけて手が道路につくぐらいの感じでやると、エッジがきいてスピードのコントロールができるというもの。(一般的に言って体を低くすると、ひざが入ってターンがしやすい)坂の一番下まで100Mぐらいだろうか、そのうちできるだろうと思う。(実際やってみると結構急な坂と感じるのだが、ヴィデオではたらたらの坂みたいに映っている。)
このあと翌、7月7日、ターンの前も後も、かなり腰(重心)を低く、手が道につくほどのやり方で6回ターンして、上手くいったと思ってさらにやっていたら次にあまりの急ターンをしたためスケボーが足のしたからスリップ。つまり摩擦よりおおきなモーメントでコントロールがきかず、身体がひっくり返って、腕と腰を少しすりむいてしまった。幸いたいした怪我ではなかったが、人によってはスケボーで複雑骨折、6ヶ月動けなくなった人もいると聞いているので、このあたりでわたしもスケボー熱?をさましたほうがよさそうだ。
ラーニングポイントは:腰を低く、両手もバランスをとるといったアイデアなどを有効に使い、スキーのかかとの押し出しのような感じをサーフィンに応用できるのではないかと言うこと。さらにヴィデオを見るなどして検証していきたい。
*私のHPに戻る:www.suzakijpn.has.it