たばこと音楽

ミュージシャンには愛煙家が多いのか、音盤のジャケットがたばこに因んだものは少なくありません。
その中から特に印象的で、内容もオススメなものを選んで紹介していきます。

アイ・ジャスト・ドロップト・バイ・トゥ・セイ・ハロー ジョニー・ハートマン
曲 目
1. シャレード
2. イン・ザ・ウィー・スモール・アワーズ・オブ・ザ・モーニング
3. スリーピン・ビー
4. ドント・ユー・ノー・アイ・ケア
5. キス・アンド・ラン
6. イフ・アイム・ラッキー
7. アイ・ジャスト・ドロップト・バイ・トゥ・セイ・ハロー
8. ステアウェイ・トゥ・ザ・スターズ
9. アワー・タイム
10. ドント・コール・イット・ラヴ 他
演奏者 ジョニー・ハートマン(ヴォーカル)
イリノイ・ジャケー(テナー・サックス)
ケ二ー・バレル(エレクトリック・ギター)
ジム・ホール(エレクトリック・ギター)
ハンク・ジョーンズ(ピアノ) 他
録音年 1963年
たばこというものは、昔からイイ男を演出する小道具として使われています。元々のイイ男はもちろんのこと、イイ男とは呼べないような人でも、うまくすれば(ここが肝心)たばこを持つことによってイイ男に見えたりするものです。このジャケットにアップで写っているのはジョニー・ハートマンその人です。この他のハートマンの写真などを見ると、彼はどちらかというとイイ男の部類には入らない容姿なのですが、どうです、ここでは見事にイイ男になっているではありませんか。

米国の歌手ジョニー・ハートマンの代表作です。ハートマンの魅力は艶やかな低音であり、その低音を活かしたスロー・ナンバーを歌うことが多いのですが、このアルバムではミディアム・ナンバーも多く取り上げています。中音域で軽やかに歌っても、ハートマンの色っぽさは十分に発揮されています。また、ケニー・バレルとジム・ホールが曲によって入れ替わりで参加しており、2人のギターの巨人を1枚のアルバムで聴き比べ出来る徳用盤でもあります。
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