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護身術"なんでも"質問箱




ここでは水心流提供〜武道・護身術掲示板〜にて紹介された質問と回答を紹介していきます。定期的に掲示板からピックアップしていきたいと思っております。

<注>下記、メニュー欄では質問の意味を分かり易くするため一部加筆しています(質問の意味が分かる場合はそのままで)。また、実文では掲示板での質問をそのままにしてあります。
例:違いを教えて下さい⇒格闘技と武道、それから護身術の違いを教えて下さい  投稿者: ニナさん  



質問一覧

〜下記から選択してクリックして下さい〜


格闘技と武道、それから護身術の違いを教えて下さい  投稿者: ニナさん  


護身術には「理論」より「経験」が大事とは?  投稿者: ニナさん  


不審者への対処  投稿者: paruさん  


護身術での推奨技はどれでしょうか?刃物を持った犯罪者との戦い方とは?  投稿者: せむさん  


肘打ちなど、護身体術での疑問点 投稿者: せむさん


子供にも出来る護身術  投稿者: mamasanさん  


最強の護身術  投稿者: bjfさん  


麻薬常習者・泥酔者・精神異常者には打撃が効かないとは?そして「本当の護身術」とは何ですか?  投稿者: ポッチさん  


これっていいの? ナイフの所持・護身での使用について 投稿者: MICKYさん  


オーストラリアの治安について 投稿者: くものすけさん   


なぜ、おもいっきり急所を蹴られても大丈夫なんですか? 虚弱者が体力をつけるには? 投稿者: 二千言坊玄通士さん  


またまた子供が犠牲になりました  投稿者: 一児の母さん  


マッハ殴られちゃったねえ〜K1ファイターって弱いんだねえ格闘技やってても意味なしか。  投稿者: まずまずさん  


K1だろーがPRIDEだろーが同じこった。ヒカリモンだされたらどうするよ?  投稿者: まずまず2さん


クラブ○ガって護身術なの?その割には素手が多いなあ。武器とか使わないんじゃスポーツと一緒じゃん 〜略 投稿者: ピーコックさん





違いを教えて下さい  投稿者: ニナさん  

格闘技と武道とそれから護身術の違いというのはどういうものなんでしょうか?お願いします。

違いについて  投稿者: 主水  

それではニナさん、お答えします。

私的な意見で言わせて頂くと、格闘技=主に心身練磨の為に行うもの。それにはスポーツとしての格闘技も含まれます。肉体を練成し、「筋肉と精神力の極限を追及する」、という言い方が正しいでしょうか。

武道=心身鍛錬と共に、礼儀・節度・謙虚・尊厳等を重んじ、人間性の向上を追求するもの。いわゆる人間としての「道」を問うもの。

護身術=文字通り自身の身を守る術。それは格闘技と違い、万人全てが使用できる術であり、例え高齢者でも使用できるものである。肉体を使った護身術のみでなく、実戦での襲撃者との駆け引き等、いわゆる「兵法」を知ることも護身術のうちである。「事前察知」「事前防御」「事前警戒」が兵法の基本であるといえる。

以上が上記三つ(武道・格闘技・護身術)に対する私的な意見です。しかしながら、上記三つは離れているようで、実際は同じものです。 なぜならば、上記三つの基本的な要素は結局「心技体」に至るからです。

心=精神力及び「心」は武道では当然必要ですし、護身術に於いても相手の「心」の動きを捉え、兵法を繰り出したり、自身の「心」をコントロールすることが重要なことです。
また、「人間性」が悪ければ、他人から要らぬ恨みを買い、それによって被害を被ることもありえますね。
格闘技に於いては、肉体鍛錬のみが強調されそうですが、精神と肉体のバランスが無ければ成り立ちません。いくら体が強くとも、心がすぐ折れるようでは相手に勝つことは出来ませんね。

次に「技」ですが、武道・格闘技・護身術共、「技」が必要不可欠なのは言うまでもありません。時に肉体的劣等さを凌駕するのが「技術」でもあります。

最後に「体」です。これは生物の根本的なものです。肉体を丈夫にすることは上記の三つに於いても絶対不可欠ですね。それは年を老いても同じことです。食事や生活習慣に気を使い、病気やケガを未然に防ぐ。軽い運動を毎日することを心がけ、肉体の健全さを保つ。全ての基本とも言えるのがこの「肉体」なのです。
例えば、上記の三つの中で時に最も過小評価されるのが「護身術」と「肉体」の関係です。護身術に「兵法」が重要と前述しましたが、根本的に肉体がうまく作用しなければ、危機を潜り抜けることは不可能なのです。

簡単に言いますと、「事前警戒」を行っていたにも関わらず、狡猾な襲撃者にあなたが襲われたとします。そこで、あなたは「逃亡」しようと走り出しますが、運動不足で足をくじきその場に倒れこんでしまい結局捕まってしまった。 要は、護身術を使用する際に「技術」「精神力及び心」に於いて問題が無かったとしても、肉体を練成していなければ、危機を脱する確率がグンを下がってしまうのです。

では、身体に問題を抱える方は意味がないのか?というとそうではありません。例え足が不自由だとしても、上半身を練成し、危機に備えることは出来ます。
実際にそういった方による護身技術もあります。 「極端なこと」を言うならば、寝たきりで、「指一本」しか動かせなかったとしても、護身術を行うことは出来ます。しかし、「重要」なことは寝たきりでも、いつも「頭脳を明快」にし、「指一本を動かす鍛錬」を怠らないことです。これもれっきとした肉体の鍛錬ですね。 「極論」ですが、もしアメリカ(あらゆる国)で、拳銃の所持を認められている州ならば、その「指一本」で小型拳銃の引き金を引くことは出来るのです。

これらが、前述三つに関する私的な意見です、どうぞ参考にしてみて下さい。合掌


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返答ありがとうございました。  投稿者: ニナさん

  早速の返答ありがとうございました。とても参考になったと思います。護身術・格闘技・武道が合い通じる所があるのには納得させられました。そういえば主水さんは、理論よりも経験が大事だとおっしゃってましたね。できればこれについても返答の方よろしくお願いします。

理論と経験について返答です。  投稿者: 主水

そうですね。護身術には「理論」よりも「経験」が必要であると思います。
しかしながら、「一般」の方には「経験=実戦経験」といっても、そうそうある事ではありません。それは自身からそういった「現場」に入らない限り、あり得る事とも思えません。当然ですね。そして、それは危険極まりないことですから、絶対に勧めることは出来ません。

ではそういった「一般」の方にとって護身術を身につけることは意味が無いのでしょうか?やはり「理論」一辺倒で終わった方が無難で良いのでしょうか?
答えは「NO」です。「実戦経験」がないのであれば、造り出せば良いのです。これが「実戦経験=実践経験」です。「実践=実際にやってみる」、これが重要なことです。

護身本などを読んで、実際に自身の体を動かしてみるのも良いことですが、「本当」に良いことは、「対人」での実践トレーニングを実施することです。それには当然協力してもらう人間がいなければいけないのですが、それができない場合は、やはり最寄の道場等へ通う事をお勧めします。

このように、重要な事は、一般の方は「対人シュミレーション」を出来るだけ実施することでしょう。
また、友人などを連れて外に出て、実際に「事前警戒」や「事前察知」などの練習をするのも良いでしょう。友人にあなたの後方を歩いて頂き、どのくらいの距離から気配を察することが出来るか、もしくは「360度警戒」を実施し、いかに早く正確に察知することができるか、実施してみるのも良いでしょう。昼・夜と実施することをお勧めします。

「護身理論」を学ぶことは大変有益な事ですが、そこに「実践」が伴わなければ「理論」は全く意味を成しません。前記双方を学ぶも、やはり「実践=経験」に重点を置いた方が良いでしょう。 また、道場等を選ぶ際の重要点として少し記してみましょう。護身術を教授する道場として、武道・格闘技等技術以外に、

1.犯罪・諸事件について知識がある。
2.実践トレーニング(シュミレーション)を行っている。
3.指導者に実戦経験がある。
4.護身具・武器に対する詳細な知識そして「実践経験」があり、それに対する対処法も知っている。
5.法的な知識がある。
6.海外長期滞在経験を持っている(国内とは違った環境を知っていることもプラスです)。
7.理論ばかりで突き詰めないで、何にでも「実践」するクラスが良い。

以上が重要なことですが、やはり「実践=経験」を積んでみることが護身術を身につける上で大切ですね。
水心流では「女性の為の護身術クラス」を開設しました。当方では上記について重点を置き、実施しています。 しかしながら、インターネットにて当サイトを訪問されている方の中には、当道場や、他道場に通うことが都合上無理、という方がいるのではないでしょうか。
そういった方の為に、当サイトとしては今後出来る限りの協力をしていきたいと思っています。 それではこれからも水心流、宜しくお願い致します。合掌




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不審者への対処  投稿者: paruさん  

いきなりの投稿ですみませんが少し質問があります。頭のおかしな相手に対しての対処法というのはありますか?最近日本では店の中でいきなり刺してきたり路上で突然襲われたり、というのが多いですよね? こういった事についての対処法があれば教えて下さい。

無いでしょ  投稿者: 通りすがりさん  

イ○ーヨー○ドーの事件みたいにいきなりこられたら無理でしょ。そんなものに護身術なんてものが通用するかどうか。対処法があったらこっちが知りたいくらい。

不審者・異常者への対処法  投稿者: 主水  

paruさん、通りすがりさん、遅くなって申し訳ありませんでした。
それでは始めに答えから申しますと、不審者、もしくは精神異常者に対する対処法は当然あります。それは前述しているような実にシンプルな事です。

「事前察知・警戒・防御」がやはり基本となります。以前にも申しました通り、昨今、異常者による凶悪事件は珍しいものでもなく、かつ不審者・異常者の関連事件で言えばそれこそ膨大な数に上るのではないでしょうか。

通りすがりさんがおっしゃった様に、刃物等武器を片手に「いきなり来られれば」どんなに強健な肉体を持った格闘技選手であろうとも、死傷する可能性は大です。それは当然のことですね。ちなみにこういった事は既に「シドニー治安調査と水心流護身術の在り方」でお答えしています。

「気配り」とはその字の通り、「周囲に気を張り巡らす」事を言いますが、「油断」していては護身も何もありません。どんな状況下に於いても「冷静」で、「慎重」であることが非常に重要なことなのです。

護身術とは当掲示板で前述した「心技体」が合わさったものです。例え、これらの一つが欠けたとしても意味は成しません。通りすがりさんがおっしゃった某所での事件ですが、異常者による事件が多く発生している現在では、「まさかこんな所で」という考え方が「命取り」になります。

心=いわゆる精神力・知力を使って、周囲に対する警戒を怠らない。これが非常に重要な第一ステップなのです。そして危険があれば即回避する。そして襲撃者が異常に接近している場合に限り「技・体」が生きてくるのです。

残念ながら家から一歩出たならば「気配り」は忘れないことです。そこまでしてまでショッピングはしたくない、とおっしゃる場合は、「次はあなた自身が被害者になる可能性が高い」事を覚悟しておいて下さい。
事件のあった某所では、事件直後、すぐ刃物展示を取りやめ、包丁等を回収したようですが(探偵ファイルさんが詳しく取材しています。 ここをクリックして下さい。)、全ては事後策と言わざるをえません。 刃物に関する規制を強化し、購入する際のID提出は勿論、刃物類は全て施錠できる強化ガラスケースに入れておかない限り、こういった事件は再発する可能性があります。

しかしながら、実際は刃物などどんな所でも購入することは出来ますし、カッターナイフくらいであればコンビニでも不審がられず買うことは出来てしまいます。また、自宅キッチンに包丁を置いていない所など皆無に近いといって良いでしょう。

通りすがりさんには非常に申し訳無いことですが、護身に「無理」という言葉は禁句とも言えるものです。無理というのは実際にやってみないと分からない訳ですし、自分自身からネガティブになり、「ダメに決まっている」と自身を危険な状況下に追い込みかねません。
例え生存する確率が少なくとも、「自身を信じること」が非常に重要な事なのです。全てをポジティブに持っていけるか否かにかかっていると思って良いでしょう。

対処法として、事前警戒→不審者を事前察知→事前防御としての「回避行動」→距離をできるだけ多くとる→必要であれば周囲の客・警備員等にその旨を伝えるか、移動しながら警察への通報を行う。

事前察知に於いては、「周囲から浮いている人」や「落ち着かない人」、「一人で何かを探すように歩いている人」、「ボーっとしている人」、「こちらをじっと見ている人」など自身の勘を頼りにチェックすると良いでしょう。

プラス、万が一の為に道場等に於いて、護身体術を実践、身につけておく事をお勧めする。最終的には自身の肉体に頼らなくてはならない時があるからです。素早く回避する場合にも、足の筋力は求められますから。合掌


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はじめまして  投稿者: せむさん  

下の方で話題に出てた某サイトの管理人さん、徒手空拳の格闘技や護身術は全く経験したことがないみたいですね。ゲストブックでカミングアウトしてました。しかも護身術を身に付けるなら軍隊格闘の本を読めば十分だそうです。苦笑するしかありませんが、真に受けた中学生とかが悲劇を起こさないことを祈るばかりです。

ところで、 主水さんは「護身のために何か一つに重点を置いて修練を積む」(その一つだけ習得する、ではなく他の技も一通り修練するという前提で、この技を重視する)としたらどの技を推奨されますか?

また、某所での異常者による事件の現場に居合わせてしまったなどの不運に見舞われた場合のように、「ナイフ〜包丁程度の長さの刃物を持った犯罪者と対峙せざるをえなくなった場合」には一番気をつけなければならない点はどのような点でしょうか?一般的には、遠距離なら前蹴り、近距離なら刃物を持っている方の手首を掴んで刃が自分に向かないように密着してヒザなどで攻撃、というのがセオリーであったように記憶しているのですが、これの当否についても併せて教えて頂ければ幸いです。

刃物を持った相手に対して  投稿者: 主水  

そうですね、確かに学生さんが多いような印象は受けますね。某サイトは某サイトでやっているのでもう口出しはしませんが。

では、せむさんへアドバイス(私のような者で良ければ)させて頂きます。 「護身の為に何か一つ重点を置いて修練を積む技」についてですが、あえて言うならば、前蹴り、膝蹴り、肘打ち、掌底でしょうか(こういった意味の技なのでしょうか?)。

また、金的への膝蹴り・前蹴りや、肋骨・顔面等への肘打ち、鼻への掌底打ち等が有効技でもあると思います。生命がかかってくる状況下での護身に於いては、一指拳・貫手・熊手等による目突き等も考慮に入れなければなりませんが。このように、人体の急所に打撃を加えることが重要であると思います(誰でも出来る護身術講座を参照して下さい)。

しかしながら、私個人としましては超接近であれば自然と肘打ちや膝蹴り、間合いが取れていれば前蹴りが出ます(道場での組手等を除く実戦に於いては)。
やはり、護身術の技というものは「シンプル」で無くてはならず、複雑なものではいけないのでは、と思います。突然襲撃されて「自然」に出る技が本当に合った効果的な技なのではないでしょうか。

関節技・寝技等についてですが、水心流道場でも護身術として実践訓練は積みます。しかし、実際の場(犯罪現場)に於いて、使用できるものは確実に少ないのでは、と感じます。
中でも後部からの「チョークスリーパー」、前部からの「ギロチンチョーク」と呼ばれるものは、相手を「拘束」するのに持ってこいの技ではないか、と思います。私自身も使用した経験はありますが、それは暴れる泥酔者を取り押さえたりする程度であり、「シラフ(酔っていない)」の狡猾な襲撃者に対しては、やはり打撃で制してから関節技・絞め技等で取り押さえる方が無難であるでしょう。

しかしながら、実際は犯罪者を取り押さえるリスクを負う必要は全く無く、打撃を加えてからの回避・逃亡が出来れば問題無いのではないでしょうか。また、相手が複数の場合は当然、寝技・関節技等は意味をなしません。
ここでは護身体術のみを強調しましたが、真に問われるものとは「事前警戒・察知・防御(回避)」であるのは言うまでもありませんが。

そして次に、せむさんの質問「ナイフ〜包丁程度の長さの刃物を持った犯罪者と対峙せざるをえなくなった場合に、一番気をつけなければ ならない点」についてです。
それはやはり「間合い」ではないでしょうか。相手の状況にもよりますが、基本的に麻薬常習者・泥酔者・精神異常者に関してはちょっとやそっとの打撃技や関節技等は効きません。よって相手がそういった人間でかつ刃物を持っていた場合、始めに絶対必要なのは間合いを十分とることです。
これが出来なければ、相手は殴られようが蹴られようが骨折しようがただ刺しにくる可能性は大です。 「俊敏な動き」で瞬時に間合いを取れないのであれば、そのまま退避した方が得策でしょう。

間合いを取った後は周囲から武器になるようなものを素早くピックアップし、それを牽制に使用します。機を見て相手の刃物を持っている手及び手首等をそれで叩き、刃物を落します。当然、これには「俊敏な動き」が必要ですから、日頃の訓練は必須です。
相手以上の動きが出来なければ刺されてしまいますから、足は絶対に止めてはいけません。

「一般的には、遠距離なら前蹴り、近距離なら刃物を持っている方の手首を掴んで刃が自分に向かないように密着してヒザなどで攻撃、というのがセオリーであったように記憶しているのですが〜せむさん〜」

そうですね。遠距離の前蹴りは有効です。 襲撃者に襲われた際に武器になるようなものを持つこと(もしくは持っていなければ)が出来なければ、「素手での戦い」となります。やはり間合いを瞬時にとって動きつつも前蹴りで相手の刃物を持った手及び手首を蹴り、刃物を落とすようにします。

しかし、ここで重要なのは、左構えであれば(左前)左足による素早い前蹴り、右構えであればその逆、とした方が効果的です。なぜならば、効き足を点として動いた方が身体のバランスを保つことが出来、襲撃者に一気に畳み込まれる(突っ込まれる)危険性が回避できるからです(実際に動いてみると分かります)。そして、襲撃者の周囲を回りつつ(間合いを保ちつつ)、相手のスタミナ・注意力の薄れるのを待ち、機を見て相手の刃物を蹴り落とします。そのまま襲撃者を拘束する場合は、蹴り落とした後、一気にタックルをし顔面を中心に打撃を加え拘束します。

近距離の場合は相手の手首間接(刃物を持った)を「腕・脇」で極め、同時に掌底、その後、髪・頭等掴みながら(引き込んで)同時に金的・鳩尾・顔面へと膝蹴りを入れます。
せむさんのおしゃった「襲撃者の手首を掴む」、に関してですが、刃物を持った相手に対する関節技として私達もそういった訓練はします。それは複雑な体の動きを訓練する、という理由ですが。

しかしながら、「掴む」という行為は対刃物戦に於いては非常に危険な行為ではないかと感じます。 以前、ある夫婦喧嘩の場にて、柔道の有段者であった男性が、妻に包丁を突きつけられ、咄嗟に「掴んでしまった」所、包丁の刃の部分を握ってしまい指を落とした、という事件がありました。掴む、のであれば一気に相手の間接を極めた方が良いかもしれません。当然状況にもよりけりですが。

ただでさえ、刃物との戦いには危険がつきまといます。よって間合い、退避通路(どのように逃げるか)は重要事項です。特に「間合い」は生死に繋がることが多々あります。不審者に襲われる最初の段階で生死が決まっている場合が多いのですから。

どうでしょうか、参考になったでしょうか?ご意見等お聞かせ頂ければ幸いです。合掌


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とても参考になりました!  投稿者: せむさん  

「突然襲撃されて「自然」に出る技が本当に合った効果的な技なのではないでしょうか。」

 その通りだと思います。私の場合は咄嗟のときには反射的に顔までガードを上げるので、その動作と連動した肘打ちが自分には合ってるようです。肘打ちは個人的に一番好きな技でもあるので、これを基軸にしていきたいと思います。
 ただ、夏は問題ないのですが、冬でコートなどを着て厚着している場合には打ちにくいという難点を感じます。特に下から上に突き上げる肘打ちは布に引っ張られて威力が削がれるという不具合が顕著なようです。両肩を上げて首を埋めるようにして打つ&打つ肘とは反対の肘を後ろに引けば少しはマシになるのですが、それでも身軽な格好で打つ場合に比して弱くなってしまうのは否めないように感じますし、 咄嗟に打つ場合にこれらの補助動作ができるかも自信がありません。減少した威力分は気にしなくて良い程度のものであればよいのですが、主水さんが実戦において肘打ちを使った場合にはこのような不具合は感じられましたか?

 「手首を掴む」については私も疑問に思っていたので、「腕・脇」で極めるについては大変参考になりました。
 「左構えであれば(左前)左足による素早い前蹴り」についてなのですが、この場合には右足の位置や移動はどのようにすればよいのでしょうか?先刻実際に何度か試してみたところ、右足を移動させずに位置をそのままにした場合に上体を反らさずに威力を出そうとするとどうしてもサイドキック気味になってしまいます。右足は左足に近づけてスイッチ気味に前蹴りを打つべきなのでしょうか、それとも威力はある程度は犠牲にする覚悟で右足を移動させずに位置をそのままにして上体をやや反らすようにして前蹴りを打つべきなのでしょうか?  「刃物との戦い」において「まず武器になるようなものを探す」という視点が自分には欠落していたことがわかって目から鱗でした。基本中の基本だとは知識として知っていましたが、対刃物の技術を模索するうちにこのような戦略的視点を失念していたようです。

お返事ありがとうございます  投稿者: 主水  

そうですね、肘打ちは非常に効果的な技だと思います。ただ、せむさんも御指摘頂いた様に、着ている服装によって使いにくい場合があるのは否めないのですが。

しかしながら、実戦では肘打ち一発で決まるという事は絶対にありません。肘打ちで決まらなければ目突きや膝蹴りと、次のオプションを 用意しておく(もしくは自然に出る)事が重要だと感じます。
また、着ている衣服についてですが、「護身」というシーンに於いて絶対必要不可欠な要素が「服装」と「靴」です。  私自身、この二つは重要視しており、出かける前には双方ともダブルチェックしています。
例えば、靴について言えば、「軽量」で「強固」である事が不可欠です。前述しましたが、刃物相手にしましても、いかに「俊敏」に動けるかが重要ですから。
 服装については、せむさんもおっしゃったように「夏」と「冬」では全く環境が違います。私自身としては、こういった事から状況に応じて服を選んでいます。言ってみれば「護身」専用に服を選んでいる、ということでしょうか。
例として、冬に、「寒いから」といって着こんだり、分厚い服を着たとすれば、それだけ動きは鈍くなります。また、体を動かす事によって熱量は自然と上がり、心肺に負担がかかるため、「通気の良い服装」の方が良い、ということになります。
私自身としましては、シドニーでのボディーガード業の際、如何に上着を使って武装した状態(主に腰周りです)を「隠す」事が出来るか、を経験していますが、その際に最も大変だと感じたのが「夏場」です。

暑いうえに平然として業務を行わなければならず、かつ目立たないように行動しなければいけませんでした。と、ボディーガード云々は置いときましても、服装を選ぶ事は「護身」の一部なのだと、私は感じています。

次にせむさんの御質問の、「左足による素早い前蹴り」についてですが、せむさんが既にお答えになった「威力はある程度は犠牲にする覚悟で右足を移動させずに位置をそのままにして上体をやや反らすようにして前蹴りを打つべき」が正解だと思います。

なぜかと申しますと、「上体を逸らす」ことによって相手の刃物との距離が多くとれます。それによって上体への刃物による被害を減らす事が出来ます。では下半身については?というご質問があるかもしれませんが、「常に動いている事」が第一前提ですから、常に動いている足部分を狙われる可能性は「上体よりも」低くなります。そして、その上に足は「靴」というガードをつけています。よって刃物を持った相手に「素手で」立ち向かう場合、動きながら前蹴りにて牽制、という形になります(しかしながら物事に絶対は無い事を付け加えておきます)。

また、この技に威力は求めていません。「刃物を持った手及び手首」がターゲットですから、素早くかつ正確にターゲットを捉えることの方が重要です。

最後に、私自身は武道家、そして空手家ですが、身体強化を目指すも、護身術と空手の組手等とは全く別の次元であると考えています。 犯罪に対処する、という事を考えた時、襲撃者が武器を持ってくるのは「当たり前」の事であり、複数でくるのも当たり前の事だと考えています。

「某サイトさん」ではありませんが、全ての空手家は素手での正々堂々を旨としているから対犯罪での護身術には向かない、という意見があります。 しかし、それは全くの考え違いであり、私自身、対犯罪にて「素手での正々堂々を気取る」考えはもうとうありません。
本当の護身術とは、「格闘技は出来て当然」で、それプラス、「状況判断」や「危機管理」そして「あらゆる武器に精通する」など知らなくてはいけない事が山ほどあります。
この「本当の護身術」については過激な部分が多々ある為、女性や高齢者等の弱者には絶対勧められるものではありませんが。合掌


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なるほど  投稿者: せむ  

わかりました!やはり格闘技とはある意味別次元の技術ですね。 大変参考になりました。ありがとうございます!


子供にも出来る護身術  投稿者: mamasanさん 

最近、子供が狙われる事件が多いような気がします。ところで子供が出来る護身術というのはあるんでしょうか?

当然あります。しかし....  投稿者: 主水

当然ありますが、最近発生している児童に対する凶悪犯罪を見ても分かる通り、その手口は時に巧妙でかつ、狡猾です。
そういった犯罪者に対処する場合、既存の体術をベースとした護身術は当然知っておいた方が良いのは言うまでもありません。が、「事前防御」として常日頃から児童達に注意を促す、一人歩きを出来るだけさせない、コミュニティーが一丸となって周囲に目を光らせる、パトロールをする等の「犯罪の予防」を事前に行う事が「子供を守る護身術」だと言えるのではないでしょうか。

その為にはまず保護者の方々がしっかりと「現状を認識」することが大切だと思います。 メディアを見れば分る通り、岐阜での連続刃物男目撃及び傷害未遂事件(現在進行形ですが)や群馬の8歳児傷害事件など児童を狙った凶悪事件は連日して発生しています。

群馬の件では女児が襲われ刺された時は、塾の帰りだったそうですから、「いかに保護者が認識不足」なのかが浮き彫りにされた感じです。

午後の六時に低年齢の児童がトコトコと一人歩いて帰宅している、という状況が未だにある限り、こういった犯罪は無くならないのではないでしょうか。合掌


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(無題)  投稿者: mamasanさん 

確かに私達保護者自体に問題があると言わざるをえません。私自身、子供の行動には逐一目を光らせているつもりですが、それでも100%とは言えません。本当は定期的にパトロールでもすれば違うのでしょうけれど。


最強の護身術  投稿者: bjfさん  

最強の護身術はK1ファイターになること!これ最強!

K1と護身術  投稿者: 主水  

K1、テレビで放映していましたね。韓国はソウルでのトーナメント試合という事でしたが、中でも 韓国相撲のチェ・ホンマンと、ムエタイのガオグライの試合は実に見物でしたね。
本当に凄かったのは、あれだけの身長差・体重差を物ともせず切り抜けたガオグライの精神力とテクニックでしょう。
正に「子供」と「大人」といった様相でした(ガオグライの足の長さとチェの腕の長さが殆ど同じでしたね)。また、レミー・ボンヤスキーやピーター・アーツは正に熟練者という感じで、経験に裏づけされた実力を感じました。  正道会館の角田最高師範に至っては、曙に敗退となってしまいましたが、43歳という高齢ながら挑戦し続ける姿には感動しました。

 このように人々を魅了し続けるK1。私自身も研究させて頂くことは当然ありますし、「実戦空手」という面に限っても非常に注目に値する部分だと思います。
 ただ、「護身術」という範疇で考えた場合、それはまた違ったものになってくるでしょう。  例えば、K1ファイターでもある某氏が東京にて通り魔に刺された事件、そして同様にK1ファイターでムエタイ・ファイターでもあったアレックス・ゴングの射殺事件や米国プロレスラーはジョン・シナのナイトクラブ刺傷事件(体を数箇所刺され腎臓を損傷)など。

こういった事件の背景にスポーツ選手としての「アスリート」と日々闘いとする「武道家」の違いがあるのではないでしょうか。 アレックス・ゴングの事件に関しては、
こちらが詳しいですが、何で武装しているか分らない人間に対して、丸腰で立ち向かおうとするのはあまりにも無謀でした。リングの上はリングの上、犯罪への護身術とは次元が違います。

 と、言いますのも、K1ファイターが悪い云々という訳ではなく、「比べる事自体がおかしい」という事なのです。純粋に肉体と精神を練磨するK1ファイターの住んでいる崇高な世界と、犯罪の持つドロドロとした性質の中でこそ生きる「護身術」とは全く相反するもの、と言えば分りやすいかもしれません。合掌


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質問です  投稿者: ポッチさん  

前回、主水さんは

>>基本的に麻薬常習者・泥酔者・精神異常者に関してはちょっとやそっとの打撃技や関節技等は効きません とおっしゃいましたが一体どの程度の事なのでしょうか?

また、

>>本当の護身術とは、「格闘技は出来て当然」で、それプラス、「状況判断」や「危機管理」そして「あらゆる武器に精通する」など知らなくてはいけない事が山ほどあります。 ともおっしゃいましたが、この"本当の護身術"とは一体どんなものなのか詳しく教えて頂けたらうれしいのですが。

お答えします  投稿者: 主水  

「泥酔者」は酔っているレベルにもよりますが、かなり酔いが回っている場合に於いては痛みを感じにくくなります。ある男性が酔っている最中に喧嘩をしてアバラを骨折し、酔いが完全に切れるまで痛みを感じなかった例があります。 また、アルコールにより血流・心拍数が一気に増大、通常よりも興奮度が上がることにより、予想だにしなかった力を発揮する場合があります。

麻薬常習者(麻薬によりますが)の場合ですが、アメリカで実際にあった事件を例に挙げてみましょう。

「アメリカにて凶悪犯罪者が逃走、警察は男を取り囲み銃を一斉に向けた。男は斧を持っていただけだったが、麻薬を使用している為、興奮し警官らを威嚇している。 やがて男は警官隊に向かって走ってきた。斧を振り上げる男に警官隊は一斉射撃を行った。弾丸は男を蜂の巣にしたが、男は尚も走り続け警官隊の一人の頭を斧で叩き重傷を負わせるとそのまま死亡した」

この際興味深いのは、弾丸が頭・中枢神経を直撃しているにも関わらず身体が動いたという点です。こういった事件が背景にあり、アメリカの警察組織では相手が「ノックダウン」するまで撃ちつづけるシステムが出来上がったのです。連射必倒というべきでしょうか。

話は逸れましたが、精神異常をきたした人間に関しても同様です。人間の肉体は鍛えなくとも極限の力を出す事が出来る場合が稀にあります。 その殆どの場合が、薬物やアルコール等を摂取した時に発生しやすいようです。しかしながら、こういった極限の力を出し切った後、肉体への負担は著しいものがあり、臓器にかなりのダメージを与えるのは免れないでしょう。
結論としては「こういった人間」に対しては細心の注意を払って行動した方が良いという事です。幸いにも、こういった人間の特徴は「分りやすい」ですから、言動・行動・態度等をチェックして、該当者がいれば近づかない事が大切でしょう。 また、「本当の護身術」に関してですが、また日をあらためて「誰でも出来る護身術講座」にて公開したいと思っています。それまでもう少しお待ち下さい。合掌


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よくわかりました  投稿者: ポッチさん  

これで泥酔者や麻薬中毒者がいかに危険なのかがわかりました。大事な事は注意深く観察し、こういう人間を事前に見つけ出す事なのですね。"本当の護身術"については楽しみに待っています。では!


これっていいの?  投稿者: MICKYさん  

近接格闘研究っていう護身専門うたってるサイト。これほんとに分んない。特にここのとこの掲示板、ナイフオタクの集まりになってる。 それでもって掲示板でこんなこと言ってる。

>安いナイフの良いところは、その気になれば数本買って「立ち寄り先」にも 置いておけるところです。職場のデスクの奥に非常キットと共にフィクスドを、 引出しにフォールダーを。自宅の寝室に一本、玄関にも一本、等々。 移動中は綺麗な体で、法律的にもノープロブレムです。 使い慣れたナイフをあちこちに置いておいて、普段の雑用に酷使してやることで、基本的な操作能力も自然に上がります。

これって合法?疑問あり。

>ちなみに、裏技ですが、ナイフの携帯が実質問題にならない状況が キャンプや登山など以外にもあります。いや、正確には問題なのですが、 まず職質と軽犯罪法違反による送検が起こり得ない状況というのがあるのです。

それは、「女性連れのとき」「女性による所持」などです。
一般的に警察官は「深夜」「単独」「男性」を職質対象とすることが多い。 スパイや秘密捜査官が、監視の目をすり抜けるのに「男女ペア」というユニットを 良く使うのも、人間は男女連れを警戒しない、という普遍的な性質を利用したものです。

あとは、女性による持ち歩きは、彼女が常識的な行動時間と行動範囲をわきまえている限りはまず職質にかかることがないので、実質問題になりません。勿論、持っている理由は「職場で使っていてそのまま持ってきてしまった」「家で使っていてポケットに入れたまま外出してしまった」 という理由です。「仮に」護身状況でそのナイフを使ってしまったとしても、 その理由は変わることはありません。

その意味で「うっかり持ち歩いてしまう」 ナイフは、外見上は「タクティカル」なものであってはいけません。 そう考えると、「格好いい強そうなナイフ」ほど「実用性のないナイフ」であると 思えて来ます。

ええ〜っ!って気持ちになるよね。特に、 >「仮に」護身状況でそのナイフを使ってしまったとしても、 その理由は変わることはありません。

おいおい。危ないだろっ!って言いたくなる。

ご注意下さい  投稿者: 主水  

MICKYさん、どうもカキコありがとうございます。しかしながら、掲示板注意でも申しています通り、個人・団体に対する誹謗・中傷やプライバシー侵害に値するような行為は一切禁じられていますのでご注意下さい。 同サイトとは前回いろいろとありましたが、これらは「既に終わった事」でありますので、どうかそこの所宜しくお願い致します。

しかし、MICKYさんに言われた通り、確かに同サイト管理人さんの書いている事は疑問でもあります。ここでは中傷云々ではなく、第三者の視点として見てみたいと思います。

ここでは「ナイフによる護身」が中核ではあると思うのですが、私の意見を言わせて頂ければ、「非常に危険である」と言わざるを得ませ ん。これについてはMICKYさんの意見に同意しています。

「安いナイフの良いところは、その気になれば数本買って「立ち寄り先」にも置いておけるところです。職場のデスクの奥に非常キットと共にフィクスドを、引出しにフォールダーを。自宅の寝室に一本、玄関にも一本、等々」〜同サイト

ようは全ての場所にナイフを置いておいて、何かあれば護身用・災害用にという事なのでしょう。確かに悪い事ではないですが、どこにでも置けば良い、という訳ではありませんね。それならば、十得ナイフでも持っていた方が生活上使えるでしょう。
その上、玄関等、至る所にナイフなど置いていたら、賊に侵入された場合それを武器に使用される可能性が高いですね。
事実、高い確率で押し込み強盗は自宅キッチンの包丁を使用します。完全管理が出来ないような状況であればナイフを至る所に置くなどもってのほかです。ましてや女性などの弱者には到底使用できる方法ではありません。

「ちなみに、裏技ですが、ナイフの携帯が実質問題にならない状況がキャンプや登山など以外にもあります。いや、正確には問題なのですが、まず職質と軽犯罪法違反による送検が起こり得ない状況というのがあるのです。
それは、「女性連れのとき」「女性による所持」などです。
一般的に警察官は「深夜」「単独」「男性」を職質対象とすることが多い。スパイや秘密捜査官が、監視の目をすり抜けるのに「男女ペア」というユニットを良く使うのも、人間は男女連れを警戒しない、という普遍的な性質を利用したものです。あとは、女性による持ち歩きは、彼女が常識的な行動時間と行動範囲をわきまえている限りはまず職質にかかることがないので、実質問題になりません。
勿論、持っている理由は、 「職場で使っていてそのまま持ってきてしまった」「家で使っていてポケットに入れたまま外出してしまった」
という理由です。「仮に」護身状況でそのナイフを使ってしまったとしても、その理由は変わることはありません。その意味で「うっかり持ち歩いてしまう」ナイフは、外見上は「タクティカル」なものであってはいけません。 そう考えると、「格好いい強そうなナイフ」ほど「実用性のないナイフ」であると 思えて来ます」 〜同サイト

確かにあります。登山、キャンプ、フィッシング等アウトドアの際にナイフ持っていても状況的に問題はありません。当然、そういった状況下では使用するのが「当たり前」である訳ですから。ただ、実際に護身に使用するとなるといろいろ問題が出てきますが。また、スパイ云々というのは一般人には全く関係ない事だと思うのですが。

「女性による持ち歩き(ナイフの)は、彼女が常識的な行動時間と行動範囲をわきまえている限りはまず職質にかかることがないので、実質問題になりません。勿論、持っている理由は「職場で使っていてそのまま持ってきてしまった」「家で使っていてポケットに入れたまま外出してしまった」という理由です」〜同サイト

これには疑問です。ナイフを弱者の護身に使用する、という観念自体が間違っているような気がします。

「職場で使っていてそのまま持ってきてしまった」〜同サイト

確かに通じない事はないと思います。しかし、どういった職場でどういった事に使用したか確実に説明でき、実際にその職場で使用している状況でなくてはなりません。例えば、事務の仕事を主にしていて果物ナイフを隠し持っていたらいかにも怪しいというものです。 実際、男女関係無く発生している精神異常者関連事件の多い昨今、ナイフなど持っているだけでも「怪しい」となるのが普通ですから。

「家で使っていてポケットに入れたまま外出してしまった」〜同サイト

これは「うっかり」ということでしょうが、警察はそんなに甘くはないはずです。警察は嘘を見抜くのが仕事ですから。
仮に、警察の職質でOKだとして、ナイフを護身に使用したとしましょう。襲撃者に不意に襲われ、刺したとしたならば、必ず法廷にかけられます。考慮しなければならない事は襲ってきた相手も同様にあなたを起訴する可能性がある、ということです。

それ以前に、ある程度のナイフ技術を知っていない限り無理といえますし、「肉体的強者である成年男性」がナイフを所持し、それを護身に使ったのならば必ず傷害罪に問われます。それは例え相手が武器で武装していても変わらないでしょう。

ナイフが護身として使用できる状況(可能性として)として、女性(弱者)が不意に襲われた襲撃者(男)に首を絞められるなどの殺人行為に及ばれ、「たまたま」持っていたナイフで咄嗟に刺してしまった場合。
また、襲撃者が武器で武装しており、「たまたま」持っていたナイフで「咄嗟に」刺してしまった場合など、「弱者が」生命の危険に晒され、かつ「偶然」に刃物を持っていた場合に限られるでしょう。しかし、そこに被害者の精神の混乱が全く無く、計画性があったとしたならば、これはこれでまた問題となります。

結論としまして、ナイフを護身に使用する事はやはり疑問です。特に弱者であるならば当然です。刃物は簡単に致命傷を負わせる事の出来る凶器です。その凶器を持っている事で、自身が多大なリスクを背負う事になることを覚えておきましょう。 現実のクライムシーン(犯罪現場)はそんなに甘くないのですから。合掌


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オーストラリア行きます  投稿者: くものすけさん 

主水さんはじめまして、くものすけです。実は私、オーストラリアはブリスベンに行く事になったのですが、現在のブリスベンの治安状況など教えてもらえたら嬉しいです。
また、主水さんはアメリカとオーストラリアの治安を比較してオーストラリアの方が危険だ、というようなことを言っていますがそれは本当なんでしょうか?

遅れて申し訳ありません  投稿者: 主水  

多忙の為、チェック遅れました。申し訳ございません。 くものすけさん、お答えします。アメリカとオーストラリアの犯罪統計比較は見て頂けたと思うのですが、大筋で正しいと私は判断しています。アメリカの犯罪に関して大抵の方が過剰反応していますが、ホットスポット(危険地域)を除き、国家全体で考えてみれば犯罪被害率の高さはオーストラリアが上なのは歴然としています。
 調査欄でも申しました通り、犯罪件数もしくは認知件数で比較するのはあまり意味がありません。当然人口が多ければそれに比例しますから。よって人口過密で犯罪件数が多い方が危険(犯罪に遭遇しやすい)だと言うのはありえませんね。犯罪に遭っている人よりも、それに全く関係なく過ごしている人間の方が大半ですから。

また、豪州は軽犯罪が多いだけで大したことは無い、と豪語する自称知識人?の方をよく見かけますが、調査もしていないのではお話になりません。実際は凶悪犯罪(強盗・暴行傷害・強姦)も多いのが実状です。 ブリスベンに至ってはシドニーやメルボルン程ではありませんが、やはり注意が必要です。あまり開放的になると後々大変なことに巻き込まれるケースも考えられます。  今の時代、安全だ平和だ、というのはナンセンスですね。どの国にいてもそれは変わらないでしょう。

 また、ブリスベンについて詳細な情報を求む場合は「モンドコンタクトフォーム」から直接ご連絡下さい。無償で情報を提供させて頂きますが、アンケートの方宜しくお願い致します。  他、オーストラリア訪問を控えている方、現地治安情報を望む方、どしどしご連絡下さい(現在、全ての州の治安情報データベース完成致しました)。


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なぜ  投稿者: 二千言坊玄通士さん  

はじめまして、よろしくお願いします。いきなり質問なんですが、空手家の股間を須藤元気がおもいっきり10発ぐらい蹴ったのですが平気でした。あれって、どうなっているんでしょうか?中国にもいました。あと自分のことですが、喘息で12年死にかかって、小3〜大4まで体育見学で肺活量もなく体力が全くありません。どういうことをしたら体力がつくでしょうか?

ご返答します  投稿者: 主水  

空手で呼ばれる「こつかけ」と呼ばれるものでしょうか?いわゆる沖縄伝統空手における秘技と言われるもので、腹筋の特殊な操作で体内に睾丸を入れるものです。しかし、現在でもそれを実際に使える空手家は少ないと聞きますが。

しかしながら、先天的に異常(突然変異とも言うべきでしょうか?)であれば、空手家云々ではなく出来る人間がいるのではないでしょうか。実際に金的を入れられても全く効かなかった強盗の話を聞いたことがあります(外国ですが)。
中国の場合は気功でしょうか?武道をしている者として確かに興味があります。一度調べてみたいと思います。
さて、二千言坊玄通士 さんの事ですが、「虚弱体質」ということなのでしょうか?まず、はじめに体質改善をしてみてはいかがでしょうか?足ツボ刺激などは良いかもしれません。市販で売られているツボ刺激器を使ってみてはどうでしょうか?まずは体質改善に努め、内臓から強くしていく必要がありますね。
歩く事も良いでしょう。ゆっくりと疲れない程度に歩く事から始めます。じっくりと体に刺激を与えていく事が大切だと思います。水を入れるダンベルなども体力強化になります。徐々に水を入れていき、体に慣らしていく。あせらずじっくりと行う事が重要です。

 しかし、何かの問題で(体の)どんなに頑張っても体力が全くつかない人もいるのは事実です。かといって体力がつかないのか、というとそうでもありません。違う意味で言うならば「問題なく」人体を強化する事は出来ます。

 キーワードは「脱力」です。男ならば誰しも筋肉をつけたい、体力をつけたい、という願望があります。しかし、武道で言う所の「技」は何も筋肉の量(体力)で決まるものでは有りません。「力」を抜く....これは非常に重要な事で、脱力を行い、「インパクト」のみにて 最大筋力を使用する事によって十分な破壊力を生む事が出来ますし、技の切れも全く違ったものになります。 私が言いたいのは「体力の無い、脱力した状態」が悪い、とは決していえないと言うことです。

二千言坊玄通士さんが丁度、須藤氏の話題を出したので、共通した事を言えば、かの有名なグレーシー柔術のヒクソン・グレーシーなどはウェイトトレーニングを殆ど行わないようで、自身が技をかける際「力の流れを読み取るのが重要」と語っています。極真空手の塚本氏なども同様にウェイト重視よりも空手の基本動作を重要視し、サプリメントや筋肉増強を促す薬の否定、肉偏重を嫌い、日本食重視が重要と語っています。「いくつになっても続けられる空手」が大切なのだとも。

護身術に至ってもそうですが、弱者に使えなければ意味がありません。私は自身が武道をしていますが、強いとも思っていません。人間誰しも年齢を重ねるごとにどんなに鍛えた筋肉も衰えていきますから。大事な事は老齢になっても如何に技をマスターし、体力とは違った意味での「力」をつけるか、そこです。

二千言坊玄通士さんも何かしらの武道をしてみると良いかもしれません。気功や太極拳など緩やかな運動から始めてみるのも手かもしれません。


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またまた  投稿者: 一児の母さん  

また子供が犠牲になりました。皆小学生ですが私も一児の母親として人事ではありません。やはり何か良い手はあるものなのでしょうか?もしあれば参考にしてみたいと思っています。よろしくお願いします。

危機管理が大切です  投稿者: 主水  

そうですね。一児の母さんの「人事ではありません」、良く分ります。今回は塾にて生徒が被害者に遭ってしまいました。詳細は日豪治安情報に譲りますが、こう何度も頻繁に発生しては、いてもたってもいられないのが心情だと痛感します。
しかし、理解して頂きたいのは、こういった事件を起こすような人間は「世の中に五万といる」という事実です。残念ながら、今の世の中は平和ではありません。一部の「知識人」と称する人たちの言っている様に「安全」であるならば、先日あったような罪も無い児童が理不尽にもメッタ刺しになるような事はありませんね。しかし事実起こっている。  日豪治安情報でも述べましたが、「常識を知る」という事が大切だと思います。子供達に一度こう聞いてみて下さい。今まで登下校中に変な人に遭遇した事はあるか、友達で遭遇した子はいないか、そういった話を聞いた事はないか、と。
高い確率で「ある」と言う子が多いはずです。と、いう事はご両親がそういった事は起こりえない、と頭の中で考え、それを「常識」だと判断していても、実際の「世の中」、いわゆる現実の世界ではそれが「非常識」となってしまっている、という事です。
 現実の世界では、「意外と危険因子に囲まれている子供達」、それが「常識」なのです。

子供達を守るためには事前察知・事前防御が必要です。通学路を一度通り、危険な死角となるような場所は無いか、確認すると共に自宅と学校との間の距離などを事前に知っておく事が重要です。また、自身の車での送り迎えも考慮に入れなければなりません。 「仕事で行けない」「ガソリン代がかかる」と思われた方、子供の命とどちらが大切が考えなくても分るはずです。事情で仕事を続けなくてはならないお母さん方は、家族の方に頼んで送り迎えしていただく事が必要でしょう。
 残念な事にこういった事件はこれからも絶対に止まることはありません。特にこういった事件の犯罪者というのは、普段から社会でのストレスを蓄積し、爆発させたくてしょうがない状況に追い込まれています。
そしてそのストレスのはけ口を児童のような弱者にぶつけるのです。いわゆる社会の「負け犬」とでも言いましょうか。
しかし、どんな事件にせよ犯人が逮捕されたとしても、殺害された被害者本人が帰ってくることはありません。よって保護者の方は全力で子供達を守らなければならない、そう思う次第です。まずは自身の子供達に関心を持つ、それが大事です。

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マッハ殴られちゃったねえ〜K1ファイターって弱いんだねえ 格闘技やってても意味なしか。  投稿者: まずまずさん  


危機管理が大切です  投稿者: 主水  

この事件について周囲もいろいろな意見がありますね。桜井"マッハ"速人選手は「PRIDE」出場選手ですが、昔から柔道、空手、シュートボクシング、修斗、そして総合格闘技とこなしてきており、正にマルチな選手だと言えるのではないでしょうか。
格闘家として見ても実に輝かしい成績を持った選手ですね。先ほども言ったように今回の件では「暴行受けてもプライド守る」「格闘技知ってても護身はダメ」など賛否両論ですが、実際の事件を見てみるとなんとも判断が難しいようです。

事件の概要はこうです。

<友人数名と飲食後路上を歩いていた同選手の左側を、後ろから車が突然突っ込んできた。同選手の左膝に車の右前部が接触。負傷を負った同選手に追い討ちをかけるように運転手の男は車を降りると、「何見てんだ。この野郎。なんだ、その目は」などと因縁を付けて同選手の顔面を殴った。これにより同選手は左眼球打撲、左眼窩壁骨折、膝打撲など全治1ヶ月の重傷を負った>

同選手の取った対応は、「格闘家は殴られる事に関し、一種の慣れを持っているので感覚が(殴られる事に対する)素人よりも少々鈍い」もしくは「襲い掛かってきた人間が犯罪組織に属する人間であった場合、後々の事も考えつつ逆上させないように相手の気のすむようにさせた」などの表れではないでしょうか。

これは決して同選手を非難しているということではなく、私達フルコンタクト空手をしている人間も含め、常人よりも「痛みに慣れているがために」出来る行為だと言う事です。 事件の被害者であった桜井選手も骨折や打撲など日常茶飯事であったはずですし(これはごく普通の人間であれば有り得ないことですね)、同選手の専門は総合格闘技であった訳ですから「殴られる」という行為においては「ごく普通」にこなしているはずです。
そういった部分が今回の事件の背景にあるのではないか、そう思うのです。

私自身もシドニーにおいてナイトクラブへの潜入調査の際、ある事が発端で「憤慨」した大男に大型のブーツ(金属が先についていたもの)で突然前蹴りをされ、2メートル近く吹き飛んだ事がありました。蹴りは見事に「腹」に命中したのですが、腹筋を鍛えていた為全く効かず服を払いながら近づく私に相手は目を見開いていました。
私が「ソーリー・マイト(ごめんな)」と言うと相手は「お前は日本人なのか?」といった話に逸れ、なんとか場が収まった経験があります。

これを聞くと一部の素人は「なぜやり返さないんだ」などという話になりますが、答えは簡単です。1、相手が犯罪組織に属し、拳銃などで武装している可能性がある為。
また、後々大きなトラブルを呼び込む可能性がある為。2、防犯カメラが至る所にあり、バウンサー(用心棒)に締め出された場合、二度と同所に入る事が出来なくなる為。3、警察沙汰になった場合、暴行傷害罪等がかかり、移民局のブラックリストに載る可能性がある為。

私は今回の件に関し、同選手はトラブルを避けるため(例えば素人に怪我を負わせた場合、正当防衛でも格闘技経験者はフリになる。暴行傷害罪になれば犯歴がつく)に相手に殴らせたのではないか、と思います。事実、某有名空手団体の元選手が素人相手に暴行を加え、傷害罪で逮捕された経緯もありますし。

ただ、護身的な観点から言いますと、全方向を警戒し車などが走ってこればこれを避ける。また、接触してしまった場合。当然相手を睨み付けるようなことは絶対しない。
しかし、怪我の程度によっては車種及びナンバープレートを確認。後に警察に連絡する。
それでも相手が襲い掛かってきた場合。先述したことを確認していれば咄嗟に走って逃げる(相手との距離を取る。相手も車を放ったまま追いかけてはこない)、後に警察に連絡する。もし、襲撃者の素早い動きで身動きが出来なくなった場合、両手を軽く広げて自身のアゴのあたりに持って行き(顔面を守る)、相手を威圧しない方向で相手の言っている事を聞く(話術で丸め込む)。
相手とは敬語で話し状況説明をする。相手の気が治まり、立ち去ったあと警察に通報、傷害罪で訴える。目撃していた知人には証言者になってもらう。

とにかく世の中何が起こるか分かりません。全てに於いて事前察知、事前防御、事前警戒が必要なのは言うまでもありません。


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K1だろーがPRIDEだろーが同じこった。ヒカリモンだされたらどうするよ?  投稿者: まずまず2さん

格闘技・武道・護身術  投稿者: 主水  

まずまず2さん、「ヒカリモン」=刃物ということでしょうか?護身術、とは相手を倒すためのものではありません。一度回避・逃亡して警察に通報、襲撃者が逮捕されれば「それで万事良し」です。身を守るためには手段を選ぶ必要はありません。何も「ガチンコ」で戦う必要は無い、という事です。

私は以前も述べましたが、格闘技が悪いと言っている訳ではありません。当然身を守るためならば「やらなければならない」と思っています。ただ、桜井選手の場合、背負うもの(格闘技団体や試合に関して)が多い為に手を出せなかったのではないかと思っています。しかし、同選手も相手が「ヒカリモノ」で襲ってこれば必死になって抵抗し全力を持って倒しにかかったのではないかとも思いますが。

以前もここで述べましたが(3月20日のものです)、K1やPRIDEのような格闘家とは崇高な世界にいるものであり、常が戦いとする「武道家」とは違っています。「武道」には護身の部分があり、兵法があります。昔のサムライは常時持っていた箸や扇を鉄に変え(鉄箸・鉄扇)護身に使用した、といいますから防犯に対する意識が現代と如何に違うかお分かり頂けると思います。

格闘技、武道、護身術とは相反するようで似ている部分があります(以前述べました2月25日参照です)。ここでは長くなるので記述は避けますが、上記全てにおいて「心技体」が必要なのです。
一括して「格闘技にヒカリモノはダメだ」云々では見当違いなのではないでしょうか?一度お考えになって下さい。


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クラブ○ガって護身術なの?その割には素手が多いなあ。武器とか使わないんじゃスポーツと一緒じゃん。あんなの女の子使えないよね? 投稿者: ピーコックさん

つかえないっしょ!? 投稿者: クラブベガさん

真の護身術とは?  投稿者: 主水  

同護身術とはイスラエルの軍式格闘護身術の事ですね。接近格闘術とも呼びますが、なかなか興味深い護身術だと私は思います。現在、ワールドワイドで活躍し、フランチャイズ化されてきていますね。私としては、多くの方に護身術を広める事が出来るので良い事だと思いますね。それによって犯罪が減れば何よりですし。

ピーコックさん〜クラブ○ガって護身術なの?その割には素手が多いなあ〜への返答。

同護身術は公式ページにもある通り、「人種や宗教を問わず、すべての人々の心を結び合い、世界中から暴力を消し去るように精進すること」でありますから、主に「素手での護身術」を中心に指導されているようです。最小限度の状況で身を守る事に念頭を置いた護身術、という事でしょうか。

私としましては「身を守る事」において当然素手での護身術は習得は絶対必要であり、それプラス、あらゆるものを使用した(身の回りの物)護身武器術を学ぶべきではないか、と思いますが。と言いますのも、弱者である女性や老齢者の方が身を守る事において素手では限界があるのではないか、と考えられるからです。

また何度もこちらで申し上げた通り、護身術とはフィットネスとは違い、「犯罪に対するもの」ですから「ドロドロ」した局面と対峙できなくてはなりません。
シドニーで以前発生した事件に、「軍人暴行殺人事件」があります。これなどは軍隊で特殊訓練をしてきた人間が「素人」に暴行に遭って殺害された例で、戦地を如何に駆け抜けて来ようと、街に巣くう「犯罪者」には役に立たなかった一例だと言えます。

軍隊云々も良いですが、私はやはり空手を含む日本古来から伝わる「武道」が護身術にあっているのではないかと思います。当然、「兵法」云々というのがありますが、それ以上に武道にしかない「謙虚」「寛容」「忍耐」が護身には絶対不可欠です。それは以下のことです。

「謙虚」であれば争いごとは起こらない。「寛容」であれば人から恨まれることはない。「忍耐」があればやはり争いごとを避ける事が出来る。

これは一夜にしてならずで、武道を長く続ければ続けるほど身についてくるものです。しっかりとした武道を習っていれば、次第に心は落ちつき寛容になりアグレッシブな部分が無くなってくるでしょう。アグレッシブで無くなれば争いに巻き込まれる事も少なくなります。

当然、強盗のような凶悪犯に襲撃され、反撃せねばならないときは手段を選ばずで身の回りのものを使えば良い、と思います。


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