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日本主要都市とシドニーとの犯罪統計比較



 ここでは日本主要都市とシドニーの犯罪統計比較を紹介する。
 はじめに下記の統計表を見て頂こう。人目で日本主要都市との犯罪率の雲泥の差が分かると思う。これら統計比較に於いて、シドニーは検挙件数、日本側は認知件数で統計を分析してある。よって日本側は「多めに」犯罪率をとってあると見てよい。



  殺人 強姦 強盗 暴行 侵入強盗 窃盗
シドニー 1.4 47.0 196.4 920.4 1,389.7 3524.0
東京都 1.3 2.3 9.7 58.4 255.7 1605.5
大阪府 1.6 2.7 11.5 96.3  256.9 1895.5

 

↑双方とも2003年度統計から。東京都の犯罪情勢は警視庁からの統計、シドニーは豪州統計局より。2003年(平成15年)時点の東京都の人口は1228万9519人、大阪府の人口は883万1177人、シドニーの人口は428万5714人。
 大阪の窃盗事項は、すり、ひったくり 、路上強盗 、オートバイ盗 、車上ねらい、部品ねらい、自動車盗 、自転車盗 、自販機ねらいとなっている。又、大阪の暴行傷害は暴行傷害・恐喝等を含んでいる。表は10万人当たりの犯罪率。



 大阪は日本でも一、ニを争う犯罪率を誇り、特に引ったくりは要注意だとも言われている。大阪のひったくり事情がいかに悪いかはここをクリックして頂ければ一目瞭然である。
しかし、いかにひったくり事情の悪い大阪府と言えども、窃盗に至ってはシドニーはその実に約2倍である。その上、豪州全体の窃盗犯罪率に至っては(米豪犯罪統計比較で述べたが)とてつもない状態であり、観光等で来豪される場合は十分な注意が必要だと言える。

 ここでオーストラリアと日本の犯罪を比べるとしたならば、言える事は、日本における犯罪は主にアングラが多く、表面化しないもの(ここで言う表面化とは一般市民に多大な影響を与えるという意味である)が多いと言うことである。
例えば現時点でよく紙面を飾っている「振り込め詐欺」や「架空請求詐欺」などがその一例と言える。また、暴力団等に於けるアングラ犯罪は多いと言われるが、一般市民が頻繁に被害を被るレベルのものではなく、やはり表面化していないものだといえる。

 だが、豪州、主にシドニーに至ってはそれら犯罪が頻繁に表面化し、簡単に犯罪被害者になってしまう可能性が高い。また、年齢層も関係があるのではないか。豪州の平均年齢は30代と言われるが、日本の平均年齢は40代〜50代ともいわれている。
やはり、国全体が若ければ、犯罪の傾向もエネルギッシュなものになっていくのだ。よって豪州に於いて強盗や暴行傷害、強姦などの犯罪が多いのだろう。

 だが、異常犯罪に於いてはどうだろうか。豪州に於ける大量殺人などの凶悪犯罪は、人口に比べると多いと言えるかもしれない。だが、それらは社会に対する憎悪やストレスから生じているものであって、近年の日本の異常犯罪とはまた違うようだ。
日本で発生している異常犯罪は、年間3万人の自殺者を抱えている「自殺大国」日本特有の犯罪で、それらは高度経済成長を乗り越え、急激に発展・豊かになった分、「精神面が希薄になった」ゆえの犯罪である。言うなれば「無機質」な犯罪だと言える。そして、犯罪統計上では豪州・シドニーに数値は劣ってはいても、それはウィルスが人間の体を蝕むように日本という国自体を裏側から侵食していっているように思えるのだ。

 また、こういった海外との犯罪統計比較をすることによって、日本国内の犯罪の動向及び傾向が分かることを忘れてはならない。日本が犯罪増加傾向(下記参照)にあるように、もう対岸の火事では済まされなくなってきているからである。



日本に於ける犯罪率の増加


 あなたは犯罪を統計学的に知ろうとした際に、「認知件数」や「検挙件数」自体を注目してはいないだろうか?これら二つは、人口や警察の働き(機能性)によって大きく左右してしまう事を忘れてはいないだろうか?人口が増えてゆけば当然、認知件数も上がる。警察がうまく機能していれば検挙件数は当然上がるのだ。
 これを日本犯罪統計年表と照らし合わせて見ると、過去とは違い、当然認知件数は上がっている。それは過去よりも情報伝達化が進み「通報しやすくなった」ということと、人口の増加が大きく関与している。
しかしながら、残念な事に、人口比で照らし合わせて見ても「検挙件数」及び「検挙率」は低下の一途を辿っているのだ。これは膨大な犯罪の量の前に警察がうまく機能しきれていない事を意味する。

◇下記の表は昭和〜平成に於ける認知・検挙件数等のグラフ、そして人口10万人当たりの主要罪種別犯罪率の推移(平成11〜15年)である。警察庁の提供する統計資料からの抜粋である。統計資料には下記のリンクを参照して頂きたい。

!!!

↑昭和〜平成に於ける認知・検挙件数等のグラフ

!!!


↑人口10万人当たりの主要罪種別犯罪率の推移(平成11〜15年)


〜警察庁提供〜警察白書はこちらからどうぞ

 これは、近年大量発生している、詐欺事件や窃盗事件等を見てみれば分る。「なんだ軽犯罪か」と言われそうであるが少し待ってほしい。
近年、ニューヨークの犯罪率は急激な低下を見せた。それはジュリアーニ市長の提案した「ブロークンウィンドウ理論」が的を得ていたからである。同理論は一つの家屋のガラスは割られると、そこはやがて犯罪者の巣窟になるというものである(こちらに詳細⇒(フィリップ・ジンバルト教授の実験、もしくはこちら。)

 ようは小さな犯罪を逃すと大きな犯罪を生んでしまう、という事なのだ。
これはシドニーも同じようなものであった。窃盗犯罪やバンダリズム(公共物破壊行為)などの軽犯罪を見逃していた為に、また見逃している為にいつまでたっても他の凶悪犯罪を減らす事は出来ない。また、その軽犯罪行為が凶悪犯罪を明らかに助長しているのである。

 さて、検挙率の低さが目立ってきた日本の警察組織であるが、犯罪率の増加はやはり深刻な事態である。人口比でみた犯罪率を検証すると(警察白書より)、戦後の混乱期である昭和23・4年は当然犯罪率はピークを向かえていた。貧困にあえぐ民衆はやはり犯罪に走るより他はなかったのかもしれない。事実、犯罪は頻繁に発生していたのだ。
 しかし、そこから昭和50年程まで減少を続けていく。それは戦後復興を目指した日本の再生を暗示するかのようである。昭和56年以降から徐々に増加し始め、平成8年くらいから急激な伸びをみせる。現時点でも徐々に増加傾向にあるのはグラフを見て頂ければ分る。





近年発生する詐欺組織の実態



2005年08月28日

「女性の遺体を埋めた」  詐欺団4人遺棄の被告供述

 茨城県の女性が行方不明になる事件があり、架空請求詐欺グループの4人殺害事件に
からみ死体遺棄罪で起訴された複数の被告が、千葉県警の調べに「女性の遺体を茨城
 県内に埋めた」などと供述していることが28日、分かった。千葉県警は供述内容や
 女性が死亡した経緯を詳しく調べ、近く遺体を捜索する方針。 (情報筋)



 上記は架空請求詐欺グループが内輪揉めにより、仲間4人を殺害、死体を遺棄した後、他の女性をも殺害し遺棄した容疑があることを伝えたものである(情報筋)。

 詐欺とは軽犯罪に当たるものであるが、それは決して軽視されるものではない。架空請求詐欺やリフォーム詐欺、振り込め詐欺等、こういった犯罪はいまや頻繁に発生している。恐らくこれを見ているあなたも犯罪に遭遇した経験があるかもしれない。それ程、「流行」している犯罪なのである。
 「ただの詐欺でしょ?だから何?」と思ってしまった方はまず下を見て頂きたい。「詐欺団」と呼ばれる組織構造はおおむねこうである。ちなみに年齢層は社長が20代中盤〜30代、部長も同様、班長〜実行部隊にいたっては10代後半から20代前半で占められている事も知っておくと良い。

詐欺団の指揮系統図


 これはただの詐欺団とは言わない。れっきとした犯罪組織であろう。「ブロークンウィンドウ理論」については前述したが、詐欺のような軽犯罪を放って置くと大変な事になる。事実、先の詐欺団4人遺棄の事件では、監禁・殺人にまで発展しているのだ。
 また、これら犯罪組織は時代と共に変化する可能性は大である。いつ、強盗団などの凶悪集団に変貌するかもしれない。

 犯罪の芽は小さいうちから摘み取る、事前に防止する。警察組織への期待は当然として、あなた自身も目を覚ます時期が来たのかもしれない。





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