■ 第61回公演のご報告■
![]() ![]() メッセージ 世界史的震災の中で 南相馬市長 桜井勝延 3.11の大震災、大津波、引き続いて起きた東京電力福島第一原発事故は世界史的災害だ。 立地自治体住民はもちろん周辺住民の運命を180度変えてしまった。 自分の家に帰りたい。自分の仕事がしたい。米が作れない。普通の生活がしたい。元の自分 に戻りたい。子供を自由に遊ばせたい。元の学校で学びたい。放射能の不安のない生活がしたい。 でもできない。大津波の犠牲になった家族は未だ見つからない。海岸は破壊されたそのままで、 JR常磐線は分断され、幹線道路は通れない。なぜこんな状況が続くのか?いつまでこんな事が続くのか? 第2ステップ終了。原発事故が収束?でも自治体職員の早期退職に歯止めがかからない。 この現実の中を変えなければ。誰かが変えなければ・・・ ![]()
天満敦子:ヴァイオリニスト東京芸術大学大学院終了。在学中に日本音楽コンクール第1位。ロン=ティボー国際コンクール特別銀賞を受賞。以来、国際的に活躍中。 現在、東邦音楽大学院教授。
末松茂敏:ピアニスト東京芸術大学大学院終了。ハンブルク音楽大学卒業。第60回日本音楽コンクール入選。日本、アメリカ、ドイツにてリサイタルを開催。 現在、フェリス女学院大学講師。 Program ロンディーノ・・・クライスラー タイスの瞑想曲・・・マスネ 祈り・・・ブロッホ アヴェ・マリア・・・カッチーニ アヴェ・マリア・・・シューベルト ホーム・スイート・ホーム(ショート・トーク・・・ビショップ(ファーマー編) シャコンヌ・・・バッハ 望郷のバラード・・・ポムスベスク ジュピター・・・ホルスト
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写真右:開演前に、NPO杉並文化村代表白鳥文冶郎より南相馬市への義援金、明治学院大学ジュンコアソシエーション、アジア婦人友好会、杉並子ども未来委員会へ寄付金の寄付
を行いました。
写真左:南相馬市の桜井勝延市長の鬼気迫る当時のお話、住民の皆様をはじめその後の市役所職員の苦悩、聴衆の皆様も驚かれた話も多かったと思います。
市長は国に対する不満はおっしゃいませんでしたが、もっと被災地に大きな援助をしてほしいと感じました。
杉並区の区職員も数名、南相馬市で市役所業務の援助で活躍していらっしゃいます。
写真右:第2部はピアニスト末松茂敏さんを迎えて、天満敦子さんのヴァイオリンコンサートです。
写真左:打ち上げには天満さん、桜井市長、文化村元村長の小林亜星さん、前60回公演で総指揮を頂いた伊藤幹翁さんも
ご参加いただき、楽しい時を過ごしました。

