このH2Oカプセルは、気圧の高さに比例して体液中に溶け込む気体の量が増える
『ヘンリーの法則』を応用されています。
カプセル内に通常より高い気圧(1.1〜1.3気圧、水深1m〜3mの深さの圧力)をかけ酸素濃度50%の空気を吸入することで、動脈血中の酸素分圧を通常の2倍以上に高めることができ、生命活動(ATP合成)に不可欠な『酸素』を全身に通常の2倍以上も取り込むことがでいます。全身にくまなくフレッシュな酸素を供給し、人体が持つ自然治癒力をよみがえらせ健やかさや若々しさを保つお手伝いをします。
血液中の酸素は、ヘモグロビンと結合した結合型酸素と、血液中に溶解した溶解型酸素の2つの形で存在します。呼吸によって取り込んだ酸素は、血液中のヘモグロビンと結合し、体の各部位に運ばれ消費されます。このため身体が酸素不足でも、ヘモグロビンの量以上の酸素を体内に取り込むことができません。一方、微量ながらガス化して液体に溶け込んだ『溶解型酸素』はとても小さく、体の隅々に到達します。液体に溶ける気体の量は気圧に比例して増えるので、高い気圧のもとで酸素を取り込めば『溶解型酸素は』増えます。『H2Oカプセル』の中は、通常の大気圧(1.0気圧)よりも高い1.1〜1.3気圧に保たれていますので、血液中の溶解型酸素量の増加が促進されます。
※1.3気圧という圧力は、胎児がお腹にいるときの羊水の圧力と同程度といわれ、安心です。全身から溶解型の酸素を吸収し、呼吸からは高濃度酸素(50%)を吸引するので、溶解型酸素と結合型酸素という2つの酸素を身体に取り込むことになります。
このダブル効果で身体の隅々にまで酸素が充分に行き渡り、細胞が活性化して身体機能が高まり、神経系をリラックスさせ、疲労や怪我の回復、美容、老化予防、ダイエットなど、さまざまな健康増進効果が期待できるのです。 |