
スーダンでの想い出
すだこがスーダンで暮した2年間のうち、最後の3か月の出来事をつづったサイトです。
この日がスーダン最終日。
2000年3月17日
本日の夜中にスーダンを離任するというのに、最後にウィーンへ行く前に、すだこんちのマンションの敷地の中の芝生の上で、また例のお医者に散髪してもらった。のばしっぱなしだったすだこの髪の毛もウィーンへ向けて整えてもらったのだ。
そして離任直前、スタッフから21金製特注ペーパーナイフを記念に頂いた。すごく嬉しかった。スタッフの皆さん本当にどうもありがとうございました。大切にします。
散髪前と散髪後
散髪後の伝統的、髪払いの儀式「お世話になりました」ポーズ(左)と、
スーダン人の伝統的ポーズ「ダギーガ」〜ちょっと待っての意味(右)

記念品で頂いた特注の21Kペーパーナイフ
すだこのイニシャル(無論本名)とラクダの刻印入り
2000年3月15日
もうすぐ離任といういことで、メイドのヘレンの家に招待された。インジェラというエティオピア料理をご馳走になった。これがスーダンで最後に食べるインジェラであろう。
これが伝統的エティオピア料理のインジェラ。
右手だけを使ってで食べるのだが、かなりベトベトになる。
食べさせてあげるのが、おもてなし。 ヘレン夫妻と共に、エッグポーズ。
すだこが「ドレミの歌」を披露。

帰りがけ、すだこの家の前で繋がれた羊を発見。
只今、コルバンバイラム中で、明日にはスーダン人のお腹の中に入る。
2000年3月14日
朝7時までかかって、ようやくアナカン荷物準備が整った。TOTAL26個、299kg(1kg/5.5ドル KRT〜VIE)であった。フランクフルトでの荷物の紛失、盗難等なく無事ウィーンにつくことを祈ってます。この中には、結婚式の時の写真や、すだこのPowerBookG3も入っているので、ルフトハンザさんよろしくね。しかし荷造りは疲れたな〜。
この撮影の後、すべてのカートンボックスにアドレスを書いた紙を各2部ずつ貼った。
そして赴任当日の手荷物&猫のみゅうが加わるのだ。
2000年3月11日
友人のハーリッドがすだこの家に遊びに来た。ここを離れる前にもう一度最後に会って話をしたかったそうだ。別れ際、記念に巨人の帽子をプレゼントした。とても喜んでいた様子だった。恐らくスーダン全土で、巨人の帽子を被っている奴はハーリッド1人だろう。。。
プレゼントした巨人の帽子を被ったハーリッドと最後に記念撮影
2000年3月6日
ナイルクルーズに行った。
すだこはすでに5回ナイルクルーズに行ったが、今回で最後のクルージングだろう。
ナイルクルーズの模様はこちら
2000年3月4日
うちの猫のみゅうが、寒い寒いというので、すだこ特製のコットンセーターを作って着せてあげました。どう?似合う?
ルフトハンザ航空の靴下で作成
2000年3月18日
いよいよあと1ヶ月でスーダンを後にする事になった。不思議な事に、なんだかスーダンを離れる日が近づくにつれ、少しずつ淋しさが涌いてくる。
車で近所を走って特に意味も無く写真を撮った。毎日見ていた風景も、何故か新鮮に感じる。。。
ハンバーガー屋のラッキーミール。
某米国系有名ハンバーガーショップ゚のM社と間違えるほどロゴが似ている。
しかし、味は全く異なる。。。
すだこのマンションのすぐ裏手。ここは空き地で無く、一応ST.No.の付いているれっきとした道路。
手前に見えるのが、その昔、日本がODAで援助した「ごみ収集トラック」の一部。
現在は荷台だけ取り外され、未だ現役で、ごみ集積所として活躍している。これは各所で見られる。
すだこのマンションのすぐ表側の15番通り。
こう見えても、ハルトゥームの銀座と呼ばれるほど、価格が高く、質の良いものを揃えている。
当然、買い物客は外国人、金持ちのスーダン人が多い。
2000年3月17日
すだこの家で麻雀仲間と麻雀をした。鶏肉のツミレや、マロニーを各自持参してもらって、先日手に入れた、白菜と春菊をふんだんに使って鍋をした。
スーダンは暑いとはいえ、久々の鍋はとっても美味しかった。
無論、最後に雑炊にして、鍋の全てを味わった。幸せのひとときだった。やっぱり日本人。鍋はいいね〜。
ちなみに、すだこはこの日、昼間、車をぶつけ、麻雀は負けました。。。とほほ。
麻雀仲間と鍋を囲んで。
2000年3月16日
久々にすだこの住む家の近くのガソリンスタンドで車にガソリンを入れた。
その時、鶏を逆さに、両手に3羽ずつ持った物売りがやって、すだこに「これ買わないか?」と言って来た。
ためしに「いくら?」と聞くと6,000ポンド(約240円)。よく見るとみんな生きている。「いや〜いらない、いらない。」と言っても、「じゃー5,000ポンド(約200円)でどうだ?」 「い、いらないって!もぅ〜あっち行けよ!」 「よう〜友達よ!なぁ、買わないか?なぁ」と言った感じ。
生きてる鶏、たとえ1羽200円だとしても、すだこには、とてもさばけません。ちなみに本日のランチは親子丼でした(これマジ)。。。

鶏の物売りが来たガソリンスタンド
ここに、物売りは写ってません。
2000年2月14日
メアリーさんという、すだこの職場の女性スタッフが本日付で結婚退職した。記念に全員で写真撮影。メアリーさん、23年間ご苦労様でした。そして、どうか幸せになってください。メアリーさんは、結婚してエジプトに移住するそうです。

メアリーさん(写真中央)とスタッフ
2000年1月31日〜2月1日
3日間、ケニアのナイロビに出張で行ってきた。ナイロビの中心部はビルが立ち並びとっても都会であった。ほんの10分ほど車で走ると、すぐに郊外になり、日本の田舎道に似た景色になる。ナイロビは治安が悪く、夜になると、とても外を1人で歩くことが出る様子ではない。そしてこの時期のナイロビは夏であったが、昼と朝夕の気温差が激しく、朝夕はとっても寒かった。仕事の合間にサファリに行ったり、日本食を食べたりナイロビを満喫することができた。そしてなにより空気が美味しかった。象牙海岸でケニアエアーが墜落したのはすだこがナイロビに着いた翌日だった。すだこはハルトゥーム〜ナイロビ間をケニアエアーで行ったので、ちょっとビビッたのだった。

ナイロビ中心部は結構都会だが、一歩郊外へ出るとカントリーロードになる

キリン園に行った 餌付けをするすだこ
ベロがぬちゃっとして気持ち悪い。。。

ナイロビ国立公園のサファリパークへ行った。野生のキリンは迫力がある
サファリパークといってもその広さは想像を絶するほど。。。

サファリで見る朝日

シマウマやバッファロー、サイや鹿、猿やキジもいた。
2000年1月22日
すだこの友人のお医者さん(日本人)に髪の毛を切ってもらった。約3ヶ月ぶりの散髪だったのでさっぱりした。
場所はこの人の家のベランダ。すだこの髪の毛は風に乗ってアフリカの大地へ消えて行った。。。
ちなみにこのお医者サンはちゃんとした医師免許を持っているが、理容師、美容師の免許は持っていない、いわゆるスーダンの日本人向けカリスマ美容師である。しかしストロークカットは丁重にお断りしたのは言うまでもない。

すだことカリスマ美容師(お医者)。 右の写真はは散髪後。
2000年1月9日
スーダンで韓国製のカップヌードルを発見。恐る恐るたべてみたが、意外にこれがいけるのだ。1個3,000ポンド(約120円)でスーダンで初めて見たカップラーメン。すだこが、とある店で見つけて、すだこの友達の日本人に教えると、皆買い占めに走った。僅か5日後には、この店からカップヌードルが消えた。
ちなみに、味は、エビ、野菜、チキン、ホットの4種類。エビ味が日本のカップヌードルに一番近かった。

左からチキン、ホット、エビ。 エビ味とは言っても、エビは入ってない。
2000年1月8日
すだこのハウスキーパーのヘレンに招待を受けて、行ってまいりました。ヘレンはエティオピア人で、1月7日がエティオピアンNEWYEARということで招待を受けました。エティオピアは独自の暦があり、通常のカレンダーとは違うらしく、毎年この時期がエティオピアの正月になるそうです。ちなみに以前、9月のすだこの誕生日にエティオピアンクリスマスということで招待を受けた事があります。
今回ヘレンの家ではヘレンのご主人もいて(この日初めて会った)、インジェラというエティオピア料理とエティオピアンコーヒーをご馳走になりました。すだこはインジェラが大好きなので、遠慮もせずバクバク食べてしまいました。食後のエティオピアンコーヒーもこの国独特のセットを使い、炭火で生豆から炒って、少量のジンジャーを加えて飲むのでこれがまた香ばしい香りがして、とても美味しいのです。
エティオピアの文化でこれを3回飲むのが礼儀ですが、すだこはとても美味しくちゃんと3回いただきました。
ヘレンの旦那は「コーヒー飲みにいつでもおいで!」と行ってくれましたが、そんな事言うと毎日行くぞ!。。。
左からヘレン、すだこ、ヘレンの旦那。 ヘレン、すだこの友人のそねっち、すだこ
エティオピア産のコーヒー生豆を炭火で炒り、炒った豆はこん棒で粗く挽く。
挽いた豆をお湯の入ったつぼに入れ、暫く煮る。 ぐい飲み程のカップに注ぐ。
(カップの前の壷から出ている煙は松脂のようなガム状のお香)
砂糖はたっぷり入れて、これを3回飲む。
1999年12月26日
すだこの専属運転手のタラーファ(エティオピア人)がアメリカに永住するためのビザを取りにエジプトへ発つということで今日が彼と最後の日になった。
すだこは涙腺が緩んで泣いてしまった。彼とは主人と運転手の関係というより、兄弟のような本当にいい友達だった。
タラーファ!これからも頑張れよ!。

すだことタラーファ
1999年12月18日
友達のスーダン人のハーリッドの家に招待されました。
これはラマダンブレックファーストといって、約1ヶ月間続くラマダン(断食)中の、その日の初めての食事(断食と言っても日がのぼってから沈むまでが断食になる)に招待されました。通常は夕方5時25分頃から始めるそうです。

これが伝統的スーダン料理(フール、ソルガム、肉等)だ!そして、食事の模様

食事のあとで
Copyright (C) 1999-2002 Sudako. All Rights Reserved