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    鈴木三樹三郎すずきみきさぶろう

    1837〜1919

    鈴木多門。三木荒次郎。三木三郎。鈴木三木三郎。知良。忠良。和泉。

    常陸国新治郡で郷目付・鈴木専衛門忠明の次男として生まれる。伊東甲子太郎の実弟である。

    父の閉門蟄居により母の故郷で育てられたのち、藩の小姓・寺内家に養子に入るが離縁され三木姓を名乗る。
    江戸に出て兄の道場で神道無念流を学び、元治元年10月、兄らと共に上洛し新選組に入隊する。
    12月の編制では井上源三郎の三番隊に配属、慶応元年夏の編制では九番隊組長となっている。

    慶応3年には兄・伊東甲子太郎らと共に御陵衛士を拝命し、新選組を離隊、「高台寺党」を名乗る。
    新選組に暗殺された兄の遺体を引き取りに言った際の油小路での死闘では、見張り役だったため脱出し、薩摩藩に庇護を受けた。
    12月18日には、高台寺残党が二条城から伏見奉行所へ帰る近藤勇を襲撃しているが、三木三郎がこれに加わったかどうかは定かではない。

    鳥羽・伏見の戦いでは、中村半次郎率いる薩摩藩一番隊に属して、土方歳三率いる新選組と戦っている。
    その後は、相楽総三の赤報隊にも参加したが召還命令を受けて京に戻った。
    江戸の松前藩邸で兄の仇敵・永倉新八と偶然対面したともいう。

    明治に入ると軍務局軍曹、弾正台少巡察、酒田警察署長、福島県二等属と歴任しする。

    明治18年に退職後は、現在の茨城県石岡市にて隠棲生活を送った。

    大正8年7月11日、老衰のため死去。 享年83歳。
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