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    大石鍬次郎おおいしくわじろう

    1838〜1870

    大石鍬二郎。大石桑次郎。金之助。

    天保9年、一橋家近習番衆・大石捨二郎の長男として江戸に生まれた。

    女性問題で家を出て、日野の大工の家に居候していた。
    この大工が佐藤彦五郎邸に出入りしていたため、鍬次郎は佐藤道場に通い剣術を学んだ。

    新選組に入隊したのは元治元(1864)年、近藤が江戸に戻り隊士募集をした際である。

    沖田総司の一番隊に配属され、のちに諸士取扱兼監察に任命された。
    居合いの腕は隊内一で、新選組の血なまぐさい事件のほとんどに参加し「人斬り鍬次郎」と恐れらるようになる。

    慶応2(1866)年9月の三条制札事件に出動し褒賞金を受けている。

    慶応3(1867)年6月、新選組が幕臣に取り立てられた際には、調役見廻組並の格付を与えられている。

    11月、伊東甲子太郎ら高台寺党が御陵衛士を拝命して新選組を離脱すると、新選組は油小路に伊東を呼び出して暗殺、この際伊東を死に至らしめたのは鍬次郎の剣である。
    その直後、伊東の遺体を引き取りに来た高台寺党残党との戦闘にも参加し、傷を負った。

    また、12月の土佐藩士による三浦休太郎襲撃事件の際には、三浦の護衛に当たっていた。

    慶応4(1868)年、鳥羽伏見の戦いに敗れて江戸に戻り、近藤勇が甲陽鎮撫隊を結成すると、鍬次郎は、その先遣として甲州に出張した。
    3月、甲州勝沼で破れたのち、消息不明となる。

    明治に変わった同年12月、刑法局により捕縛され、明治3年10月、坂本竜馬暗殺の罪で斬首刑となった。
    享年32。

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