手順
3 potraceで2値化された画像を svg データに変換
4-1 sodipodiで線絵を作る
 
3 potraceで2値化された画像を svg データに変換
potrace-official-site

枠線内の 訳(意訳?)は、非常に心もとないです。英語力がない上に 流し読みしてますので、誤訳が多々あることと思いますが、御容赦下さい。
Potrace 公式サイト

説明
potrace とは、画素の並び(ビットマップ)をトレースし、スケーラブ ル ... 拡大・縮小可能な画像に変換するユーティリティーです。

入力フォーマットは、ビットマップデータ(PBM、PGM、PPM、BMP形式)に対応 しており、標準出力フォーマットは、コンパクトな PostScript(EPS)ファイルです。

主な使い方は、会社や大学のロゴや、手描きの記号等々、スキャナで取り込 んだデータからポストスクリプトファイルを生成することです。

どんな解像度でも、生成された画像には、ビットマップ特有のギザギザ(ジャギー)がなく、滑ら かです。

potrace は現在、以下の出力フォーマット に対応しています ..... EPS,PostScript,SVG,Xfig,Gimppath,PGM
将来、もっと多くの機能(フォーマット?)が追加されていくでしょう。

potrace 1.5 の man か ら一部抜粋

potrace は、BMP形式 と同様に、以下の入力フォーマット にも対応しています ..... PBM,PGM,PPM
入力される画像は黒と白の二色のみを使ったものであるべきです。もし、入 力画像に他の色が混じっていたら、単純に、それは、黒と白の二色に変換されます。

インストール
公式サイトから rpm を取ってきてインストールしました。tar もあるので、rpm で駄目だったらそちらを。Windows 用のもありました。



kterm 等のターミナル上で、
potrace -s all.bmp
potrace -s face.bmp

と実行すると、 all.svg(24KB) 、face.svg(48KB)が生成され ます。
potrace-svg1 potrace-svg

これを sodipodi で開いたところ。左から all.svg、face.svg

 

4-1 sodipodiで線絵を作る

sodipodi-screenshot
sodipodi スクリーンショット

各ウィンドウがバラバラと多数出てくるという、一昔前の Gimp みたいなスタイルです。

Sodipodi 上からツールを選択しても良いですし、作業ウィンドウ上で右クリックしても各ツールの一覧が表示されます。

左上隅に Sodipodi を、右上隅に、Sodipodi から切り離した ズームとノー ド ツールを。

右下隅に、XML エディタとオブジェクトスタイルダイアログを(作業ウィン ドウ上で右クリック→ダイアログ 内から出せます)

中央に作業ウィンドウを、左下隅に、全体図を見るためのビューを置いて作 業することが多いです。

svg-cp-paste
all.svg、face.svg 両方のファイルを開き、face を選択してコピーし、 all.svg 上で貼り付けます。

顔部分が大きすぎるので、縮小します。 顔部分を選択して、
Sodipodi 上 でオブジェクトの変形tool 又は、作業ウィンドウ上で右クリック →ダイアログ→変形 を選びます。

svg-image

顔部分と全体部分を合わせたところ。

ただし、この状態ではオブジェクトがグループ付けされた状態になっている ので(XMLエディタ上、<g id="g604">、<g id="g604">という部分)、ノード操作toolが出来ません。

Sodipodi 上で グループの解除tool 又は、作業ウィンドウ上で右クリック→選択→グループ解除で、グループ付けを外 します。
svg-image
グループ付けを外したところ。

保存作業は随時、行っていきます。 sodipodiネームスペース付SVG 、SVG どちらでも。
次へ
トップへ戻る