プロフィール
創作木彫さくら工房は40年以上前、兵庫県伊丹市で母都志幸子が起こしました。(写真左)わたしは娘。このサイトの管理人、現在工房の主宰者です。写真は昭和30年代の頃の母幸子と私と弟直木です。

弟は20才の頃、プロのベース奏者でしたが、病気のため、現在入院中です。

父を含めて家族は全員美術好きでした。父は定年後は近所で女子サッカーチームのコーチをしながら、母の良き協力者で小説も書いていました。20年ぐらい前の父と母です。

その頃、家を改造して木彫り工房兼ショップができました。名前は「フォステール」といいます。ギリシャ語で(小さな)光を与えると言う意味だそうです。教会の牧師さんに名付けて頂きました。

今お店はもうありません。六甲山の見える自然の豊かなところだったのですが、万博の時に家の前に大きな道路ができて住みづらくなりました。

そのころ、奈良シルクロード博に母が招待作家として木彫り作品を出品したことがきっかけでみんなで奈良の学園前に移転しました。そして15年後の2004年、私の家の近く、北葛城郡にすばらしい町屋風の家をみつけて移転しました。木彫りの家具がぴったり似合う趣のある家です。(下)

母といっしょに(現在)私も木彫りの講師になって20年以上になりました。小学生のときから木彫りは身近にあり、大学は芸大の彫刻科と決めていましたが、見事に落ちてから慶応義塾大学の美学で学ぶことになりました。

美とは何かを求道的に考える日々がありました。生きる目的も分らなくなっていました。すると求めている「美」と正反対のものが自分の内側にあって、そこから、さまざまな不安や不条理が起こってくることに気づきました。罪と言うことが分かりました。その時、聖書と出会いました。今は、生まれながらにして与えられているデザイン感覚や木彫りや絵のタレントを精一杯生かしながら、わたしの家族たちと共に、与えられた仕事を忠実に全うしたいと思っています。


ショップが出来た頃の実家


創作木彫・さくら工房コンセプト