◇  ビジネストピックス
◆  3分間スピーチ 作成法

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 3分間スピーチ 作成法

森 利彦 

(2000/10)

一.スピーチの組立て方

・・なぜ話しがまとまらないのか? →まとめようとしないから
では、どうまとめるのか?
サンドイッチ法(江川ひろし考案)

1.話の骨子を決める

話題=話の母体となる体験・事実
     (心に残っている体験・事実を思いだしてみよう)
主題=自分が一番言いたいこと
     (なぜそのことが心に残っているのか考えてみよう)
1. まず、話すべき話題を決める(自分の体験、聞いた話)
2. 主題を決める
(短くズバリと言い切る 漢字カナ混じりで20字以内)
(発表の場にふさわしい、もっともらしい主題にすること)

良い例
「早起きはすばらしい」 「愛はすべてに勝つ」 「良い人間関係をつくろう」
悪い例
「健康管理について」 「愛とはなんだろう」 「人間関係について」

2.台本の作成

1. 思いつくままに短い言葉で箇条書きする
2. 話す順に番号をふる
3. 番号順に新しい紙に書き直す

3.話を展開する順序

1. あいさつの後、いきなり「主題」を述べる・・「○○」というお話を致します。
2. 「話題」をありのままに述べる(見たまま、感じたまま、聞いたまま)
3. 主題を繰り返して終わる ・・「○○」というお話をいたしました。
ありがとうございました。

二.たちまち効果の出る2つのテクニック

1.質問法を使う

うまい話し手の3つのテクニックが自然に使えるのが質問法

3つのテクニック

アイコンタクト
(空中や全体でなく、常に誰か一人に視線をおくこと)
間をとる(質問した後で皆を見回し時間を置く)
ナチュラルトーク(改まらず、普段の言葉で話す)

 

質問の4分類

 

全体質問

個別質問
うなづき、あるいは
YES.NOで答えられる質問
具体的な答えを要求する質問

ア、イ、ウ、エと進むに従い、聞き手のプレッシャーは強くなる。
一般的にはアから始めるのが無難。

 

2.何か見せよう(視覚物を用意する)

〜「人間の見たい欲望」をつき、注目度を高めよう〜

スピーチの評価尺度
五感の使用割合



 《 台 本 》

主 題

 

 
   話 題


主題の繰り返し

 (小物・ホワイトボード・ゼスチャー・表情・・・)
 (全体質問・個別質問・間)

★準備のコツ

ポイントだけを押さえよう!

丸暗記は丸忘れにつながる