Linuxプラットフォーム 最終更新日:平成30年7月24日みんな Linuxer になろう!


お詫び

●もうずいぶん前から当館では迷惑メールに大変苦しめられておりましたため、これまで公開しておりましたメールアドレスは、現在、全く受信できないようにしております。 御了承ください。
なお、当館へ御連絡がある場合は、電話でお願い致します。
TEL:0855-93-0795

●昨今のインターネットを用いた検索技術の向上のために個人の情報を他人が容易に入手できるようになった現状を懸念して、当館のホームページではなるべく個人や団体組織の実名を掲載することは控えさせていただいております。 御了承ください。


★当館のコンセプト…「知識は結果ではなく過程」
分け隔てなく多くの人たちがつどい、地域の自然の情報や資料を持ち寄って自主的に調べ答えを出していく、こういった探求的で発見的な学習活動の場を醸成していきたいものです。




郷土の自然をテーマにした探求的で発見的な学びの場を!
目 次
●手と足でつくる博物館 小さな自然館概要

●すべて手作り 展示の概要

●自然科学の追体験 野外発見学習

●郷土の自然を探求しよう 我が郷土は発見の宝庫 只今、作製中です 

●郷土の火山跡を歩こう 参加者募集ー桜江の火山

●鉱山の自然に科学の目を向けよう 参加者募集ー銅ヶ丸鉱山

●露頭状況抜群のフィールドみんな銅ヶ丸へ行こう 只今、作製中です

●手作り天文台 「桜江天体観測所」


ホームページはあくまで情報、実物ではありません
 ← 1980年代、将来のコンピュータの方向性を示した名著
    (コンピュータアーキテクチャ、TRONからの発想〔坂村 健著〕)

 身体的な事情で遠くへ出かけることが容易でない人は別ですが、歩いていくらでも出かけられる人でも、ホームページを見ただけで全てを知ったような気になられて全然やって来られる気を起こされないという方々が多いように思います。
 当館はトタン屋根の世界一粗末な建物ですが、一応のところ博物館なので、館内にはたくさんの展示物があります。 ホームページを見ただけでは、館の展示に関してほとんど何もわからないと思います。
 ホームページはあくまで情報であって展示物、実物ではないので、実際に足を運んでいただいて当館の本当の情報を観ていただきたいです。

 一般に個人・団体組織のホームページに載っている情報は、本人達に都合の良い情報ばかりで、世間に知られてはまずい情報などはほとんど隠蔽されているのが普通なので、しょせん偏った情報の発信源でしかないという気がします。
 当館に関してもホームページの情報だけで当館の状況や優劣を判断されることのないようにお願い致します。

インターネットには二つの顔がある
  いくら科学技術が進歩しても
人のモラルがついて行かなければ何にもならない

←「猿の惑星」(1968年 20世紀フォックス)のDVDからキャプチャした画像

不時着した未知の惑星が、実は核戦争で荒廃した地球だったことを知り、愕然とするクライマックスの情景


「続・猿の惑星」(1970年 20世紀フォックス)のDVDからキャプチャした画像 →

「全能なる爆弾よ」
最終爆弾を神として崇拝するミュータント化した人類の生き残り達

←暑い夏、踏査中に見つけたクワガタ虫

先日、館へ遊びにやってきた子供達の一人が、「インターネットをやらせてよ」というので、気安く「いいよ」といってやった。 ところが、筆者が館の裏で三時間ほど作業して準備室へもどってみると、その子はまだネットに接続していたのに驚き、何に夢中になっているのかと聞くと、なんとその子はチャットをずっとやっていたのである。
小学校五年生の子供が何時間もインターネットに夢中になっている様子を目撃して、筆者は愕然とする思いであった。

今の社会には、インターネットでのチャットやオンラインゲームなどの仮想世界の中に自分の生きがいを感じる者が多いという。 生きる喜びを仮想世界の中に感じるとは、実に情けないことである。
人というものは、人間同士の心の交流や緑豊かな自然との触れ合いの中に生きる喜びや心の安らぎを感じることができてこそ、人というものであろう。 生きる喜びや安らぎをインターネットの仮想世界の中に感じるようではどうしようもない。

今は家庭でもブロードバンドの常時接続が当り前になってきていて、仮想世界の中にのめり込んでいく子供や大人達がどんどん増えているような気がする。 また、同時に出会い系サイトなどの普及にともなって男女間の愛情が軽薄なものになってきていて、不倫や不道徳な行為が当り前になりつつあるような気もする。
はたしてインターネットは、人類に明るい未来をもたらしてくれるのだろうか。 一体、インターネットとどうつき合っていくべきか、考えさせられる思いである。

筆者としては、インターネットに過度に依存するようなことだけはしたくない。やはり、泥と汗にまみれた活動こそ人間の活動の原点・出発点であると思っている。 また、人と人との心の触れ合いや友情、愛情(愛欲はほどほどに)も大事にしたいものである。



UNIXライク(UNIXに似た)を目指そう!
世界中でマイクロソフトのWindowsやアップルのMacが家庭のすみずみまで浸透している時代にUNIX系OSのLinuxを厚く重んじている当館は、ちょっと変わった存在である。 しかし、オープンソースは、自己の利益を度外視して世界中に平等に貢献できるものであると確信している。
 正直のところ当館は、あまりインターネットを使っていない。 最近ではメールもほとんど使わなくなった。
正直のところ、インターネットというものに嫌気がさしている。 しばらく先端の技術というものから離れて、スタンドアローンでUNIXライクを目指してみようと思う。 難しいCのソースコードが出てきて、パソコンを使うよりも、なかなか読み進められない本をにらみつけている時間の方が多いのではあるが、やたらパソコンパチパチよりも、このような態度の方が情報科学や情報教育の基本として望ましいのではないかとつくづく感じている。

「個人立」は決して当館の造語ではない!
先日も当館へ来館された方が、当館の看板を見られて、「個人立」というのは大変ユニークだと驚いて言われた。
しかし、この「個人立」というのは、決して当館の造語ではないのである。 8年前に日本博物館協会が出版した「博物館研究5月号」の中に「個人立・日本玩具博物館ー22年の歩み」という題の記事が載っていたからである。

この「日本玩具博物館」は、個人が設立し運営しているもので、スタッフは館長、総務、学芸員、学芸員補、受け付けの5名である。

この記事の中で特に印象に残ったのは、「当館を設立した1974年、この姫路地方には兵庫県立博物館も姫路市立美術館も文学館もなかった。 私は失われていく日本の伝統的な玩具や人形を守り伝えていく砦としてこの地にささやかな施設をつくった。 私財を投じ、人生を賭け、世界的にも認められる内容の玩具博物館を築きあげた。」
筆者はこの記事を読んで大変感動する思いであった。 強い信念を持って、何もないところから形あるものを築き上げていった人間の人生を感じた。

この生き方に大変敬服し、当館もこの「個人立」という語を使わせていただくことにしたわけである。
父(故人)の名がつけられた星
✦小惑星(登録番号14535)
"Kazuyukihanda"

夜空を見上げると無数の星が見られますが、その中の一つに父の名がつけられた星があることを知っておられる方は、おそらく専門化筋の方々ぐらいだろうと思います。
小惑星の探索では、その名を世界に知られている安部裕史氏(島根県八束町大根島在住)が、1997年9月1日に発見された登録番号14535の小惑星を氏の御厚意によって2001年になって父の名を使って命名していただき、"Kazuyukihanda"としていただきました。
父と安部氏とは、同じ天文仲間として古くからの付き合いで、十数年前に美保関に隕石が落下した当時、隕石研究の専門家である村山定男先生等とともにいっしょになって民家の中を隕石の破片捜しに大奮闘したこともありました。
父は亡くなってしまいましたが、しかし、これからは天空の星となって、いつまでも我々の心の中に生き続けていくのだろうと思います。 あらためて安部氏には、この場をお借りして厚くお礼を申し上げる次第であります。

2001年6月号の月刊「天文ガイド」の記事 小惑星センター2001年3月1日発行の
「小惑星回報(MPC)」の記事




前回掲載した表紙ページ
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H30年3月21日記載の表紙ページ へリンク
H29年12月24日記載の表紙ページ へリンク
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過去に掲載した表紙ページあれこれ
H29年5月4日記載の表紙ページ へリンク
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過去に掲載した人気ページ
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我が郷土の自然史の原点はここ! ↓
三郡変成岩と桜江層群が接する断層境界

江津市松川町長良 長良川流域

江津市桜江町勝地 勝地川流域


(平成30年7月24日記載)
リセットの夏!?

(平成30年7月7日午前5時ごろ撮影、田津の自宅近くの道路)
 
 とにかく、このたびの集中豪雨はすごかったです。 朝起きて外へ出たら、江ノ川の水位が自宅の石垣のすぐ下まで押し寄せていました。 三江線の線路付近にある民家はほとんど、一階が完全に浸かっていました。


 大貫にある我が自然館のことが不安で仕方ないので、その日の夕方行ってみました。
 左の写真は8日に撮ったものですが、やはり完全に浸水し、館内はムチャクチャになっていました。 大変ガッカリしました。

 隕石コーナーに合わせて展示している天体望遠鏡も水に浸かってしまい、現在、点検と整備をしています。

 ところが、館に常設している自作パソコンはほとんど完全に大丈夫でした。 これまでに蓄積してきた大切なデータファイルが全く失われることがなかったのは不幸中の幸いでした。
 しかし、筆者が大切にしていた本や文献などの大部分が泥水に濡れてふやけてしまいました。 中でも今年の三月に東京の大学を卒業された同町出身のKさんに卒業前にいただいた卒業論文を浸水させてしまい、大変申し訳無いことをしました。 


顕微鏡で化石や岩石の組織をみよう!
「薄片製作体験 & 惑星観察会」


 このたびの豪雨による大水害で当館も多大な被害を被りましたが、薄片製作用具や天体望遠鏡などはほとんど無傷だったので、今だに当館は復旧していないですが何とか頑張って体験観察会をやってみようと思います。
 水害前に江津市の広報「かわらばん」や公民館の館報の催しの欄に掲載していただいているという手前もあるので何とか頑張ってやってみようと思います。
 また、開催期間中には川本町内の公民館主催の天体観察会も当館でお行われる予定です。

     期間:7月21日(土)〜8月26日(日)の毎週土曜日・日曜日
     時間:正午〜午後10時
     場所:小さな自然館
     料金:当初は有料にしていましたが、展示室などがまだ復旧していないので無料にします
     募集人数:毎回5人程度(薄片製作の場合で、惑星観察は何人でも)
     連絡:0855-93-0795(小さな自然館内)

 岩石の組織を偏光顕微鏡で観察するために使用する薄片プレパラートを製作していく工程を体験する会をします。 使用する岩石は来待石(松江市宍道町産)やフズリナ、サンゴ、ウミユリなどの化石をたくさん含んでいる石灰岩(山口県秋芳町産)を使用します。 来待石も石灰岩も岩石の中では非常に柔らかく、初心者の方でも容易に薄片にすることができます。 研磨からカバーガラスの接着まで、だいたい一時間半もあればできます。

 また、今年の夏は夜間に金星、木製、土星、火星が一晩を通して一度に見える絶好の時期です。 特に火星は大接近の時期で大変明るく見えます。 夜間は当館の庭で主にこれらの惑星を中心に天体観察会を行います。
 特に8月26日(日曜日)には、川本町内の公民会の主催で当館の観察会といっしょに「星の観察会」が行われる予定です。




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