エリック クラプトン&BB・KING
ニューアルバム「Riding With The King」



1. Riding With The King
2. ten long years
3. key to the highway
4. marry you 
5. three o’clock blues
6. help the poor
7. I wanna be
8. worried life blues
9. days of old
10. when my heart beats like hammar
11. hold on I’m coming
12. come rain or come shine


1.john hyatt の83年の曲、アレンジのせいかダイアーストレイツの「ソリッドロック」でECがプレイしている
ような感じを受けるがやっぱりECのブルースになっている、オープニングらしい軽快な曲。

2.これはBBのおはこの曲、衰えたと言われて久しいがそんなことはなく良く歌っている。BBのソロのあとの
ECのソロがカスタムストラトキャスターっぽい音でとても心地よい、スライドはアンディだろうか?。ジョー
サンプルのピアノがブルースしていて良い。

3.もうECの曲と言っても良いくらいな曲、初のアコースティックバージョンがとても新鮮、アレンジはいつもの
バージョンだがドミノスのミ―ンオールドワールドのようなバスドラドスドスで懐かしい感じがする、これは
生で見てみたい!。

4.イントロはドミノスのgot to get better in a little whilenのような感じがしたが、70年代のソウルに
ECのギターをかぶせた感じで、いいなぁ。

5.これまたBBお得意のナンバー、ルシールが泣くかと思ったらストラトが出てきた、ECのボーカルの横で
ルシールがささやいている、つづいてBBの歌も力みすぎず渋い!。ECもこう言う感じのギターはあまり
弾かないがジャジーなフレーズがとても斬新的でおもしろい。BBのソロも得意のフレーズが出まくり出し
まくりだがお互いにじゃまをせず良いコンビネーションだ。

6.オーティスラッシュのオールユア―ラブタイプのマイナーブルース、90,91のRAHのブルースナイト以来
のプレイ。EC得意のフレーズが飛び出してくる。

.BBらしからぬボーカルとECの泣きっぽいボーカルが良くかみ合っていておもしろい曲、ECのリフからつな
がるギターがうまい!、リフが個性的なギタリストは超一級。一瞬のヴ―ドーチャイルのようなリフが良い。

8.ビッグメイシオの名曲がアコースティックバージョンでよみがえる、ライブではアルバムに入っているがスタジオ
バージョンで聴くのは初めて、歌がじっくり聴けるのがたまらなく良い。

9.リフやバッキングに回ったときのECのテクニックがたまらなく良い!、歌も良いしBBのギターも良い。

10.99年のストーミーマンデイタイプのアレンジでBBのボーカルをフィーチャーしているけど、じゃまをしない
ECのギターとジョーサンプルのピアノが気持ちよく聞ける。エフェクターをかけないECの生エレキがぞん
ぶんにあじわえるスローなブルース。

11.サム&デイブの名曲をECとBBが歌うとこうなってしまうのか〜、と思えるアレンジ。元曲のイメージを
まったく壊さず、しかしまるで違ったブルースンソウルに変えてしまっている。なぜECはストラトの音を
ディスト―ションさせずに弾いているかこれでわかるはず。2人のコール&レスポンスがお見事!。

12.エイントノバディビジネスが好きな人なら、もう〜たまらない曲ではないだろうか。ラストをしめるのには
ぴったりなハマリ曲。

このアルバムは凄い!両者のつばぜりあいはないが、いいとこどりの名アルバムに仕上がっている。
何も言う事なし!。だまって9点。