●マイティーボーイ(1983-87 M-SS40T )

 マイティーボーイは趣味性の強いパーソナルカーとして、今でも根強い人気があり、方々で紹介されています。


 グレード構成:PS-L,PS-A,PS-QL(2速AT)

前期型(T-1)

 セルボC-2へのマイナーチェンジにあわせて、新たにバリエーションモデルとしてピックアップトラック「マイティーボーイ」が登場しました。全グレード28PS、10インチタイヤに4輪ドラムブレーキ、MTは4速のみです。セルボのエンジンとはキャブが異なり、安価なシングルボアのものが付いています。各グレードの装備は、おおよそCS-D,CS,CS-QDに準じています。

 前期型は、かわいい丸目のシールドビームが特徴。内装もセルボと異なり、SS40Vアルトと共通のダッシュボード、ハンドル、シートでした。

 前期型のPS-Lでは、セルボを彷佛とさせるクーペスタイルの幌(デッキカバー)を標準装備。純正オプションは豊富で、自分らしい好みのマー坊に仕上げることができました。

 

後期型(T-2)

 セルボC-3へのマイナーチェンジにあわせて、マー坊も後期型になりました。フロントマスク、ルーフレールとドアミラーが主な識別ポイントです。内装もセルボと共通になりました。エンジンも同じく31PSにパワーアップ。同じキャブになったんでしょうか?不明。(PS-Aはルーフレールなし、シートも旧タイプ)

 PS-LはセルボのCS-Gに準じて5速、12インチタイヤ、ディスクブレーキで、タコメーターも装備してます。SS40セルボ/マイティーボーイでATが欲しいなら、この後期型マー坊のPS-QL(S60-62年式)がもっとも装備が充実しているうえに、市場で程度のいいものがタマ数も多いため、おすすめです。

後期型(T-2)

セルボC-4へのマイナーチェンジにあわせて、S62年式はT-3に。セルボ同様、ブレーキ倍力装置、ELRシートベルトを装備しました。ターボモデル(PT-G?)があったとか、なかったとか言う噂が・・・真相は不明です。(僕は聞いたことないもん)


★エンジン換装

 趣味性の強いマイティーボーイは改造車も多数。ドレスアップカーや、エンジンを載せ換えている人も多いですね。

・ツインカム化          アルトRSのツインカムエンジン

・OHCターボ化          セルボターボのエンジン−その1

                 セルボターボのエンジン−その2

・DOHCインタークーラーターボ化 アルトワークスのエンジン−その1

                 アルトワークスのエンジン−その2

                 アルトワークスのエンジン−その3

 まあ、ご覧あれ。そのままセルボにも応用できます。ご参考まで。