(旧制武蔵高等学校創立者文献目録)

岡田良平人物文献目録



最新更新:4版- 2015.03.12 鈴木勝司編


1.約80年前の大正11年(1922)我が国初の私立の七年制高等学校として、甲州出身の卓越した事業家で
   あった根津嘉一郎が社会へ奉仕するこころざしをもって、教育事業を立ちあげ、我が国初の私立の7年制の
   旧制武蔵高等学校を創立した。
2.前年の大正10年9月に学校設立計画のため財団法人根津育英会を立ち上げた。この法人は、根津が理事長 となり、賛同した友人の宮島清次郎、正田貞一郎が理事となった。さらに教育事業を根津に推奨し自ら学校 開設の実務役をつとめた本間則忠理事、初代校長となった一木喜徳郎理事、一木の実兄で、文部大臣を歴任 した 岡田良平 顧問(評議員)、臨時教育会議総裁であった平田東助顧問(評議員)、当時の教育界を代表す る山川健次郎顧問(評議員)、北条時敬顧問 (評議員)、佐々木吉三郎評議員、そして開校時教頭として、 後に第三代校長となり実務的に武蔵高等学校の教育を方向づけた山本良吉校長。これら創立関係者の人物文 献を調査し収録した。
3.本目録は、岡田良平に関する文献を調査したもので、著述や伝記・人物評等について図書、雑誌等に記述   されている部分も抜出し、そのページを記した。文献の量、質を問わず網羅的に収録した。主な文献は青字   で記した。また、人名辞典については主なものに限った。また目録は随時改訂、増補等を行っていますので   文献番号は変わります。 4.図書と逐次刊行物(雑誌等)に分け、刊年順に配列した。雑誌等で同一誌名があり混同しやすいものは( )   で発行元を記した。
5.文献中でまぎらわしい個所、説明があった方が理解しやすい表記には[ ]で補記した。また必要に応じて   注記をつけた。
6.文献の所蔵が少ないものは、/で所蔵図書館等を記した。ネット上で利用できるものは。*国会図書館デジタルコレクション   や *CiNii Articles のように記した。
7.文献の誤りや遺漏についてお気づきの点はご教示願いたい。


岡田良平(おかだ りょうへい 号 恭堂1864(元治元)・05・04-1934(昭和9)・03・23)
静岡県小笠郡倉真村岡田良一郎(淡山)の長男として出生。次弟は一木喜徳郎。明治20年東京帝国大学卒業。
23年第一高等中学校教授。26年文部省視学官。文部省参事官。27年山口高等中学校長。3年文部省実業学務
局長。万国衛生及び人口会議のためフランスへ渡る。34年文部総務長官。37年貴族院議員。40年京都帝国
大学総長。41年文部次官。大正5年文部大臣。6年臨時教育会議を起こし、多年懸案になっていた学制改革
問題についての答申を実行して、義務教育の国庫負担制度の端緒を開く。12年東洋大学長。13年文部大臣。
昭和4年枢密顧問官。教育行政に尽くす。また社会教育の面では大日本報徳社々長、産業組合中央の中心
人物として、特に農村の社会教育問題に意をつくした。大正10ー昭和8年根津育英会顧問


岡 田 良 平 人 物 文 献 目 録

No.
著       書 
倫理学教科書 中等教育 岡田良平著 内田老鶴圃 明治23、24(1890、91) 4冊  
倫理学教科書 中等教育 巻之1-2 岡田良平著 内田老鶴圃 1891 2冊 /国会図  
倫理学教科書 中等教育 巻之3-4 岡田良平著 内田老鶴圃 1891 *国会図書館ダジタルコレクション  
二宮尊徳翁五十年記念帖 岡田良平著;[報徳会編] 西東書房 1906.03 43,57p.  
二宮先生報徳教 岡野代忠編 岡田良平閲 開発社 1909.07 163p. *国会図書館ダジタルコレクション  
国民道徳修身教科書 岡田良平著 東京開成館 1921.01 巻1,3 /国立教育研図  
教育勅語義解 梨羽時起述 岡田良平[ほか]校閲 国民実践会出版部 1925 90,34p.  
岡田良平報徳論集 岡田良平著 堀内良編 大日本報徳社 2005.08 449p  
産業組合記念日に際して:長崎県知事木下信閣下産業組合中央会頭岡田良平閣下のステートメント 産業組合中央会長崎県支部編 岡田良平著 [  ] 12p. 

図  書  の  一  部  の  著  述

二宮翁と諸家 留岡幸助編 人道社 1906.07 222p. 二宮翁と報徳制度 岡田良平 pp.22-29  
報徳之研究 報徳会編/刊 1907.12 384p 1907.12 至誠謹譲の効果 岡田良平 pp.1-2 
報徳之真髄 留岡幸助著 警醒社 1908 295p. 国本は田舎に在り(pp.75-86)、報徳と時弊(pp.119-127) 岡田良平 
戦後の教育 国民新聞社編 民友社 1918 255p. 戦後教育方針 岡田良平 pp.19-22 
青年団指導 青年団中央部編 帝国青年発行所 1918 362p. 指導者の任務 岡田良平 pp.7-10 *国会図書館デジタルコレクション 
渡米小学校長団視察報告:実業之日本社派遣 佐々木吉三郎編 実業之日本社 大正8.02(1919) 27,2,644,8p
序 岡田良平 [4p.]
 
小松原英太郎君事略 有松英義 1924 294p. 臨時教育会議に於ける小松原氏 岡田良平氏談 pp.180-183 
滝沢菊太郎先生 滝沢先生祝賀会編/刊 1924 237p. 祝辞 岡田良平 p.8 
教化資料集 第1編 教化団体連合会 1925 657p. 一大覚醒の秋 文部大臣 岡田良平 pp.19-20  
ラヂオ講演集 第9輯 東京放送局編 日本ラヂオ協会 1926 全国体育デーに就いて 文部大臣 岡田良平 pp.229-234 
新五分間演説集:式辞演説講演 日本青年通信社編/刊 1926 224p. 恩賜男女青年団体事業奨励金に就て 岡田良平 pp.196-197 *国会図書館デジタルコレクション 
名家尺牘釈文 渡辺得次郎編/刊 1926 和装 岡田良平  
国民政治の言論戦 帝国政治雄弁協会 1926 762p. 良民良兵と文武的訓練 岡田良平 pp.91-94  
白菱五年 中島正勝著 高知県教育会 1928 175,224p. 創立五十年記念式式辞(大正14年11月5日)祝辞 岡田良平 pp.57-58 
中川謙二郎先生 桜蔭会編/刊 1929 177p. 先生の退官 岡田良平 pp.79-82 
文学博士三宅米吉先生追悼録 茗渓会等編 茗渓会[ほか] 1930 220p. 三宅君のこと 岡田良平 pp.95-96 
無冠の栄光:曽根松太郎氏教育奉仕三十年記念 曽根松太郎氏教育奉仕三十年記念祝賀会編/刊 1930 曽根君の教育奉仕三十年記念を祝す 岡田良平 pp.1-2 
理科指導壱百回 上巻 林博太郎、堀七蔵共編 東洋図書 1931 国民的理科教育を興せ 文部大臣 岡田良平 pp.5-8 
維新前後の政争と小栗上野 続 蜷川新 日本書院出版部 1931 397p. 岡田良平氏の書簡 pp.324-325 *国会図書館デジタルコレクション 
テーブルスピーチ:即席卓上演説 日本青年通信社編集部編 青年タイムス社 1932 恩賜男女青年団体事業奨励資金に就て 文部大臣 岡田良平 pp.196-197 *国会図書館デジタルコレクション 
理科発表訓練の原理及方法 関原吉雄、桑原理助著 明治図書 1933 446p. (中学校入学問題断) 岡田良平氏談 pp.79-82 
師範出身の異彩ある人物 横山健堂著 南光社 1933 282p. *国会図書館デジタルコレクション 
法学博士桑田熊蔵遺稿集 桑田熊蔵著 桑田一夫編/刊 1934 742,110p. 弔辞 岡田良平 p.14 
品川先生追懐談集 産業組合中央会 産業組合中央会山口県支会 1934 130p. 品川先生追懐座談会[第1回] 岡田良平談 pp.36-40 *国会図書館デジタルコレクション 
鈴木良平小伝 鈴木一夫編 鈴木登 1936 133丁 弔詞 岡田良平 p.98 
教育五十年史 国民教育奨励会編 民友社 大正11(1938) 420p. 中学校令並に専門学校令  
資料臨時教育会議 全5集 文部省 昭和54.03  5冊 
  [内 容]
  第1集 総覧(解説および基本史料)  
      3 岡田良平旧蔵文書(学制改革ニ関スル一般方針並ニソノ方法)  pp.328-330
      4 岡田良平関係文書 pp.331-349
  第2集 総会速記録 1-8号
  第3集 総会速記録 9-15号
  第4集 総会速記録 16-22号
  第5集 総会速記録 23-30号
 
歴代文部大臣演説集 文教資料編纂会編 文教資料編纂会 昭和59.06 636p 地方長官会議訓示(大正7.5.18):
pp.338-341 地方長官会議訓示(大正14.5.9): pp.349-353 /武記
 
協同組合の名著 第10巻 家の光協会 1971 502p. 日本式産業組合報徳社(大正十二年) 岡田良平 
社会教育基本文献集成 第3巻(学校の変革と社会教育1) 小川利夫 大空社 1991.01 502p. 報徳主義の教育の実例 岡田良平著(帝国教育 338号) 
文献資料集成日本道徳教育論争史 第2期 第9巻(修身教育と宗教教育) 貝塚茂樹監修 日本図書センター 2013.06  703p.
国家教育と宗教 岡田良平著
 

逐 次 刊 行 物 ・ 雑 誌 の 著 述( 論 文 ・ 論 説 ・ 講 演 )

論説 社会主義ノ正否 岡田良平 哲学会雑誌 2(18); 1888.07 pp.315-324 
貧富の定義 岡田良平 大日本帝国報徳 40; 明治29.06(1896)  
二宮先生五十年祭講演 岡田良平 大日本報徳学友会報 26; 明治37.07(1904)  
(論説)韓国教育論 岡田良平 太陽 11(13); 明治38.10(1905) pp.58-63.  
二宮翁と報徳制度 岡田良平 人道 8; 明治38.12(1905)  
報徳の教えは果たして消極的なるか 岡田良平 大日本報徳学友会報 50; 明治39.07(1906)  
人格の修養 岡田良平 大日本報徳学友会報 68; 明治41.01(1908)  
岡田文部次官談 [岡田良平談] 教育時論(開発社) 839; 明治41.08.05(1908) pp.37-38 
[帝国教育発刊]祝辞 岡田良平 帝国教育 320; 明治42.03(1909) pp.8-9 
戊申詔書と報徳 岡田良平 大日本報徳学友会報 83; 明治42.04(1909)  
戊申詔書と報徳 岡田良平 大日本報徳学友会報 84; 明治42.05(1909)  
報徳主義の教育の実例 岡田良平 帝国教育 338; 明治43.09(1910) pp.27-31 社会教育基本文献資料集成
 第3巻 大空社 1991.01の中に複製あり
 
戊申詔書棒読式 文部次官岡田良平氏演説 帝国教育 323; 明治42.06(1909) pp.114-117 
岡田次官教育談  [岡田良平談] 教育時論(開発社) 879; 明治42.09.15(1909) pp.33 
二宮大先生塑像之記 岡田良平 斯民 4編13; 明治43.02(1910)  
中学制度改正要旨 岡田良平君談 教育時論(開発社) 902; 明治43.05.05(1910) pp.6-8 
学制改革案の説明 岡田良平 帝国教育 334; 明治43.0 (1910) pp.20-27 
通じて都市農村に用ふべし 岡田良平 弘道 234; 明治44.09(1911)  
虚栄心の根底 岡田良平氏談 実業之横浜 9(11); 1912.04  
(試験廃止問題)恐るべき弊害 岡田良平 太陽 18(10); 明治45.07(1912) pp.129-132 
我国の現況と報徳 岡田良平 大日本報徳学友会報 152; 大正4.01(1915)  
欧州戦乱と報徳 岡田良平 大日本報徳学友会報 157; 大正4.06(1915)  
欧州戦乱と報徳 岡田良平 大日本報徳学友会報 158; 大正4.07(1915)  
青年会と報徳会 岡田良平 人道 126; 1915.10 pp.4-5 
手島清一氏の功績を想ふ 岡田良平 工業生活 2(1); 1916 pp.71-73 
戦後教育調査報告批判先ず根本方針を定むべし 岡田良平 帝国教育 411; 大正5.10(1916) pp.6-9 
教育と報徳 岡田良平 大日本報徳学友会報 177; 大正6.02(1917)  
農家経済と報徳 岡田良平 大日本報徳学友会報 182; 大正6.07(1917)  
布教研究会閉会式訓示 岡田良平 婦人雑誌 32(11); 1917.11 pp.1-8 
時局が日本の婦人に與ふる教訓 岡田良平 帝国教育 425; 大正6.12(1917) pp.63-66.  
ローマ字少年の発行を祝す 岡田良平 ローマ字少年 1(1); 1918.01 p.3 
題辞 岡田良平 理化少年 1(1); 1918.01    
我産業振興と実業教育 岡田良平 国産時報 3(2); 1918.02 pp.1-5 
文部大臣祝辞 岡田良平 戦友 96; 1918.06 p.4  
夏期休日は斯く利用せよ 岡田良平 理化少年 1(9); 1918.08 p.1   
思潮と研究 夏休は斯く利用せよ 女子と家庭教育 女子の心身修養 岡田良平[ほか] 弘道 317; 1918.08 pp.68-69 
天道人道の別 岡田良平 大日本報徳学友会報 200; 大正8.01(1919)  
39 時代と報徳 岡田良平 大日本報徳学友会報 201; 大正8.02(1919)  
時弊の救済と報徳教 岡田良平 報徳の友 212; 大正9.01(1920)  
義務教育年限延長の可否は問題にあらず 岡田良平 帝国教育 451; 1920.02 pp.3-5 
思想問題と報徳社 岡田良平 報徳の友 220; 大正9.09(1920)  
報徳と思想問題 岡田良平 報徳の友 224; 大正10.01(1921)  
思想問題に就いて 岡田良平 報徳の友 229; 大正10.06(1921)  
思想問題に就いて 岡田良平 報徳の友 230; 大正10.07(1921)  
思想問題に就いて 岡田良平 弘道 355; 1921.10 pp.60-64 
思想問題と報徳学 岡田良平 報徳の友 233; 大正10.10(1921)  
推譲の徳 岡田良平 報徳の友 237; 大正11.02(1922)  
推譲論 岡田良平 報徳の友 241; 大正11.06(1922)  
推譲論 岡田良平 報徳の友 242; 大正11.07(1922)  
温故知新 岡田良平 報徳の友 246; 大正11.11(1922)  
報徳時言 岡田良平 報徳の友 249; 大正12.01(1922)  
日本式産業組合報徳社 岡田良平 産業組合 209; 大正12(1923) 協同組合の名著 第10巻 家の光協会
 1971の中に複製あり
 
今期議会の昇格問題 岡田良平 憲政 6(2); 1923.02 pp.30-33  
日本式産業組合報徳社(産業組合長期講習会講演) 産業組合 209; 大正12.03(1923) pp.1-5  
報徳社は日本式産業組合 岡田良平 斯民 18編5 大正12.05(1923)  
義務教育延長と師範教育の拡張 岡田良平 斯民 18(8); 1923.08 pp.2-6 
創刊の辞 岡田良平 観想 1; 1924.01 pp.1-4 
国民精神振作興運動を報徳社員に望む 岡田良平 報徳の友 260; 大正13.01(1924)  
時局と報徳 岡田良平 報徳の友 264; 大正13.05(1924)  
時弊匡救の途他なし 岡田良平 斯民 19(5); 1924.05 pp.2-6 
討究宜しきを望む 岡田良平 輔成会会報 (臨時増刊号); 1924.10 pp.6-7 
農村産業組合教育に就いて 岡田良平 産業組合 229; 大正13.11(1924) pp.4-5  
時局に関する対策に就いて徳 岡田良平 報徳の友 271; 大正13.12(1924)  
少年団関係者に望む 岡田良平 少年団研究 2(1); 1925.01 p.2   
大正十四年を迎ふ 岡田良平 大日本報徳 272; 大正14.01(1925)  
師範学校規定の改正 岡田良平 受験と学生 8(6); 1925.06 pp.65-67   
報徳は実行を旨とする 岡田良平 大日本報徳 280; 大正14.09(1925)   
男女専検雑話 岡田良平 受験と学生 8(11); 1925.11 pp.68-69   
文部大臣祝辞 岡田良平 幼児の教育 26(1); 1926.01 pp.3-4 
祝辞 岡田良平 工政 75; 1926.02 p.65   
施政と報徳 岡田良平 大日本報徳 285; 大正15.02(1926)   
忠烈萬古存 岡田良平 歌舞伎 第2年(臨時創刊) (4); 1926.03  
祝辞 岡田良平 斯文 8(3); 1926.06 p.4   
回顧[半]百年 日本弘道会創立満五十紀年式辞祝辞 岡田良平[ほか] 弘道 409; 1926.06 p.7 
革命運動並赤化思想宣伝取締等に就て 岡田良平 警察協会雑誌 310; 1926.06 pp.53-56 
京都帝国大学学生拘引に就て 岡田良平 警察協会雑誌 311; 1926.07 p.50 
農村問題 農業教育 岡田良平 教育研究 305; 1926.08 pp.3-6 
所属社長会に於ける社長の挨拶 岡田良平 大日本報徳 291; 大正15.08(1926)   
報徳社の発達に鑑みて時弊を憶ふ 岡田良平 大日本報徳 294; 大正15.11(1926)   
家事及び裁縫の発刊を祝す 岡田良平 家事及裁縫 1(1); 1927.04   
義務教育費国庫負担法の沿革 岡田良平 民政 4(4); 1930.04 pp.12-20  
義務教育費国庫負担問題 岡田良平 帝国教育 572; 昭和5.05(1930) pp.33-39  
聖駕を報徳社に迎へ奉りて 岡田良平 斯民 25(7); 1930.07 pp.39-45 
心学についての思出 岡田良平 日曜報知 20; 昭和5.11(1930) p.10  
新時代の産業組合運動 岡田良平 農政研究 110(3); 昭和6.03(1931)  
農会の活動をして益々光輝あらしめよ 岡田良平 帝国農会報 21(3); 1931.03 pp.8-9   
我国の農村と産業組合 岡田良平 民政 5(4); 1931.04 pp.4-9  
祝辞 岡田良平 大日本農会報 607; 1931.06 pp.3-4  
岡田良平文書(教育史・政治史関係年代順(翻刻)) 伊藤隆、坂野潤治、竹山護夫共編 社会科学研究
(東京大学社会科学研究所) 21(5,6); 昭和45.03(1970) pp.192-269
 
岡田良平文書(教育史・政治史関係年代順(翻刻))(岡田良平履歴書)p.192-200) 伊藤隆、坂野潤治、竹山護夫共編 社会科学研究
(東京大学社会科学研究所) 21(5・6); 1970.03 pp.192-269
 
伝 記 ・ 人 物 研 究 ・ 人 物 評( 図 書 )
学界文壇時代之新人 千朶木仙史編 天地堂 1908 324p. 岡田良平氏 pp.58-67 *国会図書館デジタルコレクション 
二宮尊徳翁と現社会 井上雅夫著 文友堂 1909 231p. 岡田良平君の報徳教に依りて得たる精神的修養  pp.188-196 *国会図書館デジタルコレクション 
二宮尊徳翁と報徳教 井上雅夫著 新盛館 1912 231p. 岡田良平君の報徳教に依りて得たる精神的修養  pp.188-196 
人物評論学界の賢人愚人 藤原喜代蔵著 文教会 大正2(1913) 630p.  
宗教と教育に関する学説及実際 大谷大学尋源会編 無我山房 1913 322p. 前京都帝国大学総長岡田良平 pp.243-248 
元老と新人 吉野鉄拳著 三育社 1917 496p. 岡田良平論 pp.412-419 *国会図書館デジタルコレクション  
広業画鑒 寺崎広業著 画報社 1917 1冊 関山行旅 紙本全紙 岡田良平君蔵 *国会図書館デジタルコレクション 
桂月書簡:袖珍 大町桂月著 聚栄堂大川屋書店 1919 328p. 岡田良平先生へ p.15 *国会図書館デジタルコレクション 
岡田良平氏の貴族院に於ける学校昇格問題に関する質問演説に就いて 高瀬代次郎著 [出版社不明]   1920 28p /国会図  
政治は人格なり 前田蓮山著 新作社 1924 486p. 岡田良平氏 pp.417-418 *国会図書館デジタルコレクション  
政治は人格なり 前田蓮山 新作社 大正13(1924) 486p  
帝国之柱石 織田正誠編 太洋道堂出版部 昭和4.05(1929) 1冊  
名士の少年時代 新人国記 中部篇 報知新聞社通信部編 平凡社 昭和5.01(1930) 688p 岡田良平: pp.3ー15.  
歴代大臣物語 日高南甫 昭和7(1931)  
政変闘士政界傍聴 梅山信太郎編 善王閣出版部 昭和6(1931) 366、251p  
波瀾立志大臣 山口愛川著 内外出版協会 昭和3(1928) 14,1180p 
波瀾立志大臣 山口愛川著 一心社 昭和10.04(1935) 18,1386p.  
岡田良平先生小伝 松浦鎮次郎等編刊 昭和10.4(1935) 266p.  肖像 
  [内  容]
  家系と無息軒翁    p.  1-  岡田家と報徳教   p.  7-  厳父淡山翁    p. 18-  
  生立ちと東京留学   p. 41-  文部省に入る    p. 49-  参与官時代    p. 54-  
  実業学務局時代    p. 63-  総務長官時代    p. 69-  文部次官時代   p. 96-
  第一次文相時代    p.121-  第二次文相時代   p.170-  産業組合と先生  p.212-
  米穀問題との関係   p.221-  薨 去       p.226-  付録 追憶録   p.233-
  恭堂詩集抄      p.241-  岡田良平先生略歴  p.252-
 
歴代国務大臣の親族姻族 中篇(平民の巻) 村田耕堂著 白雲堂書房出版部 1935 264p. 岡田良平 pp.238-244 
日本英雄伝 第2巻 日本英雄伝編纂所編 非凡閣 昭和11(1936) 岡田良平: pp.398-403 
人から見た産業組合 武守公平著 高陽書院 1937 320p. 岡田良平 pp.49-58 *国会図書館デジタルコレクション 
人から見た産業組合 式守公平 高陽書房 昭和12(1937) 
明治大正昭和教育思想学説人物史 第3巻  大正年代篇 藤原喜代蔵著  東亜政経社 昭和18.11(1943)  900p
(湘南堂書店 昭和55.09の復刻版あり)   岡田良平と臨時教育会議  p.664 岡田良平小伝 pp.703-705     岡田良平の功績と人物 pp.705-707   岡田と一木 pp.707-709     岡田良平と沢柳政太郎 pp.715-716 岡田と沢柳の人物比較 pp.718-719   沢柳は教育家、岡田は政治家 pp.723-724
 
岡田良平 下村寿一著 文教書院 昭和19.01(1944)  229p(日本教育先哲叢書 22巻)  肖像 
  [内  容]
   1章 岡田家三代の報徳事業   p.  1-   2章 岡田家の家庭と其教育     p. 57-
   3章 良平先生の学生々活    p. 68-   4章 教育実際家としての岡田先生  p. 77-
   5章 文部行政と岡田先生    p. 85-   6章 学制改革と岡田先生      p.118-
   7章 第一次文相時代      p.139-   8章 岡田先生と昇格問題      p.188-
   9章 第二次、第三次文相時代  p.198-  10章 晩年の岡田先生        p.216-
  付録 参考文献         p.219-
 
臨時教育会議の研究 海後宗臣編 東京大学出版会 1960.03 1037p.  
郷土の先覚者たち 静岡同好通信社編刊 昭和33(1958) 598p 岡田淡山: pp.152-174.  
新聞集成昭和編年史 第9巻 大正昭和新聞研究会編/刊 葦書房 1965 840p. 岡田良平・元文相 p.213  
戦前期出版警察法制下の図書館:その閲覧禁止本についての歴史的素描 大滝則忠 国立国会図書館 1971.01.20 *国立国会図書館デジタルコレクション(電子書籍・電子雑誌) 
書の日本史 第9巻(古文書入門花押印章総覧総索引) 今井庄次[等]編 平凡社 1976 320p. 花押 岡田良平(2020) 
吉野作造博士民主主義論集 8 明治文化研究 新紀元社 昭和54 366p. 昭和22年の復刻 岡田文相の社会主義研究:
pp.331-340
 
井上毅伝 史料篇 第6 井上毅伝記編集委員会編 國學院大學図書館 1977 483p. 井上毅書簡 岡田良平[宛5点] pp.261-263 
長崎を訪れた人々 明治篇 高西直樹著 葦書房 1988 306p. p.127  
東洋大学百年史 通史編Ⅰ 東洋大学創立百年史編纂委員会、東洋大学井上円了記念学術センター編 東洋大学
 1993.09 1349p 第5章 大正一二年の奏上事件: pp.837-862 
 
日本社会の史的構造 近世・近代 朝尾直弘教授退官記念会編 思文閣出版 1995.04 570p 一九〇八年京大岡田総長
退職事件 西山伸一: pp.437-458
 
京都大学百年史 総説編 京都大学百年史編集委員会編 京都大学後援会 平成10.06 1346p 岡田良平総長のもたらした波紋:
pp.182-196
 
冀北の人 岡田良一郎 三戸岡信夫著 栄光出版社 平成11.03 288p 岡田良一郎と岡田良平: pp.175-213 
一木喜徳郎伝  堀内良著 [大日本報徳社] 平成15.08(2003)   265p.
  [内 容]      
  第 1章 幼少の頃          p.  1-   第 2章 冀北学舎時代    p.12-
  第 3章 東京遊学と内務省入省    p. 34-   第 4章 ドイツ留学     p.42-
  第 5章 内務省復帰から大学教授へ  p. 51-   第 6章 法制局長官     p.62-
  第 7章 二宮尊徳先生五十年祭    p. 69-   第 8章 内務次官      p.90-
  第 9章 一木文相と鈴木海軍次官   p.108-   第10章 内務大臣      p.127-
  第11章 枢密顧問官         p.142-   第12章 宮内大臣の八年間  p.154-
  第13章 大日本報徳社第四代社長   p.179-   第14章 聖徳は天下に洽し  p.223
  年 譜               p.253-   あとがき          p.263-
 
近現代日本人物史料情報辞典 伊藤隆、季武嘉也編 吉川弘文館 平成16.07(2004) 455p. 岡田良平: pp.102-103 
伝 記 ・ 人 物 研 究 ・ 人 物 評(逐 次 刊 行 物 ・ 雑 誌)
能勢栄氏講述ノ倫理学初歩ト岡田良平氏編述ノ倫理学教科書 無名同人 教育報知 235; 1890.09 pp.9-11 
口絵(文部省参与岡田良平君) 太陽 5(18); 明治32.08(1899) 
口絵(新任各省総務長官岡田良平) 太陽 7(8); 明治34.07(1901) 
岡田良平氏の仮名遣い改定反対 國學院雑誌 13(2); 148; 1907.02    
岡田良平三宅雄次郎を揶揄す 実業の日本 12(2); 1909.01 p.71   
岡田良平氏 好学雑誌 72; 1909.06 p.1509   
岡田良平論 鉄拳禅 東京エコー 2(11); 1909.06 p.4   
兄弟次官岡田良平と一木喜徳郎論 古剣子 商工世界太平洋 8(20); 明治42.10(1909) pp.76-80 
口絵(主なる政府委員其の二 文部次官岡田良平氏) 太陽 16(7); 明治43.05(1910) 
近世逸話 岡田良平三宅雄次郎を揶揄す 実業の日本 13(20); 1909.10 p.78   
口絵(前内閣員と新内閣員 岡田良平) 太陽 22(13); 大正05.11(1916) 
小学校教育費国庫補助 岡田新文相に望む 教育時論(開発社) 1137; 大正05.11.15(1916) pp.1-3 
岡田文相に呈す 教育時論(開発社) 1139; 大正05.12.05(1916) pp.1-2 
仏教家の省察を望む 岡田良平 六大新報 775; 1918.08 pp.3-5 
(教育時言)岡田文相に望む 兆水漁史 太陽 24(11); 大正7.09(1918) pp.35- 
(教育時言)岡田文相の功業 兆水漁史 太陽 24(12); 大正7.10(1918) pp.53- 
井上円了君を懐ふ 岡田良平 東洋哲学 29(1); 1922.01 pp.12-14 
真面目なる教養の道 岡田良平 六大新報 1096; 1925.01 p.11 
兄と弟 岡田良平氏と一木喜徳郎氏 実業の日本 28(14); 1925.07 p.55   
故岡田会頭追悼 産業組合 343; 昭和09.05(1934) pp.2-49 
亡兄を憶ふ 一木喜徳郎 一高同窓会会報 25; 昭和09.05(1931)  
岡田良平先生 関屋龍吉 教育 2(6); 1934.06 pp.80-95 
開校十五周年記念式 山本校長式辞 山本良吉 校友会誌(武蔵高等学校) 34; 昭和12.06(1937) pp.1-19 
岡田文部大臣を語る 関屋龍吉 文部時報 730; 昭和16(1941)  
中興の人・志村[源太郎]と岡田[良平] 農業協同組合 69; 1953.02 p.43-46 
岡田良平と沢柳政太郎 石川謙 文部時報 1022; 1962.10 pp.289-297  
保守官僚の典型岡田良平 大江志之夫 日本 8(4); 1965.04 pp.94-101  
岡田良平・一木喜徳郎兄弟の試験の成績 花井信 静岡近代史研究会会報 28; 昭和56.01(1981)  
資料明治四十一年京大総長問題 岡田良平退職顛末書 西山伸 東京大学史紀要 14; 1996.03 pp.59-85 
報徳主義に基づく協同の心 岡田良平 鈴木俊彦 農業協同組合経営実務 52(1); 636; 1997.01  p.85-  
協同組合の思想家たち(9) 岡田良平 鈴木俊彦 共済と保険 41(12); 498; 1999.12 pp.66-67 
江木千之と文政審議会(2) 1924年度後半における岡田良平文相の手腕 三井須美子 都留文科大学研究紀要
52; 2003.03 pp.21-42
 
岡田良平と宗教法案 (1)-(9) 都留文科大学研究紀要 58-66; 2003-2007  三井須美子著 
  58; 2003 (1)第一次宗教法案の顛末       pp.1-26
  59; 2003 (2)山県有朋らの神社改革       pp.1-22
  60; 2004 (3)明治初期における教化政策の実状  pp.1-23
  61; 2005 (4)国家神道の形成過程( 1)      pp.1-21
  62; 2005 (5)国家神道の形成過程( 2)      pp.1-20
  63; 2006 (6)国家神道の形成過程( 3)      pp.1-22
  64; 2007 (7)文部省宗教局の出現        pp.1-21
  65; 2007 (8)第二次宗教法案への道       pp.1-21
  66; 2007 (9)第二次宗教法案の結末       pp.1-23
 
京都帝国大学と報徳主義 岡田総長退職事件をめぐって 並松信久 京都産業大学論集人文科学系列 33; 2005.03
pp.46-73
 


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