深夜快速 シベリア鉄道 ブリヤート人 北京 モスクワ パリ
13年後の旅

1994年月1月30日〜2月14日

シベリア鉄道 モスクワ パリ
 日本を出て10ヶ月が過ぎた。当初イランから西ヨーロッパ経由でパリに行く予定がインド、ネパール、チベットを越え北京までやってきて しまった。もう日本は目の前だ。しかし私は日本を発つ前、パリに到着することを信じて疑わなかったので先にパリ-東京のオープンチケットを 買ってしまってた。他の旅行者にこの事を話してたら、北京からモスクワ行きの列車、つまりシベリア鉄道が出てるからそれでパリに 行ってみてはどうかと提案してくれる人がいた。北京から日本までの航空券とシベリア鉄道の乗車券は値段はあまりかわらない。 それなら面白そうな方で行ってみようというのが旅人の法則、モスクワに向けて出発することにしました。

パリは美しい街でしたが。他の国を旅してきた時のような出会いやハプニングもなく過ごし、日本に帰ってきました。

ブリヤート人
列車で出会ったブリヤート人。
バイカル湖の近くに住んでてチベット仏教を信仰しているそうで、今回の旅は最後まで チベットに縁があったようです。
当時ロシアは物が不足していて列車の乗客は中国で仕入れた品物を駅に着くたびに売っていた。シベリア行商鉄道?
エジプトのルクソールで見たオリベスクの片割れがパリのコンコルド広場にありました 氷点下のモスクワ。でも道端でアイスクリームを売ってました。当然冷凍庫なしで机にそのまま広げて売ってます。
ルーブル美術館。中東のコーナーにはエジプトやトルコ、イランで見たのと似たような遺跡が展示してあり 懐かしくもあったが、美術館というか盗賊の倉庫を見ているような気分になってきた。 絡んでくる地元の人もいないし、話し込む旅行者もなく、日本に帰る前に非日常の旅を終わらせてしまったようでした。
Copyright (C) 2001-2007 深夜快速. All Rights Reserved.
e-mail    finespiritsあっとマークmail.goo.ne.jp