小河内ダム湖に佇む ロープウェイ跡  三頭山口駅 

小河内観光株式会社の「奥多摩湖ロープウェイ」は、1962年(昭和37年1月 竣工36年10月)に開業し
日本ケーブル株式会社により建設されたロープウェイである。
奥多摩湖の川野とその対岸を結んでいたが、すぐ上流に橋がかかってしまい、開業後数年あまりで廃止になり幻のロープウェイになった。
今現在は駅舎跡と鉄塔、ケーブルをまるまる残したまま放置されている。
川野駅側周りには観光用のお土産屋等があったようだが現在は寂れてしまいほんの一件運営しているらしいが
先は長くなさそうである。。。今はほんの休憩時にしか使われてないのであろう。。。



三頭山口駅入口


支柱の先、対岸は川野駅になる。



イスの残骸であるが観光客用ではなく職員用ではないだろうか。


電力メータの跡、勿論電気はきていない。



正面入口のドアノブが落ちている。


竣工は 昭和36年


発車ベル・・・鳴ることはもう無いであろう・・・



入ってみました。「おお歓迎なのか?」
ジュースが置いてありました。。。


トイレです、ドアも相当くたびれていますね。。。


従業員休憩室



「只今異常乾燥注意報発令中」
だそうです。赤い灰皿には
「三頭山口ホーム用」と書かれています
書かないと川野駅に運ばれちゃうのでしょうか?(笑)


こちらは機械室です。


大きなプーリーですね、大きさは2mくらい



み!見えましたね早速逢いに行きましょう


急いで転ばないよう気をつけて降りましょう!
大丈夫、待っててくれますよ。
 


逢えましたねやっと・・・
でも彼が本当に逢いたいのはもうひとつの
ゴンドラではないでしょうか?



ツタに絡まれ・・・もう動かないんでしょうね


くたびれた時計もありました。


屋上もあるので上って見ましょう
営業時には展望台だったようです。



対岸の駅は?見えないですね。。。森の中にあるのでしょう。



屋上は樹木で覆いつくされてます、枯れた葉っぱが腐葉土になりその上に種が落ち
次の生命が育っていくのでしょう、これからも回りまわって。
やがてこの建物も自然と同化していくのでしょう・・・。

三頭山駅 終わり