ウクレレアトランダム



ここでは、ウクレレ(ukulele)に関連する様々なことを、ウクレレアトランダムとして紹介していきます。

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裏セブンスコード(セブンスコードの代理となるセブンスコード)

過日のNUA日帰り合宿のおさらいをしていてひとつ気が付きました。

裏セブンスコードとは、いわばセブンスコードの代理コードとなるセブンスコードを指します。
どうして、代理コードになるのか、それは組み合わされたふたつのセブンスコードが同じトライトーン(三全音)を持っているからなのです。

例えばハ長調ので使われるドミナントのコードはG7コード、では、この裏セブンスコードはなにか。
答えはDb7です。
G7コードをDb7に変えてみた場合の音がどうなるかは、当サイトのウクレレコード論内代理コードの項で紹介していますのでご確認下さい。

但し、代理コードや裏コードの前提として確認しておきたいことがひとつあります。
それは、代理コードはいつでもどこでも使えるというわけではないということです。
代理コードに置き換えて「ハーモニーがきれいになる」場合もあれば「ハーモニーがちぐはぐ」になる場合もあるのです。
つまり置き換えるか否かは「あなたのハーモニーに関するセンス」ということになることをご承知下さい。


それではC7コードから順に以下に確認していきましょう。
C7コードでセブンスコードの特徴である三全音(トライトーン)の関係にある音はなにか。
すなわち、第3弦4フレットのE音と第4弦3フレットのBb音との音程がこれにあたります。

具体的にC7コードの指押さえをみてみましょう、こちらは3弦と4弦がトライトーンという音程の関係です。
では、このC7コードの3弦と4弦の同じ押さえのセブンスコードは他になにがあるでしょう。
ハイ、Gb7コードとなるわけです。3弦と4弦の指押さえの位置が同じですね。

 ⇔ 


同様にD7コードを見てみましょう。

 ⇔  

このコードの場合は1弦3フレットのC音と2弦2フレットのGb音がトライトーンになります。
この1弦と2弦の押さえ方がD7コードと同じセブンスコードは?、ハイAb7となります。


同様にE7コードをみてみましょう。

 ⇔ 

もうお分かりですね。
そうです、3弦と4弦の指押さえが同じです。


同様にFセブンスコードをみてみましょう。

 ⇔ 

この場合は・・・・・。
ハイ、この場合も3弦と4弦の指押さえが同じです。


同様にG7コードをみてみましょう。

  ⇔ 

もうおわかりでしょう。
この場合は1弦と2弦の指押さえが同じですね。


同様にA7を見てみましょう。

 ⇔ 

もう、大丈夫ですね!!!!。


1弦と2弦、または3弦と4弦の組み合わせのトライトーンの押さえ方が同じであればそれぞれが代理コード(裏コード)になるのです。

実は裏セブンスコードは双方向の矢印で示した通りにA7コードの裏セブンスはEb7コードであり、
Eb7コードの裏セブンスコードはA7となります。

ここでは12種類のセブンスコードを紹介しました。
1オクターブは半音では12個あります、ということはこの6つの組み合わせのパターンがすべての表、裏セブンスコードなのです。
これなら指押さえの形で、つまり「指」で覚えられますね!!!。
5度圏円盤を見るもよし、指で覚えるもよしです。






ギア式ペグ

最近仕込みましたレイラニ・ジャカソロモデルのスタンダードとコンサート。
これらにはギア式のペグが付いていました。
マイコレクションではお嫁に行ったOZAMAとアプラウスにこのギア式のペグが付いていたのですがあまり気にはとめなかったのです。

しかし、今回のレイラニで再確認、「これは使える」です。
以前のものはその重さからどうしてもヘッドが下がってしまってちょっと使いにくかったかなという印象だったのですが、改良されて軽くなったようです。
チューニングもかなり細かいところまで調整できるのは言うまでもありません。

内蔵マイク付きといいギア式ペグといい「時代の流れ」ですね。




ロングネック

最近気になることが。
我が家のウクレレコレクションの中にコンサートの同じ大きさで12フレットジョイントと14フレットジョイントの2種類があります。
ロングネックだから見てくれはスマートでかっこいいのですが・・・・。

しかし気になっていたことは音質、小生は「UKULELE SMILE」のCDのような澄んだ甘い音が好みです。
ロングネックとスタンダードネック、実は弦の長さは同じなのです、勿論そうでないものもあるかもしれませんが。

つまり、ロングネックはネックが長くなった分だけ、ブリッジの位置がサウンドホールに寄っているのです。
ということは、普段弦を弾く中心となる親指の位置は必然的にブリッジ寄りになるのです。
ということは、弦の中央よりブリッジ寄りの位置で弦を弾くことになるので音質は「硬め」になるのです。
いろいろご意見はありましょうが、やはり弦はその長さの丁度真ん中あたり、またはやや短めで弾くのが一番甘い音になるような印象なのですが。
14フレットでは12フレットのウクレレで弦を弾く時よりかなりブリッジ寄りになってしまうのです。

某超有名ウクレレプレーヤーはお話によるとかなり12フレットにこだわっておられるとか。
これかなぁ!!!。




内蔵マイク取り付け

マイコレクションのマーチン3に清水の舞台から飛び降りるつもりで内蔵マイクを取り付けてみました。
なんたってマーチンですから、穴を開けたりするのは怖くていやだと思っていたのですが、これでは死蔵になってしまうと思ったのです。

以前は外付けのマイクやプリアンプを買ってきてなんだかんだと試していましたが、やはり納得の音にはならずにいました。
これもケーススタディだと考えれば良い訳ですが、やはり貼り付け薬か手術かを考えることも必要でしょうか。

ウクレリアンに共通の心理としてお気に入りのウクを楽器屋さんに預けるのはいやなもの。
小生はせっかちですからなおさらかも!!。
ですから、前もってお店の都合を確認して当日持ち込んでその場で取り付けて貰いました。
所要時間は2時間、作業をみたり、店内のウクを触ったりしていればすぐに経ってしまう時間でした。
「取り付け出来ました!」の言葉を聞いて早速にアンプを通して音色を聞いたら・・・・結構いい音で満足。
以前の「なんだかんだ試し」はなんだったのでしょう、遠回りをしたものです。

これでマイク付きのウクは5台になりました。
最近はマイクを通してパソコンからイヤホンで聞くことが多くなりました。
この音の方に慣れてしまった印象すらあります。
生の自分の声はいただけませんが、カラオケでエコーをかければまだなんとか聞けます。

「なんだかんだ試し」はもう終りにしてみてはいかがでしょう!!!!。




譜面台

時たま思うことがあります。
ステージ上で弾く以上、譜面台は無いほうが格好がいいに決まっていますよね。
わかってはいますが、譜面台が必要なこともあるでしょうからご無理はいいません。
そんな時、何故右手の動きをさえぎるように譜面台を高く立てるのしょうか。
これを「野暮」と教わりました、その「む・か・し!!」。

譜面台は低く立てて、さらに水平に近い状態にすれば客席からは手元が見えるでしょう。
小生は、オータサンのコンサートではステージからみて右側に座ります。
体に対してウクレレはやや右向きになるからです、こうすれば右手の動きが良く見えるのです。

ステージで、あるいは人前で演奏をするということは「視覚」と「聴覚」に訴える行動なのです。
見た目にも価値があるパフォーマンスを考えなければ・・・。

確か、「汗を拭いてはいけない!!」とも教わりました、同じくその「む・か・し」。
スポットライトにあたって光った汗はセクシーなのでしょうか。

さらに、「ウクは立って弾くもんだ!!」というのもあるのですが、お許し下さい、たまには座っても、ハハッ・・・・。
さらに、「スマイル」と「アイコンタクト」も忘れるなといわれたのですが・・・。




新しいウクとナット

いくつかの楽器屋さんから買われたばかりのウクレレを触らせて頂きました。
それぞれ「個性」があるのですね、いわば個体差なのでしょうか。
ですから、同じブランドでもまったく音色が違っています。

弦高は基本的にはサドルの高さで決まります。
新しいウクレレの弦高は、好みもありましょうから高めにになっています、また高くしてあれば低くすることは可能です。
ですから、サドルを削って自分の好みの弦高に調整されている方も多いでしょう。

意外と気付かないのがナット。
経験則から共通していえることは「ナットの溝が浅い」ということです。
例えばBbコードの3211を押さえてみて、さらにスライドして4322のBコードか5433のCコードを押さえてみてください。
Bbを押さえるのがきつく感じたら、ナットの溝が浅いということになります。
ナットの溝の浅い深いは、開放弦で弾いた時にビビリ音が出ない範囲で低くて良い訳です。

ナットの溝の深さは、全体の弦高は勿論のことチューニングにも影響を与えますから、まずナットをチェックします。
サドルの調整はナットの調整を行った後にして下さい。

こういう意味では、0フレットがついているウクレレは正解といえるでしょう。

小生の新しいウクは購入時に調整して貰いましたがさらに溝を削りました。
小生にとっては新しいウクを仕込む度のこれがまた楽しい「作業」となります。




電化ウクのチューニング

このところ、生音派を返上して内蔵マイク付きのウクをパソコンやアンプを通して弾くことが多くなりました。
生音も魅力的ですが、内蔵マイクで拾った音に軽くリバーブ等のイフェクターをかけてもこれまた良しです。

でも、勘なのですが、マイクを通すとチューニングのシビアさがより強く求められるみたいですね。
やはり、音が大きくなるからでしょうか、一音、一音の音がはっきり聞きとれるからでしょうか。
こうなってくると、チューニングが甘い(狂っている)ウクでは、アラがより目立ってしまいます。

最近、ウク電化が一般化しつつあるようです。

ある本でオータサンは「ウクで一番大切なのはチューニングが合っていること」と述べられています。
どうせウク電化を計画しているなら、まずしっかりしたウクを選ばないと・・・ですね。




セーハ

ふと思いました。
ソロ演奏では、左手指のセーハがスムースに出来ないとメロが取れないということ。
コード弾きだけなら、とりあえず大丈夫だとは思うのですが。
人差指で4本セーハ、さらに人差指、中指、薬指でも2本セーハが出来るようにしておく。
例えばDm、普通に持てば2210の22は中指と薬指を使って押さえる、これって基本でしょう。
そこで、22を中指の2本セーハで押さえる癖をつけます。
すると薬指と小指がメロ取りに使えます。
さらにEm、4432をまず人差指で4本セーハ、さらに44の2本を薬指でセーハします、3を中指で弾いても小指が
残っています。

考えてみればこのようなセーハをいつの間にか覚えていました。
これって、ビギナーの方にとってはソロ演奏の最初の問題になるみたいですね。

小生の場合、子供の頃、多分ソフトボールか何かでつき指をしたか、左手薬指のそりが右手ほど動かなかった。
いつもお風呂の時にストレッチをしてなんとかそるようにしましたが・・・。

それにつけても小指がたいへん、しっかり訓練しなければなりません。
どこかいい学校ないかしらん。(この意味がわかる方はかなりのオータサン通でございます。)




百均のサポーター

夏場近くになるとウクレレも半袖で弾くようになります。
たしかに、ウクレレは右手の腕の部分でボディを押さえて弾くのですが、半袖が実は曲者。
汗で、皮膚があたる部分のニスが白濁してくるのです。
冬場なら、長袖なので汗が表面に付くことはないのでしょうが。

多くの人の前で演奏するなど、「これは」という時には仕方のないことですが、普段の練習中では汗は大敵。
小生は百円ショップで薄めの「サポーター」を買ってきて腕につけて弾いています。
実は薄目がミソなのです。

これを使えば、いくらかは汗をボディに塗らなくて済みます。
白濁なんて「これも貫禄のうち、気にしない!」という方には関係ありませんが・・・。




パワータブエディター

パワータブエディター(PTE)というタブ譜作成ソフトがみつかりました。
ウクレリアンにとってタブ譜作成ソフトは不可欠。
小生も、いつくかの曲をタブ譜にしたりしているのですが、これが大変な作業でした。
特に5線譜に表記することは小生にとっては不可能でした。

有償であればいくつかのソフトがあるようなのですが、このPTEはフリーソフトなのです、これがまっことうれしきこと。

このソフトはタブ譜を記入すると、五線譜に書き込まれる方式、さらに打ち込んだタブ譜をその場でMIDIで音声を確認できることです。
これが至極便利この上なしです。
さらにスコアチェッカーが付いていて、拍数が違っていると指摘してくれるのです。

「ウクレリアンに役立つタブ譜作成ソフトのニーズは高いです。」と、ある書き込みに投稿した所、ベアさんという方がこのソフトがあることを紹介してくれたのです。

ウクレリアンの皆様、是非にダウンロードして試してみて下さい。
ダウンロード先は以下のアドレスとなります。

   http://www.power-tab.net/




マイク一体型チューナーの続編

前項で紹介したマイク一体型チューナー。
小生、ウクレレに付けっ放しにしておいた程便利なのですが、ある時これを外したら、クリップで挟んだ部分のニスが黒ずんでしまいました。

ギタースタンドにギターやウクレレを立てかけると、ホルダーに触れた部分のニスが溶けてしまうことがあるとか。
小生はギターで経験済み、仕方なく、この部分にガーゼやタオルをあてて応急対応していますが。

「付けっ放しはだめです」なんて書いてあったら、このチューナーの魅力が半減しちゃいますよ。

小生、前項でこの「優れもの」を紹介させて頂いた経緯があればこそでございます。




12フレットとそれ以上


以前より思っていました。
ウクレレには12フレットまでしかないものとそれ以上のフレットがついているものとがあります。
単に、高級仕様なのがその理由なのか、他になにか?。

そもそもウクレレは元来がリズム楽器、コード演奏の場合では12フレット以上はほとんど必要がないかも。
結果的に、ジャカソロ演奏の時は12フレットまでの方が指の爪を傷めないのかも。
逆に、ソロ演奏の場合は、その分音域を広げることが出来ることになりますが、12フレット以上付きでジャカを弾くとその分爪割れが増えるかも!!。

このあたり、どうなのでしょう!!。

10から12フレットあたりの木部の角の部分が長年の演奏で磨り減って、金属のフレットの部分だけが飛び出たウクを見た
ことがあります。
このようなウクでジャカを弾くと爪割れになる可能性大です。
爪割れの原因は木部に爪があたるからではなく、爪が金属のフレットにあたるからこそなのでは。
さらにこのフレットがバリだらけでは、いわずがものかな!!!。




ネックの角がツルツル


最近、ウク仲間の間で話題になっているお話しを!!。

ウクレレのネックは乾燥が進んで萎縮するとその分金属であるフレットが出っ張ってきます。
勿論、そもそも作りが丁寧でないのか、木部の乾燥が十分でないのかはどうでもいい所。
要は弾きにくいということです。

そこで、この角のあたりを良くするために金属のフレットを削らなくてはなりません。
実は、小生、以前よりこの件でヤスリで削ってきた経緯がありますが、なかなか、これといった良い方法がわかりませんでした。

今回ちょっとしたことでヒントを得ました。
早速にその方法で試してみた所すこぶる良いみたいなのです。

方法は、以下の通りです。

・フレットが3から4つカバーできる木片を用意する
 小生の場合は丁度身近にあった某社のチューナーの立法体(タバコ位の大きさ)の箱を利用しました。
・一辺に布製ガムテープを貼ります。
・その上に400番のサンドペーパーを巻いて反対側で両端をガムテープでしっかり止めます。
・これをフレットにあてて角度を微妙に換えながらネックに沿って横にこすります。
・するとフレットの複数を一度にサンドすることになるので、フレットの木部にサンドを接触せずに金属だけをサンドす
 ることができました。
・ガムテープのクッションがフレット一本一本の角のバリを取ってくれます。

過日、ある方のウクを拝見しました。
なんとまぁ、フレットの金属はレンチで切ったままという感じでバリが目一杯、ジャカソロを演奏したら皮膚が切れる位。
もう、こんなウクを作っているのはどこのウクメーカーだが本音、あんまりです。

小生のギブソンギターでは、そんなことは考えもつかなかったこと。
いい加減な作りはそろそろ終りにしたらどうでしょう。
もう、そういう「時代」ではないのでしょうか!!。

勿論、楽器屋さんに持っていってしかるべきリペアーの名人に頼めば済むことなのですが、それが億劫な方、あるいは
何でも自分でやりたい方はお試しあれ。
ただし、小生責任は持ちません!!。




メロディ音のつづき

やはり思いました。
第1弦にメロディ音がある時は比較的に音を大きくしやすいのですが、第2弦や3弦に音があるとこれは大変です。
第一力が入れにくいのです、さらに、勢いをつけると1弦を触ってしまうのです。
この1弦の音が結構気になってしまいます。
しかも、バックに出せる音が2本か3本ですから、和音的にも迫力が変わってきます。

このあたりの音量のバランスが難しいところですが、結局「練習」しかないのでしょうね。




メロディ音は大きく

最近、はっと思いました。
弾いている時にはわからないのだけれど、録音して改めて聞くとメロディ音の大切さが!。
やはり、メロディ音はアルペジオ等のバックの音よりはやや大きめに弾かなければなりません。
そうしないと、メロディラインがはっきりせず、曲にしまりがなくなってしまうのです。

特にコードの音の中にメロディがある時等には気をつけなければなりません。
ただ、弦を弾くことは簡単でしょう、でも、このあたりまで気をつけるとなると、これまた大変。
オータサンの曲を聞くと、このあたりはもうため息です。

早く自分の感情を思いのままに弾けるようになりたいのですが、小生の場合はさらに何年かかることやら。




サドルの高さ

年の瀬の雑用の多い時こそ、余計なことがしたくなるもの、人間って、魔訶不思議ですねぇ。
昨日、神様のウクレレのサドルを交換いたしました。
ギター用の牛骨サドルを万力で押さえてヤスリでゴリゴリと削りだしました。
今までは、スペアのサドルにしていたのですが、演奏をしていてどうもビビリ音が多いなぁ、と思ったのがきっかけです。
オリジナルは一切使わずしまったままです。
確かに「弦高は何ミリ」というゴールデンルールはないのです。

今回の削りだしたサドル、数日後にはやはりと、元のサドルに戻すことがあるかもしれません。
でも、以前からそうだったと、そのままにしておくのもおかしなもの。
もしかして、弦高を変えることによって見違える(聞き違える)ウクの音になるかも。
以上はやってみなければわからない世界です。
故に、オリジナルはそのまま残しておくべき。
新たに骨を用意してさらに削る覚悟があるか否かがポイントです。




弦の交換

小生は習慣で、年末になるとこの一年特によく弾いたウクの弦は交換します!!!。
フレットの金属部分が磨り減ったり、爪で弾く部分がガサガサになったら当然交換時期なのは当たり前です。
やはり、傷の無い弦を使うことは必須、傷ついた部分からぷっつり切れることがあるのです。
これは釣りのテグスに同じでしょう。
もしかすると、弦を換えたら素晴らしい音になるかもしれませんよ!!!。

全部のウクをやりたいのですが、本音は予算が足りません・・・です。
異論はありましょうが、ウクの弦を何年も使いっぱなしでいい音がするとは聞いたことがありません。
ウクは弾き込んだ方がいい音になることは皆さんも御存知のこと。
でも、弦はいつも新鮮にでいきましょう。






ここしばらく、あえて親指と人差指の爪を伸ばしてみました。
長い爪と短い爪とで音がどう変わるかを確認するためです。
結論は「やはり長い爪の方が音はクリアに甘くなる」ということでしょうか。
ギターのピックでウクレレを弾いた音に近くなります。
オータサンが弾かれるメロディが甘く感じるのもこのためかもしれませんね。

ただし、日常生活には至極不便、切符や飲み物等の自販機にコインを入れる時、字を書く時等にはもう大変です。
これに老眼が来ていますのでなおさらです。

いずれ割れたり、欠けたりして短く切ると思います。
今、親指は7ミリまで伸びています。
欠けるの時間の問題でしょう。

マイウクの音が気に入らないという方、ちょっと爪を伸ばしてみてはいかがでしょう。
あまーい音に変わるかも!!!。




ナットにも注目

過日、ある方のウクを触らせて頂きました。
これがもう、いいウクなのでございました。

なにげなく押さえたBb(3211)、ちょっときついのです。
よく見れば、ナットの部分の高さが、金属のフレットワイアーと比べてかなり高いのです。

他にもありましょうが、京都のウクレレメーカーのウクレレ、0フレットがあって、ナットは単にウクの隣同士の弦の間隔を決めているのみ。

ギターのFコードで悩んだ方も多いはず。ウクではBbかなぁ!!。

やはり、メーカーから到着したばかりのウクは、ビビリ音を気にして、「このあたりはご自分で調整して下さい」という感じ!!。

ナット、チェックするべし、弾き心地がまったくかわります。

セーハに悩んでおられる方は要チェック、ウクのセーハが出来なければギターでは・・・・、「を」諦めましょう。




マイク一体型チューナー

今まで使っていたチューナーは、本体にコンタクトマイクを付けたもの。
マイクも最初は吸盤式のものでしたが、後になって挟みではさむような方式になりました。

新しいチューナーは本体が三角形で基部に「はさみ」がついた一体型、これで本体そのものを直接ヘッドに取り付けられます。
よくあることです、チューナーが手元になくて不便を感じることが。
でも、このタイプならヘッドに付けっぱなしでOK、調弦もこまめに出来ます。

ご承知の通り、ウクレレはナイロン弦なので室温が変っただけでも調弦が狂います。
これならすばやく対応でき、便利なことこの上なしです。

商品名は「SEIKO CHROMATIC TUNER STX1」

練習時にもいつもチューニングに注意するクセをつける、これ、基本動作かも!。

あッ、小生メーカーの回し者では決してありません。




コードの中に音がある

この間、ちょっとした経験から感じたこと、それは「コードの中に音がある」です。

メロディ音を弾こうとすると、つい、ウクレレのチューニングで勉強したフレットで弾いてしまいます。
これも、しかりですが、例えば5433のCコードをセーハでしっかり押さえて、中指、薬指、小指でドレミファを弾いてみてください。(5433、小生は第4弦より3弦2弦1弦に向かってフレット数を呼んでいます。)
勿論人差指はセーハをしていますので動かすことは出来ません。

それでは、これを7655にして同じドレミファを弾いてみて・・・・。
5433では、これが八長調、7655はDコードになりますので二長調のドレミファなのですが・・・・。

考えてみれば、コードを押さえながらメロディ音を拾う、これソロ演奏の時の当たり前のこと。
コードを押さえながらメロディを弾くクセをつけることが、ソロ上達への近道かも。

エッ、コードの中にメロがないって、ならばメロディに合う違う押さえ方のコードを探してみて下さい。
例えばCコードなら9787の同じCコードからとか・・・・。




キー

自分がレパとしている曲で多い調は何かを調べてみました。

どうやらCまたはAm、FまたはDmの調が多いようです。

ウクレレはGCEA(ソドミラ)のC6またはAm7のチューニングでもあります。
だから、自然にコードが押さえやすいというのがその理由なのでしょうか。

逆に、ひとつの曲があって自分でコードを探したり、アレンジしたりする時はオリジナルのキーに関係なく、ウクレレで弾きやすい以上の「調」でアッチャコッチャやっています。
もし、ボーカルを伴ってキーをあわせる必要があるなら、その後で移調すればいいのですから・・・。

自分でなんとか考えたい時、得意のキーを持っていても不思議ではありません。
CメジャーかAmならコードもなんとなく頭の中にあります。
Fmがキーではまず「おい、コード表どこだぁ」!!!!です。
第一、Fmがキーのレパ曲はひとつもありません、ハハ。




温度とチューニング

ウクレレは、ナイロン弦を使っているので、かなり温度によってチューニングが変化するようです。

弦そのものが変化するのか、ボディ本体が変化するのかは不明です。
特に、第三弦はかなり温度(室温)によって変化するようです。

過日、NUAの例会で、エアコンでコントロールされた部屋でしたが、どなたかがちょっと暑いからと言われて窓を開けた途端に室内に冷たい外気が入り込み、これだけでチューニングが狂ってしまいました、これは、実際の経験です。

プロのどなたかは、演奏中の曲の合間に、手前に置いたエフェクターに内蔵されているチューニングメーターで
チューニングをチェックしていました。
一曲終わるごとに、チューニングをチェックすること、プロたる所以でしょう。

意外と、このことに気づかないで一度チューニングメーターであわせて、あとは気にしない方が多いようです。
でも、これには注意するべきでしょう、プロとアマチュアの差はチューニングと言われる位なのですから。

小生の場合は、演奏時に緊張のあまり力みすぎて、チョーキング状態になって狂うことが多いようですが、ハハ!。




弦と音質

弦によって、ウクレレの音質はかなり変わるようです。
音質の好みは、勿論個人の好みですから言い悪いは別問題。

過日、レッスンをしていた時、少しは押さえがやり易くなると思ってAQUILA社の弦に交換した所、
「この方が音がいい!!」とのご意見。

たしかに同じウクレレでありながら、弦を変えただけで音質が変わっていました。
音質が変わるのなら、試めさない手はありません、ウクを買うと思ったら弦は安いもの。

もしかしたら、一晩であなた好みのウクレレになっているかも。
メーカーにこだわらず、試してみる価値が十分にありです。
否、ご自分のウクレレに、最もふさわしい弦を見つけるのはウクオーナーである「あなたの責任」です。




リズム取り

過日、ある方のウクレレソロを聞きました。

彼はいつも座られて弾くのですが、ひとつ気がつきました。

座る時に何気なく、横にあった足元に鉄製の円盤のついた別の椅子を横に移動したのです。
そして、足をその円盤に乗せてものの見事にリズムを刻みながら演奏を始めたのです。

ウクレレソロにリズムが加わると曲にメリハリがでます。
うーん、なるほど、なるほど。

その昔、ウクレレでストロークを刻みながらコンガを叩いたことはあるのですが・・・。




ダイアグラム表示

曲を弾こうとしてコード名からコードの指押さえを確認する時、フレットの絵を書いてドット(丸印)で位置を示すことが
あります、つまりダイアグラム表示。

あるお店ではこのフレットをあらわす絵を「はんこ」にして売ってもいるようです。
でも、これって絵を書くのが結構大変です。

そんな時、例えばFコードなら2010という表示は如何でしょう、この方が絵を書くより早いでしょう。
左から4321の各弦を表し、数値はフレットの位置、0は開放弦を意味します。

この方法でポジションを表示する場合、第1弦から表示する場合(Fでしたら0102)と、
第4弦から表示する場合(同じく2010)の方法があります。

小生は字は左から書いていくので4321弦の順に2010の表示の方がいいと思いますが・・・。
当HPでの説明はこの方法で行っています。

過日、電話でコードの話をしてもいとも簡単に説明できました。




爪の裏を磨く

思い切って親指の爪を長く伸ばしてみました。
オータサンまではいきませんでしたが、弦を弾いた時に肉があたらなくなるまで。

爪の表面はつるつるしていますが、裏側は結構がさがさになっています。
どうやらプロはこの爪の裏側を紙やすりをかけて滑らかにしているようです。

また、爪の切り口の部分も角度をつけて先端をより薄くしていると思います。

さらに、爪の中央部分を長くしてもいるようです。

長く伸ばした爪はそれなりに「ばね」がきくので弾きがよくなるようです。

考えてみれば爪もギターで使うピックも理屈は同じ、このピックの形を確認するべきでしょう。
試しに、10円玉で弾いてみたらなんとも情けない音になりました。

ウクレレの音が気に入らない原因が爪だったらと考えると、トライする価値があると思います。




耳コピーツール

CD等でお気に入りの曲をコピーして弾くことができたら、どんなに楽しいことでしょう。

これが早いフレーズになると、なかなか聞き取れないものです。

過日、ウクレレのお仲間から大変素晴らしいツールを紹介して頂きました。
これは、「NVPLAYER」というソフトです。

これはWAVやMP3のファイルをスピードを変えて再生することが出来、しかもキーは変わりません。

ここには、その他、DVDを同様に見るためのソフトも紹介されています。
シェアウエアとフリーソフトの双方がありますが、後者でも十分に使えます。

アドレスは以下の通りです。

http://www.seera.jp/NaveTheBK/download_j.html

耳コピーでお悩みの方、一度お試しになっては如何でしょう。

情報をご紹介頂いたMICKEYさん、ありがとうございます。




ウクレレにふきん?

ウクレレは演奏すると結構汚れるもの、何せ肌が直につく部分が多いからでしょう。
よく楽器屋さんでサービスで貰ったシリコンクロスや、大型のものを買って使っていた時もありました。
でも、シリコンクロスは汚れ落としにはちょっと不向きだと思っていました。
また、微細繊維で織られた「めがね拭き」を使ったこともありましたが、如何せん小型でウクレレには不十分でした。

現在は、なんと「ふきん」を使っています。
ビックリされるでしょうが、これがなかなかの「優れもの」です。
大型で、めがね拭き同様極微細繊維で織られており、汚れ落としは抜群、油分まできれいサッパリ落とします。
小生、ピカピカのウクレレが好きです、鏡面仕上げのウクレレには丁度良いと思います。

このふきん、商品名は「帝人あっちこっちふきん」です、お試しの程。




ニスの白濁

小生はどちらかといえばウクレレの表面はピカピカが好きです。
夏場、汗をかいた膚で直接ウクレレに触れることが多くなります。
そうすると、ウクレレのニス塗りの部分の光沢が落ち白濁するようになります。
今まで、この対応策に苦慮しました。

ワックス、蜜蝋、オレンジオイル等など様々な表面保護剤を試してきましたが、白濁したあとでは、まさに「後の祭り」でした。

そこで試してみたのが、自動車用のコンパウンドでした。
最も微粒の研磨剤入りのもので軽く磨いた所、白濁が消え、ものの見事に光沢がよみがえりました。
保証は致しかねますが、同じ悩みをお持ちでしたらお試しの程。

このコンパウンドの商品名は「WILSON超微粒子コンパウンド液体タイプ(平均粒径0.5ミクロンのアルミナ使用)」です。




のこぎり山には気をつけよ

ちょっとしたことで触らせて貰ったウクレレ、良く見れば、オクターブあたりのネックの指版の角がストロークの時の
爪があたってか、かなり磨耗して擦り減っていました。

逆に金属で出来ているフレットそのものは、木より磨耗が少ないので、飛び出ていました、そう、のこぎりの歯みたいに。
このフレットがジャカソロの時に爪にあたれば、欠けるか裂けるかひびが入ってしまうでしょう。
これでは「爪割り」は当たり前です。

ジャカソロを弾く時には、フレットの「のこぎり山」チェックを忘れずに。




爪割れの原因

この所、バトキン奏法を覚えるべく練習しています。
今朝方、何か違和感を感じました、ウクレレを弾いたら、痛いのなんのって。
人差指の爪の右側が縦に裂けていました。

おまけに、爪の半月の横がミミズ腫れのようになって鈍痛が少々。
ピンときました、バトキン練習のやりすぎです。

つまりストロークでネックのオクターブあたりを、指のアップダウンで弦だけではなく、ここにもぶつけているのです。
弦だけでは爪は割れないと思います。

つまり、ウクレレ演奏で大切な力を抜くこと「脱力感」が、まだ身についていないのです。
これは致し方ないこと、何方かが深爪でしかも割れたとお伺い致しました、聞いただけで痛そうなお話です。

いずれ、力が抜けるでしょう、それまでウクレレも痛いはずです、バトキン、いつかは!!!!。




チューニングは本当に難しい

ウクレレの弦の長さがギターの半分しかないとすれば、その分1ミリの長さはギターのチューニングのほぼ倍の影響力が
あるといえます。
ギターはギア-式のペグ、ウクレレは直結式のペグ、同じ角度の締め、緩めでも意味が異なります。

過日、ステージに立つ上で一番気を付けたのがこのチューニング。
他は知りませんが、AQUILA社の弦は(あるいは本体そのもの)は温度に敏感。
チューニングは、ペグの締め付け加減だけではありません、室温が影響します。
室温が低くなると、特に第3弦あたりが極端に高くなります。(室温が高くなるとその逆)。

この時は、ステージ前にかなりの回数、メーターで調弦を確認しました。
なぜなら、「ソロ演奏」があったからです。チューニングがあっていなければ地獄です、のれないのです、わかります?。
チューニングが完全に合っていたら、貴方のウクレレはより以上に素晴らしい名器になります。

そう言えば、オータサン、昨年の渋谷、かなりチューニングをやり直していました。
リハ−サルと本番、会場の室温が違っていたことも一因だったのではと思っています。
それともペグの調子が悪かったのかしらん。
チューニングを侮ってはいけません、プロとアマの差の第一はこのチューニングです。

蛇足ですが、小生が持っているギブソンのギター、ブリッジは移動可能、丁度オクターブになるよう
この位置は自分で決めなければなりません。
ギターを初めて触るという人にとっては、これは難しい注文でしょうね。

しかも、弦の太さによって微妙にサドルの位置を調整しなければならないのです。
(ブリッジはブリッジの全体を、サドルは弦を押さえる弦一本一本の位置、普通、ウクレレの場合は牛骨の部分)

こう言っている本人ですら、チューニングはいつも合わせきれないのです。
結局、チューニングメータを頼るしかありません。
メータ−なしでチューニング、これは、ほんに難しいと思います!!!。




弦の巻き終りは重ねない

ウクレレの弦の張り方、これがなかなかの厄介者。
ウクレレの弦の張り方で、どうペグにまきつけるか、基本はどこか一箇所、弦が重なるようにすること、つまり「殺す」こと。

これはご存知だと思いますが、同時に注意して欲しいことが「巻き終わり」です。
ペグにつけた弦を基のほうに巻いていきますが、巻き終りはヘッド(ペグの基)に触れずに、また、巻いた弦と重ならないようにしてナットに向かわせてください。

巻き終わりが重なっていると、ペグを回転させても重なっている分だけ円周が長くなりますので、細かいチューニングがしずらくなります。
また、巻いた弦がペグの基にぴったりくっつき過ぎると、その部分の弦はペグの芯からは浮いた状態になります。

この状態ですと、弦を強く弾くと、ゆるみ、弱く引くと浮いてまたピッチが上がってしまいます。
何度、チューニングしても狂ってきてしまう人はチェックして下さい。
勿論、巻いた弦が「糸巻き状」になっているなどというのはもっての他です。




チューニング

このHPでもウクレレチューニングの方法を説明していますが、ここで新たな方法を紹介します。

この方法にはマルチタイプのチューニングメーターを使います。
フレットでよく使われる所(小生の場合、とりあえず5フレット)でメーターの針を見ながら合わせます。
5フレットだと、第一弦から順にD、A、F、Cとなります。

結構チューニングは、開放弦とフレットを押さえた時に差が出ることが多いです。
また、オクターブが合わないということも多いでしょう。

開放弦のA、E、C、Gだけで調弦をしたとしても、以上の場合ではフレットを押さえた時に正確なチューニングとはなりません。
ここで紹介している方法ですと、もっとも良く使われるフレットを中心に合わせることになるので、より実際的なチューニングが出来ると思います。

チューニングがどうもという方、サドルを削る方法でも限界がある事は事実、試してみては如何でしょう。




サドルの調整

知人のウクレレを触らせて貰う機会がありました。
どうも、第3弦のCのチューニングでオクターブが高いことが多いようです。
小生も悩んでいます。

この解決策としては、弦を前後に張り替える、弦を交換する、ナットを削る、そしてブリッジのサドル調整
等が考えられます。
特にサドル調整では、サドルを斜めに、弦が長くなるように削ります。
サドルの厚さの分だけ調整することが出来ます。

また、弦高が高いと、その分オクターブを押さえた時に、弦が「くの字」に曲がるのでチューニングも高くなるようです。

従って、弦高をビビラないところまで下げるべく、サドルの下を削り全体を低くします。
サドルを削る時の注意点はオリジナルを残しておくこと、調整するサドルは新たに用意したスペアで実施すべきです。

オリジナルを削り過ぎたら後の祭り、元に戻れません。
第3弦もテンションが低いので伸び切っていない時があります。十分に伸ばしきると調弦が安定することがあるようです。




弦は目一杯伸ばす

小生、以前に使っていたウクレレの弦は、カマカ、GHSの類でした。
最近はもっぱら、WORTH STRINGSとAQUILA社のナイルガット、LOWG弦はすべてWORTH STRINGSです。

普通、弦を張替えた時は、何度もチューニングを繰り返しながら、何日かかけて弦が伸びるのを待つようにしていました。
過日、これが待ち切れなくて、グイーーーンとかなり強く引っ張って見ました。
結果、チユ−ニングが安定し、しかも音色が良くなりました。まじな話です。

特に3弦、4弦はテンションが甘いため、引っ張られる機会が少なかったようです。
弦を伸びきる所まで引っ張っておくと、弦の振動が安定し、結果として良くなるのでしょうか。
伸び切っていない弦は、テンションが柔らかいので、押さえた時にチョークがかかってしまうようです。

特に、LOWGのWORTH STRINGSは弦が太いのでお薦め、目一杯、何回か引っ張って見て下さい。
チューニングも安定し音色も良く(な)(鳴)ります。

簡単です、弦をくの字に引っ張ればいいのです、ペグのゆるみもチェックできます。
え、ウクレレが壊れ、ブリッジが吹き飛ぶって、そんな「やわ」なウクレレは捨ててください。
それは楽器ではなく「おもちゃ」です、ハイ。




巻き弦よさようなら(2)

LOWGの巻き弦をWORTH STRINGS社のプレーンの弦に変えてしばらく経ちました。
ひとつ気が付いたことは、音量のバランスが良くなったことです。

普通、巻き弦のLOWGでストロークを弾くと、どうしても巻き弦の音が大きくなってしまいます。
CRAZYGなどを弾くと、巻き弦が開放弦になるため、だらしなく鳴ります。
これを、このプレーンの弦に変えると音がスムースになります。

NUAの仲間の方も同じ印象を持っているようです。
故にお薦めです、お試しの程。




オータサンの爪

12月1日、オータサンのワークショップに参加したおり、爪についてお伺いしてみました。
オータサン曰く「普通の爪切りで切ると、爪は弧を描いており、割れてしまうのでやらない方がいい」とのこと。
ついでに右手親指と人差指をたっぷり触らせて頂きました。
肉厚な感じのしっかりした爪でした。

ウクレレを十分に練習していると、爪も強くなるようです。
また、アップダウンをスムースに行えるように、爪の裏側を紙やすりで研磨しているようです。




巻き弦よ、さようなら

先週、前述のWORTH STRINGS社に発注していた4弦(LOW G)用を入手しました。
早速試してみましたが、これがなかなかの品質で気に入りました。

LOWGチューニングの場合、第1弦から3弦まではプレーン、第4弦は巻き弦(弦の表面にさらにワイアを巻いた弦)を使って
いましたが、これが他の弦と違和感がありいまいちと思っていました。
しかも、フレットにあたる部分が擦れて、すぐにワイアが擦り切れてしまうのです。

今回入手した弦はプレーンで音も他の3本の弦と似てきています。
コンサートやテナー等、ネックが長い方が相性が良いかも知れませんが、スタンダードでも十分に対応できるようです。
早速、持っている全部のLOWGの弦をこれに交換しました。




指の柔軟体操

ギターのFで悩んだ経験をお持ちの方は多いと思います。
同様に薬指の2本弦セーハも曲者です。
指の柔軟体操を習慣づけて下さい。

小生は、その昔、この薬指を突き指したかで右手より曲がりません。
従って、薬指の指先の関節は特に逆ゾリの体操をしています。

ウクレレのB♭等を押さえた時、重いと感じたらナットもチェックして下さい。
ナットの弦の溝が高いことがあります。この場合やすりで溝を削って弦高を低くします。
但し、削り過ぎに注意してください。ついでにギターもチェックです。




あれ、ネックに傷が

ウクレレケース内のネックの元に当たる部分にある小物入れ。
これには蓋を開けるための取っ手がついていますが、小生のはこれがねじ止めでした。
この「ねじ」が曲者、これがネックの裏側にあたってネックに傷をつけてしまいました。

当初、この傷の原因がわからず、何でだろうと思っていました。
ウクレレを保護するケースが、ウクレレを傷つけるなんて、なんということか。
勿論ケースによってでしょうが、小生が持っているウクレレケースのうち、1台の取っ手がねじ止めだったのです。

早速、お手持ちのケースをチェックしてください。
メーカーさんに猛省を促したい所です。




WORTH STRINGS

新しいウクレレ弦を試してみました。
商品名はWORTH STRINGSで、原材料は釣り糸のテグスに使われるフロロカーボンとのこと。

弦は、基本的にはナイロン製がほとんど、前項でAQUILA社の弦も紹介していますが、このWORTH STRINGSもなかなかの優れものと思います。
まず第一に調弦がより安定するようです。第二にコードを弾いた時の音色がウクレレらしい音になります。
特に音程の安定は、ウクレレの宿命ともいえるもので、特に第3弦の調弦はどのウクレレプレーヤーも苦心されていると思います。
弦を交換したり、前後を逆に張ったり、第2弦を3弦にセットしたり、違うメーカーの弦を使ってみたりと試行錯誤していましたが、どうもこれが一番安定するようです。

あるメーカーのウクレレ音が気に食わなかったのですが、この弦に変えたらしっくりしてきました。
もしかすると、あなたの不満なウクレレも、この弦に変えるとお気に入りの仲間入りをするかもしれません。

音色は個人の好みがありますので一概には言えませんが、試す価値はあると思います。




親指奏法のコツは「おはじき」

同じく、あるウクレリアンから親指奏法、ダウンは簡単だがアップが出来ない。
という悩みを聞きました。

私自身の経験を紹介しましょう。
ダウンの時は自然のうちに親指は弦を弾いています。これは極めてスムースです。
これを進めるとアップを行う時も、ちゃんと弦を弾いていなければならないのですが、これを忘れている時があります。
親指の爪の上に弦を置いて(あてて)上に親指をピンと(おはじきの要領)ではねて見てください。 

これを繰り返してならしてください。
2日目にはひょっと出来るようになります。
3日目には自然に出来るようになります。
4日目にはベテランの域、出来なかった事がうそになります。




ウクレレマイク

ウクレレ、どうも牧伸二師匠のイメージが強すぎて軽く見られる印象があります。
軽く見られること、では重く見られることがいいのかという話はどうでもいいです。
要はとっつきやすいのに奥が深いことです。これが大切。

それでも、ウクレレの欠点のひとつ、それは音量が小さいこと。
エレキギターは、その音量パワーも魅力のひとつ。

現在、これを解決するべくマイク付きウクレレを開発する必要が急務。
このマイク、またはピックアップ、あるにはあるのですが、玩具っぽくて性能はいま三くらい。

ああ、これはという、ウクレレの特徴を生かせるマイクはないでしょうか。




ナイルガット弦

入会しているNUAで噂のナイルガットを試して見ました。
一言でいえば、今まで試してきたナイロン弦とは三味違うようです。

ひとつは、チューニングが安定する事、二つ目は弦を交換して比較的早く弦が落ち着くこと、三つ目は音もいいようです。
前項で弦についてぶつぶつ書いていますが、このナイルガット弦はいけそうです。
イタリアのAQUILA社製で本来のガット弦の特性を備えているとのこと。

NUAの小林様、shinfuji様、coba様が製品化に努力されたとのこと。
小生自身にとっても嬉しいし、ウクレレファンにとってもいいお話だと思います。




弦の工夫

今まで小生のウクレレ、どうも調弦がすっきりせず、いろいろ試してきました。
特に、第3弦が曲者、なかなか調弦があいません。

弦は基本的にカマカを使っていましたが、見たところでは他社の弦より太目の印象があります。
そこで、思い切って、第4弦(小生LOW Gのため)を除いて第1弦、2弦、3弦をそれぞれGHSの4弦、2弦、2弦に変えてみました。
第3弦はごくわずかゆるい感じがして、押さえが素直でないとチョーキング状態になってしまいます。

しかれども、調弦が良くなり、しかも音色が同じでいい感じ。
第1弦も音がハイキーで他の3つの弦とは音色が異なっていましたが、今回ほぼ同じようになりました。
今の所、「これはいける」の印象。

バラで買わないと3セット購入せねばならず大変ですが一度お試しあれ。




ウクレレアトランダムスタート

2002年1月25日に公開したホームページを全面改訂し、この項目も追加しました。
ここでは、ウクレレに関連する様々なことを、アトランダムとして紹介していきます。



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