就職活動のすすめ
自己PRアルバイト例(飲食店・居酒屋)
飲食店・居酒屋の自己PR例、自己PRの書き方を紹介しています
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内定エッセンス
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居酒屋、飲食店をアピールする人はアルバイト歴が長い傾向にあり、チーフなど役職を任されている場合が多いです。まず、「飲食店」という表現では幅広いため、具体的に書く必要があります。例えば、居酒屋、BARなど。相手がイメージしやすくなり、話題が広がるかもしれません。責任者のみアピールするとほかの人でもかけるため、自分が行ってきたことを具体的に書くことが大切です。
【役職のみをアピールした悪い例】
私の強みは、責任のある仕事を最後までやり遂げることです。飲食店のアルバイトにおいて、私は時間帯責任者というの職種を任されています。時間帯責任者とは、社員が不在時においてお客様からの苦情や金銭関係のトラブルなどを未然に防ぐという大切な職種です。お客様からの苦情に対応することは、たいへん難しく何度も辞めたいと思いましたが、責任のある職種を任された以上逃げずにやり遂げてやろうと思いました。この経験があるからこそ、責任感において自信が持てました。(221文字)
業務の説明になっています。お客様に声をかける、周囲に気を配るなどは誰でもしています。自分ならではの接客の工夫をアピールする必要があります。例えば、接客やお客様に対する自分なりの考えを述べると良いでしょう。誠実さが伝わってくると、とても素晴らしい自己PRになります。
【誠実さが伝わる例】
私はタイミングのいい人間です。居酒屋でアルバイトをする中で、どのようにすれば、もっとお客様に満足してもらえる接客ができるかを考えてきました。そこで思いついたものは、お客様がメニューを見ていれば、あえてその卓に灰皿交換や、小皿の交換に行き、そのついでにご注文を受けるというものです。そうすることで、お客様が大きな声を出すことなく、注文をすることができます。その結果お客様に、「君タイミングがいいね」と、喜んでもらえるようになりました。相手の状況に応じて、適切な行動ができるよう、これからも努力していきます。(249文字)
仕事は「お客様」があってこそ成立してます。実際に仕事をしても活躍できそうなイメージが湧いてきます。しかし、1つの事例を挙げるだけでは「タイミング」がよいかどうかわかりづらいものです。この場合は2つ挙げたほうがよいでしょう。特に飲食店のアルバイトの自己PRは1つのエピソードで大げさに強みをアピールする傾向があるため、エピソードとキャッチコピー(強み)が合っているかをちゃんと確認しましょう。
【GOOD自己PR】
私は行動力があります。飲食店のホールで三年間アルバイトをしており、店舗の売り上げの減少を知った時には社員の方に任せて欲しいと志願しました。大学が近く、若者が多いことから若者の集客アップを目標にしました。他店ではお金をプラスしなければならない食べ放題に飲み放題をそのままセットにし、できる限り価格を安くし、さらに男女別に価格を設定しました。地元の常連のお客様によく読まれている雑誌を聞いて回り、新メニューの広告の掲載も行いました。その結果、一日の売上平均は約20万から42万に上がり、今やメインメニューになりました。(257文字)
【コメント】
「社員の方に志願する」「常連の方への聞き込み」など積極的に行動していることがわかります。キャッチコピーと内容が合っているため、説得力がある自己PRです。「キャッチコピーはもっと考えた方「行動力とは何か」が魅力的な自己PRになるでしょう。
【BAD自己PR】
私はタイミングのいい人間です。居酒屋でアルバイトをする中で、どのようにすれば、もっとお客様に満足してもらえる接客ができるかを考えてきました。そこで思いついたものは、お客様がメニューを見ていれば、あえてその卓に灰皿交換や、小皿の交換に行き、そのついでにご注文を受けるというものです。そうすることで、お客様が大きな声を出すことなく、注文をすることができます。その結果お客様に、「君タイミングがいいね」と、喜んでもらえるようになりました。相手の状況に応じて、適切な行動ができるよう、これからも努力していきます。(249文字)
【コメント】
コピーと具体例が合っていて、とても読みやすい自己PRです。しかし、人間という表記は単純であるためキャッチコピーを考えてみましょう。また、強みを証明するエピソードは複数あったほうが説得力があります。
【BAD自己PR】
常に周囲に気を配り、仲間のことを考えて行動できます。居酒屋のアルバイトでは手の空いている人に声をかけ役割を作ったり、自ら行動で示すなどをして、自然とまわりが気持ちよく働けるよう配慮しています。お客様にも同様に気遣い、卓上の灰皿やグラス交換、トイレチェックにおいてはスタッフの誰よりも自信があります。そのため私は、仲間から「灰皿やトイレチェックは店内no.1」だと言われ、店長からは新人教育も任されています。(229文字)
【コメント】
トイレチェックの話は重複していますので、1つにまとめましょう。
強みとお客様のエピソードがマッチしません。仲間のことを考えることを強みにするのであれば、気持ちよく働けるために何をしてきたのかに絞って書いたほうがよいでしょう。
【BAD自己PR】
私は「縁」の下の力持ちです。3年間続けている飲食店のアルバイトでは、看板店員となることが目標でした。例えば常連様の顔と好みのメニューを覚えて、ご来店時に「本日もいつもの商品でよろしいですか?」などと話しかける。小さいお子様連れの家族には、進んで取り皿とフォークを持っていく。こうしたマニュアル以上の接客を続けてきて、お客様に「久しぶり」「和知君のいるときに来たい」と声を掛けて頂いたときに、目標に近づけたと感じました。私は常に、人や組織の縁・関係を支えられる人でありたい。そのための努力は怠りません。(250字)
【コメント】
キャッチコピーで「縁」を強調されていますが、エピソードから感じられませんでした(エピソードと合っていません)。
具体的なエピソードでアピールしているのでよいのです。しかし、エピソードの例(声をかけること)はよくありあります。看板店員になることがどれだけ素晴らしいのか(どれだけ困難だったのか)、そのためにどのように努力をしたのかを書くと説得力があります。
【BAD自己PR】
私は名脇役です。アルバイト先の飲食店は最後までお客様を見るテーブル担当制でした。しかし、営業が進むにつれ、補充作業等に追われ、サービスが疎かになる事から、テーブル担当者と片付け・補充などを行うスタッフによる分業制を提案、実行しました。自らも、お客様が使い次第になくなっていくお皿や食器をすぐに洗いに出し補充し、テーブルの片付けを最優先に行いました。テーブル担当者は補充作業に追われなくなった分、ゆとりのあるサービスが出来るようになり、アンケートでも「サービスに満足」という声が以前の2倍強寄せられました。(250字)
【コメント】
キャッチコピー(名脇役)とエピソードが合っていません。「名脇役」というと裏からサポートをするようなイメージがあります。
ただ業務内容を詳しく説明をしているだけ(強みを意識せずに自分がしてきたことを述べているだけ)になっているため説得力に欠けます。提案をどうして行ったかよりも、その後、自分が何を考えて、どのように取り組んできたのかが書かれてあると魅力な自己PRになります。
【BAD自己PR】
私はコミュニケーション活性化の起爆剤です。2年間続けている居酒屋のアルバイトでは、お客様とのコミュニケーションを活性化するために、1接客につき1会話を心がけました。すると、自然とお客様のニーズを聞くことができ、それを生かしたサービスを提供できるようになりました。そして、お客様のニーズをお店全体で共有するために、従業員交換日記を始めることを店長に提案しました。お客様と店員だけでなく、従業員同士のコミュニケーションも活性化し、お店全体のサービス力が向上し、売り上げも右肩上がりになりました。(245文字)
【コメント】
キャッチコピーを意識しすぎしているためか「活性化」という文言を使用しすぎです。言い方を変えて表現しましょう。
「それを生かしたサービスを提供できるようになりました」とあるため、どのようなサービスをしてきたのか書きましょう。それがあなたの売りになるかもしれません。今のままではあなた自身が伝わってきません。
【BAD自己PR】
私の強みは、責任のある仕事を最後までやり遂げることです。飲食店のアルバイトにおいて、時間帯責任者というの職種を任されています。時間帯責任者とは、社員が不在時においてお客様からの苦情や金銭関係のトラブルなどを未然に防ぐという大切な職種です。お客様からの苦情に対応することは、たいへん難しく何度も辞めたいと思いましたが、責任のある職種を任された以上逃げずにやり遂げてやろうと思いました。この経験があるからこそ、責任感において自信が持てました。(221文字)
【コメント】
時間帯責任者の説明よりも、時間帯責任者としてどのようなことをしてきたのかを具体的に書きましょう。例えば、トラブルを未然に防ぐためにどのようなことを考え、実行してきたのかなど。
また、「責任」という文字が多いです。世の中に「責任」のない仕事はないため、「責任」という言葉を控えてアピールができるとよいでしょう。例えば、トラブルを未然に防ぐには「気遣い」や「コミュニケーション能力」が必要ではないでしょうか。
【BAD自己PR】
求められていることを見抜く洞察力と自分なりに考えて実行する柔軟性が私の最大の強みです。2年間続けている居酒屋でのホールスタッフを通して、「何が求めているのか」を頭に入れ常に人の立場と周囲の状況に気を配り、自ら考えることを心がけてきました。初めは迅速・正確に仕事をこなすことに一生懸命でしたが、状況の把握を徹底することで自然とお客様視点で考えられるようになり、要望やクレームにも対応できるようになりました。これからも状況に応じて自分なりに創意工夫し、機転を利かせる行動をしていきたいです。(243文字)
【コメント】
「考え」だけが述べられているため説得力がありません。もっと「自分が実際に行ってきたこと」を具体的に書きましょう。2年間も続けていれば何かエピソードがあるはず。例えば、「自分なりに創意工夫」と書いてありますが、「自分なり」を掘り下げて書くのもよいです。
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