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自己PR例(趣味・資格・学生生活・大学時代に頑張ったこと)

大学生時代に頑張ってきたことの自己PR例、自己PRの書き方を紹介しています



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学生生活の自己PRでよく見られるのが「勉強(資格)」「学業とアルバイトの両立」「再受験(転部)」「趣味」です。



1)勉強について

学生の本業は「勉強」であるため大変素晴らしいことですが「勉強時間」をアピールしたものが多く、自己PRとしてはあまりふさわしくありません。勉強時間だけでは仕事で活躍できそうかはわからないからです。


私は策略家の亀です。学生時代「自分のことは全て自分でできるようになる」というゴールを目指し自分で生計を立てて一人暮らしを始めました。そこで私は全てを効率よく行うためには時間を有効活用しなければならないと考え、毎晩寝る前に明日やるべきこと、明日食べるものなどを順番に書き出し、実行したことを消していくようにしました。その結果、欠席は0、成績は5点満点中平均4.8点になり今まで一度も体調を崩していません。これからも目標に向かって工夫と努力を怠りません。


遅刻ゼロ、皆勤賞なども素晴らしいことですが、学生として当たり前のこと。自己PRでふれることはよいですが、それが1番のPRになってはいけません。


只ならぬ「根性」の持ち主です。浪人中から大学1年の2年間、経済的な理由で自ら決意し、札幌まで往復180kmの距離を毎日電車で通いました。朝5時に起き電車に乗る生活は、強い忍耐力が必要であり「自分との戦い」でした。特に冬は降雪と寒さが伴い耐え難いものでした。しかし、弱音を吐きそうな時は「自分に負けたくない」と思い直して緊張感を維持しました。1時間の乗車時間は、あえて学校の予習を習慣づけて必要不可欠な時間とし、乗り遅れる事など出来ない状態に追い込みました。この不屈の根性で「2年間遅刻ゼロ」を勝ち取りました。(250字)


勉強について書く際にはどのような知識を身につけて、何を学んだのか、それを生かしてどのような行動をしたのかまで書くと魅力的な自己PRになります。
また、どうして勉強しているのか「目的」を書くと差別化がはかれます。資格の勉強もよく見かけますが、誰でも資格を取得するためには努力しています。もしも、勉強量しか書けないのであれば「資格欄」に書くだけで十分でしょう。



2)学業とアルバイトの両立

学業とアルバイトの両立は大学生が誰もがしていそうなことです。「両立」したことだけをアピールしてもあなたの良さは相手に伝わりません。両立したことを書くためには2つのエピソードを書くことになり、それぞれの文字数が少ないことからエピソードが抽象的になる傾向にあります。つまり、自分を伝えることが難しくなります。


私は、根気強く行動力のある人間です。学費を納めることが困難だった私は、春・夏・冬休みは工場で1日8時間、週6日のアルバイトを決意しました。一日中動き回る仕事のため体力を必要とします。あまり体力が無かった私は毎日の健康管理に気をつけ、無遅刻・無欠席で勤めました。また、周りに迷惑をかけないよう、朝は誰よりも早く現場に向かい、休憩時間も削るようにしました。その結果、仕事を速く正確にこなせるようになり、それが現場の社員に認められて指導係を任されました。目標のために根気強く行動できることに自信があります。


ただ学生生活にしてきたことだけを並べている自己PRもあります。


私は挑戦し続ける人間です。短大の学業と試験勉強を両立させ大学編入をし、大学入学後も学校の授業と平行してAFPの資格を取得しました。また、昨年はより広い視野を持つため、一年間カナダへ留学し、ボランティア活動を行いながら学校に通い、姿勢や人間性が評価され現地の銀行でインターンシップをさせて頂きました。現在は英語だけでなく、第二外国語の重要性を感じスペイン語の勉強もしています。常に、向上心を持ち自信を次のステップに変え、そこに満足することなく、走り続けることが私の強みです



私は持続力があり、どんな困難も乗り越える。社会で活躍するための基礎体力、根性をつけたい。そんな思いから3Kの労働に進んで取り組み、噂の地獄アルバイトに身を投げ込んだ。中でも、空調設備の点検・清掃のアルバイトは3年間続けている。教員免許取得を2年生より思いつき、2年3年は制限単位をはるかに超える授業数。そして研究会(ゼミ)、サークルでは幹事。それら全てを平行して泥まみれになりつつも、充実した大学生活を送った。


短い文章の中で自分を伝えるには「学生生活で1番頑張ってきたこと」を詳しく述べることです。まずは学業なのか、アルバイトなのかをどちらかに決めたほうがよいでしょう。それを詳しく書いたほうが強みが伝わります。



3)再受験、転部

ほとんどの人が再受験、転部するために勉強しています。「勉強のみ」アピールしても自己PRになりません。


私は自分に妥協せず、強い意思で目標を成し遂げます。18歳の頃に半年間通った大学を中退して、志望校だった現在の大学を再受験しました。この受験を志したのは学歴の問題ではなく志望校に合格してやりたいことを見つけるという目標を達成できていない自分へのくやしさからでした。他の浪人生に比べて残された時間が少なかった私は9月から受験日までの4ヶ月、毎日12時間ほど勉強し最終的に偏差値が15上がり合格しました。周囲の不安や反対の中で、自分の意思を曲げずに結果を出した経験によりあきらめない姿勢も身につきました。



私は実行力、責任能力に自信がある。大学に通いながら再受験を決意したことである。志望校合格という目標を掲げた上で、自ら生活費を稼ぎ、同時に大学の講義も受けながら受験勉強を行った。その中で、志望校に合格すると同時に大学での成績上位者となり、結果を出す事の重要性を学ぶと同時に、どのような状況においても自分に打ち勝つ精神力を身につけることができた。この経験における自分で1から計画を立て、実行し、その都度進行状況を確認し、次へ生かすという姿勢は現在の私の行動や考えの基礎となっている。


志をもって再受験、転部したはずです。入学後、どのようなことをしたのかを具体的に書くと魅力的な自己PRになります。



4)趣味

趣味について自己PRする場合。初めて読む人は趣味についてはわからないことから説明が多くなります。そのため説明だけで終わっている自己PRがあります。


私は考える人です。これは趣味の将棋の自己流上達法である『詰み将棋の作成』に起因しています。この方法は単に詰め将棋を解くこととは異なり、答えを見つけるという深い読みだけではなく答えを一つだけに限定するという、全体を客観的に見る必要があるため、総合的な棋力の向上が見込め、その結果五段を有しています。一から限られた条件で相手の需要を満たしたものを作ることへ挑戦する好奇心と、その過程において物事を熟考する精神が培われた。解き手と自分自身のレベルアップのために死力の尽くせる考える人です。(241字)


趣味を通じて、どのような強みがあるのかをエピソードで裏付けてアピールする必要があります。


粘り強さに自信があります。途中で辞める人も多い中、十二年間書道を続けました。検定に提出する作品を自分で選ぶため、先生に「よく書けている」と言われても、一画でも失敗すれば初めから書き直すという信念のもと、自分が納得いくまで何度も書き直しました。一時間という練習時間の少なさを補うために、家でも練習をし、集中している時は気づけば三時間以上経過していることもありました。忙しい時期にもこの努力を続け、誰よりも早く最高の五段を取得できました。今後もこの粘り強さで何事も最後まで取り組んでいきたいと思います。


その他にも、読書の時間や読書量のみ自己PRをしているものも多いです。


目標を達成するためには惜しみなく努力を注ぎます。大学生活において読書を最重要の課題とし、効率的に行うために様々な工夫をしました。例えば、通学電車を書斎の場に変化させるために、毎朝午前6時台の電車に乗り込み、余裕のある空間を作り出すことを心がけました。また、図書館などから借りてしまうと、線を引いたり、必要なときに読み返したりすることができないので、どんなに高価な本であったとしても購入しようと考え、休日はアルバイトに励み、年間30万円近くを投資することで120冊を超える本を読了することができました。


誰でも読書をしているため「読書量」だけアピールしても魅力を感じません。その知識を生かして何をしたてきたのかをアピールすると自己PRになります。ごくまれに恋愛について書かれた自己PRがありますが、就職活動の自己PRとしてふさわしくありません。


厳しい批判にも落ち込まず、素直に受け止め、自分の力にすることが出来ます。高校生の頃、大好きな女の子がいました。10回以上はその子に気持ちを打ち明けましたが、結果は全敗でした。しかし、格好悪いからと言われたらお洒落に気を使ってみたり、子供っぽいと言われたらとにかく本を読んで知識を身につけようと努力しました。その時の努力は、今では私の力になっています。他人の批判から、自分を見つめなおす過程が大切だと分かりました。今では、転んでもただでは起きないと言う言葉が、私のモットーとなっています。


自己PRは仕事で活躍できるかどうか、可能性を見るもの。そのように考えれば、ふさわしいエピソードかどうかわかるはずです。


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【GOOD自己PR例】

私の行動力はゼロから創造します。例えば、ダンサー交流の場がない地元にイベントを創りました。活動当初はライブハウスに設備やマナーの問題で開催を断られました。しかし、毎週足を運び熱意を伝えるだけなく、イベントを受け入れることによるお店の売上の向上、マナー・設備の具体的な対応策について提案し、了承して頂きました。その他出演者集めや広報活動の結果、延べ7回で観客1500名を動員、床の張替え等の設備投資、会場代を負担する飲料メーカーの後援を取り付け、「継続的なダンス文化」を創造しました。(全角249字)

【コメント】

設備やマナーについて問題提起をしているのなら、マナー・設備についての解決策(キャッチコピー的な表現で)についても触れたほうがよいでしょう。

結果から行動力が伝わってきます。ただ1度きりだけではなく、次を考えているところが素晴らしいです。「「継続的なダンス文化」を創造しました」という表記は魅力的なコピーだと思います。



【GOOD自己PR例】

粘り強さに自信があります。途中で辞める人も多い中、十二年間書道を続けました。検定に提出する作品を自分で選ぶため、先生に「よく書けている」と言われても、一画でも失敗すれば初めから書き直すという信念のもと、自分が納得いくまで何度も書き直しました。一時間という練習時間の少なさを補うために、家でも練習をし、集中している時は気づけば三時間以上経過していることもありました。忙しい時期にもこの努力を続け、誰よりも早く最高の五段を取得できました。今後もこの粘り強さで何事も最後まで取り組んでいきたいと思います。(249字)

【コメント】

努力を惜しまない姿勢、仕事でも手を抜かずに頑張って頂けそうなことが伝わりってきます。結果のアピールが弱いと思いますので、どれだけ五段が素晴らしいことなのか、コンテストで賞を頂いていたら書いた方が良いでしょう。



【GOOD自己PR例】

私は常に「もっと」を考えます。例えば金属製のネックレスを、金属アレルギーの友人でも使えるようにとデザインの研究をし、東京中の材料店を回り、何度も試作を重ねた結果、元のデザイン以上に気に入り、喜んでもらうことに成功しました。また、口コミで「このようなものを作ってほしい」とリクエストを貰えるようになり、希望に応えられるようにと色彩検定2級も取得しました。今では原価500円ほどのネックレスが2000円で売れてしまうこともあります。このように人に喜んでもらうために自分の力を使い、伸ばすことを惜しみません。

【コメント】

「元のデザイン以上に」「資格の取得など」、常に向上心を持って取り組む姿勢が伝わり、素晴らしい自己PRです。



【GOOD自己PR例】

私はどんな状況や対象に対しても柔軟に対応できます。大学では『食の教育』という分野に力を入れてきました。幼児が興味をもって一緒に野菜について学ぶ機会を提供するために、ゴミ袋や画用紙を駆使して野菜レンジャーに変身しました。また、高齢者が少しでもわかりやすく、そして参加できる環境を作るためのために美空ひばりの歌を替え歌にし、食べる楽しみを伝えてきました。(212字)

【コメント】

具体的にエピソードが書かれてあり、柔軟に対応できることがわかります。もっと魅力的にするために、どのような困難があったのかを書くと良いでしょう。



【GOOD自己PR例】

『迷わず行けだ!』が私のモットーです。思い立ったら、すぐトライします。俳句の美しさに感銘を受けた時は、映像作品にして思いを表現しました。松尾芭蕉の夏の句を題材に、夏の陽射しの下、森の中を駆ける少年を描いたドラマを制作。芭蕉も感じていたであろう日の光を浴びながら2週間撮影を行い、朝から晩まで編集作業を行いました。5分間という短い作品でしたが、汗をたっぷりかいた分、爽やかな作品に仕上げることができ、観客に5・7・5の思いを届けることができました。興味を持ったら、まず行動。これが池田です。(250字)

【コメント】

具体例は面白く、構成もしっかりしていて、素晴らしい自己PRです。しかし、映像を手がけている人なら誰もがすることを言っており、もう少し池田さんなりの体験・工夫が入っていると、よりよい自己PRになるかと思います。現状に満足せず、もっと掘り下げてみましょう。



【GOOD自己PR例】

私の強みは継続的な努力です。小学生から習っていたペン字は消すことができず、例え最後の一画でも失敗すれば最初からやり直しです。何度も新しい紙に書き直し、練習量の少なさを補うために、家で書道教室の何倍もの時間を費やすことを十二年以上続け、ようやく最高の五段を取得しました。バレーサークルでは、レギュラーを奪われ、さらに怪我で半年以上練習ができない間も、復帰後に生かそうと、周囲のプレーから学ぶ姿勢を続けることで、一年半越しにレギュラーを勝ち取りました。時間を要する目標でも達成していく努力ができます。(248字)

【コメント】

自分の強みが2つの経験を用いて説明されており、わかりやすい自己PRです。練習量、学ぶ姿勢から忍耐強いことも伝わってきます。

次の文章につながるために挿入していると思いますが、 ペン字の説明(ペン字は消すことができず、例え最後の一画でも失敗すれば最初からやり直しです)は当たり前のことですので表現の工夫をしたほうがよいです。

自己PRは自分の強みをアピールするものなので「私の強み」という文言は必要ありません。例)「私は継続的な努力ができます」



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【BAD自己PR例】

その時にやるべきことを取捨選択して、順序良く行動することができます。毎日「今日やることリスト」を携帯電話に保存して持ち歩くことで、やるべきこと、やりたいことが一目瞭然となります。また、常に頭に入れながら行動することができるので、無駄がなく、一日一日達成感を味わいながら、過ごすことができます。(146文字)

【コメント】

ショート自己PRを想定して書いているかと思いますが、携帯電話の工夫の説明だけで終わってしまい、あなたが伝わってきません。「また、常に頭に入れながら〜過ごすことができます。」を削除し、やるべきことが明確になることでどのような効果が得られたのか、実際に何に役立ったのかを書くとよいでしょう。文字数が短いのでキャッチコピーを書くような形の方が良いです。例えば「仕事の効率が200%アップして、量販店の携帯電話売り場で売上げナンバー1」のような表現です。



【BAD自己PR例】

不屈の精神で、失敗を糧に粘り強くがんばります。陶芸を3年間続けていますが、未だに満足いく作品が作れません。しかし、あきらめず、問題を突き詰めて考え少しずつ克服しています。例えば、以前はよく、ろくろ成形の際に粘土が切れてしまうことがありましたが、よく掘り下げて原因を考え、その前の土練りに問題があることを突き詰め、1ヶ月ひたすら土練りの練習をすることで、以前より薄く、大きな器を作れるようになりました。(200文字)

【コメント】

陶芸家になるのであれば自己PRとして問題ないかと思うのですが、これから会社員として働くためには改善する必要があります。 現在のエピソードでは陶芸の苦労だけを語ってしまっており、なかなかあなたの強みについて伝わってきません。原因の把握も大切ですが、どれだけ不屈の精神があるのかを具体例を交えて説明しましょう。例えば、「何千回と失敗しても諦めない」のようにどれだけ失敗したのかを書くとよいでしょう。



【BAD自己PR例】

私は好奇心旺盛な人間です。ある時ふと、1日で原動付自転車に乗ってどこまでいけるか?と思い実際に行動したことあります。地図1冊だけ持って自宅(大阪)から大津、宇治、奈良をまわり最後に生駒山を越えて無事帰宅しました。少し無謀なところもありますが、この持ち前の好奇心で様々なことにチャレンジしていきたいです。151(字)

【コメント】

人間がアピールしているので「人間」という文言は必要ありません。

「あなたの性格は?」という質問の回答なら会話も盛り上がる可能性があり、今のままでもよいのですが、自己PRとしてはふさわしくありません。 自己PRはあなたと一緒に働きたい、あなたが仕事ができる可能性があることを思わせるものでなければなりません。もう一度、あなたの強みを考え直しましょう。



【BAD自己PR例】

めげない強さがあります。実際は夏バテでしたが、体調不良で病院に行ったところ、不治の病・バセドー病の疑いがあると診断されました。その日は採血だけで、結果は1週間後でしたが、あまりのショックに病院のトイレで泣きました。しかし、病気になったのは仕方がない、負けずに闘おうと思い直し、その足で直接図書館へ行き何冊も本を借り調べました。また翌週まで、自分以上に動揺した母を励ましながら、治療法を探ってきました。(200文字)

【コメント】

病気を克服されることはとても素晴らしいことだと思います。しかし、仕事で活躍されるかどうかがわかりません。相手が不安にになってしまいますので、あまり病気については自分から話さないほうがよいでしょう。 自己PRは仕事ができそうかどうかを知らせるためのものです。学生時代に頑張ってきたことなど振り返り、もう一度自己PRを書き直しましょう。



【BAD自己PR例】

「最後までやる、諦めない」合格率2.6%の行政書士試験に挑戦しました。達成が困難なものには途中で投げ出す事の多い私でしたが一発合格を目標に8ヶ月間一生懸命取り組みました。親の援助を受けないため始めたアルバイトも辞め、ゼミ実験など忙しい毎日の中で平日は6時間、休日は平均11時間を捻出し地道に学習に取り組みました。結果あと6点という所で不合格でしたが、この経験から目標に向け一生懸命尽くす姿勢が身に付き、最後まで諦めずに努力すれば成果が得られる事を経験しました。また法律以外の知識も学び、実務に生かす事が出来ます。(250文字)

【コメント】

行政書士にチャレンジされたことは素晴らしいですが結果が全てです。合格したのならともかく不合格では自己PRとして弱いです。合格をしたとしても、ただ勉強量をアピールしていても意味がありません。最後の文章で「法律以外の知識も学び、実務に生かす事が出来ます」と書いてありますのでどのように活かせるのかを具体的に書くと不合格でも魅力ある自己PRになるでしょう。また、「行政書士の勉強をして○○を学び、〜してきました」のように行政書士の不合格について触れないなど工夫してもよいかもしれません。



【BAD自己PR例】

私は楽しみながら地味な努力ができます。授業には毎回出席しましたし、毎週出る課題は9割以上の人が独力で最後までやらなかったのに対し常に自力で完成させていました。たった1つの課題をこなすのに20時間以上かけ、寝ながらも問題を考えていて実際に解けたことが何度もあるほど必死に取り組んでいました。なぜなら成長する過程は楽しく、完成した時に生まれる達成感と自信は楽をするより得たいものだったからです。頑張った結果見ることのできる景色と感覚を求めて、常に周りに流されることなく地味なことでも努力をしています。(247文字)

【コメント】

「授業には毎回出席しましたし、」のような口語表現はやめましょう。

学生であれば誰もが勉強について努力しており、エピソードからあまり魅力を感じませんでした。大学生の本業は「勉強」です。 「20時間以上」「寝ながらも問題を考える」など、とても集中力があるのは伝わってきましたので、より自分の強みを伝えるためにその過程でどのようなことを学び、実際にどのような結果を残したのかを書くとよいでしょう。 今のままではイメージがしづらいのでどのような課題に取り組んだのかを書いたほうがよいです。



【BAD自己PR例】

私は策略家の亀です。学生時代「自分のことは全て自分でできるようになる」というゴールを目指し自分で生計を立てて一人暮らしを始めました。そこで私は全てを効率よく行うためには時間を有効活用しなければならないと考え、毎晩寝る前に明日やるべきこと、明日食べるものなどを順番に書き出し、実行したことを消していくようにしました。その結果、欠席は0、成績は5点満点中平均4.8点になり今まで一度も体調を崩していません。これからも目標に向かって工夫と努力を怠りません。(225文字)

【コメント】

自己PRは学生時代のことをアピールするものなので「学生時代」という文言は必要ありません。

自分で生計を立てて成績を残されている人はたくさんいますので、自己PRとしてはアピールが弱いです。「自分のことは全て自分でできるようになる」という目標設定はレベルが低く、向上心がないように思われる可能性があります。もっと高い目標を掲げて成功した経験はないかどうか考えてみましょう。



【BAD自己PR例】

私は高い壁を楽しんで飛び越えるジャンプ力があります。春休みの2ヶ月間を利用して、中型バイクの免許代と中型バイクの購入代金の50万円を稼ぎました。朝8時から夕方6時まで家具の配送、夕方6時半から夜12時まで居酒屋のアルバイト、一日16時間働きました。休みの日が月に一度しかなかったのですが、お客様に満足して頂くことにやりがいを感じることで、休みがなくても楽しく仕事に取り組めました。これからも、楽しみを見つけていきたいです。(211文字)

【コメント】

ガッツ・体力があることはわかったのですが、誰でもガッツ・体力を持っているため、差別化するために改善する必要があります。 例えば、お客様に満足して頂くことにやりがいを感じているのであれば、そのために自分がどのようなことをしてきたのかを具体的に書くとよいでしょう。



【BAD自己PR例】

私は考える人です。これは趣味の将棋の自己流上達法である『詰み将棋の作成』に起因しています。この方法は単に詰め将棋を解くこととは異なり、答えを見つけるという深い読みだけではなく答えを一つだけに限定するという、全体を客観的に見る必要があるため、総合的な棋力の向上が見込め、その結果五段を有しています。一から限られた条件で相手の需要を満たしたものを作ることへ挑戦する好奇心と、その過程において物事を熟考する精神が培われた。解き手と自分自身のレベルアップのために死力の尽くせる考える人です。(241字)

【コメント】

人間がアピールしていることは言われなくてもわかるので「〜な人」という表現はやめましょう。安易な表現はやる気のなさを感じさせてしまいます。

ただ「考え」を述べているだけで説得力がなく、キャッチコピーと内容が合っておりません。「その過程において物事を熟考する精神が培われた」と書いていますので、その「過程」を詳しく説明しないと読んでいる人は本当なのかどうかがわかりません。

考えることが強みなのではなく、「自分自身のレベルアップのために死力の尽くせること」が強みなのではないでしょうか?

将棋の説明よりも将棋で培われた力がどのように他で活かされているのかを書くと、誰にでもわかりやすい自己PRになると思います。



【BAD自己PR例】

私は何事にも集中して取り組むことができます。高校に入学してから、積極的に資格、検定を受け、勉強が難しく大変なこともありましたが、わからないことは先生に聞き、家庭学習では怠けることなく集中して勉強することができ、多くの資格を取ることができました。御社に入社しても、この心がけを忘れずにがんばりたいです。(140字)

【コメント】

エピソードから「何事にも集中して取り組むことができる」かどうかがわかりませんでした。「何事にも」と伝えるためには「どんな困難でも」「誰が見ても辛い時でも」頑張っていたことを書く必要があります。そのために、多くの資格とは何の資格をとったのかを詳しくしたほうがよいでしょう

「御社に入社しても、この心がけを忘れずにがんばりたいです」というのは話せば済むことですので必要ありません。



【BAD自己PR例】

私は挑戦し続ける人間です。短大の学業と試験勉強を両立させ大学編入をし、大学入学後も学校の授業と平行してAFPの資格を取得しました。また、昨年はより広い視野を持つため、一年間カナダへ留学し、ボランティア活動を行いながら学校に通い、姿勢や人間性が評価され現地の銀行でインターンシップをさせて頂きました。現在は英語だけでなく、第二外国語の重要性を感じスペイン語の勉強もしています。常に、向上心を持ち自信を次のステップに変え、そこに満足することなく、走り続けることが私の強みです。(236字)

【コメント】

人間がアピールするものなので、「〜人間」という表現はやめましょう。「私は挑戦し続けます」で十分です。

ただ学生時代にしてきたことを述べているだけになっております。素晴らしい経験をされているようですので、どれか1つにエピソードを絞り、それについて掘り下げましょう。例えば、現地の銀行でインターンシップではどのような挑戦をしたのかなど考えてみましょう。



【BAD自己PR例】

私は「水」です。自分の置かれている状況や周りの環境によって自分自身の発言や行動を変えることができます。しかしそれは、信念に基づいた行動であり、決して個を喪失している訳ではありません。自分の前に10人の人がいたとしても、11人目になるではなく、新たな一人目になること、この考え方が、あらゆる情報が並列化し、共有されつつある社会の中で個を維持する最善の方法だと思っています。絶えず変化をし続けても、本質である個を決して忘れることなく生きていきたいと思っています。(229字)

【コメント】

ただ考えが述べられているだけで説得力がありません。例えば「お金持ちになる」ということは誰でもいえますが実際になることは難しいですよね。考えの述べるのではなく自分の体験談を交えて書きましょう。

キャッチコピー(水)がよくわかりませんので、最初から「自分の置かれている〜」から文章を始めたほうがよいでしょう



【BAD自己PR例】

私は、自分自身に与えられた物事を責任を持って一生懸命やり遂げようとする意志の強さを持っています。大学生活では勉強とアルバイトの両立を目標とし、たくさんの人と関わりながら多くの経験が得られるようにと思い、今までいくつものアルバイトをしてきました。しかし勉強をするチャンスを親に与えてもらったので、勉強が自分に与えられた一番の課題だと思い、今までの大学生活を欠席・遅刻などすることなくその二つの両立を実現してきました。(207文字)

【コメント】

アルバイトと勉強を両立している人はたくさんいますので、今のままでは自己PRとしてはよくありません。「たくさんの人と関わりながら多くの経験が得られるように」と書いてありますので「その経験」を具体的に書きましょう。



【BAD自己PR例】

私は、常に「何かきっかけがあったら、関係のある事柄も一緒に考えてみる」ということを心がけています。学校主催の会社説明会に某ベンチャー企業が来たときには、起業を目指してその会社に行った先輩の話から、「なぜ米国の大学生は卒業後に起業したり、ベンチャー企業に行ったりすることが多いのか」ということを考えました。「入社一年目で、大手企業の技術者と一人で渡り合う」という話に、貧農の子から身を起こして合衆国大統領になったリンカーンのような、米国の成功者に近いものを感じたからです。(235字)

【コメント】

自分の考えだけが書いてあり何をアピールしたいのかがわかりませんでした。ベンチャー企業の話を聞くことによって自分も会社を興した、インターンシップをして勉強したという「流れ」ならわかります。自分が体験したことについて書きましょう。



【BAD自己PR例】

私は周囲に「生きた変声機」と呼ばれており、過去に一人17役をしたことがあります。単なる高低の操作でなく、声質・性格・癖などを徹底して分析し、即座に切り替えることが出来ます。この技術は、一朝一夕で手に入れたものではなく、長年の努力の結果であります。「私にしか出来ない事」を信念としており、どんな基本的なことにも手を抜きません。レッスンは週に1回ですが、レッスンが無い日でも自己鍛錬は怠りません。こちらに入所できたら、学んだ事を活かし、必ず上へと登りつめてみせます。

【コメント】

最後の文言「こちらに〜みせます」は口頭で言いましょう。

自分の考えを述べており、さまざまな声をマスターするまでの苦労などから「努力家」なのが伝わってきます。

「レッスンは週に1回ですが」というのはマイナスな表現ですので必要ありません。



【BAD自己PR例】

私は実行力、責任能力に自信がある。大学に通いながら再受験を決意したことである。志望校合格という目標を掲げた上で、自ら生活費を稼ぎ、同時に大学の講義も受けながら受験勉強を行った。その中で、志望校に合格すると同時に大学での成績上位者となり、結果を出す事の重要性を学ぶと同時に、どのような状況においても自分に打ち勝つ精神力を身につけることができた。この経験における自分で1から計画を立て、実行し、その都度進行状況を確認し、次へ生かすという姿勢は現在の私の行動や考えの基礎となっている。

【コメント】

考えを述べている部分が多く「実行力、責任能力」があるかどうかが伝わってきません。また、「どのような状況においても自分に打ち勝つ精神力が身につけることができました」とありますが、どのような状況を経験したのか具体的に説明しないとわかりません。大学入学前の話よりも大学入学後の話について考えたほうがよいでしょう。



【BAD自己PR例】

私は鳥のように冷静に全体を通して見ることができる。授業でのCM制作の時に、命令系のリーダーではチームがまとまらず、まずは信頼関係をつくるべきだと考えた。下級生の意見を最後まで反論せず話を聞いたり、時には自分を落とす笑いも提供した。すると、議論が対等にできるようになり色んな主張の衝突から面白い案が生まれた。また、理不尽だと思う命令も受けたが、怒りに任せずに今その人の性格を議論する時間はないと考えその場を飲んだ。自主性を重んじ期限内におさめるため、空から様子を観察し最低限の軌道修正だけにとどめた。(248文字)

【コメント】

全体を見渡して行動したことが書かれておらず、キャッチフレーズ(強み)がわかりませんでした。 「信頼関係を作る」という考えは素晴らしいかと思いますので、ちゃんと全体を見渡した上でそれに気づき、リーダーとしての仕事ぶりを書いたほうがよいでしょう。自分の感じたことについての記述が多いので、実際に起きたことをもっと具体的に書きましょう。 例えば、どのような面白い案が生まれたのか、どのような議論の衝突があったのか考えてみましょう。



【BAD自己PR例】

私は持続力があり、どんな困難も乗り越える。社会で活躍するための基礎体力、根性をつけたい。そんな思いから3Kの労働に進んで取り組み、噂の地獄アルバイトに身を投げ込んだ。中でも、空調設備の点検・清掃のアルバイトは3年間続けている。教員免許取得を2年生より思いつき、2年3年は制限単位をはるかに超える授業数。そして研究会(ゼミ)、サークルでは幹事。それら全てを平行して泥まみれになりつつも、充実した大学生活を送った。(203字)

【コメント】

自分が学生時代に行ってきたことをただ並べているだけで自己PRになっておりません。200文字程度であれば1つのエピソードで十分です。「噂の地獄アルバイト」というフレーズは興味深いのでこのエピソードについて考えてみると素晴らしい自己PRができるかもしれません。

自己PRは大学(生活)についてのことをアピールするものなので最後の文章は必要ありません。



【BAD自己PR例】

私には逆境の中で、挑戦する勇気があります。学費や生活費を工面する為に休学をしました。ここで潰れてたまるかと心に誓い、通信キャリアで働きました。就いた職場は独特の専門知識を求められ、新人がすぐ辞めたりと人が育ちませんでした。後に新人教育を任された私は、私が去った後も頑張って欲しいと思いを込めて、繰返し質問があった内容をまとめた自作の手順書を作成しました。この行動が認められて、上司から引き留めのお声を頂きました。休学中に得た信用や経験は、これから先の人生を切り開いていく自負になりました。(241文字)

【コメント】

強みとエピソードが一致しませんでした。挑戦する勇気がわかりません。自作の手順書を作成したことは評価されることですので、もっと具体的に書き、自分のどのような強みが発揮されるかを考えて、自己PRを作成してみてはいかがでしょうか。



【BAD自己PR例】

私は雑草のような人間です。踏まれても起き上がり、枯葉剤を撒かれても抗体を作り進化していきます。「ジュエリー作家になりたい。」という夢を実現するために基礎となる技術・経験を学校での実技実習で身に着け、自主学習によって専門知識を身につけました。その結果、ジュエリーコーディネータの資格を取得し、ジュエリーの制作技術検定(ワックスモデリング検定)でも2級合格しました。ジュエリーコンテストにも積極的に参加しつづけています。入選・グランプリ受賞するまでは何度でも参加し、自分の能力を高めていきます。

【コメント】

人間がアピールしていることは誰にでもわかりますので「〜人間です」と言う表現はやめましょう。

最初の「私は〜進化していきます」というコピーが長いのでも簡潔にまとめましょう。説明しなくてもわかるように書くことが大切です。

資格は他にもアピールできるので資格を1つだけにして資格を取得してどのようなに活かしてきたのかを具体的に書きましょう。今のままでは実績を述べているだけであなたがどういう人なのかがわかりません。また、結果がないと説得力に欠けますのでコンテストの結果や技術が活かされたことなど書きましょう。



【BAD自己PR例】

私は誰にも負けない責任感を持っています。子供が生まれ、大人としての自覚が芽生えたためです。親として産前に百万円の貯金をすることを目標に掲げ、大学の授業日程と調整しながら計画を立てて実行した結果、見事に目標を達成しました。また、バイト先や大学では妊娠発覚以後、忙しい日々を送りながらも一度もさぼることなく、無遅刻無欠席無早退でした。おかげで店長の信頼を獲得し、大学の授業単位を全て取得することが出来ました。このように、一度やりだしたことは必ず完遂するという責任感が、この出産で培ったものです。(245字)

【コメント】

子供が生まれ「責任感」があるのがわかりますが、自己PRとして取りあげないほうがよいでしょう。圧迫面接をされた場合には厳しく質問されるかもしれません。リスクはできるだけ回避したほうが得策です。子供がいることを書かずに子供を養うためにどのような努力をしてきたのかを考えてみてはいかがでしょうか。例えば、100万円貯金するためのアルバイトでどのように頑張ったのか、そして、結果を残したことなど。

「大学の授業単位を全て取得すること」「無遅刻無欠席無早退」は学生として当たり前のことですので他のエピソードを考えましょう。



【BAD自己PR例】

「無いものは作る」を信条にしています。例えば実験治具が欲しければ、まず作ってみます。技術力の向上だけでなく、課題を解決する達成感は、私の更なる目標への駆動力になるからです。良いモノを作るためなら、工作機械を使う訓練、加工対象について勉強するといった、どんな努力も惜しみません。モノを作る難しさが解るからこそ、作り上げる感動を人一倍感じられます。私は無から作り出す喜びを体現できる人間です。(194字)

【コメント】

信条や考え方はとても素晴らしいです。ただ文章としてまとまっておりません。ただ考えていることをそのまま書いているように見えます。どうしてその信条を大切にしているのかから始まり、その信条をもとにどのようなことをしてきたのか(実験治具を自分で作るまでのプロセス)を書きましょう



【BAD自己PR例】

私は前向きなチャレンジ精神があります。大学では転部試験に挑戦し、独学で専門書を読んだり他学部の授業に潜り込んで学ぶなど、積極的な努力を続け合格しました。転部後は特にゼミに力を入れ、毎回必ず発言して自分の意見をぶつけています。劇発表を兼ねたゼミ合宿では深夜まで討論し、一人一人の魅力を引き出すよう仲間との『対話』を心がけました。これにより各々の個性や長所を最大限に発揮することができ、大成功を収めることができました。挑戦することで視野や価値観を広げることができ、必ず得るものがあると確信しています。(248字)

【コメント】

チャレンジ精神に「前向き」の意味がありますので重複表現になっています。「チャレンジ精神」とするか、他の表現を考えましょう。 転部試験の話かゼミの話なのか話題を絞りましょう。今のままではどちらとも中途半端(抽象的)で強みが伝わってきません。また、ゼミの話から「チャレンジ精神」が感じられません。もう一度強みについて考えましょう。 具体的に書くためには一人一人の魅力を引き出すようにどのような対話をしてきたのか、どのように長所や個性が発揮されたのか考えておくとよいです。



【BAD自己PR例】

私は、昔は人と関わることが苦手でした。どうしても緊張してうまく話せませんでした。それを克服するために、対人関係や話術についての本を読んだり、人を観察したりしたことを実践し、失敗し、再チャレンジしていくうちに、あまり緊張しなくなりました。しかし、依然として会話はうまくできずに悩んでいました。その後、うまく話すことよりも、相手の話をよく聞くほうが大切だと気付き、今では、誰とでも話せる自信がありますコミュニケーション力を発揮して、お客さまのニーズを引き出し、新たな提案ができる営業をしていきたいです。(249字)

【コメント】

考えを述べているだけで説得力がありません。コミュニケーション力をつける努力よりも、その培ったコミュニケーション力を大学生活でどう活かしたのかを書きましょう。もっと具体例をあげて、自己PRを書き直しましょう。



【BAD自己PR例】

私には物事にじっくり取り組み、やりとげる力があります。希望職種である回路設計をするためには1年時から専門分野に関する理解を深めていく必要があると考え、毎日自宅だけではなく電車の中でも教科書を読み、必要な場合は図書館を利用したり教授に質問に行ったりと、与えられた環境をフル活用してきました。履修科目が多く忙しい時期には、23時まで学校に残る日が続くということもありました。この経験により自分から学ぶ姿勢と物事にじっくり取り組む姿勢が身につきました。(224文字)

【コメント】

「じっくり取り組み、やり遂げる」と書いているぐらいですので、どれだけ困難なことに挑戦したのかを書かないと強みがわかりません。今のままではただ一生懸命に勉強してきたことだけを述べており、強みが伝わってきません。自己PRを書きなおしましょう



【BAD自己PR例】

私は有言実行します。周囲に「不可能」と言われた計画を半年以内に全て実行、成功させました。その計画とは、入院中の母の代わりに家族の世話・家事全般をこなしながら、語学留学と2つの資格取得を両立させるというものでした。私は、何事も徹底的に効率よく行うように努め、細かく計画を立て、手際良く行うようにしました。結果、時間を有効的に使えるようになり、留学先では中国人の親友と観光を満喫しながらも、試験ではクラス1位の成績を修めました。(210文字)

【コメント】

「周囲に〜成功させました」という文はインパクトがあってよいのですが、裏づけの具体例がありきたりで拍子抜けをしてしまいます。頑張ってきたことは伝わるのですが、今のままではエピソードが抽象的であなたの強みがわかりません。「有言実行」や「不可能を成功させた」のような大げさな言葉を使用せずに自分が努力してきたことを素直に伝えるべきではないでしょうか。例えば、どのように効率よく動いていたのかなど自分なりの考えや工夫について書きましょう。



【BAD自己PR例】

私はトコトン追求型です。ラグビーの大会運営に携わっている中で、大会のパンフレット作成を任されました。作成にあたって、どうすれば大会前に配られるパンフレットを大会期間中にも手にとって読んでくれるか考えていました。そのために今までのように試合会場への案内図だけを載せるのではなく、実際に現地に行き、そこで撮った写真や実際に行った時の感想を載せることでよりわかりやすい案内をつくったり、読み物コーナーを設けたりしました。その結果、多くの方々がパンフレットを持って試合会場に足を運んでくれました。(250字)

【コメント】

前置き(ラグビーの大会〜考えていました)が長いのでもっと短くまとめてみましょう。 例) 「ラグビーの大会運営でパンフレットを作成し、例年より○○人多く集客しました。そのためにはまず、○○をして・・・(具体例)」

省略した分、パンフレットの工夫だけでなく、読み物コーナーについて具体的に書くと説得力が増します。



【BAD自己PR例】

いわゆる嬉しがり人間です。服を買って帰ると喜んですぐ着てみるのと同じで、学んだことをすぐに活用したくなります。自分の中だけに閉まっておくのはもったいないからです。新しいレシピを思いつき、作っておいしいとすぐに友人に教えます。また大学で学んでおもしろかったことは、アルバイト先に着くとすぐに仲間に話します。最近では、友人に「なんかレシピ教えて。」と聞かれるようになりました。この人と話すことが好きな特性を活かして、もっと多くの人々に情報を発信していきたいと思っています。(237文字)

【コメント】

まず、相手に何が貢献できるのか(強み)を最初に説明しましょう。嬉しがる人であることを伝えても意味がありません。 最後の文章で「人と話すことが好き」とありますがコミュニケーションが得意なことを強みとしてもよいかもしれません。今のままではおしゃべり好きな印象しか残りませんので自己PRを書きなおしましょう。



【BAD自己PR例】

「弱みを強みに変える」それが私です。大学2年時に博士課程後期の方々が自主的に行うゼミに参加しました。内容はアダムスミスの国富論を読むゼミだったのですが、初回は全く内容についていけず、議論に参加することができませんでした。そこで私は「何も知らない」ということを逆に自分の強みにするために、理論に捕われない疑問や理論そのものの意味を中心に質問し、その結果、私の質問が起点となって議論が発展することが多くなり、ゼミ自体もよりよいものになりました。私はどんな状況下でもきらりと光る存在感を出すことが出来ます。(250字)

【コメント】

自主的にゼミに参加する行動力は素晴らしいのですが、ゼミの1シーンを説明しているだけで説得力がありません。 強みを説明するためには、議論をよりよいものにするために(ゼミに貢献するために)自分がどのような努力をしたきのかを書いたほうがよいでしょう。



【BAD自己PR例】

私は、物事に対して持続性があり、目標に対して労を惜しまず地道な努力が出来るという強みを持っています。なぜそう思ったかというと、大学生になり親元を離れて生活するようになってから3年間、毎日1日足りとも欠かすことなく家計簿をつけて、両親からの家賃と光熱費分の仕送りと奨学金をやりくりして、全て自費で自動車学校の免許取得費用(約30万円)を貯めたことからです。なので、コツコツと積み重ねていくことで、やがて大きな結果を達成することができる仕事環境で力を発揮できると思っています。(236文字)

【コメント】

「なぜそう思ったかというと」のような、口語表現は避けましょう。

「コツコツと積み重ねていくことで、やがて大きな結果を達成することができる」という「気づき」は素晴らしいですが、エピソードからは伝わってきませんでした。お金のやりくりよりも学生時代に頑張ってきたことを踏まえて説明したほうがよいです。



【BAD自己PR例】

『迷わず行けだ!』が私のモットーです。考える前に、まず行動。思い立ったら、まずトライします。
・表現したい
 →高校3年間演劇に没頭。
・興味を持ってもらいたい
 →時事問題を年間20回ゼミで発表。
・思いを形にしたい
 →俳句を題材に5分間の映像制作。2週間朝から晩まで撮影編集作業。
・プロ野球の仕事に携りたい
 →プロ野球のケータイ速報のアルバイトを2シーズン勤務。
・伝えたい
 →アナウンススクール基礎課程を修了。
そして、始めた以上は興味本位で終わらせず、継続することで結果を残します。(250字)

【コメント】

色々な経験をされていて素晴らしいと思います。しかし、ただ事実を羅列しているだけで強みが伝わりづらいです。考える前に行動した経験について、どれか1つに絞り具体的胃に書きましょう。箇条書きで伝えるのもよいですが、今のままでは多すぎるので3項目ぐらいに絞って具体的に書くとよいでしょう。



【BAD自己PR例】

只ならぬ「根性」の持ち主です。浪人中から大学1年の2年間、経済的な理由で自ら決意し、札幌まで往復180kmの距離を毎日電車で通いました。朝5時に起き電車に乗る生活は、強い忍耐力が必要であり「自分との戦い」でした。特に冬は降雪と寒さが伴い耐え難いものでした。しかし、弱音を吐きそうな時は「自分に負けたくない」と思い直して緊張感を維持しました。1時間の乗車時間は、あえて学校の予習を習慣づけて必要不可欠な時間とし、乗り遅れる事など出来ない状態に追い込みました。この不屈の根性で「2年間遅刻ゼロ」を勝ち取りました。(250字)

【コメント】

根性を売りにする自己PRはよく見かけますが、根性は誰もが持っているものでなかなか差別化することができません。 文章の表現は素晴らしく根性がありそうなことは伝わるのですが、大学生の中で長時間かけて通学する人はたくさんいるため、「通学すること」が頑張ってきたことでは向上心がないようにも感じます。他にエピソードがないのか考えてみましょう。



【BAD自己PR例】

自ら率先して行動し、的確に自分の意見を主張します。 研究室の分属の際、大学院希望者を最優先し、就職希望者は残りの枠に入る条件がありました。大学に学びにきている意志は、皆同じです。そこで、私は何とか就職希望者の意志も尊重して欲しく、教授と話し合うことを決めました。まず仲間の意見を聞き、意見書を作成しました。そして教授の元を尋ね、意見書を提出して思いを伝えました。結果、熱意は認められ平等となり、95%以上の人が希望の研究室へ分属出来ました。就職希望者から感謝の言葉もいただき、達成感を得ました。 (249字)

【コメント】

率先して行動したのはわかりますが、自分の意見を的確に主張できるかはわかりませんでした。また、ただ教授に意見を提案したのでは仕事でどのように働くのかがわかりませんので、エピソードは変えたほうがよいでしょう。



【BAD自己PR例】

困難が大きいほど、自分のやる気もより大きくなります。高校生の時、ソウルミュージックの持つパワフルさと繊細さの虜になり、その良さを多くの人にも感じてもらいたいと思いました。そこで、展示会や各種イベントの主催者のもとに、BGMを私に任せて欲しいと何度も売り込みに行き、ようやく週一回程のペースで選曲を任せてもらえるようになりました。場の雰囲気や、来場者の様子を観察し、最も合った選曲をすることは大変難しい事でしたが、一人でも、あの曲よかったですと言ってくれる人がいれば、それまでの苦労が報われました。(248文字)

【コメント】

自己PRは今のあなたがどうなのかを知りたいため、直近の出来事(大学生時代の出来事)で自分のつ世もいを説明しなければなりません。



【BAD自己PR例】

厳しい批判にも落ち込まず、素直に受け止め、自分の力にすることが出来ます。高校生の頃、大好きな女の子がいました。10回以上はその子に気持ちを打ち明けましたが、結果は全敗でした。しかし、格好悪いからと言われたらお洒落に気を使ってみたり、子供っぽいと言われたらとにかく本を読んで知識を身につけようと努力しました。その時の努力は、今では私の力になっています。他人の批判から、自分を見つめなおす過程が大切だと分かりました。今では、転んでもただでは起きないと言う言葉が、私のモットーとなっています。(245文字)

【コメント】

何のために自己PRをするのか考えましょう。例えば、自分が会社に入って貢献できることをアピールするのではないでしょうか?「厳しい批判にも落ち込まず、素直に受け止め、自分の力にすること」ができた他のエピソードを考えてみましょう。「他人の批判から、自分を見つめなおす過程が大切だと分かりました」という発見は素晴らしいと思います。



【BAD自己PR例】

私は向上心が高く、計画性があります。大学の1回生・2回生のときに、空いている時間帯に、上回生に配当されている講義を上回生と一緒に受けました。そのために受ける試験が多くなりましたが、試験前は勉強のスケジュールを組んで、毎日その日に勉強した内容を書き込み、進み具合でその都度スケジュールを修正しました。計画的に勉強したおかげで順調に単位を取得でき、3回生のとき大学院への飛び級の資格を得て、入学試験を合格し飛び級入学しました。大学へは補欠入学だったので、飛び級入学できたことは大きな自信となっています。

【コメント】

飛び級をされたのは素晴らしいかと思いますが、ただ勉強について述べているだけで強みが伝わってきませんでした。

自分についてつたわるようにどうして飛び級をしたかったのか、どのような勉強をしているのかなど考えてから自己PRを書いたほうがよいでしょう。



【BAD自己PR例】

私は小さい頃から負けず嫌いで、夢に向かって努力することが大好きな貪欲人間です。そんな性格故、人一倍練習して中学一年でサックスのソロコンテストで金賞受賞、高校二年から受験勉強を始めて志望校に合格という成果を挙げてきました。現在は、売上日本一のチェーン衣料店で、一番貢献しているスタッフと認めてもらうべく売上促進提案を中心に裏方から表方業務まで幅広く担当しております。また、外国のお客様に写真撮影を依頼されるなど、誰とでもすぐに仲良くなれる特技も私の夢に対する強い後押しになっています。(241字)

【コメント】

現在(大学時代)のことにフォーカスしましょう。「高校二年から受験勉強を始めて志望校に合格という成果を挙げてきた」人はたくさんいますし、また、サックスのソロコンテストでの優勝は特技・趣味で書いたほうがよいです。

もっと自分の強みを伝えるためには、どのような売上促進案を提案しているのか、どのような業務を行っているのかを書くとよいです。



【BAD自己PR例】

私のモットーはもっと。もっと上手くなるには、もっと効率を良くするためには、と常に試行錯誤している。ゼミの交流をもっと深めるために自主ゼミを開き、欠席が多い仲間には事情を聞き、一緒に改善策を考えた。大学生活に慣れ、もっと楽しみたいと思った時には、大勢の友人を集めて学園祭でチンドン屋をした。12年間続けているジャズダンスを、もっとしなやかに踊りこなしたいと思うと、酢を使ったオリジナル料理を研究した。今後も仲間を大切にし、考え、行動、反省することを繰り返し、皆でもっと相乗していけるよう努めたいと思う。

【コメント】

「私のモットーは」のような安易な表現です。キャッチフレーズは考え直しましょう

大学生活について述べているだけで、強みについてわかりませんでした。そのため箇条書きにして各エピソードでもっとよくするために努力してきたことをまとめて書く、もしくは、エピソードをチンドン屋、ジャズダンスに絞るなどして具体的に書きましょう。



【BAD自己PR例】

私は、昔から何をやっても最初はうまくいきません。しかし私は、常に自分を高めていく「成長追求男」です。大学での学業も例外でなく、入学当初から成績は「可」ばかりでした。そこで、「何か勉強法に問題があるのではないか」と考え、改善方法を考えました。その結果、「細切れの時間を使えるように、覚えるべきことを図表化して小さくまとめる」「教科書を読んだ声を録音して、耳で覚える」といった効率を重視した勉強方法を採り、成績を上げることができました。御社でも、大いに成長させていただきたいと思っています。(248文字)

【コメント】

「御社でも、大いに成長させていただきたいと思っています。」というのは口頭で言うべきことなので削除。もしも、語る時には成長することでどのように貢献できるのかを語りましょう。

「私は、昔から何をやっても最初はうまくいきません。」のように自分にとってマイナスになる表現は必要ありません。『私は常に自分を高めていく「成長追求男」です』から始めた方が好印象です。

勉強で工夫したことを具体的に書いているのはよいのですが、キャッチフレーズ(自分の強み)と合っておりません。強みかエピソードをもう一度再考しましょう



【BAD自己PR例】

私の大学生活は、パラグライダーというスポーツに出会ったことで高校までの小さな自分を変えることが出来ました。私たちはエリアのスタッフとして働きながらスクールに入り、インストラクターのもとで指導を受け、皆で安全に楽しく飛行できるように努めてきました。一歩間違えば死も覚悟するような大事故につながります。パラグライダーはメンタルスポーツだと言われ、自分自身も精神面を鍛えることができました。空を飛ぶというような、非日常的なリスクを背負ったスポーツを続けていけるような精神力の強さは私の大きな強みです。(248字)

【コメント】

パラグライダーの説明文になっています。パラグライダーを通じて、どのような体験をされたのか、どのようにして精神面を鍛えたのか、そして、自分がどのように変わったのかを書かないと自己PRになりません。現在のままではパラグライダーをしている人なら誰でも書けてしまいます。「特技」で十分だと思います。



【BAD自己PR例】

劣等生だった私は中学浪人をしました。周囲、そして自分も、私をひどく駄目な奴とみました。しかし、ある時、これではいけないと、浪人の劣等感を起爆剤にし、多大な努力をし、都内の難関高校に入りました。この劣等感は、大学(院)時代には、アメリカの著名学会での論文発表、難関士業資格の合格を私にくれました。中学浪人時を思い浮かべると、どんな逆境・悪状況からも頑張れば、何時か立ち直れると勇気がわきます。この経験は、勉学だけでなく、昔は難があった対人関係の改善にも貢献しました。昔の劣等感が今では私の強みです。(250字)

【コメント】

前置きがとても長いです。劣等感の話(大学以前の話)は1行程度にして、肝心な「アメリカの著名学会での論文発表、難関士業資格の合格」についての話を掘り下げましょう。

また、最後の文は(中学浪人時を思い浮かべると〜)最初の文とほとんど同じです。必要のない文言を削除をすると「この劣等感はアメリカの著名学会での論文発表、難関士業資格の合格を私にくれました。」しか残りません。「どんな逆境・悪状況からも頑張れば」と書いていますので、どんな逆境・悪状況なのかを詳しく書いて、自分の強みを伝えましょう。



【BAD自己PR例】

私は勉強にサークルに遊びに全力投球する中で、時間管理能力に磨きをかけました。サークルではキックボクシングをやっており、拘束時間は18〜24時でした。趣味かつ練習として朝7時から10kmランニングをやり、8時半からの授業に出席しておりました。この生活で他大学の大学院に合格した秘訣は以下の二つです。
・常に目的意識を持って行動する
・平日の平均睡眠時間が約4時間
しかし、このような生活でも、友人との時間は大切にしました。積極的に、めでたいことがあれば祝う、悩み事があれば相談に乗るなどしておりました。(246字)

【コメント】

学生生活を説明しているだけで、あなた自身のこと、そして、強みが伝わってきませんでした。学生時代のエピソードを1つに絞り、ゴール(目標)を設定して、それに向けてどのように時間管理能力が活かされたのかを書きましょう

突然、「他大学の大学院に合格した秘訣」という文章が出てきますが、イメージがしづらく、わかりづらいです。

時間管理能力があることは仕事においても必要であり、とても素晴らしいのですが、自分のためではなく、その力を発揮することで人に役立った経験があるとよいでしょう。

特技で「キックボクシング」「キック」と書くと興味を持ってもらえるかもしれません。



【BAD自己PR例】

「ハチの巣」を撃退したことがあります。近所の家の窓枠に出来たもので、直径30センチほどでした。家主は「業者に頼めば高額をとられる」という理由で放ったままでした。しかし、このままでは家主だけでなく、近所にも危険が及ぶと思い、ハチに関する文献を調べ尽くしてから撃退を申し出ました。ハチが活発に働く昼間を避け、専用のスプレーを撒き、ついに撃退に成功しました。私の強みは、どんな窮地にも解決策を編み出し、積極的に行動することです。(211字)

【コメント】

エピソードはとても面白いのですが何のために自己PRをするのかを考えましょう。今の自己PRを読んで一緒に働きたいと担当者は思うでしょうか。アピールするといっても、何でもよいというわけではなく、「仕事で役に立ちそうだ」とイメージさせるようにアピールしなければなりません。「どんな窮地にも解決策を編み出し、積極的に行動すること」の裏づけがハチ退治では仕事で活躍しそうかがわかりません。

特技の欄で「ハチ退治」とすれば、興味を持ってくれるかもしれません。



【BAD自己PR例】

私は、高い向上心を持ち、工夫を続けることが出来ます。幼少から音楽の世界でピアノを弾いていますが劣等感を覚えることも多く、自分の欠点を分析した結果「音を客観的に聴けていない」という傾向が見えました。そこで、本番前に仲間を集めて練習演奏会を主催したり、高名な師にアプローチし演奏への意見を頂いたり、録音するなど工夫をしました。その結果、コンクール優勝・オーケストラと共演等、結果を残すことが出来ました。簡単に諦めず、常に最善と思う行動をとることこそ明日への原動力になると考えます。これが私のモットーです。《250文字》

【コメント】

前置きの文章は「幼少から〜見えました」はわかりづらいので、わかりやすく文章をまとめましょう。自分の欠点を見つめなおすことはとても素晴らしいことです。

練習演奏会、演奏の意見などうかがうなど行動力が感じられ、自分の強みをちゃんと説明できています。あとは結果を誰にでも「すごい」とわかるように、もう少しわかりやすく表現したほうがよいでしょう。

「これが私のモットーです」は言わなくても伝わりますので削除しましょう。



【BAD自己PR例】

全速力で遠回り
「急がば回れ」という諺をひねったもので、限られた短い時間でも最善の結果を出そうと心がけています。
その結果として
‐学生時、体育の評価ほぼオール1→中学でテニスを始め、埼玉県でベスト16に
▲后璽僉爾膿珪ι覆鮨箴するアルバイトでは→
お店においてあったポッキ−、約20万円分を7時間で完売
Photo shop, Illustratorに苦戦→
克服しインターンでPCソフトのパッケージを製作
CM制作論という授業でポスターを作り金賞を受賞
どんなことでも目標を定め、経験を重ね達成します。

【コメント】

キャッチコピーは説明してはいけません。説明しなくてもわかるのが「キャッチコピー」です。一目見て誰もがわかるようなコピーを考えましょう。

素晴らしいエピソードをお持ちのようですが、ただ実績を羅列しているだけではあなた自身について伝わりません。限られた短い時間でも最善の結果を出すためにどのようなことをしてきたのか、エピソードを絞り、具体的に書きましょう。

もしくは、短い時間でも最善の結果を出すための自分なりの工夫(心構え)を書き、もっと短時間で実績を出したことが分かるように書きましょう。



【BAD自己PR例】

私はお母さんみたいと言われます。私は新潟県中越地震の影響で授業に出られなくなった友人に、毎日のように、他の友人と話した内容や授業のノートをメールで届けました。そのメールの文末に「睡眠時間はしっかりととっているのか」「体調を崩していないか」といった一言を付けたことが、友人の気持ちを落ち着かせたと後で聞きました。友人がその時のメールを今も持っていてくれていることが、何よりも嬉しいことです。私はこのことを通して、人間の支え合うことの大切さと喜びを知り、これからもお母さんであり続けたいと思っています。(249字)

【コメント】

とても性格の良い方だというのは伝わるのですが、仕事でどのように活躍してくれるのかがイメージできません。自己PRは仕事で頑張ってくれそうか、活躍できそうなのかイメージさせるものでなければなりません。「あなたの性格は?」という質問であれば、今のままで十分だと思います。

気遣いなどできる人かと思いますので、自分の強みをもう一度確認して、それを説明するエピソードを考えましょう。

短い文章の中で「私」という文言が3回もあり、しつこい印象があります。なるべく減らしましょう。




【BAD自己PR例】

「人間力を高め、企業を元気にする人材になりたい。」というのが、私のモットーです。かの著名なマーフィー博士の言葉を借りると、常に自分の潜在能力を信じ、心から実現できると願うことで、本当のありたい姿を描けると確信しています。自分にとって大切に思う人がいること、その人を幸せに出来るように行動することで、無限の力が沸いて来ます。これまで「ビジネストライアル」に参加したりして、多くのメンバーと交流し、コミュニティにおける互恵的な知識創造を勉強してきました。学んだことは、短期・中期・長期目標を掲げ、それを実現していくプロセスを自分が実感できるかということです。

【コメント】

自己PRとは自分のことをアピールするもの、自分がどれだけ希望する会社に貢献できるのかを語るものです。自分の考えだけを述べているだけでは自己PRになりません。

素晴らしい考えをお持ちのようですが、最初の前置きの文(「人間力」〜来ます)は1文ぐらいでまとめて「ビジネストライアル」で何をしたのかなどを具体的に書き、自分の考えを伝えましょう。

「マーフィー博士の言葉を借りると」とありますが、知らない方もいますので自分の言葉で説明しましょう。



【BAD自己PR例】

座右の銘は「全ては原動力になる」どんな経験をしても、そこから学び、次につなげていきます。私は大学3年の春休みに入院してしまい、就職活動を中断せざるをえませんでした。友人からも追いていかれる気がし、初めて「挫折」を感じました。しかしこれを「自分を見つめなおす期間」ととらえて克服しました。生活習慣を改め、現在は風邪もひきません。また、入院中に医師の対応に疑問を持ったことから、「医療」という本気で勉強したいテーマを見出しました。このように、窮地に立たされてもそこから新たな道を見つけることができます。(249文字)

【コメント】

「座右の銘は」という文言は書かなくてもわかりますので削除しましょう。

入院の話は仕事で頑張れそうかわかりませんので違うエピソードを考えましょう。どんな経験をしてもと言っていますので誰が読んでも辛い、もしくは、困難だと思うような経験を書きましょう。もしも、今のままで自己PRを書きたいのであれば、入院のエピソードを短くまとめ、どのように「医療」に対して本気で学んできたのかを具体的に書きましょう。




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