(財)日本体育協会上級コーチ専門科目(空手道)講習会          
浜松アリーナ 平成20年2月1日〜3日



2日目  講師:大出敏夫先生

2日目 講師:蓮見圭一副会長

2日目は全員で懇親会 幹事:松元和昭

    形があったから空手は世界に普及した。
1日目 講師:津山捷泰先生:談
    勇気をどのようにして付けられるか、いまだに分からない。
1日目 講師:津山捷泰先生:談

3日目 講師:荒川通先生

最後は第1・2指定形の実技試験がありました

    形の分解も重要であるが、技の目的を考えながら行うことも重要である。なぜそうするのか考えることが重要。

    移動をするときは、特に方向転換、まず丹田から意識して、すばやく転換する。その後に足(運足)が付いてくる。(足は自然とついてくる)



蓮見圭一副会長 講義 

■ 空手競技のオリンピック参加について ■

 オリンピック参加のため、空手道のルールが改正される(特に、日本人に不利なルールに)。
それなら、オリンピック参加は目標にせず、武道本来の姿を追求すべきとの声がある。そういう考え方も理解できる。
 しかし、稽古を続ける中で、試合とは、稽古の過程(自分の力量)を図る機会、文字通り、試し合いの機会である。試合を通じ、自分の力量が分かり、
また新たな目標が出来る。そういう意味から、やはり試合はなければならない。 
スポーツ競技会における頂点の試合はオリンピックであり、そのためにオリンピック参加を目指すのである。
 最近の世界大会では、選手の態度や服装の乱れなど、とてもオリンピック種目として、誇れるような状況ではない。
そこで、日本で正しい空手道のあり方を世界に示すために、2008年の世界大会を東京で開催する。
 2016年オリンピック大会は、現在、シカゴが有力視されている。
しかし、ここにきて東京も有力になりつつあるとの情報もある。(リオデジャネイロ、マドリッド、プラハ、ドーハなどが候補地で、来年正式に決定する。)
 IOCにおけるスポーツ種目は101競技。その中で59種目がオリンピック競技の候補で、現在28種目が行われている。(冬季は7種目
2012年のロンドン大会では、野球とソフトボールがはずされ26種目であり、スカッシュと空手道が候補となったが、
最終投票で目標票を獲得できずお預けとなっている。
スカッシュ、空手道、ゴルフ、ラグビー(7人制)、ローラーゲームの5競技が有力な候補種目で、
なんとしても2016年(出来れば、2012年)には正式種目として参加しなければならない。