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その他、いくつか気付いた問題点について書いておきます。
将棋所1.4.0で、エンジンの入玉勝ち宣言に対応しました。エンジンが入玉勝ち宣言をした場合、通信対局であれば通信相手に%KACHIを送り、そうでなければCSAルールに基づいて将棋所が勝敗を判定することになります。
ただし、人間の対局時、人間側が明示的に入玉勝ち宣言をする方法は用意していません。人間であれば入玉したかどうか自分で判断できるので、入玉の局面になったら中断ボタンを押して対局を中断して下さい。
TCP/IP通信対局で使用するCSAプロトコルでは、持ち時間の指定方法に問題があるように思います。CSAプロトコルの定義によると、通算の持ち時間を指定するときはTotal_Time、1手あたりの時間を指定するときはByoyomiを使用することになっていますが、これらの表現が「たかだか1つ」含まれる、つまり両方同時に指定することはできないことになっています。将棋の対局では「持ち時間1時間、秒読み30秒」みたいに、持ち時間と秒読みを組み合わせるのが普通なので、片方しか指定できないのはまずいと思うのですが・・・。
将棋所同士で一対一通信対局を行うときは、両方を組み合わせて指定できるようにしています。この点においてはぜひとも定義の変更をお願いしたいところです。
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