可愛いのよ!! (^_^)  比較的小さいケースで飼えたり、爬虫類の中では、飼育しやすく、入門種としてもよく本などで紹介されています。


ヒョウモントカゲモドキとは?

和名「ヒョウモントカゲモドキ」
英名「Leoperd gecko」(レオパードゲッコー)
学名[Eublepharis macularius ]
左の画像を見てくれればわかると思うが、和名のとおり、ヒョウモン模様。そして、英名を読んでもらえばわかりますが、「ゲッコー」すなわち「ヤモリ」なんです。しかし、このヒョウモントカゲモドキは、普通のヤモリは持っていない「まぶた」を持ち、ヤモリの指に付いている吸盤のようなものを持っていないので、彼らは、壁に貼り付いたりはできません。その辺から、和名で「トカゲモドキ」と言われるようになったそうな・・・。パキスタン、アフガニスタンなどの中近東付近に生息し、最近は Eublepharis macularius afghanicusEublepharis macularius montanus など6亜種ほどに分けられるようになりました。しかし、どれがどの亜種なのか今現在断定できず、学者によっては、亜種を認めない人もいるそうです。大きさは頭胴長約12cm、尾長約10cm、前長20cm前後と手のひらに乗っかるぐらいのサイズです。夜行性で、昼は岩陰とかに隠れて、夜に餌となる虫などを食べたりしているそうです。尻尾には、栄養を貯えることができ、富栄養な個体ほど、尻尾がふっくらとしてます。


ヒョウモントカゲモドキの魅力!!

魅力を語る前に、名前が出るたんびに「ヒョウモントカゲモドキ」というのは長い名前だし、タイピングが下手な僕にとっても辛いので(^^;;省略名を決めましょう!!以前は「ヒョウモン」といわれてましたが、最近は、「ヒョウモン」というと、「ヒョウモンリクガメ」というリクガメの通称名になったようなので、話がかみ合わなくなってしまいました。最近は、英名の「レオパードゲッコー」を略して「レオパ」というのが通称名にもなったので、こっちの言葉を使用します。(個人的には「ヒョウモン」の方が可愛くて好きなんだけど・・・) レオパの魅力とは・・・まずは、ペットショップに行って実物を見て来てくださいm(_ _)m 正直、可愛いか可愛くないかは、個人差があるので、なんともいえません。左の画像(ぜんぜんキレイに映ってないが、の個体を見て可愛いと思うのなら、正直うれしい(^^)けど、納得できない人は、ペットショップに行って見てきてくださいね。まあ、このHPを見てくれる人は、レオパの可愛さとかは、知ってると思うので、ここでは、レオパの楽しみ方を書きます。まず、繁殖が容易なので、繁殖する楽しさ。さまざまな品種改良がされて、色々な品種のレオパが爬虫類市場にデビューしているので、これらキレイな品種を買ってコレクションする楽しさ。模様変わりを集める楽しさ。WC個体を地域別に集める楽しさが一時注目されました。キレイな品種を集めている人にとって、ノーマルであるWC個体を集めてる人のことを理解できないところがあるかもしれないですが、WCにはWCの良さがあるので、その辺を認めましょう。それに、そのキレイな品種の元はWCなのだから・・・ なんか、自分でも楽しみ方なのか、何を書いてるのかわからなくなってきましたが、言いたい事は「比較的、繁殖重視されやすいレオパだが、あくまでペットであることを忘れないようにして欲しい」ってことです。 


ヒョウモントカゲモドキのカラーバリエイション!!

さまざまな品種のレオパがいますので、見てみましょ!!
ノーマルandハイイエロー

「ノーマル」は、左の画像の個体より、黄色い部分が、薄かったり、黒っぽかったりしています。最近は、ワイルドも入り、「アフガン」、「モンテン」など、今のところ、「地域個体郡」なのか「亜種」なのか、まだはっきりしていないけど、タイプ別で輸入されています。ノーマルでも数タイプ集めて、繁殖するのも楽しいのではないでしょうか!?「ハイイエロー」は、黄色が強い個体を何代も掛け合わせて作られた品種です。つまり、ノーマルよりも黄色が強い個体のことを言いいます。左の画像の個体は、98年に「ハイイエロー」として買ったものです。ただ、ノーマルとして売られているやつにも、ハイイエローっぽい個体をよく見かけます。もともと、黄色が強いか弱いかなんて、個体差だし、ハイイエローといってもそのレベルは幅広く、値段の幅も広いです。ハイイエローのB級品と思われる個体と、大量入荷したノーマルから1匹だけ抜いた黄色の強い個体を2つ並べて「どっちがハイイエローでしょう?」なんて言われても答えられないこともある程その差がハッキリしていなかったりします。お店が「ノーマル」として仕入れたのに、見た目がハイイエローだからといって、「ハイイエロー」と書いて売っているという話も数年前は聞こえました。それでは、本当にハイイエローらしいハイイエローは、どうやって決めるの?と思います。それは、多くのハイイエローと、ノーマルを見て、その値段にあった個体を買うということしか言えません。もし、売られているやつの親個体を見ることができるなら、その親個体がハイイエローで、ちゃんと子供に遺伝して親と同じぐらいのレベルの子供ならハイイエローといえるでしょう。最近は、ハイイエローのレベルも上がってきて、画像の個体よりもキレイなハイイエローを簡単に探すことができます。ここまでハイイエローを熱く語ってみたけど、今ではハイイエローほとんど見なくなりました(^^;;
タンジェリンandハイポタンジェリン
タンジェリンとは柑橘系の色のことです。尻尾にオレンジがのる個体をタンジェリンというそうです。ボディにまでオレンジがのれば尚更良い個体というのはもうお分かりですね。「ハイポタンジェリン」とは「ハイポメラニスティックタンジェリン」の「ハイポメラニスティック」の部分を略して言われている品種名です。「ハイポメラニスティック」とは黒色色素が少ない個体のことを言います。レオパで言えば黒い模様が少ないことがそれにあたりますでしょうか・・・。画像はどちらもハイポタンジェリンです。
アルビノまたはアメラニスティック
「アルビノ」はメラニン色素が消失した個体です。Rain water系統とRon tremper系統が有名です。この2系統、多少質が異なるらしいのですが、両系統とも見比べたことが無く、どれがどの系統なのかわかりません(^^;;左の画像は、まだベビーですが、ちゃんとアルビノです!!最近は、黄色い部分がオレンジになっているタンジェリンアルビノなどもできているそうです。(見てみたい!)ちなみに、この画像の個体は、僕が、Ron Tremperさんから直接買った個体なので、Ron Tremper系統になります!!
最近わかったことはチロシナーゼというメラニン色素合成酵素を持っているアルビノがとトレンパーラインで、「t+アルビノ」と書き表されるということ。チロシナーゼ酵素を持たないアルビノがレインウォーターラインで「t−アルビノ」と書き表されることです。ということは、トレンパーアルビノは黒くなりやすいということです。両系統とも小さいころから様子を見ながら高温で光を当てない暗い環境で飼育すると体の暗化を防ぐことができるそうです。
カラーバリエイションその他
レオパのカラーバリエイションは、上にあげたもの以外に、黒い斑点模様が背骨にそって線上になっている「ストライプ」、全身模様が無い「リューシスティック」さらに白い(写真が無いとわからないか)「ブリーザード」など、まだまだたくさんあります。まあ、多くの人が飼っているので、もっと見たい!!と思った方は、ネットで検索すれば、すぐにでも見れるので、その辺を利用してくだいm(_ _)mあ、ちなみにこの文の隣に載っている画像の個体は、某総合ペットショップでハイイエローとして買った個体。値段は、当時のハイイエローの値段としては高いほうでは無く、むしろ、中の下って感じだった(^^;;買った当時はサイズは6cmぐらいで、一緒に売られていたハイイエローよりちょっとキレイかな?!と思うぐらいだったけど、見事に化けてくれました!!爬虫類の知識なんてほとんどない総合ショップだったので、買うときに店員さんに「昨日コオロギ1匹あげましたので、あと3週間から、1ヶ月ぐらいしてからコオロギ1匹与えてくださいね」って言われました。ビックリです。そんな言葉を信用しないためにも下の文章も読んでね(^^;;


買う!!

どんな個体を選びましょうか??
とってもポピュラーな種なので、年中お店で扱われていますが、早いときには、5月、大体、7,8月ごろに、国内で殖やされた個体が出回ります。また、アメリカで行われているナショナルレプタイルズブリーダーズエキスポが終わった後、日本に、アメリカの有名ブリーダーが殖やしたCB個体などが入るのは、8月後半から、9月前半ごろでしょう。この、5〜9月ごろまでが、レオパベビー入荷期間なので、多くのレオパが入荷し、自分好みのレオパを探しやすいです。初めて飼う人には、トラブルの少ないCB個体を選ぶことをおすすめします。餌を食べるのはもちろん、体ががっしりしていて尻尾が太っている個体などを選ぶといいです。また、尻尾がそんなに太っていなくても、後ろ足の骨盤が浮き出ていなければそんなに痩せてないし、餌さえ食べていれば、すぐに太るのでそんなに問題はありません。尻尾は再生尾でも、なんの問題もありませんが、せっかくだからそこを指摘してショップに負けて〜って頼みましょう♪(WC個体などには再生尾は多いので負けてといっても断られるよ)CB個体には、足が不自然な曲がり方をしているとか、瞳が目頭に寄っているとか、ひどいものでは、下あごが成長しない個体など奇形が多いことが少なくないのでその辺はちゃんとチェックしてください。皆さん買うときに、大体上から見たときの模様とかで判断しがちなのですが、ちゃんとレオパの体の隅々までチェックして欲しいです。ちなみに尾の先が少し曲がっている個体も多いですが、これは、そんなにレオパの健康に害は無いので、問題は無いです。WC個体は、餌付け確認はもちろんちゃんと尻尾が膨らんで、がっしりしている個体を選びましょう。WCは最近では輸送状態も良くなり、そんなに問題も多くなくなりました


飼う!!

見た目を重視したキレイにレイアウトして飼う方法や飼育のしやすさ、コストの削減を重視した飼い方があります。
ココでは僕がやってる飼育方法を紹介します。

ケースは100均ショップで売られているケース。このケースフタも碁盤状に穴があいているため、通気性抜群です!!中には、底材はキッチンペーパーをケースのサイズに合わせて折ったもの。隅っこには100均ショップで売られている小さなお皿を置いて、水容器として使用してます。
ベストな飼育環境を作る重要なポイントは、通気性を考えるということ!ケースの底面積15×30(cm)程度あり、高さ5cm以上あれば良いと思います。レオパが窮屈すぎないように考えてください。底材にはキッチンペーパー以外には人工芝などが良いと思います。新聞紙を敷く人がいますが、(僕も以前はそうしてました)新聞紙は水分を吸収するので、レオパの手の水分も吸収し、乾燥しすぎて、指がとんじゃいます。使用することをおすすめしません。ケージ全体の室温は20〜27℃にしておき、プレートヒーターを一ヶ所に敷いてその場所だけ32℃ぐらいあれば理想です。人間が住みやすい温度がレオパにとっても住みやすい温度であると思います。
エサはコオロギが主になります。給餌間隔は毎日食べさせるだけ与えてもかまいません。むしろ小さい時はこれでもかって思うほどエサをあげてください。小さいうちたくさん食べさせていれば、大きくなるのが早いのはもちろん、大人になっても食欲がありぶくぶくに太ったレオパになります。ピンクマウスを食べられる個体にはピンクマウスをあげても良いでしょう。

繁殖については、画像が無いので、集め次第、載せます。来年の秋になること間違い無し!!(^^;;

*エサ、飼育器具などに付いては、「ごはん」と「飼育グッズ」で詳しく書いてありますので、そこを参照にしてください。


Let's go to the home!!