月の雫 第04話



!!!!警告!!!!
18禁!!
BL駄目な人禁です!!!
気をつけてください。


  優月 (yuzuki) (♂) 攻め
  啓 (kei) (♂) 受け
ナレーション (♂・♀)


ナレ クリスマスとお正月という年末の最大イベントが続くこの季節、優月と啓の通う学校も冬休みに入る。
優月は冬休み記念と称して、啓とのお泊り旅行に行く事にした。2人で決めて、田舎の山奥の離れのコテージがいくつもある場所にした。
料金は安くはないが、余計な邪魔が入るのを嫌う、優月の提案が強引に通ったと言った方が正しだろう。
優月 啓、2人の時間はたっぷりあるんだからな…十分楽しもうぜ
優月君とこういう風に旅行するなんて、初めてだもんね。
ナレ コテージに到着し、2人は抱えていた荷物を肩から下ろす。
優月 だろ?日頃啓には何かと世話になってるからなぁ、ゆっくり休んで欲しいんだよ。
でも…何気(なにげ)に荷物重そうだけど…肩大丈夫?
優月 なぁに、気にするな。啓の為だ。
え?(少し赤面)
優月 最近は敏感に反応するようになったね。
ナレ いいながら、啓に迫る優月。
ええっ!ちょっと…まだ明るいかなって…
優月 運動しないと、飯が胃に入らないだろう?それに生憎ここは観光なんて、するような場所じゃない。
でも…わっ…
優月 啓、心配するな。変な事はしないさ。少しの不自由だから。
ナレ 優月は啓をベッドに横たわらせ荷物から荒縄麻紐を取り出した。
え?もしかして…?
優月 その通り。一度してみたかったんだ。
嫌だよぅ…そんな趣味は無いって…前にぃ…
優月 したことあんのか?
無いけど…
優月 じゃあ…感想はした後に言った方がいいぜ。
とは言ってもそれ程詳しくねえし、しても上半身だけだ。
い…痛いんじゃないの?
優月 そんな事俺がするとでも思ってるのか?
そんなんじゃないけど…
優月 怖がる事はないさ。
ナレ 言いながら、啓の唇を舌で嘗める。
少し開いた隙間から、承諾を得たように、優月の舌が歯腔(しこう)の奥の啓の舌を捕らえる。
啓の瞳が気持ち良さそうに閉じられる。
優月 かわいいな…啓…
恥ずっ…かしいよぅ…
ナレ 少し話しながらキスを続ける。
最近は余裕が出てきたらしく、唇を重ねる時間が長い。
優月 啓は好きだもんな…キス…
…う…ん…
ナレ キスを交わしながら、優月は啓の上半身を剥く。白い肌が大気に晒(さら)された。
優月 ご飯終わるまでの辛抱だから…
優月 痛かったら言って…啓…愛してる。
ナレ 唇を離し啓の乳首に挨拶代わりに触れ、縄を手に取る。
それっ…ズルイ…
優月 ん?何が?
台詞だよ…抵抗出来ないぃ…
優月 仕方ないだろ、本当の事なんだからさ。(耳元で)啓をもっと可愛くさせたい
ひゃっ…
ナレ 耳から首筋が弱い、啓の弱点を知って誘う優月。
荒縄で縛り始める。とは言っても、最初なので胸部・腹部のみだ。すぐ終わった。
そして服を元の様に着せる。
優月 痛くないだろう?
うん…けど…
優月 どうした?
擦れる…
優月 少しずつ慣れるさ。
そんなものかな…
優月 さて…少し学生の本分である勉強をするか。
持ってきているだろう?じゃないと、一応親に言い訳出来ないからな。
うん。そうだね。
ナレ 学生の身分は親に特に弱い。旅費を負担して貰っている分余計だ。という訳で、啓は慣れない体のまま勉強を開始する。
少しづつ警戒心を持たせない様にする優月の作戦は、無事成就するのか?