●長谷川伸賞 ●池内祥造文学奨励賞 ●歴代受賞者  [もくじへ戻る]
第42回 長谷川伸の会 授賞者

日時 平成17年6月24日(金曜日)午後6時
場所 弘済会館(東京都千代田区麹町)


●第40 回長谷川伸賞(正賞 賞牌・副賞50万円)
               松井 由利夫氏
・授賞理由
 長年(約半世紀)にわたって歌謡曲の作詞に従事し、国民の胸に染み入るような名曲を多数製作されたこと。
 作詞を通し、失われつつある日本人の美徳である義理人情を再発掘してくださったこと。

・授賞者紹介
 本名  松井義雄
 大正14年3月18日生
 出身地  東京都文京区
 昭和十九年  東京第二師範学校卒

 十四年間の教員生活の後、作詞家に転向
 マーキュリー、東芝、クラウン等のレコード会社専属作詞家を経て、現在はフリー

 現職 日本音楽著作家連合  会長
     十三団体協議会(FCA) 会長
     (社)日本作詞家協会  常任顧問

 代表作品  松山恵子  (未練の波止場)
                 (だから云ったじゃないの)
         井沢八郎  (男舟)
                 (男傘)
                 (北海の満月)
         村田英雄  (夫婦酒)
         五木ひろし (夢しずく)
         藤 圭子  (はしご酒)
         坂本冬美  (男の情話)
                 (播磨の渡り鳥)
         北見恭子  (紅の舟歌)
         三笠優子  (母ごころ、木曾恋い鴉)
         米倉ますみ (俺の出番はきっと来る)
         氷川きよし (箱根八里の半次郎)
                 (大井追っかけ音次郎)
                 (白雲の城)
                 (番場の忠太郎)
                 (きよしのズンドコ節)
         音羽しのぶ (しのぶの渡り鳥)
         細川たかし (下北漁歌)
         上杉香緒里 (平舘哀歌)
         森山愛子  (風樹の母)

受賞 平成 4年 第14回 松尾芸能賞特別賞
    平成 4年 藤田まさと賞(雪の舟・島津悦子歌唱)
    平成 7年 第37回 日本レコード大賞功労賞
    平成12年 藤田まさと賞(箱根八里の半次郎・氷川きよし歌唱)
    平成12年 日本作詞大賞(箱根八里の半次郎・氷川きよし歌唱)
    平成13年 日本作詞大賞優秀作品賞
             (大井追っかけ音次郎・氷川きよし歌 唱)
    平成16年 第46回 日本レコード大賞作詞賞
    平成16年 大衆音楽殿堂

叙勲 平成 9年 勲四等瑞宝章受賞

● 第35 回池内祥三文学奨励賞(正賞 賞牌・副賞10万円)
               奥村理英氏
・授賞理由
 雑誌『大衆文芸』に掲載された小説「からみつく指」(平成17年3月号、4月号)および「コンパニオン・プランツ」(平成17年5・6月合併号)に対して。

・授賞者紹介
 昭和34年 東京都台東区入谷生まれ。
 国学院大学文学部文学科卒業後、
 (株)建築知識で建築雑誌編集にたずさわる。その後、子育て期間を経てフリーライター。
 現在は、住まいや暮らし、食のエッセイ、人物インタビューなどの記事を雑誌・PR誌などに連載執筆中。

小説修業の経歴
 平成8年 朝日カルチャーセンター立川。文芸評論家・清原康正氏の小説講座で小説を書き始める。  
 平成11年 大阪堺市、文化振興財団主催・自由都市文学賞佳作
 平成13年 大阪女性文芸賞最終候補
 同年 新鷹会に入会
 平成14年 朝日カルチャーセンター新宿。もと文藝春秋編集者・松成武治氏のエンターテイメント専科で小説修業。
 平成14年  朝日新聞北海道支社主催 第23回らいらっく文学賞受賞
 平成15年 大阪堺市、文化振興財団主催 自由都市文学賞最終候補
 平成15年 文藝春秋社主催・オール読物推理小説新人賞・最終候補


●長谷川伸賞 歴代受賞者


 第 1 回 昭和41年(1966) 秋山安三郎   演劇評論家
 第 2 回 昭和42年(1967) 山岡 荘八    作   家
 第 3 回 昭和43年(1968) 板東 八重之助 歌舞伎殺陣
 第 4 回 昭和44年(1969) 白 井 喬 二  作   家
 第 5 回 昭和45年(1970) 長谷川 勘兵衛 大 道 具
 第 6 回 昭和46年(1971)  中  一 弥    画   家
 第 7 回 昭和47年(1972) 久 松 喜世子  俳   優
 第 8 回 昭和48年(1973)  該当者なし
 第 9 回 昭和49年(1974) 藤 浪 与兵衛  小 道 具
                      門 馬 義 久   新聞記者
 第10回 昭和50年(1975)  該当者なし
 第11回 昭和51年(1976) 利 倉 幸 一   演劇評論家
                     武蔵野 次 郎   文芸評論家
 第12回 昭和52年(1977) 三田 図書館   図 書 館
 第13回 昭和53年(1978) 松竹大谷図書館  図 書 館
 第14回 昭和54年(1979)  該当者なし
 第15回 昭和55年(1980) 相 馬 清 恒   舞台照明
 第16回 昭和56年(1981) 釘 町 久磨治  舞台美術
 第17回 昭和57年(1982) 島 田 正 吾   俳   優
                     辰 巳 柳太郎  俳   優
 第18回 昭和58年(1983) 野 口 達 二   雑誌編集
                     磯 貝 勝太郎  文芸評論家
 第19回 昭和59年(1984) 田 中 純一郎  映画・演劇評論家
                     萱 原 宏 一   ジャーナリスト
 第20回 昭和60年(1985) 中 嶋 八 郎   舞台美術
 第21回 昭和61年(1986) 松 信 泰 輔   書店経営
 第22回 昭和62年(1987) 吉 井 澄 雄   舞台照明
 第23回 昭和63年(1988) 鳥 居 清 光   舞台装置
 第24回 平成 1 年(1989) 岡 本 経 一   出版事業
 第25回 平成 2 年(1990) 本 間 明     音楽効果
 第26回 平成 3 年(1991) 白 沢 純     小 道 具
 第27回 平成 4 年(1992)  辻  亨 二    音楽効果
 第28回 平成 5 年(1993) 金 井 俊一郎  大 道 具
 第29回 平成 6 年(1994) 永 山 武 臣   会社経営
 第30回 平成 7 年(1995)  該当者なし
 第31回 平成 8 年(1996) 河 竹 登志夫  演劇研究
 第32回 平成 9 年(1997)  該当者なし
                     (特別賞 今給黎五郎)
 第33回 平成10年(1998) 日本文学振興会  財団法人
 第34回 平成11年(1999)  該当者なし
                     (特別賞 梶 鮎太)
 第35回 平成12年(2000)  該当者なし
 第36回 平成13年(2001) 野 村 敏 雄   作   家
 第37回 平成14年(2002) 蓬 田 やすひろ イラストレーター
 第38回 平成15年(2003) 神 坂 次 郎   作   家
 第39回 平成16年(2004)  辻  真 先   作   家
 第40回 平成17年(2005) 松井 由利夫   作 詞 家
                              (敬称略)
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