●新鷹会の成り立ちとその目的 ●長谷川伸の会 ●勉強会への参加資格 ●投稿について   [もくじへ戻る]
新鷹会の「勉強会」について

 最近、勉強会への出席、投稿についてのお問合せがひじょうに多くなっておりますので、勉強会の母胎である新鷹会と長谷川伸の会の成り立ちとその目的等を含めてご説明いたします。

●新鷹会の成り立ちとその目的

 新鷹会そのものは、昭和15年(1940)作家長谷川伸先生を中心にして、新しい文学の創造と開拓をめざした当時の新人たち村上元三、山岡荘八、大林清、山手樹一郎、長谷川幸延氏らが結成した十五日会がその始まりである。

 後に十五日会は村上元三氏の発議により大空にはばたく若き鷹のイメージから新鷹会と改称され、その前年の昭和14年(1939)に発刊された雑誌「大衆文芸」(第二次)と共に、新人の発掘、創作の研究を目的として活動を開始し今日にいたっている。

 その間、第二次世界大戦、総師長谷川伸先生の死(昭和38年)など幾多の困難に出会ったが、そのたびに会員は一致結束してこれを乗り切ってきた。また、長谷川伸先生没後は先生のご指示により、先生の財産のすべてとそのご意志を継承して財団法人新鷹会を発足させた。

 現在、新鷹会には約60名の会員及び準会員がおり、準会員は長谷川伸の会々員で理事会の承認を得たもの、また、正会員は準会員の中から会で定める一定の規準を満たした者から推薦されることになっている。 

●長谷川伸の会

 昭和38年6月11日、長谷川先生が永眠された後に、先生の遺徳を慕ひ、そのご遺志を継承する新鷹会の活動に協力しようとして、自発的に結成されたのが長谷川伸の会だった。
 現在では、雑誌「大衆文芸」の編集方針に賛同し、自らも文学、創作の研究に参加したいという人たちの入会も増加している。

 入会すると一年分の「大衆文芸」の購読権が得られると同時に、勉強会への参加資格、作品の投稿資格などが得られる。また、毎年6月に催される「長谷川まつり」やその他、本会が主催する各種催物への案内状をご送付申上げる。

「長谷川伸の会」の入会案内はこちらです。

●勉強会への参加資格

 長谷川伸の会々員であれば、毎月15日におこなわれる勉強会に聴講生として参加することができる。その際、簡単な審査をする場合があるが、聴講についての費用は無料である。
 作品、出席率の良否によっては新鷹会の準会員として推薦し、また、 一定の規準に到達すれば更に正会員の資格を得ることも可能となる。

●投稿について

 長谷川伸の会々員であれば、雑誌「大衆文芸」に投稿することができる。ただし、原則として、随筆は6枚以内、創作は20枚以内とし、原稿は返却しない。佳作は本誌に掲載し、新鷹会準会員として推薦する資料とする。

【新鷹会事務局】
 
 『大衆文芸』は、編集人 伊東昌輝、発行人 平岩弓枝で、毎月刊行されています。 勉強会は毎月15日に東京で開催されます。
 財団法人 新鷹会 の連絡先は

〒108−0071
東京都港区白金台2−6−3
TEL 03−3445−1009
(電話すると佐藤さんという方が出ます)

*このページは雑誌「大衆文芸」から引用しました。
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