なしプロ制作

No.6 映画『勤王』

幕末撮影帖

『幕末撮影帖』は2007年11月15日を以て一時休止致します。

…以後、なしぷろの情報は『にっぽん虫干史』にUP!

 

 

 

 

新着情報(2007年10月更新)

2007年11月、映画『勤王』無料試写会を銀座のギャラリー悠玄(ゆうげん)の地下にて行います★ …「幕末の若者と現代の若者を重ねてみました。時代背景が大きく違うことを前提とした上で―しかし、本質の部分で、それは可能だと思い創りました。三田村の人間性は、ほとんど脚本を書いた『僕のそれ』であり、今後どう創作活動を続けていくか、真剣に考えさせてくれる大切なキャラになりました」(脇坂)

2007年11月3日(土)14:30〜、17:00〜 /2回上映     

2007年11月4日(日)12:30〜、15:00〜、17:30〜 /3回上映

ギャラリー悠玄/地図

 

ポスターデザイン:藤岡一男 

ポスタータイトル:岸野田 筆

■緒言

仏教の言葉に「正見」という言葉がある。「その存在を何の偏見もなく、ありのまま見る意」ーと私は解釈している。沢山の幕末映画(小説)を観て(読んで)来たが、幕末の空気ー即ち、「ああ、きっとこの時代はこうだっただろうな」と頷きながら見られる映画は、指おるほどしか無かった。

もっとも、私はそれ以外の映画を否定しているわけではない。どれもそれなりに楽しませてもらった。幕末という時代を借りて、「現代」を映し出す試み、あるいは当時の志士たちのバイタリティーを描き出すことで、次世代の若者を励ます試み、コミカルに描くことで純粋に観客を楽しますもの、さまざまにあったと思う。

しかし、この時代を辛辣に批判した作品は、意外に少ないように思う。だから描こうと思った。「そういう作品はウケないな」と、よく諸先輩方におこられた。そうかも知れない。ストイックに描こうとすればするほど、エンターテイメント性が失われて行き、そのギャップに悩んで、何回脚本を書き直したか知れない。ただ、大学の図書館で漁り続けた資料を思い返す度、テレビ・映画で描かれている幕末史が物足りなく思えていった。それらの資料から連想される、「幕末」という時代の、血臭く凄まじいエネルギー、ストレートに描けば、あるいは「敵」をつくる結果になりかねないと腰のひけたこともあったが、私が感じたこと、考えたことを素直に作品にしたいという想いは、どうにも拭いされなかった。

私のものの見方・考え方に「偏見」があるか否かは、この作品が完成した後、観て下さった方が、判断して下されば良い。ただ、誰が悪いと言うことではなく、歴史に名を残した英雄も、その陰で死んでいった無名の人々にも、等しく「善」と「悪」を与えた積もりである。「幕末の空気が感じられる作品」。随分な大風呂敷だなと思うが、自分の作品がそうなるよう、日々編集をしております。

一、映画『勤王(きんのう)』製作意図(仮)

一、幕末の空気を感じるということ。

一、前作『池田屋』(NO.2)について。

一、監督/自己紹介

一、配役・スタッフ紹介

一、なしぷろの製作日誌

一、掲示板(マナーを守って楽しく語らいましょう。)

いままでの掲示板は、下記のbbsをクリックすれば、見られます

一、NEWS

一、特別写真館

 

 

 

 

新着情報/[ 多田広輝の新選組朗読会 〒160-0007 東京都新宿区荒木町8根本ビル1F 春廼舎 Tel.03-3350-3732 http://www.geocities.jp/haruno_ya ] (好評を得て、定期朗読会のお話もあったそうです(^^)何卒ごひいきに【脇】)

 

 

 

 

バナーなど創ってみました。リンクの際、ご使用下さい。クリックすると、大きい画像で見られます。(脇坂)―左から武市半平太(土州)、高崎左太郎(薩州)、久坂玄瑞(長州)、坂本龍馬(土州)のつもりです。

 

脇坂画ミニギャラリー『勤王派志士の巻』(映画で使用したカットもあります。これは携帯で撮ったので、これ以上大きくはなりません。悪しからず)

武市瑞山 坂本龍馬 西郷吉之助

『勤王派志士の巻−2』

高杉晋作 久坂玄瑞

 

 

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・お知らせです。

新選組は、先年の大河「新選組!」よって、いっそう人気が高まったように思います。大河と言えば、2005年は義経! なしぷろの盟友(笑)・脇坂昌宏が、2003年の『幕末新詳解事典』(1470円ー学研)に続き、2004年12月『義経明解事典』(1260円ー第三文明社)を出版。いずれも事典と銘を打ってありますが、「内容は『解りやすく』を心がけて書いた」と、本人談(^^)。もっとも、解りやすく書くことと、簡略に書くことは意味が異なると、脇坂は言う。簡略に書くことは、歴史が内包する重要な問題点を棚上げすることになりかねないので、そのような書き方をしなかった、と。「数百年の歳月を経ても、男の熱さに変わりはない!」 やはり若くして死んだ、義経の人生にも、是非、目をむけてみて下さい。(なしぷろ)

 

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・リンク

 

 

『HYOHYOHYO』/ ヒョーゴノスケさんのHP。脇坂著『義経明解事典』の表紙・挿絵を描いて下さった方で、なしプロ(笑)とはそれ以来のおつき合いです。資料調べが丁寧で、鎧・背景の描き込みなどはもう「見事」としか言い様がありません。いわば「求道者」。今回の映画では、イラストシーンに於ける「背景・画面構成アドバイザー」として参加して下さっています。今後ともよろしくお願い致します。

 

(一部移転致しました。)

 

水彩画が美しい、猿さんのHP/やさしいタッチの女性の絵有り、シャープで男らしい絵有り。まずは「ギャラリー」へGO!! (なしぷろの絵は線の重複が多く、荒々しいものが多いので、いつか猿さんのようなタッチの絵も描いてみたいとおもいます。)  メモ/現在HPはお休み中…すぐ復活するとのことであります。少々お待ちを。(脇坂より)

 

『ギャラリー悠玄』/2007年11月、なしプロ映画『勤王』上映会場になります。味のある地下空間…クリエーターなら「ここで何かしたい!」と、つい思ってしまう素敵な場所です。イベント盛り沢山★写真・絵画etc…「銀ブラ」(笑)の折は、是非お立ち寄り下さい。

 

『マーガレット ズロース』公式HP/観ていたい音楽を創る人々…その名は『マーガレット ズロース』。僕は大学の頃「わけい」という学生寮に居たのですが、ヴォーカルの方が、僕が1年生の時の4年生で、在寮中大変お世話になりました。「何々が好き」って人は世に多けれど、これほど音楽(ロック)が好きで、その「好き」の赴くまま、(年齢も社会的地位も分野も関係なく、)ノビノビ活動されている方を正直僕は、他に知りません。自分も含めて「『計算』や『無理』のある好き」はいっぱい知っていますが、3ピースの『マーガレット ズロース』は、その先輩―平井正也さんをはじめ3人が3人とも活き活きしていて、見ていて本当に心地良い。と、同時に自分が何だか恥ずかしくなって来る。卒業してから、ライブに行く機会もなくなっていたのですが、2007年6月…結成11年目のワンマンライブに足を運び、そこで楽しそうな平井さんたちを見て、ぐるっと一周して、また好きになったかんじです。先輩の背中はメチャメチャ遠い…歌詞に共感出来るようになったのは、先輩の鋭い感性にやっと自分が追いついて来たからかも知れないが、それでも遠いんだよなぁ。「先輩」ってのは絶対抜かせない、抜かせてくれない―平井さんたちのような存在が理想なのかも、と思ってしまう。平井さんからは、昔、クリエーターの姿勢をいっぱい教えてもらい、改めて、これからも教えてもらわねばならないと思います。御本人は「違う」と云うかも知れませんが、あの「純粋な好き」は、勢いお客も楽しませる素敵な才能です。 とにかく僕はこの方たちに、いま心酔している。百万ベンのキレイ事より、マガズロの「歌」という単語に収まらない、一曲の叫びが死ぬ程好き。

 

 


・雑記

読ますほどではないけれど 書いておかないと忘れてしまう あたまの容量が知れてるから

■雑記1(「幕末の空気を感じるということ」下書き―なしぷろ)

■雑記2(『幕末宰相』・「はじめに」下書き―脇坂)

■雑記3(卓話『ある蕎麦食いと近世武士の背中』2006.3.10―脇坂)

■雑記4(25歳という年―なしぷろ)

■雑記5(「殺陣について」2006.5―脇坂)

■雑記6(「感動屋が描く作品」2006.10―なしぷろ)

■雑記7(新年にむけてー脇坂)

■雑記8(創作雑記1−「山本勘助とリチャード三世」)

★創ってみた(Tシャツデザインー2007.5.24 脇坂)

 

「脇坂」名で掲載してあるものは、出版物になる可能性があります。無断転用/転載をすると、本当に問題になりますから(しますから)、特にお気をつけ下さい。