
- Mobile Diary -2001/08「 旬のウニを食べに積丹半島 一泊二日 」
7月の四泊五日の旅行が体調と気候に恵まれていなければ実現しなかったこの企画。
北海道一泊二日。今までの常識をくつがえした旅の始まりです。
なんとも贅沢というか勿体ないというか……(苦笑)
積丹半島の海を見てウニを食べるためだけのピンポイント旅行。
一泊二日でのリアルタイム更新はなかなか難しいですね(^^ゞ
今回は帰ってきてからの更新となっています。
2001/08
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■ 1日目 羽田→新千歳→札幌・小樽経由(高速)→余市 (R229)→積丹岬→余市→赤井川村
◇走行距離 約283km ◇天気 曇り→晴れ→曇り ◇気温 18℃〜29℃
* 画像上にポイントを置くとコメントが見られます
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◆ 千歳IC (9:20)→小樽IC (10:10)→余市 (10:55)
道の駅「スペースアップルよいち」に併設されている「余市宇宙記念館・スペース童夢」 エンデバーの前で恒例のバンザーイ(^O^) 何ゆえ エンデバーか? とういと 余市は宇宙飛行士・毛利衛さんの出身地。 んでキティちゃんも余市出身?…なワケないか(笑) また余市は果樹園の町。天然果汁の「りんごのほっぺ」は有名です。 というわけで同じ名前のソフトを食べてみました。 ソフトクリームというよりジェラートですね。りんごの甘みと酸味が自然で美味しかったです。 快晴の余市は29℃。関東のような湿気はありませんが日差しが強くやっぱりちょっと暑いかな。 写真を撮っているあいだにどんどんジェラートがとけていくぅぅ(^_^;) 他にも余市ワインなどいろんな種類がありましたよ。 またその日に収穫したばかりの野菜など一袋100円で販売していたり 余市港で水揚げされた水産加工物なども販売しています。 お土産は翌日にするとして積丹へ向かいます。
余市を出てしばし山道を走り 坂を下ると目前に広がる日本海。 ほどなくガイドブックの写真と同じローソク岩が見えてきます。 20年ほど前のかすかな記憶では車窓からかなりの時間ローソク岩を見ながら走ったと思いきや 「あっ! 見えた!」 と思ったらトンネルに入っちゃってもう振り返っても見えなくなっちゃいました。(ーー;) 車を停めて眺める余裕もなく車窓から撮ったにしては我ながら良いシャッターチャンスでした。 大小多数のトンネルがあり美しい海の色や奇岩も見えたと思ったらまた隠れ…を繰り返しながらのドライブ。 古平の手前で車を停めしばし海の香りに包まれました。古平を過ぎ美国からは海を背にした上り坂。山の中に入っていきます。 あれあれ? 海岸から離れていっちゃうよぉ〜 (^_^;) とちょっと不思議な気分です。 そろそろお腹の虫が最高潮に鳴き始めてきました。(笑)
体力に自信あります? 海岸までの往復根性いりまっせ〜 (^^ゞ 歩き始めたのはいいけれど足元に気を付けながらの下り道ではなかなか景色を楽しむ余裕がありません。 しかも「まむし注意」の看板がぁ… (^_^;) こわいやんかぁ〜 遊歩道と言っても簡単な手すりは付いているだけで 少し身を乗り出せばそこは絶壁。(>_<)ゾクゾクッ 海岸まではなかなか距離がありそうです。 考えたら車で登ってきた分降りるわけですからね。 どうしようかと迷っていると先に行った観光客が引き返してきます。 かと思うと上からはビーサン海パン姿の地元の人がクーラーボックスやらシュノーケルやらを担いで 足取り軽やかにスタスタと降りてくるし……(^_^;) さすがロコはちゃいまんなぁ〜 素人の私たちが例えここで頑張って海岸に降りたとしても また登ってくるのはかなりキツイ。 ということにやっと気が付き引き返すことにいたしました。 浜辺の海の美しさや屏風岩の迫力は下に降りて近づけばもっと良くわかるでしょう。 シュノーケルやシーカヤック釣り人の姿も見受けられます。 一見の観光客では味わえない積丹の海のすばらしさに後ろ髪を引かれながらもどってきました。
女郎子岩は見えないのぉ? うっそー もっと先なのぉ? (T_T) どうやら右端の写真左側に突き出た岩の辺りまで歩いていかないと女郎子岩は見えないみたい。(^_^;) 展望台からどんなに身体を乗りだしてみても見えないものは見えない。 先ほどの標識からすれば残り1.6q 我が家から最寄り駅まで歩く程度の距離と言えば近そう。 でも目の前に広がる蛇行した自然の遊歩道を しかもこの日差しの中歩くのは… …今日はちょっとゴメンナサイ。 …… きっとまた…いつか…たぶん来るから(苦笑) 楽して見ようと思ったらダメなのよ〜 (苦笑) 岬に吹く風で涼をとっている間に2〜3組の観光客がここまで来ては引き返して行きます。 体力ある若者が一人遊歩道を歩いていく姿を目で追いながら……私たちにはカムイ岬があるさ。 とつぶやき積丹岬に別れを告げました。 ………… ここで女郎子岩まで足を伸ばさなかったことは結果良かったのかもしれません。 カムイ岬をご覧になればそのワケがわかります。(^^ゞ 「女郎子岩」ってどういう岩? って方にはこちら後志支庁ホームページ http://www.shiribeshi.pref.hokkaido.jp/kanko/yorozu_ainu.html |
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■ 2日目 赤井川村 (R1102-R5-R276)→岩内 (R229)→神恵内 →神威岬→古平→余市・小樽IC・札幌通過・恵庭IC→支笏湖→新千歳 ◇走行距離 約312km ◇天気 晴れ→曇り→局地的豪雨→曇り ◇気温 18℃〜25℃
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◆ 西積丹めざして! 赤井川村(9:00)→岩内(9:45)
岩内道の駅(10:00)→神恵内道の駅(10:40)→あんない展望公園(11:00) 海岸線きわきわを走るR229。トンネルと奇岩の連続。岩内を出発し海を右手に見ながらカムイ岬めざして走ります。 車窓からは手が届くほどの近場に波打ち際が見え隠れして浸食された面白い形の岩が点在しています。 海岸線ぎりぎりまで険しい山や岩が張り出している地形のためトンネルだらけのR229。 しかも広かったり狭かったり長かったり短かったりと様々。 トンネルを抜けるとぱっと青い海が広がり 変わった形の岩が目に飛び込んできて飽きさせません。 道のところどころには無料の駐車スペースもあり 時間があればゆっくり止まって風景を楽しみたいところ。 西の河原にも寄りたかったのですが 今回はカムイ岬までほとんど止まらずに走りました。 道の駅や無料の駐車スペース展望台もありますし 次の機会にはぜひゆっくりと時間をとってドライブしたいものです。 神威岬だっ! 神威岬駐車場(11:20)→神威岬自然遊歩道往復→レストハウスペニンシュラ(12:25)
やったぁ〜! ついに神威岬だっ! 汗まみれで息を切らせて辿り着いた岬に明るい日差しと心地よい風が待っていました。 まるで「ごほうび!ごほうび!」と言っているかのような気持ちの良い風。 透き通った海にそそり立つ神威岩。 頑張って歩いてきた甲斐があったというものです。 shinが双眼鏡で見ているのは神威岩の左側。 岩のそばに小さな船が停泊していてどうやらダイビングをやっている様子。 こんなに透き通った海に潜れるなんてうらやましいなぁ〜 (実はshin&sayはペーパーダイバーです) それにしてもここまで義経を追ってきて時すでに遅しとなってしまった可哀想なチャレンカの気持ち なんかわかるような気がするなぁ〜 だって後ろを振り返って来た道を見るのが恐いモノ(^^ゞ
おなかペコペコの帰り道。あらこんなところにプチトマトの木?(笑) 何処でもそうだけど 初めての場所の往復って帰り道は結構早く感じませんか? ところどころで休憩をとりつつ景色をながめつつ 再び恐竜の背骨のような遊歩道を引き返します。 これから岬に向かう人々の「苦痛」と「不安」の表情を見るのもなかなか楽しい…… (^^ゞいやいや失礼 とはいえ帰り道のショートカットなどあろうはずなく これまた岬の入り口の門はずっーと先。 でも行きとは違った景色が目の前に広がるので楽しいです。 恐竜の背中の向かって左側ズームしたのが真ん中の写真。三角にとんがった岩がまるで恐竜の角のようです。 透き通る海の色の優しさと切り立った崖や岩の迫力とがミックスされたこの風景 人間の手ではとうてい造り得ない自然=神 の創造物であることが実感できます。 花の季節なら6月から7月にかけてエゾカンゾウの黄色い花が岩肌を彩るそうです。 残念ながら花の色はなく花が終わったあとの緑とススキの穂が風になびくだけでしたが ふと遊歩道から下を覗くと赤い小さな実をつけた植物がありました。 腹ぺこのsayの目にはプチトマトのように映ったその実は…あとで調べてみるとハマナスの実でした。 う〜んそれならもっとよぉ〜く見ておけばよかった。食い意地を張ったバツですかね(笑)
昨日と逆ルートで神威岬から海岸線のR229を走ります。 やはりこちらから見る海岸線の方がなかなか良い眺めですね。
北海道三大秘湖といわれるオコタンペ湖を見に行ったものの、どんよりしていて今ひとつ。 支笏湖にさしかかったあたりで よもやガス欠!のハプニングもあり慌しく千歳空港に向かいました。 う〜ん、やっぱり一泊二日で欲張ると しんどいかもぉぉ〜 でも 「積丹でウニを食べる」という目的は達成できたのだから良しとしましょう! |
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