SL-1200の修理、カスタム。TECHNICSの名機SL-1200シリーズを後世へ。

★メンテナンスに[ピッチコントロールADJUSTMENT]をUPいたしました。

SL-1200MKシリーズ

1970年に世界初のD.D.(ダイレクト・ドライブ)方式のターンテーブルSP-10を開発。ベルト駆動のターンテーブルと異なりモーターの回転力を間接的機構(ベルトなど)を介さずに直接、駆動対象に伝達する方式です。そのD.D.方式、そしてそれに必要不可欠な高性能なモーターを搭載したプレーヤーがsl-1200シリーズです。1979年にSL-1200MK2へとモデルチェンジをして以来、2008年のSL-1200MK6までモデルチャンジを行い2010年に生産を終了しています。

その魅力の一つは何といってもSL-1200が持つ回転の安定性、レコード再生後の立ちあがりの速さ(0.7秒)です。このトルクの強さが多種多様なスクラッチを可能にしました。初めてレコードを手で止めてギュコギュコ擦る様を見たときの衝撃は忘れられないものがありました。あの衝撃こそが私にとってHIP HOPであり、人生を変えたと言っても過言ではありません。

この素晴らしい名機SL-1200のもう一つの魅力には、そのタフさもあると思います。生産は終了してしまったものの、国内は勿論世界に出荷された台数も相当の数です。これだけのタフさがあるSL-1200シリーズですから今後も末永く愛され続けていくと思います。このターンテーブルがある生活をより楽しんでいただき、本サイトが少しでもSL-1200シリーズを愛する方々のお役に立てれば幸いです。

当サイトについて

当サイトでは、より多くの人に、より末永く名機SL-1200シリーズを楽しんでいただくために、修理やカスタムの手順を紹介しております。あくまでも参考としていただくものであり、ご自身で修理・カスタムを行う場合は全て自己責任で行ってください。当サイトは一切の責任をおえませんので、ご理解のうえ参考として下さい。