堺筋線

堺筋線

地下鉄堺筋線は、天神橋筋六丁目からオフィス街の北浜・電気の街の日本橋・大阪名物通天閣のある恵比寿町を抜け、
庶民の町、天下茶屋までを走る全長8.5kmの短路線である。
大阪市営地下鉄の中では異色の架線式となった背景には、阪急との乗り入れの影響がある。

建設当初は南海電鉄も隣接する(天下茶屋周辺からの大阪市内乗り入れ)為、三社共願になった
…が、南海電鉄には諸事情(軌間・電圧が違う)があり断念せざるをおえず、阪急が乗り入れる事となった。
また、この裁定は陸運局(現在の国土交通省)が行い、将来性から1500Vの阪急側規格になった。

運行形態は天神橋筋六丁目〜天下茶屋の堺筋線内運転に加え、乗り入れ先の高槻市・北千里の千鳥輸送。
だが、天下茶屋出発の車両と梅田出発の車両が淡路で連絡し、結果的には天下茶屋発高槻市行きの車両に乗車しても
梅田発北千里行きに徒歩15秒で乗り換え出来る。その逆も同じである。

平成四年までは動物園前が終着地点であったが、平成五年に天下茶屋へ延伸された。
その影響で、天下茶屋駅だけは他駅より綺麗である。
天下茶屋延伸で、阪急車両が天下茶屋まで達し、南海電車と接続する事になった。


路線カラーは茶色。(マンセル記号 5YR4/5)
これは接続する阪急電車(栗色・マルーン色)に類似する色として定められた。
もし南海と接続していれば、当時の車両色であった薄緑色になっていたかもしれない。



使用車両

66系 hankyu.gif


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