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宣言:神慈秀明会集会所建設に反対します.


建設予定地:宮崎市大字郡司分松葉ヶ迫9827-3他(トマト台団地のすぐそば)子供たちの通学路にカルトの拠点!

※ダメなものはダメ。お金集めのために人々を騙して惑わせたり、怖がらせたり、精神的に追い詰めたりして、人間にとって何が本当に大事か、自分の頭と心で考えないように判断しないように人々を再教育する施設を建ててはいけません。

参考サイト •神慈秀明会の概要 •

住民による建設阻止運動、進行中
 
— 運動記録インデックス —
'08/4〜5月(反対署名の呼び掛け・活動開始,委員会結成,市長に署名簿提出,赤江地区自治会連合・宮崎自治会連合会に説明・支援要請)6月(建築確認申請認可,建設反対看板設置,1回目の建設説明会・反対運動決起大会,宮崎市議会一般質問,2回目の署名簿提出)7月(委員会H.P.開設,建設者側によるボーリング調査.第1回街頭署名活動8月第2回街頭署名活動,反対署名1万5千名突破,第3回街頭署名活動2回目の建設説明会,3回目の署名簿提出,工事着工見合せの要望書送付,第4回街頭署名活動,第5回街頭署名活動)9月着工監視用テント登場,第6回街頭署名活動,第7回街頭署名活動,第1回建設阻止住民大会,第8回街頭署名活動,第9回街頭署名活動,署名2万人突破)10月(風神の建設反対看板登場,第10回街頭署名活動,雷神の建設反対看板登場,第11回署名活動,第12回署名活動,監視テント衣替え・看板増設, 第13回署名活動)11月(第14回街頭署名活,白龍の建設反対看板登場,第15回街頭署名活動,第16回街頭署名活動信者の嘘,第17回街頭署名活動)12月(第18回街頭署名活動,宮崎市議会一般質問,宮崎市議会議長へ陳情書,市議会各会派へ陳情,建設反対署名3万人超.......)
 

ここは個人のサイトです:
http://www.geocities.jp/senkulto/ooen_index.html

地元住民の立場で知り得た情報、
考えたこと、体験したことなどを記録していきます。
開設:2008年5月12日 更新:2008年12月18日
 
♦ ♦ ♦
 
建設反対運動についての詳しい報告は
委員会の公式サイトをご覧下さい:
神慈秀明会集会所施設建設阻止対策委員会ホームページへ
http://miyazakishuukai.nobody.jp/
委員会のサイトでは建設反対署名運動への協力を呼び掛けています。
皆様の御協力をお願いします。
建設 許しません!
Yahoo!地図情報 (+印=建設予定地)

不安材料1:人々の無知や不安や善良さにつけ込んで嘘で惑わしたり怖がらせたり、信じない者を見下したりさげすんだりする態度をとってきた団体が近所で集会・勧誘・示威活動を行うようになると、それだけで怖いし不安、圧迫感が大きい。精神的・金銭的被害が心配。
不安材料2:予定地は近隣住宅地の学童が本郷小・中学校へ通う通学路。お年寄りが散歩や買い物に利用する道路でもある。集会所に出入りする信者の言動が老人や子供たちに精神的圧迫や不安を与えることが非常に懸念される。
不安材料3:労働者たちも、留守の間に「家族が騙されて誘われるかもしれない」という不安に常時さらされることになる。
不安材料4:さらにその周辺には、赤江中学校、国富(くどみ)小学校、宮崎第一中学・高校、宮崎県立看護大学もあり、児童・生徒・学生への悪影響も懸念される。
不安材料5:予定敷地は宮崎空港や高速インターチェンジに近い南バイパスの出口付近から見下ろせる見晴らしの良い場所に位置する。集会所の敷地面積・延床面積の広さや地理的条件を考えると、そこが神慈秀明会の宣伝塔・九州の拠点として利用されることも予想でき、自分たちの地域だけでなく、多くの人々の安全・平穏な生活を願う住民としては、集会所の存在は容認できない。県内外の訪問者からは、住民がカルト団体の存在を気持ちよく認めているかのように誤解される心配もあり、観光都市宮崎のイメージ悪化になる。
不安材料6:予定地は車の往来の多い国道から少し入り込んだ閑静な住宅地にある。信者が出入りすることになる道路は幅4~5メートル程度しかなく、集会日等に信者の車の往来が集中することで、騒音や事故の危険が増す。
なによりも:倫理を軽視して、犯罪をおかしてきた金集め団体が活動の場を拡大することは容認できない。


天国は天に創ろう 秀明さん — 詠人:神様


みんな反対してるよ:





注目もしてる:
  • [新興宗教団体が宮崎市南消防署側に建設計画]
    2ch型しらたば掲示板.集会所内での強引な指導の仕方が目に浮かぶような神慈秀明会肯定派のコメントの数々。建設反対を表明すると人格攻撃されるか、他の「邪教」の信者ではないかと疑われる。



 神慈秀明会の一般信者さんたちへ捧げる詩

 集会所はいらない

 こんにちは 真実を教わらなかった人たち
 ここはあなたたちのまち
 集会所はないけれど
 真実がある

 こんにちは 本当の愛を教わらなかった人たち
 ここはあなたたちのまち
 集会所はないけれど
 勇敢な人々がいる

 こんにちは 本当の優しさを教わらなかった人たち
 ここはあなたたちのまち
 集会所はないけれど
 強い人々がいる

 こんにちは 固執した愚か者たち
 ここはあなたたちのまち
 集会所はないけれど
 自由な人々がいる

 こんにちは 無知な観念論者たち
 ここはあなたたちのまち
 集会所はないけれど
 大いなる智慧がある

 こんにちは 似非自然愛好家たち
 ここはあなたたちのまち
 集会所はないけれど
 広大な心がある

 こんにちは 似非平和愛好家たち
 ここはあなたたちのまち
 集会所はないけれど
 熱い心がある

 こんにちは たくさんの嘘ですさんだ人たち
 ここはあなたたちのまち
 わたしたちが守ってあげる
 開かれた心で

 集会所はいらない

 築こう 平和なまちを
 集会所はいらない
 不幸をまき散らす集会所は

(2008/06/18)



宮崎の集会所建設反対運動に寄せられた
元信者さんたちの声
[集会所建設反対BBS]より

[888] 建設反対 投稿者:匿名さん
投稿日:2008/06/24(Tue) 21:51
以前、集会所で「きらい」と言われたり、「霊界で大変なことになる」と献金を返してもらえなかったり、いじめにあいました。こんな思いをするなら建設はこれ以上反対です。宗教法人の解散命令も望んでいます。宗教の認可は下りるべきではないと思っています。

[889] 箱物拝金集団 投稿者:閻魔大王(元信者)さん
投稿日:2008/06/27(Fri) 04:57
(...略...)
教師は、次の名目で金集めをさせられます。
『明主様に、新しい集会所をささげましょう。今しかありません、建設献金を精一杯させていただきましょう。』てな具合です。
信者には、厳しい献金ノルマが課せられるのです。それが、延々とエンドレスで続くのがこのカルトの特徴です。
信者は、借金漬けにされ、利用価値がなくなると、最後は、ゴミのごとく切り捨てられていきます。これがこのカルトの特色です。

このカルトには、教義なんか名目なんです。
目的は、唯一、集金です。
ですから、地域の未来のため、子供たちのため、絶対に秀明会を地域に入れてはいけません。


日本国憲法前文より抜粋
「われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。」



リンク1


リンク2
9月から登場した強行着工監視テント写真集

住民が委員会に寄贈した建設反対リサイクルうちわ

小旗群も登場
青文字「神慈秀明会集会所建設断固阻止」
赤文字「神慈秀明会集会所建設断固反対」

だんだん増える小旗群
黄文字「神慈秀明会集会所建てるな!」

ビニールハウス風になった冬用監視テントと
風神・雷神セットになった建設反対看板(10月)

白龍も応援(11月)

住民差し入れのおやつ

布製(以前は紙)になった署名活動用のぼり旗(12月)

宮崎市内で現在実施中
その他のカルト施設建設反対署名運動
・宗教法人霊波之光の施設

— 運動記録 —
(2008年)
【4月末】予定地に隣接する七つの自治会で神慈秀明会集会所建設計画の白紙撤回を求める署名運動への協力の呼び掛けが始まりました。

【5月1日】私の自治会では神慈秀明会の概要をまとめたプリントと反対署名協力への呼び掛けを回状にして回覧しました。

【5月4日】同自治会内での署名集めが始まりました。

【5月11日】予定地近隣の各自治会で集めた署名がまとめられ、7名の委員からなる「神慈秀明会集会所施設建設阻止対策委員会」(以下「委員会」)が結成されました。

【5月12日】委員会は「神慈秀明会集会所施設建設阻止対策委員会結成届」を、3712名分の署名を添えて、津村重光宮崎市長に提出しました。

【5月14日】委員会は、105の自治会(13000世帯以上)からなる地区の自治会連合会の総会で、各自治会長の自主判断で署名活動を開始するようお願いしました。自治会連合会でもこの問題は重く受け止められ、19日の理事会で検討されることになりました。

【5月17日】委員会の「自治会速報No1」発行。速報によると市議会議員2名の協力が得られたそうです。

【6月4日】予定地の現場に10人位(背広姿4–5名と作業服)が集り何か打ち合わせをしていました。委員会は集会所建設に関する「説明会」のお知らせを発行しました。
 
設計者と神慈秀明会の説明会
日時:2008年6月15日(日)19:30〜
場所:本郷小学校体育館
会場がいっぱいになるほど
一人でも多くの参加をお願いします.
 
【6月6日】自治会は各戸に注意書きを配布しました。

【6月12日】旧信楽町(甲賀市)の神慈秀明会が絡んだ町有林汚職で住民監査請求。
 
【6月13日】発見:いつの間にやら県道沿いに反対看板がずらり。(看板は6月7・8日に設置)

【6月14日】このサイトについてオーマイニュースの市民記者・大谷氏より取材を受けました。
 
[カルトから町を守ろう──「神慈秀明会」に反対運動] (OhmyNews)
 
【6月15日】「説明会」が午後7時半より本郷小学校体育館にて開催されました。
 
 雨天にもかかわらず、会場の体育館は住民でいっぱい。説明会は地元側の司会により、地元住民側と神慈秀明会それぞれに言い分を発言する機会が与えられました。神慈秀明会側は建築概要を説明しようとしましたが、出席した住民側が強く拒否し、設計者も工務店も住民からきついお叱りを受けただけに終わりました。神慈秀明会は写真やビデオ撮影をしない約束になっていたのに撮影したので、フィルムは没収。秀明会側はマスコミの報道カメラが来ていることに抗議しましたが、マスコミは公のものだからいい、と、抗議は住民側に退けられました。途中、秀明会側には、土地購入から建設計画に至ったいきさつを説明する機会が与えられましたが、秀明会側と土地を購入したという年の当時の自治会長との話が食い違ったまま、時間切れで中断しました。
 話の食い違いのやり取りの途中、秀明会側の説明者ははっきりとした声で「お葬式がありましたね」と言い出し、旧自治会長も近隣住民も一瞬当惑した様子でしたが、動じませんでした。このとき、これが相手を困惑させる秀明会のやり方なのかという印象を私は受けました。
 
 説明会は約30分で終了。神慈秀明会に退場を願った後、引き続き住民の建設阻止決起大会が開かれました。そこでは「神慈秀明会集会所施設建設阻止宣言」が住民代表男女2名によって声高く宣言され、最後に住民全員が立ち上がり「がんばるぞ!」三唱して解散しました。
 
署名集めは集会所建設が白紙撤回されるまで
宮崎市・宮崎県全域に拡大して続行します.
建設反対に署名した人は15日現在までに7000人以上.
 
関連記事:[「好き勝手にはさせないぞ!」 カルト集会所建設で、地域住民の強い意思~「神慈秀明会」説明会に参加してみた(前編)] (OhmyNews)
関連記事:[カルト宗教団体のウソ、いよいよ明るみに~「神慈秀明会」説明会に参加してみた(後編)] (OhmyNews)
 
※チェック・ポイント1:委員会との事前の約束では、秀明会側の設計士が建築概要を説明する場合には視聴覚設備を使わずに書類(100部まで)を利用して行うことになっていたが、秀明会側はパソコンのプロジェクタを使用しようとした。住民の強い反対もあり、司会者は説明を途中で止めさせた。説明会が始まる前には、このプロジェクタによる集会所の完成予想図が画面に映し出されており、これも事前の約束にはないということで、反対住民側から強い反発の声が上がり、司会者が消してもらった。
 
※チェック・ポイント2:神慈秀明会側は現在の宮崎集会所の老朽化と手狭になったことを集会所新築の理由に挙げていたが、元信者の話によると、最近は信者は減ることはあっても手狭になるということはあり得ないとのこと。つまり「手狭」というのは嘘ということになる。実際に手狭かどうかは、現在の建物で行われている「月次祭」などの祭典で、そこがあふれるほど人でいっぱいになるかどうか見れば分る。
 
※チェック・ポイント3:説明会出席者=「最初のあいさつのときは現在の宮崎集会所の代表という男性が出てましたが、後で『(神慈秀明会の)言い分もきいてみろや』ということになって改めて話を聞くことになったときには、女性が出てきました。この女性の話は、旧自治会長が『違う』と言っても、自分の話を強く言い張る、その自信満々の言い張り方に私は驚きました。で、両者の言い分が食い違う、そうすると、その女性がいつのことか思い出させるように『お葬式がありましたよね』と言って、会場は一瞬シーン。『誰の..?』でも、誰のとは、その女性は答えませんでした。」
元信者=「これはまさに神慈秀明会の常套手段です。神慈秀明会の布教現場や信者指導の場において、相手の意見を聞き、お互いにとってよりよい方法を導き出すなどという民主的な行動はいっさいありません。必ず強く断言し、相手の言い分など聞いても聞いておらず、有無を言わせないで話を進めていくのが、神慈秀明会の布教であり、信仰指導です。内輪の信者に対してだけではなく、社会に対してもそれが通用すると思いこんでいるところが、神慈秀明会信者の狂気と非常識性であり、それが当たり前のこととされ反省されることなく教団の常識として定着しているのが、カルトと批判される所以と言えるでしょう。」(集会所建設反対BBSより)
※神慈秀明会側の女性の嘘は、OhmyNewsの関連記事の中で明らかにされました。
 
【6月17日】宮崎市議会本会議一般質問:「集会所建設の住民反対運動について」
 
松山泰之議員が質問しました。宮崎日日新聞(6月18日付)によると、同市都市整備部長は「『地域住民から集会所建設にかかる問い合わせ、相談などに対しては、引き続き建築主などに適切に対応していただくよう指導したい』と答弁した」そうです。
 
【6月19日】宮崎市議会本会議一般質問:「ある集会所施設の建設に対する住民の阻止運動について」
 
茜ケ久保真由美議員が質問しました。傍聴者の報告によると、市側の上から数番目の役職の人がヘラヘラ笑っていたそうです。
 
関連ブログ:[ちょっとひどかった市議会] (大谷市民記者)
 
建設反対に署名した人は19日現在9714名.
 
【6月27日】地元住民らは、集会所建設反対の署名7292人分を宮崎市長に追加提出しました。5月12日提出した分と合わせて11004人になりました。署名集めは引き続き行われています。

【7月4日】神慈秀明会集会所施設建設阻止対策委員会ホームページが開設されました:
 
URL [http://miyazakishuukai.nobody.jp/]
 
【7月8日】元信者が神慈秀明会に対して求めた損害賠償請求の控訴審で、大阪高裁は、借金させて献金させたのは違法とする京都地裁の一審判決を指示。関連記事:[大阪高裁でも秀明敗訴] (「家族を新興宗教から守ろう」サイト)
 
【7月9日】建設予定地に工事関係の車両が入り、何かの調査をしていました。
 
関連記事:[カルト教団、集会所建設Xデーは近い!?] (OhmyNews)
 
記事の中に現宮崎集会所の写真が見られるが、画像だけで判断すると、老朽化のためという新築の理由も疑わしく思われる。
 
【7月?日】町田市森野でも新たに施設建設反対運動が始まった様子。複数の掲示板で、建設反対の立看板のことが伝えられている。
 
【7月23日】自治会長から26日に実施予定の署名活動への誘いがあり、私も参加することにした。

【7月26日】午後2時から3時までの1時間、宮崎市のメインストリート・橘通り3丁目のボンベルタ橘前と宮崎山形屋前の二か所で建設反対の街頭署名活動が行れました。建設予定地近隣の各自治会から会長や住民、そして宮崎市内の婦人団体1団体、全部でおよそ25名ほどが参加しました。
 
 7月26・27日は宮崎市の中心街で「まつりえれこっちゃみやざき」が開催される。そのために26日、橘通りは午後4時から交通規制が始まり歩行者天国となる。中心市街地の空洞化問題を抱えている宮崎市。普段はメインストリートでもひと昔前のような活気に満ちた賑わいは見られなくなったが、祭りの日は例外。この祭りが始まる前に街頭署名活動は実施された。

 この日は朝から日差しはあるけど時々雨。お昼前には強い雨が降り出して一時はどうなるかと心配したが、出かける頃には雨は止んでいた。この気紛れな雨のおかげで、昨日までのような照り返しの強い酷暑に見舞われる心配はどうやらなくなった。私の地区の自治会長と二人連れ立って集合場所の宮崎山形屋前に行くと、まだ誰も来ていないようす。じきに少しずつ参加者が集ってきた。暑さを避けるために、みんなが集るまで山形屋の中に入って待つことにした。
 山形屋の前には托鉢僧の格好をした人が一人、何かのお経を唱えながら立っていた。日よけ雨よけとなるアーケードの下、人通りの多いデパート前にじっと立って街頭募金まがいの托鉢、それで修業になるの? 格好もきれいに見える。本物だったらもっと薄汚れているのではないか? 偽物っぽい。すげ笠にお寺の名前が書いてあるかどうか確かめもしなかった。
「あのお坊さん、私たちが署名活動を始めたらどうするんでしょうね。すぐそばで托鉢、続けられるかな?」
「う~ん、どうでしょうね…」
と、他愛ない話をしながら全員が集るのを待った。
 最後に到着したのは委員会代表のグループ。小道具を持ってきた。模造紙のお手製のぼり旗に、発泡スチロールの板でできた首にかけられる横長のパネル。マジックで書かれた手書きの文字「神慈秀明会(ふりがな付き)集会所建設絶対反対…」には野生味が感じられた。「○○自治会(防災用)」というシールの貼られた拡声器が2個。「防災用」という文字を見て、ある掲示板で宗教を自然災害や飛行機事故等と同等に喩えていたおぞましい神慈秀明会擁護論を思い出し、「確かにこの運動は防災活動の一環だ」と私は一人納得してつぶやいた。

 橘通り3丁目交差点をはさんで二手に別れて行う街頭署名活動。最初に委員会代表が挨拶しただけで、そのあとは特に号令をかけて役割分担をしなくても、なんとなく自然に誰かがのぼり旗を取り、拡声器を手にし、署名板をもらい、という具合に始まった。私は署名板とビラ。
 名前が長いので、ビラを渡すときに一息に署名協力を呼び掛けるのはむずかしい。
「しんじしゅうめいかい しゅうかいじょ けんせつはんたいの しょめいかつどうをおこなっています。ごきょうりょくをおねがいします」
 言ってる途中で次に発する言葉を忘れてしまう。
「けんせつはんたいのしょめいをあつめています。ごきょうりょくをおねがいします」
「けんせつはんたいしょめい、おねがいします」
 言葉もだんだん短くなってきた。
「それでいっちゃが」
と、のぼり旗の持ち役。
 通行人にビラを配り、興味を示してくれた人には改めて説明して署名をお願いする。すぐ近くでは祭りのうちわや試飲用のジュースも配っていた。

「何の署名ですか?」
「神慈秀明会という宗教団体の集会所が近所にできる計画があるので、建設反対の署名を集めてるんです」
 その名前は初めて聞いたと言う人のほうが割合は多かったが、中には
「知ってます。インターネットで見ました」
「新聞に何度か出てましたね」
と言う人もいて、こちらも励まされた。途中、勢い余って、冷たいお茶を持って来てくれた同志にもビラを渡そうとして赤面。

「この署名はいつまで続けるんですか」
「期限はありません。建設が白紙撤回されるまで続けます」
「建たないといいですね。がんばって下さい」
「ありがとうございます。がんばります」

 署名活動は2時間と聞いていたが、実際には1時間で終った。
「なんだもう終わりか」
 やっと慣れてきたと思ったらもうお仕舞い、という感じで物足りない気がしないでもなかったけど、持って来たハンカチは拭った汗で湿りきっていた。

 
【8月10日】第2回街頭署名活動。午後4時から5時までの1時間、橘通3丁目交差点付近の宮崎山形屋前とボンベルタ橘前で実施されました。
 
「今朝は信者たちが(予定地に)草むしりに来ちょったですが」
 署名活動の集合場所へ向かう車の中で聞いた話。
「はあ、建設反対看板に取り囲まれての草むしりですか…」
「大勢で来られると車が困っとですよね。どこでん停められたらかなわん」
 私自身は、インターネットにも報告の多い、集会所の中で行われてきた人道に反する行為・人権侵害の問題を最も深刻に受け止めているが、私よりも予定地に近い場所に住む住民たちには信者の駐車の問題も深刻だ。
「信者は宮崎に1500名ぐらいおるそうじゃかい、これで集会所ができて信者がいっぺんに集ることにでもなったら…」
「反対看板見て、何か考えてくれるといいんですけどね」
 車の中でそれぞれの思いを口にする。移動中はどしゃぶり。大淀大橋を越えて中心街に差しかかると、その空は明るく雨はほとんど止んでいた。

 参加者は30名ほどか。前回もそうだったが、木花地区からの婦人会のみなさんはお揃いの団体名入りユニフォームで参加。それを見て自治会組は 「いいな、あれ。うちにも欲しい…」
 前回と同じ場所で同じ署名活動。
「人、少ないですね。日曜だというのに…」
 お祭りのときと較べるとやはり人通りは少ない感じがする。宮崎市の中心街にある二つの大手デパートに挟まれた交差点、最も人通りが多いはずの場所。
「避けて行く人が多いですね…」
「宮崎ではこんなものではないでしょうか」
 私だって初めて見聞きする問題には判断も慎重になるし、今より若いときにはこういう場所で足を止めて署名するには勇気が必要だった。避けて行く人の気持ちは分らないでもない。目を合わせないように足早に通り過ぎる人、「何だろう?」という表情でのぼり旗に視線を向けながら通り過ぎる人…… 今はただ通り過ぎるだけでも、こういう運動が起きているということを記憶に留めてもらえれば後につながるだろう。拡声器係は橘通3丁目交差点を横断する通行人に向かってアピールを続けていた。
「住所は県外ですけどいいですか」と若い女性。
「かまいません… ああ、横浜ですか。横浜でも、神慈秀明会には同じ反対運動が起きたんですよ」
「そうですか。知らなかった」
 横浜市では二つの地区で反対運動が起きた。一か所は建設阻止成功。もう一つは阻止成らず。宮崎では何としても建設を阻止したい。
 橘通商店街の人たちには少し酷な話かもしれないが
「もっと人が集る場所に行かんと。イオンとか…」と熱心に助言してくれる通行人もいた。
 黙って近づいて来た青年が無言で署名してくれた。署名者が署名をしているとき、私はその手元をあまりじっと見ないようにしているが、やはり気になるので住所を見てしまう。私と同じ地区だった。自治会でカバーできなかった住宅地の住民か。無言であるが故に、その署名に込められた思いが私にはより重く感じられた。

「じっと立ってるだけで汗が出てくる」
 活動開始前のどしゃぶりのおかげで暑さは多少はましだったが、湿度の高さには閉口、笑って愚痴るしかない。しかし、こういう活動をしているときの1時間はあっという間にすぎる。
「お疲れさまでした」のあいさつで現地解散。

 近くの別の自治会の住民を車で送って行くのに裏道を通った。予定地よりも少し奥まった場所の路地。
「こういう所にも信者の車が停められるかもしれんですからな」
「散歩も安心してできなくなりますね。通りすがりの人とも気軽にあいさつもできなくなりそう。愛想良くあいさつして、信者に歓迎されていると思われるのはイヤだし…」
 
(記8月13日 修正8月17日)

〜〜〜〜〜

関連記事:[過去のことを繰り返すな!街頭で署名活動] (OhmyNews)
 
【8月12日】建設反対署名1万5千名を超えました。署名活動は建設計画が白紙撤回されるまで続けます。

【8月17日】自治会の役員会で2回目の説明会の予定が伝えられました。
 
神慈秀明会の説明会(2回目)
日時:2008年8月24日(日)午後1時~(1時間半位)
場所:西山崎センター
(当日はセンター前の路地は車は通行止めになります)
 
【8月23日】第3回街頭(店頭?)署名活動。午後4時半から5時半まで、2件のスーパーマーケットの前で行われました。
 
 成り行きで三回連続の署名活動参加となった。本業の仕事が暇だとボランティアの頼まれ事も引き受けやすい。

 私が参加したほうのスーパーでは、2か所の出入り口の間にあるスペースで(たぶん)地鶏の炭火焼きの販売が行われていた。その炭火焼実演販売をはさんだ形で、出入り口の近く二組に分れての店頭署名活動となった。今回は拡声器はない。買い物客の足を止めることになるので、「すみませんね」と謝りながら署名協力のお願いだ。

 この日は朝市が開かれる日だから午後の客は少ないだろうと言われていたそうだが、確かにその通りで、買物に来る客すべてに声をかけられることができそうなほどだった。
「ああ、あそこでしょう…」
「そうそう、あれです」
 建設予定地からそう遠くないスーパーなので、建設反対看板のことは良く知られており、説明をしなくても「あそこのあれ」で通じることが多く話は早い。
「署名します、します」と二つ返事の人。ようやく署名する機会を得たという感じだった。
「すみません、遠慮しときます」という人も少しいた。
「もう、うちの自治会で署名しましたが。頑張んないよ」
 集会所建設問題は知られているので返事も早い。
 しかし、まだ知らない人もいた。
「へえ、こういう問題が持ち上がっちょると。もう少しよく読んでから決めるわ」とチラシを持って行く慎重派。
 建設予定地の近くでも知らない人がまだいることを考えると、努力の余地はいくらでもありそうだ。

「何の署名?」と立ち止まった小学生3人組。
 こうこうこういう宗教が来るから、その建物を建てないように反対しているのだと説明。
「(献金で)集めたお金はどうなると?」
 自分の頭と心で理解し考えようとする子供たちの質問は鋭い。
「教団の一番上の人たちのところに集るだけ。信者は貧しくても寄付するだけだから、上の人がどんどんお金持ちになるだけだよね」
「う〜む、それはいかん」
 子供の一人がもう一つの出入り口で行っている署名活動を指差して、
「こっちが反対で、あっちが賛成?」
 平和な民主主義の社会で育つ子供たちには、反対派・賛成派が揃って同時に平和に示威活動できると信じられるのだ。
 初めから弁護士を3人も雇い、カルトに甘い法の権威に頼って、地元住民に対し集会所建設計画を押し通そうとする宗教団体とは大違いである。
 
【8月24日】 2回目の建設説明会が午後1時半から2時半頃まで西山崎センターで開かれました。神慈秀明会側から11名、地元住民側からおよそ100名近くが参加しました。
 
 会場となる部屋に50名は入れていただろうか。椅子はなく床の上にじかに座るようになっていた。部屋の窓は開放され、すぐ外側の道路にはテントが張られ椅子が用意されていた。中に入りきれない出席者は窓から中を眺めながら、スピーカーを通して室内の声を聞けるようになっていた。説明会の間、センター前の道路は通行止めだ。録音・録画禁止だったが、そのときの話し合いで録音だけは両者が行うということでオーケーになった。それと分っていればレコーダを持ってくるはずだったのだが…… 写真撮影は禁止。クーラーのない狭い室内には40名ほどの住民代表らと共に二人の市議会議員(茜ヶ久保眞由美氏、松山泰之氏)も同席していた。正面に神慈秀明会側の代表者らや弁護士、設計士、工務店の担当者が横一列に並び、室内と道路にいる住民ら全員が彼らと向き合う形で説明会は始まった。

「向こうが説明したいて言うから話をさせてやるだけじゃ。最後はどうせ反対するっちゃかい」
 昨日の署名活動のときに誰かがそう話していた。地元住民の反対の意思は固い。1回目のときは地元住民の反対の意思を強く示した。今回は相手がどういうことを話すのか様子伺いの気配がある。その分、住民代表側も質問をする構えでいることは伝え聞いていた。

 神慈秀明会代表のあいさつで始まり、まずは設計士の説明から。建設工事に関する専門的な話は、建てられないはずの建物のこと、私はおおざっぱにしか聞いていなかったが、二人の議員からはいくつか疑問が呈された。ボウリング調査の結果は? 予定地は地盤が弱い。工事によって被る周辺の家々の振動の問題は解決できるのか? 役所から何か指導されているはずだが、実際にどの機関から何と言われているのか?等々。始めから地元住民の反対とは無関係に「まず建設ありき」という前提で、いかにも予定通り順調に着工されるかような印象の設計士の話の進め方に対し、茜ヶ久保議員が、施工者側にはクリアできていない課題がまだ残されていることをその都度明らかにしていった。

 宗教活動に関する問題も絡んでの質問。工事用の仮設橋は、工事終了後は集会所の駐車場に大型バスが出入りするための本設橋となるのではないか?
「集会所に集るのは宮崎の信者だけで、県外からの信者が大型バスで乗り入れるとかいうことはない」というような返答も、よく質すと「今は考えていない」「今はそういう計画はない」というだけで、将来に対する確約が何もないことは明白だ。
 神慈秀明会側が工事のために橋を架けようとしている松井水路は、江戸時代に松井五郎兵衛という人物の決死覚悟の献身的な尽力によって建設され、それ以降、水不足に苦しんでいた赤江地区の人々を飢饉から救ってきた。昔から住み暮らしている住民なら誰もが知っており、愛着を感じている人も多い。今はこの用水路に蓋がされ歩道になっていたり橋が架けられている所も多いので、新たに橋を架けて今以上に蓋をするようなことはしてほしくないと地区の農民全員が強く願っていることを住民代表の一人が伝えた。
 この西山崎センターの前の道路も松井水路に沿っている。説明会が始まるのを待っている間も、住民の一人がこの水路の昔の様子を懐かしそうに語っていた。ひと昔前までは蛍もたくさん生息していたという。そういえば、数十年前は水路から少し離れた我が家にも蛍が舞い込んで来たことを覚えている。
「工事しようっていうんなら、この用水路にどんな生き物が生息しているかぐらい調査してきなさいよ」
 工務店の担当者は質された。
「松井水路がいつ頃出来たか知ってますか?」
 担当者は答えられなかった。
 1回目の説明会でさんざん反対されたのに、まだこの地区のことを勉強していない。松井水路のことは建設阻止対策委員会のホームページでも触れていることだ。地元住民の反対の意思に対していかに無関心であるかがよく分った。もし建設をあきらめているのならそれでかまわないが、しかし、これが我が地元業者かと思うとがっかりさせられるし、憤りさえ覚える。

 始めから建設計画を押し付けるのでなく、事前に地元住民に理解を得るための努力をしていたなら、「宗教者としての神慈秀明会に対する心象も少しはましだったかも知れませんよ」と神慈秀明会代表者に対して住民の一人が説教。反対には変わりはないが、何か言ってやらないと気がすまないのだろう。屋外住民の間からは「来んけらいっちゃが」という声がブツブツ漏れ聞こえた。

 茜ヶ久保氏が山口県周南市で住民の反対運動が起きて建設中止になったことに触れると、神慈秀明会側は「あそこは場所が悪かったので別の所にした」と話を続けようとする。同氏はそれを遮り、
「市営グラウンドの購入ができなかったからでしょう」
 同議員は建設阻止対策委員会の委員たちと共に周南市まで出かけて話を聞いてきたので、周南市での反対運動のことは熟知している。熟知していない人でも、インターネットにも公開されている周南市議会の議事録に目を通していれば、だれでも議員のほうが真実を話していると理解できる。
 事実を偽り真実を隠そうとする神慈秀明会の姿勢は前回と変わらないようだ。そういえば、前回の説明会で住民が否定した、隣接地区の住民にはあいさつにまわったという嘘の話もまだ繰り返していた。

 宗教活動の問題が全国で裁判・新聞沙汰になっていることに触れられると、
「宮崎集会所ではそのような問題はいっさい起きたことがありません」と代表者。話しぶりは感じが良い。しかし、
「私は警察に行って聞いてきましたよ。小松の今の集会所も、警察には騒音や駐車のことなどで苦情がたくさん寄せられてるそうじゃないですか」と議員。
「……。知りませんでした」
 近隣住民からの苦情は問題として意識されていないのだろうか。
 通常はどれだけの人が集るのか? 神慈秀明会の説明によると、昼間は100人位、晩は50人位、毎日朝・昼・晩の行事に訪れる人、毎月13日は月次祭。これを聞いただけで、静かな住宅地には来てほしくないと思う。その数字は実際に見て確かてみる必要があると思うが、これだけの人数に献金や布教のノルマが課せられることになると、地元では勧誘しないといっても、どういう口実で誘いをかけてくるか分ったものではない。
「宮崎市民・県民に対して勧誘しないと言えますか」
「信教の自由がありますから……」
「信教は自由です。信教でなく、勧誘のことを聞いてるの」
「勧誘をしない宗教はありません……」
「じゃあ、勧誘するんですね」
「……」
 この地区に集会所を建てて、この宗教を布教したいです、と外部に向かって堂々と言うことができない神慈秀明会であることはお互いに分っていると言っていいだろう。だからこそ住民も反対しているのだ。

 神慈秀明会から集会所建設のためにだけ代理人として雇われたという弁護士は彼らの宗教活動の問題には関知しないらしい。
「日本は法治国家ですから……」
 法的に問題がなければ着工するとのこと。建設に地元住民の同意は必要ないのだと。
 ということは、
「最終的には裁判も辞さないんですね」
 議員が確認した。もう一人の弁護士が少しうなずいた。

 予定の話になると神慈秀明会側も歯切れがよい。9月に着工、完成は平成21年6月だったか。神慈秀明会側の予定だ。
 神慈秀明会は地域で活動するための大規模施設を建てるのに、近隣住民の同意は必要ないと考え、反対意見は無視、人民の感情を無視できる宗教のようである。神慈秀明会は近隣住民の不満・苦情を知らない宗教、反対・批判をかわすためなら嘘もつく宗教であるということが今回の説明会で示されたと思う。過去の他県での反対運動で報告されているとおりだ。こういう団体は住宅地の中に施設を建ててはいけないという思いはますます強くなった。

 相手側の説明は終った。相手側にまだ課題が残されていることは住民側からの質問によって分った。最後に住民側の変わらぬ反対の意思を伝えて神慈秀明会に帰ってもらった。

 解散後、住民の何人かが問題となっている仮設橋が予定されている場所を確かめていた。
「50センチのかさ上げとは、どこのことじゃろかい」
 自分は重機を扱うという男性が、道路の幅を見たり、現在架かっている、強度不足とされている橋を確かめながら、重機搬入のためにどういうことが可能でどういうことが不可能か予想して話してくれた。経験者の話は説得力がある。
「こりゃ、油断ならんど」という言葉を残してその男性は去って行った。
 建設計画白紙撤回が決まるまで、住民は安心できない。

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  (神慈秀明会の強行着工の事例:東戸塚集会所建設反対運動
 
【8月25日】建設反対看板がこれまでと違う道路沿いに立ちました。
       
 
【8月26日】宮崎日日新聞に説明会関連記事「宗教法人の集会所来月着工 ─ 住民側は再び反対」
 
【8月28日】宮崎市長宛に追加の署名簿が提出されました。署名活動は神慈秀明会が建設を断念するまで続けます。
 
【8月30日】建設会社宛に工事着工見合せの要望書が送付されました。
 
【8月30日】第4回街頭署名活動
 
【8月31日】第5回街頭署名活動
 
【9月1日】現場の隣の畑に監視用テントが用意されました。

立て簾に掛けられた看板の文字
平和なまちで暮らしたい」「私たちの地区を守る
子どもとおとしよりにやさしいまちを

(撮影日9月5日)
 
【9月7日】第6回街頭署名活動
 
【9月7日】宮崎日日新聞「窓」欄に宮崎市民の投書「宗教施設建設再考願いたい」
 
【9月8日】監視用テントが増設されました。

 
【9月10日】JanJanニュースに動画付き記事「テントでの監視活動はじまる〜カルト宗教から町を護ろう〜
 
【9月13日】第7回街頭署名活動

【9月14日】第1回神慈秀明会集会所施設建設阻止住民大会が開催されました。

【9月20日】第8回街頭署名活動

【9月27日】第9回街頭署名活動

【9月30日】反対署名合計20 482名

【10月1日】監視テントに風神の建設反対看板が登場しました。
 
【10月4日】第10回街頭署名活動

【10月5日】信者が現場の草刈りに来ました。

【10月7日】雷神の建設反対看板も登場。
 
【10月11日】第11回街頭署名活動。
【10月12日】信者4〜5名が現場の刈り取った草を片付けに来ました。
 
信者の一人は「もう誰も来ないから帰ってもいいですよ」と監視員にしきりに言っていたそうですが、その信者グループが帰った後も、信者らしい女性が二人ほど現場に来たそうです。
 
【10月18日】第12回街頭署名活動。山形屋前と一番街付近。
【10月19日】監視テントがビニールハウス風に衣替えしました。

「建築計画の概要」看板 VS 風神・雷神建設反対看板
 
【10月25日】第13回街頭署名活動。

【11月1日】第13回街頭署名活動。白龍の建設反対看板登場。

 神慈秀明会の教えでは神慈秀明会と敵対する悪魔の総大将が黒龍ということになっていると聞きました。白龍の建設反対看板によって、「カルトの進出拡大に反対する人々を黒龍・邪神などと呼ぶことは許さない」という思いが信者さんたちに伝わるといいなと思います。

 ちなみに、世界救世教の創始者・岡田茂吉を教祖と仰ぐ神慈秀明会は、実際には岡田茂吉の教えのうち5%以下しか教団内では公開していない(その5%以下の部分も改ざんされている)ことはインターネットでは知れていることですが、神慈秀明会の内情に詳しい「いつもの通りすがり」さんの話によると、「岡田茂吉の残り95%の教えを調べてみたら、岡田茂吉が教える邪神(悪魔)の特徴というのが、まさにそのまま神慈秀明会の特徴だった。特に黒龍(=乙姫)というのが、神慈秀明会の性質にそっくり」で、神慈秀明会を脱会した元信者の多くは「悪魔の総大将である黒龍が、実は神慈秀明会自体のことを指す」と考えているそうです。
 
【11月4日】お昼すぎに信者が5名ほど建設予定地に来ました。信者が帰った後、監視テント前の風神・雷神建設反対看板の絵に背景が加えられました。

「風神・雷神の背景は空色にするといいかもしれませんね」
「白龍の背景が黒だから、夜の闇と昼間の空で、夜も昼も建設反対!という感じかな」
「神慈秀明会は『曇り』という言葉を悪い意味に使うから、背景の雲はきれいに真っ白にしたい」
「ただ白いだけの雲も、風雨にさらされたら、自然に深みが出てくるでしょう」
「この雲は『曇り信者』と呼ばれいじめられた人たちの怨念です」
「雷神には稲妻を付けましょう」
「これは元信者さんたちの怒りの稲妻です」
 住民ボランティアが思い思いのことをつぶやきながら色を塗っていきました。
 
【11月4日】神慈秀明会が購入した滋賀県旧信楽町(現・甲賀市)の町有林売却をめぐる汚職事件で、第三者供賄と受託収賄の罪に問われた同町元助役に懲役2年8月の実刑判決。同事件を整理したサイト:http://www.geocities.jp/shumeimomo/zouwai.html
 
【11月8日】第15回街頭署名活動

【11月15日】第16回街頭署名活動
 
 監視テントに行って「○○日は暇?」と聞かれると、それは署名活動の誘い、というのが定番になりそうだ。今日もテントに行ったら、「今日は暇?」
 署名活動の交替要員のローテーションに私は入っていない。今日はもう少し人員を増やしたいからということで、私にもお呼びがかかった。私はそれほど暇ではなかったのだが、土曜日に監視テントに行ったのが運のつきだ。何事も建設阻止のため、快く引き受けることにした。

 今日の署名活動は宮崎市の中心街・橘通りよりも北側に位置する宮崎神宮付近のスーパーで行われるとのこと。建設予定地は宮崎市の南部にある。橘通りよりも遠い場所での署名活動は私は初めてだ。
 スーパーではメガホンを使わずに出入りする買物客一人一人に直接声をかけていく。せっかく買物に来たのに足を止めさせて申し訳ない、と思いながらも、勇気を振り絞って声をかける。赤江地区内でのスーパーとは違い、やはりこの建設問題のことをまだ知らない人が多いようだ。
「新興宗教団体の...」と言いかけると、「建設反対」を伝える前に宗教の宣伝と勘違いされることも多いので、声をかけるときにはまず赤江地区内の自治会から来ていることをアピールして耳を傾けてもらう必要がある。
 話を最後まで聞かずに一旦はその場を離れようとした人も「建設反対の署名を...」という言葉を聞いて、足を止めてくれた。
「え、建設反対のほうね。反対のほうじゃったら署名するわ。宗教の宣伝かと思うたが...」
「違いますよ、ここにもちゃんと『建設反対』と書いてあるでしょう」
と、建設反対ベストや建設反対パネルを改めて示す。
 署名活動には皆私服で参加しているが、中には「建設反対」と書かれたお手製の鉢巻きを頭に巻いたり、「建設反対」とプリントしてあるベストを着て参加している人もいる。
 話を最後まで聞いてもらえれば、たいていは署名してもらえる。
「他人事じゃないからね」
 カルトの活動拠点の拡大を許してしまうと、その被害は近隣住民だけでは済まない。
「現場の周りは全世帯反対、5月からずっと反対しているのに、建設諦めようとしないんですよね。今は、現場のすぐ隣に監視テントも立てて、強行着工されないように毎日監視してるんです」
「ほう、ぜひ阻止して下さい。がんばってね」
「はい、ありがとうございます」

 午後4時から5時まで。途中から少しぱらつき始めていた雨足が、終わりの時間が近付くにつれてだんだん強まり、帰りの車に乗り込む頃には本格的になってきた。
「署名のときに本降りにならなくてよかったねえ」と車の中で話した。
 
【11月16日】信者2名が建設用地外の道路端を勝手に清掃しようとしたのを地元自治会の監視員が止めさせました。
 
 監視テント横の狭い道路は駐車禁止ではないが、9月以降はテントを尋ねて来る人たちが一時駐車することも多く、同じ地元住民同士ではあっても苦情が出たこともあった。監視テントの敷地は道路よりも一段高くなっていて車が入れないので、車で来た人は仕方なくその道路の端に停めるが、車の往来の邪魔にならないよう停め方にも配慮が必要だ。
 お昼過ぎ、そのような場所、テントのすぐ近くに信者が来て車を停めようとした。先週来た信者だ。
 信者には建設用地があるのだから、そこに駐車してくれないかと監視員が促した。
 用地の中に移動した車から出て来た二人の信者は、敷地内の草刈りに来たのかと思いきや、ちりとりを持って、敷地の外、南バイパス下のフェンスがある所に行き清掃しようしたので、監視員が慌てて止めに行った。
 やはり地元住民には簡単には受け入れられない、と分ればすんなり引き下がればよいものを、「清掃のお手伝い」だとか「毎年いつも手伝いに来ていたから」とか信者は余計な言い逃れをしたそうだ。ここの自治会の一斉清掃は先週行われたばかりだ。自治会の住民たちは、以前このような人たちが手伝いに来ていた記憶はないと言う。この辺りは普段から近所付き合いが親密なところで、見ず知らずの人がいたら必ずと言っていいほど「どこの誰か」を尋ねる。監視テントにたびたび顔を出している私でさえ、初めて顔を合わせた住民から「どちらの方ですか」と尋ねられたことが何度かあった。このような土地柄で信者たちが本当に一斉清掃の手伝いに来ていたのであれば住民の記憶に残るはずだが、誰も覚えていない。
「先週来た時に、あそこの人に(とテントのほうを指差して)今度清掃のお手伝いに来ますと言ったら、お願いします、と言われたもので」とも信者は話したらしい。
 地元住民がそんなことを言うはずがないと心得ている監視員は、
「そんなことはあり得んから。清掃するなら、敷地内をすればいいでしょう」
「ああ、そうですか、分りました」
 涼しくなってきたとはいえ、神慈秀明会の空き地の半分以上は雑草がまだ伸び放題になっており、虫がいるためかカラスのえさ場のようになっている。それを放っておいて、進出に反対している地元住民の目の前で、地元自治会ですでに清掃済みの道路端を住民でもない信者が地元住民に断りもなく不必要に清掃しようとする……これが、「住民の不安を解消するように」と役所から指導されている宗教団体の活動か。「無関心・無配慮・無遠慮」が「善意」の仮面を被って、私たちの居住地にずけずけと不躾に入り込もうとしているように私には思われる。
「宮崎集会所の所長さんは地元自治会のみんなが反対していることを信者にきちんと伝えているのか」という問いに信者は、
「はい、話してますよ」
 平然とにこやかな笑顔で答えて、さっさと敷地内に戻って行ったそうだ。
 地元住民が何を話したかということまで、平然と笑顔で嘘をつく中年の女性信者とそれにただ黙然と従っている様子の老婦人。この老婦人はそのとき何を思っていたのだろうか。二人はしばらくの間、敷地内に停めた車の近くで草むしりをしている様子だったが、雑草の伸びているところには手をつけていなかった。敷地内の草刈りは男子が行うそうだ。
 監視員から連絡を受けてテントに駆けつけた住民たちは二人の様子を見ながら、
「腰の曲がったおばあさんまで奉仕させるっちゃろかい」
 信者がいかにも、ある住民の承諾を得て清掃奉仕に来たような話をしていたという報告を聞いた当の住民は、
「私はそんなこと(『お願いします』とは)言うちょらん! 言うはずがないわ!」
と、ひどく憤慨していた。当人でなくても、聞いていて腹が立つ。信者は自分たちの不躾な行動を、嘘でもって、地元自治会代表でもない一住民のせいにしたようなものなのだから。
「こちらが一人のときは信者と口をきいたらいかんな。後でどんな嘘を言われるか分らん」ということで、テントに集っていた住民の意見は一致。「再一致」といったほうが当たってるかもしれない。
 宗教法人神慈秀明会の信者との対話を重ねて住民がこの日再確認したことがこれだ。2回開かれた建設説明会では、神慈秀明会側が周辺住民に挨拶に回ったという繰り返しの嘘。今日は、住民が信者に「(清掃の手伝いを)お願いします」と言ったという嘘。いつか信者がグループで現場に草刈りに来た時、信者の一人は「もう誰も来ないから帰ってもいいですよ」と監視員に話していたが、そのグループが帰った後、別の信者が現場に来たこともあった。集会所が出来たら、近隣住民は嘘をつかれっぱなしになりそうだ。
 信者と接すれば接するほど地元住民の不安・怒りは増すばかり。付き合いきれる相手ではなさそうだということだけがますますはっきりしてくる。建設反対の意思は固まる一方だ。

 信者が帰った後、「建築計画の概要」看板の向かい側に掛けられている「雷神」建設反対看板に描き足されたばかりの稲妻が1本から2本に増やされた。
 
【11月29日】第17回街頭署名活動。

【12月6日】第18回街頭署名活動。

【12月9日】宮崎市議会定例会の一般質問「松井用水路について」

【12月10日】神慈秀明会集会所施設建設阻止対策委員会と「霊波之光」施設建設阻止対策委員会は宮崎市議会議長に施設建設反対の同意を求める陳情書を提出しました。

【12月11日】宮崎日日新聞社会欄に関連記事「宗教法人施設反対を〜市議会議長へ住民陳述書」
 
【12月15日】市議会各会派へも陳情。

【12月16日】建設反対署名3万人を超えました。


全国各地の神慈秀明会施設建設反対運動
 
1995年 長野県松本市 で住民の反対運動:秀明会道場の建設阻止成功。住民の長い闘いの記録は『護られた街』という本になった。
2005年 大阪市淀川区 で地元住民の反対運動:新支部施設の建設阻止成功。支部長が反対住民に対しヤクザを雇い脅しにかかったが、住民は団結して京都本部・滋賀本部に苦情に訪れ、本部から支部へ新支部建設中止決定を言い渡すにこぎつけたという報告がある。2008年現在、建設用地に買い漁った土地は現在も売りに出しておらず、新支部模型も同支部長の指示により再び展示され、大量の畳の張替えや駐車場のフェンスを新しくしたり地元業者に通常の2倍から3倍の値段で注文しているとのこと。
2005年 横浜市青葉区 で地元住民の反対運動:集会施設の建設阻止成功。「神慈秀明会・集会所建設反対BBS」を立ち上げ、住民や支援者の情報交換・意見交換に利用された。
2006年 横浜市戸塚区 で地元住民の反対運動:集会施設の建設阻止不成功。集会所の建設反対署名5000人以上を集めたが、住民が反対する中、大手建設会社が強行着工し、2007年に施設は完成。住民の監視は続いている。
2007年 山口県周南市 で地元住民の反対運動:集会施設の建設阻止成功。署名4000人以上を集めた住民の反対運動により、秀明会は建設断念。
2008年 宮崎県宮崎市 で地元住民の反対運動:インターネットで多くの人々に見守られながら、住民が一致団結して力強く運動中。

参考図書:

書名:護られた街 ─ カルトは防げる、撃退できる
 
日本国憲法で保障された信じない者の「信教の自由」と「幸福追求の権利」を
守り通した長野県松本市での神慈秀明会集会所建設反対運動の実録

 
著者:護られた街編集委員会;山根二郎/浅見定雄/奥田譲児
仏教カルト研究所 2002年刊
本体価格1500円+税
ISBN 4-9980905-1-8




書名:マインド・コントロールからの救出
 
多くのカルト脱会カウンセリングを手がけたメンタル・ヘルス・カウンセラーで
『マインド・コントロールの恐怖』の著者が開発した脱会カウンセリングの手法
SIA(戦略的交流アプローチ)を詳しく解説.

 
著者:S.ハッサン 訳者:中村周而・山本ゆかり
教文館 2007年刊
本体価格2500円+税
ISBN 978-4-7642-6668-1






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