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▼業界ニュース
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2006/06/06 オルターカレッジ(オルタナティヴ株式会社)被害者3人が提訴
「コミュニケーションの学校」などと称し、平和イベント会場や渋谷駅周辺の喫茶店などで勧誘活動を行っていたオルターカレッジ(オルタナティヴ株式会社・本社福岡市)に対して、6月6日、元受講生3人が支払った受講料金や慰謝料として合計約760万円の支払いを求める訴訟を東京地裁に起こした。
原告は、2003〜2004年にかけてオルターカレッジに入学した3人。入学にあたってそれぞれ約160万円の料金を支払っていた。 訴状などによると、オルターカレッジ内部では実際には講義らしい講義はなく、関連の有限会社クリンピア(現在はオルタナティヴ株式会社クリンピア事業部との位置づけ)が行っている訪問販売方式の清掃業務や、街頭や平和イベントで行うオルターカレッジへの勧誘活動に無償で従事させられたという。また、オルターカレッジは寮費・食費などは不要であるとうたっているが、寮と称するアパートでの食事は粗末なもので、昼食は塩おにぎりだけ。夕食も量が少ないため、自費で間食をせざるを得ない生活だったという。 オルターカレッジには全寮制の「エキスパートコース」と通いの「ドリルコース」があり、どちらも受講開始時にはまず「30 day's BT training Life(BTはブレーク・スルーの略)」として30日間の合宿セミナーを受講させられる。「30 day's」以降のエキスパートコース受講生の寮生活の中には、以下のようなものがある(訴状より抜粋)。なお、ここで登場する「ノ・ジェス(盧在洙、Noh Jesu)」という人物は、オルターカレッジ企画室長の肩書きを持つ実質的なリーダー。 ・6時起床 勧誘活動にはノルマも課せられ、4人1組のチームごとに勧誘成績などを競う。勧誘成績はポイント制で、勧誘相手がオルターカレッジに入学し入金すると100ポイント。知らない人に話しかける、連絡先を交換する、オルターカレッジのことを他人に紹介するといった程度の場合は1〜2ポイント。 こうしたオルターカレッジの実態が、勧誘時の説明と全く違ったため、3人はそれぞれ途中で脱退し、オルターカレッジに対して受講料金の返還を求めた。しかしオルターカレッジ側は数十万円の返還しか提示しなかったため、3人は交渉を断念、提訴に踏み切ったという。 補足 オルターカレッジは、当サイトで2003・2004年にそれぞれ「にわかに話題沸騰! オルターカレッジとPBLS」や「オルターカレッジ説明会」として紹介したとおり、平和イベントなどを主催するNPO法人「ピース・ビジネス・ライフ・スクール(PBLS)」をフロント組織とする団体。PBLSのイベント参加者などに対して勧誘活動を行うほか、勧誘相手にオルターカレッジの勧誘であることを隠してPBLSのイベントに誘う。繁華街の喫茶店でひとりでいるところを勧誘された、との声も複数ある。 関連記事 業界ニュース / にわかに話題沸騰! オルターカレッジとPBLS [2003/11/08] 掲示板ログを検索 掲示板ログから、オルターカレッジやPBLSに関連するものを検索します。フリーワード検索もできます。参考リンク
オルタナティヴ株式会社 黒木三郎氏関連(オルターカレッジと提携し資格発行をしている世界コミュニケーター協会理事長) | ||||||||||||||||||||||||
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