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有川日記

2008年8月2日 (土)   

 告知です。

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『別冊 図書館戦争供挌売記念 有川 浩サイン会

日時;8月17日(日)14:00〜15:00
場所;紀伊國屋書店新宿本店 9階特設会場
整理券配布;
 8月7日(木)より、紀伊國屋新宿本店1階文学新刊書売場にて、『別冊 図書館戦争供戮鬚買い上げのお客様先着100名様に整理券をお配りします。(お一人様一枚で、お電話等での予約はお受けしません)なお、サインは同書のみに限定させていただきます。

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 サイン会なのでやっぱり色々制約があって申し訳ないのですが、もしそれでもという方がおられましたらよろしくお願いしますー。何かこう、サイン会って本の受け取りとか待ち時間とか色々お客様側がめんどくさいのにそれでも来ていただけたりするのは本当にありがたいことだなーと思います。今回もお出でを賜りますお客様におかれましては本当にありがとうございます。
2008年8月1日 (金)   

 何かお客様に激しい誤解が発生しているような……要するに書いててドーパミン出てるみたいなだけですよ。試験勉強で徹夜が続くとハイになるみたいな感じ。と慌てて誤解を解いてみる。神様なんて大層なもんは激しく降りてきてほしいですが残念ながら。
 先輩の作家さんの中にはハイな状態に突っ込むと徹夜がガンガンできたりするという方もいらっしゃいます。私は一日が限界。

 しかしここんとこ時間感覚がちょっとズレてんな。ものすごく早いような遅いような。凄まじい勢いで毎日を過ごしているような気がするのに、ふと気づくと気にかけていた案件を処理して一日しか経ってなかったり。そのくせあっという間に一ヶ月が経ってたり。具体例を出すと昨日の日記から三日くらい経ったような気がしています。でもまだ一日。
 スケジュール的に今年は夏以降ゆっくりになるはず……だったんですが……もう8月ですね。貧乏性なのでついつい隙間を埋めたがるのが多分敗因。まだ入る。まだ入る。詰め詰め。気がつくとぎゅうぎゅう。みたいな。
 帰省してえなー。とか言ってたら週明けの日帰り出張を今の一瞬完全に忘れてた。わぁびっくりした。チケット取らんと。
 というようなことがあるので、私と予定のある方は念のための事前確認をお願いします。うっかりすっ飛ばす可能性があります、と業務連絡。
2008年7月31日 (木)   

 懸案を早手回しで片付けておかないと安心できないタチなので、当面急ぐ締切りがないのにさくさく予定を前倒しに消化しちゃうわけなんですが。前倒しにすればするほど後ろが詰まってくるのは何故。
 そんなわけで既に完パケしてる来年分の仕事のストックがいくつもあるにも関わらず更に前倒しちゃってるわけなんですけども。来年の分が完全に前倒れましたイエー! 空いた時間どっかで体休めようと思いながら何でかしらんけど次の工程が始まってんのなー。いや、始める必要ないのに始めちゃう自分が悪いんですが、ここの部分コントロール利かなくてなー。

 そんなわけで、こういう商売をやっててままあることなんですがスイッチ入っちゃった次第。こうなると脳が過回転になって止まらない。ランナーズ・ハイならぬライターズ・ハイってどなたか存じ上げてる作家さんから伺ったことがあるような気がするけど誰から伺った忘れた。まっすぐ座ってることも難しいくらいキテるのに止まらねー! 意識がふっと途切れて気がついたら台所で水とか飲んでて、席を立った記憶が完全に吹っ飛んだりしてんのに終われねー! 「……何で今台所にいんの、私。いつ来たの。立ち上がって歩いた覚えない」的な。
 いやー、話には聞いてたけどこういう状態って実際あるんだなー。「いつか来るよ」とは聞いてたものの。生存機能が自動ルーチンモードに入ってる感じです。ハイになりすぎてもうコントロールが利かない。

 時間はまだたっぷりあるんだからセーブしろって話なんですが、駄目なの。書きはじめてこの方一番ハンドリングに手こずってる話なんで、担当さんとの打ち合わせでブレイクスルーした瞬間「あああこのブレイクスルーの感覚を忘れないうちにー!」と止まらなくなって今えらいことに。酩酊感が逆に楽しくなってきた。困ったことに文章叩くことに関しては判断力が残ってるから止まるの惜しくていけません。
 もっとも読者さんに本の形で届くのはたっぷり三年は先の案件なんですけどね! 何でこんな飢えたみたいにガツガツやってんのか自分でも謎。何か降りた、そーゆー瞬間ってある。しかしいいかげん意識が寸断して姿勢が確保できなくなってきたので、いつ意識が飛んでもいいように強制的に作業を終了して布団に入ってみんとする。

 けっこう珍しい状態を楽しんでるのでご心配は無用ですヨ。
2008年7月28日 (月)   

 告知です。
 幻冬舎のwebコミック雑誌「MAGNA」で村山渉さんによる『阪急電車』のコミカライズが始まりましたー。それに関連して村山さんと対談などもさせていただきました。

 マンガのページはコチラ↓
 http://www.gentosha-comics.net/genzo/magna/index.html

 対談ページはコチラ↓
 http://www.gentosha-comics.net/genzo/comics/hankyuudensha/

 購入方法は飛んだ先に説明があるかと思います。いい感じのアレンジでステキに仕上げてくださっています。制作話などは対談ページをどうぞ。

 白猫さんはこの日記をご覧になったらおしごと情報を更新しておいてくださると幸いです、と業務連絡。
2008年7月27日 (日)   

 昨日の日記に関連して。
 ANAは一番乗りでMRJの正式発注をしてくれてから意識してひいきにしています。25機は大きい。販売のとっかかりとして大きいよ。心意気を感じるよ。各社続いてくれ。
2008年7月27日 (日)   

 ちょっと用事があって飛行機に乗ったんですが(今度は搭乗ですな)、かつてで最も着陸が巧かった。敢えて日記に書こうと思うくらい。
 主脚(メインギア)接地の衝撃がエンジンの振動に紛れるほどスムーズなランディングには初めてお目にかかりました。

 基本的に飛行機好きなんで、熟睡でもしていない限り離着陸時の挙動は楽しみの一つです。窓際は翼の上が一番オツ。翼が見えない席でも「あ、今フラップ出たな」とか音でわくわくしちゃってます。あの独特のモーター音が! ね!
 だもんで今回も着陸間際は窓にかぶりつき状態だったんですが、フラップが一杯に出たのになかなか接地の衝撃が来なくて「え? あれっ? 降りた? 今? あ、滑走中だわ」ってなった。起きてたのに着陸の瞬間が分からなかったのは初めてです(熟睡してて最終着陸態勢のアナウンスに気づかず、ランディングの衝撃が来て飛び起きることはままあるんですが)。
 降りるとき思わずCAさんに「今日の機長さんはかなりベテランの方でいらっしゃったんですか?」と訊いてしまいました。

 小型〜中型機がメインの地方便はたまに愉快なのがあるなー。着陸寸前までぎこちなかったり。機長が新米だったりするのかなー。民間機詳しくないからよく分かりませんが(いや、軍用機も大して詳しくないけど)。
 設計上の不備とかだったら恐いですね。一時期ボンバルディアが大分世間を騒がせましたが。高知龍馬空港のときは梅田で号外が配られてて「何があった高知空港!」と焦りつつ号外をもらった覚えがあります。個人的にはエンブラエルのほうが好き。でも国産の開発・販売が成功したら国産を一番好きになる(何かに向かって宣言)。だからミツビシリージョナルジェットは頑張れ。
 それにしても『空の中』を書いた頃は国産機の期待など潰えたかのように見えた航空産業ですが(資料読めば読むほど落ち込んだ。かろうじてホンダに光明が見えるか、程度で)、わずか数年でMRJ計画が浮上。これは嬉しい転換だったなぁ。あまりキャラクターに自分を投影しない人なんですが(基本的にキャラクターは他人です。他人事じゃないとベタ甘なんて書けるもんか)、高巳の台詞にあった「航空産業何とかなってくれ」的気分は珍しく例外で、自分の願望ほとんどそのままだったもんなぁ。

 ちなみに着陸では
「うーん、まぁここまで高度下がってたら(つかもう流れる滑走路がそこに見えてる)最悪オーバーランと擱座で済みそうかなー。旅行はふいになっても命は落とさずに済みそうかなー」
 と覚悟した便が一回だけあります。航空会社は忘れた。そのときは着陸寸前まで水平が取れずにふらついて、未だかつてない衝撃が来た。
 主脚でガン! 首脚(ノーズギア)でゴン! の二段階くっきり仕様。その仕様はどうか。晴天で視界も良好、悪いけどあの条件であれほど下手なランディングには以降当たったことがありません。いや、無事に降りたのであるイミ愉快だったけど。

 今回はANAでした。お見事だったので多分忘れない。
2008年7月24日 (木)   

『冒険野郎マクガイバー』シーズン5の支払い番号が届いたのでコンビニに払い込みに行ったら暑さのあまり信号待ちで行き倒れそうになった。往復400mあまりの間の出来事。もはやこの日差しは気象兵器に近い。

 ところでわたくしが大好きなマクガイバーですが、アメリカのドラマシリーズでも既に「名作古典」の域に到達しているそうです。何でもマクガイバー的な活躍をする女性キャラが登場するドラマで、その女性の指示を受けて作業をしていた男性キャラが
「それで次はどうするの? 女マクガイバーさん」
 的な本歌取り台詞を言っていたとかいないとか。海外ドラマ好きなお友達に教えてもらいましたが何か嬉しかった。

 私の中で石丸博也さんと言ったらマジンガーZでもなくジャッキー・チェンでもなくリチャード・ディーン・アンダーソン(マクガイバー役の人)です。それはもう007ロジャー・ムーアの声が必ず広川太一郎さんでなくてはならない並みに。

 どうでもいいけどATOKの学習能力はすごいんだけど別にそこは学習しなくていいよ? ということ。この日記を書いただけで「とうじょう」の第一変換を「搭乗」にしてくれた。……うん。基本「登場」でいいから。
2008年7月21日 (月)   

「姫ねえさま、真っ青な異国の服を着ているの」
「まるで金色の草原を歩いているみたい!」

 いきなり何の話かというとバタバタしてほんの二週間ほどほったらかしていたらうちの猫の額のよな庭に上記のような勢いで夏草が茂り放題茂っていてもはや草引きする気にもなりません、という話。もういい、冬になったら枯れる。知るか。

 しかし世の中にはキャラの立った人が意外といっぱいいるようでー。まさか自分の存じ上げている方の他にもクマ殺しがいるとは(微妙に堂上のモデルにさせてもらったのですが)……以前もツキノワと戦って勝ったおじさんとかニュースになってましたが女の子というのは豪気な話だなぁ。しかもリアルでクマ。すげえ(私の存じている方は野犬を誤認して殴りかかったので本物は相手取っていません。きっと本物でも迷わず相手取っていたであろう人ではありますが)。

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追記
 今記事を見たらヒグマだった! よくぞ無事で……!
2008年7月18日 (金)   

 今日メールソフトを立ち上げて改めて思ったこと。

 今まで何気なく見過ごしてたけど、仕事関係の送受信フォルダの中に「防衛省」というフォルダがある民間人はけっこう珍しいような気がする。

 デビューした当時は問い合わせ先も分からなくて難儀していたのに、えらいこと遠くへ来ちゃったもんだなぁ。つーか某出版社の自衛隊関係への取材ルートの強さは異常。
2008年7月17日 (木)   

 掲示板でご指摘いただいた件についてですがー。
 実際のところ、この『こんにちは』『こんにちわ』の表記については校閲さんから上がってくる指摘が社や場合・校閲さんによって違うのですね。「こんにちは」と書くと「今は『こんにちわ』のほうが親しみやすいのでは」と指摘されたり、かと言って「こんにちわ」で書くと「正式には『こんにちは』です」と指摘されたり。
 何度か文脈の中で『わ』のほうが分かりやすい・親しみやすいという指摘をされたことと、『は』が正式という指摘でも「『わ』でも問題ないかと思いますが一応」と但し書きがついている場合が多いことから私は『わ』表記にしています。「どっちもあり」としてそもそも触れない校閲さんも多いので。
 こだわりのある部分以外は割と多数派の指摘や印象に残った指摘に流れるので、流れた結果として現在このようになっています。

 ただしこれは、『わ』表記を勧められたことが複数回あった・『は』表記を強く押す校閲さんに当たったことがなかったという私個人の経験によるものですので、出版業界全体に当てはまるものではありません。
 私の作品をお読みいただければお分かりになるかと思いますが、元々正しい日本語にこだわっていないのでそこら辺けっこう気ままにやってます。
2008年7月16日 (水)   

 かなり頻繁に目の中に抜けた睫毛が入る人です。
 何か目がゴロゴロするなーと思ったら必ずぶっといのが入ってる。生え方が悪いのか。平均スコア一日一本と言っても過言ではない。執筆の途中に洗面所に行くこと度々。かなり苛々します。
 こんな話題を枕にけっこう気持ち悪い話をします。

 目玉の奥から2cmくらいの細い髪の毛が出てきたことがある。

 何かずっとその日は目がゴロゴロしてて、でも何回鏡を見ても睫毛は入ってなくて、何回目かくらいに目の周りを上に引っ張ったり下に引っ張ったりしてたら、上まぶたの奥からかすかに覗いてる細ーい毛のようなものが。
 指でその毛先を押さえて眼球の上を指でなぞるようにちょいちょいちょいちょいと引き出したらズルズルズルッと2cmが出てきました。そのときのスッキリ感は筆舌に尽くしがたいのですが、現象としてもう気持ちいいやら悪いやら。
 こんなん目の中に入ってたらすげー痛いんじゃないの、と思ったんですが、取り除いてみると人体って不思議。髪の毛が粘膜でコーティングされて痛くないようになってました。順応?
 聞くと存じ上げている絵師さんも目から髪の毛出てきたことがあるそうで、「いつどうやって入っていくのか、その過程を誰かカメラに録って見せてほしい!」という話になりました。他の方から「実は目の奥には毛根があるんじゃないか」説も出たり出なかったり。

 そんな実体験を元に私は目の奥には入り込んじゃって出てこない睫毛が溜まっているという都市伝説(?)を支持します。いやいやあり得る。あり得ないけど。
2008年7月10日 (木)   

 ちょうど「図書館ラジオ」の「一区切り」と「別冊2」の最終チェックのタイミングが重なってたので、明日提出したらいいものを敢えて今日に間に合わせてみた。小さな自己満足。「一区切り」にいっちょ噛み(いっちょ噛みってもしかして関西限定言葉か。「一枚噛む」の意味)。
 私もアニメからたくさんもらった。もう恐くないって言えるほどもらった。お疲れさまでした。ありがとうございました。
2008年7月9日 (水)   

 どっか自然と共存してる国とか行ったら神様になれそう(元ネタ『かいしゃいんのメロディー』)。
 ちょっと甘い物欲しいなーと家を出た瞬間に小雨がパラパラ来て「ちっ、しょーがねーな」と傘差して歩いて一分のコンビニまで出かけてアイス選んで支払いしてコンビニ出るまで合計5分。
 その5分の間にバケツ引っくり返したようなどしゃ降り。っていうことがもう数え切れない。何だこれは誰かが見張ってるのか。春先とかも私が出かけたときに限って吹雪に見舞われるくらいはもはや珍しくもありません。
 今日もそんな具合でむかついたので日記に怒りをぶつけてみた。日頃の行いとか口走るトモダチには「歯を食い縛って一歩前へ」と言うことにしています。
2008年7月8日 (火)   

 ギャーまたやった! これは久々に身に覚えのある打撃ががっつりと。ふくらはぎにみみず腫れが一直線ー! そうかこゆのが数日経つとアザに化けるんだな。でもスカートも丈の短いパンツも穿かない人なので差し当たって問題ありません。身に覚えのある打撃の場合はむしろやった瞬間のがっかり感が。何でこんなとこに机あるかなぁ的がっかり感が。
 昨日の今日でこれだから身に覚えのない打撃はしょっちゅう食らってるんだな。多分打撲の痛覚に慣れが発生しています。「このレベル以下の痛さは痛さとして認識しません」的脳内処理。

 ともあれ車幅感覚のない方々はこれからの季節ご自愛の程をー。
2008年7月7日 (月)   

 今朝ふと気がついたら両手両足に数ヶ所えらいことな青アザを確認。……いつどこで。
 自分の車幅感覚がない人なので家の中でもしょっちゅうあちこちぶつけてしょっちゅうアザを作っています。動きが無頓着ともいう。
 薄着の季節になると旦那が非常にイヤな顔をします。肌が露出する部分が増えて必然的にこういうアザも目立つようになるので。
「治りが遅い年になってるんだから気をつけてください。それと人から見たら俺が深刻にギャクタイしてると思われそうでこれからの季節はことさらにイヤです」とのことで後半はもっともだが前半は年がどうこう余計なお世話であるー。
 ちなみにローテーブルを丸いタイプから長方形に替えたときにこの車幅感覚のなさが最も祟りました。向こうずねを一体何回打ったか分かりません。そうか今まで角がないテーブルだったから打っても痛くなかったんだネ! あまりに打ちまくるので四つ角全部にお子様用クッションガードを貼ってました。大人二名が暮らしている部屋とは思えない。

 今は新たに導入したダイニングの小テーブルがやばいです。椅子で仕事がしたいとき用にと思ったんですが小さいくせに意外と凶器(※高さがちょうど腰骨の位置なんですなー)。

追記
 えーと電撃の公式HPで佐藤晴男さんのインタビュー内に誤植がありましたがこちら制作時の誤植であります。晴男さんも原作がっちり読み込んでくれている人なので郁の名前を間違ったりはしないっ。HP制作の人は晴男さんの方角へ謝罪!(どの方位だ)
2008年7月3日 (木)   

 麻里奈ちゃんとみゆきちゃんにおかれましては今までお疲れさまでした、の本日の女子寮ラジオでございました。いろいろ嬉しいお便りやお二人のコメントも聴けてほろりとしました。

 ただ、ちょっと誤解が発生しているようなのでここで釈明ー。

 私がノリノリで官能小説書くとか言った奴は誰だー。大体想像つくけど前に出て歯ぁ食い縛れー。
 それすごい色んな方向に元発言が拡大解釈されてるから。つーか発言の原型が多分残ってないから。ていうかね、一番言いたいのは麻里奈ちゃんみゆきちゃん真に受けないでー!(悲鳴)
 私が「喜んで!」と手を挙げるのは指令書とかああいうサプライズであって! それはね、もう、やるよ! ノリノリでやるよ! コンセプト聞いて「二人とも驚いてくれるかなー」ってわくわくしながら勝手に「井上一士」とか「沢城一士」とかアレンジ入れちゃうくらい! けど女子寮へのセクハラに荷担するようなことは……! 信じてください本当です軽蔑しないで二人とも。

 男子寮の二名か作家のJさんか知らないけど関西に向かって謝罪!
2008年7月1日 (火)   

 えーと、本の発売日については出版社では取次さんに出す日を発表するそうで、取次さんから書店さんがどのタイミングで配本を受けるか、書店さんが受け取ってからどのタイミングで店頭に出すかは取次さんと書店さんのご都合になるそうです(当然到着時間などの問題も加味されます)。なので、出版社の出す情報は目安くらいに考えて頂いたほうが混乱が少ないかと思われます。と、一応担当さんに聞いた話を私の理解した範囲で広報しておいたりー。

 ところで先日お友達とB級映画の話をしていたのですが、実はB級映画って結構好きです。『トレマーズ』とかB級の一流として有名ですが、お気楽空戦モノとしては『アイアンイーグル』とか『メタル・ブルー』とか。F14がカッコイイ映画としては実は『トップガン』より『ファイナル・カウントダウン』のほうが好き(F14と零戦のドッグファイトがあるという意味で超キワモノ。さてはF14 vs 零戦がやりたかっただけだろ! と制作を問い詰めたくなる。ある意味マニア垂涎の絵面だけど!)。
 そんでこれはキャスト的にも監督的にもB級に数えていいのかどうかよく分からんのですが、『ブロークン・アロー』が密かに大好き。すごく好きなシーンがあって、詳しくは伏せますが列車に併走するヘリのスキッドに足をかけてキャビンに浅く腰をかけ、小銃を構えているクリスチャン・スレーターがかっこよくて! あのアングルとかシーンに持っていったジョン・ウーのセンスが凄いんだろうけど、とにかく私的にはクリスチャン・スレーターが一番カッコイイ映画はあのワンシーンのみで『ブロークン・アロー』に大決定(そして独断と偏見によりケヴィン・ベーコンが一番カッコいい映画は『トレマーズ』と『フラット・ライナーズ』だ)。
 そしてそのお友達とのB級映画話で思い出してしまったので、このシーンのためだけにうっかり『ブロークン・アロー』のDVDを買いました(『トレマーズ』も)。いいの、いつか買おうと思って買いそびれてただけだから無駄遣いじゃないの。

 ちなみに私は空戦モノだという理由だけで『シルバー・ホークス』全シリーズに付き合ったことがあります。と言ったら分かる方にはきっと何かが分かって頂けると思います。

 ……これを書きながらネット書店回ってたら『眼下の敵』が在庫少数で残ってたのでうっかりカートに入れました。いや、たまには名作系を。個人的に『大脱走』と同じくらい好きです(『大脱走』は既に確保済み)。
 しかし買ったままで放置してある『冒険野郎マクガイバー』シーズン5までを早く消化しなくては。この状態で『特攻野郎Aチーム』に手を出すのは自殺行為だよなー……
2008年6月27日 (金)   

 アニメ版「図書館戦争」の公式ブログでも似たようなことを書かせていただいたのですが。

 私は今まで自分の作品がメディアミックスされることが恐くて仕方がありませんでした。
 それは自分の作品を人に預けることが恐いのではなありません。むしろメディアミックスしてもらうときは、基本的な部分がフィックスできたら原作のことは単なる素体にしてほしいと思っています。その媒体のプロの方が一番映えるように作って頂けたらそれが一番いいことだと思っています。だから原作にないオリジナルな展開なども大歓迎です。
 では何が恐いのかといえば、私の作品に関わることで、関わった方の経歴に瑕がついたらどうしよう、ということです。
 今までは一人で書いて悪い結果は一人で全部被ってたらよかった。けれど、たくさんの人が関わってくださったらそんなわけにはいかなくなる。
 有川浩なんかの作品を描いたのか、作ったのか、演じたのか、歌ったのか。そんなふうに関わってくださった方に私のせいで瑕がついたらどうしよう。
 それがとても恐かったです。

 ですが、そうではないんだと気がつきました。今回『図書館戦争』が色んな形でメディアミックスされることで、その中で関わった方々が教えてくれました。
 そんなことを恐がっている場合じゃないんだ、と。
 そんなことを恐がっている暇があったら、力の限り書かなきゃならないんだ、と。
 私の作品を描いてくださった方に、作ってくださった方に、演じてくださった方に、歌ってくださった方に、『有川浩』の『図書館戦争』を堂々と経歴にして頂けるように。
 オトナライトノベルが欲しい。それ以外に欲が増えました。関わってくださった方の経歴になりたい。立派な作家にはなれないので「『有川浩』か、それはちょっと面白いね、愉快だね」と思ってもらえる方向で。色物キワモノ何でもありで、もっともっと貪欲に仕事をしたい。バットだけはいつも全力で振っていたい。今までもそうしてきたつもりだけど、これからも。

 私は初めてメディアミックスされた作品が『図書館戦争』で、関わってくださった方々が今回の方々で、各媒体で私からも色んな関わり方をさせてもらえて、本当によかった。
 メディアミックスすることは恐かったけど、たくさんの作り手さんと自分の作品を共有したからこその杖をもらえました。
 発信物としての『図書館戦争』はもう私だけのものじゃない。弓きいろさん、ふる鳥弥生さん、プロダクションI・Gさんやアニメ制作さん、声優さんたち、歌い手さんたちのものです。

 ていうかさ、
 担当さんと漫画家さんと揃って原作にはまってくれてる人のコンビで描いてもらえたり、
 漫画独自のデザインや設定を色々考えて提案してくださったり、グッズのデザインを入稿直前まで自分で練ってくださったりする漫画家さんに描いてもらえたり、
 意見のすり合わせのためにアニメ制作者さんが関西まで飛んできてくださったり、
「原作から好きでした!」って言ってくれる人にED歌ってもらえたり、
「革命までやりたいんです!」って言ってくれる人たちに演じてもらえたり、

 作家としてこれ以上望めるものなんかもうあるわけないだろ!

 漫画やDVDリリースはまだまだ続きそうなのでひとまず関東のアニメ終了を期に叫ぶ。
 全部『図書館戦争』だ! 全部『本家』だ! 全部『オフィシャル』だ!
 こんなに『図書館戦争』の枠を広げてくださって、本当に本当にありがとうございます!
 そして各媒体で楽しんでくださるお客様におかれましても本当にありがとうございます!
2008年6月26日 (木)   

 間の悪いときっていうのはあるもので。
 今日更新された男子寮のラジオを聴いていたらラストのラスト、すっげえ無茶振りから発展したすっげえ話題の正にその部分で宅配のお兄ちゃんが来ました。その時間にチャイムを鳴らすとしたらもう○○便のあのお兄ちゃんしかいない、というくらい鉄板なお兄ちゃんでして。
 もう焦った焦った。おねいちゃんにも世間体てものがあって昼間っからあの内容のラジオ聴いてゲラ笑いしてるなんてことは出入りの業者さんにバレたくない! 慌ててパソコンの音源切ってこけつまろびつインターフォンに出ました(おねいちゃんの家にはヘッドホンだのイヤホンだのというハイテク機器はない。昼間は一人なのでけっこうフツーな音量で聴いている)。カーペットで足が滑って膝ガン打ち。漫画か。今日が女子寮の日だったらこんなことには……!
 そーおか、親にエロ本読んでるとこ見つかった男の子の気持ちってこんなんか。何となく分かったぞ。
 敢えて言おう、思春期男子の貴重な感覚を味わわせてくれてありがと―――!

 そんなわけで(どんなわけだ)「図書館ラジオ存続希望メール」、出してあげてくださるときっとあの二人は喜んでくれると思いますのでよろしくお願いしますー。
2008年6月23日 (月)   

 告知です。
 何かNHKのトップランナーに出演させていただくことになりました。何故私が出演できるのかは私が一番よく分かっていません。
 NHKのトップランナーHPに観覧要項があるようです。
 http://www.nhk.or.jp/tr/
 もしご興味のある方がおられましたらよろしくご応募お願いしますー。
2008年6月21日 (土)   

 もうね、嫌がらせとしか思えない。
 仕事は一段落ついた、昨日から降ってた雨も上がった、よっしゃー一発服でも買いに行くかー! と思って一応天気予報をチェックしたら午後からまた雨だったので断念したのに2000時まで一滴たりとも降りやがらねーの! 行けたよ! 昼から出たって帰ってくるまで余裕で保ったよ! で、「じゃー明日も降らなかったら行くか」と思ったら正に今降りはじめてしかも長引く気配。わー天気予報も降雨確率80%ー。さすがにこれは止まんわ。相変わらず天気に愛されていません。むしろ憎まれている気配がします。
 あー、こないだ仕事のときに入梅後にも拘わらず晴天に恵まれたのは、同行者さんの中に天気に愛されてる人がいたんだな。私の手柄じゃねえ。天気に愛されてるどなたかに拍手。そしてその天気愛を少し分けてください(けっこう、いやかなり切実)。

 無駄にうだうだする週末の予感。でもお勤めの方のことを考えると、雨はウィークデイより週末に降ったほうが通勤が鬱陶しくないのかな? とも思います。いや、それともウィークデイは割り切って週末晴れたほうが楽しめるからいいのかな? 居職になるとこの辺の感覚が分からなくなります。旦那に訊くと「自分が家にいるときに降って外に出るときに晴れるのが一番いい」と身も蓋もない回答が来ました。それはもっともだ。
2008年6月18日 (水)   

 空自の幹部会の招待状をどっかに紛れさせて当日は仕方なく口頭で名乗って会場入りさせてもらったんですが、

 その招待状が今さら出てきた……

 遅い! つーか何度も探したところから何故出てくる!(それがお約束だからだ)
 ほんっと探したときは海幕関係の封書ばっかザラザラザラザラ出てきてどこに紛れてやがったかと正座で説教してやりてえよ(説教されるのはむしろ部屋を魔窟にしているお前だ)。
 いや、手の届く範囲に資料とか必要なものがある状態が好きなんです。散らかっているのではなく私にとっては合理的な配置(招待状を紛れさせた時点で説得力は皆無だ)。
2008年6月15日 (日)   

 作家というのは文章書くのが仕事です。全般的に文章に関しては手が早い。
 メールや手紙ももちろんのことで。
 でも、言葉を使い慣れてる作家が30分で100行書いたメールや手紙と、
 文章を仕事にしてない人が一生懸命書いた10行とでは、
 籠もってる価値が全然違うんだよなー。
 ということを改めて思い出させてもらえるようなことがありました。

 うん。寄せてもらえるお手紙とかメールとか、ホント大事に読まんといかんなーと改めて思いました。
2008年6月12日 (木)   

 ……そ、その投稿は個人的なお礼(と動揺の訴え)だからリスナーさんを優先して読まないでくれと……! わざわざ「その他」で投稿したのに……!
 詳しくは本日更新webラジオ男子寮にて。じょ、女子寮は内緒のお便りは黙っててくれたのに……! お前ら信用ならねえ―――! 病院行くなら二人仲良くお手々つないで行ってください(恐らく鎮静剤が処方されます)。そして収録小一時間はすでに仕様か! ああクソ笑いすぎて腹筋いてえ――。
2008年6月7日 (土)   

 どんなに仕事が混んでても図書館ラジオだけは聴くのを忘れない有川浩ですこんにちわ。

 今週の女子寮で「女子寮のお二人に戒められたい!」と思った人は恥ずかしがらずに手を挙げてください。
 そして来週の男子寮のお二人はそんな私たちの分まで(勝手に複数形と決め込んでおりますが)女子寮から存分に戒められてくださるがよろしいですよ! くそぅ羨ましいなぁ!
2008年5月28日 (水)   

 掲示板で名刺の話題が出たのでちょっと後日談。
 実は名刺の肩書きに気を取られて連絡先を間違えて注文し、200枚丸々刷り直しました―――! せっかく安くて早くてキレイな名刺屋さんを見つけたのに結局倍額、意味な―――し!
 テンション上げてみましたが一日落ち込んで浮上できませんでした。米が10kg、特売なら20kg買える金をドブに捨てたっ……自分に罰として寝る前チョココロネ一気食い。
2008年5月23日 (金)   

 自由業ですが、それでもたまに名刺を作ることがあります。
 肩書きをいつも悩んで結局抜いたり税務署の登録と合わせて「文筆業」にしたりしていたのですが、この度「ライトノベル作家」にしてみました。
 あー、何かすっげー落ち着いた。うん。これからこれで行こう。うん。

 たまにはこんな呟きのような日記。
2008年5月21日 (水)   

 本日の大ニュース。

 腹筋が20回できるようになってた。

 はいそこ笑わない笑わないー。千里の道も一歩から、最初始めたときは10回できなかった(具体的には忘れもしない7回で息絶えた)運動不足の引きこもラーには大変な成長なのです。20回できるまでに1年半かかった!(それもどうよ、生命体を怠けすぎだろ)
 いや、こないだ某社担当さんとサウナに行ったとき、「有川さんて中距離とかやってた?」「え、そんなふうに見えます? 運動嫌いの人でしたけど」「いや、筋肉のつき方とか」というようなやり取りがあり、「もしかして今なら行けるか!?」と家でチャレンジしてみたら20回できた次第。
 おねいちゃんの年になってもやればできる! 継続は力だ! あーこれで壊れた膝が治ったらまたハイキングで山登りとかできるようになるのになー。平地なら10km近くは歩けるのですが斜度がつきますと途端に膝の負担がね……散歩コースに山が入らなくなって何年になるだろう……
 地味〜な運動のセットをできる日にできる範囲で、という地道なメニューですが、一日腹筋5回でも10回でも続けることが大事だったりしますね、こーゆーの。そしてやりたくないときは無理しない。義務にしちゃうと辛くなる。意外と意識してダイエットするより精神的負荷が少なく体重のコントロールもできます。座り仕事のうえ居職だから、こういうとこで地味に健康管理の努力をしていかんとなー。
 ちなみに一番大事なのはデジタル式の体脂肪体重計を買うことです。ガツンと容赦なく小数点以下まで出てくる数値が健康の危機に直結してくるので、こまめに計ると怠けゴコロが出てきた辺りで渇が入ります。
2008年5月16日 (金)   

 久しぶりにちょい長めの出張でした。
 個人的に色々すごいことがありました。
 色んな人からすごいものをもらった。
 ここにたどり着くまで無駄だったものは一つもなかった。苦しかったり辛かったり恐かったり間違ったり悩んだりあがいたり、記憶から消したいようなかつての人生の一部でさえ、たった一つでも欠けてたらこんなものは手に入らなかったんだな。

 私はこの仕事を続けている限り、ずっと支えにできるほどの杖をもらいました。
 その杖をもらって、今まで色々相談に乗ってくださった先輩であるところの川上稔兄さん(既に心の師匠と化していますが)や、いつも話を聞いてくれてた色んな人たちが言ってくれてたことがやっと実感として飲み込めた。
 すごく嬉しくて楽しくてたくさん思い出したいのにその記憶に連動する号泣スイッチができちゃって迂闊に外で反芻できないような思い出の中でもらった杖です。
 川上師匠は「出張終わって家に帰ったんだから、いくらでも思い出してスイッチばんばん入れて、旦那さんに受け止めてもらったらいいんですよ」と仰いました。
 ので、もうスイッチをばんばん入れています。

 2008年5月14日から三日間。
 この出張は、一生、絶対忘れない。
 私が作家でなくなっても忘れない。
 私なんかの書いた話を好きだと言ってくださる方、師匠をはじめ今まで支えてくれた人、励ましてくれた人、杖をくださった人、すべてに感謝します。
 きっとこの日記は意味不明だと思いますけど、とにかくこの出張は私の重大なエポックでした。
 お客様におかれましては「何かいいことあったんだな」と流してやってください。この文章を見てくださっている方もすべて私が感謝すべき人です。ありがとうございます。
2008年5月12日 (月)   

 待って! 何か各方面で誤解が発生しててついに友達からも訊かれたので釈明させてください!

 読売新聞のコラムで出した空自エッセイのギャラ代わりのフライトジャケットですが、あれは私がわざわざフライトジャケットにしてくださいと頼んだ訳ではなく! 最初から「稿料は現物支給になっちゃうんですが何とか引き受けてもらえませんか」という先方からのお話で「構いませんよ、お気になさらずー」とお引き受けした次第で、ぶっちゃけわたくしこれを『貸し』にカウントしております!(きっといつかF15に乗せてもらえることであろうと! でも私が元気なうちにして!)
『貸し』にカウントしてある理由はエッセイと一緒に自衛隊絡みのプライベート写真の提供も頼まれて「急に言われてもねーよそんなもん!」と思ったものの「そこを何とか」と間に入ってた角川にも拝み倒されてアルバムを引っくり返し、ようやく見つけたのがよりにもよって今よりかなり丸かった頃の写真数枚だったからです! 丸い! 顔が今よりも丸いよ! 
「空自さんじゃなきゃこんな写真ぜってー貸さねえー! 恩に着てください!」と泣きながらそのお恥ずかしい写真をお渡ししたので『貸し』です!
 つーかねえよ普通! いきなり自衛隊絡みのプライベート写真とか言われても!

 何か自分からフライトジャケットにしてくれとかすごい末期みたいで(これは前回の日記とは違って「まつご」じゃなく「まっき」と読む)アレなので友人知人含めて釈明しとくー。ていうか連絡取ってくる奴みんな私がわざわざ要求してごり押しでフライトジャケットにしたと思い込んでやがったー。
 でも普通にエッセイの稿料もらうより面白そうだと思ったのは内緒。次のご依頼があったらフライトジャケットはもらっちゃったのでぜひ実体験でお願いします。角川の某編集氏は地上滑走とはいえF15に乗せてもらったことがあるそうで、期待してます。
2008年5月9日 (金)   

 たった今アスキーMWから速報が入ってきましてアニメ第5話の視聴率が4.6%だったというお話。先週まで3.0%前後だったのでこれは天変地異級の大事件です。
「一体何が起こったんですか!?」
「それは誰にも分からない。理由が分からずに跳ね上がりすぎだから来週はきっと下がってるよ、覚悟しとこうね」
 ええ、そんな釘は刺され慣れてますので分かっています。
「大丈夫です、私の原作で恒常的にそんな数字が出るとは思ってません。シリーズ中1回でもそんな数字が出たということで原作を選んでくださった制作各位や演じてくださってる役者さんに義理が果たせました。これ以上望むものは何もありません」(末期の言葉か?)
 逆風の中で育つと人間誰しもこうなります。何しろデビュー時の打ち合わせで「あなたの作風は読者の半分に嫌われる。この嫌われ率を4割、3割に下げることを目標に頑張ろう(意訳)」とか言い放たれましたからね☆ はいポリアンナのごとく良かった探し良かった探し! だから担当さんもメールでまで「これ以上は望まないでおきましょう」とか重ねて釘刺さなくていいから(アスキーMWでの私の立場がよく分かる微笑ましいエピソード。基本設定として逆境を想定されるわたくし)。

 テレビはやはり放送コードのきつさが書籍の比ではない、ということなんですが(皆さんも驚かれたことと思いますが小牧と毬江のエピソードを放送できない、ということはアニメ化話の大前提として真っ先に聞かされました)、その厳しい放送コードと限られた尺の中でアニメは本当によく作っていただいていると思います。役者さんも皆さん本当によく演じてくださっててありがたいことです。
 そして毬江の話を飛ばされると小牧の見せ場はどうなるんだ、という話なんですが、来週の6話が小牧メインになります。制作サイドが小牧をメインに据えてどんな物語を作ってくださったか、それは放映までのお楽しみということで。私は脚本段階でとても楽しませていただきました。小牧出ずっぱりな回になると思いますので石田さんファンの方も楽しんでいただけたらなぁと思います。

 そして本日5/9のMステにBBBの皆さんが登場されるそうです、というのはファンの方にはとっくの昔の情報かとは思いますが、こちらでも応援日記。素敵な4人組なのでぜひ皆さんご覧になってください。

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 ああ、BBBかっこよかった〜。何でもMステ初登場ということでボーカルの小出くんとコーラスの関根史織ちゃんはきっとプレッシャーすごかっただろーなー、お疲れさまでした。あげく楽器もねえ(いや、音楽の素養がない人間からするともう何か弾きながら歌えるということが特殊技能)。失礼ながら一番緊張してなさそうに見えたのはギターの湯浅くんでした。何かめちゃくちゃ飛び跳ねて躍ってた(笑)実は一番神経太いのはこのお兄ちゃんか。取り敢えずライブ恒例という「よっ堀之内ー!」という掛け声は僭越ながらTVの前で私が掛けておきました☆
2008年5月7日 (水)   

 ああ……読売あったな……5月くらい、という話で正確な日時を知らされてなかったのでずっぽり記憶から落ちてました。GW中の仕事漬けでいろいろ記憶が飛んでいるせいもありますスミマセン。私の書いた文章に一個入ったチェックを「これは有川さんの表現ですから」と通してくださったそうです(そんな細かい話は伝わってくるのに掲載日が事前に伝わってこない不思議な会社アスキーMW)。聞くところによると新聞としてはかなり珍しい粋な采配だそうです(新聞校閲は直すことが前提のものらしいです)。
 そんなわけで告知出遅れましてすみません。えーと見逃した、でも見たいという酔狂な方のためには図書館がございますよ。
2008年5月6日 (火)   

 皆さん黄金週間はいかがお過ごしでしたでしょうか。わたくしには存在しない週間でしたが。本日仕事がようやく空けまして一段落ついたところでございます。
 仕事が空けて旦那からプライベートで嬉しいサプライズを聞いたりしたので今年のGWがなくなったことなんかで泣かない。CD楽しみです(超私信)! でも旦那が買ってきてたらしい行楽情報誌を見つけたときはちょっと泣きそうになった。

 ところで前振りとは何ら関係なく今から臆面もない自慢をします。
 児玉清さんとお会いしました! いやいやマジで! 嘘じゃなくて!
 詳しくは5/10発売の雑誌「PHP6月号」にて! 児玉さんと対談させていただいております! もうこの話が来たときは舞い上がって舞い上がって大変でした! しかもツーショット写真つき! 対談はまだコートが要る時期にセッティングされたので今まで我慢するのが大変でした。何の我慢かというとここで「児玉さんに会っちゃった!」と自慢する我慢です(おい)。
 実物の児玉さんは本当に本当に背がお高くて姿勢がきれいで知的でかっこよくて男前であらせられました! しかも幻冬舎マターの話だったんですが、「阪急電車」と一緒に「図書館革命」もお持ち下さって僭越ながらサインをさせて頂いてっ……ていうか、「革命」をお持ちになられた時点でもう光栄すぎて死にそうでした。シリーズ全巻読んでくださってることが分かるんですよ、後書きネタとかキャラ話とかフツーに出てきて!(対談は紙面の都合上ある程度カットされてますが)「阪急電車」も読み込んでくださってて!
 児玉さんのご迷惑になってはいけませんのでわたくしの頂きました役得については伏せますが、とにかくこのまま時間が止まってくれたらいいのにと本気で思いました!
 しかもこの話に後日談がつきまして、対談後しばらく経った4/11、NHKのラジオビタミンで児玉さんが「阪急電車」をご紹介くださったりとか……そのうえ「図書館戦争」にも触れてくださったりとか……私ここの日記でも以前口走ったかと思いますが以前から児玉清さんが大好きでしたので、何か気分的には「どうしよう恋が叶っちゃった!」みたいな感じです(大人なんだからそろそろ落ち着け)。
 もう2ヶ月以上も前になるのに日記で解禁となるとここまでテンションが跳ね上がる児玉さんマジック! つかあの方と直にお会いしてKOされない女性がいたらお目にかかりたい! という訳で担当のプリンセスともども見事にKOされましたー。今でも隙あらば「児玉さんステキだったよねー」「ねー」という話になります。

 このテンションと一緒にご報告という辺りが既に公平じゃないのですが、
・野性時代6月号(5/12発売):何かすごいテーマの特集でエッセイを書きました。
 野性編集部は児玉さんマジック号PHPと発売日が近かったことが不運だったと諦めてくださいすみません。

 というわけで白猫さん、またお手すきのときにおしごとリストの更新お願いしますー。
 それから掲示板でのアニメネタバレについては、基本的には掲示板ルールを守って頂くことを前提に、

・投稿タイトルは「アニメについて(○○地区)」で統一し(○○にはご自分の視聴地区を入れて頂く←なにぶん未放映地区や放映時日がずれている地区がございますので他地域の方へのご配慮として)、あくまでアニメ公式で発表されている範囲内でのお話しをして頂きつつ、
・小説のネタバレにも繋がりそうな重要なシーンや台詞には微妙なぼかしなどの配慮をお願いいたしまして(例:「手塚の『提案』のオチのシーン」とか)、
・議論や質問はなし、という感じではいかがでしょうかー(議論とかになると白熱しちゃってうっかりネタバレや引用が発生しそうなので。また質問はネタバレのトリガーになりやすいので)。

 とここでこっそり呟いてみます。後は白猫さんのご判断待ちー。

追記:
 掲示板アニメ話、小桜さんのビールの話とかぼかし方たいへんご配慮いただいていて分かる人には分かるという感じですばらしかったと思いますー。
2008年5月1日 (木)   

 何かアニメ版の公式HPで発表になったようなのでこちらも。
 アニメのDVDが発売されることになりまして、初回特典として各巻にそれぞれ掌編みたいなものを書き下ろさせていただくことになりました。
 私はアニメは大変よく作って頂いていると思いますし、毎回楽しませても頂いていますので、アニメで「図書館戦争」を気に入ってくださった方、原作からアニメを応援してくださった方へのささやかなお礼になればいいなと思っています(本当にささやかな代物なのでアレなのですが、私の立場からはそれくらいしかできませんので)。
 ささやかですが、やっぱり私は自分の作品の登場人物たちには思い入れがありますので、書ける機会が頂けるなら小さなお話でも書いておきたいとか色々。そろそろこのシリーズも書き納めが近いので、そういう意味でも彼らを書く機会を頂いてありがたいです。

 また、WEBラジオのCDとかインタビューとかも各巻につくらしく、ブックレット類のイラストはスクモさんが描き下ろしてくださいます。更には3巻でTV未公開のお話が追加されるそうで。こちら小牧と毬江の話になります。これは確か通常版・レンタル版では収録されないはず、そんなことを担当さんが言ってたような。間違っていたら苦情はアスキーMWまでお願いします(エエー)。
 えーと特典は私のちまい話だけではないので他の部分で色々とお得感を味わって頂ければ幸いです。
2008年4月26日 (土)   

『Story Seller』支援日記ー。

 拙作『ストーリー・セラー』を掲載して頂いた小説新潮別冊『Story Seller』(ややこしいな)は、形態が雑誌のためにある程度の期間が過ぎたら書店さんから返品されてしまう可能性があり、手に入りにくくなる事態が予想されます。
 何で私が混じっているのか分からない豪華な執筆陣であることは言うまでもなく、これでお値段780円! お買い得ですおくさま! 
 これが売れたら第二弾の可能性もあり、ということでまたこの豪華な編成が見られる奇跡が起こるかもしれません(今回私が混じっているのは真剣に私が一番謎に思っているので触れないのが大人の優しさというものですよ)。

 そんなわけで店頭から姿を消して手に入りにくくなる前に、伊坂幸太郎先生、近藤史恵先生、米澤穂信先生、佐藤友哉先生、道尾秀介先生、本多孝好先生がお好きな方はぜひ一冊お買い求め下さい。今この陣容を一冊に集められるのは『Story Seller』を作ったこの編集さんだけです。しかし再びの奇跡が起きるかどうかはお客様の応援にかかっております。何とぞ再びの奇跡に応援を!

 次の『Story Seller』に私が混じってなくてもいいの。とにかく色々と氏の心意気を応援したい日記なのでよろしくお願いしますー。
2008年4月20日 (日)   

 お陰様でアニメの評判も上々なようで、留学先からお友達に録画ビデオを送ってもらっているという方のお話を伺ったときは何を拝んでいいやらという感じになりました。
 これに伴って勿体なくもありがたくも色々余録をいただいています。余録をくださっているアニメ関係各位に敬礼。つーか何ですかこの勢いはという感じで重版が。
「え、また!?」
「は!? もっかい!?」
「別冊も!? ちょ、その部数……ッ!? 待ってください売れなくても私は責任取れませんよよござんすね!?」
 チキンな私としては話が来るたびこんな感じなんですがあのー、ホントに色々ありがとうございます。
 しかしアマゾンから自分の本がフツーに買えなくなってる状況って初めて見た……何かもうどこにお礼を言ったらいいのか分からないので包括的に世間様に向かって

 ありがとうございま―――――――す!!(最敬礼)
2008年4月16日 (水)   

 一回懇意にして頂くととことん義理堅いのが自衛隊の皆さんなんですが……空自幹部会懇親会の招待状が私のとこに来るのはどうかと思いますよ!? 予定が空いたら行きたいですがこの人たちのご招待はお返事の締切りがえらいこと事前に設定されてるのが私らみたいな予定の立ちにくい仕事してる者には辛いところで。うーんうーんと見えない予定表を睨んで苦しみ中です。何でも早手回しの設定になってるのはご職業柄でしょーか。

 そして海幕広報からこの時期に「しらせ」が持ち帰った南極の氷のお裾分けがくるのはもはや風物詩ですか。何て畏れ多い風物詩。
 ちなみに『阪急電車』で郷土自慢丸出しで名前を勝手に出させて頂いた「桂月」の蔵元さんから一升瓶丸ごと頂きまして、大層いいお酒を南極の氷で呑むという信じられないような贅沢を満喫中(ロックにするとお酒があまり強くない私でも少しはいけるので。そして今年も氷が来ると分かってたら先日のサイン会でもらったお酒も温存しておけばよかった)。蔵元さんも海幕さんもありがとうございます! しかしこのご両者を並べてお礼を申し上げる違和感は一体。
 もっとも酒好きかつ強い旦那にほとんど呑まれちゃうんですがね!

 けど海自広報室で「早く現場に戻りたい〜(=ヘリに乗りたい)」と唸っておられたヘリパイの三佐様が「機会があったらヘリの限界機動を披露しますよ!」と仰ったお約束は、その方の念願叶って現場に戻られた今に至るも果たされておりません! めっちゃ期待して待ってますのでよろしくお願いします!

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 えーと、掲示板でご質問のあった『図書館戦争』シリーズの文庫化についてですが、現時点で予定はまったく立っておりません。ごめんなさい。
 あと『別冊機戮魯▲好ー・メディアワークスから出てましたね、すみません。今までMWと略してましたが今後はAMWで通じるのか? というのが目下のところ最大の悩みです。
2008年4月14日 (月)   

 サリン事件のとき病院の総指揮を執ったという日野原重明氏が出ているのでうちの旦那が久しぶりにSMAP×SMAPを点けています。体験談でドびっくり。よど号事件の人質になったことがあるとは……! 数奇な運命ってたどる人はいくつもたどるもんだなぁ……

「シェルのガソリンスタンドがある! ここは北朝鮮じゃない!」

 めっ……ちゃめちゃ有名やないかそのエピソード! 記録の中でしか知らないことを生の体験談として語られて何とも感慨深かったです。
2008年4月12日 (土)   

 年甲斐もなく飛んださ! 腕も振ったさ!
 というのは、アニメのエンディング曲『changes』を作ってくださったBBBさんのライブにご招待いただいてゆんべ旦那と行ってきたのでした。
 いやね、でももうおねいちゃん年だから息切れがね……ダブルアンコールのときはもう「明日死んでもいい!」という覚悟で飛びましたが、「昨日のライブで筋肉痛が出たので『空の中』文庫版のゲラが遅れます」とか言ったら担当にぶっ殺されるから粛々と今日は仕事をしています。宅急便が集荷に来るのは明日。
 でも本当ーに楽しかった! 『changes』の楽曲もらってすぐさま彼らのアルバムを大人買いしに走ったので、私ら俄ファンのくせにほとんど曲も分かってがっつり楽しめました。
 せきねしおりちゃんの『WINK SNIPER』のオープニングポーズとかバリかわいかった……一生懸命喋ってるのにろくに喋らない湯浅くんにおいしいところを持っていかれちゃう小出くんというのは仕様ですか? 歌舞伎の大向こうよろしく声がかかる堀之内くんも? いやー楽しかったなぁ。つーか大阪のライブはいつも思うけどお客さんのツッコミ鋭いよなぁ。よその地域でもあんだけツッコミやらボケやら客席から入るのかなぁ。

 役得ですみません。単なる自慢です。
 あ、そんで『本の雑誌』を読んでる方はもうご存じかもしれませんが、『空の中』が諸般の事情につき角川文庫から文庫になります。自衛隊ラブコメ単行本第2弾『ラブコメ今昔』と同月発売。もうちょっと先の話ですがご興味ある方は何とぞよろしくお願いいたしますー。多分6月? その辺ちょっとよく分かりませんが。
2008年4月10日 (木)   

 ええとこんなに何もかも10日に集中しなくてもええんじゃないかと思うのですが。

・別冊図書館戦争
・電撃文庫MAGAZINE(『海の底・前夜祭』掲載)
・Story Seller(小説新潮別冊アンソロジーに参加)
・別冊文藝春秋5月号(『三匹のおっさん』掲載)

 概ねこんな感じのところが発売になっておりますー。
 そして関西ではまだですが関東ではアニメの放映も開始ということでー。何かすげー働いてるみたいに見えませんか私。気のせいですかそうですか。あ、でもね、アニメの脚本と絵コンテは毎回チェックしてたんですよこう見えて。何故いつのまに私にまでチェックさせてもらえることになったのかは分かりませんが流れてきた仕事はひとまず淡々と処理するわたくし。いやせっかくの機会だしネ! 絵コンテのチェックも残りわずかです。できれば今抱えてるゲラが終わってから次のをください(※あ、もちろん基本的には脚本に原作から気になった赤を入れさせて頂く程度ですが。「野外トイレのシーンではスコップ持ってくれると嬉しい」とか「この台詞は原作のお客さんが絶対期待してるし、ラブコメメインで行くならアニメで入ってくるお客さんも楽しめるはずなので外さないでほしい」とか。あとキャラクターの口調の監修を期待されてた気がしますね。「らしい口調」というか)
 ともあれよろしくお願いしますー。
 白猫さん更新の抜けがあったらよろしく頼みます。

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 今観たCMで非常に疑問を感じたので追記で問題提起してみんとするー!
 お父さんがせっかくアデランスにしたのに大声で「アデランスにしてよかったね、お父さん!!」などとぬかすガキがいたらそのお父さんはガキを公衆の面前で張り倒していいと思うが如何に!
2008年4月1日 (火)   

 えー、度々ここで話題に出させてもらいますキャップ書店逆瀬川店さんですが、このたび逆瀬川駅前のショッピングモールリニューアルに合わせて店舗拡大リニューアルとなったそうです。
 で、それを応援すべく(応援になるかどうかは甚だ疑問なんですが)私もサイン本作りに協力させていただきました。
 覚えている限り

・阪急電車×50冊
・図書館戦争×10冊
・図書館内乱×10冊
・図書館危機×10冊
・図書館革命×10冊
・レインツリーの国×5冊
・クジラの彼×5冊

 以上。他にも自衛隊三部作から野性時代の有川浩特集号まできめ細やかな品揃えっていうかきめ細やかすぎー! という感じの品揃えになっております。店員さんの作って下さった力作巨大パネルが書架の上に三つ置ける大展開だちくしょー! プレッシャーで死にそうでーす!
 また、アニメ版図書館戦争のポスターと先日の東京国際アニメフェア2008で配ってたプロダクションI.Gさんの非売品プレミアムポストカードの完全コンプリート版も一組預けて来ましたのでその展示も見られるかもしれませんー。
 あと、『別冊図書館戦争機挌売後にはカラー口絵色校なんかも見られるかも。色校なんかはあまりお客様が見る機会のないものなのでちょっと珍しがって頂ければ幸いです(当然イラスト/スクモさん&デザイン/鎌部さんのゴールデンコンビですから珍しいだけでなく展示品としてのクオリティも素晴らしいものですし)。
『別冊図書館戦争機戮発売したあかつきにはこれのサイン本も何冊か入る予定です。

 リニューアル開店は4月4日だそうです。えー、今関西圏でこれだけ多種にわたって私のサイン本を置いてくれてるのはキャップ書店だけ! & I.Gさん完全コンプリートポスカも見られます、多分!(むしろ後者重要)
 ので、私の本に限らず書籍・コミックのご用命の際にはぜひキャップ書店に足をお運びくださいませ!
2008年3月30日 (日)   

 昨日のサイン会にお運びくださいました皆様、本当にありがとうございました。一番乗り&二番乗りだったお嬢さん方が精華大の講演でもバスで一緒だったお二人だったのは運命的でした。ご熱心でありがとうございます。あとやはり精華大講演でお友達宛てのサインも託かってきたというお兄ちゃんも今回はお友達ご一緒でありがとうございました。
 そして私ごときと喋ったり握手するだけで緊張したり喜んでくださったお客様すべてにこの胸いっぱいの愛を(ご迷惑だったらダストボックスへGO! さあ遠慮なく!)。

 来て下さるだけで本当にありがたいのにお手紙やメッセージはおろか、色々趣向を凝らしてお花やお土産を下さる方までおられましてありがたいやら申し訳ないやら。お手紙、メッセージ、すべて大事に読ませていただきました! お持たせのお土産は本日宅配便にて届きましたので、これから追々楽しませて頂きます(平身低頭)。
「食べ物は保安上駄目なんでしょうか」というご質問が事前にあったんですが、えーとすみませんウチ全然気にしてませんっていうか保安上問題になるようなことを企まれるような方はわざわざサイン会に来てくださったりしないと思います。ていうか、来て下さった方を見てるとどういう心持ちで来て下さってるかはさすがに分かりますので(さすがに手作りのお菓子などはNGですが、食品、雑貨に関わらず商品や手芸品などは普通にありがたく頂いてます)。
 問題はむしろ本を買って頂いたあげくお気遣いまで頂いてすみませんという私の良心の呵責で……すみません本当にありがとうございます。でも手ぶらが当然なのが大前提なので! 頂いたものは確実に我々の腹に収まってますが(あるいは使わせて頂いてますが)お小遣いを圧迫しそうなほどのお気持ちは何とぞご自分のために遣ってあげてください!

 当日はわたくし色々とコンディションが悪く、旦那が介添人についていた状態でかなりテンパっていたのですが、ブックファースト京都店スタッフの皆様に色々とお気遣いを頂きましたことを心から感謝致します。……帰りがけに自分の買いたい『おさんぽ大王』文庫版とか持ってきてもらっちゃってすみませんでした(全部持ってるんだけど巻末に未収録作品が載ってるので……『モルタルぬる』とか読みたかったので……)。

 電池が切れた帰り道、旦那が「君は読者さんに恵まれてるなぁ」と言ったのが印象的でした。いろんな意味で私もそう思います。ありがとうございます。
2008年3月25日 (火)   

 さっき電撃ブートレッグが来たからもう大丈夫じゃねーかなーと見当だけで告知。中身はまだ見てないから知らんけどまあ構うまい!(構えよ)

 以前、二度ほど携帯コンテンツになったのですが「対応機種じゃないので読めなかった、どうにかなりませんか」とのお問い合わせが相次いでいた『海の底・前夜祭』ですが、4/10発売の『電撃文庫マガジン』に掲載されることになりました。
 かーなーり今更な感じもするのですが、まだご興味のある方がおられたらこの機会にどうぞー。この機会を逃すと次はもう当分なさそうな予感。

 実は最初は「応援結晶」で公開しようと思って書いたグリコのおまけ的な原稿だったんですが、担当さんに一応許可を取ろうと「これ『応援結晶』で公開していいですか」と見せたら「ええっ、これネットで公開しちゃうの!? やだやだやだもったいないからちょうだい!」と当時のサブ担当さんと二人がかりで奪われて携帯コンテンツにされたという今更な裏話。
 紙媒体に載るのはこれが初めてです。しかしまあ携帯2回に雑誌1回、よく使い倒された原稿ですなー。短い話のわりに頑張ったなぁ君。
 
 ちなみに当時のサブ担当さんはちょっと小柄でスポーツマンという辺りがちょっとだけ堂上のモデルになってるかもしれません(陸自の元レンジャーとマラソンで勝負して勝った逸話を持つ。そしてその元レンジャーさんは『クジラの彼』収録の『脱柵エレジー』のモデルなわけですが)。エクスストリーム系スポーツが趣味で近況を訊くとまあ出るわ出るわマラソンだ自転車レースだ水泳だ、しかも最低単位がkmとくる。「この人は動き続けてないと死ぬ生き物なのか?」とか思ってました(ひどいことを)。色々お世話になりましたがインドアな私にはそこんとこは最後まで理解できんかったなぁ〜。
 今は別の部署の人なのですが、顔を合わすと「浩ちゃん元気?」と構ってくれます。MWで私を「浩ちゃん」呼ばわりするのはこの人だけなのでやっぱり大変珍しい生き物な人ですなー。
2008年3月17日 (月)   

告知です。
ブックファースト京都店にて『阪急電車』のサイン会を催していただけるそうです。詳細は以下の通りだそうです。

ブックファースト京都店 有川浩 『阪急電車 』 刊行記念サイン会
・日時 2008年 3月29日(土)14時00分〜
・場所 ブックファースト京都店
〒600-1001  京都市下京区四条通河原町北東角 コトクロス阪急河原町3F〜6F
お問い合わせ先電話番号 075-229-8500(代表)

【整理券配布店】 3月18日より下記の3店舗にて配布
・ブックファースト京都店 〒600-1001 京都府京都市下京区四条通河原町北東角 コトクロス阪急河原町3F〜6F
・ブックファースト宝塚店 〒665-0845 兵庫県宝塚市栄町2-3-1Gコレクション阪急宝塚1階
・ブックファースト西宮店 〒663-8204 兵庫県西宮店高松町6-20阪急西宮北口駅2階
※なくなり次第終了

 お時間とご興味のある方はよろしくお願いしますー。
2008年3月14日 (金)   

 うっひゃー。
 プロダクションI.Gさんからすごいものが届いた! 「ごっくん馬路村」をI.Gさんに送りつけた話を先日書いたかと思いますが、粋なことに今日の日付指定でお返しが! しかもお宝付きで! 中村悟さん直筆の郁のイラストを描いた色紙にアニメスタッフの皆さんとエンディングテーマを作ってくださったBase Ball Bearの皆さんの寄せ書きが! どうするよこのお宝を! と動揺しまくり。
 取り敢えず色紙が剥き身だったのでうっかり汚してたまるかとサランラップで巻いてみた(定食屋のサインかよ)。いきなりグッとぬかみそ臭くなりますな、この処置。緊急避難なのでよしとする。いいの近いうちに色紙が入るクリアポケット買ってくるから。
 頂いた飲食物は……酒飲みのくせに大の甘党しかも和菓子大好きという珍妙なイキモノが我が家に生息しているので気合いを入れて争奪戦に臨みます! そしてリラックマドリンクには奴が帰ってきてない今のうちに私の飲みたい味に所有印を油性マジックで書く! 呑み助甘党の悪魔に通用するかどうかは不明! しかし負けん! 
 そんなわけでI.Gさんありがとうございました(ぺこり)。

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 やべえ! 頂いたお菓子開けてみたらあんこモノだった! うちの悪魔の一番の大好物はあんこだ――――!!! というわけで容赦なく旦那を待たずに先にいっこ食べました。
2008年3月11日 (火)   

 あり得ねえだろこの進行―――――――!!!!!
 という感じで突貫中です。ちょ、待っ、私がこのゲラ返して何日で刷るの!? 各工程で前倒ししまくって原稿渡してんのに何で毎回こんなミラクル日程に!?
 頑張るき! 頑張るきね―――――!!!!(誰かに向かって)
2008年3月7日 (金)   

 ちょい長めの出張から帰ると途端に憂鬱になるのが洗濯のことです。
 ちょうど洗濯物も溜まってたし、どうせ私が洗濯機回したら空が三分に敵が七分なので部屋干しでいいやと帰宅してから夜に洗濯しました。取り敢えず溜めると干すのがちまちま鬱陶しい下着類とざっくり洗えるTシャツ類。
 干すのに旦那も駆り出して「あーこれで後はおしゃれ着だけだ」と言ったら旦那が「そのおしゃれ着って言い方はアリなのか? 俺は君以外から聞いたことないぞ」と。
 何だと? 「おしゃれ着洗いにアクロン」のCMを知らんのか貴様! 前に出て歯を食い縛れ!
「何か地域限定語やったり世代限定語やったりせえへん? 作家としてその言葉はOKなんか?」
 うるせええ―――――!!!
 よしんば一般的な言葉じゃなかったとしても校正の指摘を「それは有川語なのでほっといてくださいOK?」と蹴倒す私には関係ねえ。正しい日本語? そんなもんは知らん! はい有川語の範疇に「おしゃれ着」一つ入りましたー!

 と出張から戻った途端にこのうえなくあほらしい理由で喧嘩をしました。
2008年3月1日 (土)   

 今日、ネットの記念カードサービスで……

 年賀状

 が届きました。

 続けざまに飛び込んできた本人の弁明によると、自動発信の登録をしたときに日付の設定をうっかり3/1にしていたそうです。
 ……そんな愉快なことしてたら原稿でエピソードに使っちゃうぞ☆ 

 今日は○○○ぶりに掃除をしました。数値と期間単位はお客様がドン引くことが分かっているので敢えて書きません。
 掃除はいいですね、空が三分に敵が七分でもカンケーなくできるからね☆
2008年2月29日 (金)   

 ね!?(と一体誰に向かっていきなり同意を求めているのか)
 洗濯機回すまでは青空だったんですよ?
 干した途端に空が三分に敵が七分だ―――――――!!!!
 敵じゃねえよ雲だよ。

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 ちなみに角川の編集さんは二人いて彼女はその一人です。雑誌掲載のときお世話になります。
 会社によって雑誌掲載〜書籍、文庫までオールインワンで担当一人だったり、全部別々だったりと色々です。うっかりすると書籍と文庫でまた担当が違う会社もあるようです。出版社とは一括りに言ってもそれぞれですね。

 さて、掲示板に出ていた法案の話題は別に消していただく必要性を現時点で感じておりませんので白猫さんにもそのように計らってもらっておきます(ただしお客様におかれましてはこの話題をここで発展させることはご遠慮ください)。
2008年2月27日 (水)   

 今日珍しく、本当に珍しく午前中に起きて、美容院と整体に行こう! と思って家を出たら家を出た正にその瞬間あられが降ってきたよ! 乾いていた地面があっという間に湿っていくこの脱力感ときたら。
 そして帰ってきたら晴れたね! すかっと晴れたね!
 相変わらず世界に愛されていない有川浩ですこんばんわ。洗濯したら洗濯機回ってる間ピーカンで干す段になっていきなり雨、しかもどしゃ降りとか珍しくもないですからね! あ、何か名作4コママンガ『かいしゃいんのメロディー』の左右みたいですね私ったら。

 深い意味はないのですがあまりのタイミングにむかついたので私のこの世界に愛されてなさっぷりを披露してみたくなりました。
 こないだなんか2月も末ですよ! もうあと一週間で3月ですよ! ツクシの子が恥ずかしげに顔を出してもうすぐ春だしちょっと気取ってみませんかというようなこの季節にですよ! ふと夜中に甘い物が食べたくなってコンビニに行ったら雪が積もってやがりましたよ! しかも大量に! しかもまだまだ積もるつもりだー!
 何でよりにもよって今! ということが天候に関しては多すぎてもう世を僻みまくりますね。今降ってないけど今から私が外に出ようと着替えはじめたらきっと降りますよ多分何かが!
 日頃の行いが悪いのではという示唆は聞きません。あーあーあー聞こえないー。
2008年2月20日 (水)   

 あ、掲示板で何か誤解が。
 馬路村が故郷というわけではありません。高知が故郷です。県を出た人間には県全体が故郷で自慢なのです。その辺の感覚ご理解下さい。
2008年2月18日 (月)   

 体内時計絶賛逆転中。
 掲示板でちちんぷいぷいの情報くださった方、ありがとうございます。プリンセス大島がその日関西に打ち合わせ諸々で来る予定なので二人で観ます。プリンセスのホテルに押しかけて。ちなみに「阪急電車」の取材を受けるときの名刺交換、かなりの高確率で「ああ、あなたがあの!」とか言われています。ごめんね余計なこと書いて。などとは全然思っていないことを謝ります。

 さて、アニメ『図書館戦争』の公式サイトでブログが始まったようでございます。
 その中で話題に取り上げていただいた「ごっくん馬路村」は我が故郷高知県が馬路村の知る人ぞ知るヒット商品でございます。すみませんカートン単位でどかどか送りつけました(傍迷惑もいいところだ)。
 おらが郷里の旨いもん持て余されるわけがねえと大量に送りつけたがるのは田舎者の特徴だということは自覚しております、サー! カツオのたたきにしない辺りにかろうじての理性が働いていると思って頂けると幸いです!(さすがにOL経験あるんで客がナマモノを土産に提げてきたときほど処置に困ることはないということくらいは分かるのでした)。
 というわけで多分に郷里自慢も兼ねておりますのでIGさんもお気になさらずぐびぐび行っちゃってくださいませー。
 ちなみに「ごっくんシリーズ」ネット通販もやってますのでお気が向かれた読者様も機会があったらぜひご贈答にお試しくださいませ。と勝手に宣伝するわたくし。

 そして3月号から読み切り連載が始まった別冊文春の「三匹のおっさん」ですが、これに出てくる『酔いどれ鯨』は当然のごとく高知発の全国区地酒『酔鯨(すいげい)』から取っております(『土佐鶴』はいじりようがなかったもんで)。そしたらさすがは須藤さん、扉絵の中にそっと『酔鯨』のロゴを描いてくださってました。
 うおっ『酔鯨』キタ―――――――――――!!! という感じでしょーか今の若い人の感じだと。テンション上がる上がる。何てこまかいお仕事……! ありがとーございま―――す!
 そんなわけで皆さんも扉絵の中から『酔鯨』を探してみてね☆ と、一体何を目指しているか分からない芸風でいきなり終わってみんとす。さすがにそろそろちょっとおかしくなってくる時間帯だなぁ……
2008年2月10日 (日)   

 ええと、アニメの公式HPが正式発足だそうでー(10日と聞いてたんですが9日からになったようですね、10日は日曜日だからかな)
 今まで独り占めしてにまにましてたキャラクターデザインがついに発表されることになりました。特にチャレンジしていただいたなーと思うのは柴崎です。
 最初は割と無難な(すみません!)ロングヘアのデザインが来てたのですが、いつのまにやら私が『図書館戦争』カバーイラスト時にスクモさんに注文した「マキアージュのCMの栗山千明みたいな感じで!」というオーダーに沿ったデザインに寄せてくださってました(『戦争』執筆当時そのCMがばんばん流れてて私は栗山千明ちゃんの虜になってまして、柴崎のルックスもそのイメージだったのでした)。
 というか「あー、マキアバージョンの栗山ちゃんだと個性が強すぎてアニメのデザインには辛いかもしんないし仕方ないよねー」と思ってたところに第2稿で大改定来て担当さんともどもびっくりしました。「だ、大丈夫なのかなこんなに変えちゃって」「自分で言っといて何だけどマキアの栗山ちゃんてかなり絵に起こしにくいよね(当時のスクモさん、気軽にオーダーしてごめん)」とおろおろしながら待っていたらどんどんいい感じにまとまっていった次第でございます。
 結果的に最初のデザインより俄然個性的でキュート、そして一筋縄ではいかない女子のイメージに仕上げてくださったと思います。ありがたやありがたや。
 どのキャラも本当に魅力的に仕上げてくださって、これに声がついて動くと思うと想像しただけで鼻血が出そうです……堂上の体格とかもう理想的すぎて目眩がする。
 キャラデザに限らず脚本から絵コンテから何くれに誠実に応じてくださって本当に関係各位には感謝しております。

 アニメが始まったらわたくしテレビの前で正座して観ないと罰が当たります。でも膝壊してて正座がちょっと辛いので正座用補助椅子使っていいですか。
2008年2月7日 (木)   

 あー、引きこもラーな私にはあんまし関係ないんですが都会では今日辺りから早売りが始まってるそうで。実質もう発表だそうです。編集部から「日記に書いていいよー」と言われたので書きます。
 アニメ『図書館戦争』のキャスト様でございますー。ご覧になりたくない方は踵を返してやってください。






 笠原 郁:井上麻里奈さん
 堂上 篤:前野智昭さん
 柴崎麻子:沢城みゆきさん
 稲嶺和市:佐藤晴男さん
 小牧幹久:石田 彰さん
 手塚 光:鈴木達央さん
 玄田竜助:鈴森勘司さん

 私はオーディションである程度候補が絞られたCDを送っていただく形で拝聴したんですが……いやこれが苦しかったこと苦しかったこと。
 こんな巧い人ばっかり取りそろえて来ないでー! という感じで、非常に贅沢な意味で苦しんでのたうち回ってました。
 しかし迷いに迷った選択が作者・担当編集・サブ担当で全キャラ完全に奇跡の一致を見た! 本当〜に泣きたいくらい迷ったので(旦那まで動員して連日深夜まで相談したくらいです)、MW関係者内だけでも意見割れるかなーと思ってたんですが。
 皆さん大変実力派で素敵なお声だったんですが、もう敢えて余計なことは考えず『図書館戦争』の彼らなら、とそれだけに必死で集中した結果、全員の意見が一発で一致した次第です(あああこれが『海の底』ならこの人なのにーとか『空の中』なら絶対この人とか思考がよれてもう大変。声の威力ってすごい……ホントもう欲が出まくり。『図書館戦争』を選んでるのについ他作の○○がこの人だったら……とか考えてしまうんですよ)。
 しかも制作サイドとも何ら障害なく意見が合いまして、苦しんだ後は拍子抜けするほど簡単に声優さんが決定しました。

 えー、そんなこんなで大変楽しくも苦しかった声優さん選びなんですが、MWサイドで「他の誰が通らなくてもこの人だけは絶対絶対通してもらおうね!」と言ってた方が一人おられまして、それが堂上役の前野智昭さん。堂上役の候補さんは何名かおられたんですが、前野さんはもう聞いた瞬間に「あ、堂上だ」と全員思いました。「この人しかいないよ」と。
 そんなわけで堂上に声が入るのを私たちは心待ちにしております。卑怯と言われてもいい、誰より先に私が宣言しとく。前野さんのお声が大好きです!
2008年2月6日 (水)   

 もう年をまたいだ話になるんですけどね、奥さん(誰だ)。
 去年の『図書館革命』発売時にMWの会議室に詰め込まれてサイン本を何百冊か作るという内職を営業部から承ってたわけなんですよ。
 で、そのとき「これはアマゾンさんからの依頼です」とミニ色紙を百枚ほど書く内職も積まれましてね。
「何に使うんすか、これ」
「『図書館戦争』シリーズを4巻セットで買うとついてくるおまけになるそうです」
 いや、私の汚い字でどれほどおまけ効果があるのか知りませんが書かせていただきましたとも。

 お母さん、去年の11月MWで缶詰になって書いたあのミニ色紙どうなったでせうね。あれがどうにかなったって追加報告来ないよなぁって思ってたら本日事情が飛び込んできました。何でもアマゾンさんが何回催促しても4巻セットでご購入の方には有川直筆サイン色紙プレゼントって公表してくれないんですって。営業さんが泣いてました。
 そんなわけで営業さんとあの日腕が壊れるほど内職した私がかわいそうなのでここでひっそり発表しておきます。まだ色紙が残ってたら

http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_gw?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Daps&field-keywords=%90%7D%8F%91%8A%D9%90%ED%91%88%81@%83Z%83b%83g

 ここからセット買いすると私の内職品がついてくるはずですのでお気が向かれたらよろしくお願いしますー。
2008年1月26日 (土)   

 告知ですー。

・めざましテレビ 1/29日(火)午前6時40分ー50分くらいの間
 本の紹介コーナーで「阪急電車」を紹介してもらえることになりましたー。著者コメントもちょびっと入れて頂けるそうです。

 担当プリンセスちゃんがメイクさんを手配してくれまして、そうなるともう注文することは一つしかありませんな。
「私が私じゃなくなるようにしてください」(無茶を言うな)
 色々無理はあるかと思うのですが! そこはプロの技倆で一つ乗り越えて! いくつになっても私じゃない誰かになりたいオンナゴコロ。

 それから
・2/8(金)発売 別冊文藝春秋より読み切り連作で「三匹のおっさん」というのを始めます。
 そしてこれの挿絵が聞いて驚いてください須藤真澄先生だー!
 いや私もう15年来須藤さんのファンで。まさか引き受けて頂けるなんて! とちょっと愕然としております。
 作品はタイトル通りおっさんが三匹出てくる話なんですが(それだけでは何のことやら)、担当さんと挿絵を相談してて希望を訊かれたとき「じーばーなら須藤さんだろ!」とピーンと何かが下りてきまして。
 お忙しい方だし無理だろうなーと思いつつ言ってみるのはタダだ! カモン玉砕ばっちこーい! と担当さんにアタックしてもらったところ(突っ込みどころ:玉砕すんの自分じゃねえー)、これがびっくりご快諾頂けまして。テンション上がってその件だけで担当さんと一時間電話しました……
 そして頂いた一話目の挿絵ですが、神懸かってます。いやーんもうどうしようどうするー!? とまた担当さんと女子高生ノリで(いやそれはさすがにお互い無理があるか)その話題だけで一時間電話してました。
 いやしかしほんとにもうどうしよう……
 須藤さん本当にありがとうございますお世話になります!
2008年1月21日 (月)   

「エイリアンVSプレデター」
 昨日のTV放映を観て何故劇場に観に行かなかったのか旦那と大後悔しました。すみませんその動機は不純です。

 わしらが別の映画を観に行ったときコイツの予告編をやってまして、その仕立てが「南極で発見された謎のピラミッド」をキーにかーなーりーの冒険サスペンス風になっちょったがですな。
 で、固唾を呑んで「どんな映画なんだ!?」とタイトルを見守ってたら、重々しいナレーションで――

「エイリアンVSプレデター」!!

 場内に爆笑の嵐が吹き荒れた!(マジです確か梅田ブ○ク7にて)。
 だからこそ! だからこそ劇場に観に行くべきだった―――! 粘液まみれの奴が出てきたとき! 光学迷彩の奴が出てきたとき! 一体観客の皆さんはどんな沸き方をしたのか!? やはり爆笑か!? 爆笑だったのか!? ああっその現場にいたかった! 映画ではなく観客の反応を見たかった!
 アレを恐いとか手に汗握る映画として観る感性は日本人にはあんまりないと思うのですよ! 我々が居合わせた予告の爆笑が示すように! 我々もTV放映で終始笑かしていただきました。つーかもうこのムチャクチャな破壊力って何だろう、日本で対抗するとしたら「リングVS呪怨」? いやこれはこれで何か普通に恐そうだし。
 二人で悩みに悩んだ結果、対抗できるのはギリギリ「ゴジラファイナルウォーズ」くらいではないかと(註:誉めてます)。そして制作側はあれをホラーとして作ったのかギャグとして作ったのか知りたい、本気で知りたい。

 ……行っときゃよかった……「もしもタイムマシンがあったら」我々迷わずこれを劇場公開で観に行きます。
2008年1月20日 (日)   

 ええとあのー、そろそろ届く方のところには届いているかと思う寒中お見舞いなんですが、これについて一言どころではないお詫びを。
 手書きじゃなくて申し訳ありません。でもあの、スクモさんのイラストの使用許可を頂いて(読者さんにはあのイラストが一番喜んで頂けるんじゃないかと思いまして)、デザインは一応ヘタクソなりに全部私が作って、ハガキも全部用意して、印刷も全部自宅のプリンタで自力でやっております。
 新刊・既刊の情報が入っておりますが、こちら主にネット環境がないご年配の方から本の情報が欲しいというリクエストを直接間接に何度か頂いたことがありましたのでご容赦ください。
 住所がメディアワークスになってますが、ファンレターやアンケートのお返しには自宅住所を使わず記名のみにする、もしくは出版社の住所で代替するのが業界の慣例になっております。で、私としてはスクモさんのイラストを使用させて頂いている以上は迷子のハガキを作りたくなかったのでメディアワークスの住所を使いましたが、会社主導ではなく自発的意志でハガキを作成し、差し上げております(なので、東京のメディアワークスが差出人住所なのに消印は地方というたいへん愉快なことになっていると思います。消印押してあったらの話ですけど……もしかして差出人住所と投函地域が一致してないと消印押してもらえない!?)。
 手書きじゃなくて大変恐縮なんですけど、作成には正月休み中ずっとかかりっきりになっておりまして。また、そろそろお返しするおハガキ全て手書きしますと私の作家生命が右腕から終わることが確実になってきましたので(やはり1000通近くお手紙やアンケートが届くようになりますと、その……一筆ずつでも肉体的にたいへん無理が。特に近年患いはじめた腱鞘炎が)
 何かそんな言い訳がましい寒中お見舞いですみません。な、何とかキモチを汲んで頂けると幸いです。

 そんなわけで文明の利器を頼りつつですが、お返しハガキを出せる限界はいつ来てもおかしくない状況でして。ご迷惑でなければ今年の寒中お見舞いもよろしくお受け取りくださいますと私がたいへん喜びますすみません。
 ご意見ご感想ありがとうございます、届いてます、読んでます、嬉しいです! という私の勝手なキモチを届けたいだけなのでホントに恐縮なんですがすみません。
2008年1月18日 (金)   

 せっかくトークライブでいい思い出を頂いたのに翌日からいきなり諸般の事情で大変なストレスが発生してのたうち回っております。とたまにはそんなやさぐれ日記。

 一瞬にしてものすごいストレスを受けるとすごいですね! たった10分の電話で受話器が下ろせなくなるほど右腕の筋肉が硬直して固まりますね! そして体中の筋肉が常に緊張しているためでしょうか、今たいへんな筋肉痛に。もう家から一歩も出られない。家に食べるものがなくても住まいのほとんど直下にあるコンビニまで行けない。痛くて。荷物が来たら「すみません、ちょっと時間かかりますが出ますので待っててください、去らないでください」と言わなければならない始末。
 そんなわけでお腹が空いたら這うように冷蔵庫に行って納豆だけ食べたりしています。
 そしてこれが大問題、

 体中がバンテリン臭い!(痛むところに塗ったら体中に塗る羽目に)

 よ、余計買い物に出られない……レジの距離だと確実にバンテリン臭が届くんですよ……今の私は存在自体がバンテリンの広告塔。

 まあ、たまにはこんな愚痴も吐きます日記でした(つかこんなもん書いてる暇あったら寝ろ)(だって寝過ぎで今度は腰が痛いんだもの)
 仕事その他の郵便物投函と食事は旦那が、宅配出荷は宅配便の集荷が生命線です。
2008年1月15日 (火)   

 トークライブつつがなく終了いたしまして、スタッフの皆様、拙いお話に耳を傾けてくださったお客様、大変ありがとうございました。

 何か最寄駅に到着した瞬間からいろいろ驚きの連続でしたが。まずはうちの旦那が(担当さんの都合がつかず、有休残ってた旦那が代打で付き添いでした)スクールバスバス停でトークライブに行くらしいお嬢さん二人連れをいきなり発見。

私「いや、時間的に早すぎやろ(打ち合わせがあるので私たちは一時間半前入り)」
旦那「いや、間違いない。あの二人は絶対今日のお客さんや!」(どうやらお嬢さんの片方と最寄駅改札で道の問い合わせがかち合って譲ってもらったらしく、そのときの気配でピンと来たらしい)

 そしたらホントにそのお二人が来られてしかもサイン会まで残ってくださってびっくり。いや、おじょうさんがた、さぞや待ち時間を持て余したことでしょう……申し訳ないやらありがたいやら。
 トークも皆さん何かノートとか取りながら聞いてくださってたり……つかノートて! ノート取るほどちゃんとした話できなくてすみませんー! 終わってから「ああ、あの話すればよかった」「この話すればよかった」となるのが素人の限界ですねー(がくり)
 トーク中もサイン会も皆さんとても礼儀正しく接してくださり、温かなお言葉をたくさん頂きまして「ああ、来られてよかったな」と思えました(トークとか講演はお受けできる機会が少ないだけに余計)。

 主催者の皆さん、お集まりくださった皆さん、私に良い一日をくださってありがとうございました。
2008年1月11日 (金)   

 告知ですー。

 1/15(火)、京都にてトークライブを行います。
 場所:京都精華大学 黎明館201教室(入場無料)
 16:10 開場
 16:20 開演
 18:00〜 サイン会(本をご持参いただいた方のみ。物販ナシ)

 詳しくは以下の主催者の方のブログをご覧下さい。
 http://blogs.yahoo.co.jp/seikaibento/376808.html
 平日かつここでの告知は直前になってしまったので時間の自由の利く方向けのご紹介になってしまいましたがあいすみません。

 それでは当日、お会いできる方がおられましたら光栄ですー。
2008年1月9日 (水)   

 あけましておめでとうございます。と言う資格もそろそろなくなっているような気がするので敢えてその辺はスルーで新年からGO! でも今年もよろしくお願いします!

 新春企画にご応募ありがとうございました。白猫さんが毎回感想欄つけてくださるんですが全く義務ではないのに皆さん本当に心の籠もったメッセージを色々ありがとうございます。何かもう無作為抽選という手法も申し訳なくなってくる感じで。
 そんなわけでこれからもやれるとは限らないんですが(さすがに数が4桁に近くなってくると人間としても職業人としても限界が……個人情報をお預かりしている以上、業者などを使うのはちょっと憚られるものがあり住所入力から何から何まで自前作業なもので)、今はファンレター類に寒中見舞いがてらお礼ハガキを年1回メドで出させてもらっておりまして、今年は企画応募にご本名と住所を書いていただいたので、抽選から漏れた方にはそのうちそっとそのお礼ハガキが届くかもしれませんー。ファンレターやアンケートも出してたので被って届いたよ、というような事故があったらそっと笑って見過ごしてくださる方向で。
 そしてご応募くださった方の中に微妙にご本名や住所に不安がある方が数名おられるのですが、そちら様は迷子になる確率が高そうです(住所がどうやら途中で途切れちゃってるのでは? とか これはハンドルネームでは? とか)。申し訳ありませんが届かなかった場合はその例にはまっちゃったなと思っていただければ幸いです。
 それではその件については気長にお待ちいただければ……というかお待ちいただけるうちが華だよなぁ、とありがたさを噛みしめつつのご報告でした。