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Let's Join Us 清流ルネッサンス!!
わたしたちは清流を愛する運動体です。
藁科川沿いに不法投棄されたダイオキシン焼却灰を
適法に片付けることを静岡市に求めています。

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2006年5月20日更新 2006年4月8日開設  (C)2006 Seiryu Net Shizuoka


私たちのメッセージへ
Photo/木枯しの森付近の藁科川(2006.8.26撮影)


■■■ わたしたちのメッセージ ■■■

きれいな水は子孫にのこす最大の財産
そう思いませんか?

 静岡平野をつくった安倍川の第一の支流、藁科川のほとりの環境問題です。吉津地元の産廃収集運搬業者が野焼を繰り返しました。汚染を心配した住民は、野焼の中止と焼却灰の撤去を静岡市に対し、何十回も陳情し続けました。ところが市は業者の法律違反を見逃し続けたため、1万tもの焼却灰が不法投棄されてしまいました。業者が2002年1月廃業したため、永久放置を懸念した住民有志は土壌の自主検査をしました。吉津川源流付近の野焼き場から3,326pg-TEQ/gの高濃度のダイオキシンが検出され、民家の井戸水からは重金属汚染のセレンが基準値の6倍検出されました。産業廃棄物の焼却灰は、ダイオキシン類やヒ素・カドミウム・水銀などきわめて有毒であるため一般環境への放置が法律で禁止されています。ところが静岡市では、河川のほとり、民家の横、小学校の裏に、焼却灰が何ら環境防護策もとられず、野ざらしで放置されています。汚染物質は地下に浸透し藁科川に流出しています。

藁科川にダイオキシン焼却灰が山積み

 政令市静岡市は、「環境都市」宣言をし、2004年には環境基本条例を施行し、2005年から本年にかけては藁科川を主要清流3河川の一つにあげた清流条例を策定中です。しかし市長は元業者に撤去「命令を出すつもりはない」と公言しています。住民や環境科学の学識者が、市民の安全確保のため、行政代執行による撤去を要望し続けてきた矢先、市は反対に元業者に命じて有毒焼却灰の上に厚さ5mもの土をかぶせてしまいました。
 さらに市長は、2004年春TBS「うわさの東京マガジン」の全国番組の取材申し込を、年末には日本テレビ「ニュースプラス1 大注目!」の取材申し込も、断固拒否しました。この市の姿勢は、「大注目!」で2005年4月19日に関東地域の1都6県で放映されましたが、肝心の市内では圧力のため放映されませんでした。市民には知る権利があり、マスコミには権力の暴走を監視して事実を報道する役割がある。これは民主主義の基本です。それにもかかわらず静岡市長が正式なマスコミの取材を一貫して拒否し続ける理由は何なのでしょうか。
 このままでは、静岡市は産廃業者の「捨て得天国」となり、第2第3の吉津問題が生じかねません。なんといっても、市街地市民の水道水は、上流からの伏流水を汲み上げたものです。ダイオキシン汚染地が市民飲料水の水源部なのです。地質学者、伊藤通玄静大名誉教授によれば、吉津地域は砂利層で透水性が良いため、地下水を通じて有害物質が拡散されやすい環境です。吉津ダイオキシン問題は、市民全体にかかわる飲み水の問題なのです。
B地点野積み A地点野焼き C地点野積み
静岡市の取水場MAP … 静岡市民の飲み水は大丈夫?
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