初代 多田正剛
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あいさつ
まず昨年度の活動を振り返り、例年のように技術研鑽・向上への努力、二大会の成功、海外支部への指導と統括への準備、海外支部の充実した活動、連合会との協和と大会においての活躍、また京都外国語大学空手道部の正剛会復帰への準備など、昨年も正剛館空手道士会の活動が充実された一年間であったと考えております。これもひとえに皆様の日頃の努力の賜物であり感謝しております。
今年も道士諸氏が変わらぬ努力と一年間の志を掲げて精進されますよう、また館祖の創立目的の「青少年の健全育成」という言葉から、空手道の修練は基より、“誠実、不屈、謙虚、”の 館是を自ら示す努力をして頂き、子供達を含めた後輩達の指導にあたって頂きたい。
正剛会に参加して10年が過ぎ、これからも幹部候補生と知り合う機会をもつ事が大切と考えており、今まで以上に各地の審査等にも出向きたいと考えております。また各部会も今後の候補生の準備に対しての方向性を示すようにお願いしたい。
本年も正剛会が安定した組織として各討議も合議制を軸に、各委員会及び各部会がまとまり一致協力して円滑な運営をめざし、今後も更なる発展と飛躍のためにご尽力頂けます事を期待しております。
私は、日本正剛館空手道宗家としての名誉ある名跡を堅持し、斯道の発展に寄与するとともに、会長として組織活動の円滑な遂行と発展に努めたいと思います。