西遠交通ラインナップ

JR九州なはレガートシート車


[実車について]
90年に、新大阪と西鹿児島を結ぶ寝台特急なはに登場し、座席指定料金のみで乗車できる レガートシート車です。当初は熊本発着の付属編成、鹿児島有明が特急つばめを名乗り始めた 92年7月改正から西鹿児島発着の編成に組み込まれることになり、そのまま04年春の九州新幹線 部分開業まで西鹿児島まで運転されていました。 サロ481-300からの改造で、オハ24-300を名乗っています。 ”あかつき”の編成がJR西日本なのに対し、なはのそれはJR九州の車両である、 という違いがあります。種車はオハ24-301がサロ481-52、オハ24-302がサロ481-101、オハ24-303はサロ481-102です。 05年10月改正よりなは・あかつきの併結開始により編成からはずされました。その後、08年3月に なは・あかつきともに廃止となっています。

室内は高速バスと同じく3列独立シートで、リクライニング角度も60度と大きく、 また4列12席は女性専用席です。

[模型について]
KATOのサロ481で実車と同様に窓配置の変更、クーラーの移設などをしています(図と画像をご参照ください)。 埋めるのは、車掌室、洗面所など7箇所で、全部埋めるものと一部を埋めて客室化するものがあります。 特にドア横の車掌室は、いったん埋めてさらに開けて客室と同じ大きさの窓とします。 また、サロン室となった側の窓も同様です。非常口は撤去されているのでこれは、モールドに瞬間接着剤を 盛った後ペーパで削ります。

屋上は、サロン室の上にくるクーラーが、5ミリほど妻面がわに移動しています。 クーラーを外し、屋根板の裏から瞬間接着剤を流しておいて、台座を削り取ります (瞬着の乾燥時間は、ものや盛り付けた量にもよりますが、半日以上かかります)。

削り取った台座の代わりに0.5mm厚のプラ板で台座を作り、 4.5ミリ×6ミリのプラ片を3枚切り出し、中心にφ1.8ミリの穴を開けて貼り重ねます。 これを、残った窓の中心線(ただし、原型の)上に設置して移設は完了です。 あとは、塗装をして仕上げます。色はGMカラーの小田急アイボリー(クリーム10号)と青20号です。

洗面所がわにつく特徴的なロゴマークは、当時活動していた銘わぁくすというメーカーのインレタです。 かなり貼りやすいよいレタマークだと思いました。 しかしながらあいにく、現在は活動を休止しているようです。現在、製作するとしたら たぶれっとのデカールを使用することになると思います。






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