Vol. 13

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2006年7月8日(土)-9日()

現在までのダイビング本数 138本  

  

 水中スクーターで楽々ダイビングの巻

 


ボクの7月はまたダイビングで始まった。行き先はいつも通りのコトック島。 でもインドネシアでは
ミニ・コトック・ブーム発生!  昨年10月の値上げと雨季でがらがらの状態が続いていたんだけど、今回はアンチョール港の出発時点から混みこみの予感。 いってびっくり、みてびっくり、一足早く到着したグループを含めているわいる ダイバーだらけ。 ここはどこ? 荷物を置くスペースにも困る始末。島のスタッフに聞くと40人近くのダイバーが集合したらしい。 なぜ? おかげで僕は大変な目にあうのであった…(詳しくはおまけ参照)

 

 前置きはこのくらいにして、今回のメンバーは海龍師匠、SeaWait夫妻、アイアン奈良マンさん、そして僕の5人。 SeaWait夫妻はAOWの最終項目である水中スクーター、アイアン奈良マンさんは日本からの出張の一環 (ダイビングの一環としての出張?)で参加。
 


初日 1本目はアイアン奈良マンさんのダイビングが4ヶ月振りということもあり、コトック桟橋前で足慣らし。 でも、それだけではつまらないのでFumika城拡張工事も兼ねる。 集合岩付近の岩を海龍師匠と一緒にリフトバックを使って持ち上げる。 水中工事「海龍工務店」も図分慣れてきたもので、前回工事したロープを使ってFumikaポイントまで難なく運ぶ。 この間、AOWのSeaWait夫妻はコンパスナビゲーションの復習を兼ねて、コンパスをみながら方向をチェックするという課題を与えられる。 いつものように、みんなのエアのチェックをする海龍師匠、アイアン奈良マンさんの残圧がすごく残ってる(あれ?確か結構消費が早かったはずなのに…)。 DM候補生としては先のエア切れは恥ずかしい。 色々なテクニックを駆使してエアsavingにはしる僕。 今回のダイビングを通じてエアの持ちが格段に進歩したことをしめしたアイアン奈良マンさん、その秘密は、日々のトライアスロントレーニングにあった。100,200,300kmの自転車トレーニングをしてるおかげで心配昨日(あれ?)心肺機能が超発達。 おかげで、通常の人間が2%くらいしか取り込めない酸素を5%くらいまで取り込めるようになったらしい(嘘です・・・!)

今回は参加人数が5人と限られていたので、海龍師匠は水中スクーターを全員分準備
(新品一台を含む)! ということで、普段はいけない桟橋東側に2本目は遠征。

 DM三銃士が設置したHG (Heaven Gate) を越え、東はじの桟橋までいく、行けば行くほど目に見えてさんご礁がきれいになってくる。 魚影もこくなってくる。 ボクがダイビングをはじめた2年前はコトック桟橋前もこんなかんじだったのに…あらためて自然に優しいダイビングの大事さを認識しました。 

その後、アイアン奈良マンさんと僕は残りのエアを使って水中写真にトライ。 ボクは新しいカメラをかったんだけど、海中デビューはこれがはじめて、アイアン奈良マンさんもハウジングを購入し念願の水中写真デビュー。 

ボクの新しいカメラはなんとSONY製(実は水中写真ではあまり人気がないのだ)。 でもマクロの拡大鏡モードを使うとどうなるかに興味津々。右は結果。前のオリンパスのものに比べるとマクロモードは得意のようだ。今回は地上、水中を問わず撮りまくったため写真が豊富です。
    


2日目1本目チョンカの沈船ダイビング。 コトックからボートで15分くらいの場所に、20mくらいのタグボートが沈んでる。 コトック島でのボートダイビングはかなり久し振りなのでわくわく。 浅場でウロウロした後、ロープをつたって沈船に。 舳先の深度は23mくらい、一番深いところは30mくらいになる。 残念ながらあまり透明度はよくない…でも見上げると「ツバメウオ」の群れが、横をみておーっ!、見上げておーっってくらい沢山いた。 圧巻。 海龍亭一行もかなり満足した模様。 そして、したをみるとでっぷり太った「ユメウメイロ」の群れ。 SeaWait妻さんは昨日の夜の食事を連想したらいい(おまけ参照)。 これからもちょくちょくボートダイビングしたいものです (師匠、宜しくお願いします)。 

2本目は再び水中スクーターを使ったダイビング。 突然師匠からじゃあブリーフィングして、との指令が。 そんな…フェイントです…。 でも、心優しい今回のメンバーの皆さんは僕のたどたどしいブリーフィングもニコニコ聞いてくれました(ありがとう)。今回のルートはDM三銃士が苦労してつくった「小笠原諸島」(桟橋東側のカメ岩から東北東に35m進みとある岩礁地帯)。 丁寧に、ボトルには「父島」「母島」ってかいてあるし。(でも字が逆さまになっているぞぉ! っと突っ込まれました) そこを通ってから桟橋前で遊ぶというもの。 実は内心「小笠原諸島」に着かなかったらどうしよう、なんておもってたんだけど、無事到着。その後、ぶらぶらとのんびり桟橋前まで戻って遊びました。 まだまだ時間の配分、後方の確認とか改善のよりがあるけど、前回よりは落ち着いて出来たと自画自賛(なんたって、前回はグループ離反を引き起こしましたから)
 

 

 

 

 

今週の おまけ 珍談 2話


ワイルドな部屋

 今回のコトック島は島一番の大盛況。よって部屋の確保もままならない(らいい)。 SeaWait夫妻、アイアン奈良マンさん、ボクがあてがわれた部屋はNo.17のAとB。 聞いたこともない部屋だ。 先に斥候に派遣したSeaWaitさんの顔が心なしか暗い。 No.17は鍵の必要ない部屋らしい・・・ 鍵の必要なし? 今まで鍵のないホテルに泊まったことはない。 

 1日目のダイビングが終わり部屋に向かう一行。 いけどもいけども到着しない。 途中は真っ暗。 ようやく到着すると、そこは島の裏側。 へっ? 鍵の必要なしって、すだれがかかってるだけじゃん! しかもアイアン奈良マンさんと二人でベッド共有(ちなみにキングサイズです) (もうひとつ付け加えると、ボクは勿論、アイアン奈良マンさんにもその手の趣味はないそうです、ほっ)。 蚊取り線香もない!(ボクはすごく蚊に愛されます)。 おまけに、エアコンなど勿論なく、上にファンが申し訳程度にまわってる。 なくなく蚊取り線香を借り(でもコトック島の皆さん、マッチかライターも一緒にかしてね)、ベープマットをたき、寝る準備にはいる。 

 すると、隣の部屋から「さそり!」との声が。さ・そ・りって、お尻の上がってるあの毒のあるやつですよね? 見に行くと、体調5cm、でも格好はまるっきりさそりのさそりがコップをかぶせられてました。 おいおいさされたらシャレにならないよ(でもアイアン奈良マンさんは起きたら枕の下に青大将がとぐろをまいていたことがあるそうです、おそるべし奈良!)。 いつもはダイビングの疲れであっという間に寝れるのに、今回は寝苦しさのあまりあまり寝つきは良くなかったです。 いつもの部屋が懐かしかったよー。

 

ちなみに師匠は 床が傾いて、ドアはタックルをしなければ開かなく、水もでない、もちろんエアコンなし、のポンドックにご滞在していたそうな・・・
 


謎のブロックサイン

 

 最近、妙に関西化が進む海流亭だけど、今回参加のSeaWait妻さんは水中で関西人らしく変わったブロックサインを出す。 そのサインは、ボクだけでなくSeaWait夫も迷わせる。 2日目の二本目の水中スクーターを使ったダイビングのときに、SeaWait妻さんがスクーターを指差してなにかを訴えようとしてる。 「下を指差し」、その後「4」、それから「なんかへんだぞ?」のサイン ??? 同じことを繰り返されるけど、DM暦の浅いボクには解読不能。 SeaWait夫さんが見当たらないことをみるとなんらかの(マイナー)トラブル発生かな? SeaWait妻さんは水中スクーターのバッテリー切れといいたかったらしい…

 それに先立つ一本目。沈船ダイビングを楽しむ海龍亭一向。 SeaWait妻さんは前日の夜に食べた
「ユメウメイロ」
(魚の名前です)の美味しさが忘れられず、沈潜の周りを回遊する「ユメウメイロ」をみて、「昨日食べたユメウメイロがあんなにいるよー、おいしそうだね!」とSeaWait夫さんに伝えようとしたらしい。 必死にブロックサインを繰り出しSeaWait妻さん。 残念ながらPADIではそんなサインは教えていない。 せいぜい、カメ、サメくらいであって、「ユメウメイロ」しかも「昨日食べたやつは美味しかった」なんてものはない。 人間不思議なもので、そんなときは中性浮力がびしっと取れている。 その必死さに負けたSeaWait夫さんはなんかレギュレータに問題があったのかと思い、オクトパスを差し出す。(このとき、SeaWait夫さんはかなりエアが厳しい状況になっていたのだ)。 違う違うと否定するSeaWait妻。 でもさすがは夫婦…最終的に意思が通じたそうだ(えーっ!?)。 でもすでにエア切れ近かったSeaWait脱力。

 これからは分かりやすいブロックサインをおろしくお願いします
(もしくはスレート持参でね!)

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