SeaDragon Annex 海龍亭 別館

2001年9月??日 掲載分

 

海龍ダイビングの楽しみ9

シードラゴンのお話 

  

「シードラゴン」って何でしょう?

   は〜いっ、この文章を書いている海龍さんのジャカルタ市内にあるダイブショップの名前で〜っす!

  これは正解は正解、大正解ではあるが、これだけではちょっと不完全。 筆者による本当の正解は次の通りだ。

 (1) ジャカルタ市内にあるダイブショップの名前

2)大東亜戦争中に南シナ海を中心に暴れまわった米国SARGO級潜水艦 SS−194 の名前

3)米国の第一世代の攻撃型原子力潜水艦 SKATE級 SSN−584 の名前

4) 米海軍で使用されている米軍最大のヘリコプター MH53E の名前

5「タツノオトシゴ」の仲間の海洋生物  

 

  ここでは、上記(5)のシードラゴンのお話を少し。

  シードラゴンは「タツノオトシゴ」と同じ分類に属し、Leafy Seadragon Weedy Seadragonの二種類が知られている。 どちらも30センチから45センチくらいの大きさで、タツノオトシゴよりはずっと大型。

   ところで、タツノオトシゴって英語で何て言うか知っているだろうか? シーホースですね。 顔が馬みたいなところからきているのだが、シードラゴンは体中にひげが出ていて、伝説の龍の想像図みたいなところからきている。 かなり珍しい部類に属し、南オーストラリア周辺で比較的観察されており、シードラゴン・ウォッチ・ダイブツアーなんていうのまであるくらいだから、どれくらい珍しいか分かると言うもの。

  この珍しいシードラゴンの写真は筆者のお店「シードラゴン」にもドーンと飾ってあるので興味のある方はどうぞ。 筆者の力作(?)の作品であります。 そんな珍しいの、どこで撮影したかって? シンガポールですよ! 答えはセントーサの水族館の中。 一般観衆を無理やり排除して(自分も一般観衆の一員のくせして)一時間以上もかけて撮影したもので〜す。

   水草のなかでゆ〜ら、ゆ〜らしているサマは本当にかわいいのだが、ペットとしては非常に飼育が難しいらしい。 他のパイプフィッシュ類と同様で、他の魚と一緒だと餌にありつけないのだそうだ。

   そのうち、オーストラリアのウォッチングツアーに参加して是非、実物を本当の海中で見てみたいものだが、インドネシアの何でもありダイビングに慣れすぎて、つい手を出してガイドに怒られるのが怖くて、未だに尻込みしている海龍でありました。

 

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